夏希ヒョウの世界へようこそ

夏希ヒョウの世界へようこそ

2021年04月14日
XML
カテゴリ: グルメ
恵比寿駅から歩くこと15分……。
実は近隣にある他の焼き鳥屋を探していたら、たまたま見かけた『酉玉』の看板。
前から「一度行ってみたい」と思っていた有名店だったので、思わず暖簾をくぐることに。
店内は15席くらいの、くの字カウンターで薄暗い、いかにも隠れ家的な大人の雰囲気です。

右上のドリンクが「尾瀬の桃色にごり酒(半合660円)」
甘酸っぱくて(やや甘味が勝っている)、とても美味しい。
ですが、これは〆のデザート酒のようでした。
(私は甘党なので問題なかったです。個人的に酒屋で買おう❢❢)


中央、「大根おろし&うずらの卵黄」

右下、「冷製・赤だし」
左下、「絹ごし豆腐と味噌」
……以上、お通し500円。(とてもお得感が)

蒸しレバーのポン酢サラダ(660円)

~7本セット(税込2178円)~
ひ臓
(初めて食べましたが、若干の苦味がとてもお酒に合います)

ハツ(心臓)

焼きニンニクのたまり漬け(550円)
臭みなど全くありません。コクのあるタレとマッチ❢
ハラミ(縁側=腹の肉)

身先(メス鶏のボンジリ)
中心は、ほのかなピンク色の絶妙な焼き加減❢(写真下)
肝心の味ですが、これはオスに軍配。
メスは脂身と旨味が少ない。

エリンギ

おび(モモの中心)

手羽先
中は柔らかくてジューシー。

そして、やはり焼き鳥屋の〆の定番はコレでしょ❢❢
親子丼&鶏スープ(850円)
コレは……玉ねぎのペースト的な……実は、手羽串に載せて食べる用。
玉ねぎの甘味が手羽肉をさらに美味しくするための付け合せだったのですが、説明がなかったのでそのままにしていました。なので、親子丼に入れて食べました。
他に、レモンサワーと熊本・球磨(たま)焼酎の燻製(=ほのかに香る匂いを楽しみながら呑む)

これで会計は6520円。
やはり、メディアが取り上げる名店でした。

ただ、レモンは国産ではないというのが気になりました。外国産は(害虫対策で)防カビ剤が使ってあるので、それは皮の中に入りこみ、あまり良くありません。

また訪れたい店です❢❢





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年05月04日 01時53分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[グルメ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: