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おかんの家猫で外にいる子を去年冬が越せるかどうかと思い、家の中にいれました。ナムちゃん14歳よぼよぼになってきてますが、元気ですが。スリスリ、ふみふみ足元にまとわりついて時々けっとばしそうになります。ナムちゃん14歳。そして一昨日夜家に帰ったら、おとんがいません。何かあったかと思ったら、外の家猫ナヤちゃん14歳の調子が悪そうなので獣医さんに連れて行ってきたらしいのです。もちろん時間外でしょうね。けっこう遅い時間だったので・・・。帰ってきてから聞いたら、心不全で胸水がたまっているので、ぬいてきたらしいのです。もしかしたら今晩危ないかもしれない。というのでナヤちゃんも家の中に入れました。ナヤちゃん14歳。う~ん御飯食べてくれないんですよね。なんとかあの手この手で食べさせなくっちゃ・・・。ちょっとまた今年もこれから暑い季節がくると、老齢猫たちにとっても大変な季節がやってきます。なんとか乗り切ってくれないかなあ。先日保護したミクちゃん。元気いっぱいです。550グラムです。ミクちゃん。もっとっもっと大きくなってね。そうしたら、本当のお家探しをしようね。 ブログランキングに参加しています。御縁がつながりますように。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。 にほんブログ村
2011年06月04日
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3月7日。おかんのブログのメッセージに飛び込んできた一通のメール。それは飼っている1歳の猫が3日前にFIPの診断を受けた。そして安楽死をも視野に入れるようにアドバイスを受けた。という内容であった。前に漢方のことを記事にしたので検索でひっかかったらしい。驚いておとんに連絡をし、相手の方とも夜連絡をとり、症状を聞き非常に厳しい状況ではあったがあきらめないでと漢方薬を送った。電話でも何回か話もしてきた。おとんもメールでやりとりしてきた。そしておとんが取り寄せた漢方薬が届く前、一昨日夜急変して入院となり皆の願いもむなしく昨日虹の橋を渡ってしまった。つらい中飼い主さんからご報告いただきました。一年という短い猫生ではあったがゴロゴロと言って甘えて可愛がられてパパさんママさんと一緒に過ごした時間。ピィちゃんにとって幸せな時間だったと思います。最後の時をパパさんママさんの腕に抱かれながら虹の橋を渡ったピィちゃん。でもきっとパパさんとママさんのぬくもりを感じて安心して逝ったはず。だから胸が張り裂けそうになるくらいつらいけどあまり悲しまないで下さい。あまり悲しんでるとピィちゃんも悲しみます。でもおかんも仕事の関係で休みがとれないことが多く最後を一緒に看取ることができないことが多かったです。別れの朝じっと見つめる子たちの目を今もって忘れることはありません。 ブログランキングに参加しています。御縁がつながりますように。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。 にほんブログ村
2011年03月20日
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本当は今日マキちゃん早速トライアルに行く予定だったのですが、昨日夕方おとんから電話でマキちゃんのおしっこの色が茶色いとがありました。急きょおかんがおとんに頼まれ、薬屋さんに漢方薬を買いに走って、といってもマキちゃんのではなく胸膜炎を患って命が危ない子がいてその子に送るためであった。頑張ってにゃんちゃん。そしておとんは獣医さんへ走る。昨日は潜血のペーパーをもらってきていたので確認しようとしても、トイレに座り込むものの尿が出ない。結局確認できたのは夜遅く・・・。潜血陽性だったので、今日は里親さんと相談しトライアル延期ということで、獣医さんに行った。膀胱炎とのこと。お注射をし内服薬をもらってくる。里親さんに報告をしたら、今日をとても楽しみにしてらしたお子様に大泣きされたらしい。でもマキちゃんの体が一番でしょ。と言って聞かせたそうです。本当にごめんなさいね。早く治してトライアルにいけるように頑張りますね。それまで待っててくださいね。 ブログランキングに参加しています。御縁がつながりますように。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。 にほんブログ村
2011年03月06日
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先週金曜日の朝家を出る時、まだ夜が開けてないので暗い。しかも土砂降りの雨。あ~あまた電車が混むし遅れるかななんて思っていたら、珍しくおとんが車で行くという。やったー。と思ったのもつかの間、コンビニでおとんが紙皿と猫缶買ってるではないか。車にはケージを乗せてある。おかん・・・猫保護するの?おとん・・・うん。 おかん・・・どういう子?おとん・・・白黒ではな子みたいな子・・・。どおりでおかしいと思った。いつもならバカいうなと叱られるところである。夜帰って聞いたら入院だという。思わずため息がでました。この前は白血病のユキちゃんで今度は何。あ~あ・・・。また病気の子が1匹増えるのね。正直お世話もそうだがオサイフの中身も大変なのであるが、お外にいる子をついつい放っておけないおとんである。仕方ないか・・・。おかんでもそうしたかもしれないし・・・。というわけで、やってきたのはこの子です。 体が大分衰弱しているみたいです。年齢不詳ですが子猫ではありません。3年前から時々見かける子だったみたいです。誰かにごはんをもらって生きてきたのでしょう。人なつっこい子です。フーともシャーともいわずゴロゴロいってます。が元気がありません。ごはんは缶詰食べるので早く健康を取り戻して欲しい。というわけで、また我が家にはしばらく元気になるまでは保護猫のやっぱり花子と呼ぶ猫が1匹ふえました。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年12月11日
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一昨日夕方といってももう日が暮れて暗かったのですが、もう固形の物は食べたくても食べれないフクの為にスープを沢山買い込んでの帰り道、山道で一匹の猫が倒れてました。事故に遭ったみたいです。まだ温かかったのですが、可哀相に生きてはおりませんでした。山に捨てられた野良猫さんです。よく見かける子でした。そのままにするのも可哀相なのでシートにくるんで連れて帰り昨日三仙院で供養してもらいました。外にいる子たちは本当にいろんな危険がいっぱいです。少しでもこのような不幸な子がいなくなりますようにと、いつも思っているのですが・・・。そして昨日おとんが夕方帰ったら口腔癌で頑張ってきたフクちゃんがなくなっていました。おとんもおかんももう少し一緒に過ごせると思っていたので覚悟していたとはいえショックでした。顔の半分は癌細胞に侵されてましたが、片目は澄んだ目でじっと見て目があうと声にはならなかったけれどニャアといってました。野良猫さんと一緒に今頃は虹の橋を渡って空の星になっていることでしょう。14歳でした。長いか短いかおかんにはわかりませんが、子猫のときから一緒に暮らしてきたので、今はいろんな思い出があふれ出てがつきませんが、この子のあきらめずに頑張った姿には、本当に感銘をうけました。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年11月25日
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9月にフクちゃんの記事を書いたのだが、結局レーザー治療だけでは効果なく抗がん剤を始めた。1週間に一度の抗がん剤の注射はそれなりに効果があり、癌細胞の増殖をかなり抑えてこれたと思う。食事も缶詰をなんとか食べてこれた。10週終わったところでこれ以上抗がん剤を使用することは、内臓に負担がかかるからと言われた。がここで抗がん剤をやめると癌細胞が暴れだすに違いない。結局検査結果をみながら打つことになったのだが、あれから3回目の先週は腎機能が悪いということでうってこなかったのでまた広がっているような気がする。今フクちゃんの命の綱は缶詰を食べてくれること。と一日おきの点滴と漢方薬である。顔半分が癌細胞におかされて苦しいだろうと思うのだが、じっと耐えている姿には涙がでてくる。良くなることはないと思うのだが、目があうと声にならない声でニャとなくフクちゃんにわずかな望みをいだいてしまうおとんとおかんである。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年11月08日
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腎不全で闘病中のシマちゃんが木曜日虹の橋を渡りました。シマ3兄弟の最後の子です。山に捨てられ近所の人が保護しうちにきました。2ケ月くらいの時です。あれから8年たちました。最後の晩はおかんの布団のところで一緒に寝ました。朝仕事に出かけるときゴロゴロいってにゃあとないてました。それが最後のおわかれの挨拶でした。そして次の日の朝おとんに看取られながら白血病のユキちゃんが虹の橋を渡り星になりました。おとんが保護してきてから約4ケ月たった3歳(推定)の命でした。最後までゴロゴロと喉をならし撫でられると気持ちよさそうにしていました。こんな不幸な子たちをこれ以上見たくありません。幸せにしてやりたい犬や猫がたくさんたくさんいます。どうか簡単に捨てないでください。あなたの目の前にいるのは生きています。生きている命なんです。どうか簡単に保健所に持ち込まないでください。まず飼ってくれる人を探してください。これ以上不幸な子たちが増えないように不妊去勢お願いします。どうか殺処分なんて考えないでください。生きている命です。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年09月19日
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6月末フクちゃんの口腔癌が扁平上皮の未分化癌であることがわかってからおかんたちはレーザーを使用した温熱療法を選択し週1回の治療をはじめたのだが、おそるべし癌細胞。帰ってきた日は癌細胞が壊されてほっぺが小さくなっているが半日もすれば元の大きさに戻っている。八月になってちょうどお盆前に先生から放射線の治療や抗がん剤の話がでたが、放射線はこのタイプにはあまり効かないらしい。結局週一回抗がん剤の点滴をはじめた。昨日で4回目の抗癌剤の点滴である。癌には効いてはいるらしいのだが、食も進まず顔も体も小さくなってきている。 先日先生に安楽死を考えたことがあるかと聞かれたが、多分それはないと答えた。考えたことがあるなら漢方薬やなど飲ませたり治療に通ったりはしないだろう。ただどういう状況になるかわわからないのだが、最後まで諦めずにいたいと思うのだ。おかんの友人が一度だけ病気の子を安楽死させたことがあるそうだが、何年たってもその時のことが忘れられないという。白血病を発病しているユキちゃんも大分貧血も進んでいて、やはり食も進まず動くこともままならない状況である。獣医さんでもらってくるビタミン剤と薬と漢方薬と、点滴である。点滴されている時はゴロゴロと喉を鳴らし嬉しそうに伸び~をする。駐車場でたおれていたユキちゃんを保護してから三ヶ月半あまりになる。3歳位。野良猫にしては人なつっこすぎる。どういうことであんな状況になったかはわからないが、おとんに出会えてよかったね。あとどれだけ生きられるかはわからないが、最後まで頑張ってみよう。最後は一人じゃないんだからね。点滴しているユキちゃんを見ながら本当におとんが保護してきてよかった。と改めて思うおかんです。この写真は約一カ月前の写真です。今はもっと痩せています。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年09月03日
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サラちゃんとトシちゃんを追いかけるようにトシちゃんが亡くなった次の日おかんの部屋の男の子のシマちゃんが星になりました。この何年かはいつもおかんの枕元で寝ていた子です。自分の死期を悟っていたんでしょうか。最近ではとくにベタベタと寝るときはいつも撫でろ攻撃でなでながらいつのまにか寝てしまうおかんでした。今頃はサラ・トシと一緒にいることでしょう。そして、行き倒れの白血病のユキちゃんですが、保護した時状態が悪く正直おかんはあと2.3日の命かあ。とおもっていたのですが、おとんの献身的な看護によって?だいぶ元気になりまして、最近ではちょっと高い所にものるようになってきました。3歳くらいということなので、若さかな。ユキちゃん まあ来た時に比べて、ちょっときれいな白猫ニャンに変身してるでしょう。うそみたい・・・。そして癌治療中のフクちゃんが昨日獣医さんから帰ってきました。2回目3回目の治療が終わりました。癌の方は病理検査の結果扁平上皮の未分化癌ということで、なおりも悪いし予後も悪い。最悪のパターンです。やっぱり御飯の食べが悪くて、あの手この手で好きそうなものをあげたり、カツオブシかけたり、食べさせるのに一苦労です。がなんとか頑張ってほしいものです。フクちゃんにほんブログ村
2010年07月17日
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覚悟していたとはいえ、昨日の朝腎不全で闘病中だったシャムMIXのサラちゃん13歳♂が星になりました。おかんの朝はまずサラちゃんの朝御飯の準備から始まります。ともかく食べないときは違う缶詰へと変えていろいろやって少しでも食べれるように・・・。本当は一年以上前に亡くなっても不思議はなかったのですが、本猫の食べる事に対する執着がここまで生きてこれたのだと思います。本当に骨と皮になりながら食べる事が楽しみだったのですが力尽きました。そして今日の朝3時半すぎトシちゃんが虹の橋を渡り星になりました。障害があるためおとんが毎日朝晩下の世話をしてきた13年でした。何回かの病気も乗り越えてきましたが、今回は腹部に腫瘍も見つかり、弱ってきていました。何故か今朝3時頃おかんが目が覚めてトシちゃんの様子を見ておとんを起こしました。最後はおとんに抱かれながら虹の橋へと旅立ちました。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年07月12日
