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来週は天気が良ければ早朝の散歩ツーリングに出かけようと思ってます。次の散歩までに新しい旅のお供、トイカメラPieni Mを少しだけ魔改造して遊びます。 ネットで見かけた面白アイディア。面白いことやるひといるんだな。早速真似してみます。用意するのはスマホ用レンズ。ピンキリ。探せば100均にもあるみたいだけど、自分の近所の店舗では見かけませんでした。 なのでネットでポチり。送料無料で300円台。 何個かレンズが入ってきてますが、使いたいのはワイコン、広角レンズ。安いレンズをいろいろ探してたけど、X0.7くらいのやつを見つけて購入です。 汎用も汎用、それにそもそもスマホ用。ホルガの時ようにアダプターがあるわけでもなく、それっぽい黒テープで巻いて終わりです。レンズ自体が軽いからテープでも問題ないでしょう。 テープで巻いてるだけなので触れば動きます。芯はあってないんじゃないかな。まあ、そんなのは些細なことです。もともとがおもちゃカメラなので。 さっそく外に出てパチリ。お、すげ、ちゃんと撮れた。当たり前か。 下は以前撮ったやつ。ワイコンなし。上がワイコンあり。比べると特に天地方向が分かりやすいけど、より広範囲が撮れている感じがします。ひずみ具合は何か罫線っぽいものを撮ればわかるかもですが、許容内と思います。 Pieni M、やっぱり背面液晶が楽。ファインダーがほんと使えなかった初代Pieni。電池の残量も表示されて実用性が格段にアップしてくれてます。 ワイコンつけたので、もう少し周辺の光量が落ちてくれるとレトロっぽいテイストになるんですが。でもちゃんと撮れたことにひと安心。これは、理科の実験的面白さ?なんかわかった。学研とかについてきそうな付録テイスト。遊び心です。 出歩いて最近撮っていた風景や建物をパチリパチリ。悪くない感じ。罫線っぽいのを撮ったら結構歪んでたけど、イメージとしてはそこまで気になりませんでした。 ひとまずこれでツーリングに持って行ってみようかな。来週は散歩で軽く使ってみて、予定が合えば来月はどこかにキャンツーに行きたいですが、今のところダブルブッキン。うまくリスケできるか、要調整です。
2024.09.08
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下の子の自由研究の手伝いが終わらない・・・。手伝いというか、ほぼ毎年自分の作品?毎年新しいスキルを身に着けていってます。だけどぶっつけ本番だし、作品とかの方向性は継続性がないので、まったくスキルは積み上がりません。 今年の作品はトイカメラで撮って残しておこうと思ってたんですが、この夏休みに揃って電源が入らなくなりました。そろそろ自由研究も完成するし、10月に1泊ツーリングに行けるかも。そうなると・・・、やっぱり遊べる携行カメラが欲しい。 今一番欲しいトイカメラが2万円。さすがに・・・。なのでPieniアゲイン。 うれしいことに新作Pieniには背面ディスプレイがあります。これは説明書にも断り書きがあるけど基本はファインダー代わり。決して写りを確認できるような詳細ディスプレイじゃないです。しかしこのファインダー代わりってのが非常に有益。Pieniの標準ファインダーはほんとおまけ程度。実用レベルに程遠いです。それを知っての最低限の実装だと思います。本当の出来はパソコンに取り込んでのお楽しみ、ってのは変わらないレベルです。そこのコンセプトは引き継がれていて遊び心は残ってます。 このPieniは解像度も甘くてベタっとしたテイストです。これが生きるのは風景とかより、カラフルなもののほうが楽しい感じになります。風景は苦手。オブジェを撮るのに向いてるんじゃないかな、と思います。 去年の年末にツーリング先で初代Pieniで撮ったやつ。バイクは割と楽しく映ります。 他のサイトで作例を見ると、初代Pieniと新作Pieniの画質は同じレベルに見えます。比較するとサイズはディスプレイがあるせいか一回り大きく、重いです。 このディスプレイにはバッテリー残量と静止画、動画などのモードが表示されます。初代は小さなLEDランプの色で判断しないといけなかったけど、晴天下では見にくかったです。 肝心の仕様というか性能。Pieniの画像はなんか横幅が圧縮されてる気がします。新作はどうでしょうか。1枚パチリ。 前のPieniは横に1.2倍広げると自然になりましたが、 今回も1.2倍横に広げてみると、やっぱりこっちのほうがしっくりきます。 1.2倍広げるのは継承決定。 10月のツーリングに持って行ってみようかな、と思います。ファインダーの癖が強すぎた初代。新作はほんと気楽に撮れるように。撮れたかどうかくらいは再生モードもあって確認可能。使い勝手はかなり改善されてます。ちょっと魔改造したいアイディアもネットでみつけたので、それも実験してみたいと思います。 実験といえばデジカメのルミックスのマニュアルモードで絞りやISO感度、シャッタースピードをトイカメラと同じに設定して試し撮りしてみました。いろいろわかったことも。トイカメラは再現できなかったけど、ルミックスのマニュアルもなかなか面白そうに感じました。しっかり変化してくれる。地味にいろいろ出来る。この辺ももう少し深堀りすると、面白そう。 結局わかったのは、デジカメはオートが賢いんだな、という。まあ、固定値で遊ぶのも一興?だけどルミックスの出番もたまには作ってあげたいところです。
2024.08.25
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ツーリング中になんか写真が撮れなくなったホルガ。電池切れかな、と思って電池を交換。 ・・・。 やっぱり心配してた通り、スイッチダイヤルの調子がおかしい。前からその気はあったけど、オンにしてもスイッチが入らない。かなり悪化してる。 作った反射鏡で電源ランプを視認できるか、何度も何度も電源のオンオフを繰り返したのがダメだったかー。ダイヤルの遊びも多くなってきていて、丁寧に扱わないと壊れるかも、と心配していた矢先でした。 たまに気づいたように電源が入りますが、スイッチが入る場所を微妙に探らないといけない状態。いじって遊びすぎたのが裏目に。もう完全に起動不良になる前に保管しておこう。 困った、トイカメラがなくなってしまいました。 いや、Pieniがある。 うっ、これもひと晩充電しておいたはずなのにスイッチが入らない! まあ、小さいやつだし内臓バッテリーの劣化は避けられないか。去年の年末は動いたけど。手持ちのトイカメラが2つともスイッチが入らない状態に。 写真撮るだけならスマホが確実。だけど仕上がりはそれ以上でも以下でもないというか、データ記録的で物足りない。やっぱりパソコンに取り込んでみるまで、どんな風になってるかわからないというお楽しみ感は捨てがたい魅力。 また変なカメラを探そうかな。おもちゃカメラなのでバッテリー寿命がポイントな気がします。 このPieniシリーズに背面ディスプレイ搭載モデルが今年の春に登場してます。Pieniのファインダーはほんと使えないのでお楽しみ云々以前にファインダーとして必要レベル。 充電用のポートもUSB TypeC形状。旧PieniはMini Bタイプで絶滅仕様。家にも差込口がぐらぐらになった2本しかなくてナーバスなやつしかないです。 Pieni Mいくかー。ちょっと高いのが難点です。まぁ、だまってスマホで撮っとけ、って話です。
2024.08.21
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先日はFlashAirを導入したホルガ。自分のケースでは無事Wi-Fi SDカードを認識してくれました。もうひとつ自分の癖がわかってきました。どうも写真が傾いて撮れているという傾向。 ファインダーをみて確認してはいるんですが、傾いていることが多数。画像補正ソフトを使えば簡単に修正できるんですが、ホルガの写真は無修正で使うことにしているので、なるべき水平を出したい、ってことでまさかのものを注文。届きました。 水平器というか水準器というのか。すげーかっこいい!こういうのバイクに付けたい。とってもアナログ。 ホットシューに付けるアイテムではこういうのあるんですが、ビューファインダーに使ってしまっているので別付けです。 軽いアイテムなので両面テープでペタり。ぐはっ!かっこよすぎ。スチームパンク。デジタル?AI?IoT、DX完全超越。人間がデバイス。 幸い、ファインダーをのぞいても水平器の気泡も視認できます。 まあ、水平器はお遊び。これはカメラ好きからみたらプギャー。相当ハラスメントなんじゃないでしょうか。 ということで水平器を確認するために屋外でテスト。大丈夫、ビューファインダー外だけど気泡を確認することはできました。 その場でWi-Fi SDを確認したら水平はだいたいよさそうです。他、気づいたのが、ビューファインダーと実際の画像のセンターのずれ。ファインダーの右上を被写体のセンターとすると合うことがわかりました。 もうひとつ気づいたのが、認めたくないけど苦労して作った反射鏡が微妙。これ、室内だと光点が目に飛び込んできて、超クールなんですが、真夏の炎天下だとほぼ気づけないことが確定です。強い日差しにはさすがに負けます。 思えば撮れたかどうかもFlashAirでその場で見れるので、そっちで代用できることがわかりました。これも外したほうがツーリング先でラフに扱うには安心です。 なので帰宅してツーリングに向け仕様変更。反射鏡を外して、センター位置を示すガイドラインをテープでファインダー周囲に貼りました。 3歩進んで2歩戻る的な?ちょっと遊びすぎです。だけどかなりごつくなったホルガ。携行性はかなり悪化。出先での取り回しが一番のネガになるかもです。ウェストバッグにはもう限界。今回新調したレイン用のドライバッグ。ラゲージフックに懸架すればシートバッグが空くかもです。そこにホルガを入れられるかも。 だけどそれはシートバッグでツーリングに行く場合。サイドバッグのときはさすがにホルガは入らないし、取り出しとか面倒そう。サイドバッグ時のカメラ携行方法を考えようかな。ウェストバッグ以外で。結構難題です。
2024.08.06
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先週の金曜日は定時で退社。嫁さんが妹のマンションに行くので、その運転手。クルマを停めるところがよくわからない、ってことで自分は用事が済むまで近場を周遊で時間つぶし。 だけど時間帯が薄暮時になるのはわかっていたので、こっそりホルガを持参。 賢くないホルガで撮るのは難しい時間帯。その練習ができるかな、と。雰囲気を切り取るには・・・、露出補正したほうがいいか、しないほうがいいか微妙。どっちかで撮って、家で確認、ってのがこれまでですが、今はWi-Fi SDカードを実装。スマホで確認できるのでその場で何枚か確認できます。 そうすると、やっぱり暗すぎたり明るすぎてたりばらばらです。薄暮時にWi-Fi SDカードの有用性を確認できたらな、と思ってたんですが案の定、女性同士の長話が始まったようなのでクルマをパーキングに入れて自分はホルガで撮影トライです。 その中でもイメージに近かった出来のやつをチョイスしてアップ。いろいろ試したので失敗も多数。それでも使えそうなのが何枚か。生存率が上がりました。 なんでもない被写体をパチパチ撮れるのがトイカメラのいいところ。ちゃんとしたカメラだったら、被写体、シーンを選ばないと周囲から浮いちゃって撮れないんじゃないかな、って思います。関係ないのかな、自分なら撮れないので。 スマホで確認できるようになったけど、基本は出来栄えの感じを体得、慣れるのが目的です。とにかくパチリ、パチリ。なんか、あまり手振れしなくなったのはカメラ全体が重くなったからかな。 いや、これは少し手振れ。こうじゃないと。光の散光は傷フィルターの味かもともとこんな感じなのか。 HDRとか賢い機能ナッシン。薄暮はOK。家で取り込んだ画像を並べると、なんとなくぼんやりテイスト。傷つきフィルターのテイストと思います。 次は、やっぱりバイクで日中散歩写真をトライしたいです。トライしたいけど、夏のツーリングがぶっつけ本番かな。今年の夏は焼けそうな暑さ、ちょっとやべぇです。
2024.07.30
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子供は夏休み。1日中ゲーム。すげーな。よくやることが尽きないもんだ、と恐れ入ります。自分もあと3週間でお盆休み。変わった宿を予約したんですが、位置をよくよく確認すると超中途半端な位置でした。 初日にしてはちょっと距離が稼げないし、2日目に行ってみたかったスポットに行くと、折り返しが午後からに。基本、高速を使わないので体力的にも厳しい行程になりそう。プランを悩んでます。 なんとなく行き先を調べていますが、天気が良ければ撮ってみたい風景もありそうです。ここ一発、ホルガの出番。スマホカメラがまさに一番のスマートデバイスですが、なんだかんだツーリングにはホルガを持参してます。そのホルガのSDカードの空き容量がなくなってきました。その辺に余ってた4GBを使ってましたがもともとの容量が少ないので、今どきのカメラからしたら軽いデータのホルガですがさすがに。 フォーマットしなおそうかな、と思ったんですが気になったのが、先日の散歩で起きた、一枚も画像が保存できなかった件。シャッターランプはちゃんと点滅してたんだけどな。その後は撮れてるけど、怖い事件でした。 これ、ツーリング先で起きたら爆死です。原因はわからないけど撮れてるかどうかくらいは確認したいところ。背面ディスプレイも再生モードもないから、ほんと撮れてるかわからない。 それじゃなくても手振れ、露出の失敗でテイストを超えた失敗を起こしやすいカメラ。詳しい人なら、それはそれで、安定させるんだろうけど自分にはコントロールが難しいです。さらに傷フィルターでもっと癖が強くなってしまって。 SDカードも怪しそうだし、買いなおそうかな、どうせならあれを・・・。 ホルガはWi-Fi SDカードが使えます。これがあれば少なくてもスマホからSDカードに入った画像データをチェックできるようになります。だけど、これは撮った画像を家で取り込んでみるのが楽しいトイカメラの存在意義を大きく否定する行為なんでは?と思ってずーっと見送ってました。ここにきて、検討開始。家についてからのお楽しみは確かにあるけど、家に着いて撮れてなかった絶望とくらべたら。先日10枚くらい撮れてなかっただけでもショックでした。 調べてみようかな、Wi-Fi SDカード。昔ちょっと検索したときはとにかく高くて。気軽に試せる値段じゃなかったです。今は・・・、え、2千円?安っ!まてまて、程度はいいんだろうか?これも保存できないトラブルとかあったら本末転倒。だけど普通のSDカード買う支出と微差?うー、ホルガとWi-Fi SDカードの接続でトラブってるケースも見聞きします。だけど2千円なら・・・。 考えるな、ポチれ。 で、ゲットしてみました。容量はお金もないので8GBで。今のペースなら10年くらい大丈夫。 で、ここで登場するのが小さなスマホ。充電して眠りから覚めたiPhone5S。FlashAirのアプリも無事導入できました。 なんでFlashAirの専用端末を探していたかというと、ホルガに常設したいから! 面ファスでペタッと貼り付け。がっちり固定できました。 ということで、屋外で使えるか検証。お、ホルガに背面液晶が。ファインダーにはなりません、あくまで撮った後のプレビューをそこでできる、ってだけです。 もうこれ、普通のコンデジでいいだろ、ってなってきてますが、癖は癖であるので、ホルガで撮るってのは変わりません。 背面にスマホをつけたことのメリットがもうひとつ。カメラ前方がワイコンでかなり重くなって、首からかけた時のバランスが非常に悪かったけど、バランスがいくらか改善されました。スマホ全面が体との固定面になってくれたのも安定に役立ってます。 思いがけないデメリットは・・・、ファインダーをのぞこうと顔を近づけると、スマホの画面を鼻でタッチしちゃって、変な操作をしてしまっていること。 これは、マスクをすれば回避できることがわかりました。基本、今でもマスクしてる派なので苦にはならないけど、さて、真夏にマスクは暑苦しいハラスメントでしょうか。いや、第11波とか言ってるし。 だけど、やっぱりメリットのほうが大きくて、撮ってみた2枚。露出を変えてパチ、パチ。 通常露出。白飛び強し。これをスマホで確認して、露出を-1に切り替え。 で、パチリ。 白飛びのほうが、この場の雰囲気を切り取ってますが、程度が。使うなら-1補正のほうかな。ホルガはなんかシャッター速度がばらつくので露出補正だけでは仕上がりはまだまだばらつきますが、その場で雰囲気をざっくり確認できるのは大きいです。 だんだんホルガも近代化されてきました?あと手を加えるなら3か所です。それでツーリング仕様、いよいよ完成だと思います。
2024.07.23
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最近、あとから振り返って調べやすくするために記事をカテゴリーにわけて投稿してます。だから記事が貯まって追いつけない状態。なのでちょっと前のいつかの日曜日の話。この日、恵方詣りでいつもの神社にドライブ。 で、そこでホルガで撮り続けている切り株があります。先日、自作レトロフィルターを作成。街中では土曜日撮ってみたので、今日はちょっと自然物を撮ってみることにしました。どんな感じのなるのかな・・・、 うわっ、真っ白! 自作レトロフィルターは傷をいれたフィルターなので傷で散光するんだろうな、とは思います。自分の癖なのか、ホルガで撮るとハイキーというか白飛び気味になります。特に自然の森林、木々に限らず、木製の家屋なんかを撮る場合、露出補正を-1したほうが調子いい感じです。 それはわかっていたので、露出補正-1にした写真も撮ってました。それがこれ。 映ってる。光の世界です。これはこれで悪くない。だけどホルガでできる調整幅はこれくらい。あとテイストをいじるとしたらフィルターを変えるくらい。傷の程度を減らすとかメーカー品のちゃんとしたフィルターを使うか。 ちなみに下がノーマルのホルガ。時間はだいたい同じだけど時期が違うので陽の差し込み方が違い、映りは全然違うと思います。でもそれ以上に変わったもんです。思えば迷走の始まりになった写真。ケラレてるだけでホルガというかトイカメラっぽくない。 その後いろいろ試してみてるけど、いまだ試行錯誤中。 神社も撮ってみて確認。 こっちは別社。白飛びしすぎ。これは・・・、基本晴天の屋外のデフォは露出補正-1でよくなったかもです。雨、早朝夕方なんかは補正ゼロで。これくらいがわかりやすいのかもです。 とにかく露出は切り換えて数枚撮ってみた方が保険にはなりそうです。ん-、ツーリングに行く前にもう数か所で撮ってみて仕上がりのイメージを覚えないと。 じゃあ、ということで屋外で露出補正-1で撮ってみました。気を付けないといけないのが、この日は曇りだったということ。曇天、露出補正-1の傷入りフィルターではどういう映りになるのか。 雨が降りそうなほどの暗さではないので、そこそこ普通に映りそうですが・・・。 結果、 暗ぇー!癖がさらに強くなってしまいました。背面ディスプレーがないとこんなに苦労するのか。あとから画像編集ソフトでヒストグラムを変えると簡単によくなるんですがトイカメラにそれは野暮ってもんです。脳内ヒストグラムを強化する必要がありそうです。 そうはいっても使えないレベルの写真だとせっかくのツーリングが台無しです。この前バイクで散歩に行ったら、1枚も撮れていなかったり。あと1か月。今度は確実性を上げる方法を考えてみます。
2024.07.18
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急げ、急げ、とツーリングで使えるカメラにプチ改造中のホルガ。多くの人がイメージするトイカメラホルガのイメージはフィルムカメラ版のホルガの映りなんでしょう。自分もそうです。 デジタル版のホルガも味のある、というか手振れ補正もないし、絞もたぶん?実は変えられない、いろいろ固定値。カメラ側でなんの補正もされないので映りは予想外。そういう意味では今どきの賢いカメラが提供してくれる画質じゃないので、味はありますが、決して元祖ホルガではないのです。 両面テープですがアダプターリングを装着できたので各種フィルターを試せる環境にはなりました。 で、つけてみたのがレトロソフトフィルター。 確かに柔らかい感じにはなります。 でも・・・、柔らかいけど求めてる、レトロ感、郷愁感とは違います。 カメラとか写真とか詳しくないので、どういう映りを求めているのか、キーワードも思いつかないのでネット検索もできないですが、世の中似たようなことを求めていろいろ試してるひとはたくさんいるもので、周辺減光フィルターを作ってみたりしてる人もいます。でもちょっと敷居が高い。 そんななか、頭もスキルも使わないアイディアをみつけました。これならできそう。用意するのはレンズプロテクター。エフェクトはないので格安。数百円なので気軽に試せます。 あと用意するのは紙やすり。 これで傷をつけるだけ! カメラ好きの人がみたら卒倒する作業なんだろうと思います。 これで1回撮ってみました。 うーん、もう少し柔らかい光にならないかな。またペーパー掛け。 これで撮ってみました。ツーリング先でパチリ、パチリ映した体。仕上がりはどうだ?お、傷で散光されたか、優しい映りに。 白の空間。 なんでもない屋外ベンチもふんわり。ただのハイキーとは違うような。 もう少し撮ってみないと本当にこのテイストが安定して再現されるかわからないけど、今のところ自作レトロフィルターは悪くない感じです。あとはバイクなんかも撮ってみて。これで大体ツーリング仕様は完成です。時間があればもうひとネタやりたいけど映りには関係ないので、そっちはまずはホームセンターで材料の検討からです。
2024.07.06
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梅雨明ける?今日は空気がガラッと変わって昨日までとは違う感じです。 先日届いていた薄い封筒。 もうメール便頼みすぎていてなにが次に届くかわからない。 これだったか。絶縁テープ。バイクの電装系メンテ用。 違います。カメラに使います。いや、バイクのハーネスも各所傷んでるから使える。けどまずはカメラに。 カメラというか写真撮影の現場で重宝されるパーマセルテープってのがあるらしんですが、3千円くらいしてとっても高価。それっぽい代用テープを探していたら、カメラ好きの方がおすすめしてたのがアセテートテープだったので買ってみました。 別に黒テープならなんでもよかったけど、高価なカメラに貼り付けて使えるってことは、粘着性、糊残りの具合とか安心なんでしょう。 といっても使いたい場所はほんとどうでもいいところ。後付けビューファインダーを装着したので、ノーマルのファインダーを養生のために塞ぎます。 ノーマルファインダーを前後とも目張りします。 マットな布地のテープなので黒ボディのカメラにも違和感なし。 そうだ、こっちも目張りします。反射鏡の隙間埋め。シェード効果でランプの視認性があがるかもしれないし、埃の混入も減るかも。あとぺらぺらのプラ板を接着剤で付けてるだけなので、強度アップにも。 それからここも。ただ両面テープでくっついてるだけのステップダウンリングを外側から少しでも補強します。重いワイコンを付けてるので、いつ何時ポロリと外れてしまわないか不安。今のところ両面テープだけですが、緩んだり動く気配はないですが、念のため。 そうだ、ポロリといえばレンズカバーに両面テープで取り付けていた落下防止のストラップ。何回か落ちてしまって、すっかり粘着力がなくなってしまいました。なので、紐を通すタイプの汎用レンズキャップにしてみました。 Nikonの文字も消えてカメラを見た人に対するハラスメントを大きく減らすことができました。 あと対策したいのが・・・、レンズカバーを付けたまま撮ってしまううっかり対策。背面ディスプレーがないホルガでは特に心配。映りがピンボケとかは別にいいんです、そういうカメラだし。ただ、真っ黒失敗ってのは一期一会とも違うエラーなのでなんとかしたいところ。 レンズキャップも変えたことだし、テープで痛い対策を。キャップに近場にあった綿棒を貼り付け。 これをファインダーで覗いてみると、よし、キャップ装着を示す綿棒を視認できました。 これならさすがにキャップの装着には気づくと思います。 よりツーリング先での失敗が減るかな、と。これも後付けビューファインダーのおかげです。中華ショッピング、何でも売るからなんでもある?こういうのは得意分野な気がします。まつうら工業 A種絶縁用、結束用 日東アセテート布絶縁テープ#5 幅19mm 長さ10m 黒価格:586円(税込、送料別) (2024/7/3時点)楽天で購入
