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前回のデジタル紙芝居はこちら...基地では、新型機の機種転換試験が行われようとしていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基地司令: これより、新型可変攻撃機VA-132Aの機種転換試験を始める 本来、歩兵部隊の所属するデストロイド乗りである諸君等は機種転換訓練を経ての試験となるべきところではあるが、過去に可変機経験がありかつ成績が優秀な者が選抜され、訓練を省略しての機種転換を行うこととした 背景には、反乱軍戦力の脅威で一刻を争う事態であることを理解されたい 幸いなことに我が軍の技術の進歩は著しく、訓練無しでも十分に使いこなすことは理論上可能になっているリザードリーダー: 指令が難しいこと言ってるが...要はサポートシステムがまた進化したってことだろリザード2: 隊長、声が大きい...まったく...リザードリーダー: 前置きは良いから早く乗せろっていうの...基地司令: 今日は、技術本部から開発担当技術主査に来ていただいた これより彼に説明を行ってもらう(トカゲ野郎は今日もうるさいなぁ...腕は良いんだがな...)技術主査: それでは、新型可変攻撃機VA-132Aについて簡単に説明します 事前に送付した資料は各自見ていただいていると思います技術主査: アタッカーモードは、従来使われていたVA-32(一般部隊用可変攻撃機)とほぼ変わらないと思いますが、中身は別物です 基本、S.O.F.(特別作戦部隊)で使っていた機体と同じ、いえ、更に強化されています その性能を発揮するため、操縦補助装置及び慣性制御装置は最新のものが搭載され、パイロットがより作戦遂行に集中できるとともに、強力な戦闘力を実現しますリザードリーダー: サポートシステムが苦手なんだよなぁ...それが苦手でS.O.F.やめたようなもんだから...リザード2: ホントにそれなんですか...なんかやらかしたんでしょ...リザードリーダー: 他にもあるけど...苦手なのは本当だよ技術主査: ベースがS.O.F.のエース用に開発された機体なので、そのパイロットの特性に合わせたセッティングの自由度はそのまま継承されています 一世代前のエース専用機より更にセッティングの幅は広がっていると思います 補助及び制御も夫々の特性で調整されることになります 今回の試験はそのデータの収集の目的もありますリザード2: 隊長乗ってたのは一世代以上前ですもんねリザードリーダー: お前だってそうだろう技術主査: 新型機の特徴は、アーマードキャノピーの採用です ジャミングキャンセルシステムの性能向上で敵の電子妨害の耐性が高くなり実現できました パイロットの生存率向上はもちろん、各センサーの強化による自動制御の範囲を著しく広げることができました アタッカーモードでの垂直離着陸はほぼオートモードで操作できます技術主査: 機体制御はシステムに任せて、パイロットはミッションに集中できます技術主査: ガウォークモードです技術主査: アタッカーモードでの垂直離着陸の柔軟性が高くなったことと、デストロイドモードでの機動性の向上で使用頻度は下がっているかと思いますが、不整地での着陸の機会の多いこの部隊では活用機会もまだまだ多いかと思います もちろん、変形も含めてオートモードの範囲が広がっています技術主査: デストロイドモードでは、アーマードキャノピーに合わせた新しいセンサーヘッドが採用されました技術主査: 別体センサーヘッドより変形時の移動距離を小さく、信頼性の向上及び変形所要時間の大幅短縮を実現しています空戦モードでは、パイロットの操縦環境の変化が無いのでシームレスな操作感が得られると思います技術主査: 陸戦モードでの機動性も高いです技術主査: 更に両腕部に装備されるウェポンポッドもエース専用機からそのまま受け継いでいます 強力な火器も自動照準システムの向上で容易に扱えるようになりました 更に新しいシステムではエースにしか使いこなせなかったエネルギーバヨネット(銃剣)の装備も実現しました基地司令: 説明ありがとう さて、早速乗ってもらいたいと思う 皆が乗りこなしてくれると期待している では、リザード小隊から始めようか...口だけでないことも見せてくれよリザード2: だから、声が大きいって言ったのに...試験は無事終了し、リザード小隊からの参加者は全員合格しました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体一般部隊向けVA-132上:VA-132A陸軍向け新型可変攻撃機で、特別作戦部隊向けVF-132に最新のサポートデバイスを搭載し、一般部隊パイロットでも高い戦闘力を得られるようにした機体であるそのサポートシステムはオートパイロットの範囲を大きく拡大し、変形制御まで及ぶものとなったパイロットは敵機攻撃に集中でき、高性能をいかんなく発揮できるようになった新たにグラスキャノピーからアーマードキャノピーに変更され、より防御力が向上している下:VA-132N海軍向けの仕様である水上での使用を考慮したデバイスの組み合わせになっているメカコレクション マクロスシリーズ マクロスΔ No.002 VF-171 ナイ...価格:420円(税込、送料別) WAVE 1/72 超時空要塞マクロス MBR-04-MkVI トマホーク プラ...価格:5680円(税込、送料別)
2018年06月09日
前回のデジタル紙芝居はこちら...陸軍歩兵部隊が、作戦ポイントへ向け移動していましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リザードネスト(輸送機パイロット): コントロール、リザードネストは離陸した これより作戦ポイントへ向かうコントロール(基地オペレーター): 了解したリザードネスト: リザード隊の皆さん 作戦ポイントまでは48分後に到着予定 快適な空の旅をお楽しみください ははは...リザードリーダー: どこが快適だよ こっちは真っ暗な格納庫でデストロイドのコクピットに閉じ込められてるんだよ 安全運転で頼むよリザードネスト: 隊長、寝てても良いですよ 今回は気象状態も良好のようですし...ミサイルの雨は降るかもしれませんけどねリザード2: 隊長、起きてますか?リザードリーダー: 寝てるわけないだろうリザード2: 機種転換試験について聞いて良いですか?リザードリーダー: 俺も詳しくが知らんが...陸軍部隊の再編制が絡んでいるようだ 歩兵用デストロイドは廃止されて可変攻撃機に統合されるって話だリザード2: ついに専用機が無くなっちゃうんですね...で、VA-10に乗れってことですか?リザードリーダー: いや、どうも32系フレームらしいリザード2: 32系っていうと、海軍で採用しているVA-32を持ってくるんですか? 私らのMBR-32も32系フレームですから、VA-10より馴染みやすそうですけど、最近奴らに歯が立たなくなって結構やられてるって聞くんだよなぁ...リザードリーダー: 新型機だよ 戦力強化での再編成だからな...噂では100番台がベースって話だリザード2: なるほど...でも、前乗ってたとはいっても、うまく乗れるかなぁ...リザードリーダー: 馬鹿言うな...俺もお前もS.O.F.(特別作戦部隊)上がりだろ...乗れないわけないじゃないかリザード2: お互いクビになった身ですけどね...リザードネスト: お話のところ申し訳ない...そろそろ空の旅が終わるよ 装備チェックをした方が良いよリザードリーダー: デストロイド専用機がなくなったら、輸送機も不要、そっちの仕事もなくなるだろう...リザードネスト: 隊長、ご心配なく...海軍から声がかかってます 軍艦乗りになれって...リザードリーダー: お前もS.O.F.上がりだったな...リザードネスト: クビになったくちですけどねリザードリーダー: リザード隊、全機装備チェック後、降下準備にかかれリザードネスト: 目的ポイント到着リザードリーダー: さて、野郎ども...ゴースト(無人戦闘機)が到着するまで何とか足止めするぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機種転換試験が開始されますどんな新型機なんでしょうか...ハセガワ E43 1/72 A-10C サンダーボルト2 プラモデル(E0858)価格:1500円(税込、送料別) WAVE 1/72 超時空要塞マクロス SDR-04-MkXII ファランクス ...価格:6800円(税込、送料別)
2018年06月02日
前回のデジタル紙芝居はこちら...新型無人可変戦闘機の実戦テストが始まりました政府軍の期待を背負う新型機ですそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴーストマスター: 3番機の距離をおいてのビーム攻撃でヒット、敵機ダメージ大 続いて2番機が接近しての実弾ガトリングによる攻撃を開始ゴーストマスター: 掃射しながらの接近行動を継続中ゴーストマスター: 照準システムも正常かつ有効、ほとんど外さず接近しているゴーストマスター: 新型弾も効果あり、HBS(重バトルスーツ)の装甲を貫通、機関部まで至ったと判断される 背部推進機に爆発、撃墜を確認ゴーストマスター: 続いて、近接戦闘のテストに移るゴーストマスター: 1番機、バヨネット展開ゴーストマスター: HBSの動きを完全に凌駕しているゴーストマスター: 敵機動作停止、致命的なダメージを与えたと判断する 敵HBS2撃墜、1撤退を確認した 作戦を終了するゴーストマスター: コントロール、通信を回復する 直ちに記録を転送、試験機3機とも被弾はなし、近接戦でもほとんどダメージはなしコントロール: 作戦終了確認 ご苦労だった、直ちに帰還してくれ 技術屋の連中もお土産を心待ちにしてるぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新型無人可変戦闘機のテストは、想定以上の結果を得ることができましたこれで、人的資源不足という政府軍最大の課題は解決へ大きく前進したと言えました1/72 F-4B/N ファントム 2(ジェット軍用機のキット)[ハセガワ]価格:2246円(税込、送料別) マクロスプラス MOVIE EDITION【Blu-ray】 [ 山崎たくみ ]価格:4874円(税込、送料無料)
2018年05月13日
前回のデジタル紙芝居はこちら...ある新型機の実戦テストが行われようとしていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コントロール: ゴーストマスター、状況を報告しろゴーストマスター: 敵機動兵器を確認 HBS(重バトルスーツ)3、他に機影確認できずコントロール: テストには良い条件だ 雑魚共では話にならないからなゴーストマスター: 指令機能も問題ない フィードバックも良好コントロール: 新型のゴースト(無人機)だ 良い結果を期待するコントロール: 電子妨害には十分気を付けろ 対ハッキング非常装置の最終チェックをゴーストマスター: 緊急爆破コマンドチェック シグナルグリーン 問題ないコントロール: では、早速始めてくれゴーストマスター: 了解ゴーストマスター: 敵機と戦闘距離に入る 通信を切るコントロール: 了解 モニタリングで異常の場合はマニュアルに従い緊急通信を行う チャンネルはG2だゴーストマスター: チャンネルG2了解 通信オフゴーストマスター: さて、エンゲージと行きますか...ゴーストマスター: プログラムロード 戦闘コマンド送信ゴーストマスター: セーフティロック解除ゴーストマスター: よし、おまえら行ってこい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新型の無人可変戦闘機のテストが始まりました☆春の特別企画☆エントリーで当店全品ポイント5倍!【マクロス クァドラン・ロー ...価格:29032円(税込、送料無料) F-4ファントム2の科学 40年を超えて最前線で活躍する名機の秘密 (サイエンス...価格:1080円(税込、送料無料)
2018年05月05日
前回のデジタル紙芝居はこちら...拠点防衛部隊向け新型可変戦闘機VF-127の初めての実戦が始まろうとしていますそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルバトロスリーダー: アルバトロス4、アルバトロス5、悪いがVF-114の2機は先行してくれアルバトロスリーダー: 新型は何があるかわからんから慎重に行きたいアルバトロス4: 了解アルバトロスリーダー: アルバトロス2、アルバトロス3、VF-114が引き付けてくれている間にもう一度期待を確認しろアルバトロス2: 了解 隊長、敵機後方に隙が出てますアルバトロスリーダー: 確認した そこから行くぞアルバトロスリーダー: VF-127はガウォークに変形して接近しろアルバトロス2: 使いやすいな...これはいけそうだアルバトロスリーダー:エンゲージ さて、攻めるぞアルバトロス2: 了解アルバトロス3: 了解アルバトロス3: 速い、それによく当たる BP(戦闘ポッド)1撃墜アルバトロス2: BP1撃墜、おっと、BP1撃墜ヴァイパーリーダー: おいおい、マジかよ...強いじゃないかよ...各機、新型に負けてられねえぞヴァイパー2: BP全機7及びTP(戦略ポッド)1撃墜を確認 TP1は撤退していきますヴァイパーリーダー: アルバトロスリーダー 追うか?アルバトロスリーダー: 深追いはやめておこう...VFー127各機は戦闘データ確認、しっかり持ち帰らないとメカのオヤジにどやされるぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・予想以上の成果に、アルバトロス隊全機VF-127に機種転換が早急に進められた更にヴァイパー隊もVF-127に機種転換することが決定されたタミヤ 60313 1/32 エアークラフト グラマン F-14A トムキャット...価格:9300円(税込、送料別) 1/72ミグ27 フロッガー D価格:1426円(税込、送料無料)
2018年04月21日
前回のデジタル紙芝居はこちら...拠点防衛部隊向け新型可変戦闘機VF-127の生産が開始されました最初のロットは試験的に一部部隊で試験運用が始まっていたのですそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コントロール: コントロールより各航空隊へコントロール: 進路をこちらにとる敵機動兵器部隊が確認された 直ちにスクランブル、迎撃せよ 現状のデータはマスターからダウンロードされたしヴァイパーリーダー: コントロール、全機離陸した これより目標に向かうヴァイパーリーダー: 各機、機体のコンディションを確認しろ もう新型機にも慣れただろう...最大のパフォーマンスで行くぞヴァイパー2: 敵機確認できました TP(戦略ポッド)2、BP(戦闘ポッド)7...数はいますが、BS(バトルスーツ)は編成に含まれてませんヴァイパーリーダー: 厄介なのは居ないが、問題は数か...各機変形して備えろ コントロール、後続は向かっているか?コントロール: アルバトロス隊が間もなく合流予定ヴァイパーリーダー: アルバトロス...新型機の初陣ってことか...ヴァイパー2: ヴァイパー2、エンゲージヴァイパー3: ヴァイパー3、エンゲージヴァイパーリーダー: 応援は来る 各機もちこたえろよ...アルバトロスリーダー: 間もなく作戦目標地点到達 戦況はどうか?ヴァイパーリーダー: だんな、遅えじゃねえか...何とかもちこたえてるよアルバトロスリーダー: 初戦なもんでメカのオヤジがいろいろ煩くてな...ヴァイパーリーダー: 不慣れな機体で足引っ張るなよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新型機の実戦がついに開始されます送料無料◆海洋堂 SR-001 1/100 センムの部屋 先進技術立証機ATD-...価格:4580円(税込、送料無料) トランペッター 05802 1/48 MiG-27 フロッガーD型 プラモデル(...価格:5480円(税込、送料別)
2018年04月14日
