かりん御殿

かりん御殿

April 29, 2005
XML
カテゴリ: 旧(書籍TV映画)
(【注】「アタックナンバーハーフ1&2」感想文は☆☆☆以降です~)
今回から、何回かにわけて、日本・中国での休暇中の体験を
チョコっとずつ書き留めとめさせていただきます。
まず、くだらないネタばっかりである事を一言断わっておきますんで
読んだ後怒らないでよっ!

さて、今日は、その第一弾
「長男オカマ発言の謎に迫る」です。

ネットラマダンに入る前の日記(3月24日の日記ね)で公表した
長男の私の化粧に対する認識

心優しい楽天&ネット仲間の皆様から
「中マロは
【化粧、特に眉毛の描き方が濃いのか?】
【ニューハーフ風の美人なのか?】???」
という憶測が、春風の様に飛びましたが...
答えは、
どっちも
全然違うんだよっ
です。

地味な顔だし、化粧も薄化粧です。

しかし
今回、東京の某ビジネスホテルの狭いトリプルルームで

長男の「ママの化粧=おカマ」発言の【謎】に
一歩迫る事実が発覚したので、ご報告申し上げます。

それは
私が、おもむろに「北海道ミルクで蒸した蒸しパン」の
包装紙を眺めながら「結構おいしいじゃん?」と味わっていた時のこと。


いきなり叫びました。

「あっ、ママ、オカマだよ。オカマがいるよっ!!」
(なんとなく差別的に聞えるから、やめてほしいよ、この言い方っ!)

「オカマって日本で言わない約束だったじゃんっ?!」と
長男をとがめながら画面を見ると
そこに映っていたのは...
「長七郎江戸日記」の
里見浩太朗の
どアップ


長七郎が芸者に化けて
事件を調査しているところ

というわけではなく
フツーのちょんまげ姿

な、何故??
何故、これが、オカマなの?
この「ちょんまげ姿」と
私の化粧と
何の関連があるの????
と、漠然と、ブラックホールに向かう様な神妙な心持ちで
長男に
「あの....どうして、オカマなの?」
と聞くと
その答えは
長男「だって、女の人みたいなんだもん。」
私「へっ?女の人みたい??」
(侍ってマッチョな役なんじゃないの~~~????)
長男「だって 化粧してるし、
目が女っぽい
よ。」

化粧???
どこが....??

改めて、長七郎の顔を見ると

化粧っていうより
単なるメークだよ、それ
時代劇メーク

だ・け・ど
確かに
ばっちりメークしてるよね。うん。メークって化粧だしね。

でも、時代劇を見慣れた私の目には
濃いめに描き足された眉毛も
ドーランも
(ちなみに私はファウンデーションはつけません~)
ぱっちり目元も
確かに、よく見ると少女漫画・宝塚的なのに
全く認識されていなかった....

だけど
時代劇免疫の無い長男には
それが「メーク=化粧」として認識されたわけだよっ!!

あぁ、なんて新鮮!

でもさ、それって
つまり
「ママの薄化粧」
=「時代劇メーク」

ってことっすか???

いや、さすがに、それは、無いだろ....無いよね??

あ、一言ことわっておきますが
私、里見浩太朗とも、全く似てませんから。
時代劇って言えば
どっちかっていうと
長屋のうるさい町人オバチャン的な外見ですね......はい。

しかし、河合親父さまから案じていただいた様な
「ママはオカマ~」発言は
日本では、出なかったのが幸いでした。
でも
「ママ、オカマだよっ」と
ヒソヒソ声なのに
周囲にシッカリ聞えてるんだよ

レベルの声で「囁かれる」事は
何度もありましたが......(ToT)

長男の目には
「オカマ」と認識される
「フッツーの今時の若い日本の男の子」が
いかに多いか....を、改めて認識いたしました。

っていうより、もともと、日本男性って
オカマっぽい雰囲気とか
オカマじゃないんだけどゲイっぽい雰囲気とかがあるのかもなぁ...。
英国でも
日本人男性は
ストレートでも
ゲイだと誤解されやすい
んじゃないかと思う。


