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2010年01月30日
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カテゴリ: 病気

猫と暮らして15年になるが、猫アレルギーと診断されたのは暮らし始めて1年半過ぎたあたりだった。

それまでは猫を抱くと鼻がもぞもぞいう程度だったが、引っ越しの時に18匹の猫を網に入れ一緒にワゴン車の後ろに乗ったら、狭い車内なので涙ボロボロ鼻水グジュグジュであった。検査してもらったら猫の毛と皮屑(フケ)に対してアレルギー反応を起こす。ということで毎日薬を1錠飲む事になった。ただおかんの母もアレルギー性鼻炎だったのでアレルギー体質なのは間違いないのだが・・・。 30歳の頃にも蕁麻疹がでてでなくなるのに3年くらいかかった。

猫に対しては時々窓を開けたりしていれば大丈夫だった。布団をとりあって一緒にも寝ている。時々受診するお医者さんには、よく「元を絶たなきゃダメ」といわれたがとき既に遅し、我が家には沢山の猫が・・・。

その後喘息になった時にはかなり強くいわれたが無視してしまった。原因が猫じゃないような気がしていたし、疲れてくると、咳がでていたので。そのシーズンはつらくておかんの部屋から猫をだして入れないようにしようかとも思ったが聞きいれられるわけがない。次のシーズンからは、朝冷たい空気を吸った時に咳が出そうになるのでマスクをして、直接冷たい空気を吸わないようにしたりしてなんとか過ごしてきた。

薬を飲まなくなって2年になる。先日元主治医にお会いした時に、喘息はもうぜんぜんでない話をしたら、「やっぱりそれはストレスだったのね」と言われた。確かに前の職場を辞めてからは全然でていない。

そういえば、前に蕁麻疹が出た時に皮膚科の先生に「蕁麻疹の70パーセントは精神的なものによる」と言われたことがある。あの時はやっぱり身体が拒絶反応をして、小難しい話になると蕁麻疹がでていた。

おかんはとりあえず今のところ猫アレルギーではあるけれど、猫まみれでも大丈夫。逆に猫がいたからこそマイナスよりプラスの分が多くて癒されてきたのです。

下の写真はクロキです。時々おかんの腰をふみふみしてくれます。重いのでとても気持ちがいいんです。

くろき



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最終更新日  2010年01月30日 17時01分14秒
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