前回のデジタル紙芝居はこちら...拠点防衛強化計画は最終段階に入っていたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-018 NDF-003SUBJECT: 次期拠点防衛戦術戦闘機計画 Phase3TARGET: VF-37OBJECTIVE: 拠点防衛主力戦闘機の開発BACKGROUND:現状の防空戦力では、防衛能力の不足が明らかになっており、早急に防衛力強化を実行する必要がある特に、VF-37の近代化改修による強化に限界があり、支援機としても力不足は否めない但し、必ずしも搭乗者の力量に依存できる状況ではなく、操縦安定性を含めた高い総合性能が求められる第3次計画 次期主力可変戦闘機開発VF-43改修及びVF-114拠点防衛部隊用改修である程度の成果を得られてはいたが、拠点に迫る脅威に対して充分とは言えなかった特に、たびたび現れる高機動型兵器部隊に対しては劣勢は明らかで、特別作戦部隊投入までのタイムラグを埋めることはシミュレーション上問題があるとの結果が出ていた先の2つの計画と並行して極秘裏に進められていた第3次計画を加速し、早期導入することが最優先課題である第3次計画は、新型機の開発である操縦者補助機能の効率的稼働を最優先で設計され、過去に同様のコンセプトで大きな成果を得たVF-43の実戦データもフィードバックされている近接戦闘の頻度も多くなった現状では、運動性能を追求したダウンサイジングされた機体では力不足の感も否めなかったことから、フルサイズの機体設計YF-127プランが選択された実証試験機のテスト初号試験機YF-127#1のテストでは、幅広いスキルのパイロットが招集され、操縦者補助機能の徹底的な最適化が行われた特に、操縦者補助機能と連動して可動する自動可変翼はその効果が高いことが実証された新型エンジンも、基本はトータルバランスが優れた特性を持っているが、パイロットのスキルでAIによりその出力特性も最適に調整される機能を合わせて持ち合わせているバトロイド形態での戦闘テスト当初はガンポッドに格闘専用バヨネット(銃剣)を内蔵していたが、一般的なスキルのパイロットにはバヨネットでの格闘戦はリスクが高いと判断されガンポッドは再設計されたその分、ビームガトリングの出力及び連射性が強化された更に、ガンポッドの強化装甲を施し、緊急時の打撃兵器として使用できるようになっている2号機、3号機、4号機初号機のテストデータを基に実戦テスト用試験機が製作された実戦での最終テストの段階が試験部隊により行われる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ついに新型機が姿を現しましたアートモデル AU7216 1/72 露 ミグ MiG-27M/D フロッガー ...価格:4780円(税込、送料別) WAVE マクロス 1/100 VF-1A バトロイド 一般機 プラモデル(Y5...価格:1900円(税込、送料別)
2018年03月03日
前回のデジタル紙芝居はこちら...エース用可変戦闘機VF-114の拠点防衛部隊用改修試験機のテストは続いていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スカンクリーダー: スカンク2、試験部隊での初陣だ...力まず行けよスカンク2: 了解です、隊長スカンクリーダー: (腕が良いから呼ばれたわけじゃないんだけどな...並のスキルのパイロットが必要なんだよ、今回は...悪く思うなよ)スカンク2: 敵機動部隊の反応ありましたスカンクリーダー: おいおい、戦略ポッドかよ...今日はついてるぜスカンクリーダー: おい新人...テスト日和だ 気を入れて行けスカンク2: 了解 変形して攻撃開始しますスカンクリーダー: おーおー、はりきってるねぇスカンク2: 着弾確認...当たりました すごい機体だ...行けるぞスカンク2: 自由に動く...すごいぞ...スカンクリーダー: 回避行動が遅い、彼の反応の問題か...それ、言わんこっちゃない...スカンクリーダー: さすがベースはエース用、性能はかなり高いねぇ...はい、当たりスカンクリーダー: 戦略ポッド2撃墜 作戦終了 これより帰投するスカンクリーダー: 2番機にダメージ、自力での帰還は可能だスカンクリーダー: だいぶ良いんだけどな、全部は扱いきれないか...でも、彼でここまでできれば、つなぎにはなるかな...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・VF-114Aの銘が与えられ、一部の拠点防衛部隊に配備されることとなったしかし、それはこの計画の本命を待つまでの間...その鼓動は聞こえ始めていたタミヤ 61114 1/48 傑作機シリーズ 114 グラマン F-14A トムキャット プラモデル ※完全新金型(ZS17639)価格:5880円(税込、送料別) BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズ Extended Cold Weather Clothing Systems type LOCKHEED SKUNK WORKS ロッキード・スカンクワークス・フィールドパーカ/BR13622価格:52920円(税込、送料無料)
2018年02月25日
前回のデジタル紙芝居はこちら...政府軍は拠点防衛に新たな手段を講じようとしていたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-018 NDF-002SUBJECT: 次期拠点防衛戦術戦闘機計画 Phase2TARGET: VF-37OBJECTIVE: 拠点防衛主力戦闘機の開発BACKGROUND:現状の防空戦力では、防衛能力の不足が明らかになっており、早急に防衛力強化を実行する必要がある特に、VF-37の近代化改修による強化に限界があり、支援機としても力不足は否めない但し、必ずしも搭乗者の力量に依存できる状況ではなく、操縦安定性を含めた高い総合性能が求められる第2次計画 VF-114拠点防衛用改修特別作戦部隊の主力のひとつである高スキル者用可変戦闘機VF-114の改修案についても進められることとなったVF-114に最新操縦補助用電子デバイスを組み合わせることで、一般部隊用として高い戦力が期待されるVF-43改修では防衛力強化は不足している状態であり、短期的に強化する方策として有効と判断されたコスト面と生産性の問題で潤沢な配備には時間を要すると思われるが、部分配備でも即効性があると考えられる実証試験機が製作され、テストに入ることになった機首部分がやや延長され、個々に補助デバイスが格納されている試験機は2機製作された性能実証試験は順調に進み、大きな効果が期待できるとの結果であった試験部隊による実戦試験も行われた拠点に侵攻してきた叛乱軍戦闘ポッド部隊に対し出撃、作戦行動を行ったこの結果も良好であった戦闘ポッドを撃退、敵部隊から拠点を防衛することができたテストは次のステップに進むことになった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2次強化策も順調に進行していましたF-14トムキャット写真集 [ スケールアヴィエーション編集部 ]価格:4212円(税込、送料無料) 1/72 標準量産タイプワンマン戦闘ポッド リガード (超時空要塞マクロス)価格:6207円(税込、送料無料)
2018年02月10日
前回のデジタル紙芝居はこちら...拠点防衛部隊に新型機が配備されました改良機とはいえ、大きくアップデータした機体ですそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空軍基地コントロール: コントロールよりヴァイパー小隊へ 敵機動兵器が当基地へ向かっているとの情報が入った空軍基地コントロール: 哨戒機の情報では、戦闘ポッド3、後続は現在のところ確認できないとのこと 直ちに出撃、迎撃されたいヴァイパーリーダー: 了解 スクランブルだ 急げヴァイパー2: 隊長 敵機確認できましたヴァイパー2: 情報通り、戦闘ポッド3のみですヴァイパーリーダー: 奴らから完全になめられてるなぁ...でも、今回は違うぞ いつまでも古い機体に乗ってると思うなよヴァイパー3: 新型の実力見せてやるよヴァイパーリーダー: 全機ガウォークに変形ヴァイパー2: 了解 敵部隊射程に入りましたヴァイパーリーダー: 攻撃開始ヴァイパー3: いくぞ ヴァイパー3エンゲージヴァイパー3: よし、当たった...1機撃墜ヴァイパー2: ヴァイパー3、出過ぎだ...後ろに回り込まれているぞヴァイパー3: うわっヴァイパーリーダー: 全機撃墜作戦行動を終了するコントロール: 了解した 直ちに帰投せよヴァイパーリーダー: 了解 こちらは1機ダメージを受けている 整備班と救護班の準備を頼むヴァイパーリーダー: 新型とは言え、ぎりぎりと言ったところか...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・拠点防衛が強化されてはいましたが、まだ十分とは言えない状態でしたHi-METAL R リガードミサイルタイプセット 超時空要塞マクロス◆新品Ss...価格:24780円(税込、送料無料) 1/700 自衛隊航空機セット1(X-2、F-35A、F-35B×各4機、C-2...価格:1470円(税込、送料別)
2018年02月03日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の力に、拠点防衛で問題が生じていました政府軍はその対応を急ぐ必要があったそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-018 NDF-001SUBJECT: 次期拠点防衛戦術戦闘機計画TARGET: VF-37OBJECTIVE: 拠点防衛主力戦闘機の開発BACKGROUND:現状の防空戦力では、防衛能力の不足が明らかになっており、早急に防衛力強化を実行する必要がある特に、VF-37の近代化改修による強化に限界があり、支援機としても力不足は否めない但し、必ずしも搭乗者の力量に依存できる状況ではなく、操縦安定性を含めた高い総合性能が求められる第1次計画 VF-43強化計画短期的に実施できる策として、主力拠点防衛戦闘機VF-43の強化改良機の開発が挙げられる既に、ロールアウトより強化改良に検証は進められており、複数案存在している各案について技術本部で検討の結果、計画は一本化され、実証試験機が製作された新たに開発されたエンジンに換装されてはいるが外観上の大きな変更はこの状態では見られない航空機形態では完成されたデザインであっただけに大きな変更は必要なかったとも言える従来機との比較試験では、その運動能力が大きく向上していることが実証された外観に大きな変化はないが、エンジンとその制御系デバイスの刷新は大きく寄与していると判断されるバトロイドでは変化点が多い変形後の機首部分の処理は、脚部の可動域を改善するために変更している機首先端を縮めることで、従来機の脚部可動制限による空中でのノズル方向の幅を広げることができ、この形態での運動性能を大きく向上している陸戦時でもこの可動域の改善は大きく、近接戦闘能力や回避性能を向上させているセンサー部(頭部)も新たなものに変えられており、新しい操縦サポートシステムと連動して、操縦者スキルのカバー範囲を大きく改善しているガウォークでは、主にエンジン変更による脚部が外観上の変化点であるこの改良はガウォークでも大きな性能向上を実現しているこのプランは製造工場の大きな変更を伴わないこともメリットである従来のライン設備のまま、使用パーツの変更が主であることより、すぐにでも実戦投入ができる状態にあることは、この状況下では大きな強みとなる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早速、量産され制式配備として機種転換が急ピッチで進みました送料無料◆海洋堂 SR-001 1/100 センムの部屋 先進技術立証機ATD-...価格:4580円(税込、送料無料) バンダイ 1/144 マクロス7 バルキリー VF-17S プラモデル(A5936)価格:700円(税込、送料別)
2018年01月20日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の力は人々の考えているより大きくなっていました...それでは...新章の開幕ですはじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先の首都攻防戦よりしばらく時が過ぎていた叛乱軍の動きは、あの作戦以降少なくなっていた政府軍作戦本部は、首都攻防戦の際の戦力の大きさから、再び力を蓄えているのではないかという危機感を持っていたそんな中、拠点防衛にあたっていた空軍機が出動した叛乱軍部隊がある空軍基地に向かっていることが察知されたのであったしかし...敵機を確認する間もなく先行するVF-37航空隊は全機撃墜されたそして...後続のVF-43も次々と...無人可変戦闘機も、なす術がなかった何も出来ぬまま墜とされていった抵抗もできずに敵部隊の侵攻を許し...その空軍基地に大きな被害が生じた作戦本部の恐れていたことは現実になっていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・敵は戦力を増強したと予想されていました政府軍の部隊はどう立ち向かっていくのでしょうか...Su-27/30/33/34/35フランカー プロファイル写真集価格:2916円(税込、送料無料) 1/32 F-4G ファントム USAF プラモデル[ドイツレベル]《12月予約》価格:7710円(税込、送料別)
2018年01月06日
前回のデジタル紙芝居はこちら...政府軍首都での決戦の火蓋が切られましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スカルリーダー: 特別作戦部隊各航空隊は首都防衛隊と合流次第、攻撃を開始せよスカルリーダー: ナイトリーダー、これより各航空隊との共同戦線となる 作戦データを送信する アップデートされたしバーミリオンリーダー: よろしく頼むナイトリーダー: 了解した ナイツ各機に告ぐ 作戦データのアップデート次第、作戦行動を移行せよブルードラゴン: どこにこれだけの数が潜んでたんだよレッドドラゴン: 隊長、無駄口たたいてないでまずは墜とせよウォートホッグリーダー: デストロイドだからって甘く見るなよ...前でやれるだけの力はあるぜ 野郎ども撃ちまくれアスカリーダー: きりがないなぁ...ウォートホッグリーダー: 死神の旦那...表に出ちゃって良いのかよグリムリーパーリーダー: 総力戦だよ たまには明るいところでやらせてもらうよアスカリーダー: 赤い奴だ...一気に墜とすぞ空母イチジョウオペレーター: これより主砲を撃つ 本空域展開の各機は射線上より至急退避せよ空母イチジョウオペレーター: 照準よし エネルギー充填完了しました空母イチジョウ艦長: 主砲発射ナイト2: 敵先頭の赤い戦艦に直撃ナイトリーダー: 続いて各特別作戦部隊空母から主砲発射の信号 射線上から退避ナイト2: 敵艦赤いのを含む4撃沈...残り3も後退を始めましたナイトリーダー: よし、残りの機動兵器を攻撃...1機たりとも首都に入れるなよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・首都攻防戦は政府軍の勝利に終わりましたしかし、政府軍の想定の数を大きく上回る叛乱軍の戦力の展開...政府軍の予想以上に叛乱軍の力は増大しているようでした作戦本部は大きな危機感を感じていました第五章-完ー第六章予告2018 JANUARY超時空要塞マクロス 1/100 VF-1S スーパーバルキリー バトロイド ロイ・フォッカー機 プラモデル[WAVE]《取り寄せ※暫定》価格:3240円(税込、送料別) 超時空要塞マクロス 1/60 完全変形VF-1J スーパーバルキリー マクシミリアン ジーナス 搭乗機[アルカディア]【送料無料】《12月予約》価格:21660円(税込、送料無料) 超時空要塞マクロス 1/60 完全変形VF-1J スーパーバルキリー ミリア・F・ジーナス 搭乗機[アルカディア]【送料無料】《発売済・在庫品》価格:20240円(税込、送料無料)