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前に書いたクリ子はおとなしくとても性格の良い子だった。多分とても可愛がってもらっていたのだろう。と思われる。すぐに慣れて前からいるような顔をして過ごした。人に対して無防備である。これが野良猫生活が長くなったらこうはいかなかったろう。そしてもうひとつ今思い出しても自分自身にも腹がたつこととして、野良猫に餌をやっていた人がいて、近所で餌やりをうるさく言われるようになり、引きとって欲しいということだったのだが、そこでノーと言えずにひきとったのだけど、そのあと捕まらずに、わりとすぐ出産してしまった。くろちゃんと白黒のらんちゃんでそれぞれ5匹ずつで一挙に12匹増えてしまった。があの頃のくろちゃんはすごく痩せていてそのせいか生まれた子たちは二歳を待たずに4匹は虹の橋を渡り星になってしまった。野良猫と呼ばれる子たちがなつくのにはとても時間がかかる。仮に飼い猫の子でも捨てられて外で生活していると生きる為にかなり警戒心が強くなってしまう。だから触れるようになるまでかなりかかる。うちにもそういう子たちが何匹もいる。普段は近寄るどころか手の届かないところにいる。なにが困るかというと、言葉を話さず我慢強い子たちが、よってきて抱き上げることが出来る時は、もう本当に悪くなってきた時です。だからそのあといくら頑張っても結局助からないことが多いんです。おかんの部屋の白黒のはなちゃんもそうだ。目が合っただけで逃げて高い洋服ダンスの上からいつも見ていたのだが、月曜日にギャと声がして何かと思ったらはなちゃんがゆっくりとタンスから降りてきておかんの方に向かって歩いてきて倒れこんだ。てっきり頭か心臓かと思って獣医さんに連れて行って点滴してもらったら少し元気になったので連れて帰ってきたのだが、そのあと口で呼吸するようになっていて結局水曜日に虹の橋を渡り空のお星さまになってしまった。どうしてもっと早くよってきてくれなかったのかと、どうしてもっと早く気がついてやれなかったのか悔やまれる。はなちゃん8歳トシちゃんの部屋のチーちゃんも野良猫の子で迷子になっていたのを保護したが御飯の催促はするが捕まらない。が昨日様子が変なので抱き上げたら、風邪気味に加えて脱水がひどい。当分点滴通いだ。この子もなかなか捕まらずおとんも捕まらんのにどうやって獣医に連れていくんだ。とおこったことがある。でもなんとか捕まえて点滴しなくては・・・。ちーちゃん10歳そして障害猫のトシちゃんだがお腹の中に腫瘍があることがわかったが、結構大きくなってきている。御飯も食べれず弱ってきています。もしかしたら別れの時が近づいてきているのかもしれません。最近おもうのだがこんなに猫がいなかったら、きっとはなちゃんでもこんなことにはならなかっただろう。チーちゃんだってと思ってしまう。でも猫の数を制限していたら、この子たちは今頃どうしていただろう。と思うと何がよかったのかはわからなくなってくる。でもだからこそ里親探しをしている子たちには可愛がってくれる里親さんを探してやりたいのだ。愛情いっぱいかけられて、幸せになって欲しいのだ・・・。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年07月09日
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手術を終わったフクちゃんが退院してきたのは土曜日でした。先生から今後の治療について1.抗癌剤による治療2.大学病院での放射線治療3.温熱療法によるレーザー治療の三つの中からの選択です。1.抗癌剤はすぐ御飯が食べれなくなります。2.3は麻酔を使うので意識が戻らない場合も考えなければなりませんが、3.の温熱療法は42度で癌細胞は死滅するというところで、積極的治療というよりレーザーを使っての癌細胞がこれ以上広がらないような治療方法です。麻酔もかけなくてもよいかもしれません。そしてうちは温熱療法を選択しました。どうか少しでも効果があって少しでも長生きしてくれますようにと願ってのことです。でも帰ってきたときから比べるとまた、ほっぺが膨らんできました。木曜日に獣医さんに連れていく予定です。その日は入院して次の日お迎えに行く予定です。フクちゃん正直とても不安ですが今は望みをその治療にかけようと思います。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年06月29日
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最近天候の不順のせいかどうかわからないが、老齢猫たちの調子がおもわしくない。加えてテレビが二台完全ダメになった。テレビのない生活も三週間になる。18日から入院していたルルが20日の日曜日に退院して帰ってきた。御飯が食べれず脱水を起こしていたので入院となったのだが点滴で腎機能をみるBUNは改善されたが貧血がかなり出てきた。最近鼻血が出て止まらなかったので止血剤を出してもらっていた。先生は白血病かと思って検査をしたが陰性なので骨髄の方の再生不良性貧血だろうと・・・。泣いてばかりいて御飯食べないので入院がストレスになってもいけないというので連れて帰ってきたがやっぱり食べない。25日の金曜日獣医さんに連れていったが肺炎を起こしているみたいだ。内服で治療開始するが大分弱ってきている。もしかしたらルルは自分の寿命がわかっていて家に帰りたくて泣いていたのかも知れない。ルルちゃん15歳そしてフクちゃんもほっぺが急に膨らんできていたのでみてもらったところ腫瘍ということでした。5月に病院でみてもらった時は結局腫瘍ではないという事でしたが、今回は別の獣医さんを訪ねました。22日の火曜日に手術でしたが腫瘍は取り切れませんでした。言うまでもなく悪性です。フクちゃん13歳(いままで14歳とばかり思ってたら13歳でした)トトちゃんはいつもうるさいくらいに鳴きまくるのですが23日の水曜日に帰ったらグッタリあわてて獣医さんに連れていったら入院でしたが次の日に退院。メチャ元気おとんもよう分からんとぼやくこと・・・。トトちゃん13歳昨日帰り道の電車の中でこんな日記を書きながら帰ってきましたが、帰って1~2時間のうちにルルが急変して虹の橋を渡りお空のお星様になってしまいました。 ルルは生まれてまだ目の開かないうちに拾っておとんが連れて歩いてミルクを飲まして育てた子です。いつもさりげなくそばにいた子です。私達にとってそれだけにちょっとショックでした。これで名古屋時代からの子は誰もいなくなってしまいました。寂しいかぎりです。いつも仕事で最後をみとることのできないおとんとおかんですが、最後逝った時そばにいれたのがせめてもの救いです。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年06月27日
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昨日おとんが恵那の獣医さんの所にトシちゃんを連れていってきた。血尿のほうはもうおさまってきている。 獣医さんではだいぶ良くなってきている。とのことでホッとしました。薬の調整もうまくいっているみたいです。このままおおきな痙攣がこないことを願うよりしかたありません。 問題はおとんが保護した、駐車場で倒れていた白猫です。オスなのにおとんが名前を「ユキ」と名付けました。呼吸が荒いのと貧血が進んでいるようで肉球が白いんですよね。おとんが何か重大な病気がありそうな気がする。といっていた。こちらは恵那のサクラ獣医さんの所に連れて行きました。血液検査と腹水がたまってそうなので超音波エコーを行いました。結果貧血もすすんでいたのですが、ウイルス検査で猫白血病(FeLV)陽性になりました。う~ん隔離していたので他の子に感染は大丈夫だったのですが・・・。何かウイルス持っていそうとは思っていたが、いざ出るとショックです。白血病は唾液で移るそうなので、お互いに毛づくろいしていて移るそうなので他の子とは一緒にはできないので今の所で一匹だけで可哀そうだけど仕方ありません。先生と今後の話をしていて、せっかく保護したのだから・・・。もちろんですよ。先生。ステロイドと抗生物質での対蹠療法になりますが、あとこの子に残されている時間はどのくらいあるのか分かりませんが、最後はうちですごしてもらおうと思ってます。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年05月30日
