日比埜日記

日比埜日記

May 4, 2013
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カテゴリ: 海外

※この記事は、初ポルトガル旅行にいったうp主のよしなしごとを綴ったものです。個人的な体験と主観に基づく、ひとつまみのチーズのほんのひとかけらポルトガルだとおもって読んでくだされば幸いです。

本日は

観光するなら寄っておきたい、行ってみて損はなかった 星とうp主が感じた場所をご紹介します。

まずは リスボン

 真っ先に挙げるのは ベレン地区 。かつての大航海時代の港で、リスボン市内からは少し郊外にあるのですが問題ありません。ニュートラム一本でちょちょいと運んでくれるし、観光地の目玉なだけあってたくさんの観光客と同席になり迷わないで済みます。なによりも、大航海時代の象徴である文化遺産が密集してるんですよ>< ヴァスコダガマやエンリケ航海王子など、日本でも馴染みのある人物が出てきますっ

ジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメント を見ずしてポルトガルに行ったとはいえない…くらい価値がある場所でした。特にジェロニモス修道院は必見。 マヌエル様式半端ない…

ベレン地区は河から海へつながる所で、360度パノラマな青空がとても綺麗。その景観だけでも気持ち良かったです。日本とは異なる塗りつぶしたような青空は、其処が異国だと強く実感させました。

 もうひとつ、リスボン中心部の サンタ・ジュスタのエレベーター 。ただ垂直移動するだけ&5ユーロと高いですが、一日乗車券に含まれているので使いました。 古めかしいエレベーターよりも、その後通路から俯瞰するリスボン市内の景色が魅力です。 高台からの遠望と違い、人々の頭上から眺められる景色はなかなかないですから。そのため、 リスボン市内を散策した後訪れたほうが、自分の足跡が辿れてより楽しめます。また、暗くなってから利用するのも、街燈の付いた大通りが昼間とは違った貌をみせ素敵ですよ。 幻想的で、リスボンってこんなに綺麗な町だったんだなー。

←ベレン地区に行くなら是非読んでおきたい一冊。大航海時代について理解が深まります。
【中古】 ポルトガル 大航海時代のルーツを探る 旅名人ブックス33/田辺雅文【文】,武田和秀【写真】,旅名人編集室【編】 【中古】afb






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最終更新日  May 4, 2013 10:04:08 PM


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