2017年12月10日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の大部隊の首都への侵攻が始まりましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナイトリーダー: 第1航空隊は敵機動兵器部隊を目標とするナイトリーダー: 新型機の初陣だ 遅れるなよ首都防衛本部: 第1航空隊はこれより送る座標にて待機、そこで敵機動部隊を迎撃されたしナイトリーダー: 了解した 各機バトロイドに変形後待機せよ いつでもかかれるようにしておけナイト2: 来ましたナイト3: ナイト3エンゲージナイトリーダー: さあ、ここからが本番だナイトリーダー: 俺は頭をやるナイトリーダー: ナイトリーダーエンゲージ首都防衛本部: 間もなく指定座標に増援が到着する 到着後、指揮はそちらになるナイトリーダー: 特別作戦部隊が来るってことかナイト2: デフォールド反応5 識別は友軍ですナイトリーダー: なんと...特別作戦部隊が全部来ちまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・首都攻防の総力戦ですWAVE 1/144 ファイブスター物語 ナイト・オブ・ゴールド ラキシス プラモデル(E0172)価格:2050円(税込、送料別) 1/100 ウィンガル・ジー(ハイ・シャルタット機)|ボークス価格:17280円(税込、送料別)
2017年11月26日
前回のデジタル紙芝居はこちら...徐々に活発になってきた反乱軍に大きな動きが...それでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・首都防衛隊偵察隊RVA-14(イーグルアイ1): コントロール、反乱軍艦隊を発見、現状確認できるだけで戦艦5、赤いヤツも入ってます首都防衛本部: イーグルアイ1、そのまま監視をつづけられたし、受け取ったデータは分析中イーグルアイ1: 了解首都防衛本部: 分析結果では76%の確率で進路は首都部、部隊規模から敵の首都進攻作戦である可能性は極めて高い 各部隊第1級戦闘配備、決戦に備えろ オペレーター、特別作戦部隊に支援要請を出せイーグルアイ1: 敵艦隊は機動部隊を展開した首都防衛本部: イーグルアイ1、敵艦隊は既にこちらの索敵範囲に入った このまま監視行動を続けるのは危険だ 引き上げろ首都防衛本部: 第2、第3航空隊は迎撃に迎え首都防衛本部: 第1航空隊は待機、首都防衛を優先しろ首都防衛本部: 作戦情報を転送する 各部隊、直ちに作戦行動に入れ第3航空隊長: 各機変形の上、地上より砲撃する 今回は第2航空隊の空戦の援護及び地対空攻撃が任務だ 味方に当てるなよ陸戦部隊長: 各部隊配置完了しました陸戦部隊長: 各部隊に告ぐ ここから先はヤバいぞ...ここで必ず食い止めろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大きな戦いが始まろうとしていましたバンダイ HI-METAL R 超時空要塞マクロス グラージ(ZE04459)価格:9900円(税込、送料別) ハセガワ 02216 1/72 A-10C サンダーボルト2 第104戦闘飛行隊 プラモデル(ZS17160)価格:1980円(税込、送料別)
2017年11月19日
前回のデジタル紙芝居はこちら...特別作戦部隊アスカウィングが現地部隊との共同戦線で反乱軍機動兵器部隊を撃退しましたが...まだ、作戦は終了していませんでしたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・GRリーダー: 向こうは方が付いたとのことだ...これよりグリムリーパーズはフェイズ2の作戦行動に入る 特殊暗号通信に切り替える こちらのターンだGR2: チャネル選択OK、通信状態良好GR3: 通信状態良好GR4: 確認、通信状態良好GRリーダー: ゴーストを展開しろGR3: 隊長、情報通り反乱軍バトルスーツ部隊が待機しているのが確認されました ゴーストより座標転送しますGRリーダー: まったく、お粗末な陽動作戦だな...これでこちらの目を欺いて拠点を落とそうなんて、甘すぎるよ 本物の特務部隊の力を見せてやろうGR2: 指定位置に待機します 開始の指示をお願いしますGRリーダー: さて、始めようかGR2: 了解、各機射線に注意されたし 発射GR3: 着弾確認 敵部隊混乱していますGRリーダー: よおし、一気に行くぞGR3: 了解GRリーダー: 全機撃破したアスカリーダー: 了解 各機、周囲を警戒しつつ撤収準備に入れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体特務部隊グリムリーパーズ上:VF-116XL(グリムリーパーズ隊長機)運動性能重視で新型機VF-116の通常翼仕様が選択されている最新ステルスデバイスが装備されている先代機から引き継ぎ、主武装は大鎌型のブレードを持つ近接専用特殊ガンポッドで、索敵及び援護攻撃用の無人機ゴーストも装備する中:VF-132グリムリーパーズ仕様グリムリーパーズの部隊員機ステルス性を強化しただけでなく、電子戦用デバイスも装備する電子攪乱とゴースト展開での攻撃で、自機の存在を知られる前に敵機を撃退することが可能である下:VF-132スナイパー仕様副隊長機はロングレンジライフルを装備したスナイパー仕様で後方からの援護及び陽動を主任務としている1/72 ウォーバードコレクション No.3 ロッキード F-117A ステルス プラモデル(再販)[タミヤ]《取り寄せ※暫定》価格:900円(税込、送料別) 1/48 X-47B US NAVY UCAS プラモデル(再販)[フリーダム・モデルキット]《取り寄せ※暫定》価格:4400円(税込、送料別)
2017年11月05日
前回のデジタル紙芝居はこちら...反乱軍部隊の動きが察知されました特別作戦部隊アスカウィングが現地部隊との共同戦線で対応しようとしていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レイヴンリーダー: こちらレイヴンズ、合流地点に到着したアスカリーダー: 了解した こちらも間もなく到着する 待機されたいレイヴンリーダー: 了解レイヴン2: 隊長 接近する機体あり 友軍機です 識別はアスカウィングレイヴンリーダー: おお、来たか アスカウィングには新型機が配備されたって話だ 最新鋭を拝めるぞレイヴン3: 隊長 楽しみですね...新型機好きですもんねレイヴンリーダー: うるせえ...おっ目視で確認できる ずいぶんスマートな機体だなアスカリーダー: 全機変形してその場に待機 作戦情報を転送するレイヴンリーダー: 情報受信完了 直ちに展開するアスカリーダー: 作戦行動に入れレイヴン2: 敵機、測的範囲に入った 戦闘ポッド多数 カスタム機はいない模様アスカリーダー: 引き付けてから一斉掃射を行う 全機照準合わせアスカリーダー: よし今だ てぇっレイヴン2: 敵機全機撃墜を確認 やけにあっけないですねレイヴンリーダー: 美しい姿は継承されたんだなぁ...それより大火力の副隊長機はすごかったなぁ あんな火器初めて見たよ デストロイドの火器に匹敵するんじゃないのかレイヴン2: 隊長、新型機に見とれて人の話も聞いてないや...アスカリーダー: 各機この場で待機 本作戦はここからが本番だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体VF-116シリーズ(アスカウィング仕様)VF-116XL アスカウィング隊長機(上)新型機VF-116のデルタ翼仕様のXLをベースにアスカウィング隊長機のアイデンティティであるカラーリングと女神の顔と呼ばれるセンサー部(頭部)を持つ機体であるその美しい姿は先代機より受け継がれているVF-116XL アスカウィング副隊長機(中)副隊長機にはデルタ翼の武装積載能力を利用し大出力キャノン砲を2基装備しているこの火力は大型デストロイドのものに匹敵し、バーストモードなしでも強力な威力を持つVF-116(下)一般隊員には通常タイプの機体が与えられているが、全員が高スキルパイロットの特別作戦部隊であることで、個々の資質に適合したパーソナルチューンが施され、それぞれが最大限のパフォーマンスを発揮できるようになっている作戦はこれで終わったわけではありませんでした1/144 F-16XL ファイティングファルコン(ジェット軍用機のキット)[エレール]価格:1036円(税込、送料別) 1/72 ウォーバードコレクション No.44 A-10 サンダーボルトII プラモデル(再販)[タミヤ]《取り寄せ※暫定》価格:1130円(税込、送料別)
2017年10月29日
前回のデジタル紙芝居はこちら...特別作戦部隊用小型可変戦闘機開発計画も終盤に差し掛かりましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-017 UHP-012SUBJECT: 特別作戦部隊向け特殊仕様可変戦闘機強化計画 第2フェーズTARGET: VF-135OBJECTIVE: 特別作戦部隊高スキル搭乗者向け小型可変戦闘機の導入BACKGROUND: VF-135の信頼性不足の問題が顕著となり、早急な対応が求められている このままでは、作戦行動への致命的な影響のリスクも高い 但し、当機の持つ戦闘力の高さについては特別作戦部隊の作戦行動において不可欠のものになっており、同等以上の性能を有しつつ安定した運用のできる機体が必要となっているまた、その開発には特別作戦部隊に配備される小型可変戦闘機配置全体の見直しも考慮する必要がある#3 実証試験の実施及び試験結果実証試験用の試験機の製作が進められていたが、一部問題も生じていた一番進捗が良いと思われていた、既に運用されているVF-132ベースの第1案の試験機の製作が遅れていることが判明していた既存の設計の焼き直しに高い要求スペックから、大幅な設計変更を余儀なくされていた運動性能向上のために、要求項目に入っていない垂直離着機能を除外して性能を確保しようとしていたが、設計のバランスが崩れてしまい、思ったような結果が出てこない状態であった結果的に、全く新しい設計が効率的との判断となり、試験前に1案はキャンセルになったそして、2機の試験機が試験に臨んだ基本設計を共有する2機による一騎打ち...言い換えれば兄弟対決となった基は同じ機体であるが、レイアウトの異なる2基の機体...一般的なレイアウトの第2案は旋回性能を含む軽快な運動性能が持ち味であったそれに対し第3案は高出力エンジン搭載による、パワーが持ち味の機体である性格が異なる2機ではあったが...データ的には拮抗する内容で、優劣をつけるのは難しい状態であったパイロットの特性によってそれぞれの優劣が変わることがこの試験で判明し、それが結論の判断を難しくする要因のひとつであったただ、間違いなく言えたことは、それまでの小型可変戦闘機を大きく上回る性能を有しているということであったさらに、運動性能に対してのパイロットへの要求スキルも従来のように厳しいものでないことも確認されていたそして最終結論が報告された2機とも制式採用として配備用の調整に入ることになったパイロットの特性および使用状況に合わせて機種の選定を行うことで決着がついた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体次期高スキルパイロット向け小型可変戦闘機実証試験機第1案は試作機製作段階でキャンセルとなり、同型で翼レイアウトの異なる2機での試験となった第2案(上)は運動性能重視で、安定性の問題でエンジン出力の制限が大きい第3案(下)はデルタ翼の採用で安定性が高く、運動性能は第2案にやや劣るがエンジンもより高出力な設定が可能である 更に翼下の外部武装搭載により自由度があり、大型火器の搭載も可能である結果、設計の基本は共有していても、全く性格の異なる2機になっているF-16D ファイティング・ファルコン アメリカ空軍 アクロバットチーム サンダーバーズ 7番機(ナレーター機/複座) 1/200hogan Wings/ホーガンウイングス飛行機/模型/完成品 [6092]価格:2160円(税込、送料別) バンダイ メカコレクション マクロスシリーズ VF-171 ナイトメアプラス ファイターモード(一般機 辺境宙域仕様) プラモデル(ZP06249)価格:340円(税込、送料別)
2017年10月22日
前回のデジタル紙芝居はこちら...特別作戦部隊用小型可変戦闘機の開発が本格化しましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-017 UHP-012SUBJECT: 特別作戦部隊向け特殊仕様可変戦闘機強化計画 第2フェーズTARGET: VF-135OBJECTIVE: 特別作戦部隊高スキル搭乗者向け小型可変戦闘機の導入BACKGROUND: VF-135の信頼性不足の問題が顕著となり、早急な対応が求められている このままでは、作戦行動への致命的な影響のリスクも高い 但し、当機の持つ戦闘力の高さについては特別作戦部隊の作戦行動において不可欠のものになっており、同等以上の性能を有しつつ安定した運用のできる機体が必要となっているまた、その開発には特別作戦部隊に配備される小型可変戦闘機配置全体の見直しも考慮する必要がある#2 候補機選定使用禁止の措置が取られた特別作戦部隊スカルズに配備されていたVF-135も、機体の解析が進んでいたそれまでの技術的な蓄積が少ないことでの予防保全の不足の問題だけでなく、他にもいくつかの問題が確認された- その性能の高さに、設計当時に選定された部品の材質の耐久性が見合ったものでなかった- 性能を追求するあまり、設計の際に可動部耐久性の優先順位が下がり検証不足であった可能性がある- 設計の想定以上の高スキルパイロットでの運用により、設計上の部品耐久時間はあてにならない内容になっていた- 部品の素材疲労が生じている状態でも、パイロットの高スキルゆえの操縦上の補正により問題が顕在化していない状態であった- 電子的サポートを嫌う特別作戦部隊パイロットに合わせて、いくつかの電子デバイスをオミットしているが、その中に機体コンディション監視システムに連動するものがあり、監視システムは十分機能していなかった問題点はさらに分析され、新たな機体の設計に十分活用されることとなったそして、設計プランが提出され、コンピュータシミュレーションを綿密に行い議論が繰り返された結果、3案に絞り込まれた1案VF-132発展型その時点で最新のVF-132をベースに高スキルパイロット用に高性能化したもの運動性能重視のために垂直離着陸機能は除外されているすでに運用実績がある機体がベースであるため、VF-135で問題となっていた信頼性や整備性の問題については優位な案である2案新設計A案運用状況から、ドッグファイトに特化した内容にするため、無駄なものを極力排除した案であるシンプルな設計ゆえに、高性能には構成部品そのもの性能及び精度を高める必要があり、そのことでの従来機の問題も回避するというコンセプトであるそのことで、機体形状でのステルス性はあまり考慮してはいないが、従来機並みのステルス性は、電子デバイスで十分補完できるとの提案がされている3案新設計B案基本はA案と同じであるが、A案よりややマルチロール機よりのコンセプトで翼はデルタ翼になっているこのことで、大型外部武装の装備など兵装の強化がはかれるようになっているまた、このレイアウトからA案より高出力のエンジンの装備が可能となり、ピーキーな旋回性能での優位性のA案に対し、パワー重視のセッティングに向いた機体になっている3案の機体について試験機の製作が開始された試験機には最新の技術が惜しみなく注がれ、最高の機体になると誰もが信じていたそして、検証試験開始の日が近づいていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ついに時期制式小型可変戦闘機候補のテストが始まります1/72 ウォーバードコレクション WB-64 ボーイングX-32 JSF価格:817円(税込、送料別) 1/72 F-16D(ブロック52アドバンスド) ファイティングファルコン “タイガーミート” プラモデル[ハセガワ]《取り寄せ※暫定》価格:3320円(税込、送料別) プラモデル スカンクモデル Skunk Models Work Shop1/48 F-16XL試作戦術戦闘機価格:6804円(税込、送料別)