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水曜日の夜帰ってからトシちゃんを獣医さんに連れていった。脱水がかなりひどく、餌箱に顔を突っ込んで倒れていたらしい。行く途中おとんが、トシもう駄目かもな。と言った。おかんもそんな気がちょっとしていた。獣医さんが言うにはもしかして脳に腫瘍とかがあって、自分の意思とは関係なく神経障害が出てきていて耳とかピクピク小刻みに震えているような症状が出てきているのだろう。そうなるとMRIの世界になるし検査するのに全身麻酔をかけなくてはならない。仮に腫瘍があったとしても脳外科の方面は遅れているから。とのことです。確かに検査が負担になって命とりになることもあります。今は検査よりも対処療法になると思います。人間なら寝たきりで意識障害がある場合経管栄養で鼻から管を胃まで入れてやったり胃ろうといって腹壁と胃を一緒につまんでそこに小さな穴をあけて管を通し直接胃に高カロリーのミルクを流すという方法がありますが、猫の場合どうなんでしょう?いずれにしろ何か食べさせなければいずれ弱っていってしまいます。トシちゃんと別れる日が近づいているのかもしれましん。そういうことも覚悟しなくてはならないと思ってます。とりあえずその日は入院です。木曜日の朝おとんが夜連れて帰ってくる。といっていたのですが、その日は連れて帰ってこれませんでした。そして昨日帰ったらおとんがトシの様子見てこいよ。というので見に行ったらトシちゃんがピョコピョコ寄ってきます。正気に戻ってます。おもわず涙です。正直この2日間トシちゃんがいないせいか何か物足りない。もうトシちゃんの歌は聞けないのか。などなど・・・。ブログの更新もする気にならず、でもみんな応援してくれているのがよくわかってありがたいなと思いました。 トシちゃん今おかんのことも分かりますし、御飯も自分で食べますし、なによりまた良く鳴くし歌うようになりました。またトシちゃんの声を聞けるようになるとは思ってもみませんでしたので、とても嬉しいですきっと又痙攣とか起きると思いますが、なんとか頑張ってもらいたいと思っています。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年05月22日
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日曜日の朝おとんがボクちゃんがメラノーマかも知れない。と言い出した。というのが前日フクちゃんをみてもらった時その話がでて皮膚癌だと聞いて急に心配になったみたいです。その日はいつも行く獣医さんがお休みでしたので、どこか別の所を探せというので困ったぞと思った時、先日犬と猫と人間との映画を見にいった時ご一緒させていただいたSさんから教えていただいた獣医さんを思いだしそこに向かいました。ボクちゃん車に乗るのも獣医さんも子猫の時以来でしたので、パニック起していておとんが待合室でケージを開けて覗きこんだ時脱走されそうになり二人でケージに入れようとした時おもいきりおかんの指を噛むわひっかくわで大騒ぎでした。ボクちゃんです。診察室ではさすが獣医さんです。ちょっとおちついたせいかおとなしく診てもらいました。で結果はおとんが心配していた鼻の頭の黒いものは大騒ぎでいつのまにかとれてしまっていて・・・。結局皮膚癌ではなかったのですが、耳の方が外耳炎ではなくてジコウセン(耳穴腺?)といって悪いものがある場合も多いので落ち着いたら手術した方が良いと思うと言われ、ええっが~んです。 障害猫のトシちゃんのことですが、土曜日に痙攣を起しててんかんの薬を飲み始めました。がボーっとして正気ではなく、全然おかんたちが分かってません。御飯を食べることもしません。横になることもしません。ず~っとすわりっぱなしです。泣くことも歌うこともできなくなりました。獣医さんからは眠りっぱなしになるようだったら、また連れてきてください。薬の量を減らすから。といわれていたので、電話で聞いてみたら一度連れてきて下さい。と言われたので、今日仕事が終わったらダッシュで帰って連れて行こうと思っています。トシちゃん。なんとかがんばってまた大なきしてほしいです。やっぱり頭の関係はむずかしいですね。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年05月19日
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先日ブログでもとりあげたタンちゃんですが昨日空の星になってしまいました。3日前から自分で御飯を食べにはいけなくて、もう昨日の朝は横たわっている状況でしたが、朝出かけるときにタンちゃんと声をかけ軽く撫でるとニャアとお返事してましたが、おそらくそのあと亡くなったものとおもわれます。おとんが夜帰った時には硬直していたそうです。タンちゃん15歳野良の子として生まれ中々なつかず最近やっと抱き上げることが出来るようになっただけにとても残念ですが、仕方ないと思っております。他の兄弟よりも長生きしてくれました。昨日の朝は寒くてコタツの中に入っていたのですが珍しくルルも一緒にいました。最後おとんとおかんが一緒にいることが出来ませんでしたが、いつも一緒のトトちゃんとふくちゃんが側にいたので安心して逝ったと思います。皆さんからいろいろ教えていただいてとても参考になりましたありがとうございました。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年05月13日
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今日は「犬と猫と人間と」の映画と前田獣医さんの「命の授業」の講演を聞いてきました。映画はドキュメント映画で淡々と語られておりましたが、猫と係わっているおかんにはとても感じ入るものがありました。英国には野良猫がいないって驚きました。そして6月26日にDVDと書籍が発売されるらしいです。命の授業は中津川市の小学校中学校19校(間違ってたらごめんなさい)で3年間行ってきているそうなんです。大人も子供も聞いてよくわかるお話で命の大切さや野生動物や自然との係わりなど本当に良い命の授業でした。全国でこういう講演があるといいのにな。って思いました。映画はまだまだ各地で上映予定されているそうなので、機会があったらぜひあの大画面で観てきてくださいね。今回企画されたのは、この地域で活動されている「命の応援隊」さんでした。御苦労さまでした。そしてこういう機会を与えてくれてありがとうございました。---そして今日は先日FIPのことを書きましたが、その続きで先日の訂正と高熱が出た時の漢方薬についてです。_______________< 高熱が出て来たら、別の煎じ薬を服用します >のお知らせですFIPによる高熱(虚熱(きょねつ))を解消できそうな煎じ薬の処方は以下のとおりです。(1)清骨散(せいこつさん)銀柴胡(ぎんさいこ)5g 秦?(じんぎょう),鼈甲(べっこう), 地骨皮(じっこっぴ), 青蒿(せいこう), 知母(ちも), 胡黄連(こおうれん) 各3g効能として、肝と腎を滋養して、その高熱(陰虚火旺(いんきょかおう)による虚熱(きょねつ)です)を去る、とされています。(2)青蒿鼈甲湯(せいこうべっこうとう)青蒿(せいこう)3g 鼈甲(べっこう)6g 知母(ちも)3g 乾地黄(かんじおう)6g 牡丹皮(ぼたんぴ)3g 効能として、肝と腎を滋養して、その熱(陰虚火旺(いんきょかおう)による虚熱(きょねつ)です)を去り、熱病の後期で、食べても痩せることを主治する、とされています。鼈甲(べっこう)は問屋にも無いようで、代用に亀板(きばん)を使います、銀柴胡(ぎんさいこ)、青蒿(せいこう)、胡黄連(こおうれん)は中医学の用いる中医薬なので、まずは一般の漢方薬局には無いでしょう、名古屋の「本草閣」の漢方薬局には有ります。< 加方 >FIPのさまざまな症状に対して、各々の加方(さらに別の生薬を加える)が有ります。漢方(中医学)では、肝は「血を蔵し、筋を主(つかさど)り、眼に開き、その華は爪にある。」と考えられているようです、それは涙目、流涙、結膜炎、瞬膜の目頭への出張り、 四肢のひきつり、痙攣などとして現われると考えているようです。その治療としては肝気を抑制して肝陰(血を含めて肝細胞、その組織を云うようです)を滋養する、滋陰と言います。黄胆に対して是に加える生薬が、茵?(いんちん)4g四肢のひきつり、痙攣などに対して是に加える生薬が、天麻(てんま)3g 釣藤鈎(ちょうとうこう)4g 石決明(せきけつめい)6g 代用として別途に服す、市販のエキス剤の抑肝散(よくかんさん)、効力は弱い方剤です。食欲不振、下痢、などの胃腸の機能の向上に対して是に加える生薬が、人参(にんじん)4g 白朮(びゃくじゅつ)4g 茯苓(ぶくりょう)3g 代用として別途に服す、市販のエキス剤の四君子湯(しくんしとう) 肺炎、呼吸促迫、胸膜炎などに対して是に加える生薬が、石膏(せっこう、天然の軟石膏です、形状は氷砂糖に似ています)20g 知母(ちも)8g代用として別途に服す、市販のエキス剤の白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)はなはだしい貧血に対して是に加える生薬が、当帰(とうき)3g 白芍(びゃくしゃく)4g 乾地黄(かんじおう)4g代用として別途に服す、市販のエキス剤の四物湯(しもつとう)目の腫脹、充血、疼痛、流涙、角膜混濁などに対して是に加える生薬が、決明子(けつめいし)4g 菊花(きくか)4g 木賊(もくぞく)4g 夏枯草(かごそう)3g腹水、胸水が甚だしく、これ等を減らすことに対して是に加える生薬が、木通(モクツウ)4g 車前子(シャゼンシ)4g 沢瀉(タクシャ)4g ただし、脱水がひどい時は無理だと思います、また長い日数に使用すると体の水分も失われてしまい、細心の注意を以って行い、適当に止めることが必要です。 代用として別途に服す、市販のエキス剤の五苓散(ごれいさん)エキス剤の服用量は、体重5kgの猫をを想定して、#00のカプセルに入れて2個ぐらいを目安にして体重比を考えて、量は増減すれば良いです、注意を払って使用して下さい。FIPを発症した子は、喫食量が少なく、自ら飲食できなくなり、胃腸機能を補い活発にする必要が有り、また衰弱している事が多いので、人参、白朮、茯苓を加えた方が良いです。衰弱がひどい時は、人参を多く使用すべきで、6~8gに増量しても良いです。エキス剤の知柏地黄丸と杞菊地黄丸と 血府逐お丸の服用の量の訂正 10.5.9前にお知らせした服用の量では、多めにした方が効力は多いので若干、多目の量にしてあったので、少し効き過ぎて体の水分余計に排出される心配が有りますので、半分の量を服用量とするように訂正します、また血府逐?丸の服用の量も併せて半減します、宜しくお取り計らい下さい。エキス剤の知柏地黄丸と杞菊地黄丸の服用の量は、朝夕に体重1kg当たり0.5丸に訂正します。エキス剤の血府逐お丸の服用の量は、朝夕に体重1kg当たり1丸に訂正します。あくまで参考まで書いておりますので、使用に際しては個人の責任において使用して下さい。分からない部分が多いとも思いますが、なにかありましたらブログ横のメッセージから質問などお送り下さい。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年05月09日
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うちのマミちゃんが去勢手術後FIPを発症してから4ケ月の闘病生活ののち空の星になってから今日で35日経ちました。うちは最初の子をFIPでなくしてからは、獣医さんの所で出されるステロイドと漢方薬を併用してきました。おとんがFIP憎しと熱心に取り組んでおりますが、いかんせんまだまだ退治できるほどには至っていないのが現状です。がだんだん発症してからの寿命がのびてきているような気がします。もし少しでも参考になればと、このブログにも載せることにしました。漢方薬のエキス剤を使います。それは(1)杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)(2)知柏地黄丸(ちばくじおうがん)(3)血府逐於丸(けっぷちくおがん)です。FIPの発症の根本的な原因は発育不良と思っています、FIPを発症した子は同じ兄弟でも、体がひとまわり小さい、発情しない事などが有り、そう考えるようになりました。漢方(中医学)では此の発育不良の原因を腎の未発達、未熟によると考えているようです、これを腎陰虚(じんいんきょ)と言っています。 またFIPは伝染性腹膜炎の名称が付いていますが、実際には重篤な肝炎、貧血、そして腎不全が出現する致命的な症状です。肝炎の症状として高熱、食欲不振、黄疸、下痢、肺炎、涙目、流涙、結膜炎、瞬膜の目頭への出張り、四肢のひきつり、痙攣などが出現します、末期には体温が下がり(腎炎、腎不全)、抗体価も下がり死に至ります。漢方(中医学)では此の肝炎の症状を肝の陰虚火旺(いんきょかおう)(陰虚陽陽亢(いんきょようこう)とも言います)によると、診ています。発育不良の治療薬として古来から、六味地黄丸(ろくみじおうがん)があり、是に加味した処方として杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)と知柏地黄丸(ちばくじおうがん)があります。杞菊地黄丸は肝臓を滋養する生薬が入り、肝臓の保護、強化の働きが有り、知柏地黄丸は、腎の熱を取る生薬が入り、抗体の産生を抑制するように働きます、両方ともに腎臓の保護、強化の働きが有り、FIPを発症した子に、うってつけの漢方薬です。 (1)杞菊地黄丸と(2)知柏地黄丸の漢方薬は、朝夕に体重1kg当たり各1丸ずつ、併せて#00、もしくは#0のカプセルに入れて水と一緒に飲ませます. これらは中医学で云う補腎薬で腎臓の保護、強化に為ります、腎炎の治療にも使うようです。(2)は抗体価(TP)を下げる作用が有ります、マーちゃんが、そうでした。(3)血府逐於丸 中医学で云う「活血化於」(かっけつけお)の方剤です、化於の力で血の滞りを防ぎ、肝臓の炎症の改善(総ビリルビン、黄疸指数の改善)に効力が有ました、また造血を強めます。杞菊地黄丸、知柏地黄丸とともに働いて貧血を改善します、マーちゃんが、そうでした。朝夕に体重1kg当たり2丸ずつ、#00、もしくは#0のカプセルに入れて水と一緒に飲ませます。< 高熱が出て来たら、別の煎じ薬を服用します >陰虚火旺(いんきょかおう)(陰虚陽陽亢(いんきょようこう)とも言います)による高熱(虚熱(きょねつ))です。FIPの発症の初期は、これらの漢方薬は相当に有効でした、マーちゃんの体重は、少しでしたが増えました。しかし、体の熱感が出て来て高熱が続くようになると、喫食しても痩せて、次第に喫食できなくなりました。この熱が、どうやっても下がらず、致命的でした。マーちゃんが逝ってからでしたが、漢方医(中医学)の先生に13年ぶりに相談した所、FIPの高熱を解消できそうな別の薬も見つかったので治癒の可能性も有るのではないかと思っています。その薬は、煎じ薬の「清骨散」(せいこつさん)「青蒿鼈甲湯」(せいこうべっこうとう)です、杞菊地黄丸、知柏地黄丸とともに使います。熱が、39.5℃以上なら清骨散を使い、39.4℃以下なら青蒿鼈甲湯を使います、その使い方はまたお知らせしたいと思います。追記 :エキス剤の知柏地黄丸と杞菊地黄丸と 血府逐お丸の服用の量の訂正 上記にお知らせした服用の量では、多めにした方が効力は多いので若干、多目の量にしてあったので、少し効き過ぎて体の水分余計に排出される心配が有りますので、半分の量を服用量とするように訂正します、また血府逐於丸の服用の量も併せて半減します、宜しくお取り計らい下さい。エキス剤の知柏地黄丸と杞菊地黄丸の服用の量は、朝夕に体重1kg当たり0.5丸に訂正します。エキス剤の血府逐お丸の服用の量は、朝夕に体重1kg当たり1丸に訂正します___ ______________以上は、そらままさんの所のカイト君の27日忌に書いたコメントです。今度FIPの猫に出会ったときに参考にしてほしいという、おとんの思いがこもっておりますので、おかんも自分のブログに載せることにしました。またFIPと戦ったかたでこれはよかったよ。というようなサプリメントなどがありましたら、お教えください。そして先日黒い子猫ジャック君とはなちゃん2匹を助けたおばあさんですが、入退院を繰り返しているらしいのですが無事退院してきたそうです。携帯で2匹の様子をみて涙をながしておられたそうです。どうぞこれからもお体を御自愛ください。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年05月03日