ところで
次男の方は、ママの化粧をどう思っているか、ですが
彼は、私がメークしていると、素直に
「ぼくも~、ぼくにも~、めめやって、めめ~。まゆげも~。」と
化粧をしてもらいたがります。
そして
実際に付かない様に柔らかく
眉毛や瞼をアイライナーでなでてやると
「かがみぃぃ」と
鏡を見て、満足そうに微笑えんでおります。
その後
「まつげも~。おくちも~。」と
あくことなき美への追及が続くのですが
口紅もマスカラも
付かない様に付けたフリするのは難しいし
何より減るともったいないんで
「だめっ」と禁止しております。

昔を思い起こせば..
長男も確か5歳くらいまでは
化粧してもらいたがってたんだよねぇぇ。
なつかし~~


だけどさぁ~
男の化粧とか
オカマとか
ゲイとか
学校で友達から覚えてくる情報って
なんっか、偏見が強いよなぁぁ。

今度、息子達と一緒に
日本で、ついに獲得した
「アタックナンバーハーフ」と
「アタックナンバーハーフ2」の
映画DVDを観ながら、話あってみよぉぉぉっと
(あぁ、なんて教育的★建設的な母なんでしょうか。フォフォフォ)

☆☆☆☆☆
(以下、「アタックナンバーハーフ1&2」二枚組みDVDセット鑑賞感想文です)

タイ映画「アタックナンバーハーフ」

1996年にタイの国体で優勝したバレーボールチームの実話をモデルにした
【熱血スポコン・ゲイ映画?】です。

タイトルだけで観たくなり(邦題を考えた人、えらいっっ!!)
ず~~っと手に入れたくてたまらなかったんだけど
1の方は、品切れになっていて手に入らず
今回やっと日本で二枚組みDVDが手に入ったわけですが
なんと英国でも
「The Iron Ladies」って題で
DVD発売されてたのを、日本版DVDの特典を見てから調べて発見しました。

米国では「The Iron Ladies2」も、既に発売されてます。

まだ、ご覧になっていない皆様、是非、どぉぞっ!
お勧めですっ!

個人的には、「2」の方が「1」より、さらに良かったです。
「2」では
いかに、男子おかまバレーボールチーム「鉄の淑女」隊の
各メンバー(一人ストレート、監督はオナベをぬかして)が
自分の「外見と内面の性の違い」に目覚めたり
カミングアウトしていくか(つまり1の前の段階)と
1の勝利後の行方が交差して描かれ
中国の雲南地方へのロケも交えて
前回よりも「前作のヒットで激増したであろう制作資金」を
無駄なく活かした素晴らしい
Feel Good系(癒し感動お笑いブレンド)映画に仕上がっていました。

ところで
「1」のデラックス版DVDの特典で
この映画のモデルになった
実際の「おかまチームのみなさん」
(手術済みオカマ1人・自然のオカマ4人・ストレート1人・監督)と
役者達が一同に会するタイのテレビ番組が入ってるんですけど
もう、それが
そっくりっっっ
っていうか
はっきり言って
実在のモデル達でも
じゅうぶん
映画作れた
と思う。
みんな
キレイだし
面白いし...

さすが、タイのオカマ界
層が厚いっ!!

映画で「全然演技してない素人的かつ地味な味わい」が良かった監督も
年齢をのぞいて、もう本物と役者が
顔だけじゃなく、しぐさ行動&地味さ...全て、うりふたつ。

このテレビ番組を理解するためだけにでも
タイ語を習いたい...と思わせるだけの魅力と
画面から目が離せない光沢をはなつ
まぶしい「本物の【鉄の淑女】隊」で、ありました。

ところで
この映画に出てくる「手術済みのオカマ」のピアちゃん役の俳優さん
ず~っとタイ美女だと思ったら
本当に「手術済みのオカマ」だったんですね~。
特典には、監督と、美しいピアちゃんと
「コスプレ三つ子オカマちゃん」の日本での記者会見も
ふんだんに盛り込まれています。

この映画は、是非、デラックス版二枚組みのDVDで
ご鑑賞される事を、お勧めいたします~。

私も、いつか、この映画のタイ語が理解るようになりたいぃぃぃ~





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 29, 2005 10:45:06 PM
コメント(24) | コメントを書く
[旧(書籍TV映画)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: