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本当のこたえ New! かめおか ゆみこさん

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森の声

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2026.05.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
現代社会に生きている多くの人が、ガチガチに心とからだを固めて生きています。大人だけでなく、本来は柔らかい心とからだを持っているはずの子どもでさえ、心とからだを固めて生きています。

じゃあ、「人はなぜ心とからだを固めるのか」というと、「強い刺激」や「自分に害をなすもの」から心とからだを守ろうとしているからです。心とからだを固めて、そのようなものから自分を守る「鎧」として使っているのです。

でも、「鎧」を身につけている人は、「鎧」がその人の「中」と「外」を分断してしまっているので、直接「外にあるもの」とつながり、「外にあるもの」から学び、「外にいる存在」に支えてもらうことが出来なくなってしまいます。
「害をなすもの」を避けるための鎧が「自分のためになるもの」も遮断してしてしまうのです。そのため、鎧の中にいる限り人は成長することが出来なくなります。

この状態は、大人でも問題ですが、心とからだが成長している過程の子どもにおいては非常に大きな問題になります。そのままの状態で成長すると「自分を守ることばかり考える大人」になってしまうからです。

そのような人は、子育ても苦しくなります。子育てを楽しめません。
自分を守ろうとする意識が強くて、「子どもの犠牲にはなりたくない」と、我が子と自分の間にバリヤーを築いてしまう人もいます。
すると、当然のことながら、親と子の信頼関係が築けなくなります。親とつながれない子どもは、「安心」と「社会とのつながり」という、「子どもの心とからだの成長に絶対的に必要なもの」を得ることが出来なくなります。

その結果、子どもも大人と同じように、「自分で自分を守るための鎧」をまとい始めます。でもその鎧が「子ども」と「外の世界」を分断してしまうので、子どもは外の世界から学ぶことが出来なってしまいます。外の世界への興味も低下します。外の世界とつながることが出来なくなります。


数は減ってきましたが、このような世の中でも、鎧をまとわず、柔らかい肌のまま成長している子もいます。大人達に支えられ、自然や仲間に囲まれて、のんびり、自由に育った子ども達です。
でも、そのような子ども達でも、学校に入れば「鎧をまとった子ども達」と関わらざる終えなくなります。そして、固い鎧をまとった子と関わることで傷つきます。

そのため学校に行けなくなる子もいます。また、自分も鎧を身につけ始める子もいます。でも、いずれの場合でも子どもは苦しくなります。世界が閉ざされてしまうからです。
この問題は、お母さん一人ではどうにも出来ませんが、少なくとも傷ついた子どもの心とからだを癒やし、鎧が固まるのを防ぐことは出来ます。

そんな時に有効な方法として、「皮膚を緩めてあげる」という方法があります。柔らかい光や、優しい音や、土や、水や、風に触れることでも皮膚は緩みます。あと、優しく触れてあげると緩みます。全身を優しく触れてあげるのです。
ただ、これを「気持ちがいい、もっとやって」と言う子もいますが、嫌がる子もいます。そんな時は、寝てしまってからでもいいのです。寝てしまっていても、お母さんが優しく触れれば肌は反応し、からだは緩むのです。すると、眠りも深くなるでしょう。





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Last updated  2026.05.08 08:23:39
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