2017年10月15日
前回のデジタル紙芝居はこちら...特別作戦部隊である問題が発生していたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-017 UHP-012SUBJECT: 特別作戦部隊向け特殊仕様可変戦闘機強化計画 第2フェーズTARGET: VF-135OBJECTIVE: 特別作戦部隊高スキル搭乗者向け小型可変戦闘機の導入BACKGROUND: VF-135の信頼性不足の問題が顕著となり、早急な対応が求められている このままでは、作戦行動への致命的な影響のリスクも高い 但し、当機の持つ戦闘力の高さについては特別作戦部隊の作戦行動において不可欠のものになっており、同等以上の性能を有しつつ安定した運用のできる機体が必要となっているまた、その開発には特別作戦部隊に配備される小型可変戦闘機配置全体の見直しも考慮する必要がある#1 現状把握特別作戦部隊に現状配備される可変戦闘機VF-135は、スカルズに1機、アスカウィングに2機で僅か3機に過ぎない当初首都防衛隊の第1航空部隊に導入する計画があったが、隊長機のみでは連携不足が生じ、全機に導入するとスキル不足で戦力に影響を及ぼすパイロットがいたことで適応が難しくペンディングになっていた高性能でありながら乗り手を選ぶ特殊な機体は部隊への適応が難しく、結果、少数の配備に留まっていたそのような中、高性能かつ少数生産機であるがゆえの問題が生じていたこの機体はパイロットへの要求スキルが高いだけでなく、整備性が悪いことも問題となっていたトラブルが発生しやすく、整備に時間と手間がかかっていた追い打ちをかけるように、少数生産で整備頻度が他の機体に比べて圧倒的に少なく、データの蓄積による整備技術の向上がほとんど見込めない状態であった(同様にVF-139、VF-123という少数生産機もあるが、軍を象徴する存在であるため、夫々が特殊整備チームを持っているため、大きな問題にはなっていない)経年で、トラブルの発生頻度は徐々に増えていったその程度も大きくなっていき、最終的には不時着及び自力稼働不能の状態も発生していたこの状態が作戦行動中に発生すれば、当該機パイロットだけではなく、部隊全体の影響も大きく、場合によっては特別作戦部隊1隊を失うことも考えられた故障発生機だけでなく、他の機体も徹底的に調査分析することになった多くの時間と手間を要した調査であったが、結果的には十分な成果があったとは言い難かった原因が不明な状態では、運用には大きなリスクがあることは明らかであった技術本部は、当該機の運用中止の判断を余儀なくされたVF-135は運用中止が決定された適切な代替機の選定が難しい状態で、予備機として各部隊に配備してあった、以前運用されていたVF-32のカスタマイズ機が一時的に使用されることとなったこのため、大きく戦力を下げた形となった特別作戦部隊アスカウィングの作戦行動は限定されたものに制限されたスカルズの当該機使用パイロットについては、一時的に、小型機ではないが最新鋭機のVF-150Sに機種転換を行い対応することになった既に開発途上であった次期小型可変戦闘機案の計画は大きく加速することとなった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小型可変戦闘機の新型の導入が急がれました1/72 ウォーバードコレクション WB-64 ボーイングX-32 JSF価格:817円(税込、送料別) マクロスモデラーズ×技MIX 超時空要塞マクロス 技MCR02 1/144 VF-1S バトロイド プラモデル[トミーテック]《取り寄せ※暫定》価格:3060円(税込、送料別)
2017年09月17日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の襲来に苦戦の現地部隊...特別作戦部隊ウォートホッグズが作戦エリアに到着しましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サンダーボルトリーダー: 各機、変形の上、作戦行動に入れ フォーメーション ノーザンクロスで行くリザードリーダー: 同じ32系フレームでも丸い頭を見るのは初めてだなリザード3: エース専用デストロイドVA-132、外観は似ていても中身は別モノですよサンダーボルトリーダー: 敵カスタム機接近、警戒せよサンダーボルト2: 了解サンダーボルト3: 了解、接近する機影確認したサンダーボルト2: エンゲージ これより近接戦闘に入るサンダーボルト3: エンゲージサンダーボルトリーダー: 所定の位置についた これより次のフェーズに移行するサンダーボルト2: 了解サンダーボルトリーダー: これよりカウントを開始するサンダーボルトリーダー: 5、4、3、2、1...ファイアサンダーボルト2: 敵カスタム機への着弾を確認サンダーボルト2: 敵機ダメージ大...後退していきますサンダーボルトリーダー: リザードリーダー 戦闘ポッドはどうかリザードリーダー: 撃墜1、残2機はダメージ大で後退済みですリザード3 :当エリアに敵影確認できずサンダーボルトリーダー: 了解した 現時刻をもって作戦行動を終了する 引き続き警戒は怠らないように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体可変攻撃機VA-132(ウォートホッグズ仕様)一般部隊で使用する可変攻撃機VA-32と共通のフレームは使用しているが、エース専用機としてフレーム以外は別設計になっているので、全く別の機体と呼んでも過言ではない隊長機は、設計段階でキャンセルされた爆撃機仕様の翼レイアウトを採用し無尾翼機となっているVA-132はパイロット毎に専用チューニング、武装選択がされており、個体での戦闘力は極限まで高められていると言える政府軍広報映像ウォートホッグズタミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.64 ボーイング X-32 JSF 60764価格:972円(税込、送料別) 1/144 マクロス クァドランロー価格:5265円(税込、送料別)
2017年09月03日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の動きが活発になっていました特に、特殊仕様機=カスタム機の数が増えてきていることが、問題になっていました強化されたとは言え一般部隊には、カスタム機の戦力は脅威でしたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リザードリーダー: 情報ではカスタム機の部隊と言うことだ 各機、気を抜かずに持たせろよリザードリーダー: ロングレンジの攻撃も厳しいな...カスタム機の性能ということか リザード3、敵影はまだ捉えられないのか?リザード3: 確認できましたリザード3: 重バトルスーツ型カスタム機1、戦闘ポッド型5、敵艦は確認できず 数は少ないですが、カスタム機が厄介そうですリザードリーダー: ヤバいのは砲撃で十分理解出るよ...今、ウォートホッグズがこちらに向かっている それまでやられるなよリザード4: わぁぁぁっリザード2: 速い...至近距離に詰められた リザード4、距離を取れリザード2: リザード4がやられたリザード2: リザード4...応答しろリザード4: 右腕部損傷、ミサイルポッドもダメージ...推進機系は問題なし、ダメージ部パージの上、直ちに減エリアから離脱するリザード2: 良かった...リザードリーダー: 全機距離を取れ 遠距離からのミサイル攻撃で時間を稼ぐサンダーボルトリーダー: こちら、ウォートッグズ第1遊撃隊だサンダーボルトリーダー: 間もなくそちらへ到着する 状況はどうかリザードリーダー: なんとかもったか...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特別作戦部隊ウォートホッグズの部隊が到着しましたバンダイ HI-METAL R ADR-04-MKX デストロイド・ディフェンダー(ZE27968)価格:6180円(税込、送料別) 1/72タミヤ プラモデルボーイング X-32 JSF価格:777円(税込、送料別)
2017年08月20日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の大部隊の迎撃のため、特別作戦部隊と一般部隊との共同作戦が開始されましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブルードラゴン: 戦闘ポッドの数が多いなレッドドラゴン: 数を減らさないと厄介なことになりますねブルードラゴン: ホワイトドラゴン、今回配備の実戦試験機の実力を見るのに良い機会かも知れない...試験機と共に後方からのロングレンジ攻撃を頼む とにかく数を減らしてくれホワイトドラゴン: 了解 ウォータードラゴン1、聞いての通りだウォータードラゴン1: 了解です 直ちにそちらに向かいますホワイトドラゴン: 来たな...発射のタイミングはそちらに合わせるウォータードラゴン1: 主砲発射態勢への変形完了 射線上クリア 照準システム異常なし キャノンシステムもオールグリーン、発射準備完了ホワイトドラゴン: こちらも問題ないウォータードラゴン1: 発射空母プロメテウス コントロール: ユラヒメへ、直ちに主砲発射準備 後方の戦艦を砲撃する空母ユラヒメ コントロール: 了解した オペレーター、主砲発射形態にトランスフォーメーションブービー2: 敵戦闘ポッド70%にダメージ スゴい威力だブービーリーダー: 撃ち漏らしの機体が来るぞ 気を抜くなブービー2: 了解レッドドラゴン: リーダー機と思われる重バトルスーツを確認レッドドラゴン: これで終わりだ...ブービー2: 敵戦闘ポッドの掃討完了レッドドラゴン: 重バトルスーツカスタム機も撃墜した空母ユラヒメ コントロール: 敵戦艦の撤退を確認したブルードラゴン: 本時刻をもって作戦を終了する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体VF-150 ホワイトドラゴン仕様(上)それまでVF-50、VF-104と常人では扱えない機体を乗り継いできたL.W.D.所属の壊し屋の異名を持つエース(コードネーム:ホワイトドラゴン)に与えられた最新の機体であるベースは高機能タイプのVF-150Sであるが、本人が、以前VF-50を使用していたことからノーマルの機体レイアウトを希望し、外観上はノーマル機そのままであるしかし、戦闘種族の血を引くことで頑強な身体であることで、高機能仕様の内部機器類のリミッターはすべて外され、機体本来の性能が引き出されているまた、通常のガンポッドは外され、かわりに高出力ロングレンジライフルを機体下部に吊下げているVA-14(YA-14)大型可変攻撃機VA-12の後継機種として開発中の機体で、実戦試験機として特別作戦部隊に配備された航空機形態での垂直離着陸機能や、その大きさからは想像できない運動性能など、VA-12より大きく進化している内蔵型の大型ビーム砲は戦艦並の出力を持ち、従来機同様の移動砲台としての活用もできる近接戦闘もも強化され、両腕部には大型ブレードが内蔵されている政府軍広報映像 特別作戦部隊L.W.D.1/72 PAK FA T-50 ロシア戦闘機(レジンパーツ付) プラモデル[アークモデルズ]《取り寄せ※暫定》価格:7560円(税込、送料別) 【新品】DX超合金 ケーニッヒ・モンスター(ウイングス・オブ・ヴァルキュリア)価格:35640円(税込、送料別)
2017年07月30日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の動きが活発になってきましたまた、大きな部隊の動きが察知され、政府軍が作戦行動に入りましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空母ユラヒメ コントロール: こちらユラヒメ、合流地点に到着した空母プロメテウス コントロール: こちらプロメテウス、当艦も到着した 直ちに敵部隊の迎撃に移る 作戦データを転送する空母ユラヒメ コントロール: 今回は特別作戦部隊L.W.D.との共同作戦である 作戦データを共有する 総員、直ちに戦闘態勢を取れ空母プロメテウス コントロール: 先行して航空部隊を出す 貴艦航空部隊は後方から支援をお願いしたい空母ユラヒメ コントロール: ブービー隊は直ちに発艦せよ シーガル隊も続けブービーリーダー: お呼びがかかった 野郎ども出るぞ 新型のVF-114か...さすが特別作戦部隊、動きが良いなブービーリーダー: 各員発艦後、指定エリアへ向かえ 後方支援とは言え、敵さんは大部隊だ...気を緩めると堕ちるぞブービー2: 敵影確認できましたブービー2: 重バトルスーツ型1、戦闘ポッド型多数...かなりの量ですブービー2: リーダー機と思われる重バトルスーツ型はカスタマイズ機、エースと思われますブービーリーダー: 拡大投影で確認した 金色とは派手だな...厄介な相手なのは間違いなさそうだブービー2: は、速い...後方から友軍機3機が来ますブービーリーダー: 道を開けろ こちらのエースだ ブルードラゴンにレッドドラゴン...そしてもう1機はホワイトドラゴンだブービー2: 新型機ですね スゴい迫力だブービーリーダー: 離されるなよ...食らいついていけブービー2: 了解ブルードラゴン: ブルードラゴン、エンゲージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ついに戦闘の火ぶたが切られました...はたして叛乱軍大部隊を食い止めることができるのでしょうか1/144 マクロス クァドランロー価格:3915円(税込、送料別) バンダイ メカコレクション マクロスシリーズ VF-31C ジークフリード ファイターモード(ミラージュ・ファリーナ・ジーナス機) プラモデル(ZP13156)価格:300円(税込、送料別)
2017年07月23日
前回のデジタル紙芝居はこちら...政府軍の部隊が遭遇したのは叛乱軍エース部隊のようでした...それでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルバトロス2: 高速で接近する航空機がありますアルバトロス2: 識別は友軍機です...え...バーミリオンズ...特別作戦部隊ですバーミリオンリーダー: 現空域の友軍機に次ぐ、現時点よりこの戦闘の指揮は当方で行う こちらの指示に従って作戦行動を遂行されたいアルバトロスリーダー: 了解した 当部隊はそちらの指揮下に入るバーミリオンリーダー: 作戦データを転送する 後方支援よろしく頼みますアルバトロス2: 速い...もう赤いヤツの正面に入ったアルバトロスリーダー: VF-123も新型になったようだな バトロイド時の翼の部分が違うようだアルバトロス2: 流石、隊長...誰もが認める可変戦闘機マニアですよねアルバトロスリーダー: その言い方はよせ...アルバトロスリーダー: ヤバい、敵艦が撃ってくるぞ...アルバトロスリーダー: 全機退避...射線を予測し回避しろハヤセブリッジ: 空母ハヤセコントロールから当空域の政府軍機に告ぐ 直ちに作戦領域から離脱せよハヤセブリッジ: 当艦は、これより敵艦に対しアームドアタックを開始するアルバトロス2: スゴい...初めて見たアルバトロスリーダー: 俺も初めてだよアルバトロス2: 敵艦轟沈 赤い艦も撤退、空域を離脱しました 敵機動部隊も既に当空域内で確認できませんバーミリオンリーダー: 協力に感謝する 現時点をもって指揮権をお返しする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体特別作戦部隊バーミリオンズ可変戦闘機部隊スカルズのVF-139近代化改修は、他特別作戦部隊機にも展開されたバーミリオンズの隊長専用機のVF-123も近代化改修され、B型になったエンジン、ガンポッドの新型型式への換装が行われたが、バトロイド変形時の主翼の処理も改善されたまた、VF-114も近代化改修されたが、VF-123以上に多くの変更が行われているにもかかわらず、外観上はほとんど変化がない仕上がりになったノースロップ YF-23 ATF (先進戦術戦闘機)(書籍)[ギンターブックス]《取り寄せ※暫定》価格:6480円(税込、送料別) ハセガワ 1/48 マクロス VF-1J/A バルキリー バーミリオン小隊 プラモデル(X9291)価格:2800円(税込、送料別)
