PR
Calendar
Category
Freepage List
カブ
<アブラナ科>
秋冬野菜の定番の1つ、カブ。
真っ白でツルツル~なお肌は、とても魅力的♪
「春まき」「秋まき」と両方栽培できますが、
秋まきの方が断然美味しく、育てやすいんです。
カブは、春の七草の1つ「スズナ」で、大根(スズシロ)とともに
昔から日本になじみのある野菜ですが~
その中でも蕪(カブ)は、
日本では最も古い歴史をもつ野菜のひとつだと言われています。
w(゜o゜*)wマジ!?
おかげで~日本全国それぞれの土地・気候にあった品種が生まれ、
大きいものや小ぶりのもの、赤や円錐形など地域によってさまざまなようです。
現在では80品種以上が栽培されているようですよ☆
<やわらか小かぶ>:小カブで収穫
病気に強く柔らかで美味しく玉揃いが良い。
<スワン>中大カブで収穫
小中~中大カブと好みのサイズで収穫可能、甘みがありサラダでもおいしい
<聖護院カブ>大カブで収穫
大型な丸かぶです。「千枚漬け」の原料として 有名な京の伝統野菜です。
<本紅赤丸蕪>
茎葉まで紅色の中型サイズの赤カブです。
<あやめ雪カブ>
肌は肩の部分が鮮紫色、下の部分が白色のツートンカラーのかぶ。甘みが強い。
<日野菜カブ>
茎と抽根部は紫紅色で地下部が白い漬物用種ですが、
姿も味も風雅な滋賀を代表する野菜。
<秋の種まき時期>
寒冷地:8月上旬~9月初旬
一般地:9月上旬~10月中旬
暖地:9月中旬~10月中旬
(*品種によってもさまざまです。必ずタネ袋の裏を確認しましょう)
・直接土にまく、じかまきが基本です。
・プランター栽培なら、2~3cm間隔を目安にすじまきします。
*まだ害虫の発生が多い時期なので、防虫ネットなどで覆いましょう。
<間引き・土寄せ>
1回目: 本葉1~2枚のころ3~4cmの間隔になるように間引く。
2回目:本葉3~4枚のころ10~12cmの間隔になるように間引く。
(生育が良く病害虫などの被害を受けていない株を残します)
*特にこの時期は、間引きが遅れると球が大きく育たないので遅れないように注意。
<追肥・中耕・のタイミング>
2回目の間引きをした後、追肥する。
間引き後、株の倒伏や根部の曲がりを防ぐために株元に軽く中耕、土寄せを行う。
<収穫時期>
品種によっても異なりますが、一般的には・・
・小カブの収穫時期:直径5~6cm
種まきから約30~40日程度で収穫。
・中カブの収穫時期:直径6~10cm
種まきから約40~60日程度で収穫
・大カブの収穫時期:直径10cm以上
種まきから約60~80日程度で収穫
葉を束ねてもち、真上に引き抜いて収穫します。
*収穫が遅れるとスが入ったり根が割れてしまう場合があるので
タイミングを逃さないようにしましょう。
お好みのカブに出会えるといいですね☆
今日久しぶりに~朝から晴れ間が見えています♪
でも午後からは雨の予報・・
まだまだ全国的に不安定なお天気が続いているようです。
体調を崩さないよう~過ごしましょ☆
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっと応援をおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
カブ(蕪)の秋まき栽培 2020年09月17日 コメント(6)
カブ品種選び☆栽培暦 2019年09月06日 コメント(10)
カブ(蕪)栽培方法☆ 2018年09月12日 コメント(16)