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先日トシちゃんの新たな病気の事を書いたが、抱っこして口の所に缶詰の入った紙皿をあてると食べるようになった。量はまだ少ないのだがともかく食べる。床におくと左回りにくるくるまわって食べない。今はa/d缶をやっている。魚の缶詰だったらもっと食べそうだが後でお腹が緩くなるのでちょっと躊躇している。次の日、薬がきいたのか、声を出して泣くようになった。そして昨日は左右差のあった黒目がほとんど変わらなくなりました。下を向くと気持ちが悪いのか食べないのでわんにゃんままのおきにいりのメイちゃんたちが御飯食べる時の高さのある物を買ってみようかと思います。今朝は名前を呼ぶと前足だけで元気によってきます。先日の今にも死にそうな様子はどこへやら・・・。このまま順調に回復してくれるといいなあ。と思っているおかんです。タンちゃんはビオフェルミン使ってみているのですが、相変わらずです。とりあえず食欲があるので気長に様子をみていこうかと思ってますがガリガリです。いろいろご心配おかけしております。29日にトシちゃんは獣医さんに連れていく予定です。今日のトシちゃんです。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年04月27日
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今朝黒猫ちゃんたちのコメントに無飛さんからのコメントがありました。黒猫ちゃんたちのことです。ちょっと御紹介します。きっと幸せの糸をつなげますね。 無飛さん おかんさん、日々猫たちのお世話、ご苦労様です。黒チビちゃんたちのことは、まかしてくださいね。ちょっと、身辺がバタバタで黒猫ちゃんたちのことが報告できず、(*_ _)人ゴメンナサイ。女の仔はハナちゃん、男の仔はジャック君という名前にしました♪来週、お見合いにいき、たぶんトライアルに入ると思いますので、その時は報告いたしますありがとうございます。無飛さん。Tさん。2匹一緒にのお見合い・トライアルにいける。とのことです。うれしくて涙がでちゃいました。本当に本当に幸せになって欲しい子たちです。嬉しいことがあった半面実は我が家の障害猫トシちゃんですが、おとんがなんか変だ、あぶないかもしれない。と言いっていた。今日はおかんも体調が悪く仕事を休んだのでさっき獣医さんに連れて行ってきました。獣医さんは内耳からくるものか脳疾患によるもの。内耳からくるものだったらステロイドでの治療がきくかもしれない。という。見てわかるだろうか、黒目が左と右大きさがちがいます。ホウナン症候群といって、犬に多い病気で急に発症するらしく、猫には珍しいといわれました。横にならないのか、なれないのか気持ちが悪いらしく、御飯を全然たべません。トシちゃんやフクちゃんは引っ越してきた次の年にホームセンターで拾ってきたこたちで今年13か14歳位ですが、おとんが店の人にこの子たちは貰われなかったらどうなるのか聞いたら川に流すか保健所ということを聞いて全部貰ってきたそうですが、それも1回に5匹も6匹も・・・。あいた口がふさがらないとはこのことです。が障害があるだけで元気に病気しらずの子です。薬がきいてくれればと思います。タロウの時に飼ったa/d缶やらいろいろあるのでなんとか頑張って食べさせようと思います。よく泣いた子ですが今は声を出しませんし泣きもしません。またよくなって声をだしてくれるようになるといいなあとおもっています。老齢猫が多くなってきましたので、こんな病気するこたちも増えてくる時期になっているのかもしれませんが、おかんもそのぶん年をとったということです。そうそうタンちゃんにコメントありがとうございました。虫はいなかったので、またいろいろ使ってやってみたいと思います。いろいろ教えていただいてありがとうございました。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年04月24日
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先日認知症についてのちょっとした講演を聞いた。もちろん人間のだが・・・。物忘れからはじまって、トイレの粗相、食べたことを忘れる。などなどいろいろあるが、物忘れ。。。う~んおかんにあてはまる。ちょっと前の事よく忘れるのよね。あれどこおいたっけ・・・。(笑)実は先日載せた15歳のタンちゃんだがカリカリは歯の関係で缶詰を食べるようになったのだが、消化不良なのか下痢症である。食欲は旺盛で人のぶんまで食べるし、朝晩の催促ったらすごい・・・。おかんは猫の認知症かなと思っているのだが、知りあいに話をしたら、15歳で認知症はないだろう。と笑いながら言う。お皿に獣医さんでもらっている薬と整腸剤と缶詰を混ぜて出すのだが、ちっとも効かない。だからガリガリに痩せている。最近ではトイレが間に合わないのかそばのシートで。。。トイレの周りはシートを敷いて対応しているのだが、中々大変だ。オムツ対応も考えたが、いつもそばにいれればいいのだがそうじゃないのでオムツはあきらめた。フクちゃんとタンちゃんもしこのブログをみているかたで、何か良い療法や薬など御存じのかたはメッセージのほうからでもお教え下さいませ。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年04月22日
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たった今獣医さんから連絡がありました。ズイ子は深夜のうちになくなったそうです。血管が詰まり肺水腫を起し利尿剤を使っても間に合わないほど水がたまったそうです。残念ですけどしかたありません。半年くらいの時におとんが拾ってきた子です。13年一緒におかんの部屋でいつも足元で寝ていました。これは警告です。たまたま猫でしたが、人間でもあることなのです。ですから皆さんたまには健康診断受けましょう。心電図などチェックしましょう。健康に留意しましょう。猫や犬を愛する人たちには長生きして不幸な子たちのいない社会をつくるためにがんばりましょう。まずは御報告まで。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年04月04日
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しかしここにきてなんで・・・。と思ってしまう。昨日夜家に帰ったらおとんが、ズイ子が立てなくてころがってるぞ。と言うので部屋に行ってみるとズイちゃんがへたりこんでいる。腰が抜けた状態だ。泣き声もギャアギャアと泣いていつもの声と違う。座らせてもすぐ崩れ落ちてしまうのだ。足が麻痺しているような感じだ。頭かなと思い、皮膚をつまんでネジってみる。そんなに酷く脱水している様子はなさそうだ。缶詰をやるとペロリと食べた。どうやらあの泣き声はお腹がすいてすいての訴えだったらしい。おとんが五黄丸を飲ませるようにいうので、カプセルに入れたのを1つ飲ませた。しばらくして床においてみるとマ前足だけでベットに飛び乗った。さっきより少しいい?いつもテレビの上が暖かいのでお気に入りなので飛び乗ろうとして何度もチャレンジするが下半身に力が入らないのだからのぼれない。最後は諦めて布団の上でふて寝状態である。なぜ自分が乗れないのか理解出来ずにおかんに訴えるのだからおかんも困ってしまう。そのうち体を長くしてってしまった。 ズイ子今年13歳♀。昨日夜。どうも左後足が麻痺しているのか痙攣気味である。今朝になって床に置いたらよろよろ気味であるが歩いたのでちょっとホッとしておとんに獣医さんに連れていってくれるように頼んで仕事にきた。 