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WHATSMAN@NNN仕事ほかいろいろと忙しく、少々更新をサボったが、今日は久々にペンをとった、というより、KYEをたたいてみた。雪上詩@SEMIKUZIRAMC SAJIとDJ MUSASABIの二人組み。ONE MC、ONE DJという王道のスタイル。神奈川の相模原をレペゼン。そんな彼らのアルバムを紹介してみる。抒情詩という表現が適切かどうかわからないが映像化してくる表現と心理描写が混ざり合う。その背景には、「熱さ」が「力強さ」ある。そして、とにかく声がいい。いい楽器をもっとる。それが作用してるのか、聞き取りやすさ、は半端ねえ。このレベルになれば、ライブでも十分に伝わることやろう。かといって、単調なものではなく、フロウにも拘りをみせてくる。そして、音。これもかなりの完成度。ひたすら美しい。メロディラインの麗しさが抒情詩のようで、熱いRAPを心に染み入らせてくるんやろう。こういう綺麗な音とRAPの組合せは新しいジャンルなのかも。普段HIPHOPを聞かない人にもマチガイナく伝わる。SEMIKUJIRA@MySpaceこのMYSPACEで聞くことができる「冬の夜明け」、や「THIS ONE」、アルバムタイトル曲の「雪上詩」は特に完成度が高いと思った。個人的には「THIS ONE」のリリックが好き。また綺麗な感じの音が多く、それが彼らの色なんだろうが、そこはやはり往年のHEDZなのか、HIPHOPマナーな曲もあり、察するに、RAPPER側が我慢できんかったんやねえか。「ありがとう」って曲なんか、往年のBREAKをきざみまくっとる。内容もHIPHOPの王道。この時の声もいい。っていうか、このレベルがアンダーグラウンドで、リリースされるってのはHIPHOPのレベルが相当に上がってるんやろう。メジャーで出ててもおかしくねえ。と、いろいろと書いてきたが、何故、俺がこのアルバムを取り上げたかといえば、その完成度の高さによる部分が多いがアルバムの歌詞カードに次のような写真があったりする。愕然とするしかねえ。NNNパーカを着てたりするが、正直いって、面識はない。このBLOGに書き込みをたまにしてくれるんだが、まさかこのパーカをFEATしてくれるとは。一応書いておくが、上の写真や文面で褒めてるわけじゃない。正直言って、音源を貰ったりすることは、それなりにあって、もらったとしても、それが知り合いであったとしても、完成度が低いと俺は褒めたりも、ここで取り上げたりもせんよ。田村正和よりも「私がそういう男に見えますか」という台詞が似合う男よ、俺は。地元のマイメン、且つオリジナルN9のサトリズムには是非、聞いて欲しい。こういう方向性が、SRには合うんやねえかとみとる。っていうか、人のアルバムを紹介しとる場合じゃねえ。俺らのアルバム。全然、発売されんやねえか。Tシャツとかパーカばっかつくって、そっちがメインになりつつある。Tシャツは5種類あるし、パーカは2種類。もうこなったら、DJナオトを眼鏡屋から引き抜いて、そっちに進むしかねえの、こりゃ。いや、もうこなったら、CAFE2SMOKEの500円貯金を奪って、今度はキャップとスポーツタオルとかを制作してみるしかねえか。それにしても、500円貯金って、マジでどんだけ古いタイプか、あれは。ちなみにAUが掘り出し物を見つけたそうで、そうそうに送ってきた。 かつてのCAFE2SMOKE。マジでクソがっという感想しか出てこん。今日はこれで。ピース。
2009年01月31日
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WHATSMAN@NNN今日は書くことがなかったので、昔の俺はこのころ何をしよったんかと思って過去LOGを見てみた。4年前、2005年の1月27日。読み直して、まさに愕然@AUクソ熱いことを書いとる。しかも、この日はまさかのWネーム。NNNの年長二人が気合のタッグ。俺とTYGHTBOOOM。読みながら、このころと基本的な部分は変わってねえ事を再確認。ってことで、手抜きといわれようが、俺自身の戒めもこめ、その日記を再掲示させていただく。以下、過去日記より。++++++++++++++多様化するHIPHOP ここ最近、HIPHOPについての解釈がバカみたいに横行しとるだけに、HIPHOPについて、軽く、物申す(@2:50)しかねえってことで、NNNの2TOP@WWWWHATSMAN+AU、怒涛のWネーム。激「チェッキッ」(@METHOD MAN)。俺らは、HIPHOPに触れて、10年以上が過ぎた。NNNの連中は、皆だいたい、94年くらいから、本格的にHIPHOPにはまりだした。それ以前も、HIPHOPを聴いてはいたが、それぞれ、AU:アミン系(金妻系)WHATSMAN:長渕系(血が滾るタイプ)ROOT2:お祭音頭系(アー、ヨイッヨイッ系)YURA:ハードコア・ロック(オムツ系)などが基本(@ランキャン)で、そういうところの感覚で、それぞれのHIPHOPを聴いていた。94年当時といえば、プレミアやピートロック等が主流で、俺ら的には、確実に1番好きな時代。コモンの2枚目、メスの1枚目など、クソ圧巻なレコが一杯でとる。95年から96年ころは、今で言うアンダーグラウンドな音がメキメキ(@C2S)頭角をあらわしてきつつ、それが主流というクソいい時代。ブラゼイブラゼイなどもそうだ。ブートキャンプ等もクソ熱い時代。(スミフンは95か?94か? )。また、マイナーなレーベルが乱立して、それぞれ、クオリティもHIGHだった。その流れで、97くらいまでは、まだなんとかなった。オレら的な問題は、それ以後。チキチキとかバウンスとか、ああいう音が主流になってきた。あの辺から、完全に分かれた。メインストリームを追う奴と、アンダーグラウンドに進む奴。また、昔の音を遡って聞く奴もいた。当然、同時進行ってのもあるが、金を払って買う以上、どこに重きをおくかってのは避けられない話。まあ、今思うと、DJでもないのに、必要以上にレコを買ってたとは思うが、好きだからしょうがねえ。つうか、AU the 神様が、レコ屋を仕切っていただけに、それぞれ、かなりのお恵みをいただいた。WHATSMANなどは、完全にペコペコ(@卓球)akaこめつきバッタ。レコ屋に入ってきても、一切、オモテを上げん。「いやー、そんなに気をつかうな。オモテをあげてくれ。」(@AU)に対しても、「そういわれましてもですねー。」(@WHATSMAN)の一点張りで、常に頭をさげたまま。ほとほと、AUが困っていると、「それならばっ(@無謀キャプテン)」(@WHATSMAN)と、後頭部にある2つの渦巻を指差しつつ、「これが、私の目と思ってお話しください。」(@WHATSMAN)のパン*ラインと同時に、さささっーと、後頭部にサングラスをかけるスキル。「かっーーー、こいつは、トンチが効いとる。やられたっーーー。(@YURA:写真コーナー)」 (@AU)としか言いようがない。話を戻す。まあ、そんな感じで、、ひと口にHIPHOPっていっても、多種多様の時代になった。「HIPHOPが進化しているのだから、それを追いつづけるのがB-BOY」(@連中)といった解釈もあるかもしれないが、好きでもない音を金を払って買う意味はねえし、金を払ってまでそんな音を聞きにわざわざクラブに出かける必要もない。はっきり言って、その考えは、バカげとる。流行を追いたい奴は、ただの「はやりモノ好き」と何ら変わらん。新しいものが出たらそっちを追う。まじで死んでくれ、としかいいようがない。気が付いたときには、そいつの居場所はどこにもねえ。どれが良いか悪いかは知らん。だが、どれが好きか嫌いかは誰だって分かる。俺らは俺らがHIPHOPと思うものを追いつづけるし、体現するだけだ。ってことで、当然好きなDJもいれば、そうじゃねえのもいる。基本的には、昔ながらの音や、アンダーグラウンドな音、また、FUNKやSOUL、JAZZをHIPHOPを匂わせつつ回す奴が好きだ。単に、ネタをかける、とかそういう問題じゃない。とはいうものの、話は単純じゃねえ。ふつうに、SOUL好きなDJが、SOULをかけても、もちろん、一曲一曲はいいかもしれんが、HIPHOPを感じない場合は、まったくもって、用がねえ。HIPHOPのDJがHIPHOPをかけて、HIPHOPを感じない場合も同様。さっさと、フロアを後にする。まあ、オレら的には、ただ、HIPHOPの「ぬくもりに用がある」(@サンボマスター)だけよ。最近、「HIPHOP」って言葉が、一人歩きして、なにが「HIPHOP」か正直わからんくなりよる。RAPっつう形態をとっとるだけで、日本の歌謡界は、軽々とHIPHOPという言葉を使いやがる。あげくに、アイドルまがいが、ブカブカ(@R)の服着て、キメキメで、「YO!YO!」などとラップ。パペットマペットあたりが、「ヒップホップ」(@ぬいぐるみ)などと言って、手をひろげているが、はっきり言って、マジで、「帰れっ」の一言やろう。今の日本では、HIPHOP=チェケラッチョー的なイメージが完全にできあがっとる。くそがっ。だいたいなんか、あのソールドアウトとか、ノーバディなんちゃらって。あんなんが、HIPHOPと思われたら、マジでかなわん。TV画面でリリックをみたけど、マジでむちゃくちゃ。「騒げ!朝まで!」(@連中)的なことを言っていたが、あいつらが相手にしとる連中は、CD買って、家で聴いて、カラオケでラップのマネゴトする連中やろう。全く、その、「騒げ!朝まで!」(@連中)って言葉にHIPHOPの基本中の基本(@ランキャン)「ストリート」を感じん。夜中のカラオケ屋で盛り上がれってことか。バカかっ。やはり、HIPHOPというからには、MCにしても、DJにしても、「自分がどこから出てきて、どこに向けて表現するのか」を意識せんと全く意味がない。MCに関しては、上記のとおりだが、DJも全く同じで、「HIPHOPはなんでもあり」(@連中)をそのまま鵜呑みにしたらマジで、とんでもないことになる。この辺のことを意気揚揚と言う奴に限って、出鱈目な解釈をしとることが多いいくら、「HIPHOPは自由」でも、まず、HIPHOPであるための範囲aka枠ってのが、確実に存在する。それを無視したら、自由もへったくれもねえ。ゴミをゴミのまま垂れ流すことになる。HIPHOPは、「ゴミの山からDIGるお宝」(@佐々木)が大前提。ゴミをゴミのまま、お客に出してどうするかって話よ、マジで。それを自分なりに調理して、やっと人様に出せるものになるわけだ。クソな音楽を垂れ流して、いくら、客を躍らせても、クラブDJとしてはよくても、こと「HIPHOP DJ」としては、完全にアウツ(@カイジ)。客に素人も玄人もねえが、オレらがHIPHOPを感じんクソな音で踊っとる連中ってのは、たぶん、それをHIPHOPとして聴いてねえはずやし、たぶんそこまで考えてもねえはず。DJも「これかけとけば、客が踊るやろう」くらいの軽はずみなノリでかけてきとる。マジでバカかっ、としかいいようがねえ。はっきり言わせてもらえれば、ただのクラブDJならまだしも、こと、「HIPHOP DJ」に関しては、躍らせたもん勝ちってわけにはいかん。っていうか、いかせん。そんなことを、ゆるすわけがねえっ。躍らせて勝ったと思うのなら、DJの前についとるHIPHOPという言葉を取り除いてくれ。っていうか、これでも、意味がわからんなら、もう一度KRS-ONEから聴(@DUB)いてもらうしかねえ。「YOU MUST LEARN」。そして、「I THINK VERY DEEPLY」だ。くそがっ。自分が、どこから出てきて、どこに向けて、何を表現するかを常に考えとかんと、マジで生き残れん。それが、HIPHOPやろう。これが俺らの見解。当然、そいつが何にHIPHOPを感じるかはそれぞれ個別な話であり、俺らの意見を押し付けるつもりは毛頭ない。「これが俺のHIPHOPだ」っていいたいのであれば、上記の通り、深く考えてから、責任を持って発言してくれ。クソな見解を持っている奴は、自然と淘汰されるだけの話。YOU KNOW WHAT I'M SAYING?ONE LOVE。WHATSMAN & AU the TYGHTBOOOM aka タイフーン73号+++++++++いやー、クソ熱い。文中にパペット・マペットが出てくるあたりもクソ時代を感じさすが、根本は何も変わってねえ。このダブルネームで書いた文だが、その内訳としては、俺の船中八策を基にAUが草案を書き、それを福岡孝弟が修正し、桂小五郎が加筆した、って言われとる。って、そりゃ、五箇条のご誓文やねえかーーっかー、やられたー@YURAキマッタ、これが幕末ギャグの基本やろう。それにしても、なかなかええことを書いとる。今からマイクを掴もうかという若い人たちにはこういうことも考えて欲しいと思ったりもした。KRS-ONEのサイエンスOFラップとかあの辺の本を古本屋で探してみてはと思う。今日はこれで。ピース。
2009年01月27日
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WHATSMAN@NNNそれにしてもクソ寒い。週末はまさかの豪雪。北海道や東北とかの人からしたらたぶんなんてことないレベルだろうが、下関生まれHIPHOP育ちの俺としては、年1回レベル大雪やった。あのレベルが深夜にブチカマされたら、翌日は、マジでクソやべえことになる。有給休暇を消化する可能性すらある。ボタッとした粒がデカイタイプだったのでまだましかもしれんが、あれがクソ硬いタイプAKAヒョウORミゾレやったら、マジで目も当てられん。っていうか目も開けられん。二輪派の俺としては、昔のヘルメットは、マジの半キャップだったので、マジで目が開けられんかった。何せクソ痛い。バイクに乗りつつ、まさかの薄目って。それはそうと、今日のテーマ。映画。最近、映画をチョイチョイ見る。映画といっても映画館に行くタイプじゃなくもっぱらDVDをレンタルするスタイル。アンダーグラウンド臭のする映画ってわけじゃねえ。そこは新婚さん。嫁の趣味に付き合うか、分かりやすい奴が大半を占める。ランキング1位から順に借りてみたりしよる。で、今日はざっとその感想。まず一本目。「I AM LEGEND」SUMMER MADNESSじゃねえ、SUMMER TIMEがHEDZにはお馴染みのTHE FRESH PRINCEことWILL SMITHが主演。概要は適当に見てもらうとして、俺の感想。矛盾をとにかく感じた。が、それを出来る限り無視して、ストーリーにのめり込むようにして見たら、普通に面白い。所謂ハリウッドもの。なんでこうなるんか、あそこのあれはおかしいんやねえか、さっきのあれと矛盾するやねえか、とか言い出したら切りがねえ。わぁー、あぁー、ビックリしたーとか言っておけばいいタイプ。次。ボーン・アルティメイタムマッド・デイモンが名を成した作品としても有名なボーン3部作の3番目。とはいえ、1部、2部を見ずにいきなり3部作、超高速。で、感想。これは面白かった。アイデンティティ、というものが日本人の俺からはピンと来ない部分はあるが、高校の英語の授業のとき先生がいってたが、「アメリカ人にはどこか、根無し草、という概念があって、アイデンティティというものにこだわりがある」ってのを思い出した。果たしては俺は何者なのか、という答えのあるようでない問い。こういうことを考えた。とはいえ、そういう哲学的な小難しい映画じゃなくわぁー、とか言いながらみて、十分楽しめた。「マジック・アワー」三谷幸喜SHIT。基本的に、この人の映画は普通にどれも楽しめる。この映画であらためて佐藤浩市が好きになった。基本的にこの役者はなぜか好き。ファルコン@ハングマン時代からずっと応援しとった。親愛なる者へ、もチェック済みか@Dあのドラマの浅い眠り@中島みゆきもよかった。たしか最終回に、中島みゆき本人が登場してクソ焦った記憶がある。あのドラマ、不倫モノなんだけど妙に記憶に焼きついとる。ビデオとかで出てんなら、見直すしかねえ。って、まるで関係ねえ。それはそうとマジックアワー。彼女とかと見るにはマチガイナイ。お互いニヤニヤしてみとけば問題ない。で、次。「チェ 28歳の革命」いわずと知れたチェ・ゲバラ。わざわざ映画館にまで足を運んでチェックした。嫁も同席したが、「まったく訳が分からんかった」とのこと。俺的にはいろいろな情報を知った上で見たので、意味はわかったが、それでも、嫁が理解できんところから、エンターテイメントとしてどうなんか、とは思った。ゲバラの功績を伝えたかったとしたら、2時間の特番をテレビで流した方が正解やろう。個人的には寝る前にいろいろと振り返ってみたらあー、いい映画やったかもなーと思った。あと、個人的に、ゲバラの行動で最もグッとくるのはかの有名な別れの手紙のあたりなので、続編を期待したいところだが、嫁がカンカンなので、DVDが出るまで待つしかねえ。別れの手紙等については過去日記20060614を参照してください。ちょっと嘘もあるな、今読み直すと。で、次。「ひぐらしの鳴く頃に」少年が意味不明の殺人事件を起こすたびにこの原作を取り上げられてるのをネットのニュースとかで見たことがあったので、借りてみた。正直、イマイチ。で、ネット等で感想を見ると、原作のゲームノベル?のファンの人たちもありゃ、ないやろ的なことを書いてたので、元は面白いんかもしれんが。所謂「オタク」的な匂いがかなりあった。で次。ブレイブ・ワンジョディーフォスターが年をとっても、可愛らしい。考えさせられる部分もあったが、最後のあの結末はねえやろ。ジョディフォスターの立場になればそりゃクソつらいのはわかるが、端的にいえば頭が狂ったオバサンの物語ってところか。まぁなかなか面白かった。と考えると、大半の映画はどれもそこそこ面白い。否定から入ってみればどれもつまらんのかもしれんけど。まぁ俺の感想はこんなもんよ。映画の話は適当に上げていくしかねえ。今日はこれで。ピース。
2009年01月26日
