直子の直筆

直子の直筆

2006年02月02日
XML
カテゴリ: 胆道閉鎖の三女
「臓器移植」には、”脳死”からと”生体”からの2通りがある。

”生体”は、家族からの提供があれば問題ないが、提供の意思があっても移植できなかったりすると、”脳死”からの移植しかない。

とは言っても、現在の日本の法律では「15歳未満のドナーは認めない」ことになっているので、15歳未満のドナーからの移植を希望する人は、海外に行くしかない。

しかし、これには莫大なお金がかかる。

ときどき、メディアで取り上げられる「○○ちゃんを救う会」が、募金活動をしているという話を聞くと、これまで、自分の子供が、海外での移植しか治る見込みがないと言われて、募金に踏み切った親は、全体の何%くらいなのか・・・と、いつも考える。


”ほかにも子供がいるから、海外に行ってまで、移植を受ける余裕はない”

とか


”自分の子供のために、見も知らぬ人からお金をいただくなんて・・・”

とか




とか


いろいろな理由で、募金活動をハナから諦めた親御さんも、相当数いるのではないかと思う。

「それなら、日本でも15歳未満のドナーを認めればいい!!」

と思う・・・が、”脳死は人の死か”という定義が、いまだに曖昧なのだ。



つづく






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年02月02日 22時52分20秒
[胆道閉鎖の三女] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: