三十路女のヤマトナデシコな日々

三十路女のヤマトナデシコな日々

PR

×

Profile

遠野みなみん

遠野みなみん

Calendar

Archives

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

Valencia Orange トマソンRさん
2014.03.18
XML
テーマ: 弓道(460)
カテゴリ: 弓道

弓道を始めて2年、

弓に関する専門用語なども何となくわかってくると、

あら!その言葉ってココから来てたのね~\(◎o◎)/!

というオドロキが増えてくる(笑)

古来、 武道として日本文化に深く根付いてきた弓道 は、

当然、 慣用表現やことわざ などにも引用されることが多かったというわけだ

日常、何気なく使っている言葉の中に

弓道用語が隠れている

前回の "手の内" に引き続き・・・・・

【手ぐすね引く】 (てぐすねひく)

手ぐすね(手薬煉)を引くの "くすね(薬煉)" とは、

松脂(まつやに)を油で煮て練り混ぜたもので、

粘着力が強く、弓の弦の補強などに使われる

くすねを弦に塗って、

麻天鼠(まぐすね)と呼ばれるミニわらじみたいなもので擦り、

弦に松脂を浸み込ませると弦が強くなるという

昔、弓が合戦で使われていた頃は、

弓が滑らないように、 "弓返り" しないように、

(=迅速に次の矢を番えることができるように)

弓を執る左手(弓手)にくすねを塗って滑り止めとしていた

つまり、

"てぐすね引く" ということは、

合戦において、くすねを塗って弓を引き

いつでも矢を射かけることができるよう

準備万端整えて敵を待ち構えている状態

現代の射においては、

"弓返り"するのがよい(しないとだめ)とされているが、

戦場では、逆に、"弓返り"などしていては、

いちいち弦を戻さねばならず、

矢番えに手間取り、次の一矢が遅れてしまうことになる

引いては命取りとなりかねない・・・・

だから、弓返りしないように、くすねを手に塗ったというわけね(^_^;)

なるほど、

だから、時代劇で見る弓の稽古や戦のシーンでは

弓返りしてないのかぁ~

弓@NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」

(NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」より、小寺の殿様の弓の稽古のシーン) 

今は、 弓返りしないのは(技術が未熟な)初心者や低段者である証 みたいなもんだから、

みんなヘタクソだな~と思ってテレビ見てた(笑)

弓返りしてる方がおかしいんだね(笑)

まだ弓をギューっと握ってしまう私は、当然、弓返りなどするはずもなく(^_^;)

三段への道は遠い・・・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.03.19 11:16:45 コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: