三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2023.11.21
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カテゴリ: フィギアスケート
羽生の離婚については同情的でメディアもそっとしておこうという雰囲気ですが、ファンの多い中国では異なる意見もあるようです。

「無責任ではないか」「女性を守れないというのは言い訳だ」 といったものです。

「無責任ではないか!」羽生結弦の“ スピード離婚” に中国では批判の声も!SNS でトレンド入り「女性を守れないというのは言い訳だ」 (msn.com)

中国らしい率直な物言いです。

今回の件では、 羽生=女性を守れない男 ということなのでしょうか。
今回の離婚では、羽生ばかりがクローズアップされて、女性の姿が見えない声が聞こえてこないというのが不思議です。
自分が娘の親の立場なら、ひとこと言いたいと思うのにと思ってしまいます。

そうしたら、女性の地元紙で身元をスクープした山口県の 新周南新聞社 の記事が載っていました。





「羽生結弦」電撃離婚が大波紋… 「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体 「素敵な女性で地元の宝」なのに… (msn.com)

羽生の声明を受け、 SNS などでは「報道のせいだ」という声が出ているが、新周南新聞社の担当者はこう反論する。

「報道後、熱心なファンから『本人が名前を出していないのに、なぜ名前を出すんだ』と苦情が来たことはありました。我々からすると、 なぜ結婚相手を隠す必要があるのか 、まったく理解できません。

羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった 末延麻裕子 さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。

小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません」

この担当者は今回の離婚について、次のように本音を明かした。

「うちが叩かれていることは把握しています。また、羽生さんが SNS で明かした内容についても把握していますが、田舎に住む我々には有名な方の感覚はよくわかりません。

ご本人は有名アスリート。しかも奥さんも芸能人です。にもかかわらず、プライベートが、プライバシーが、とメディアを批難する。羽生さんは少し前に写真集を盛んに宣伝していましたが、 都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする 。これはいかがなものか。

そもそもこのような発表の仕方は普通なんですか。結婚発表では麻裕子さんの名前を明かしませんでしたが、 そもそも内緒にするような話だったのか 。彼女はコソコソする必要がない方だと思います。立派なバイオリニストであり、田舎に帰ってくればノーギャラでも子供たちに演奏を聞かせてくれます。素敵な女性であり、地元の宝です。

ところが、彼女の名前が公になり、取材が殺到したら『じゃ離婚します』と。『いや、ちょっと待ってくれ』という思いです。 我々からすれば地元の子が泣かされた。最後までまゆちゃんを守ってくれよ。男なら最後まで守り抜けよ。それが素直な気持ちです。

先ほど人権の話をしましたが、結婚相手を隠し通そうなんて 女性蔑視 もいいところです。女性に対して失礼極まりない。この時代に許されるのか。 世間に知られたから出て行け ということでしょうか。よくもまぁこれだけ女性をバカにしたことができるなと思います。 ひとりの人間を不幸にしたことに対する感覚が薄すぎるのではないか。

わずか 3 ヵ月で…。私が彼女の父親なら訴えています。彼女のお父さんのことはよく知っていますが、天国でガッカリしていますよ。大事に大事に宝物のように育てていましたからね」

今回の離婚発表を受け、麻裕子さんの地元では「怒りの声」が続出している。

一連の経緯で抱いた「違和感」について、ある男性は次のように話す。

「彼女の実家は地元有数の名家。お父さん、おじいちゃんは地元の名士であり、お世話になった人も多い。羽生さんのコアなファンは除けば、地元の人間は皆、怒っていると思います。

ひとりの女性と簡単に別れる。しかも、こういった形で公表する。それがなぜ許されるのか。本人が有名人であれば女房はどうなってもいいのか。田舎の人間だからといってバカにしているのか。

自分のこと、そして自分を支えるファンのことしか考えていないのではないか。捨てられた末延さんのお嬢さんがあまりにもかわいそう」

別の地元男性もこう憤慨する。

「結婚相手を世間に知られたくない。その理由がわからない。熱心なファンがいるからですか。人気を保ちたいのであれば嫁さんを持たないほうがよかったのではないか。

ひとりの人間として対等に扱われていないのがかわいそう。まゆちゃんは立派なバイオリニストです。彼女が『耐えられません』と言うならまだしも……。

一方的に宣言するなんてありえない。 末延家の声 がまったく出てきませんが、もの言えぬ状況なのでしょうか。フィギュアの世界ではこれがまかり通るんですか」

妻の地元の声を聞いて、羽生は何を思うだろうか。




当日4000円のコンサート、地方でこの料金なら人気者なのでしょう。



一般人と言い張って秘密主義を通した羽生の感覚に、疑問を感じます。
地元紙と地元民の声に共感を覚える私は、やはり昭和の人間、いなかの人間なのでしょうか。

ほとぼりがさめたら地元紙には、今回の離婚の真相をスクープしてもらいましょう。


参考:

羽生結弦「離婚決断」の背景 専門家はSNSの問題点を指摘「対処が難しかったのでは」 (msn.com)






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Last updated  2023.11.21 00:00:13
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