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WHATSMAN@NNN今日は適当に雑感。フリーソフトってクソ便利。ライセンス管理が厳しいこのご時勢、金がないなら、フリーソフトを使いこなすしかねえ。フリーだからといって、悪いこともなくなかなか便利なものも多い。Lhacaとかもそうやしエディターも相当便利。家ではTERAPADかSAKURAエディタを使用中。オフィスもオープンオフィスで十分。個人的に、ランチャーソフトってのがマジで便利がいい。いちいちエクスプローラーを開いて、ってのを考えると、手間が相当へる。ほかにも、メモリをクリアするのとか、裏でデフラグしてくれるのも悪くねえ。まぁ保証をしないので、職場で使うには適さないかもしれんが、家で使う程度なら十分やろう。ってことで、便利なソフトを知ってる人は教えてください。次。基本的にテレビは、バラエティとニュースくらいしか見ない。バラエティも面白い奴しか見ない。そんな生活が長く続いてたが、結婚を気に、嫁の趣味にあわせ、ドラマとかをみるようになった。かといって、嫁の趣味がすげえので半分くらいは、見た振りをしつつ本を読んだりしているが、一つだけ、続けて見とるのがある。「ありふれた奇跡」それでも僕はやっていないの加瀬亮と今をときめく仲間由紀絵が出とる。連ドラをチェックするのはマジでいつぶりかって思いよる。とにかくトーンが暗い。脚本が山田太一だけあって、独特な台詞回しは健在で、それがどうにも興味深い。仲間ユキエじゃなくてもよかった気がするが加瀬亮の地味な感じが上手いことになっとる。名もない仕事をやりおおすといった漫画黒沢を思い出した。トレンディドラマとは違い、クソ地味なところで、地味な登場人物が、不器用ながらも一生懸命生きているって感じか。個人的には男も女も黒沢レベルの環境にして欲しかった。まぁ40過ぎで不細工で仕事もなんとか正社員で、人望もねえオッサンが主人公ってのは、相当面白そうだが、視聴率はとれんのかも。まぁとにもかくにも、来週も見るしかねえ。次。先日書いた3メートルジャンプ。あのブッコケから、未だに足首が痛い。どうしたものか。しかし、今こうして振り返ってみると、あれは人生の転機となる可能性がある。俺は飛べた。いや、チャレンジしようとしたそこがクソ重要。まだまだ勝負できる。挑戦を諦めたとき、人は年を取っていくのだと思います。@引退スピーチってのを思い出した。戦いは続く。久々にリリースYOデルフ@メスを聞いた。マチガイネエ。次。そろそろ足音が聞こえだした。バレンタイン。今年はこれまでと一味違う。何せ既婚者。それでいてチョコをもらうってのは既婚男性にとって奥の、また奥の細道の向こう側。義理、とかじゃなくマジな奴をもらってみたい。「いえ、いいんです。私の気持ちですから」とか言われてみてえ。まぁ奥のまた奥の細道やろう。いや、今年は何かが起こるかもしれん。そのときはそのチョコを秒針のバッグに詰め込むだけよ。街角の月の下を寂しく帰るだけだろうが。次。最近、ルーが他人事のスキルを身につけた疑いがある。完全に、適当、という答えをよくする。あれは要注意よ>AU次。と思ったが今日はこれで。ピース。
2009年01月22日
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WHATSMAN@NNNまったくもってスルーしてたが、一月五日にカイマネントが29歳に。遅生まれAKA早生まれはどうにも記憶から遠のく。っていうか、その日は朝からいろいろありすぎてそれどころじゃなかった。それにしてもカイマネントが29歳か。来年は三十。ニヤッとするしかねえ。早く大台にやってこい。29歳のころといえば、俺もまだまだ威勢がよかった。2メートル程度のブロックなら目をつむったまま飛び越えれた。男は30からが勝負。孔子も言ってるが、三十にして立てば十分。AUなどは35歳にして、「昨日から、俺の好かん上司がインフルエンザで休んどるけん、マジでクソうれしいんけんの。今週は大事をとってやすんでくれたら最高じゃー」@AUなど言ってるので、まだまだ立つには程遠い。まぁ、あれも人生、これも人生よ。テレビでは、オバマ大統領就任でにぎやかしいが、そんななか、キング牧師の子孫がテレビに出てた。そして、スティービーも出てた。関係ないが三船美香とトラブリューがバースデーソングを歌ってた。三船ミカはかわいい。バラクオバマの就任はすげえことよ、実際。それにしても、カイマネント29歳。一歩前のこの道を行く(@逆流)しかねえ。派手にぶっ飛ばしてくれ。NNNはまだまだ続く。威勢のいいことを言ってもマイクを置いたらそれまで。シーンの片隅でのんびりとやっていく。あとはAUのコメント待ち。ピース。
2009年01月21日
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WHATSMAN@NNN今年の4月には35歳になる。体はドンドン重くなるし、精神的にも年をとってきた。無理をしない、が座右の銘になりそうな勢いだ。客観的に自分を見ては程合い、ということを考え、自分の限界に線を引く。可能性という部分にもおいても現実的にもそうなんだろうがそれよりもいっそう精神的に可能性を否定する。が、若い頃はこんなことはなかった。なんかのCMじゃないが、ジャガイモの芽のように可能性は無限大だと信じてた。いつから俺はこんな風になってしまったのだろうか。大抵のことにはぶつかっていったし、そして、それを飛び越えてきた。忘れてた、あの感覚を思い出すしかねえ。目の前にあるものを飛び越えていく。俺は、そんな思いに久しぶりになったんだ。飛び越えてやる。比喩的な意味じゃなく文字通り、飛び越えてやる。飛び越えてやるんだ。俺の職場にある喫煙所に、2メートルか3メートルかの感覚でブロックが地面に打ち付けられている。4年前に今の職場に移動になり、4年前からずっと気になってたこのブロック。「ブロックからブロックへ飛び移れるかのー」@4年前の俺の心ブロックの高さは約40センチ。ブロックのないところで試してみた。なんとか飛べた。小学生のころから、この程度の幅は楽に飛び越えれたし、現に、いろんなところを飛んできた。小学生のころも、両足をそろえた状態からの所謂、立ち幅跳びで階段10段を飛び越えた過去もある。ちなみに、オッカンって奴は12段を飛び、HEDZからリスペクトを全身に浴びていた。さすがに12段を越えるほどのレコードホルダーじゃないにしろ、俺もかなりまで飛んでた。階段だけじゃない。いろいろな高いところや、各種ハザマを飛び越えてきた。「この程度(ブロックからブロックの2、3メートル)、なら、絶対に飛べる。俺はずっと飛び越えてきた。空も、と言わないまでも、この程度なら、きっと今は自由に、この距離も飛べるはず@スピッツ」@俺胸中が、頭で分かっていても、こけたらどうしようか、足を挫いたらどうしようか、という恐怖心。最近の俺の体たらくはこの恐怖心にあるんだろう。実力はあっても、失敗したらどうしようという恐怖心に負け、多くの才能が芽を出す前に消えていった。俺もそうなのか?いや、そうじゃねえ。俺はそんな恐怖心にまける男じゃない。壁にぶつかって、ぶつかってそして飛び越えてきた男だ。たとえ失敗してもかまわねえ。負けるもんか@バービーマサ斎藤よりも当たって砕けろの精神を持つ男だったんだ、俺は。この程度のことに4年も恐れていたとは、バカ、バカッ、おれのバカモン@猪木スター列伝。ビーバップのヒロシが言ったように喧嘩は勝った回数じゃない、勝とうが負けようが逃げなかったことが男を強くするんだ。俺はB-BOYだ。この程度の逆境を飛び越えられなくて今後の人生をサバイブできるはずがない。忘れていたあの日を俺を取り返す日が来たんだ。飛び越えるしかねえ。そして、今日、4年越しに思い立った。このブロックとブロックの間を飛んでみよう。飛んだら、何かあるのかそんなくだらない質問を投げかけてくる大人たちに返す答えはない。矜持の問題だ(@総理)。そう、プライドの話だ。そして誰もいなくなった定時後の喫煙スペース。40センチ程度のブロックの上から3メートルほど離れたブロックに飛び移った。そして、その結果。大ゴケ。クソ痛い。詳しく説明すると、距離的には十分に飛んでいたが、足の裏がつるっと滑って、腰から、もんどりうって倒れた。その倒れ方はマジで半端なかった。柔道の背中から倒れる受身の練習のようにクソ綺麗に背中、腰から倒れた。まさに珍遊記のザーマスの「ズコーーッ」のノリ。状況は分かりづらいだろうが、足は金網に引っかかり、クソ挫いて、クソ痛い。たぶん骨には異常はなさそうだが、それにしても足も背中も腰もクソ痛い。マジでかなわん。これは病院に行くしかねえかもしれん。靴の裏の野郎がマジでツルっとしやがった。引きずり、すり減らし、削られてたわけじゃねえ。それなりに新しい革靴。革靴って奴はマジで恐ろしいぜ。兎にも角にも今日は患部にシップをボコ張りして寝る予定。押し寄せる年齢の大波@MUROには勝てんわい。アハハハハハッ。にしても、今も痛え。マジでクソガッよ。今日はこれで。ピース。
2009年01月20日
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WHATSMAN@NNN占い。オカルトに対しては大なり小なり否定的な立ち位置の俺だが、その反面、というか裏返しというべきか興味はある。ネットの無料占いをはじめ、300円のコンピューター占いや20分1000円くらいの占いをしたこともある。そして、その結果を読みながら、フムフム、まだ俺の才能は開花されてない部分があるんやろうと、プラスの意見を中心に読み、ニヤリとする。人間って奴は弱い存在なのでどこか、そういうものを求めとる気がする。とはいえ、根底から信じきるなんてところに俺が落ち着くはずもねえ。すべてがインチキだとは思わん。所謂「悪魔の照明」の話じゃなねえが、それらを否定するだけの根拠はだれにもねえ。が、鵜呑みにするのも怖い。まぁ趣味のレベルの話なので俺がその結果を見て、ニヤリとしよる、って感じであればなんら恐れることねえ。その人の行動を分析して、プロファイリングみたいなことをしてみるとする。たとえば、俺がこのBLOGを定期的に読んでいる人を調査し、下記のような分析結果とする。「あなたは他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っており、それにかかわらず自己を批判する傾向にあります。また、あなたは弱みを持っているときでも、それを普段は克服することができます。あなたは使われず生かしきれていない才能をかなり持っています。外見的には規律正しく自制的ですが、内心ではくよくよしたり不安になる傾向があります。正しい判断や正しい行動をしたのかどうか真剣な疑問を持つときがあります。あなたはある程度の変化や多様性を好み、制約や限界に直面したときには不満を抱きます。そのうえ、あなたは独自の考えを持っていることを誇りに思い、十分な根拠もない他人の意見を聞き入れることはありません。しかし、あなたは他人に自分のことをさらけ出しすぎるのも賢明でないことにも気付いています。あなたは外向的・社交的で愛想がよいときもありますが、その一方で内向的で用心深く遠慮がちなときもあります。あなたの願望にはやや非現実的な傾向のものもあります。」これを読んで、「おー、これは俺に当てはまっとる」と思った人も居るはず。で、これが今回のテーマ。バーナム効果って奴。上の文章もWIKIPEDIAからの抜粋。++++++++++バーナム効果とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象。アメリカ合衆国の興行師・P・T・バーナムにちなんで、心理学者のポール・ミールによって1956年に命名された。アメリカの心理学者バートラム・フォアの名をとってフォアラー効果ともいう。被験者に何らかの心理検査を実施し、その検査結果を無視して事前に被験者とは無関係に用意した「あなたはロマンチストな面を持っています」「あなたは快活に振舞っていても心の中で不安を抱えている事があります」といった診断を被験者に与えた場合、被験者の多くが自分の診断は適切なものだと感じてしまうが、この現象を「バーナム効果」と呼んでいる。(WIKIPEDIAより抜粋)+++++++++++で、このことの実験として行われたのが、「フォアの実験」と呼ばれるもの。++++++++++++フォアの実験1948年、フォアは学生たちに性格について心理検査を実施し、その検査の結果に基づく分析と称して下記の文を与えた。(上記抜粋の診断結果)フォアはこの文章を星占いの文章を組み合わせて作文したのであった。フォアは学生たちに分析がどれだけ自分にあてはまっているかを0(まったく異なる)から5(非常に正確)の段階でそれぞれに評価させた。このときの平均点は4.26であった。その後、フォアはどの学生にも上記のようなまったく同じ分析を与えていたと種明かしをした。(WIKIPEDIAより抜粋)++++++++++++++はーーー、すげえのーというしかねえ。この実験、およびバーナム効果に関する意見がすべて正しいと思ってるわけでもねえが、こういうことがあるってことを知っとくと知らんとでは霊感商法に騙される可能性も下がってくるんやねえかと思う。最近は、血液型の本がタコ売れしてるみたいだが、往年のA型の俺としては、どうやらAB型の気質の持ち主のような気もした。こないでテレビでやっていたが、血液型には医学的根拠はまるでねえらしい。とはいえ、自分の周りを見回してみると、B型の友達ってのが、ほぼ居らん。割合からしたらABの方が少ないらしいが、ABはそこそこ居るのにBはほとんど居らん。俺はB型が苦手なんかもしれんの。ちなみにNNNはA型とO型のみ。とずっと思っていたら、30OVERのメンバーから電話。「報告があります。」「なんか?」「いや、ずっとA型と思ってたんすけど、俺、AB型でした」「は? マジで知るかっ」「いやー、何で俺は自分がA型と思い込んでたのかすら、思い出せませんけど、とにかく、俺はAB型ですよ。」「お、おぉ。。」「今後、もう1人、AB型をNNNに入れて、俺はそいつとNNN版ABブラザーズを結成しますよ。第3次激愛みたいなもんですよー。あはははははっ」ルーは、31歳にして、自分の血液型を知った。挙句は、ABブラザーズって。マジでなんか、アイツは。ちなみに、すでに命(@TIM)の要領で「A」と「B」を、人文字で作る準備は万端らしい。マジでどうでもええ。まぁ、なんでもいい。こんなことを書きながら当たる占い、って奴を、俺は心のどっかで求めとる気がしとる。福岡、山口近辺でいい占い師を知ってる方は、是非。今日はこれで。ピース。
2009年01月19日
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AU on the set。標記の言葉をを聞いて、まずバッァーと飛び出し(@R)てくるのは、NNNの連中、特に古いタイプの間では絶大な支持を得ているパチンコもしくはスロットか。Whatsmanなどは、先日のアメリカ旅行のラスベガスで、完全におのぼり日本人をぶっキメテきたらしいが、カジノというもの自体はまだ日本にない。闇では知らんけど。超党派でやってるのか自民党がやってるのか知らんが、カジノ議連というものを作って、カジノを日本に創ろうという動きが数年前からあるにはある。しかし、現実性があるかといったら、夢物語(@R)。まだまだ、先の話やろう。ちなみに場所としては、お台場あたりが一番可能性が高いらしく、海外から多額の$を落とすVIP連中(ハイローラーというらしい)を呼び込むのには、やはり、近くに国際空港がないと話にならんらしい。となると、やはり、羽田の国際化が見えんとカジノの話自体見えんのか?博多に創るなら、お隣韓国のカジノといかに差別化してうまくやっていくかというのが重要となってくるとのこと(@なんかのカジノ関係の本)。まあ、いずれにしても、カジノというものを身近に感じるようになるのは、まだまだ先のことになるやろう。で、冒頭にも書いたが、やはり、手軽でクソおもろいといったら、「パチンコ&スロット」か。オレ的には、パチンコはまったくやらんので、マジのスロット専門。オレがスロットを始めた頃は、「ニューパルサー」がクソ王道の頃。赤い7が滑って右下でビシッーーーー(@SG)と止まった時の感覚は、いまだに見れば身震いするぜ(@KG)やろう。「ダイバーズ」の右下のカメもクソ熱かった。なんせ、金がねえのに借金してでも打つ。マジで、あれは射幸心を煽りまくる。それだけ、中毒性がある。マジで要注意よ。ていうか、当時20代前半のクソイキったcafé2smoke aka 友納が、オレのコインの詰め方を見て、「あと5千円分は詰める」@T納のクソ渋いパンチ・ラインを出してきた映像が脳のスクリーン(@KG)よ。それにしても、30兆円産業などといわれるだけあって、クソもうかっとるんやろう。このパチンコ&スロットとちょっと性格の違うギャンブルをあげるとすると、「競馬」。福岡市内では、競馬場がないので、あまり、身近に感じないが、公営競技で一番売上がでかいのが中央競馬 aka JRA、別名CLUB競馬。福本クラッシク「銀と金」にもでてくるが、胴元は農林水産省。「銀金」の中では、農水省の事務次官が平井銀二aka銀と有馬記念で300億のクソでかい勝負をするわけだが、現実には、ああいうことはできるわけもなく、競馬の収益(売上から経費を引いたもの?)は、国庫に入れられ、畜産振興にあてられるとのこと。次に考えられるのが、「競艇」。これは、福岡ボートがあるので、ショッパーズ@天神の近くを車で通ると、いかにもなおっさん連中がクソうろうろしよる。知り合いにボートの選手がおるが、これがクソ金持ちですぐキャバクラとかをおごってくれる。マジで儲かるらしい。年収は最低で億っつう話。まあ、完全に別世界。でも、ミスったら即死らしいけん、当然、その額をもらっても、あると思います(@木村)やろう。ボートの胴元は、国土交通省→モーターボート競走会っつう流れでやっていて、その収益は、船舶関係の振興につかわれとる。次、「競輪」、「オートレース」。これについては、全く知らん。大阪の番組出演の王道、ケイリンの中野くらいしか知らん。あとは、小池栄子のCFとか元スマップの森君がレーサーとか。この胴元は、ともに経済産業省。収益は、自転車、小型自動車振興などに使われるらしい。以上が、いわゆる公営競技。