2024.07.03
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この前届いていたやつ。ラベルに商品名が書いてある。 これでした。初めての1.5V充電電池。ニッケル水素充電電池じゃなくてリチウム電池を減圧してるらしい。絶対中華。燃えるやつ。気を付けないと。 充電は直接電池ボディに。確認ランプも点灯。点滅中は充電中。点灯しっぱなしになったら充電完了のようです。30分くらいで充電が完了しました。 電圧を確認してみます。満充電のまだ数回使用の新しいニッケル水素充電電池。電圧は・・・、1.36V。こんなもんです。 リチウム電池のほうは・・・、お、ちゃんと1.5Vを超えてくれてます。リチウム電池の特徴で、使えなくなるまで1.5Vキープという特性。昔は突然死を迎えるリチウム単三電池が多かったみたいだけど、最近のやつは乾電池の死にかけ電圧を再現してくる仕様のやつも多いようです。さて、今回買った電池はどういうタイプかは不明です。 もちろん試すのはホルガのシャッターランプというか、電源ランプ。屋外での視認性がアップしたらいいな、ってことで少しでも電圧の高いリチウムタイプの電池を買ってみました。 ランプの明るさを比較。 左がニッケル水素。右がリチウム。 なんだ、まったく同じか。 やっぱDC-DCコンバーターみたいなので制御されてるんだろうな。 まあ、ニッケル水素でも屋外でランプの視認はできたのでよし。しっかり1.5V出てる方がなにかのパフォーマンスは上がるかも。 あとはテープで各所を目張りすればツーリング仕様としては完成です。安いそれっぽいテープも届いてるのでそれも試してみて。 次の案件は携帯ラジオです。充電式電池 単3充電池 USB式 リチウム電池 単3 1.5V定出力2500mWh 単3型2入りパック 40分急速充電 USB Type-Cケーブル付き 1000サイクル 単3電池 USB充電式電池 USB充電式バッテリー価格:1,780円(税込、送料無料) (2024/6/21時点)楽天で購入
2024.06.21
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日曜日、少し晴れ間が出たので、屋外でのホルガに取り付けた反射鏡の具合を確認。 スマホで撮ると赤い光点が映っているけど、肉眼だとかなりぼんやりした赤いもや程度。 シャッターを押すと赤いもやが一瞬消えてまた赤くなるので、変化には気づけます。真夏だとどうなのか。今回シャッターランプを周辺の工作とそのトライの都合でずーっと意識してみてたけど、しっかり押せばミスは少なそうではあります。 それよりレンズカバーを付けたまま撮影するミスのほうが心配。GWのツーリングではやらかしてました。 反射鏡周りを黒テープで少し目張りをすればもっと見やすくなるかな。それは試してみて。それで視認性がアップすればさらにツーリング先で快適に使えるレベルに到達。 電池を充電電池じゃなくて1.5V乾電池にすれば単純に明るさも変わるのか。それともDC-DCコンバーターみたいなのが入っていて、定電圧で点いてるから変化がないのか。ダメもとで試すのはありです。 どうせなら使ったことないけど1.5Vの充電電池、リチウムイオン電池を試してみるのもありかも。 ひと昔前も1.5Vの充電電池ってないのかな、って調べてみてヒットしなかったんですが、やっぱりニーズはあるんでしょう。売られ始めてます。いや、昔もあったけど調べ方が甘かったのかな? 出火リスクとか寒冷使用に問題はありそうだけど、ものは試しです。値段もそこそこ。人柱的に使ってみたいと思います。
2024.06.20
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先日試作したホルガのシャッターランプの反射鏡みたいなやつ。白昼炎天下での視認性は不明だけど、室内なら有用、ってことでちゃんと作ることにしました。 試作は厚紙で作ったので、それをそのまま型紙にしてプラ板に転写。 カッターで簡単にカットできました。ひとまず使ってみたのは0.5mm厚。 ボンドでくっつけました。その辺にあったSUPER Xを使用してみたけど、どうもこの弾性タイプの接着剤は好きじゃないです。ぐにぐにするし、やすり掛けするとボロボロ取れてくるし。でも、まあプロトタイプ1号なのでこのまま。 はみ出たボンドがやっぱり見栄えを悪くします。固定具とかなかったので接着面には段差も。少し見栄えアップさせたかったのでパ手盛り+プラサフで表面をそこそこ整えました。 これもその辺に余っていたつや消しブラックでブシャっとスプレー。これ、GSXのカウルを自家塗装したときの余りです。 乾いたらこんな感じ。白のプラ板よりは見栄えはマシになりました。 裏にアルミテープを貼ります。 ホルガに両面テープでペタッと貼って完成。離れてみればそんな違和感はない感じです? ファインダー越しにサイドの反射鏡を確認。シャッターランプは映り込んでいてくれます。シャッターを押すと一瞬消えてまた点きます。大丈夫、視認できました。 完成。 ・・・。 いや、もうひと工夫しておくか。屋外での視認性アップのためにももう少しランプが目に直接飛び込んでくるように角度を微妙に調整ておきたいです。 調整しておきたいんですが、平面構造物を平面に貼り付けているので、反射角を調整する方法があまりなくて。せっかく作った反射鏡をライターであぶって少しひねるのも失敗した時が怖いです。 プラ板はたくさん余ってるから、角度強制用の押し棒を作ります。今度は1.2mm厚を使用。ライターであぶってぐにゃり。 これもブラックで塗装。 カメラボディの横に両面テープで貼り付けて反射鏡をちょい押し。 ファインダーと反射鏡の具合を確認。 よし、ダイレクトビーム!かなり見やすくなりました。あとは屋外で気づける光量か。 こ、これでツーリングに持参できる仕様になった、のか? ただ、かなり携行サイズが大きくなりました。ウェストバッグにはなんとか入りそうだけど。それにしても物理的クラフトで対応しすぎ。バイク用にはこれまでもいろいろ作ってきたけど、ついにカメラ用まで。病的です。
2024.06.17
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ビューファインダーを装着したホルガ。あともう少しでツーリングに持参できる仕様になります。ちょっと大きいけど。 最大の課題がシャッターランプをどう確認するか。位置が奥なので見えません。左目でのぞいて、右目を寄り目にすると見えるけど、疲れすぎ。ほとんど眼球トレーニングです。 こうなるとは思ってたのでブザーを買ってみましたが、最低駆動電圧1Vってのは嘘じゃないみたいで、ホットシューに生じる0.63Vでは鳴りませんでした。 じゃあ、結局一番最初に考えていたアイディアを試してみます。 試すんですがいきなり材料を用意して、作り始めても結局ダメかもしれません。手元にあるものでささっと形にしてみて機能検証してみます。 近くにあった厚紙を適当にカット。マスキングテープで貼り付けます。 裏側にアルミホイルを貼り付けます。 それでシャッターランプを囲みます。 電源オン。お、ねらいどおりシェードの中で反射して、目元近くまで映ってるというか、反射してくれてるというか。 ファインダーをのぞいたつもりで近づいてみても、いける、ファインダー越しにシャッターランプの明かりを視認できます。効き目の右目でファインダーをのぞいても、外側にランプを確認できます。 なんだ、こんな簡単なアイディアのほうがよかったのか。ただ、白昼でもランプの反射を視認できるかどうかは要確認です。 さすがに厚紙だと強度が不安なのでプラ板で形を作ってみようかな、と思います。取り付けは強力両面テープで十分かと。あいかわらず貧乏くさいです。
2024.06.14
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この前届いてた、もう見慣れた包装。fromチャイナ。(アレだな・・・。) これでした。 カメラ用アクセサリー、後付けビューファインダー。 ホットシューにカチッと装着。終了です。旧型戦艦扶桑とかの近代化改装みたいで、統一感なくゴテゴテしてきた。ないから、オン、オン、オンのハリボテ仕様。 すげ、ファインダー、中にもうごみが。さすが大陸クオリティ。ま、いいか1000円ちょっとなので贅沢はいいません。のぞくと、ワイコンは下限にちらり程度。 今のこれよりマシです。 いろいろ調べて35mmのビューファインダーにしてみました。実際の視野と映りは後で確認。それは狂っていても影響は小さいけど、やっぱり困ったのが撮影時にシャッターが下りたことがわかるランプ。これがファインダーのすぐ脇で、奥側。これ、ファインダーをのぞくと死角で見えないんだろうな・・・。 見えませんでした。ギリギリ見えることもあるけど、左目でファインダーをのぞいて、シャッターを押したら、右目も開いて、思いっきり寄り目!お、かろうじて見える。かなりぼやけてるけど。 これ、疲れるな。だいたい効き目は右目。左目でのぞいても見え方は同じなのかな? 右目を開く。両目になると目の焦点はファインダー外になるのでぼやけます。どこを映してるか不安。ここで寄り目!あ、体に変な力みが。おっと、手が動いた。カメラも動いたかな、もう一度ファインダーをのぞくかー、で、また寄り目!あ、ずれた? 限がない・・・。 シャッター音欲しいけど圧電ブザーの起動電圧に達する出力がホルガにありませんでした。DC-DCコンバーターキットみたいなのを探す?いや、さすがにそこまでは。そこまでやってもそもそもブザーの音が小さかったから、鳴るようになっても屋外だと気づかないんだろうな。 やっぱり音よりランプの点灯を確認できたほうが確実っぽい。それはまたなんか考えます。 ビューファインダーをつけてもキャリングポーチには入りました。 で、また外れた両面テープのレンズカバーストラップ。1回外れると粘着力はもうないみたい。ざらざらの表面もよくないな。あとNikonも痛い。ハラスメントかな。これも汎用のレンズキャップを探すかな。数百円か。ごみがごみを呼びます。マジごみが増えます。
2024.06.12
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危険な?Aliexpress。だけど独特の品ぞろえでニッチなものを扱っている印象です。そこで見つけたカメラ用アクセサリー、後付けビューファインダー。これがセール中。50%くらいOFF。千円台で買えるのは今。そこでぽちりました。 なんでビューファインダーを付けるかというと、ワイコンをつけたらノーマルのファインダーの視界をかなり遮ってしまうから。 ただ後付けのビューワインダーにすると困るのが、シャッターが下りたかわからなくなること。ノーマルだとファインダー内のランプが点灯して撮れたのがわかります。それがわからなくなります。結構点かないランプ。つまり撮れてないことがあります。 もうひとつのランプはホットシューの脇にもありますが、多分ファインダーに近づいたら見えない感じです。どうもメガネのフレームの死角に来ます。だめだ、絶対気づかないです。 そうなると・・・、シャッター音が必要か。 調べると電子ブザーなる、小型の電子部品があります。安い。音の発信源としてはサウンダーとブザーがあります。ブザーは直流電流を流すと音が鳴るみたいです。 シャッターに連動して電圧が生じそうなところは・・・、ホットシュー? ものは試し。テスタを当ててシャッターを押してみます。 反応、こない・・・、いや、少し遅れて電圧が緩慢に上がります。何度か試したけど0.63Vがピークか。 こんな遊びを週末にやってました。 で、今日これが届いていました。 電子部品。圧電ブザー。一生懸命探したけど、0.5V程度で鳴るものは見つけられませんでした。最低入力電圧1Vというもの。0.63V・・・、鳴るのか?? 手元にあった1.2V電池をつなげてみます。抵抗とかないけどいいんでしょうか。 電圧をかけてる間ビープ音みたいに鳴り続けるのかと思ったけど、ガリガリ、ゴソゴソっと鳴って、すぐに沈黙。1.2Vだと音は小さいな。でも鳴りました。 理屈からしたら、0.6Vで動作してさえくれれば、ホットシューから電気をとって音を鳴らせるはず。まずは0.6Vで鳴るのか、鳴ったとして気づける音量なのか。 ブザーをつなげてテストしてみました。 いざ。 ダメだぁ、鳴らねぇ。 なんとなくわかってた。1Vといったら1V必要です。もし鳴ってても音量は小さすぎだろうな、とは思います。 ん-、いいアイディアだったと思ったんだけど。 やってること、バイクいじりと同じです。アクセサリー電源をとる、みたいな。ふぅ・・・。もう少し方法を考えてみます。電子部品、最低入力電圧が結構高くて困ります。 ビューファインダーのほうはもう国内に入ってきたようなのでそろそろ届きます。そっちは楽しみです。
