ウクライナ大統領、治安当局高官を解任 汚職対策継続と表明 (msn.com)
[ 11日 ロイター ] - ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、治安当局の高官を解任する法令を発出し、政府の腐敗を一掃する取り組みを継続する方針を表明した。
ウクライナ当局は汚職対策の一環として、ここ数週間で数十人の官僚を解任し、調査を開始した。欧州連合(EU)は汚職対策がウクライナの加盟条件になるとしている。
大統領府が発出した法令によると、解任されたのは国家警備隊の副司令官だったルスラン・ジウバ氏。理由は明らかにされていない。
ウクライナ国防相は9日、内部監査の結果、昨年に国防省や軍の職員数百人が懲戒処分を受けたと明らかにし、汚職に対して「ゼロトレランス」(不寛容)の姿勢を表明した。
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