三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2024.10.02
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カテゴリ: TV
朝まで生テレビは、1987年4月から続く長寿番組ですが9月をもって金曜深夜の放送を終了です。
10月からは最終週の日曜日19時から2時間枠で BS朝日 にて、同じタイトルで放送です。

司会の田原総一朗は90歳。
引退かと思ったら続投です。
最近は参加者の話を聞かない、同じ話を繰り返す、自慢話が多い、突然参加者を怒鳴り散らすなどの奇行が多く見るに堪えません。
高齢ながら深夜放送にも耐える体力なので、誰も鈴をつける人がいないのでしょう。
昨日も冒頭、先月司会の渡辺と下平の間に入って怒鳴り散らしたことを詫びていました。

石破新総裁や野田代表決定に際して各党代表の討論会でしたが、片山さつきvs共産・山添で熱くなっていました。



山添:米国と軍事同盟がない東南アジア諸国をあげて、日米安保がすべてでないと反論です。
   外交によって東アジアの安全保障の仕組みをと主張です。
   安保によって米軍基地があり、沖縄では少女が暴行されている現実を直視せよ。





首相が最終判断、海自護衛艦が台湾海峡を初通過 中国側「強く警戒」

朝日新聞社

中国本土と台湾の間の台湾海峡を、海上自衛隊の護衛艦が 25 日に初めて通過していたことが政府関係者への取材で 26 日わかった。海峡での「航行の自由」を主張し、日本周辺で軍事活動を活発化させている中国を牽制(けんせい)する狙いがあるという。

 政府関係者によると、海自の護衛艦「さざなみ」が 25 日、東シナ海から台湾海峡に入り、南進して南シナ海へと抜けた。多国間訓練が予定される南シナ海に向かうための移動で、海自艦艇は普段は台湾の太平洋側を通るが、今回はあえて台湾海峡を通過することになったという。日本周辺で軍事活動を活発化させる中国を牽制するため、岸田文雄首相が最終的に判断したという。

 多国間訓練に参加するオーストラリアとニュージーランドの海軍艦艇も同日、海峡を南へ向けて通過した。

 台湾海峡は最も狭いところでも幅が約 130 キロある。海洋進出を強める中国を念頭に、米国が「航行の自由」を主張する目的で継続的に艦艇などを通過させてきたが、日本は中国が反発していることを踏まえ、海自艦艇の海峡通過をこれまで控えていた。

首相が最終判断、海自護衛艦が台湾海峡を初通過 中国側「強く警戒」 (msn.com)


台湾海峡初通過、なぜ岸田首相は決断した? 対中抑止戦略は新段階に

海上自衛隊 護衛艦 が台湾海峡を初めて通過し、日本の対中抑止戦略は新たな段階に入った。ただ、中国への強いメッセージと引き換えに、不測の事態を招くリスクも抱えることになる。

海軍艦艇による台湾海峡通過は、米国を始め、英独などが実施していたが、日本は中国の近隣であるうえ、台湾を「核心的利益の中の核心」と位置付ける中国の立場を尊重し自制してきた。しかし、最近の中国による日本周辺での軍事活動の活発化に、 防衛省 内では「中国になめられ続けてはいけない。日本側も嫌がらせをやり返す。台湾海峡を堂々と通るべきだ」(幹部)との強硬論が強まっていた。

台湾海峡初通過、なぜ岸田首相は決断した? 対中抑止戦略は新段階に:朝日新聞デジタル (asahi.com)


海自艦の海峡通過、台湾は静観か 本音は歓迎?「協力強化が必要」:朝日新聞デジタル (asahi.com)


木原稔防衛相は 27 日の閣議後記者会見で、日本周辺で活動を活発化させている中国軍の動向に関し「わが国と国際社会の深刻な懸念事項となっている。警戒監視に万全を期し、毅然と対応していく」と述べた。海上自衛隊の護衛艦による台湾海峡通過については言及を避けた。

中国軍を巡っては 8 月、 Y9 情報収集機が領空侵犯したほか、測量艦が領海に侵入。今月には空母「遼寧」が沖縄県の西表島と与那国島の間の接続水域を航行した。 25 日には太平洋に向けて模擬弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル( ICBM 1 発を発射した。

木原氏は「軍事力を急速に強化し、日本周辺の軍事活動を一層拡大している」と指摘した。

防衛相、中国軍に「毅然と対応」 護衛艦の台湾海峡通過は言及せず (msn.com)



力には力で対抗 ということなのでしょうが、我彼との軍事力の差をどう見ているのでしょう。
米国のシンクタンクでさえ、台湾の武力併合は米国の軍事力では止められないと見ています。

経済的にも相互依存が強い日中関係です。
ゼロ中国で日本がやっていけるのかは、疑問でしょう。
ここは対話でしょう。
岸田は在任中訪中することもなく、まともな会談もやりませんでした。

中国になめられている という防衛省の発言も、不適切で滑稽です。
敢えて台湾海峡を通過しても、緊張を高めるだけです。


ミサイルを配備した島々は、第一の攻撃目標とされ壊滅必至でしょう。
原発もねらわれますね。

それにしても、世界7,8位の軍事力の国が米国に頼らなければ自国を守れないというのは、どういう事でしょう。
投入している税金も多額なのに。
ハードパワーとソフトパワーを屈指して国を守るというのが筋ではないでしょうか。





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Last updated  2024.10.02 12:00:15
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