今日朝見た目は普通にみえますが・・・。昼携帯におとんからのメッセージがはいっていました。”おーい、ズイ子が入院だ。心筋症で血栓ができて足の動脈がつまって左足が腐って壊死するかもしれん・・・。”まったく何てことでしょう。人間と同じ病気を併発するなんて・・・。人間なら病院で心電図をとったり、超音波エコーなどで分かるのでしょうが、それでもお年寄りなどは血管がつまりかけたりして、大きな病院で治療を受けたりする。猫も年をとってくると、いろんな病気がでてくるものだなあと改めて思った。明日の夜連れて帰ってきます。来週薬がはいるらしいのですが、左足の付け根をマッサージしてやるように言われたそうです。また来週から治療です。がんばります。実際明日ズイ子に会わないとどういう状態なのかわからないので、トイレとかどうすればいいのかなど・・・。とりあえず明日かんがえよう。今日帰り途大曽根駅で桜がきれいだったので写真撮りました。がたった今獣医さんからありました。ズイ子が肺水腫を起していて今ICUにはいっていると。利尿剤で水をだしているのだが、血圧がさがっているらしい。非常に厳しい状態ということです。血栓を起した場合突然起こる。5割が死に至り助かった場合でも8割が足が腐ってしまうということです。もしかすると、もうズイ子には会えないかも知れません。でも今ズイ子は一生懸命戦っています。おとんと又今晩あす以降のこと話あってみようかと思います。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年04月03日
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昨日の朝マミの胸が少しふくらんでいるような気がした。胸水が溜まってきているのだろうか苦しそうだ。タロウはミルクもイヤイヤするが少しでもと思い飲ませたがあまり飲んではくれなかった。何かかなり体力を消耗している感じがした。後ろ髪引かれながら、仕事に出かけた。夕方携帯におとんからの着信があったので電話をしてみると、マミが死んだという。ああやっぱりだめっだたか。でも今日はおとんが帰りが遅くなるといっていたのにどういうことだろうか。家に一度戻ったんだろうか?いろいろなことを考えながら家に着いたら、夜8時だった。おかんが帰った時丁度おとんも帰ってきたところだった。タクシーに乗って帰ってくる道々、今日は月が満月のようで明るく星もとてもきれいだった。月明かりだけでも歩けてしまう夜でした。おもわずマミの星を探してしまいました。おとんはやはり心配で昼に一度戻ったらしいのですが、その時にはもう呼吸をしていなかったらしのです。2階に上がったおとんのタロウタロウと呼ぶ声に2階に上がったら、タロウが死んだように動きません。よく見ると呼吸はしています。ホッとしたのもつかの間、痙攣がきはじめ8時44分タロウも逝ってしまいました。まるでおとんとおかんが帰ってくるのを待っていたかのように・・・。マミは目をあいていていつものように今にも起きてきそうな感じです。マミは去勢後発病闘病生活4ケ月弱。2009年6月保護。11ケ月♂タロウ発病後闘病生活1週間。2009年10月保護。8ケ月♂。 保護したころの”マミ”と”タロウ”です。どうしてこの子たちは捨てられなければならなかったのか憤りをおぼえます。 でもおとんとおかんのところに来てくれてありがとう。一緒に過ごしてくれてありがとう。 マミとタロウ一緒だから寂しくないよね。今日はお月さんが出ていて明るいから2匹一緒に迷子にならないように逝くんだよ。忘れないからね。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年03月30日
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FIPについて。 FIPの症状には、「ウエットタイプ」と「ドライタイプ」という二つの型がある。「ウエットタイプ」は、発熱や下痢、貧血などとともにおなかや胸にひどい血管炎を起こし、腹水や胸水がたまっておなかが膨れたり、呼吸困難がみられる。「ドライタイプ」は、おなかの中にリンパ腫のような、大きなしこりができる。さらにこのタイプは脳内に炎症を起こして、麻痺や痙攣などの神経症状を引き起こしたりすることもある。両方ともに発症すれば助からないケースがほとんどだ。この病気を引き起こす病原ウイルスをFIPウイルスという。しかしこのウイルスは、猫腸コロナウイルスという病原性に乏しいウイルスが、ある時、猫の体内で突然変異したものである。猫腸コロナウイルスは、日本に暮らす猫に広く感染し、高い抗体価を持つ猫が五割以上ともいわれている。しかし、このウイルスが感染しても、普通の健康な猫にはほとんど悪影響を与えない。 感染した後のネコ腸コロナウイルスが非常に運悪くその猫の腸内で突然変異を起こしFIPウイルスに変化する。それに対して猫の体内で強いアレルギー反応が起こって発症する、と考えられています。 その上に、様々なストレスまたはFeLVウイルスなど他のウイルス感染症との合併症があると重い症状になるようですが感染経路についてはまだはっきりと解明されていない。治療にはステロイドやインターフェロンなどを使いながらの対処療法しかない。以上がおかんが知っている知識である。ミミがFIPで死んだ日、その日はいつもいく獣医さんが休みでFIPの事を学会発表していた獣医さんがいて前から一度連れていこうと思っていたので、その病院に藁をも掴む思いで連れていった。昼に預けて夕方迎えにいった。鼻から管を入れてミルクを250CC入れたそうです。うそ~。と思いました。普通少しずつ様子見ながら入れるもんじゃないの。今まで全然食べれてなかったのに一気にそんな負荷をかけるなんて・・・。その日連れ帰ってから間もなくミミは死にました。いろんな獣医さんがおられますが、よい獣医さんと出会う事も大事なことだと思います。それ以来うちは、FIPにかんしては、獣医さんからのステロイドと漢方薬を併用しています。おとんは自分で中医学の本と辞書を買い、中国から獣医学の雑誌を購読しています。タロウの調子が悪くなった頃時を同じくしてブログでははじめて紹介するのですが、真実と書いてマミ♂(11ケ月)といいますが、去年から闘病中だったのですが、がくんと弱ってきましたので、タロウと3段ケージを仕切り治療中です。おとんとおかんのいる家のほうにつれてきました。この子は、おとんの秘蔵っ子で絶対手放さないだろうと思っていたので里親募集の対象にはしていませんでした。去勢の手術後連れ帰ってきて次の日おとんがお腹が膨れているのに気が付き獣医さんに連れて行ったら、腹水がたまっているとのことでした。FIPの検査もしていませんが、治療はステロイドと漢方で治療をしています。去勢がストレスとなって発病したのでしょう。タロウもリンパ腫といいつつもFIPを否定できません。今はなによりも自分では食べれないので、一生懸命食べさせているのですがなかなか進みません。でもこれが2匹とも命綱と思って食べさせています。タロウはブログのトップページの里親募集に載せたのですが、積極的に外に連れていったりはしませんでした。というのは他の子に比べて毛艶が悪く、食べているにもかかわらず、何か太れない。体質かなとも思っていたのです。家の子宣言しようかな。と思っていた矢先病気になったてしまい、ああやっぱりか・・・。と思いました。マミはもう歩いてトイレにはいけません。タロウは抗癌剤が効いたのかどうかわかりませんが、呼吸は少し楽そうです。トイレには自分でいってます。 今日のマミとタロウの様子です。2匹とも頑張っています。皆さんからの暖かい応援やコメントありがとうございます。正直おかん自身が本当にともすればくじけそうになりそうなのを、助けられております。家では時間がないので、通勤の行き帰り携帯から皆さまのブログ訪問させていただいております。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年03月28日
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おかんが初めて猫を拾った子は白黒の女の子で職場のそばの公園で餌をあげていた子でした。はなちゃんとなづけたその子は避妊の後FIPにかかっていることが分かり治療のかいもなく亡くなりました。その後兄弟のクリちゃんも引き取りましたがその子もひきとった時には腹水が溜まっていました。あちこち獣医さんを訪ね歩きました。結局クリも助かりませんでした。今から16年前の事です。 はなこ クリこの病気の事もまだ詳しくわかっていなかった頃です。2匹共1歳未満でした。おとんもおかんも猫のことなど何一つわからないことだらけでした。それ以来2匹拾うと1匹はFIPというようになぜかFIPというようにFIPを発症する猫の多い事にも驚きました。医学が発達しても獣医学ではまだまだ進歩せず不治の病である事に変わりはなく、特効薬がありません。が抗体価が高くても発症せずに十年以上長生きした子たちもいます。見ていると2歳未満に発症しているように感じられます。ミミとルル ルル15歳ミミとルルも生まれて3日目に近所の子供が拾ってうちに連れてきました。目がまだ開いていませんでした。おとんが会社につれていって3時間おきにミルクを飲ませた子たちでしたが、やはりミミのほうがFIPを発症してなくなりました。でもルルはなんとか今も元気ですが、顔を見るとおばあちゃんになりましたね。野良猫の寿命は数年と聞いたことがあります。あまりに短い野良猫の寿命ですそれ以降何となく猫とのご縁が続いています。といっても ほおっておけなくて拾ってきてしまうんですけど・・・。母猫が野良猫の場合ろくに御飯も食べれていない状況で出産した場合どうしても栄養状態が悪くそんな中で生まれた子猫たちのどれほどが一生をまともに終えることが出来るんだろうか?と思うといろいろ考えさせられてしまいます。タロウは昨日の夜家に連れて帰ってきました。あと今日と明日抗癌剤とステロイド飲ませます。だいぶ弱ってきていますが、昨日帰ってきたよりは、呼吸は今は楽そうです。タロウのために皆さんからあたたかい励ましとコメントありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。なんとかがんばってくれればと思っております。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年03月25日
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ブログのトップページに里親募集中に昨日まで載せていたタロウですが最近食べてないのか肩の所が骨ばってきたので獣医さんに土曜日に連れて行きました。口の中の奥上顎に口内炎がありそれで食べれなかったらしい。獣医さんいわく。こんな所には普通出来ないんだけどね・・・。お薬もらってきたんだけど、中々全部は飲んでくれません。缶詰も食べないので高カロリーのミルクを飲ませるようにし始めましたが、これまたおもうように進みません。昨日は尿の色が黄色く黄疸ではないかと思われます。昨日の昼はちょっと呼吸も荒かったので危ないかな。と思いましたが、今朝は缶詰少し食べていたみたいです。日曜日月曜日と獣医さんがお休みだったので今日帰ってからおとんに獣医さんに連れていってもらうように頼みました。 夜帰っておとんが帰ってくるのを待ってました。結果は”リンパ腫”で明日から抗癌剤の治療にはいると・・・。胸水も少したまっているとのことです。ショックでした。どうしてなぜ・・・。 泣けて泣けてしようがありません。今まで猫を飼い始めてから、もし星になったとしてもなくのはよそう。たくさんの子がまだおかんを必要としているから・・・。今まで一緒に過ごしてくれてありがとう。と思うことにしてきました。このブログはもともとタロウと子猫たちの幸せ探しのためにはじめたものです。保護した時に、もう眼球を失っていた子なのに、今度は癌です。どうしてこの子にばかり、と思えるのです。でも、おかんとおとんが出会って良かった。がんばって治療を続けよう。なんとかがんばって欲しい。がんばろうねタロウ。 ケージの中で薬飲ました後です。口ブクブクです。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年03月23日
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猫と暮らして15年になるが、猫アレルギーと診断されたのは暮らし始めて1年半過ぎたあたりだった。それまでは猫を抱くと鼻がもぞもぞいう程度だったが、引っ越しの時に18匹の猫を網に入れ一緒にワゴン車の後ろに乗ったら、狭い車内なので涙ボロボロ鼻水グジュグジュであった。検査してもらったら猫の毛と皮屑(フケ)に対してアレルギー反応を起こす。ということで毎日薬を1錠飲む事になった。ただおかんの母もアレルギー性鼻炎だったのでアレルギー体質なのは間違いないのだが・・・。30歳の頃にも蕁麻疹がでてでなくなるのに3年くらいかかった。猫に対しては時々窓を開けたりしていれば大丈夫だった。布団をとりあって一緒にも寝ている。時々受診するお医者さんには、よく「元を絶たなきゃダメ」といわれたがとき既に遅し、我が家には沢山の猫が・・・。その後喘息になった時にはかなり強くいわれたが無視してしまった。原因が猫じゃないような気がしていたし、疲れてくると、咳がでていたので。そのシーズンはつらくておかんの部屋から猫をだして入れないようにしようかとも思ったが聞きいれられるわけがない。次のシーズンからは、朝冷たい空気を吸った時に咳が出そうになるのでマスクをして、直接冷たい空気を吸わないようにしたりしてなんとか過ごしてきた。薬を飲まなくなって2年になる。先日元主治医にお会いした時に、喘息はもうぜんぜんでない話をしたら、「やっぱりそれはストレスだったのね」と言われた。確かに前の職場を辞めてからは全然でていない。そういえば、前に蕁麻疹が出た時に皮膚科の先生に「蕁麻疹の70パーセントは精神的なものによる」と言われたことがある。あの時はやっぱり身体が拒絶反応をして、小難しい話になると蕁麻疹がでていた。おかんはとりあえず今のところ猫アレルギーではあるけれど、猫まみれでも大丈夫。逆に猫がいたからこそマイナスよりプラスの分が多くて癒されてきたのです。下の写真はクロキです。時々おかんの腰をふみふみしてくれます。重いのでとても気持ちがいいんです。にほんブログ村にほんブログ村
2010年01月30日
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昨日の夜、シマちゃんを獣医さんの所に迎えに行ってきた。点滴をして大分元気になって帰ってきた。獣医さんのところではずいぶんがっついて御飯をたべていたらしい。腎臓が大分小さいので食べれなくなるとすぐ、脱水して腎機能がおちるので、ともかくたべさせなくっちゃね。獣医さんとこの猫さん20歳も点滴していた。すごいなあ20歳かあ~。下の写真はトトちゃん今年14歳になるが、おとんが帰ってきたら10年位前に泡をふいて倒れていた。あわてて獣医さんに連れて行ったら脳疾患でなんとか命拾いしたのだが、それ以降麻痺が出て、常に頭を右に傾けたまま首がまっすぐになりませんでした。が去年ふとみると、トトが右へ右へ歩いていく。また頭か・・・。獣医さんにいったらやはり、脳の疾患で点滴で何とか今度も助かった。不思議なことにそれ以降首の麻痺は治ってまっすぐになった。不思議・・・。でも人間にも脳梗塞や脳出血があるように、猫にも脳疾患あるんだよね。去年ルル(今年15歳)もてんかんの発作で泡をふいてたおれていたが、なんとか一時的なものだったが助かった。寒くなっているのでこういうこともあるんだと改めて知った。 にほんブログ村にほんブログ村
2010年01月11日
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