先日、実家の母と私と三人娘の5人で 『ダンルシャン』 にランチに出かけた。
席をリザーブしておこうと電話をすると、個室はすでに予約が入っており、4人席を詰めて5人で座る形でもいいですか?と聞かれ、小学生2名が含まれているので、それで十分ですとお願いした。
店に着くと、テーブルはすっかり整っていて、私は食前酒を飲みながらメニューを注文。
母は 「こんな近くで、フランス料理が食べられるなんて・・・」 と感動しきり。
そこへ、私のケータイに着信あり。
父が、 「今、帰ってきたんだけど、どこにいるの?」 。
場所を説明すると 「じゃ、今すぐ行くから」 と大張り切りの様子。
すぐ、スタッフの女性に「一人分、席を増やして欲しいんですけど・・・」と言うと、彼女の顔が急変し、
「すみません、イスがもう無いんです」
周りを見渡すと、確かに余分なイスは・・・ない
「丸イスでもなんでも構わないので・・・」
と言ってるところに、新しいお客さんが入店。
すると、そのグループの中に、車椅子の方がひとりいて、イスの問題が一瞬にして解決してしまった。
そこへタイミング良く到着した、何も知らない父。
「こんな近くで、フランス料理が食べられるなんてな~
」
と上機嫌で、私と同じ食前酒を飲み始めた。
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