2017年07月09日
前回のデジタル紙芝居はこちら...空軍の哨戒機が叛乱軍の動きをつかんだようです...それでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルバトロス2: コントロール、こちらアルバトロス2、敵戦艦らしき飛行体を検出したアルバトロス2: 更に接近して識別を急ぐアルバトロス2: 識別完了アルバトロス2: 敵戦艦3...1隻は特殊仕様と思われる 進路はアトランティクス本部基地方面...いつもの強行偵察ではないようだコントロール: 了解、既にゴーストをスクランブルした 間もなく合流できるはずだ 作戦本部にも応援要請をしておくアルバトロス2: 了解アルバトロス2: 早いなもう来たかアルバトロスリーダー: 幽霊どもはまかしたアルバトロス2: 了解、直ちに敵艦に向かわせますアルバトロス2: 敵艦に直撃を確認アルバトロス2: 1隻の戦線離脱を確認 特殊仕様艦に動きが見られますアルバトロスリーダー: まずいな...戦略ポッドの部隊か...アルバトロス2: 隊長機と思われる機体は、他と仕様が異なるようです...アルバトロスリーダー: 赤い色というのはエース部隊かもしれないな 今回の敵さんの重要拠点攻撃の作戦は本気ということか...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・敵エース部隊と思われる機動兵器部隊と対峙していまいましたバンダイ HI-METAL R 超時空要塞マクロス グラージ(ZE04459)価格:9900円(税込、送料別) バンダイ 1/72 マクロスF RVF-25 メサイアバルキリー ルカ機Withゴースト価格:6264円(税込、送料別)
2017年06月25日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の赤いバトルスーツタイプが再び現れました対するは、第1特別作戦部隊スカルズ...それでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴァイパーリーダー: ヴァイパー小隊は後方でスカルズの援護を行う 指定ポイントまで下がれヴァイパー2: 速い...あの機体は...ヴァイパーリーダー: 隊長機、スカルリーダー...特別な機体VF-139だヴァイパーリーダー: VF-139は新型になったって話だがほとんど変わったようには見えないな 僚機も新型なのか見慣れない機体だヴァイパー2: 隊長、識別はVF-139Bってなってます 他の機体もVF-114から機種転換されたようです VF-150とデータベースには登録されていますヴァイパーリーダー: ファストパック付きも出てきた すごいな...新型機の見本市のようだヴァイパー2: 隊長、今回は出番が無いようですねヴァイパーリーダー: 気を抜くな やつらのスピードは想像以上だ いつでも対応できるようにしておけ せめて自分の身だけは守らないとな...ヴァイパー2: すごい...ヴァイパー2: 圧倒的な火力だ...ヴァイパーリーダー: 近接戦闘も速すぎてよくわからん ヴァイパー2...モニターしているか?ヴァイパー2: 隊長、一応モニターはしてますが...機械もうまく追従してるかどうかあやしいですヴァイパーリーダー: レベルが違いすぎる...これが最強エース部隊か...スカルリーダー: ヴァイパーリーダー、敵機3撃墜、赤いリーダー機はダメージを与えたが逃げられた 敵機動兵器部隊の撤退をもって戦闘は終了したと判断するヴァイパーリーダー: ヴァイパー2、周囲の状況は?ヴァイパー2: 周囲に敵影は確認されませんスカルリーダー: 了解した こちらは帰還する 後方支援感謝するヴァイパーリーダー: 何も出来なかった...させてもらえなかったと言うべきか...強すぎだよ ヴァイパー3、いつまで呆けてる気だ...帰るぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体VF-150S アーマードパック装備仕様VF-139強化計画から発展して開発導入された新型高スキルパイロット向け可変戦闘機VF-150シリーズであるが、並行してオプション装備の開発も進められたそのひとつが、火力強化型ファストパック、通称アーマードパックであるこの装備は、指揮官用VF-150S専用の装備で、推進力と運動性能の強化のためのブースターと追加慣性制御ユニットに加え、各種ミサイルポッドと大型ビームガトリングを装備し、火力を大幅に強化している更に、追加装甲の機能も有し、バリアーの出力も強化されているガンポッドは腕部装甲に内蔵された追加ジェネレータ直結の固定式の高出力タイプになっているハセガワ 1/72 SP322 Su-47 ベルクト ”エースコンバット グラーバク隊”『エースコンバット 』価格:4774円(税込、送料別) 1/72 PAK FA T-50 ロシア戦闘機(レジンパーツ付) プラモデル[アークモデルズ]《取り寄せ※暫定》価格:7560円(税込、送料別) バンダイ 1/72 マクロスF VF-25F アーマードメサイア アルト機 プラモデル(ZP10370)価格:5970円(税込、送料別)
2017年05月28日
前回のデジタル紙芝居はこちら...政府軍の哨戒機が敵部隊の進攻を察知、直ちに空軍の飛行隊がスクランブルしましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴァイパーリーダー: 各機、敵部隊の情報を最新にアップデートしておけ 数は少ないようだが油断は禁物だヴァイパー3: 隊長、この数でエリア3ほどの大規模な施設に向かっているって...悪い予感がするんですが...ヴァイパーリーダー: ああ、俺も胸騒ぎがするヴァイパー2: 敵機目視確認した...機種照合中ヴァイパー2: ヴァイパー3、ビンゴ...予感的中だ あの赤いやつだヴァイパーリーダー: 迂闊に近づくな...やつが本物なら、特別作戦部隊を壊滅寸前まで追いやった強敵だ こちらの機の性能が上がっているからと言って勝てる相手じゃない コントロール、情報を送る...応援が必要だ...1ダースでも足りないかもしれんヴァイパーリーダー: 距離をとって警戒しろヴァイパーリーダー: 決して近づくなよヴァイパー3: やつら、こっちを雑魚だと思ってるんじゃないか...完全に無視しやがって...ヴァイパーリーダー: まて、近寄り過ぎだヴァイパー2: やばい、1機反応したぞヴァイパーリーダー: ヴァイパー3、全力で離脱しろヴァイパー3: うわぁぁぁ...逃げ切れない...スカル4: そこの空軍機、もう大丈夫だスカル4: 隊長機へ告ぐ 後方に下がり援護に回ってくれ こちらの本隊も間もなく到着するコントロール: ヴァイパーリーダー、既に特別作戦部隊が向かっている 彼らの指示に従って作戦行動に入るよう作戦本部より指示があったヴァイパーリーダー: 了解 もう彼らを確認している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・因縁の赤い機体がまた現れました海洋堂 SR-002 1/100 センムの部屋 先進技術立証機ATD-X洋上迷彩(F7714)価格:3800円(税込、送料別) 超時空要塞マクロス 1/144 ヌージャデルガー プラモデル(再販)[バンダイ]《取り寄せ※暫定》価格:560円(税込、送料別)
2017年05月21日
前回のデジタル紙芝居はこちら...可変戦闘機VF-139の強化計画は最終段階になっていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-017 UHP-001#3 後継機の決定及び派生プランの導入新たに開発された後継機案YF-139Aと近代化改修機YF-139Bは完成した政府軍旗艦隊長機のアイデンティティである前進翼は双方に採用されている実証試験のためにある空軍基地に運び込まれ、基本データの計測が進められた基本的な性能そのものは、得意不得意はあるものの拮抗した内容であった続いて、実際の運用を想定した試験が行われた特別作戦部隊スカルズの隊長が召集され試験を行った実際の担当パイロットが操ることでの総合的な評価で結論を出す計画であるパイロットのヒアリングも大きな要素となっていたそして、結論が下された僅差ではあったが、近代化改修機YF-139Bの評価が高く、採用に至ったベースが慣れた機体であったことも優位であったとは言えるが、それ以上に近代化改修での予想以上の性能向上を実現できたことが大きく効いていたYF-139Bは、配備のための調整が行われVF-139Bとしてスカルズに配備された実証試験で敗れたものの新設計機YF-139Aは、各特別作戦部隊高スキルパイロットによるテストが続けられたその結果、特別作戦部隊L.W.D.の隊長及び副隊長のVF-114、そしてエースの駆るVF-104の後継機として3機が配備されることとなったそして、スカルズ隊長の進言によりYF-139Aは設計見直しによる派生機が生産されることとなったその設計の基となったVF-50の翼形状に近い形に改められた機体は、VF-150と名付けられ、スカルズ一般隊員機VF-114の後継機として導入が決まったそしてL.W.D.に配備された高スキルパイロット用特殊機体は、これに合わせてVF-150Sと呼ばれることとなったまた、この計画中にスカルズ隊長が使用していたVF-114近代化改修試験機は、各部をブラッシュアップの上で制式採用され、各特別作戦部隊の従来のVF-114と置き換えられることとなったまた、第2特別作戦部隊のVF-123についてもVF-139同様の近代化改修が行われることとなった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体次期スカルズ隊長機概念実証機上:YF-139BVF-139スペア機をベースに近代化改修を行った試験機である近代化改修とは称しているものの、再設計案を基に一度解体して再構築しており、元の期待とは構造が近い別物という内容になっている機関、補機類も刷新されている最終的にはこちらが制式採用され、改装の上VF-139Bとして配備された下:YF-139AVF-139の系譜の祖にあたるVF-50の最新の技術で再設計したものであるただし、スカルズ隊長機のアイデンティティである前進翼のレイアウトに再構成されている優秀な機体であったが、特定のパイロットとのマッチングの要素が大きい選定試験であったため、不利な面も多く、従来の機体をベースに進化させたB型に敗れることとなったただし、その機体の優秀さは高く評価され、VF-150として正式配備されることとなった可変戦闘機VF-150次期スカルズ隊長機選定試験に敗れたYF-139Aを基に設計された機体である上:VF-150機体の構成をクリップドデルタ翼に水平尾翼に変更し、設計の元になったVF-50に近い形態になっているそれ以外は、ほぼYF-139Aそのものであり、高い性能を誇るただし、そのままでは極めて高い操縦技術を必要とし、適合できるパイロットがほぼいないため、操縦補助デバイスが強化されているただし、その状態でも特別作戦部隊の選ばれしパイロットしか対応できないレベルである下:VF-150Sほぼ試験機YF-139Aそのものである特別作戦部隊L.W.D.の隊長及び副隊長の要望により配備されたもので、それぞれのパイロットに適合する調整程度しか手は加えられていない彼らが、極めてスキルの高いパイロットであるからこその配備である1/72 PAK FA T-50 ロシア戦闘機(レジンパーツ付) プラモデル[ア...価格:7560円(税込、送料別) ハセガワ 1/72 VF‐31J ジークフリード ハヤテ機 マクロスΔ プラモデ...価格:2850円(税込、送料別)
2017年05月07日
前回のデジタル紙芝居はこちら...最強と言われた可変戦闘機VF-139の強化が進められていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-017 UHP-001#2 対応案の検討技術本部工場に搬送された可変戦闘機VF-139は、直ちに分解、分析が行われたメインフレームの材料疲労、歪みは予想以上であり、このまま使用することは不可能との判断となった緊急に対応案が検討されることとなり、技術本部では複数のタスクフォースチームが編成された開始されたプロジェクトは、当該機のVF-139にとどまらず、各特別作戦部隊リーダー用可変戦闘機の強化をも視野に入れた大きなものとなった対応の長期化が予測され、特別作戦部隊スカルズには、一時的なVF-139の代替として、カスタマイズを行い強化、最適化したVF-114が配備された最新の技術をもって近代化改修した試験的機体であり、その能力はほぼVF-139に近いものであったプランのひとつとして、使用頻度が低かったスペア機の近代化改修が進められたスペア機を基に強化、最適化を行うもので、実績のある機体であるがゆえの豊富なデータを基に、ほぼ再設計と言っても良い大掛かりな改修となっていたまた、別のプランは、全く新しい機種を開発するというものであった他にも新機種のプランはあったが、設計段階のコンペでひとつのプランに絞られていたVF-139の祖とも言える、VF-50(VF-39、VF-139の設計の基本部はこの機体の系統を受け継いだものである)の後継機案の焼き直しというものであった以前のハンドレット計画の際に提出された案のひとつではあったが、設計段階で不採用となったものであり、ベースの設計があることでの開発期間の短縮が期待されての採用であった期待通り迅速な開発が進められた近代化改修プランの試験機と同時期に試験機が完成することになった新型機案の試験機はYF-139A、近代化改修プランはYF-139Bと呼ばれ、実証試験に進められた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新型機対改修機の実証試験が行われますタミヤ 61114 1/48 傑作機シリーズ 114 グラマン F-14A トムキャット プラモデル ※完全新金型(ZS17639)価格:5890円(税込、送料別) ハセガワ SP322 1/72 Su-47 ベールクト エースコンバット グラーバク隊 プラモデル(E7230)価格:3300円(税込、送料別) ハセガワ MC01 1/48 YF-19 マクロスプラス プラモデル(F8435)価格:3450円(税込、送料別)
2017年04月23日
