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2016.07.28
テーマ： 海外旅行(7221)
カテゴリ： 旅行
＊ ローマ滞在
（続き）
食後はバチカン内を走っているバスで、 サン・ピエトロ寺院 に行くつもりであったが、
日曜日はバスが運休とのことなので、いったん外へ出て徒歩で行く。
入場者の行列はあいかわらずで、途中で名画をプリントしたＴシャツを買う。
一枚５，０００リラと安かった。
安すぎて心配だったが、帰国後洗濯しても大丈夫であった。
カトリックの総本山でミケランジェロのピエタを見たり、ペテロの椅子を見たりした後、
途中まではエレベーターで行けるものの、そこからもかなり登らなければならず
頂上に達した時には相当息切れした。
＊以前バリ島のヒルトンホテル内のショップで買ったＴシャツは、洗濯したら
見事に色落ちしました。
＊ピエタは、椿山荘の向かいのカトリック東京カテドラル関口教会にもあります。
「ピエタとは、イエス・キリストが十字架上で亡くなられた後、
御母マリアがそのご遺骸を膝に受けて、ご苦難のあとを偲んだ。
その限りない母の愛を瞑想する姿を現したものです。
原像はバチカン市国サン・ピエトロ大聖堂にあり、ミケランジェロの傑作として
広く世界に知られています。
大聖堂内に置かれたピエタ像は、高さ175センチ、重さ2,600キロ、
フィレンツェのリド・ボベッキ教授指導の下に作成され、
１９７３年６月、同財団から当大聖堂へ寄贈されました。」（同教会ＨＰ）
＊クーポラ・塔などの登りは、これが最後です。
この旅では ６回 登りました。
＊ローマの広場に噴水はかかせませんね。
見学後は雨上がりで気温も上昇してきたので、ホテルに戻りひとやすみする。
夕方、スペイン階段上の トリニタ・デ・モンティ教会 を訪れるともう開館時間を過ぎていた。
ピンチョの丘を通り、ボルゲーゼ公園を散策すると、
夏の日曜日の夕暮れローマで暮らす普通の人々の姿が見られた。
公園内で道に迷いそうになりやや遅れて ホテルエデン に到着する。
はたしてレストランは我々のためにリクエスト通り窓際の席を用意してくれていた。
先客はいたがテーブルはまだあいている状態。
７時では早いと思ったが、翌朝のことを考えたのと、何より夕暮れを楽しみたかったので
早めの食事スタートとした。
ワインはフルーティなやや辛口のものをといったら、ピエモンテ産の
やや発泡性の白ワインをすすめられた。
イタリアのワインはあまり知識がなかったので、おすすめに従って注文して飲んでみたが、
希望したイメージ通り、いやそれ以上で満足した。
料理もあっさりした味でヘルシーな感じで日本人にあう。
食後に食後酒をサービスされ、はじめて飲む酒であったがおいしかった。
家内はデザートを注文したが、わたしはパス。
いつものダブルエスプレッソを飲む。
我々がメインを食べかけた頃に人が集まりだして、レストランを出る頃には満席であった。
みんなスーツとドレス姿できまっており、いかにも紳士淑女という雰囲気であった。
すっかり暗くはなっていたが通りはまだにぎやかで、
ベネト通りの店や ホテルエクセルシオール に立ち寄ったりしてホテルに戻る。
とても満足した一日であった。
＊テラスレストランは最上階で、テラスではありませんでした。
＊ホテルが高台にあるので、ローマ市街が一望できます。
＊ＪＡＬ機内誌の記事で、行きの機内で目にして訪れました。（クリックで拡大）
いただいたのは、家内が野菜スープ、エビ類のグリル、
私がズッキーニブロッサムの詰め物、仔牛のカツレツ、
ワインは、Ａｒｎｅｉｓ Ｂｌｏｒｊｅ ｃｅｒｅｔｔｏ 1995（52000Ｌ）で、
トータル２４５０００Ｌでした。
＊トリミングしてみましたが、ボケてしまいました。
＊エクセルシオールホテルのロビーです。
ベネト通りの路上レストランもいい感じです。
ほろ酔いでしたが、トリトーネの噴水に入るなんて狼藉はしませんでした。
＊おまけ：
最初にローマを訪れた時行った店です。
一人旅でＪＣＢプラザで紹介してもらいました。
カンツォーネのショーがあって、日本人の団体さんがどっと入ってきました。
客の半分以上は、日本人でしたね。