2024.06.07
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ウェストバッグ、結局いいやつがなさそう。どんどん大きくなるホルガ。いろいろ撮ってみたけどワイコンは絶対あったほうが自然。自然なら付けっぱなしに。 この収納ポーチまで入るサイズのウェストバッグはなかなか見つからず、結局ラフ&ロードで。ゆるみ止めのために移動カンをつけて様子見中。 それにしても、この残り右スペースにGoProと財布、スマホ。なんとか入るか。かなり重くなります。やっぱりゆるみ止めは喫緊の課題。 付けっぱなしにするワイコン。今回ゲットできたNikonのレンズはレンズカバー付きなので助かったんですが、難点は落下防止のストラップがない点。外していちいちどこかにキープしておくのも面倒。なんかないかな、と調べていたら、こういうのを見つけました。 両面テープでキャップに付けるだけのアクセサリー。 終了。何かの間違いのような構図。頭おかしい。 外しても失くさない。ただ軽いキャップといっても両面テープだし、キャップ表面は凸凹。注意は必要です。そんなこと言ったら、レンズアダプターも両面テープで本体に貼りついているだけ。SONYより軽いレンズだけど気を付けないと、いつかレンズがポロり、と落ちるかもです。テープで止めようかな。パーマセルテープとか良さそうだけど高い、高すぎです。用途を集めていつか用意したいのですが。 早速新しいレンズでぱちり。X0.63です。 まずノーマル。ワイコンなし。 次にSONYのX0.7。 で、今回のX0.63。やっぱりこれくらいが実際の視野に近い気も。歪みもそんなにない感じ。他にバイク、風景とかも撮ってみて良さそうなら決定稿。 それはそれでいいけど、実際に撮れる範囲とファインダーからの視野のギャップが大きくなってきてるのもなんだか。そうすると相対的にレンズで隠れている範囲も増えてくる??適当とはいっても、もう少しなんとか改善したいところ。ただでさえ狭いのに隠蔽範囲も広いという。 どっちみちホビーなんで精度、確からしさは不問。ただ、面白くできないかな、ということで、次のアイディアは・・・、後付けのビューファインダー? 多分装着できます。でも問題は、撮れたかどうかの確認はファインダー内のLEDランプ。ファインダーをのぞいてるから気付けるという構成。ただこれも、明るいところでのぞくと、点灯したかどうか見えにくいです。もうひとつLEDランプが電源ダイヤルの横にあるけど、後付けのビューファインダーをのぞきつつ、脇のかすかな点灯に、炎天下の光の中で気づけるかどうか。 ま、中華製の安いビューファインダーなら送料込みで2千円しないので、ツーリング前には試してみます。装着したままキャリングポーチに収まるかな?変化点が変化点を。これまたいい暇つぶしネタです。
2024.06.05
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今日帰宅すると、いかにも、な郵送物が。(アレだな・・・。) コレでした。 プジョーのウォッシャーノズルに先をこされたカメラ用のステップダウンリングです。大陸から遥々。時間はかかったけど送料無料なんで文句はないです。 これをマルミのフィルターの上に付けて、 先に届いていたNikonのワイコンを装着。シルエットはかっこ悪いな。だけどSONYのワイコンと違って黒一色なので統一感はあります。 下がSONYワイコン。どっちもどっちか。痛い。 どっちもどっちなんで、ファインダーをのぞくと同じように視界を邪魔します。これはどうにもならんか。まあ、雰囲気でぱっぱと撮ってるので支障なしです。 ウェストバッグになんとか収まりました。けど、かなりずっしり。ウェストバッグのベルト、ただでさえズルズルです。こんなの入れたら・・・。 ダイソーのウェストバッグのベルトが秀逸。がっちり。まったく緩まない。今のはラフ&ロード製だけど、ベルトのゆるみ発生に関しては落第点です。あれかな、バイク用品、ライディングギアメーカーにこだわらないほうがいいやつあるのかな。 バイク用なんでいろいろポケットあるけど正直使ってないし。これを機に安いウェストバッグを探そうかな、と思います。変化点が変化点を。暇つぶしにはいい連鎖です。
2024.05.30
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ずっと前に届いていたやつ。だけどすぐに使えないのでそのままにしていました。アダプターが必要だから。国内で見つけられなかったので中国から取り寄せ中。かなり時間が経ちましたが、やっと国内に入ってきたようです。そろそろ届くかな。 それじゃあ開封。軽い!広角レンズ。ホルガに付けてみたいワイコンです。 以前買ってみたやつがSONYのやつ。控えめの?X0.7で千円台で多かったやつをゲットしたんですが、思ったよりデカい!重い!これ、とてもじゃないけどツーリングに持参は無理なサイズでした。 ということでより小さい広角レンズを探してました。みつけた同じ千円台のグレード。X0.63。ちょっと歪むかも。それでもこの小ささはナイス。Nikonか。レンズキャップ付きってのもありがたいです。調子が良さそうだったら付けっぱなしにしたいので。 レンズはきれいな感じです。すぐに付けてみたいけど取り付け径が28mm。今自分のホルガは37mmなのでアダプター待ちです。 やることがないので重さだけでも量っておきます。SONYが332g。 Nikonが半分以下の154gです。 重さはナイス。ホルガに付けてみて、ウェストバッグに入るかどうか、現実的な重さかどうか、それは調べてみます。このNikonが痛く映るんだろうな、なに、やだあいつー、みたいな。ジワリます。 夏のツーリングの前にそこそこ実用的な仕様を決めたいところです。
2024.05.27
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この前の日曜、また恵方参りに行ってきました。そこの神社にある神護の森。そうだ、その前に行ったときにホルガで試し撮りしてたから、フィルター、広角レンズの効果を試してみようと、またホルガを持参しました。 パチリ。これはマルミのレトロソフトフィルタとX0.7広角レンズ。 じゃあ、前に撮ったのを確認。しまった、比較といいつつ、そもそも撮影ポイントが違ったか。切り株だけ覚えてたんですが。あと1:1で撮ってしまいました。前回は4:3か。 まあ、そんな違いはあるけど、レトロソフトフィルターありのほうがぼんやり?ホルガに限っては手振れの影響がありそうです。世の中なんでもハイレゾ志向だと思うので、完全逆行です。 あと、切り株の大きさ、奥の木の入り方からしても少し広角になっていそうに思えます。微妙に撮影距離が違うのはあるかも。歪みはそれほどでも?これくらいの広角が程よいのか、と思いつつ思いっきりダメなのがレンズ自体。 デカい、重い、ファインダーに入りこんで邪魔をする、という。とにかくごついのが気軽さをスポイルします。これじゃあツーリングに持参なんて無理。 良く調べてから買えば良かったな。アダプター径が37mmだから、そこと比較すればおおよそのレンズの大きさはわかったはず。安くてきれいなレンズそうだったから飛びついちゃいました。 クオリティ自体は悪くないリーズナブルなレンズでしたが、ツーリングに持って行きたいので、もう少し小さいレンズを探したいと思います。なんとなく見ていてX0.5とか倍率が小さくなるほどレンズも小さくなっていきそう。 X0.5はホルガの広角レンズの場合、かなり歪んだのでX0.6くらいのレンズならどうだ?探せばこれも千円台からありそう。つぎの小さめのレンズを探してみたいと思います。カメラとか趣味性の世界なので、好きな人からの流出品がたくさん。落穂ひろいしまくりです。
2024.05.14
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GW後半は天気がいいです。もうすぐGWも終わり。製造業は祝祭日関係ないので6日は稼働日。エフユーシーケー。 今日は特に予定なし。明日の泊まり用の食材買い出しくらいです。出かける前に使ったテント類を干しておきます。 そういえば届いていたやつ。(アレだな・・・、ってこんな大きい、重いのか、失敗だな。) 開けてみる。 梱包材とかで着ぶくれしてくれてるとよかったけど、デカいな、これは。失敗だな。 これでした。ワイドコンバージョンレンズ、ってあります。ワイコン、広角レンズ。 今回ツーリングではホルガを持参。神社で手振れ、ピンボケには悩まされましたが、家で写真を取り込んでみて感じたのは、やっぱり広角レンズが欲しいな、ってこと。ツーリングの反省会です。 ホルガデジタル用の広角レンズは持ってるんですが、使うのをやめてました。装着すると大きいから。あと歪みがひどくて。 ホルガの広角レンズを買った時試し撮りしたやつ。懐かしの艦これ。これがノーマル。 広角レンズをつけると確かに周囲まで映るようになります。こっちのほうが好ましいんですが、素人目にもわかる周囲の湾曲。 手振れ、ピンボケ、露出不良なんてのは許容できてしまうんですが、ここまで大きい歪みは、ちょっとイメージを崩しすぎです。これは違う、と自分のなかの審判がダメ出しをしました。というのもあって、ホルガ専用のX0.5レンズは封印しました。 じゃあ、もう少し控えめのX0.7ならどうだ、とツーリングから帰って中古で探したら2千円しないくらいでゲットできました。 ただ、ビデオカメラ用。なんでもいいよ、安けりゃ。遊びだから。値段は合格でしたが、ホルガ純正と並べると、 何かの間違いのような。その大きさが際立ちます。純正のこれでも大きくて携行に困ったのに、 付けてみたら、どっちが本体?っていうくらいのサイズ感。てか、ほんとレンズのほうがずっしり。両面テープで貼り付けてるだけのステップダウンリング。ポロっと取れるかも。レンズのほうをホールドしないと危険です。 あまりに大きすぎて、付けたレンズがファインダーに入り込んでくる始末。なんとなく確認するだけのファインダーなので問題はそうないですが、企画倒れのレンズになってしまいました。 ツーリングに持って行った結果からのフィードバックのつもりでしたが、ツーリングに持って行けない大きさに。本末転倒です。オークションの各写真でサイズ感がわかるような説明写真がなくてやらかしました。 ツーリングでは使えないけど、広角具合を確認することくらいはできます。パチリ。 下は前に撮ったやつ。上と比べると上下左右映り込んでくれてます。歪みはあまり気づかない程度?もっと目安ラインがある対象物を撮ってみればわかると思いますが。 ん-、少し控えめの広角レンズが欲しかったんですが、流用は失敗でした。大きいのもアレだけど、とにかく重い。ガラス玉みたいなずっしり感。 プラスチックのやっすいチープなトイレンズでいいんだけどな。 ツーリングのフィードバック。ツーリング中にすげー低速のスライムに遭遇したんだけど、って話をしたら、下の子がおやつに買ってきてたやつがスライムグミ。 へぇー、こんなのあるんだ。銀色のメタルスライムも。 明日はドライブ。連休最終日の帰宅になってしまうけど、まあ、命の洗濯。カウントダウン始まってしまいました。