これは、レースの結果を当てたら、そのオッズにより、金を手にできるというもの。成年男性の人は、どれかはやったことがあるのでは?っつうか、オレは一度もやったことはねえけど。それ以外で、大金をGETできるものとして、手軽にみんなが楽しめるといわれとるクソ王道の「宝くじ」。この胴元は総務省。施行者は地方公共団体。これは、クソもうかっとるんやろう。CFは王道の浜ちゃんaka西田敏行、別名、池中玄太80キロ。たまに竜ちゃん@ダチョウとかも同時出演したりする。LOTO6も宝くじの一種やけど、これは伊藤美咲。年末ジャンボとかはとりあえず買って、あとは新聞でチェックするというタイプのくじで、LOTO6は、宝くじ売り場でマークシートで6個の数字を選んでおばさんに渡すタイプのくじ。つうか、宝くじは、「年末ジャンボ買ったとね?」(@母親)というマジの年末パンチ・ラインがあるくらい、この世の中に浸透しとる。収益は、地方公共団体の財源となっとる。あと、日本にもうひとつあるくじとして、サッカーくじaka 「toto」。世界では、ごく一般的な、スポーツ振興のためのくじ。胴元は文部科学省。収益は、日本のスポーツ振興のために使われとる。これは、Jリーグの勝ち負けを予想せんといかんということで、くそめんどくさく、発売初年度以降、売上がのびなやんだが、平成18年に発売された予想の必要がない最高6億円のくじ「BIG」が売れに売れ出して、今年は過去最高の売上を記録しとる。CFは今年のCM女王といわれとるベッキー。クソかわいらしい。「BIG」は予想の必要がなく、ローソンとかファミマの例のチケット発券機械で購入すれば、全てその機械が全部予想しとる。あとは、ネットでも買える。ただし、19未満は買えん。法律でそうなっとる。いずれにしろ、サッカーくじは、Totoを買って予想するにしろ、BIGを買って予想せんにしろ、Jリーグの試合の結果を当てるもので、Jリーグの試合がない1~2月は発売されとらん。次の発売は3月。現在キャリーオーバーは39億円。※ キャリーオーバー=繰越金。単純に言うと、次のくじで、約6.5人の人に6億あたるチャンスがあるということ。1等当せん確率は宝くじよりはるかに高い。という感じで、日本におけるギャンブルをあげてみたが、いつかはクソでかい\\\を手につかみたいものです。ピース。AUザ台風73号
2009年01月16日
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WHATSMAN@NNN先日、職場の同僚と車で外回りをしているときに話題となったのが、シートベルトの着用義務について。最近では、後部座席でも高速道路ではシートベルトの着用義務があるようだ。たしかにシートベルトをしていたおかげで助かった人も多いと思うし、シートベルトを着用する意味はある。が、俺が問題にしたいのは、シートベルトをしないと罰金が科せられること。たとえば飲酒運転やスピード違反とかは他人を巻き込む可能性が高いから、それが罰せられるのは理解できるが、シートベルトは自分のこと。自分自身がそれでいい、って思ってるなら、それでいいんやねえかって話。あなた自身の身を守るためのルールです。という考え方なら、たとえば、家の鍵を閉めてない人を罰するのかって話になるんやねえか。鍵を閉めてないと泥棒、もしくは強盗に入られるから、鍵を閉めないことを法律で罰することにします。あなた自身の身を守るためのルールです。ってのと同じやねえか。そこは自己責任なのに、なぜにシートベルトは罰金をとられるんか。話を勝手に推し進めれば家に鍵をかけないことの方が泥棒・強盗を誘発する恐れもあり、より罰せられるべきってことになりそうなもの。まぁ、国が俺たちの身体のことを心配してくれて作ったルールなんやろう。罰則金の行方について書き出すととんでもねえことになるので割愛しとく。で、シートベルトについて一つ疑問が湧いた。路線バスにはシートベルトがねえ。あったとしても立って乗る人が多い路線バスも多い。どうやら着用義務はないようだ。気になっていろいろとネットで探っていくと、面白いページがあったので、一部抜粋してみる。NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN 警察庁に後部座席シートベルトの問題で「なぜ路線バスにシートベルトがなくて、路線バスはシートベルトを締める必要がないのか」と質問をしたところ、丁寧な返事がきた。 律義であることだけは確かだが、内容は想像していた通り「保安基準」、つまり車検の問題だった。 【質問】6月1日から車の後部座席のシートベルト着用が義務付けられました。バスも適用ということのようですが、普通の路線バスにはシートベルトがありません。路線バスが適用外ならば、理由を教えてください。また立ち席の場合はどういうことになるのですか。 【返答】警察庁ホームページにアクセスいただきありがとうございます。伴様からのメールを拝見しました。後部座席のシートベルト着用義務については、元々シートベルトの装備がない状態で保安基準を満たし、車検に合格している車両であれば適用除外となります。お尋ねの路線バスについても同様です。また、乗客が定員内である場合は、シートベルトの数が足りなくても適用されません。 警察庁では、国民の皆様の声を反映させ、国民の立場に立った警察活動を推進してまいりますので、今後ともご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。警察庁広報室 簡単にいうと、車検の路線バスの検査項目に「運転席以外にシートベルト設置を求めていない」ということ。車検で設置を求めていないから、道交法上でもシートベルトを締める必要がないというのだ。(http://ch01617.kitaguni.tv/e549372.htmlより抜粋)NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNこれはマジで愕然。保安基準ってのは、道路運送車両法に基づき制定されたもの。で、シートベルトの着用は道路交通法に改定により義務付けられたもの。道路交通法を見直すくらいなら、保安基準を見直すことくらい簡単なはず。この回答にはマジで焦るしかねえ。そもそもとして、オレらの身を守るためのルールとしてシートベルトを締めなさいってルールを作ったんだから、オレらの身を守るために保安基準を改めない意味が分からん。まぁこの辺の矛盾を突いてもしょうがねえ。なにせバスでシートベルトをつけろっていわれてもかなわんしね。つうか、警視庁24時みたいなタイトルの番組では暴走族とかを取り締まる映像はクソ流れるが、シートベルト違反を取り締まる映像を見たことがねえ。が、実際には、シートベルトや駐車違反での検挙が最も多いらしい。カッコいいところばっか映し、実際の泥臭いやりくちは見せてくれん。物陰に隠れておいて、一旦停止とかをつけねらっとる。あの辺をもっと流せばええんよ。物陰からサササーッと走っていって「シートベルトしてませんね。罰金です」とかいうシーンをもっと流せばいいのに。それがリアルって奴なきがしとる。まぁああいう番組はかなり警察側の意志を汲んで制作されてるだろうからわざわざ一般市民の反感を買うような映像は流すはずもねえが。と、いろいろと否定的とも取れることを書いてきたが、別にすべてを否定するわけじゃねえ。頑張ってる警察官も多くいるわけで、現場の人間はいつも一生懸命よ。真摯な対応をしてくれた警察官も多い。命懸けで仕事をしよる。ただ、なんかなしシートベルト着用ほか、気に入らんことがあったので書いてみた。個々の人っていうより政治的な部分やろうな。今日はこんなもんで。ピース。
2009年01月15日
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WHATSMAN@NNN夜、家で晩飯を食いながらテレビを見てたら、兄貴からメール。兄弟でメールのやり取りをすることなんかほとんどないんだが、ごくたまにある。で、メール見たら、一言、「TBS系を見てみ」@兄メール。で、チャンネルを変えた。「キミハブレイク」特集は「世界の恐怖映像2009」。小さい頃から、俺はこれ系がクソ好きで、俺も兄弟も同様。ギボアイコや新倉イワオ、つまりは「あなたの知らない世界」時代からの往年の心霊HEDZよ、俺は。雑誌ムー時代からのHEDZというべきか。当然ながら、元新聞配達員のポルターガイストすらもチェック済みかー@Dって言われとる。あと、恐山の除霊をする髭のクソ長い坊さん時代からのHEDZと言っていいかもしれん。それはそうと、今回のこの番組、マジでクソ怖かった。マジでとんでもねえ。写真やなくてビデオカメラにバシーーーッと映っとる。完全に人の顔やったりする。特に怖かったのが、外国のモノで、子どもの誕生パーティーの様子を映したもの。そのタイトル「誕生日の訪問者」。その子どもの仲のいい友達@ベティー(仮)がいてその子をパーティーに呼びたかったが、体調が悪く入院してた。仕方なく家族だけのパーティになったんだが、バースデーケーキのロウソクを消そうと歌を歌いだしたとき、子どもがいきなりこういった。