前回のデジタル紙芝居はこちら...軍技術本部は特別作戦部隊リーダー機の近代化改修に取り組んでいたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CONFIDENTIAL技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-017 UHP-001SUBJECT: 特別作戦部隊向け特殊仕様可変戦闘機強化計画TARGET: VF-139 VF-123 VF-114(特殊仕様) VF-135OBJECTIVE: 特別作戦部隊高スキル搭乗者向け可変戦闘機の強化BACKGROUND: 叛乱軍高機動型機動兵器の性能向上及び増加により、近い将来現状の当該可変戦闘機での応戦が困難になることが予測される 過去の状況を鑑みても予測された状況に直面する可能性は極めて高い 先行して準備を進めることで、困難な状況を回避することの優先順位は高いと判断される#1 現状把握特別作戦部隊スカルズ所属可変戦闘機VF-139(隊長専用特殊機体)の定期検査を実施した軍トップに位置する特殊機体のため、ロールアウトはスペア機と合わせて2機のみであり、参加した作戦内容から、酷使と言っても過言ではない運用がされている計測飛行を行った結果は以下の通り運動性能は高い水準を維持しているが、配備時のデータより平均3%程度の性能低下が見られる特に、操縦のインプットに対してのレスポンスの低下、動作遅延の点では管理限界値を下回る数値も計測された各形態での計測についても同様の結果となった主要部パーツについては規定通りの定期交換が行われており、パーツ単体での劣化、摩耗等の著しい不具合の検出はなかった交換のできないメインフレームを含む主幹部の劣化に起因するものと判断される当該パイロットのヒアリングも実施した測定結果に近い内容であったが、特に機体姿勢維持に微細なずれが生じることが問題とされているエンジンについてもある条件での瞬間的ではあるが出力低下の現象が出るなどの問題点が指摘された対敵機動兵器との優位性についても、機体性能低下とは関係なく厳しい状況になっているとのことであった検査の結果、通常のメンテナンスでの修正は不可と判断された分解修正を含む大掛かりな対応が必要とされ、その結果によっては機体の退役も考慮すべき状況と判断された機体は、技術本部工場に搬送され、そこで対応することとなった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・軍機動兵器の頂点に位置する機体の見直しが開始されましたハセガワ SP322 1/72 Su-47 ベールクト エースコンバット グラーバク隊 プラモデル(E7230)価格:3300円(税込、送料別) 【ネコポス/DM便対応】コスパ 超時空要塞マクロス ロイ・フォッカー ワッペン価格:1296円(税込、送料別)
2017年04月09日
前回のデジタル紙芝居はこちら...政府軍空軍の航空機部隊が、叛乱軍機動兵器部隊の迎撃に向かいましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴァイパーリーダー: こちらヴァイパー小隊、アルバトロス小隊応答せよアルバトロスリーダー: こちらアルバトロスリーダーヴァイパーリーダー: 幽霊どもを連れてきた コントロールをそちらへ渡したいアルバトロスリーダー: 2番機に渡してくれアルバトロス2: コントロール受け入れ準備はできている いつでもどうぞヴァイパーリーダー: 了解した ゴーストのコントロールをアルバトロス2に渡す ヴァイパー小隊各機、幽霊の支度が整うまで敵を足止めするアルバトロス2: コントロールレシーブド 攻撃目標設定及びデータ転送完了アルバトロスリーダー: 直ちにゴーストを向かわせろ 他はアルバトロス2のサポートに回れアルバトロス2: ゴーストはエンゲージしたヴァイパーリーダー: ヴァイパー小隊各機、距離をつめて一気に押しとおすアルバトロス2 : 1機撃墜を確認 残り1機だヴァイパーリーダー: 各機火力を集中せよヴァイパーリーダー: てぇっアルバトロス2: 1機撃墜確認アルバトロス2: 周囲に敵影なしアルバトロスリーダー: コントロール、敵部隊の進攻を阻止した 周囲に敵影なし 作戦終了の許可を要請する管制塔オペレーター: 了解 確認した 作戦終了を許可する ただちに帰還せよアルバトロスリーダー: ヴァイパーリーダー、聞いての通りだヴァイパーリーダー: 了解 さあ帰るぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体空軍航空部隊可変戦闘機VF-43空軍仕様(上)は、前体制の際に導入された仕様とほぼ変更ないもともとの開発コンセプトの想定が現在のこの部隊の運用に近いものであり、大きな変更なく配備されている一部、前体制の機体を転用してものもあるが、細部は最新仕様への改修を受けている無人可変戦闘機QVF-104(下)は、コントロール系が見直されており、VF-37哨戒機仕様の電子能力を活用することで、より広範囲で精度の高い運用が可能となっているセンムの部屋 先進技術実証機 ATD-X テスターカラー 約170mm ABS製 塗装済み完成品フィギュア ROOM-1価格:6615円(税込、送料別) 1/48 飛行機シリーズ F-4J ファントム2 VF-84 ジョリーロジャーススーパーディテール プラモデル[ハセガワ]《発売済・在庫品》価格:5890円(税込、送料別) バンダイ HI-METAL R 超時空要塞マクロス グラージ(ZE04459)価格:9900円(税込、送料別)
2017年03月26日
前回のデジタル紙芝居はこちら...政府軍空軍の基地に一報が入りましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・管制塔オペレーター: 作戦本部より入電 こちらへ向かう敵機動兵器と見られる機影が確認された 航空部隊は直ちに出撃、迎撃せよアルバトロスリーダー: アルバトロス隊は先行する 各員直ちに出撃せよアルバトロス2: 哨戒行動を開始するアルバトロス2: 機影確認、照合中アルバトロス2: 照合終了したアルバトロス2: 戦略ポッド3 データを転送するアルバトロスリーダー: 大物だな 各機距離をとってミサイルによる攻撃、後続部隊到着まで足止めするアルバトロス2: ジャミングを開始する 各機、転送データとのシンクロを開始されたいアルバトロスリーダー: 位置特定、情報共有するアルバトロスリーダー: エンゲージ ミサイル発射する 各機続けアルバトロス2: 1機撃墜 残り2機にもダメージアルバトロスリーダー: もうすぐ後続部隊が到着する 牽制しつつ一時この場で待機する 到着次第アルバトロス2はゴーストのコントロールを受け取れ 他は後方支援にまわる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体空軍航空部隊可変戦闘機 VF-37もともと特別作戦部隊用に開発され、一般部隊にも展開された機体であるが、既に旧型機とも言える近代化改修が行われ性能は向上しているマルチロール機であったが、改修の際にそれぞれの機能を特化させ向上させる形とし、いくつかのバージョンが存在する上から、哨戒機、対艦攻撃機、支援戦闘機で、武装だけではなく、電子デバイスなどの各種装備も異なる仕様になっているただし、ドッグファイト能力はベースの機体の限界があるため、機動兵器に対しては、牽制、後方支援が主な任務となっている1/72 Su-35S フランカー プラモデル[ハセガワ]《取り寄せ※暫定》価格:2630円(税込、送料別) 1/72 ウォーバードコレクション No.57 Su-27 B2 シーフランカー プラモデル[タミヤ]《取り寄せ※暫定》価格:1098円(税込、送料別)
2017年03月12日
前回のデジタル紙芝居はこちら...政府海軍空母の部隊と叛乱軍侵攻部隊との海上での戦いは続いていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シーガルリーダー(可変戦闘機部隊小隊長): 応援要請を受信した 直ちに指定座標に向かうシーガルリーダー: シーガル小隊各機 指定座標へ向かい敵機動兵器を叩く 相手は重バトルスーツだ 油断するなよシーガルリーダー: シーガルリーダー エンゲージ 変形して行くシーガル3: シーガル3 エンゲージ 隊長 俺が突っ込みます 援護頼みますシーガルリーダー: 了解 任せた空母ユラヒメ ブリッジオペレーター: 後方に敵影確認、敵戦艦と思われる 各機警戒せよシーガルリーダー: シーガル3 聞いての通りだ大物が来る前に片づけるぞブリッジオペレーター: 後方の敵影は敵戦艦と特定、本艦は砲撃による攻撃を開始する空母ユラヒメ 艦長: 直ちに主砲発射態勢に変形し砲撃準備ブリッジオペレーター: 浮上の後、変形を開始する 各機、座標データを送付する 射線上より至急退避されたいシーガルリーダー: 敵機動兵器部隊は後退を始めた 状況を察して母艦に向かったものと思われる 敵も砲撃戦に備えるつもりのようだ 警戒せよ火器管制オペレーター:主砲発射形態変形完了 格納庫ハッチ解放、デストロイド砲撃体制準備よろし 各部チェック オールグリーン確認した 照準よし 目標補足、ロックオンした艦長: てぇっブリッジオペレーター: 目標に着弾を確認 反撃は認められず 敵艦進路を変えてます 撤退するようです艦長: うまく当たったようだな...追撃は不要 侵攻を阻止しただけで十分だ 但し警戒は怠るなよ艦長: 最近、奴等の動きが活発だな...大きなことが起きなければ良いが... ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体海軍航空隊海軍の旧イチジョウ型航空母艦の航空隊には可変戦闘機も配備されている可変戦闘機 VF-43 (海上仕様)今日点防衛部隊の旧体制時に導入された可変戦闘機で、この優秀な機体の導入が拠点防衛部隊再編成のきっかけのひとつとも言われているそれまでの拠点防衛部隊で使用していた機体より改良が進み、性能が向上している海軍には、海上運用、特に空母との適合性について最適化したものが導入されているセンムの部屋 1/100 先進技術立証機ATD-X テスターカラー[海洋堂]《取り寄せ※暫定》価格:4280円(税込、送料別) センムの部屋 1/100 先進技術立証機ATD-X 洋上迷彩[海洋堂]《取り寄せ※暫定》価格:4280円(税込、送料別)
2017年02月19日
前回のデジタル紙芝居はこちら...再編成された拠点防衛部隊...海上防衛についても強化されていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・哨戒機パイロット:アルバトロスアイよりユラヒメへ 敵機動兵器部隊の進攻を確認した 座標と識別データを送信する空母ユラヒメ ブリッジオペレーター:こちらユラヒメ データを受信した 直ちに作戦行動に入る そちらは継続してデータ収集されたい哨戒機パイロット:了解したブリッジオペレーター:敵部隊確認 第1級戦闘配備 攻撃機小隊は直ちに出撃せよブービーリーダー(航空隊隊長):全機直ちに出撃し、目標を指定座標に取れブービー2:了解ブリッジオペレーター:作戦内容データを送信する 吉報を待つブービーリーダー:いやがった ブービーリーダー エンゲージブービー2:ブービー2 エンゲージブービーリーダー:こちらは戦闘ポッド2確認 戦闘状態に入った 各機警戒せよブービーリーダー:くらえっブービーリーダー:戦闘ポッド1機撃墜 もう1機はブービー2が追っているブービー4:こちらブービー4 後続部隊確認したブービー4:重バトルスーツだ ツイてないぜ 座標を送る 応援頼む哨戒機パイロット:こちらアルバトロスアイ ジャミングが強くなった こちらでの情報収集は困難な状況になっているブービーリーダー:自分の目しか頼るものはないか...厄介だな...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体海軍航空隊再編成された拠点防衛部隊で、海上任務のためには海軍が編成された海軍には旧イチジョウ型航空母艦が与えられ、航空隊が配備されている可変攻撃機 VA-32 IV型(海上仕様)新たに開発された新32系フレームをベースに開発された拠点防衛部隊向け可変戦闘機である基本的な構造は、特別作戦部隊向けのVA-132に準ずるものではあるが、一部簡略化、材質の変更等で低コスト化をはかり、豊富なパーツストックによる整備性の向上も考慮されているこの仕様は艦上攻撃機として最適化されたものである今回で、デジタル紙芝居が通算100話目になりました...今後ともヨロシクですハセガワ MC05 1/4000 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか SDF-1 マクロス要塞艦“劇場版” プラモデル(E9949)価格:4230円(税込、送料別) ハセガワ 02080 1/72 E-2C ホークアイ イラキ フリーダム プラモデル(D6888)価格:2870円(税込、送料別)
2017年02月12日
前回のデジタル紙芝居はこちら...再編成された拠点防衛部隊により、重要拠点の防衛は強化され、被害は減少していましたそれは、第一線で戦う、名も知られぬ兵士たちの戦いによって得られた成果なのでしたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レイヴンリーダー(航空隊隊長):こちらレイヴンリーダー リザードリーダー応答せよ 間もなく目標地点に到達する こちらも敵影を確認したリザードリーダー:こちらリザードリーダー 応援感謝するレイヴンリーダー:これより上空からの攻撃を開始する こちらの座標を転送する 射線上より退避されたいリザードリーダー:了解 各機、射線上からの退避行動に入れレイヴン2:隊長、地上部隊は射線上にありませんレイヴンリーダー:オールクリア確認 てぇっレイヴンリーダー:地上部隊が追い詰めてくれたお陰で的が当たりやすいな 助かる 折角のお膳立て、各機当てろよぉっリザード2:着弾を確認 戦闘ポッド1、行動不能と判断する 他もダメージ大リザードリーダー:一気にたたみ込むぞ 全機目標に向かえレイヴンリーダー:陸戦モードで行く 地上部隊とともに一気に押すぞレイヴンリーダー:各機変形に入れリザード2:敵戦略ポッド撤退を確認 戦闘ポッド2は大破、当該パイロットは戦略ポッドが回収したと判断されるリザードリーダー:他に敵影はないかリザード2:確認できませんリザードリーダー:迎えが来たようだな リザードネスト、本部へ作戦終了を連絡してくれ 直ちに撤収する レイヴンリーダー、協力に感謝するレイヴンリーダー:最近、良く来るようになったな...ヤツら...リザードリーダー:また、嵐が強くなりそうだな...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体陸軍航空隊地上部隊の上空からの支援を任務とする部隊で、デストロイドに変形することで地上歩兵部隊とともに地上での作戦の応援もできる可変攻撃機 VA-10 E型(砂漠仕様)特別作戦部隊用のVA-110をベースに拠点防衛隊向けに調整された機体である形式名は旧式を引き継いだ形になっているピーキーな特性をマイルドにし、エンジンも生産性の高い簡易型に換装されているただし、パイロット支援システムはより強化され、運動性能を必要以上に落とさない改良がされているハセガワ 02216 1/72 A-10C サンダーボルト2 第104戦闘飛行隊 プラモデル(ZS17160)価格:1980円(税込、送料別) ハセガワ E43 1/72 A-10C サンダーボルト2 プラモデル(E0858)価格:1510円(税込、送料別)
2017年01月29日