2024.05.03
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先日注文していたレンズキャップ。送料を安くするために定形外を選ぶと、昔と違って土日は動かないのかな、結構届くのに時間がかかります。あとから頼んだフィルターのほうが先に届いてしまいました。 マルミのフィルター。こういうの知らないからアレだけど、よかった、装着フィルター自体にもジョイント用のねじは切られてるみたい。径はしらんけど、普通に考えたら同径と思います。 ねじ部の底にはフランジ部があって、フィルター部とねじ部を隔ててくれてます。レンズキャップを着けてもフィルターには干渉しないっぽい。これ、レンズキャップをするのにいちいちフィルターを外すことになったらすげー面倒、って心配してました。そういう手間は省けそうです。 多分、付けっぱなしなんてやらないんでしょうけど、めんどくさがりなので。 レンズキャップを装着。よし、ちゃんと装着できました。できたんですが、どんどん厚くなってきた。あとはホルガ純正アクセサリーだといろいろ微妙だった広角レンズ。使うのをやめてたんですが、今度は普通の?カメラアクセサリーのワイドコンバーターを中古で見繕いたいところ。 ウェストバッグもぎゅうぎゅうになるな。ウェストバッグも困りごとがひとつ。そっちも手を入れてみます。変化点が変化点を呼びます。さすがにこれよりはマシになったかな。 小ネタたくさん。いい暇つぶしです。
2024.04.24
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昨日英語から戻ると郵便受けに封筒が。お、アレが届いたか? 違いました。ホルガのレンズキャップかと思ったのに、別のホルガ用品、というかカメラ用品でした。プチ奮発して買ったやつ。 今回たかがレンズキャップをフィルムケースの蓋とは違うやつにしたいな、ということからあらためてホルガで検索していったら、いろいろわかったことがあって。 「あのトイカメラのホルガがデジタルになって帰ってきた」、みたいな触れ込みで発売当時結構記事になってました。あの独特のテイストを再現、とか。自分もそれで面白そうだな、と買いました。 ちゃんとチープなので?予想外の写りになっていて独特の感じになります。たしかにいまどきのスマホ、デジカメとは違うんですが、元祖フィルム版ホルガとも違う気が。 で、カメラとか写真とか詳しくないんでわからないけど、元祖ホルガのピンボケ具合、郷愁感みたいな味わいは、周辺減光というか周辺光量落ちという現象が効いてるらしい。 ホルガデジタルでは、周辺に黒縁が映り込んでそれっぽくしてます。これはまた別で調べたらケラレというやつかぁ?写真にレンズフードなんかが映り込むことをケラレ、って言うらしいです。そんなこと、背面ディスプレイで見てたら気づくんじゃね、って思います。違うのかな?とにかくこれは周辺減光とは違う気が。周辺光量が落ちるのはレンズの性能云々らしく、広角レンズなんかでは顕著になってくるとのこと。 そういえばホルガ用の広角レンズ使ってた時の画像を見直すと、そんな気も。いや、ただ周辺のゆがみが大きいのでそんな風に見えてるのかな。Anyway、このケラレも本当に何かが映り込んでいるなら、造りが雑だから仕方がないな、で味わいとしてとらえて楽しめるんですが、嫌に安定しているので画像的なマスクなんじゃね?って思えてます。 あと写りも良すぎ。いやいや、ちゃんとしたカメラからしたら話にならないんでしょうけど、シャープすぎです。 うーん、もっとぼんやり、なだらかな陰がいいんだろうな、って思えてました。これをデジタルで処理すればイージーなんでしょうけど、それじゃあスマホで撮れば、って話です。わざわざ感がなくなります。 同じことを考えているひとはたくさんいて、自作で周辺光量を落とすフィルターを作成して装着してる愛好家も。ちょっとそこまでできないけど、フィルターか。これは気づきになりました。せっかくステップダウンリングを装着したことだし。 ということでお試しで頼んだフィルターが届いたのです。 でも、もうひとつおまけで頼んだのも同梱で届いてました。 ここに使います。ホルガのトップ。なんだこの金属部分?調べると、なるほど、ここにフラッシュライトをつけるのか。なんていうのか、詳しくない自分からすると、ただの部品欠損部に見えて気持ち悪いのです。訳アリ品的?フラッシュとか使わんし。 ということでホットシューカバーなるものが売ってると知って買いました。よし、質感もチープなやつを選んだおかげでマッチしてます。とってもナチュラルな仕上がり。これはこれで完了。 いや、届いた本命はこれでした。せっかくアダプターを装着したんだし、ってことでソフトな写りになるというフィルターです。3,000円弱。結構奮発しました。いいんです、とあるものを衝動的にオークションで落札したので、その勢いでなんとか。 こういうの使ったことがない。付くのか?ホルガに装着。ちゃんと付くんだな。アダプターのおかげでアクセサリーが少し使えるようになりました。 フィルターに映り込んだ部屋の照明がギラギラ? よくみると、そういうこと?表面がディンプルというか、凸凹。これで意図的に像をぼやかしてるのか。 早速の庭の木をぱちり。フィルターなし。 フィルターを装着してパチリ。お、確かにぼやけてソフトな風合いに。なんか、太陽光が人工のライトのような感じにも。セットの作り物みたいなテイストにも思えます。あと、全体がぼやけるんじゃなくて、部分部分でフォーカスが違うというか。 これはフィルターなし。 フィルターあり。ところどころシャープ。この辺のランダムさが適度なあいまいさを加えるんでしょうか。 周辺減光、周辺光量落ちはないけど、これはこれで画像データを取り込むときの楽しみになりそうです。ツーリングに出る前に、バイクとか撮ってみようかな、と思います。フィルターはデフォ。あとは疑似ケラレを入れたほうがナチュラルかどうかは確認してみたいところです。ナチュラルじゃなくても、横長の画像のほうがブログに入れるには都合がいいですが。 ・・・。 今回はフィルターを使いましたが、これ、カメラ用のレンズが転用できるようになったってことなのか?ホルガ用の広角レンズ以外のなにか、設計が古そうなオールドレンズを探して使ってみるのも一興。出先でホルガを出して、カメラに詳しい人から、うわぁ・・・痛てぇ、なにあいつ、って思われるだろうな、すげージワる。 それはひとまず。あとは、レンズキャップです。それが届けばツーリング持参準備完了です。
2024.04.21
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これもツーリング準備と言えばツーリング準備。今回持って行こうかな、と思っているホルガ。これ、トイカメラ。いや、メーカーは別にねらって作ってるんじゃなくて、チープに作ったら味がでた結果だと思います。 だから何もついてません。デジカメだけど背面ディスプレイもなし。そういうのはいいんですが、なんとかしたいところも。安いカメラなんで、そもそもそんなのをケアして使われる前提じゃないカメラ?だからレンズキャップも付いてない。 これは微妙に困る。なんでもよくて、買ったらホルガだった、じゃなくて、ホルガが欲しくて買ったので大事にしたいところ。いや、安いといっても1万以上じゃなかったかな。 ホルガデジタルで調べると、好きな方々が見つけたいろんなアイディアが落ちてて、これも参考にしたアイディア。フィルムケースのキャップがホルガのレンズキャップとして使える、というもの。 確かにぴったり! いや、これは機能上問題ないので使ってきました。 けど、年寄りは知ってます。宇宙戦艦ヤマトの最期を。これ、自沈用だったか、波動砲発射口に取り付けたプラグ。完全に一致。ずーっとこれしか想像できなくて悶々。かっこ悪りぃ。 ほかにも実用性の問題としては、結構はめ込みがきつい。外した後、なくしそう。ポケットに入れておくのもなんか埃まみれになりそうだし。 あと、ホルガにシャッターチャンス、なんて緊急を伴うシーンを期待しちゃいけないけど、いざというときに外すのにも手間取るという。いや、逆だな、気軽に面白そうなシーンを探すんだから、機動性は大事か。まあ、だったらレンズキャップなんて着けずにむき身で使うのが本来だとは思うけど、貧乏性なので。 こういうのがほしいんです。レンズキャップ。もうひとつの旅のお供用ルミックス。 だけど、そこはネタにされがちなホルガ。レンズキャップを着けてる方がいるものです。そのアイディアをまた拝借。それに必要なものが届きました。小さいです。 なんかのリング。ちゃんとしたカメラ用のアクセサリーらしい。ステップダウン、ステップアップリングというのか。サイズ違いのレンズ、フィルターなんかのアクセサリーを装着するときのアダプターみたいなものらしい。 カメラ用のアクセサリーなので、これを常設できればカメラ用のアクセサリーがホルガでも使えるようになる、と。なるほど。そのページではφ40.5のリングをホルガ本体に取り付けていました。だけど、結構きついものもある、とか書いてました。下手するとカメラ本体に傷がつく?それは嫌なので、自分は手持ちのレンズアダプターを介して装着してみます。ホルガ広角レンズを取り付けるために必要なアダプターです。 そのアダプター径が約φ49。 じゃあ、アダプターリングの径はいくらがいいのか悩んで、一番近い、ジョイント側の径、φ52を選んでみましたが・・・。雄ねじがφ52なら内寸はそれ以下のはず。肉厚も要るから、差し引けば内寸は大体φ50弱になるはず、と推測してチョイス。頼む、内寸がφ49を超えないでくれ・・・。 緊張の測定。 うっ・・・、雑測定でφ49で同値か。ノギス接触部の肉厚があるから、接点では測れてない、なら実際はもう少し大きいはず。入るか? 入りました。適度にゆるゆる。だけど、芯がずれるほどじゃない。多分、両面テープの厚みほどのクリアランスはなさそう。押しつぶせば隙埋めも兼ねてくれそうです。 薄手の強力両面テープを貼ります。 リングを装着。ガタなし。軽いアクセサリーくらいじゃびくともしなさそう。大丈夫そうです。 ホルガに着けて完成。これであとはレンズカバー待ち。 ダウンサイズはφ37を。いろいろ使えそうなサイズだったのでー、というのとホルガデジタル特有のケラレ演出があるんですが、これ、ただのデジタル処理のマスクにしか思えないように。どうせなら物理現象でケラレたほうが不可抗力でいいんですが。 もちろん、こんな薄々のリングじゃケラレはおきませんでしたが、まあそれはそれ。アダプターがあればいろいろ試せます。 さて、取り寄せ中のレンズキャップ待ち。どんどん痛くなります。数百円ネタをもう少し。GWに間に合いたいです。
2024.04.20
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今日もローラーカッターでクラフト。白い5角形をラベルシートに印字。 何に使うのか。またホルガです。SDカードのスロットがあるんですが、いまいちカードの表裏がわからず。念のため中をのぞいて接点がある向きを確認することもしばしば。 これをカード挿入口近くにペタっと貼って改善終了。これでカードの向きの確認をしなくて済みます。 わかりにくい表示を変えたり、ない表示を追加したりでだんだん使い勝手がよくなってきました。 露出補正の表現に変えてイメージ通りに撮りやすくなったのが林とか木? この前お参りに行った神社の神護の森というか。これを露出補正0で撮るとこんな感じ。 ルミックスでもそうだったけど、木陰は-1くらい補正すると、脳内イメージに近いというか、木々の陰影が際立つ感じ。 そう思って-1補正にスイッチをスライドして撮ったら思ったような映像になってました。 今まではお天気マークだったのもあって、一度切り替えたら積極的に変えなかったホルガの自称?絞り切り替えスイッチ。露出補正と思ったらためらわず使えるようになりました。 もう少し実用性を高めたいので、とあるサイトにアップされていたアイディアを真似してみようと思います。これもGWまでにはやりたいところです。