「ベティーが来たーーー」@子どもいきなり走り出す子ども。二階へと走りながら、「ベティー、どこにいるの?」と、ベティーを探してる感じ。で、それをカメラをまわしながら追いかけるその母親。で、寝室に入っていった子どもを追いかけて部屋に入った親。ベッドのところにいる、というようなことを言ったので親がそのベッドの裾をめくると、マジでこれでもかっ、ってくらいに子どもが倒れとる。それがその日これなかった友達の子で、後で分かったことだが、ちょうどその頃、その友達は病院で亡くなってたらしい。字で書くとその怖さは伝わらんが、その映像がマジで半端なかった。YOUTUBEで探したがなかった今後、YOUTUBEとかニコ動とかで出てくる可能性があるので、是非見て欲しいが、ありゃ、マジで怖い。つうか、これだけ映像技術が進んだ現代なので、たしかに、これは捏造やろ、ってのも何点かあった。それを分かった上で見ててもとにかくクソ怖い。この辺の心霊現象といえば、NNNの擦り屋DJ、DJエースが黙ってねえ。アイツは1人で稲川淳二のトークショーとかに行ったりするレベル。マジで何を考えとるんかわからんが、マジでマチガイネエ。俺を知ってる連中からは「ワッタンは、いかにもそういうのを否定するスタンスっぽいんやけどねー」@地元連中といわれたりもするが、俺自身、なんともいえん。出来る限り論理的にそして科学的に物事を捉えたい俺だが、こればっかりはなんとも言えん。すべてを科学で証明出来るとも思ってねえが、それにしても、クソ恐ろしい。ああいうことがあるんやろうか。宇宙人とかの映像もあったが、あの辺もマジで興味が尽きん。宇宙人は間違いなくおるとは思うが、それが映像に映ってるそれか、どうかはまた別の話なわけで。それにしても、やっぱ宇宙人よりも怖いのは幽霊よ。霊はマジでやべえ。見たこともねえし、霊感というものが存在するならまったくもって皆無なわけで、俺がそれを信じる根拠はどこにもないが、目に見えるものだけじゃ満たされない(@俺)俺としては、どうにもその存在が気にかかる。34歳ともなるとサークルのりみたいなのでなかなか肝試しとかに行く機会もねえが、NNN肝試しツアーをしてみるしかねえもしれんぞ。>エース。いや、こういうふざけ半分で行くと一番マズイってのをよく聞くから、その辺はマジで注意が必要。っていうかなんかのテレビで見たが、霊が近づいてきたときに、お経を拝んでみたら、霊が、「そんなことしても、無駄だよ」@幽霊といったとかいう話があるため、マジでどうにもできん。とにもかくにもクソ怖いが、どうしても興味がある。俺は実際に霊を見たことがある人がいたら、是非、話を聞いてみてえ。ちなみにNNNリーダーのAUは学生の頃、廃墟となった病院に肝試しに行ったあと、「俺とフチガミの二人が病院の中に入ったんやけど、朝方、家に帰ったら、俺とフチガミは同時に翌朝まで高熱が出たけんのー。で、翌朝になったら、バタッと熱がさがっとる」@AUのフチガミさんまで巻き込んだ嘘をもっとるので、マジで要注意。あとエースも湖かなんかで、友達三人と男の幽霊を見たという嘘をもっとる。関係ないが、レオナルド熊の大安、仏滅とかの友引の日に、入院してた病院の同室の人が1人ずつ死んでいく話ってのがあって、それを子ども頃、テレビで見て未だに思い出すとクソ怖い。今日はこれで。ピース。追記関係ないがSATORIZMの嫁の友達に「あんたは車でネコを轢き殺したことがあるやろ?ネコが憑いとる」といわれたことがあるが、あの女、マジで許さんよ、俺は。クソガッ。が、先日、久々にその女子にあったら「私が占ったおかげでネコの霊がどっかにいった。私が占ったら、みんな良くなる」とか言いよった。ギリでセーフかもしれん。地元のマーなどは、「ワタマルくん、あの子の占いはマジで当たるけんねー」と心酔しきとっる。どういうことか、マジで。
2009年01月13日
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WHATSMAN@NNN今日は適当に書き殴り。テレビで見たが、最近、タクシーを狙った強盗が関西を中心に多発してるらしい。俺が見た番組では、タクシーの防犯カメラの映像を流していたが、助手席から運転手を殴ったり、後ろの席から傘で突いたりしてる客がいたりしてマジでクソ恐ろしい。引きづりおろして、その後も殴り続けられたりしたようだ。明日が成人式ってことで、地方によっては前日に式典をする自治体もあるようで、今年も沖縄は荒れた模様。モラルハザードという言葉の最初の意味からするとどうも意味が違うかもしれんが、やっぱ道徳観の崩壊ってことを感じる。子どもの給食代を払わない親が増えたってのとレベルは違うかもしれんけど、やっぱ親世代がおかしくなってきたら子どもがおかしくなって当然。所謂団塊の世代の親が育てた子ども達がいま、親になったりしてて、そいつらがオカシくなってきよるんやろう。若い頃は、理由なき反抗、くらいがカッコいいという価値観を持ってる奴も多いし、不良はモテるみたいなイメージがあったりもしたが、成人してもその価値観を引きずってる奴らが増えたら、そりゃクソやべえ社会できる気がする。自己中心的な人間が増えてきたんやろう。結局、他人は救ってくれんってていう価値感から、自分の身は自分で守るで、自分さえ良ければそれでいいになっていったんかもしれん。俺ら世代はやっぱもう少しちゃんとせんといけん気がしとる。最近の若い奴らは常識がねえなんていわれ続けてきたが、それはずっと言われ続けてきた言葉で、いつの時代も若い連中に対して、上の世代は、そんな風に考えてきたと思うけど、本当に常識がなくって気もする。ちなみにモラルハザードの当初の意味は、保険によって保険事故が補償されることが、被保険者のリスク回避行動を阻害するという現象らしい。保険に入ってるから、まぁ事故ってもええわい、ってことで、安全運転をしなくなるみたいなことやろう。まぁどうでもいい。関係ないが、モラル@BOOWYって歌を小学生のとき始めて聞いてクソ焦った記憶がある。次。NNNパーカ。発送が全て完了してるが、数件、受け取ってもらえてない人がいる模様。どうしますか。行き違い等でまだ受け取ってない方は発注した人にご連絡ください。次。ベンジャミン古歩道に放たれた5本の矢についての意見をお聞かせください>ONO-GOD。次。とおもったが今日は手抜きです。ではまた。ピース。
2009年01月11日
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2009年01月08日
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WHATSMAN@NNNNNNの歴史にその名を刻んだAUモチ事件。今日はその真相に迫る。真相に迫るのはNNR(Natural Nine Report)のキャップこと俺。俺自身、AUの問題となった行動をオンタイムで見つけたものの、AUから「映るかもしれんから、見とけよ」といわれてたので、かなり意識的にチェックしてたから、発見できた。そこまでならここまで大騒ぎにはなってないだろう。が、事態はJABAMIくん@東京在住の書き込みにより、大きく展開した。以下その書き込み。NNNNNNNNNNNNNNNNN>ドリームマッチオカンと家で見てて「帽子かぶってる人が必死にモチ取ろうとしてるね」って話題になりました唖然NNNNNNNNNNNNNNNNN誰かが映る、と意識して見てた訳でもないしかも母ちゃん世代までが目を見張るほど動きとなるとマジでこれはほっとかれん。昨日の日記を読んでない人のために、今一度振り返ろう。ドリームマッチ09。ダウンタウン松本を筆頭に雨上がりやさまーずなど王道芸人たちがシャッフルしてコンビをつくり、3時間でネタを作って、その面白さを競うもの。で、今回、まさかの組み合わせが実現。松本とウンナン内村。期待をクソ膨らませてテレビでネタを見てた。愕然の出来事がおこった。ネタはなかなか面白かったが、問題なのは、ネタの最後のあたり。松本と内村がモチを客席に投げるシーン。マジでとんでもねえことがおこっとる。客席の前から6列目くらいのところに柄物のキャップを被った男。この男の気合がマジですげえ。すげえ顔をして松本たちが投げるモチを必死に取ろうとしよる。手を伸ばすだけでは飽き足らず、立ち上がって、前の席の方に飛んできたモチをも奪い取らんとするほどの勢い。なんかこいつはっと思いながら、よく見てみたらAU。マジで愕然のこの事実。パソコンからの人のは、是非、下記リンク先@YOUTUBEにてその全貌を見て欲しい。ドリームマッチ@YOUTUBEとにかくAUの必死さがマジで半端ねえ。何故にAUはあのような行動に出たのか。ってことで早速AUに電話して、その真相を問いただしてみた。俺:「見ましたよ、ドリームマッチ」AU:「見たか。映っとったろうが、俺が。」withニヤリ俺:「それより、ナンすか、あのモチを獲ろうとする動きはっ。マジで気合が半端ねえやねえか。」@俺AU:「バカか。おまえはっ。俺は、モチがクソ好きやねえか。」マジで愕然とはこのこと。モチがクソ好きって。