＊ナポリ料理と銘打った魚介類の料理ですが、再訪しませんでした。
食後はバチカン内を走っているバスで、 サン・ピエトロ寺院 に行くつもりであったが、
日曜日はバスが運休とのことなので、いったん外へ出て徒歩で行く。
入場者の行列はあいかわらずで、途中で名画をプリントしたＴシャツを買う。
一枚５，０００リラと安かった。
安すぎて心配だったが、帰国後洗濯しても大丈夫であった。
カトリックの総本山でミケランジェロのピエタを見たり、ペテロの椅子を見たりした後、
途中まではエレベーターで行けるものの、そこからもかなり登らなければならず
頂上に達した時には相当息切れした。
＊以前バリ島のヒルトンホテル内のショップで買ったＴシャツは、洗濯したら
見事に色落ちしました。
＊ピエタは、椿山荘の向かいのカトリック東京カテドラル関口教会にもあります。
「ピエタとは、イエス・キリストが十字架上で亡くなられた後、
御母マリアがそのご遺骸を膝に受けて、ご苦難のあとを偲んだ。
その限りない母の愛を瞑想する姿を現したものです。
原像はバチカン市国サン・ピエトロ大聖堂にあり、ミケランジェロの傑作として
広く世界に知られています。
大聖堂内に置かれたピエタ像は、高さ175センチ、重さ2,600キロ、
フィレンツェのリド・ボベッキ教授指導の下に作成され、
１９７３年６月、同財団から当大聖堂へ寄贈されました。」（同教会ＨＰ）
＊クーポラ・塔などの登りは、これが最後です。
この旅では ６回 登りました。
＊ローマの広場に噴水はかかせませんね。
見学後は雨上がりで気温も上昇してきたので、ホテルに戻りひとやすみする。
夕方、スペイン階段上の トリニタ・デ・モンティ教会 を訪れるともう開館時間を過ぎていた。
ピンチョの丘を通り、ボルゲーゼ公園を散策すると、
夏の日曜日の夕暮れローマで暮らす普通の人々の姿が見られた。
公園内で道に迷いそうになりやや遅れて ホテルエデン に到着する。
はたしてレストランは我々のためにリクエスト通り窓際の席を用意してくれていた。
先客はいたがテーブルはまだあいている状態。
７時では早いと思ったが、翌朝のことを考えたのと、何より夕暮れを楽しみたかったので
早めの食事スタートとした。
ワインはフルーティなやや辛口のものをといったら、ピエモンテ産の
やや発泡性の白ワインをすすめられた。
イタリアのワインはあまり知識がなかったので、おすすめに従って注文して飲んでみたが、
希望したイメージ通り、いやそれ以上で満足した。
料理もあっさりした味でヘルシーな感じで日本人にあう。
食後に食後酒をサービスされ、はじめて飲む酒であったがおいしかった。
家内はデザートを注文したが、わたしはパス。
いつものダブルエスプレッソを飲む。
我々がメインを食べかけた頃に人が集まりだして、レストランを出る頃には満席であった。
みんなスーツとドレス姿できまっており、いかにも紳士淑女という雰囲気であった。
すっかり暗くはなっていたが通りはまだにぎやかで、
ベネト通りの店や ホテルエクセルシオール に立ち寄ったりしてホテルに戻る。
とても満足した一日であった。
＊テラスレストランは最上階で、テラスではありませんでした。
＊ホテルが高台にあるので、ローマ市街が一望できます。
＊ＪＡＬ機内誌の記事で、行きの機内で目にして訪れました。（クリックで拡大）
いただいたのは、家内が野菜スープ、エビ類のグリル、
私がズッキーニブロッサムの詰め物、仔牛のカツレツ、
ワインは、Ａｒｎｅｉｓ Ｂｌｏｒｊｅ ｃｅｒｅｔｔｏ 1995（52000Ｌ）で、
トータル２４５０００Ｌでした。
＊トリミングしてみましたが、ボケてしまいました。
＊エクセルシオールホテルのロビーです。
ベネト通りの路上レストランもいい感じです。
ほろ酔いでしたが、トリトーネの噴水に入るなんて狼藉はしませんでした。
＊おまけ：
最初にローマを訪れた時行った店です。
一人旅でＪＣＢプラザで紹介してもらいました。
カンツォーネのショーがあって、日本人の団体さんがどっと入ってきました。
客の半分以上は、日本人でしたね。
＊ナポリ料理と銘打った魚介類の料理ですが、再訪しませんでした。
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