2024.04.18
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次のツーリングに持って行こうと思っているホルガ。ほんと、安定して撮れないやつ。それが味なんでしょうけど、多分、取説の表記が間違えているのもあるんだと思います。 ホルガには絞りを変えるスライドスイッチがあります。 取説によるとf値は8と2.8。晴れの日は太陽マークが出る側に、曇りの時は降雨マーク?を出す側にスライドさせろ、と。確かにおおざっぱにf値からすると矛盾はないです。 ところが、撮った写真のexif情報をみると、f値が逆になってます。だからこの取説を信じると、曇りの日に曇りマークを出すとかなり暗くなります。 まずf値が嘘、というか逆、もうひとつexif情報を見ていて、このスライドスイッチと連動しているのが露出補正値。右にスライド、つまり曇りマーク側にスライド(太陽マークが出る、この辺がややこしい!)させると露出補正は-1。これは写りが暗くなるというか、影の陰影が引き立つというか、いままで撮れている写真の出来にまだリンクしてます。 この太陽マーク、曇りマーク、取説の嘘が紛らわしい。確実にわかってる表記に直した方がすっきりします。なのでホルガを魔改造することに。 シールになっているラベル用紙に露出補正マークと値を印字。サイズは・・・、こんなもんだろう。長めのものと短めのものを用意。 先日直したローラーカッターでカット。小さなラベルなので切れ味を回復させておいてよかった。また活躍してくれてます。 小さくて切り出しに苦労したけど、なんとかできました。 もうひとつ、ホルガのホルガたる所以がどうもこのエフェクト。デジタル版ホルガにも引き継がれたトンネルエフェクトと周辺減光(というらしい)。 元祖ホルガの代名詞のようだけど、なんだ、このマスク機能?なんて思ってました。 デジタル版ではこのエフェクトの有無を切り替えれます。アスペクト比を変えることで有無が切り替わります。スクエアにするとこの効果は落ちます。ただトリミングしてるだけのような気も。 アスペクト切替ダイヤルがありますが、120、135という表記。これでもわかる人にはわかるんだろうけどカメラにもホルガにも詳しくないので、うっかり切替を間違えることがあります。 ここの表記も変えます。このシールも用意。もっと小さくてさらに切り出しにひと苦労。サイズはこんなもんか? これを貼り付けて、痛いホルガが完成です。老人用リモコン、スマホみたいな? いや、これでも何言ってんだかわからないけど、少なくても取説をみなくても直感的に操作できるように。だけど、ねらったようには撮れないこと必至。またまた痛い仕様になりました。ホルガ使うなら135のトンネル効果ありのほうがデフォ?まあ、そのあたりがわかっただけでも収穫でした。
2024.03.28
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今日は昼から雨。なのでその前にちょろっとドライブを兼ねて熱田神宮に行ってきました。 といってもお参りした方がいいのは嫁さん。自分はドライバー。お参りを待っている間、またホルガで撮ってみました。 ホルガに絞り?いや、という名の露出補正ボタンがあるんですが、このマーク表記がわかりにくくて取り込んでみるまでテイストがわかりません。 晴れと曇りのマークがあるからそう思って切り替えたくなるけど、白っぽいものを撮るとき、黒いものを撮るとき、なんて表示してくれたほうがイメージと合いそうですが、今日もよくわからない・・・。 まあ、そういうチープなつくりなのはいいんです。高級感とかスペックとか求めてる対象じゃないので。 でもだからといって愛着がわかない、というわけではなく、ちゃんと大切に長く使ってあげたいです。 安いのでシンプル。逆にカメラ機能部分は壊れないと思います。壊れるところがほとんどない、というか。だけどバッテリーの蓋は弱そうです。 乾電池のスプリング端子の力に負けて浮き上がってます。樹脂の爪がすり減ってきたらバカになって使えなくなりそう。 なので以前ほどこしたプチ改造?大きなワッシャーというかスペーサーをかませて、少しでもバッテリーの蓋部分を締めこんであげてます。おかげで蓋の浮きも減りました。 だけどこのスペーサーが大きすぎてUSBポートをふさぎます。USBケーブルを挿すのにいちいちスペーサーを外すのが面倒。SDカードは一見抜けそうに見えますが、わずかに干渉して抜き差しできません。結局スペーサーを外さないと画像の取り込みができません。 せめてSDカードを抜き差しできるようになりたい。あとほんの少しだけスペーサーを横にスライドできればいいんです。スペーサーの内径の遊びはほとんどありません。 それなら少しだけ長穴に加工します。 この先端工具は使える。低速の電動ツールでもちゃんと加工できます。ねらいどおりオフセットすることができました。 これをホルガに戻してSDカードが抜き差しできるか確認。OK、抜き差しできました。これで電池交換以外はスペーサーを外さなくてすみます。 これでホルガの実用性が少しアップしました。GWまでもう少しいろいろ使ってみたいと思います。あとはやっぱ、この大きさが難ありです。
2024.03.17
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ずーっとなくしたと思ってたやつ。やっと発見しました。トイカメラ。これ、本当に小さいのでちょっと埋もれちゃうと終わりです。 記憶の片隅の片隅をたどって、ようやく発見です。 いや、べつに見どころがあるもんじゃないです。写すだけならスマホのほうが圧倒的にきれい。スマホより小さいといっても、そもそもスマホは必携なので小さくても余分といえば余分です。 でもやっぱり液晶ディスプレイもない、ファインダーも歪みまくってのぞいても見えない、何撮ってるかわからない不自由さからくる、家に帰ってからPCの取り込むときのドキドキ感はトイカメラならでは。 次の週末ツーリングに行こうと思います。行先は何回か行ったことがある場所なので、一期一会ってわけじゃないです。写真撮影に失敗しても大丈夫。 映りはのっぺり単調。それならいいんですが横方向に圧縮されているので、そこは不自然です。大体ワイド方向に1.2倍大きくするとちょうどいいです。 ホルガもいいけどちょっと大きいのが携行に難点。次回はこのPieniです。きちんとしたレンズメーカーが作ったトイカメラなんですね。カメラ詳しくないので知りませんでした。funなことを大事にするメーカーなのかな、好感です。 ということで着々とツーリング準備完了です。明日は駆バッテリーを充電してみます。
2023.12.07
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先日購入したルミックス。最初に撮るのはやっぱりバイク。先代のルミックスの最初の1枚もバイクだったので。 で、試したのがオートで露出補正した写真を3枚撮る、オートブラケットとかいう機能。素人なので、こういう機能に大いに助けてもらって、雰囲気いい写真があったらいいな、という具合。 シャッターを押すと、アレ?1枚1枚撮るのは速くないです。3枚撮り終わるまでしっかりホールド、待つ必要があることが分かりました。連写モードだとこの露出補正機能は効かないようです。 まず露出補正0。 次に露出補正ー1。あんまり変わりません。 最後に露出補正+1。お、確かに明るさが増しました。 次に印象が変わりやすい木陰。木の下から撮影。まずはカメラが決めた明るさ?露出補正0。これを基準にします。 続いて露出補正ー1。お、木陰の暗さが際立ちました。脳内でとらえた自分のイメージは断然こっちです。 これは露出補正+1。木陰なのに輝いている!これはこれで生命力を感じるようないいテイスト? シーン、被写体によっては写真のイメージを変えられるいい機能です。チープなカメラではあるけど、ありがたい機能ということが分かりました。難点は撮り終えるまで少し時間がかかる、メモリーカードの消費が早い、ってところでしょうか。なにしろ旧いカメラなので対応しているカードの上限が低いのです。 とりあえずジャンクカメラではなさそうでひと安心。次回はツーリングに持参してみたいと思います。
2022.07.27
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この前届いたルミックス。ちゃんと動くかどうか確認します。いくら付属品一切なしだから安い、っていっても3千円台。動作難あり、訳アリでも文句言えない値段。 まずは附属してきたバッテリーの確認。 お、よかった、純正品。型番をみると初代と同じです。これで手元にある互換バッテリー含めて使えます。そのままでは電源が入らなかったので、当然バッテリーは要充電状態。 一応電圧を測ると、 いくらなんでも、の0.00V。 百分台まで0とは。完全死亡くさい。大丈夫?復活するんだろうか。手持ちの汎用充電器でトライ。これ、急速充電の気があって、チンチンに熱くなるので若干怖いです。 セットすると、エラーは出なかったのでバッテリーとは認識していそう。でもなかなかチャージモードにならなくて心配しました。 しばらくすると充電が始まりました。 イケる? ひと晩充電したらfull表示に。 さて、ちゃんと充電されたかな・・・、と確認すると、 いいねぇー、4V超え。3.7Vバッテリーなので、いいだか悪いんだか。 とりあえずルミックスにいれて、起動。無事起動してくれました。日付とかを設定しようとして再生モードにしてみたら、 バカヤロー、前オーナーの写真が数枚残ってました。 この前デジモノを処分するときはちゃんと確認しましたが、こういうの、中古で売る前にほんと注意です。それにしても撮影日2012年。すでに10年前。発売は2006年くらいの製品なのでさらに6年のブランクがあります。そう思うと複数オーナーの中古品とも思われます。 今日は撮影はしないけど、とある機能の確認までしました。 まったくカメラとか知識ないので、アレなんですが、トイカメラホルガでいろいろ試していた気づいたことがあります。 ホルガには晴れ、曇り用の絞りが設定されていることになってます。 この前、お参りに行ったとき撮った写真。絞りを変えて撮ってみた上下。 確かに明るさは違うんですが、プロパティでみると所定のF値になってません。 それでホルガを使ってるサイトをいろいろみていたら、絞りじゃなくて、ただの露出補正をかけてるだけでは、という考察がありました。確かにプロパティでみると露出補正-1とかになってます。 あー、なるほど。絞りでも露出補正でも、どっちでもいいんですが、ホルガは賢くないので出来上がった印象はまるで違うことが多々あります。それが味でもあるんですが、時々感じるのが、「写りはだめだけど、その場に居た時の印象は、こっちなんだよなー、」とかいう印象。例えば上の神社の写真。下のほうがくっきり、青空も緑もきれいだけど、うだるような当日の暑さから受けた自分の印象は上のほう。多分、詳しい人なら失敗作?とされるんでしょうが、なんだか推したいテイスト。 自分はアマですらなく、各諸元を選んで、ぐぬぬ・・・、なんてわからないレベル。オーディオみたいに原音再生ー、とかそういうのも気にしなくなって幾星霜。どんどんフィーリング重視になってきてます。逆に言えば、結果はいろいろ試したいのです。 そんなずぼらな人向けの機能がルミックスにありました。 露出を±1段階振って、同時に3枚撮影してくれるモード。 振り幅も選べますが、とりあえず±1の振り幅に設定してみました。後からイメージに近い画像をチョイスできます。自分が知らないだけど、こういう機能、普通にあるのかもです。これは気軽に試せて面白そうです。 ホルガの不自由さでわかった、印象の大切さ。ホルガは一期一会の面白さ。ルミックスからは逆にいろいろ試してみろよ、と教えてもらった感じです。明日はいろいろ用事が詰まっていて厳しいけど、時間があったら実際に撮影してみたいと思います。
2022.07.23