35歳のオッサンが、モチがクソ好きで、必死であの動き。マジでええ加減にせえよ。で、挙句は、「俺のモチ好きを知らんのか、おまえは。俺の実家でクソNOTORIOUSやねえか。母ちゃんに、雑煮にモチを何個入れるか、って聞かれたら、俺はケンコバよりも早く、3つ、って答えられるくらいモチの王道やけえの。」マジで知るかっとしかいいようがねえ。なんか、モチの王道、って。マジで知るかよ。だいたい雑煮にモチ3つってマジでとんでもねえ。しかも、俺の調査によると、「二つは白いプレーンなモチで、あとの一個は、気合のアンコモチよ」@AUらしい。マジでクソ恐ろしい男よ。「あの上手いモチをあの松本が巻くんやけ、俺がキャッチせんでどうするんか。落ちてるモチは拾う主義(@銀と金)よ」@AUまぁ、そこまで言うならしょうがねえ。モチに対して、そこまでの思い、また、そこまで自信をもっとるなら、もうどうしょうもねえ。モチに自信を持っとる、ってマジですげえ。が、AUが恐ろしいのはこっから。「俺もマイクを掴んで13年くらい経つけど、遂に俺の時代が来たのー。ジブラが、今じゃ雑誌のカバーって歌いよったけど、俺の場合は、それを楽に飛び越えて、今じゃゴールデンタイムに進出って歌うしかねえの、これは。」@AUマジでとんでもねえ男よ。これがNNNのリーダー。涙が出る。マジの取り扱い注意よ。それにしても、そこまでモチに対する思いがあったとは、マジで自然と頭が下がる。これで終ろうかと思ったが、最後、皆が気になっているであろうことを書いて終わりとしよう。果たしてAUはモチを何個キャッチできたのか。答え。「松本が投げるモチばっかり狙っとったら、一つも獲れんかった。マジでクソ悔しいです@ザブングル」@AUってことで、モチは取れてない。0個が、正解でした。ちなみにAUは既婚者のため、「自分の旦那がテレビで、あそこまで必死にモチを獲ろうとしてたら嫁はマジでかなわんやろうのー」@W心の声と思っていたら、AUの嫁もAUの隣で、必死にモチを獲ろうとしよるのが映っとった。あっぱれ。今日はこれで。ピース。
2009年01月06日
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WHATSMAN@NNN今日は適当に雑感。正月休みの間に見たDVD。ドラゴン・キングダムジャッキーチェンとジェットリーがまさかの夢の競演。その時点でもう見るしかなかった。子ども頃は完全にジャッキー派だった俺も、WU-TANGの出現とともにSHAORYNものを再チェック。リーリーチェンもマチガイネエ。っていうか、裏をとっている話じゃないが、中学生の頃、オッカンか誰かに聞いた話。ジャッキーとジェットリーが決闘するという企画がテレビで行われた、というもの。散々、戦う場所とかを検討したものの最後にジャッキーチェンがちょろっと出てきて「危険すぎる」の一言で、番組自体が終ったらしい。それを聞いた当時の俺はジャッキーが逃げたみたいでクソショックやった記憶がある。これはマジなんか?>ジャッキーHEDZ話を戻そう。ドラゴンキングダム。ファンタジーみたいになっとる。なんなんか、あれは。もっとこう、プロジェクトAみたいにするとか、舞台を現代にしたスパルタンXとかファーストミッションみたいにしてほしかった。もしくは、まさかの蛇拳、酔拳、拳精ノリ。で、最後のボスキャラ、酔拳でいうところの鉄心をジェットリーが演じ、それを倒すジャッキーという設定がマジで間違いないはず。ジャッキーとジェットリーの絡みがあるだけでよしとする考え方もあるようだが、どうにもピンとこんかった。まぁカンフーは面白いし、共に意地の一人二役とかはニヤニヤできた。10点中6点。次。先日、高校時代の同級生達と新年会。遠地におる奴もいるんで、年に一度、毎年、正月周辺に集まる。七夕七年会ならぬ正月一年会ってところか。各自がなかなか立派になっとる。ジーンズにVネックのセーターをあわすスタイルが様になっとる。斜めに帽子を被ってるのは俺くらい。仕事的にも部下がいたりして、「俺は厳しく、叱るよ」などの名言もあったりするなど、時間の流れを感じたりもした。俺ももうちょっとしっかりせんといけん気がしとる。次。ドリームマッチ09。ダウンタウン松本を筆頭に雨上がりやさまーずなど王道芸人たちがシャッフルしてコンビをつくり、3時間でネタを作って、その面白さを競うもの。で、今回、まさかの組み合わせが実現。松本とウンナン内村。俺ら世代としたらもはや伝説といっていい夢で逢えたら、をどうしても思い出す。この二人が組んだ時点でもうナンも言うことはない。期待をクソ膨らませてテレビでネタを見てた。愕然の出来事がおこっとる。兎にも角にもネタを見て欲しい。ドリームマッチ@YOUTUBEネタはなかなか面白かったが、問題なのは、ネタの最後のあたり。松本と内村がモチを客席に投げるシーン。マジでとんでもねえことがおこっとる。客席の前から6列目くらいのところに柄物のキャップを被った男。この男の気合がマジですげえ。すげえ顔をして松本たちが投げるモチを必死に取ろうとしよる。手を伸ばすだけでは飽き足らず、立ち上がって、前の席の方に飛んできたモチをも奪い取らんとするほどの勢い。なんかこいつはっと思いながら、よく見てみたらAU。マジでなんしよるんか、コイツは。ええかげんにせえよ。こないだも水野キングダムの客席におったかと思ったら、今度はドリームマッチって。どんだけか、マジで。っていうか、事前に、「俺が映るかもしれんけん、よく見とってくれよ」って、マジで知るかっよ。クソ恐ろしい。ズームイン朝の後ろでピースをするタイプよ、あれは。あれがリーダーって、NNNもやべえかもしれん。ドリームマッチ自体は、まぁまぁってところか。個人的には、リットン竹若とバナナマン日村のネタが一番面白かった。あとは、次課長河本・TKO木本、さまーず大竹・ブラマヨ小杉のコンビがそれに続く感じか。次。寺山修二の本を読んでて気になったラインを一つ。***********忘れないということは、いったい何だったのであろうか?それは未練か執着か、あるいは歴史主義の本質は、「忘れない」ために過去をいつでも現在化する認識の科学のことを指すのだろうか?私には、忘れてしまったものが一杯ある。だが、私はそれらを「捨てて来た」のでは決してない。忘れることもまた、愛することだという気がするのである***********意味は分かってようで分からん気もするが、なんか頭にひっかかるライン。私のことを忘れないでくださいというラインを本とかで目にしたことがあるが、忘れられる、ということはやはり悲しいもので、逆に言えば、忘れない、ってことは愛の形のようにも思えるわけだが、忘れることもまた、愛することだという表現はあながちそれに相対するものではない気がした。意図的に忘れたのではないってことか。よくわからんし、上手く言語化できんが、考えさせられた。次。先日撮影したとある玄関。注意書きへの気合が半端ねえ。防火壁といい、先手先手を撃つタイプなんやろう。次。と思ったが、今日はこんなところで。ピース。
2009年01月05日
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WHATSMAN@NNNAMEBREAKの名盤各務塾が更新されてた。今回は、PAID IN FULL@ERIC.B&RAKIMPAID IN FULLその1PAID IN FULLその2PAID IN FULLその3この企画、毎回クソ面白いが、今回は特に面白かった。RAKIMがなぜあそこまで高い評価をされるのか、が良く分かる。英語が堪能且つラッパーならではの視点で、SHINE2Kがいろいろ説明してくれる。オールドスクールのビートの乗せ方に対して、ラキムが示した新しい乗せ方とか、マジで興味深い。RAREGROOVEへの流れとかは結構これまでもいろいろな本に書かれてたから、なんかなし知っていたが、RAKIMの凄さってのは聞きごごちの良さ程度しか分かってなかった。ビートへの乗せ方も革新的だったようだし、そのリリックもそれまでと比べると詩的な表現方法やその内容等、当時としてはとんでもねえレベルをたたき出してるようだ。K-DUB SHINE自身もRAKIMのPAID IN FULLを聞いて、ラッパーになることをきめたらしい。個人的には例のCOLDCUTのMEGAMIXみたいなのの印象がクソ強い一曲くらいの感じでそのリリックには頭がいってなかった。今回のこの企画ではリリックの内容について結構詳しく説明してるんで是非みて欲しい。個人的にも気になったんで、ネットで探してみたら、かなりあった。見たこともねえ単語があるものの、分かりやすいので、興味がある人は辞書を片手に是非、意味を追ってみてほしい。