第3話と4話は、ロートレックです。
モンマルトルのキャバレー、 ムーラン･ルージュ
の楽屋で男が刺殺される。遺体のそばには血の付いたロートレックの絵が落ちていた。容疑者として捕らえられたのは、被害者の恋人である店の踊り子。ところが彼女自身、犯行の際に頭を殴られて記憶を失っており、自分が殺害した覚えは全くないのだった。シャサーニュとヴェルレは、数少ない手がかりとロートレックの絵に隠されたヒントをつなぎ合わせ、事件の真相に迫ろうとする。
容疑者の踊り子は記憶が戻らぬまま訴追される可能性が高まっていた。そんな中、凶器のサーベルを楽屋に持ち込んだのは被害者だったことが判明する。現場の状況から浮かび上がる第三者の存在。新証拠が出たことから踊り子は釈放されるが、その一方で、ヴェルレが怪しいとにらんだ精神科医にはアリバイがあった。踊り子の記憶を蘇 (
よみがえ )
らせるべく、シャサーニュとヴェルレはムーラン･ルージュのショーに彼女を出演させるが ...
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アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班 シーズン4 ｜ ドラマ ｜ BS11 （イレブン）| 全番組が無料放送
ムーランルージュ、リド、クレージーホースが３大名所です。
リドのショー
をホテルで手配してもらいました。
１０時すぎから２時間ほど、料金はハーフボトルのシャンパンがついて１万円弱だったと記憶しています。
前の食事付きの席は、団体さんがずらりと陣取っていました。
きれいなお姉さんのおっぱいがたくさんの華やかなショーでしたが、合間に演じられた
中国系の
小柄な男性の大壺まわしが力強くて印象的でした。
深夜大通りを歩いて、ほろ酔い気分でホテルまで帰ったことを覚えています。
クレージーホースは、大阪で期間限定の姉妹店と称するものができて話の種に行ったことがあります。
バブルの頃で、サントリーがスポンサーだったと記憶しています。
さて、ドラマでもフレンチカンカンが出てきますがちょっとだけです。
シャサーニュがデート気分でドレスアップして出かけて行くところが、面白かったです。
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