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昨日届いていた小箱。サイズ、中古品を示す箱からアレが来たのは間違いない。 先日、都市鉱山行きとなったデジモノたち。 その中のルミックスの代替機を注文していました。届いたのはわかっていたんですが、最近忙しくて帰りは久しぶりに日付変更線の攻防。コロナ感染爆発で、濃厚接触者扱いで在宅勤務者が増えてます。そうすると、出勤組はデスロードです。 今日はなんとか9時前に退社。 やっと箱を開けて確認することができました。 ルミックスがなんとなく良かったので、後継機を探してました。ねらっていたのは3代目DMC-LX3。ハードオフで1万2千円でみかけ、ネットで8千円で売ってました。 だけどそれを逃したら、ネット中古でも2万近く。オークションでも入札が並ぶ人気ぶり。 まあ、たまたま3代目を知ったからねらってただけで、正直なんでもいいので安いルミックスを探してたら3900円で売ってたのが2代目。DMC-LX2。新品が買えない貧民。こういうのこそ新品だろー。まあ、そうなんでしょうね。ほんと景気に貢献しないという申し訳なさ。 スペックは初代から微増。ルックス、操作ボタンなんかはそっくり。即戦力で使えそう、ってことでポチりました。 初代同様、ギミックにあふれた感じは踏襲されてます。トイカメラにはない重さ。手振れにも効果ありそう。もっとも手振れ補正は当然搭載されてますが。 色が剥げたボディ。落としたのか、結構使われたタマなにか。モニターは16:9になったようです。 レンズはぱっと見きれい。一応、簡単なクリーニングを期待して中古ショップで購入。個人売買はやめました。好きな人だと、レンズにカビがー、とかゴミがー、とかあるんでしょうが、目立った傷がなきゃOKです。 本体以外、なんにも付属品はなかったけど、バッテリーはついてました。初代のバッテリーが使えるんじゃないかと思ってます。3代目も同じバッテリーだったので。これで手持ちのバッテリーは3つに。劣化していても3つあれば1泊ツーリングくらいは大丈夫そうです。 ただ、このバッテリー。初代についてきた純正バッテリーが、実は一番まだまだタフでした。このバッテリーは純正か互換品か確認してませんが、タフな純正だったらラッキーです。 メモリーカードは・・・、新調しようかな、と思います。 なんにも付属品はなかったけど、ストラップだけ初代から取っておいてました。これを装着。2代目に世代交代です。 基本的な使い方は同じだと思います。でも取説はとりあえずダウンロードしたいと思います。 そもそもジャンクだったりして? この辺は週末に少しいじってみます。 手ごろな中古品ゲット。とにかく撮って使うスタイルなので、あまりナーバスにならず使える機体はありがたいです。これで、スマホ、ホルガ、デジカメと用途に応じて3台そろいました。いまどきスマホで十分なんでしょうけど、まあ、さりげないわざとらしさは彩りです。
2022.07.20
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深夜家が静かになるとかすかに聞こえる電子音。ピ、ピピピ・・・。ウィーン・・・。ピ、ピピピ・・・。ウィーン・・・。という音を繰り返します。 聞き覚えのある音。それでもここ数日無視してましたが、だんだん聞こえてくる頻度が多くなってきたので、音の正体を確認。 やっぱりコレでした。 デジカメ。ド級のおんぼろルミックス。一時あったトラブルが再発したようです。最近はすっかり直ったと思って、ツーリングにも持参し始めてたんですが。 そのトラブルは、電源オフでも勝手に起動する。オフにできない。バッテリー抜いても、入れるとまたオフなのに起動を繰り返すというもの。 下の写真のように電源はオフ。 これで切れないから、絶対にオフにできない困った症状。直ったと思ったけどやっぱりダメっぽいです。 ルミックス、ド中古で買ってみて予想外に気に入ったモデルでした。 先日、ねらってたひとつ新しい、これまた旧式ルミックスがハードオフにあったんですが、あっという間に売り切れてました。それなら、とネットで見つけていたやつも売り切れに。新品なんて買う気はないから、あくまで中古ねらい。またネットで探そうかな、旧式ルミックス。 程度がいいやつだと強気の値段で驚きます。 この逝ったルミックスも、前オーナーから積算すればかなり使われたんじゃないかな、と思います。自分も買ったら壊れるまで使う性分なので、パソコン、スマホ、デジカメなんかからしたら、「シテ…コロシテクレメンス…。」 なわけです。 クレメンス動画をみると、生きのいい海鮮料理って残酷なのかな、とも感じたり。手ごろな値段の中古があったら、見つけたときが買い時。即ポチです。
2022.07.15
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ホルガはバッテリーパックなんて積んでません。単三電池2本で動きます。で、地味に気になっている部分がホルガにはあります。 電池蓋を閉めるのにひと苦労。中の電池スプリングが強すぎるというか、電池の飛び出し量が多いというか。弱いヒンジで電池を押し込むので壊れないか心配になります。 電池交換の作業性だけならまだしも、蓋を閉めた後も、強すぎる?端子ばねのせいで、蓋の中央が盛り上がってます。強すぎ。これ、強くなさそうな蓋の爪が折れたら、電池をセットすることができなくなります。 ここを助けるために買ったのがカメラねじでした。 これだけじゃ助けにならないので、調達した特寸ワッシャー。用途的にはもう少し大きいほうが効果的だけど、見てくれもあるのでボディ幅と同じφ30のワッシャーにしました。 これをカメラねじで挟んで、電池蓋の上から少し押してあげようという作戦。 直径が狭いだけあって、肝心の浮きが大きい中央部は踏みつけられませんが、手応え的には電池蓋が少し沈み込むのがわかります。 before。 少し浮きが軽減されてます?実は写真では沈みこんだように見えるところで撮影してます。見ようによっては、浮きはあまり軽減されてないようにも見えちゃいます。 でも蓋が沈み込む動きは視認できるので効果はあると思います。 端の爪だけで保持しているよりは、かなりストレスを緩和できてるのではないかと思います。 電池蓋だけ修理できればいいけど、それこそ使い捨てみたいなトイカメラ。そんな補給、補修部品はないと思います。撮影枚数はそこそこ多いほうだと思うので、ながーく使えるように補強してみました。
2022.06.29
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いまどき安い入手方法がわからず、苦労して手に入れた?容器。なんとフィルムケース。昔は、フィルムを買うとこれに入ってたなぁ。この中からフィルムを取り出して、カメラにフィルムを装填するのはどこか楽しかったです。 そんなフィルム。今はほんとニッチな商品に。このケースを入手するにも、まさか使わないフィルム本体を買う訳もなく。ネットでもフィルムケースで検索するとヒットするけど、大量セットで高いです。 なのでヤフオクで6個入りをゲット。200円でした。 小物用容器としても何かに使えそうです。 でも今回はこの蓋に用がありました。 トイカメラのホルガ。このところ広角レンズがなくても、何とか被写体をフレームに収めることができる、と分かってきました?いや、慣れてきました。試行錯誤で何枚も撮っておく必要はありますがー。 被写体をイージーにフレームに収めるために広角レンズを使ってましたが、邪魔は邪魔。先日も広角レンズなしでいろいろ撮ってみましたが、なくてもなんとかなりそうなので、デフォは広角レンズなしでいくことにしました。 邪魔は邪魔な、広角レンズですが利点がひとつ。レンズキャップが使えるということ。 ホルガはノーマルレンズ用のキャップは付属してこなかったし、調べてもオプションでも設定がないようです。困ってたんですが、調べていたら、なんとフィルムケースのキャップがノーマルホルガのレンズキャップとしてぴったり!という記事を発見。 それでのトライです。 ではさっそく被せてみます・・・。 おー、ぴったり、キツキツ。 ホルガのレンズの内側には突起があって、そのおかげでキャップが外れにくくなってます。でも、樹脂同士だから、なんどもはめているとホルガ本体側の突起が摩滅してきそうで、気にはなります。 みてくれはともかく、機能的には満足いくキャップが見つかりました。あとはツーリング中のウェストバッグの中で外れたりしないといいです。 残りもうひとつ、お助けアイディアを投入すれば、安心して使える仕様になるはずです。
2022.06.22
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この前のツーリングで久しぶりにしっかり使ってみたトイカメラ、ホルガ。広角レンズを外したら、手振れのしやすさをのぞいたら、普通に露出が失敗しているカメラぐらいになってくれました。 絞りは簡易切り換えの2択のみ。シャッターも長押しでバルブモードに、なんて説明書には書いてますが、って、知らなかった、そんなモードがあるなんて。 今書いているブログ画面をふつうにパチリ。 AFなんてなし。ピンボケです。 次はシャッターを長押し! ん?ファインダー内にあるランプの点灯タイミングが、なんかいつもと違う?これはモードが切り換わったのか? 画像を取り込んだら、確かに露光時間は伸びてるっぽい。 と、いいながらプロパティで見ると露光時間の長さは逆。よくわかりませんが、癖があって楽しいカメラです。 そんなホルガに気になる点があります。解決方法は・・・、いろいろ考えたけどなさそう。 ただ、少しでも問題を軽減することができるかもしれないアイディアを思いついたので、必要なものを探して買ってみました。 カメラネジ、っていうんですね。初めて聞きました。いわゆるノブネジだと思います。 ただ、カメラネジ、って言うだけあって、多分この三脚取り付けネジに合うはず。だいたいは1/4ネジ。たまにM6とかあるようです。ホルガもトイカメラだけど、この辺のアクセサリー取り付け部はメジャー寸法だと思います。なので、ズバリ、カメラネジっていうのを買ってみました。 ねじ込んだらぴったり。ふぅ…。無駄にならずに済みました。 あとはホームセンターでとあるものを買って、効果があって、問題を軽減できるか検証してみます。今、この写真を見る限り、目的は達成できそうにない気配が濃厚。まあ、少しでも助けになれば。 週末ホームセンターで材料を用意して検証予定です。
2022.06.21
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超絶古いカメラ、ルミックス。バイク整備なんかの記録撮り用に、それまで使ってたデジカメが壊れたので買いました。もちろん中古で。いくらだったか覚えてないけど、2千円くらいだったような? いまでこそちょっとした撮影はスマホが激楽。バイクのホームページを始めたころは当然スマホなんかなくて、デジカメで撮影してました。ガラケーは画素数に問題もあったし、油で汚れた手で携帯、スマホを触るのも嫌なんでデジカメでした。 そんな汚れてもいいやつとして買ったルミックスですが、意外に面白くて旅のお供に使うように。レンズには嘘か真かライカの文字。 ところが去年の夏に死亡。 どう壊れたかは覚えてないけど、捨てなきゃ、と思ったくらい異常でした。 自分のブログの記事を読み返したら症状が載ってました。「電源をオフにしても切れない、点きっぱなし」とのこと。それは確かにきつい。常にバッテリー消耗です。 今日で今年度の英語のレッスンが終了。プチ春休み。来週、再来週にツーリングに行けたらいいな、とツーリング用具入れをあさっていたら出てきたルミックス。 持参出来たらいいな、と、この時は症状を忘れていたので違うバッテリーを入れたら、普通に起動。 あれ?直ってる? で、症状を読み返したら電源が切れない、というもの。 電源をオフにしたら、ちゃんと切れました。何回か起動、オフを試したけど問題なさそうです。 直った理由は不明。画面にも出たけど、日時設定が消えるほど放電したおかげでリセットでもされたとか?ただ、その放置っぷりの代償が完全デッドになったバッテリー。 中古購入時から付いてきた純正バッテリー。充電後の電圧がなんとゼロ。壮絶な死を遂げたようです。 この純正バッテリー、使い込んだバッテリーによくある、目立ったメモリー効果もなくて新品の互換バッテリーなんかより撮影可能枚数は上でした。もったいないことをしました。 おかげでカメラは復活したかも。バッテリーがそのまま使えて、クラシックなデザインを残したルミックスの後継機を探してたんですが、中古でも1万から2万。高くて躊躇してましたが、少し時間稼ぎができました。今どきなんでもスマホで可ですが、手間を楽しむのもいいものです。