PAID IN FULL@ERIC.B&RAKIMThinkin of a master planCuz ain’t nuthin but sweat inside my handSo I dig into my pocket, all my money is spentSo I dig deeper but still comin up with lintSo I start my mission- leave my residenceThinkin how could I get some dead presidentsI need money, I used to be a stick-up kidSo I think of all the devious things I didI used to roll up, this is a hold up, ain’t nuthin funnyStop smiling, be still, don’t nuthin move but the moneyBut now I learned to earn cos I’m righteousI feel great! so maybe I might justSearch for a 9 to 5, if I striveThen maybe I’ll stay aliveSo I walk up the street whistlin thisFeelin out of place cos, man, do I missA pen and a paper, a stereo, a tape ofMe and eric b, and a nice big plate ofFish, which is my favorite dishBut without no money it’s still a wishCos I don’t like to dream about gettin paidSo I dig into the books of the rhymes that I madeTo now test to see if I got pullHit the studio, cos I’m paid in fullやっぱこういうのをすると、如何に言語の差ってのがデカイかってのも改めて実感する。たしかにRAKIMのフローはすげえカッコいいし、意味は分からんでも、その渋さってのを言語が分からん俺なりに感じることはできるんだがその聞こえ、だけを楽しむよりも内容に踏み込んだ方が楽しみの量は確実に増える。逆に、たとえばオレラの曲の俺のバースを日本語がまるで分からん外人が「いやぁぁ、おまえのラップはカッコいい」って言ってくれたとしても、嬉しいには違いないが、「おまえ、どこまで分かっていいよるんか」って思う部分は確実にあるんやねえか。俺らは俺らなりに、俺は俺なりに一生懸命考え、そんで気持ちを込めてリリックを書き、歌いよるわけで、その内容が伝わってねえってのはなんかなし寂しい部分がある。かといってリリックだけを伝えたいってわけじゃない。あくまでラッパーはラッパーで詩人じゃない。音に乗せてカッコよく聞かせるってこともクソ重要な要素と思う。逆に言えばリリックだけ褒められてもちょっと違う気がする。ラキムの説明の際にK-DUB SHINEが普段は伸ばさない言葉をあえて伸ばして発音したりスゲエタイミングで間を入れたりといったRAPをラキムがはじめて、それがスゲエ、というようなことを話してて、マジでラッパーならではの視点って奴なわけで、俺らレベルでもその辺はすげえ考えよるわけよ。リリックだけでもフローだけでもなくその両方が絡みあって上手いことなっとるのーってのがマジで理想。まぁこういうことを書くと洋楽を聞くこと全般を否定しとるととられかねんがそんなはずがねえ。聞こえがもたらすバイブスだけでも音楽は十分に楽しめる。声を楽器として捉えるって表現が適切かどうかわからんが、それも一つやろうと思う。極端な話、インストラメンタルとか、もっといえばベートーベンとかのクラッシック音楽とかは言葉がなくても楽しめるわけよ。その聞こえ、だけでも楽しめるが同時にその内容に踏み込んだ方がより面白いんじゃねえかって話。それにしても今回の名盤各務塾はやけに面白かった。K-DUB SHINEの知識と説明はマジで素晴らしかった。また、当時の日本のシーンを語る佐々木士朗の説明もマジでマチガイネエ。マジのナフリスペクトがでるかもしれん。この企画、終るという噂もあるが是非是非続けて欲しい。ウンチクに対して否定的な人もいるが、そういう知識があることでより一層、HIPHOPを楽しめることができる気がする。古いタイプかもしれんがTHE BRIDGE@MC SHANからSOUTH BRONX@BDPに繋いだら俺らはニヤニヤするが、その背景を知らん人はそこで楽しむことができんわけよ。楽しむ必要がない部分かもしれんが個人的にはそういうのが好きなわけ。どっかのサイトに文系B-BOYって言葉があったが、俺は胸を張って、文系B-BOYを名乗りてえくらい。今日はこんなもんで。ピース。
2009年01月02日
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WHATSMAN@NNNアケマシテオメデトウゴザイマス。今年もよろしくお願いします>各位遂に2009がやってきた。和暦で言えば、まさかの平成21年。4月には35歳。クソ恐ろしい。ただこういうことを言うと「四捨五入すれば40ですねー」などとマジでどうしようもねえことを言ってくる輩が居るが、四捨五入する根拠がまるでねえ。またそういう場面もねえ。アンケートとかでもあなたの年齢は四捨五入すると何歳ですかなんていう問いもねえ。強いて言えば、30代、とか、40代、とかのレベル。四捨五入を求められるシーンが想像すらできん。まぁそんな話をしてもしょうがねえ。兎にも角にも2009年。ここ数年、同じことを書いてきたが今年こそはアルバムを出すしかねえ。出す出す言って出さないのがNATURAL9NATIONというマジでとんでもねえ枕詞みてえなのをつけられとる恐れもあるが、まぁそれもしょうがねえ。アルバムを出したはいいがそれで満足してお終いになるより、アルバム、という目標があるからこそ、意地で維持が出来とるような部分もある。あくまで俺の意見だが、この状況からすると細く長くを目指すしかねえとみとる。よくFUNK親父とかロック親父とか、そういう不良中年みたいなオッサンで、やたら詳しかったりするのがおるが、そういうノリでHIPHOP親父と呼ばれる新ジャンルを確立し、若い連中から「マジで古いタイプやの、あのオッサンは」とか言われつつも少々のリスペクトを受けてみたい。現場ですげえ頻度でライブをしていくような活動は正直、今の現状からするとかなり困難だが、まぁそれなりのペースでライブをして、それなりのペースで音源を残したい。今後は、特に媒体には拘らずMYSPACEで公開するだけだったりしてもいい。1枚目のアルバムだけはなんとしても形にしたいが後はそこまで気合もねえかもしれん。まぁ流れに沿うスタイルやろう。肩の力を抜きすぎた感もあるが、まぁそれもしょうがねえ。サラリーマンで既婚で、4月には35歳。仕事も忙しくなってるし、子どもが出来たらより一層、時間がなくなるやろうし。でかい事を言うだけのスタイルは出来るだけ避けときたいしね。まぁそれでも、上記の通り、HIPHOP親父を目指す俺としては地味であっても出来る限り活動は続けていきたい。仕事中でも何でも、ふっと頭に浮かぶラインをリリックに反映していく作業はマジで面白いしね。そういえば年末のモセキのイベントで久々にDJをしたが、クソ下手になってた。ありゃひどい。が、面白い。SATORIZMほか知り合い連中がいちいち反応してくれたわけだが、そういう反応があるとやってて、マジで面白い。DJINGの醍醐味はあの辺にあるんかもしれん。もう一回、技を磨いていくしかねえ。擦りを練習するしかねえ。あと、ツナギと展開。俺にDJをさせてもいい、というイベントがあれば是非を声をかけください。ミックステープでも作って今後、営業をするしかねえか。って、そこまでの気合はねえけど。それにしても2009年。何か楽しいことが起こる予感がしとる。おみくじは中吉。あともう一伸びあるはず。っていうか、三社参りまではせんが近所の神社にいっておみくじを引いたわけだが、そこの神社がなかなかよかった。その神社には、幕末の小倉戦争で勝利をおさめた高杉晋作率いる長州軍が小倉城かどっかから持ち帰ったとされる大太鼓が奉納されているが、なんと元旦限定と思うがその大太鼓を叩かせてもらえる企画があった。当然、俺も参加。晋作先生が触ったであろう大太鼓をマジのボコ打ち。ドカンッと一発、と真心ブラザーズも愕然のスキルで夜中の新地に響かせてやった。面白きこともない世を面白くするためにはこの大太鼓を叩く必要があったんかもしれん。っていうか、実際に高杉晋作が触ったかもしれんとか考えると、マジで感慨深い。本やテレビの中の話がリアルだったことを実感する。今年はいい年になりそうだ。いい年になる、ってことをイメージすればいい年になる、という暗示的なやり口もあるみたいなので、今年はそう考えておこう。今年一年を無事過ごせますようにただただ願っております。兎にも角にも今年もよろしくお願いします。今日はこれで。PEACE。
2009年01月01日
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