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WHATSMAN@NNN1995年の名曲。当時の俺は大学生。この曲の意味がわかってなかった。あれから20年が過ぎて、この曲の意味がわかった。小室の作詞ということで舐めとったんかもしれんが、今となってはこれ聞いて、ホロッとくるサラリーマンHEDZも居るハズ。WOW WOW TONIGHT@H JUNGLE WITH T当時、この曲を聴いていたのは俺らみたいな学生、10代20代が大半であのころ30代40代の連中はそこまで聞いてなかったなんやねえか。大人になってこの曲の良さが分かっただけに当時の大人は損をしとるかもしれん。俺らといえば、当時、冒頭の「たまにはこうして肩を並べて飲んで」というフレーズのみで、飲み会の2次会カラオケとかで意気揚々と歌っているだけで意味は分かってなかった。ダウンタウン浜田が歌っている点もありその他の小室音楽に興味のない連中もこの曲だけはチェックしてたイメージもある。とにもかくにも、歌詞がいいので、もうこなったらあげるしかねえ。NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNたまにはこうして肩を並べて飲んでほんの少しだけ立ち止まってみたいよ純情な絵に描いた様な さんざんむなしい夜も笑って話せる今夜はいいね温泉でも行こうなんて いつも話してる落ちついたら仲間で行こうなんて でも全然 暇にならずに時代が追いかけてくる走ることから 逃げたくなっている優しさに触れることより ふりまくことでずっと ずっと 今までやってきたそれでも損したなんて思っていないから今夜も何とか自分で自分を守れHeyHeyHey時には起こせよムーブメントがっかりさせない期待に応えて素敵に楽しいいつものおいらを捨てるよ自分で動き出さなきゃ 何も起こらない夜に何かを叫んで自分を捜せ!思えばlovesongなんて歌ってみるとき必ず目当ての誰かがいた様なそれでも何かの役にはたってる 人生の流れる景色を必ず毎晩みている家に帰ったらひたすら眠るだけだからほんのひとときでも 自分がどれだけやったか窓に映っている素顔を誉めろいつのまにやら仲間はきっと増えてる明日がそっぽを向いても走りまくれよそうしてたまには肩を並べて飲もうよGettingbetterBegintomakeitbetterNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN「流れる景色を必ず毎晩見ているうちに帰ってもひたすら眠るだけだから」とか、当時、意味が分からんかったが今となってはサラリーマン以外にありえん。俺はバイク通勤なので窓に映る素顔を見ることもねえのが残念でならんが。とくにこの部分は、直前の「人生のーっ」からの流れが圧巻で、ついつい口ずさみたくなるって言われとる。その後に続く、「ほんのひとときでも 自分がどれだけやったか窓に映っている素顔を誉めろ」も激熱。仕事に追い回されて、へとへとになって乗る帰りの電車の中で、ふとこの曲がウォークマンから流れたらたぶん泣くしかねえ奴も多いはず。マジで思ったとおりにいかんし、自分の思いに回りの評価は追いつかん。それならもう、マラソン有森ばりに自分で自分を褒めるしかねえ。個人的には「優しさに触れることより ふりまくことでずっと ずっと 今までやってきたそれでも損したなんて思っていないから今夜も何とか自分で自分を守れ」も熱い。この間書いたBEEFと重なり合って少し心が優しくなれる気がした。少しでも明るい明日を目指そう。Getting better Begin to make it betterそれにしても、まさかこの年になって小室の作詞にやられるとは思わんかった。っていうか、HIPHOPクルーのブログで小室を絶賛ってのも俺が大人になった証拠やろう。にしても、マークが圧巻やの。誰かマジで分からんかった。ではまた。PEACE。
2015年01月15日
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whatsman@nnnとある事情があり、ややこしい場所に送り込まれた。一人の社員のせいで、職場の環境がピリピリしとる場所。誰かがこの社員に物申し、改善するしかねえ。が、誰だってこんな役割をしたいはずがねえ。面倒な問題には、かかわらんのが得策。確実にビーフに発展するような問題。この俺も当然ながらそんなことをしたくねえ。が、もうこうなったら俺が、言うしかねえ。相手は10も年上だが、こんなところにおったら、俺までおかしくなる。が、いざとなればなかなか言えんもの。簡単じゃねえ。自分の部下でも遠慮しながら注意するのにましてや相手は年上。言いづらいことこの上ない。そこで俺は考えた。俺は20年、HIPHOPやってきて何を学んできたんか。言うべきことははっきりと言う。これがHIPHOPのはず。HIPHOPはHIPHOP、仕事は仕事、という割り切りを別に攻めるきもねえがせっかくHIPHOPから学んだことがあるなら、それを人生において生かさないのはマジで勿体ねえし、意味がねえ。HIPHOPは生活に密着したREALな文化なハズ。ってことで、ライブ前同様に左胸をたたいて、俺は行動に打って出た。一人のときを見計らい、1対1のサシで、正面から言いのけるSKILL。正論を言う俺にぐうの音も出ない状態。「今後は気をつけてください。」をバシーっとぶちかまし、その日は颯爽と家に帰った。で、家について考えた。何かが違う。もっとほかにHIPHOPから学んだことがあったはず。それは何か。HIPHOPのことを再確認するには何をしたらいいか。答えはここにある。そう、このBLOGにある。ってことで、自ら書きなぐってきたこのBLOGを読み直した。そして、すぐに答えはあった。ライブが始まるときは、胸をたたいて気合を入れる。ここまでは上記のとおり、いつもどおり実践した。問題なのはその後。ライブの最後。俺たちは何を言うか。そう、ライブの最後の最後、ステージからさがるときに、必ずこう言うハズ。「PEACE」そう、このBLOGでも最後に必ず、何百回、いや1000回以上書いてきた。PEACE。そう、最後はPEACEを出す。ビーフは手段であって目的じゃねえ。PEACEこそが最終的な目指す場所。意味のねえ言葉は口にしねえ。PEACEを口にし、またPEACEサインをぶっ決める俺たちB-BOYがピースを目指さんでどうするんか。ってことで、翌朝から必死にピースを目指して動き出した。かつてのトラブルメーカーも今やピースメーカー@TBH簡単じゃねえが、ここはやるしかねえ。モセキのモガキ屋のメンタルスタミナ。猪木じゃねえが、世界が平和でありますようにってのは、目の前が平和じゃねえと始まらん。HIPHOPのやり方しか知らねえよ@俺新曲。この方法論で勝負するしかねえ。まぁとにもかくにも、ビーフは最低限にして、ひたすらPEACEでありたいところ。今日はこれで。ではまた。PEACE、I'M OUT。
2015年01月12日
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