直子の直筆

直子の直筆

2005年11月21日
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カテゴリ: 先に逝った長男
突然、息子に取り遺された私たちは、これといったあてもなく、夜な夜な通った本屋さんで、ふと目に留まった『生きがいの創造』(福島大学助教授・飯田史彦)に出会う。

私がそれまで漠然と感じてきた「過去生」について、信憑性のあるデータを基にして書かれていたので、迷うことなくレジに向かった。

帰宅して、時間が経つのも忘れて読んでいくと、あてはまる経験をいくつもしていることに気がついた。

初めて行った場所なのに、「この景色は見たことがある」と感じたり、初めて夫に会ったときも、「この人、会ったことがある!!」と感じたり、それらは、一説では脳神経の”錯覚”とされているが、私にはそうは思えなかった。

記憶と言えば、事故が起こる数日前から、私の頭の中に

「小2の夏休みは、何が起こるんだっけ?」

と、遠い記憶が何かを思い出させようとする感覚があった。

まさか、こんな悲しい出来事だということまではわからなかったが、そういう”記憶”というのも、本によると「生まれる前に、今回の人生設計を、自分でして生まれてくる」という一節で納得できた。










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最終更新日  2005年11月21日 11時57分07秒
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