前回のデジタル紙芝居はこちら...新章スタートです戦況は拮抗していました政府軍は、組織を根本的に見直し、拠点防衛部隊の再編成を計っていました軍備も刷新することで、特別作戦部隊頼みであった拠点防衛にも変化が表れていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・輸送機パイロット:リザードネストよりリザードリーダーへ 目標地点に到達したリザードリーダー(小隊長):リザードリーダー了解した 直ちに降下する 後部ハッチ解放 各機効果準備に入れ輸送機パイロット:後部ハッチ解放リザードリーダー:後部ハッチ解放確認 049小隊各機降下せよ 俺に続け...見失うなよリザード2:リザード2了解 機体コンディショングリーン 直ちに降下行動に入るリザード3:了解リザード4:了解したリザード5:了解リザード6:了解リザードリーダー:着地した くそっ...ジャミングが強すぎて、レーダーが役に立たん 各機着地後光学通信でお互いに位置を確認 見失うなよ 作戦内容を確認 作戦行動に入れ リザード5、リザード6はその場で待機、後方支援に備えろリザード2:了解 戦闘態勢に移行したリザード3:了解リザード4:了解したリザード3:敵機を確認したリザード3:戦略ポッド1、直ちに座標を送る ちくしょう 大物にあたっちまったぜ いや、後方にも機影を確認 戦闘ポッド2 応援請うリザード4:こちらリザード4 近い位置に居る 直ちに指定座標に向かうリザード3:厄介だぜ...距離をとって足止めをする リザード5、リザード6、送った座標へぶち込んでくれ リザード3 エンゲージリザード4:リザード4 エンゲージリザード5:リザード3、了解 ミサイルを発射する 当たるなよリザード6:こちらも了解だ 発射するリザードリーダー:俺も指定座標に向かう リザードネスト、座標を転送する 航空隊に応援要請してくれ輸送機パイロット:了解した 049小隊より本部へ 敵部隊と交戦状態に入った 情報を転送する 航空隊の支援を要請するリザードリーダー:応援が到着するまで持ち堪えろよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体陸軍歩兵部隊政府軍拠点防衛隊(俗にいう一般部隊)は陸海空三軍に再編成された陸軍の主力は歩兵部隊で各拠点に配置されているC-112 デストロイド用輸送機歩兵部隊用の移動手段で、デストロイド6機を搭載できる可変攻撃機VA-12をベースに開発されたもので、変形機能をオミットし格納スペースを設けたものであるサブエンジンを省略する代わりにメインエンジンを3倍の6機に増設し、フル搭載の状態でも不足ない推進力を持つエンジンを回転下方噴射することにより垂直離着陸機能を有し、作戦エリアでの部隊回収に対応している巨大な機体になったことでコクピットだけでは死角が多く、後方にも監視室が設置されている武装はコクピット付近にビームガトリング砲2門、後方監視室にもビームガトリング砲を装備している翼下にはハードポイントを持ち、大型ミサイルを含めた多種武装を装備できる格納庫には簡易ドックの機能も有しており、デストロイドの修理が可能であるクルーは、パイロット2名、後方監視兼砲撃手1名、格納庫管理兼メカニック2名の5名を基本構成としているコクピット後方には居室が設けられており、仮眠、食事、作戦会議など多目的に運用可能であるデストロイド MBR-32先行して開発されたVF-132及びVA-132に採用された新32系フレームを採用したデストロイドで、可変攻撃機の変形機能をオミットした陸戦に特化した機体である腕部にあたる主武装ユニットおよび背部ユニットを換装することでその用途に応じた運用が可能である049小隊では、1号機(隊長機)から4号機までが基本装備である多目的型の仕様(左)で、5号機6号機が後方支援型の仕様(右)になっているその他に、対空攻撃型、格闘戦型などの仕様があると言われているWAVE 超時空要塞マクロス 1/72 MBR-04-MkVI トマホーク プラモデル(A9490)価格:5800円(税込、送料別) WAVE 1/72 超時空要塞マクロス SDR-04-MkXII ファランクス プラモデル(F5600)価格:6800円(税込、送料別)
2017年01月15日
前回のデジタル紙芝居はこちら...近日公開です乞うご期待...1/72 MBR-04 Mk-VI トマホーク[ウェーブ]価格:5875円(税込、送料別) HI-METAL R グラージ【送料無料】価格:14038円(税込、送料無料)
2017年01月08日
前回のデジタル紙芝居はこちら...叛乱軍の新型機動兵器に特別作戦部隊機が撃墜されるという問題が発生しました政府軍内でも、特別作戦部隊に使用される小型機が技術的に陳腐化していることは既知の事実でしたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・政府軍航空技術局では新型機のテストが進められていたその姿は現有機のVF-32/VA-32に良く似たものであった垂直離着陸機能を有するその試験機は、現有機の改良型と見られていたしかし、試験機が公になった際に、その憶測が誤りであったと知らされることとなった公開されたの2機で、一方はYF-132と呼ばれていたデモンストレーションは、現有機のVF-32と並んで行われていた見た目に大きな違いは見られなかったしかし、プレゼンテーションで明らかになった事実...VF-32/VA-32設計時のコンセプトをハンドレット計画のテクノロジーで再構築したものであった旧式とは言え、VF-32/VA-32が長く現役を続けられた理由のひとつは、その秀逸なコンセプトにあったと言われているそこで、当時のコンセプトを基に1から作り直す作業が行われたのであったそれは、先に導入されたVF-135のパイロットへの要求スキルが高すぎて、一部のエースパイロットにしか供給できていないと言う反省を踏まえたものでもあったもう一方はYA-132と呼ばれる可変攻撃機=デストロイドであったこちらも現有のVA-32とともにデモンストレーションが行われていた同じフレームを使用してバトロイドとデストロイド双方を実現するコンセプトも引き継がれていた公開時には技術的な課題もほぼ解決された、ほぼ完成形に近い形であった為、テストには多くの時間を要さず、制式採用型の仕様決定も早かった既に現有機が敵機動兵器に歯が立たない状況で配備が急務である背景もあってのことであったが...制式採用の可変戦闘機はVF-132と呼ばれた最初の配備は特別作戦部隊スカルズに行われた可変攻撃機はVA-132と呼ばれたこの機体は、可変攻撃機専用の特別作戦部隊ウォートホッグズに配備されたこうして、両勢力は力が拮抗した形で状況は膠着状態へと向かっていた...第四章 了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体次期特別作戦部隊機 試験機YF-132(上)現有機VF-32の設計コンセプトを基にハンドレット計画のテクノロジーで設計し直した可変戦闘機である結果、外観は酷似したものになったが、その中身は全く異なり、最新鋭機らしい性能を有すると言われているYA-132(下)YF-132と同じフレームで可変攻撃機を実現したもので、現有機のコンセプト引き継ぐものである次期特別作戦部隊機 制式採用機VF-132(上)、VA-132(下)夫々特別作戦部隊に正式配備されたが、性能他の詳細情報は非公開となっている多くの航空評論家の見方では、パイロットへの要求スキルが大幅に下がった上で、隊長専用機となっているVF-135並の性能を持つと言われている本章はこれで終了です...次回から新章、新展開ですタミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.64 ボーイング X-32 JSF プラモデル 60764価格:3200円(税込、送料別) (2016/12/16時点)
2016年12月25日
前回のデジタル紙芝居はこちら...新型機導入で一般部隊の防衛力が上がり、拠点防衛の強化がはかられましたしかし、作戦本部も危惧する弱点もありましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般部隊強化策で、拠点防衛支援に任務に忙殺される状況が緩和された特別作戦部隊であった今まで疎かになっていた叛乱軍重要拠点の調査は、本格的に開始されたそんな中、敵部隊の動きが頻繁に見られるエリアが確認された調査のため、特別作戦部隊ウォートホッグズとアスカウィングが派遣された両部隊の各航空機動兵器部隊は周辺空域で哨戒行動に入っていた突然の事件はそこで発生したアスカウィングの可変戦闘機VF-32が突然の砲撃を受けて撃墜された周辺に敵影はなく、不意をつかれた状態であったそれは、敵機動兵器のロングレンジ攻撃によるものであった突然姿を現した機動兵器は新たなものであった従来では考えられない距離からの正確な射撃が行われていたジャミングも強く位置特定が容易でなかったこともあるが、その状況下での正確なロングレンジ攻撃は脅威であった更に、既に旧型の感も拭えないVF-32の運動性能では、以下に特別作戦部隊のエースパイロットでも十分な回避行動が取れるようなものではなかった更に、別のポイントでも交戦状態になっていたウォートホッグズの可変攻撃機VA-32が次々と撃墜されるという状況になっていた近接戦での強さに定評があったVA-32であったが、一方的な展開になっていた非常事態にアスカウィングの特殊部隊グリムリーパーズの出撃に至った各ポイントに展開していた敵機動兵器に攻撃を加え、なんとか撤退させることができた比較的早い撤退で、新たに出現した敵機動兵器はまだテスト中ではないかと推察されていたしかし、叛乱軍の技術開発力が予想以上に高いことが判明したとともに、特別作戦部隊に多く配備されたVF-32及びVA-32は、その設計の古さから既に機体強化で対応できない状況になっていることも思い知らされる結果となったただし、対象エリアに敵重要拠点が存在する可能性があるという良い情報も得ることもできていたが...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体新型叛乱軍機動兵器遭遇した部隊の持ち帰った記録を分析した結果、以下の内容が判明している-マニピュレーターを持つバトルスーツ型の構成-ボディ部分は戦闘ポッドの基本外殻を流用している 内部についても共通部分が多いと推察される-マニピュレーターは従来のバトルスーツ型のものを流用強化したもの-推進力は極めて高く、推進機周りの形状は特殊バトルスーツ型(赤いエース機)のものに酷似している-戦闘の状況から、基本的な電子戦機能は有していると思われる-外装もステルス性が強化されていると考えられる政府軍では便宜的に重バトルスーツ型と呼称されることとなった特殊重バトルスーツ型従来のバトルスーツ型同様、特殊仕様が存在する今回、外装色が異なっていたため、以前の赤い特殊機とはパイロットが異なると考えられるこの機体の特徴は、正確なロングレンジ攻撃を可能にする火器であるROBOT魂<SIDE VF>クァドラン レア(ピクシー小隊機) 限定品価格:5535円(税込、送料別) (2016/12/5時点)バンダイ クァドランロー (マクロス7 セブン:)/送料無料価格:3612円(税込、送料無料) (2016/12/5時点)
2016年12月11日
前回のデジタル紙芝居はこちら...一般部隊用新型可変戦闘機の制式採用機がロールアウトされました各部隊への配備も順調に進んでいましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・重要防衛ラインに位置する基地に、叛乱軍部隊の動きに対してのスクランブル要請があった敵進路は重要拠点へ向かうものであった報告では、機動兵器のみの進攻とのことであった直ちに基地からは待機していたVF-43小隊が出撃した配備、パイロットの機種転換が済んだばかりで初陣であったそして...先行した小隊は敵機動部隊に接近...交戦状態に入った無人機部隊も含む後続部隊も向かっていたが、先行しての攻撃開始が判断された戦闘ポッド型の部隊ということもあったが、少数でも優勢に戦闘は進んだ新型機は、予想以上の戦闘能力を発揮し、次々に敵機動兵器を撃墜、後続部隊を待たずして敵部隊の後退に追い込むことができた新型可変戦闘機、そして無人可変戦闘機の配備で各拠点の現地部隊の戦力は大きく向上、重要防衛ラインの守りは強化された・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体可変戦闘機VF-43各拠点の現地部隊(一般部隊)用に開発され機体であるドッグファイトに特化し、無駄を省いた機体は高い機動性を持つパイロットの負荷、要求スキルの問題を解決するために高機能な慣性制御デバイスおよびパイロットサポートデバイスを搭載している特にコクピット後部に見えるユニットは航空管制及び火器管制を受け持つ高機能なもので、エース並の活躍を実現させている新型機導入に伴い、一般部隊でのカスタマイズに関する規定が緩和され、隊長機を中心に個人の特性合わせたチューニングが行われ、戦闘力の向上に貢献しているこの際、外装に関する内容も同様に緩和されたことで、隊長機にパーソナルカラーを用いることが多くなっている(上)センムの部屋 先進技術実証機 ATD-X 洋上迷彩 約170mm ABS製 塗装済み完成品フィギュア ROOM-2価格:4864円(税込、送料別) (2016/11/11時点)HI-METAL R 超時空要塞マクロス リガード 約190mm ABSダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア価格:11070円(税込、送料無料) (2016/11/11時点)
2016年11月20日
前回のデジタル紙芝居はこちら...一般部隊の戦略補強で、無人可変戦闘機が導入されましたしかし、計画はそれだけではありませんでしたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般部隊が叛乱軍機動兵器に全く対抗できない状況を打破するための強化策が進められていた無人可変戦闘機が導入され、大きな効果を上げていたが、以前力不足の機体で出撃せざるを得ないパイロットたちの不安はなくなることはなかった秘密裏に進められていた一般部隊強化計画のもうひとつのプランが明らかになった一般部隊用可変戦闘機の開発であった試験機YF-43のテストが開始されたYF-43は小型の可変戦闘機であった従来機より細身の機体で、コクピット部が大きい独特のレイアウトであったこの機体は、VF-32の後継機として開発されたVF-32との比較試験も行われていたマルチロール機として導入されたVF-32であったが、新型機はドックファイトに特化した形で開発されていた一般部隊の主任務が拠点防衛のための敵機動兵器の迎撃であることで、余計な機能を省き空中戦の能力を向上させているそのため、垂直離着陸機能もオミットしているハンドレッド計画のフィードバックでエース専用機並みの運動性を持っているが、一般的なパイロットでは扱いきれないものであったそれを解決するために、大きく取ったコクピット後部を含めたマルチロール機としての機能を省いた部分に、パイロットサポートデバイス類及び慣性制御デバイスを搭載してパイロットのスキル不足をカバーする形になっている特にサポートデバイスは、無人戦闘機開発時のノウハウを注ぎ込んだ最強と言われるものになっているガウォークでの能力も高かったパイロットサポートデバイスは変形までも状況に応じて自動で行うことができたバトロイドは信頼性と変形所要時間短縮を狙った構造になっている機構はシンプルになっているそのためにフレームが一部露出しているなどの独特の構造になっているただし、ユニット交換が容易にできるよう、生産性が高くコストを抑えたパーツで構成されているそれでいて構造的に軽量化を図っているので重量の増加はほとんど見られないといわれていたテストは順調に進み、制式採用機のロールアウトを待つのみであった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体新型可変戦闘機 実証試験機YF-43日々強化が進む叛乱軍機動兵器に対抗できなくなった可変戦闘機VF-32の後継機として開発中の可変戦闘機の試験機であるマルチロール機であったVF-32に対し、完全にドックファイトに特化した内容にコンセプトは大きく変更されているそのため、従来機にあった垂直離着陸機能も取り除かれている徹底的にシンプルな構造を追求した結果、高い運動性能に耐えうる剛性を重量を増加させることなく実現しており、更に各部品の生産性の向上及び低コスト化も得ている一方、エンジンを含む機能部品についてはハンドレット計画のフィードバックにより高性能化しており、そのドックファイト特化の機体構造と相まってエース専用機(VF-100番台)に匹敵する運動性能を持つこととなったその性能は一般的なスキルのパイロットは扱いきれず、更に肉体的な負荷にも耐えられない状況であるが、それを解決するために、高機能なパイロットサポートデバイスおよび慣性制御デバイスを装備している複座機並みに大きいコクピットスペース及び垂直離着陸機能などの機能を取り除いたスペースに、それらの機器は搭載され、特にパイロットサポートデバイスは無人可変戦闘機QVF-104の制御装置のテクノロジーの応用により、変形までも自動で行われるほどのものになっているセンムの部屋 先進技術実証機 ATD-X テスターカラー 約170mm ABS製 塗装済み完成品フィギュア ROOM-1価格:4860円(税込、送料別) (2016/11/3時点)
2016年11月13日
前回のデジタル紙芝居はこちら...無人可変戦闘機QVF-104を改造したワンオフの可変戦闘機VF-104...テストも終了し正式配備されましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4特別作戦部隊L.W.D.でテストが続けられていたVF-104が正式に配備されたテストの結果は予想以上のものであり、パイロットとの適正が良好ということにとどまらず、相乗効果とも言えるパフォーマンスを発揮したその数値は無人機QVF-104をいずれも上回るものであった更にパイロットのセンスでの臨機応変な対応が加わることで、当時最強と言われた政府軍頂点の機体VF-139をも脅かすものであった叛乱軍の動きを察知し、付近で活動していたL.W.D.にスクランブルが発令されたVF-104は、この部隊を象徴するエース機である赤と青のVF-114とともに初陣に向かった敵は単機での活動が確認され、敵エース機の可能性もあることでの編成であったそして、VF-104は初めて敵機動兵器と対峙した敵機は、以前確認された新型の戦略ポッドタイプであったその行動から、未だテスト中であると判断されていた初回遭遇時に多大な被害を与えた敵新型機であったが...VF-104は同等以上の運動性能を見せたそして...距離を置いての攻撃...双方、ロングレンジを得意としていたVF-104のロングレンジ攻撃で敵機動兵器は大きなダメージを受けたそして、テストは続行不能となり退却した隊長機に援護する時間も与えないまま一騎打ちの形で戦闘は終了した新型機は強力な戦力増強になったことは実証された・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・政府軍PR映像双方の新型機導入争いは政府軍に軍配が上がる形となりました凄!プラモデル 1/72 アメリカ海軍 F-4JファントムII “ショータイム100”[童友社]《11月予約》価格:3390円(税込、送料別) (2016/10/7時点)
2016年10月16日
前回のデジタル紙芝居はこちら...パイロットによる制約条件を排除して、圧倒的な運動性能を有する無人可変戦闘機QVF-104が導入されました実は、この機体を基に導入されたワンオフの機体も存在するのでしたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4特別作戦部隊L.W.D.の母艦である高速空母プロメテウスのデッキに新型機が発進準備をしていたその機体は、無人可変戦闘機QVF-104に良く似たものであったそして、新型機は発艦した目的は新型機のテストであったその新型機の名は、可変戦闘機VF-104...無人機のQVF-104から、AIユニット、専用センサー、制御装置などの機器を取り去り、そこへコクピットを取り付けるという改造を行った1機のみ作られた機体であったその機体は、ほぼ無人機の暴力的とも言える運動性能をそのまま有していた有人機であることで、本格的な近接戦闘も考慮し、両腕に取り付けられたガトリングはマニピュレーターに換装されている更に専用のガンポッドも装着してあるこの機体は、ある高スキルパイロットのために導入されたものであった巨人戦闘種族の血統を持つエース...以前はその高すぎる運動性能でパイロットへの負担が大きすぎるために短命に終わった可変戦闘機VF-50を使っていたが、その退役で機種転換を行う必要があったしかし、その身体的優位による過激な操縦は機体の限界を超えることも多く、壊してしまうことが多かったそのことで、「壊し屋」という不名誉な呼び名まで付いてしまっていたそんなエースの能力を最大限活かすべく、たった1機だけの導入になったまた、遠距離からの射撃が得意ということで、専用ガンポッドも射程距離延長に特化した特別な仕様になっているこの機体の導入により、同部隊の青と赤の両エースに並ぶ戦力が期待されていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体可変戦闘機VF-104無人可変戦闘機QVF-104をベースにたった1機のみ製造されたワンオフの機体である巨人戦闘種族の血を引く高スキルパイロットのために導入されたもので、基本QVF-104にコクピットを装着しただけという簡単な内容である一般のパイロットでは到底耐えられない無人機用の高い運動性能は、その血を持つ者には相性が良いものであった視力についても優れていることで、遠距離からの射撃も得意であったことで、射程距離の長い専用ガンポッドを装備している装甲についても、無人機の簡略化したものから変更は行われていないそれは、その機体性能とパイロットのスキルにより被弾の確率が低いこともあるが、パイロットの血統により引き継がれた頑強な身体によることも大きい凄!プラモデル 1/72 アメリカ海軍 F-4JファントムII “ショータイム100”[童友社]《11月予約》価格:3390円(税込、送料別) (2016/10/1時点)ARK MODELS AK72036 1/72 PAK FA T-50 ロシア戦闘機 (レジンパーツ付) プラモデル(ZS08339)価格:7770円(税込、送料別) (2016/10/1時点)
2016年10月09日
前回のデジタル紙芝居はこちら...一般部隊での厳しい状態を打破するため新型機が開発されていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・拠点の一般部隊の装備の叛乱軍に対する無力化は大きな問題となっていたこの状況により、特別作戦部隊の支援なしに叛乱軍の作戦をはばむことは難しい状況になり、拠点のみならずその周辺への被害も増えつつあった特別作戦部隊に配備される機体を基にデチューンした機体もテストされたが、高スキル者向け専用の設計の機体はどう調整しても一般部隊のパイロットにはうまく使いこなすことができないのが現状であった先の大戦の痛手と、銀河への人口流出による母星の過疎化、人的資源の慢性的な不足も大きな影響を及ぼしていることも否めなかったそんな状況を解決するため、政府軍は再度無人機の開発を推し進めていた従来機をベースに改造したものでなく、全くの新設計...一連のエース向け専用設計機開発計画、ハンドレット計画のフィードバックによるパイロットの限界を全く考慮しない設計、すなわち純粋に機械の物理的限界まで突き詰めた新たな機体であったその名は無人可変戦闘機QVF-104...無人機本体にジャミング対策が十分に施された上、電子戦機の機能を持つ指令機VEA-28Gも併せて開発されていたこのことで、敵の電子的な妨害にも十分対応できるようになっただけでなく、万が一、敵の影響下に落ち、操られるような事態になったとしても対応できる、強力な自爆指令を発信、不慮の事態に備える機能も持っていたテストは順調に進んでいた当然のことながら、有人機をはるかに凌駕する運動性能を有していた無人機のもうひとつのメリットは...敵の攻撃からパイロットを守る構造上の制約がないことでもあった装甲は簡略化され、その分内部機構で多少のダメージにも機能が停止しないタフさが追及されたマニュピレーターも廃止、完全な攻撃型の機体であったそして、実戦テストが行われた予想以上の成果を出していた新たな機動兵器開発の動きもみられる叛乱軍に対し、大きな戦力になることは間違いなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体無人可変戦闘機部隊機体の性能及びパイロットのスキルの不足により、叛乱軍部隊に対抗できなくなっていた、各拠点の一般部隊強化策は無人機の再導入であったこれは、人的資源の慢性的不足という背景もあってのことであったそうして導入されたのが、QVF-104(上)で、ハンドレット計画のチームにより生み出された、パイロットの保護を全く考慮しない究極の機体である物理的な限界まで突き詰めた運動性能を持ち、そのために装甲も簡略されたまた、多少のダメージでも機能を維持するためのバックアップ機能が複数搭載され、被弾後も敵に攻撃を与え続けることができる先の導入時に失敗した最大の要因である電子的妨害については、本体にも十分対策が取られたうえ、電子戦機の機能を持った指令機(VEA-28G:下)を同行させることで対応している実戦テスト映像記録エースコンバットシリーズ 1/72 F-4E ファントム2 “エースコンバット 20周年記念塗装機” プラモデル[ハセガワ]《取り寄せ※暫定》価格:2710円(税込、送料別) (2016/9/1時点)
2016年09月11日
前回のデジタル紙芝居はこちら...特別作戦部隊の強化が進む中、無人機が使用できなくなっていた一般部隊での厳しい状態は続いていたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般部隊の早期哨戒機が叛乱軍と思われる動きを察知した戦艦や部隊での動きではなく、機動兵器1機での行動であったこの動きは、過去にエース機による奇襲などで見られたため、周辺の拠点では最大級の警戒態勢に入った拠点からは可変戦闘機部隊が出撃した現在、一般部隊で使用されている機種はVF-37...そしてVF-32であった強化改良されているとは言え、力不足は否めない状態...これらに代わるべく導入された無人可変戦闘機が、ジャミングの問題で運用できていないのが大きく影響していた十分接近していない遠距離の状態から敵機動兵器は攻撃を仕掛けてきた長距離攻撃であるにもかかわらず、確実に叛乱軍機は撃墜されていったそして、現したその姿は...一線を退いたはずの戦略ポッド型機動兵器に良く似た姿をしていた可変戦闘機の撃墜を確認すると、拠点には向かわずに引き揚げた叛乱軍も新たな機動兵器の開発を行い、実戦テストを行っていたようであった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登場機体叛乱軍戦略ポッド型試験機わずかに残された記録により分析の結果、戦闘ポッド型機動兵器をベースに製作された機体であると結論付けられた戦闘ポッドの出力及び火力を強化することで、より攻撃力を上げていると推察される特に遠距離射撃用の火器は、交戦の記録よりかなりの精度、威力をもつものと考えられている映像記録バンダイ HI-METAL R 超時空要塞マクロス グラージ(ZE04459)価格:9900円(税込、送料別) (2016/8/19時点)
2016年09月04日
前回のデジタル紙芝居はこちら...全特別作戦部隊に新型艦が配備され、その実力が次々と明らかにされていましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・洋上の作戦を得意とする第4特別作戦部隊L.W.D.(Little White Dragons)にも新型艦が配備されていた新イチジョウ級4番艦は高速空母のプロメテウスであるやや小ぶりの滑走路部の甲板の下に前部ハッチを持ち可変攻撃機にも対応する、多目的型高速艦であるプロメテウスと同型艦は第5特別作戦部隊アスカウィングに与えられた高速空母アスカは、特殊任務の多いこの部隊には最適な性格であるとも言えたL.W.D.のプロメテウスは叛乱軍戦艦と対峙していた敵部隊の動きを察知し急行したプロメテウスは、その機動力で優位な位置を確保すると、すぐに主砲発射形態、強攻型への変形を行ったそして...主砲は発射された従来艦は、敵戦艦のバリア展開で主砲が十分効果がある攻撃とは言えなかった新型艦は出力の向上だけでなく、対バリアのアクションとして貫通性にも目を向けた調整が行われていたその新しい主砲は目論見通りの効果を見せた一撃で敵戦艦は轟沈した新型艦投入で大きく戦局が変わることが予想された・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大きな力を手に入れた政府軍であった更に、新型艦導入の次の一手はすでに始まっていました1/700 艦隊これくしょん プラモデル 18 艦娘 軽空母 千歳[アオシマ]《取り寄せ※暫定》価格:2800円(税込、送料別) (2016/8/16時点)
2016年08月28日
前回のデジタル紙芝居はこちら...第3特別作戦部隊の可変攻撃機(バトロイド)部隊ウォートホッグズの母艦ダイダロスも新しくなりましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3特別作戦部隊ウォートホッグズの早期警戒機RVA-32IIが展開されていたそのエリアは、多く叛乱軍部隊の動きがみられているところであった予想通り、敵部隊が展開されていることを察知した新イチジョウ級3番艦強襲揚陸艦ダイダロスにとっては初の実戦になった敵部隊進路上へ急行し、可変攻撃機部隊が発進した敵部隊は、戦闘ポッドタイプ機動兵器で編成される一般部隊であった可変攻撃機部隊は交戦状態になった改良強化された可変攻撃機は十分対抗できる攻撃力を持っていた敵機動兵器を次々撃墜していったそして、大型可変攻撃機VA-12IIはその火力を持って戦闘を終了に導いた戦力を大きく失った叛乱軍部隊は撤退したウォートホッグズも大きく戦力を強化した効果が見られた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特別作戦部隊の再編成強化は有効な手立てであったことが証明されていました1/72 A-10C サンダーボルトII プラモデル[ハセガワ]《取り寄せ※暫定》価格:1500円(税込、送料別) (2016/7/29時点)
2016年07月31日
前回のデジタル紙芝居はこちら...第2特別作戦部隊バーミリオンズにも新しい母艦が配備されましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・政府軍は、叛乱軍戦艦の動きを察知した直ちに一番近い位置で展開していた、第2特別作戦部隊バーミリオンズが向かったバーミリオンズにも新型航空母艦が配備されていた飛行航空母艦ハヤセ...その名を引き継いだ母艦は、先代のように右舷に可変航空機用格納庫、左舷に可変戦闘機用の格納庫及びカタパルトを持つ独特の姿をしていた接近を察知した敵戦艦からは、機動兵器が出撃したそれを迎え撃つべく、可変戦闘機部隊が発艦した可変戦闘機部隊が敵機動兵器の接近を抑え、牽制している間に空母ハヤセは攻撃態勢を整えていたそして副砲の発射...新型艦の副砲は大型化、高出力になり、更にバーストモードで格段に攻撃力が上がっていたそして、破壊力より貫通力に重きを置いた性能を持っていた敵戦艦は即座にバリヤーを展開したが...バリヤーを貫通、機関部にダメージを受けた作戦続行が不可能となった敵艦は撤退した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新たな空母は、これまでの数々の戦闘経験を活かし有効な攻撃手段を持ち合わせていました超時空要塞マクロス 1/48 VF-1J/A バルキリー “バーミリオン小隊” プラモデル(再販)[ハセガワ]《発売済・在庫品》価格:2780円(税込、送料別)
2016年07月10日
前回のデジタル紙芝居はこちら...ついに新たな飛行空母が完成しました母艦を失い再編成を進めていた特別作戦部隊スカルズの再始動の日が訪れましたそれでは...はじまり、はじまり...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・母艦を失った特別作戦部隊スカルズは、これを機に部隊の再編成をはかっていた第1可変戦闘機隊は、隊長機VF-139にVF-114で編成され、軍最強航空隊のひとつとして、そのまま維持継続された小型機で編成された第2可変戦闘機隊は隊長機にVF-135を導入し新たに編成し直された全機VF-135を導入を試みたが、要求されるスキルが高すぎるVF-135に対応できる者ほとんどいなかったため、部隊機はさらに改良を進めたVF-32となったそれでも、従来からは大きく戦闘力は向上している隊長機の最新鋭機VF-135は、最強と言われている第1可変航空機隊の部隊機に迫る力を持っていた期待される機体だけに、操作系の改良で全機導入が望まれていたそして、新たな母艦、正規航空母艦イチジョウ...大型化し装備も大きく強化されたこの母艦は大きく期待されていたそして、同時に建造されていた他の特別作戦部隊用の母艦もついにその姿を現したそれぞれ、その名が引き継がれ、各部隊に引き渡された新たな力を得た特別作戦部隊は、ついに動き出した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宿敵の叛乱軍エース部隊を叩くべく、特別作戦部隊は遂に再始動しました超時空要塞マクロス 1/60 完全変形VF-1S ストライクバルキリー(ロイ・フォッカースペシャル)movie ver.[アルカディア]《08月予約》価格:19540円(税込、送料別)
2016年07月03日
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