2022.03.26
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明日はツーリング!ってことで準備開始。帰り際、もう薄暮でしたが、北の空が黒いのなんの。雨雲レーダーでみたら岐阜の中ほどが真っ赤な降水量。 ほどなく、流れてきた運転中のニュース曰く、下呂のあたりで上下ともJRが運転見合わせ。相当の降りっぷりと思われます。 夏だからにわか雨、雷雨はあるだろうなぁ。 まあ、それも夏のツーリングの趣。北上するので明日の早朝に雨が路面に残ってないことを祈ります。 そんなツーリングの準備中嫌なこと発生・・・。 ツーリングに持参しようと思ってたルミックス。 充電し終わったバッテリーをいれたら、 電源オフなのに、通電。オンオフ切り換えても、変化なし。ずーっと点きっぱなし。 バッテリーを抜いて入れ直しても状況は変わらず。 だめだ、なんか壊れたっぽい。 カメラ好きが見たら卒倒ものの底辺カメラ。当然中古で購入。もともとはバイクの作業記録撮りに買ったんですが、思いのほか写る、写る。ポンコツ感に愛着を覚えて、しっかり活用。しかし・・・、さすがに16年前のカメラです。 iPhone5Sを動画撮り用に買ったけど、デジカメが逝ったかぁ。でも、なんとなく思ってた、次もルミックスがいいなぁ、と。 ルミックス用のバッテリーは数個あって、どれもそこそこコンディションは良好。同じバッテリーが使えるルミックスがあったら検討してみようかなと思います。近くのハードオフで年式は不明だけど売ってたような。 用途はブログ用で、縮小して使うので画素数とかはそこそこで可。自分的に撮ったらオリジナルを見返すことはこれまでのところないので。 ふぅ・・・。日頃の行いの悪さがここに。でも、ここまで動いてくれてありがとう、です。
2021.07.23
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昨日は嫁さんの恵方ドライブでした。なので、何回も訪れている神社に行ってきました。トイカメラを持って。神社周りを撮ってみることで、ツーリング先でのトイカメラ疑似トライです。 まずは結論のテイストから。お参りから戻って、まだ天気が良かったので玄関先にバイクを出してパチリ。ほんとファインダーが見えないので、フレーム内に納まっているかすら不明。 で、このテイスト。 おー、のっぺりー。 こんなテイストで撮った神社の小路。 うー、味はあるけど色調の階調を減らしてるだけにも見える。 お稲荷さんの鳥居もどこか絵画チック?まあ、嫌いじゃないけど。 ちなみに春先にスマホで撮った同じ鳥居。まだ高精細。ま、良くも悪くも普通。当たり前に撮れるのが当たり前だから、別に文句をつけられる筋合いはないんだとは思います。 で、衝撃的だった写真。広角レンズをつけてるホルガもそうですが、横方向に高圧縮!ホルガ以上。のっぺり色調は嫌いじゃないです。あれか?痩せて写るカメラかー。カメラのデザインのターゲット層からして可能性大。大。 そう、矯正?といえば今回載せている写真は画像サイズを4:3にトリミングしています。今回のトイカメラ、5:4とか変なアスペクト比。今どきの16:9比率に慣れてしまって、4:3でも違和感があるのに、ほぼ正方形とは。 横につぶれているということは、カメラを縦にして撮ると、縦につぶれる、ってことです。写真の中には、こんなにつぶれた、近未来バイクが! 確かにフィルムっぽくはあります。下はフィルム写真をスキャンしたやつ。 フィルム写真以下? わざとスポイルさせているんじゃないかと思う画質ですが、それでも画像編集ソフトで1っ発補正を掛けると、色味が変わりません。ヒストグラムはほぼ動かず。中に画像エフェクターがしこまれているのかも、と思えます。色味はok。5:4もトリミングすればok。でも、この強烈な横方向の圧縮は、イメージが違い過ぎる?? 試しにピクセル長測定ソフトで縦横比を簡易で測ってみました。原器はないのでホイールで大体の比率をめど付け。 計算結果、ホイールの縦横比を1:1にするには、横方向に1.2倍ほどしないといけないことが分かりました。画像編集ソフトで横に1.2倍に引き伸ばします。ついでにアスペクト比もいつもの16:9にしてみます。 すると、おー、見慣れた感じに。 ここまでするとだいぶいい感じです。 いちいちこういう補正する? ツーリングとか楽しかったら、全然苦にならない作業。ツーリング記事を書くとき、たくさんの写真から使う写真を選ぶのも好きだし、GoProから抽出するのも、リサイズするのも、ツーリングの記憶をたどるようで楽しいものです。むしろ至福の時。 1.2倍ワイド化、16:9トリミングでトイカメラはピエニ。悪くない・・・、もしかすると、 みたいな感じかも?いや、間違いなくルミックスは持参です。 カメラ好きのひとがみたら異教徒が神を冒涜している所業に見えると思います。 ところが、梅雨が終わらない!もう、来週の有休ツーリングは諦めました。というか、ねらっていたルートが豪雨の影響で通行止めみたい。まあ、寂しいところなので、道路補修も進まないだろうなー、と。無念・・・。お盆休みはさすがに天気が回復していることを祈ります。
2020.07.20
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まったく気づいてなかったいろんな事実。例えば7月に4連休があるとか。製造業は関係なし。いいなー、カレンダー通りの業種の人はツーリング行けまくり。 いや、GoToしずらい・・・。 もうひとつ気づいてなかったのが、幼稚園。来週から夏休み!コロナ、とか言いながらとりあえず幼稚園は通常っぽいカレンダーです。 鼓笛隊パレードの練習も始まってるみたい。年長の晴れ舞台はこのパレードと、生活発表会の演劇。これはなんとか見たいです。 世の中ほんと、狂ってる気配ですが夏休みは来るんだな、と。 さっきのGoToなんとか、状況から踏む絵みたいになってしまってます。それでも都心、歓楽街に近づかないように、とりあえず夏休みは乗り越えたいです。 3つの移動計画があって、どれもキャンプ場、コテージ、ツーリングって感じで一応、開放的なエリアを選んでます。バイクのツーリングの荷物で、いまひとつ悩んでいるのがカメラ。これは別にキャンプ時だけの悩みじゃなくて、宿に泊まるツーリングでも同じ。 スマホでもデジカメでも写りが味気ないと感じます。 昔味わった、現像してみてのお楽しみ、というのがデジカメだと皆無。終わったあとまでワクワクが続くのもフィルム写真のいいところでした。 ということで、導入したホルガ。 これも背面液晶なんかなし。補正機能なし。広角レンズつけてるので歪みまくってますが、なんだろう、写りはめちゃくちゃなのに、その時の雰囲気をよーく思い出せます。補正機能がないから、素を感じるのかも。 ということでトイカメラは面白いんですが、なにしろホルガはデカい。 ウェストバックにいれると、邪魔です。 もっと小さいやつー、って探すとあるにはあります。さすがに低解像度すぎ?って思って当時からスキップしていたんですが、ブログとかパソコン上で見るには十分な131万画素のこれ。ケンコー TOYカメラ DSC Pieni レモンイエロー DSCPIENILY [DSCPIENILY]【RNH】楽天で購入 ネットで最安値で買うと3000円くらいです。指でつまめるくらい小さいので、携帯性は抜群。ただ、小さすぎてファインダー、のぞけるのかな、という不安はあります。当然背面液晶なんかなし。 うまく撮るにはファインダーから30cmくらい離れて、覗いて撮る、みたいな、いかにも失敗写真が取れそうな匂いがいい・・・。 ほしいなー、3000円。 冷蔵庫なんかに貼り付けて置けるように、マグネット付き。おー、ガソリンタンクに貼り付けて置ける?いや、さすがにレンズが汚れそうです。ただ、このサイズならスマホ並みにお気楽にサクサク撮影できるのはメリット。ホルガとかデジカメだといくらおもちゃレベルでもレンズに傷、汚れがつかないように気を使います。 それが機動力を落とします。せっかくの旅行なんだから、もっとばらつき、振れ幅を大きくしたい!と思うわけです。中古オークションでもいいんだけど、ないんだよなー。もう少し、クリックの誘惑と戦ってみます。
2020.07.16
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先日届いていた封筒。飲み会やらイベント参加やらで忘れていましたが、中身はデジカメの互換バッテリーでした。900円しない代物です。 明日は下の子の幼稚園の生活発表会。年少さんは簡単なパフォーマンス、年中さんも舞台はありますが、ピアニカ演奏もあります。男の子は嵐。女の子は松田聖子、ってのは聞いてます。 年長さんの劇は衣装もセットも、役員さん総出で準備してくれるってのもありますが、ほんと演技がしっかりしていて去年は驚きました。インプットすれば、ここまでできるんだなぁ、と思ったものです。女の子たちに関しては、年少、年長問わず、なんとメイクさんも呼んでいるので、衣装だけでなくお化粧もばっちり。なので、本当に見ごたえがあります。 午後まであるのは長い気もしますが、たぶん飽きることなく見ることができると思います。それで、ビデオカメラとデジカメの用意をしていたんですが、死んでいたデジカメの予備バッテリー、間に合いました。もちろん行く予定のツーリングにも間に合いました。 ちなみに、購入早々のバッテリーをチェック。今回購入したロワ・ジャパンさんは、安いけど品質にはこだわりのあるショップみたいです。さっそく電圧チェック。 おー、すげー。バリバリです。10代のそれです。いや、これが当たりまえ。使用数回でゼロっていうのが粗悪すぎ。明日はこっちを使ってみようかな、と思います。来週の土曜日、ひさしぶりに習い事のレッスンがありません。なので、天気、前日の二日酔いが残っていなければ、下の子を連れて2年に一度の名古屋モーターショーをのぞいてみようと考え中。そこでも痛いカメラを使ってやります。 ただ同じ時にG20が名古屋で開催されるので、高速とか市内の交通に規制がかかります。クルマじゃあ近づかないほうがいい気もしています。電車か・・・。自宅からだと自分でも億劫になる移動時間。座れる席とかないんだろうな、と思いながらもやっぱり電車かなぁ。名古屋モーターショーは行ったことがありません。お目当てはもちろん肌色エキス補充です。
2019.11.16
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昨日は七五三。そのとき念のため持参したのがウ〇コカメラのルミックス。いいんです、なんか面白いから。バイク整備記録用に買ったので、ド中古2000円くらいだったような?ボディもガタガタ傷だらけです。 そんな中古だから気になるバッテリーの劣化。ところが付属のバッテリーは、前のオーナーが交換して間もないのか、非常にもちがいいです。1泊2日程度のツーリングなら撮り放題で帰ってこれます。しばらく放置しておいても、そこから数日くらいの撮影はこなせます。 でも、念のために買っておいた互換性バッテリー。とっさにもっていこうと思ったカメラだから、本体に入っているバッテリーも、予備バッテリーも充電していません。でも、2つ持っていったら、よほど大丈夫かな、と思ってバッテリーチェック。放置していたにもかかわらず、本体にセットしてあった純正バッテリーは半分以上の容量。良さそうです。 念のため互換性バッテリーをいれたら、まったく起動せず?買ってそんなに使ってません。充電はしてあったはず。テスタで電圧を測ってみたら、見事ゼロ! これは、バッテリーの劣化とかより、内部が破損して断線とかしてるのかもです。さすが底値で買ったノーブランド中華。粗悪品です。 でも、困りました。次のツーリングはかさばるホルガじゃなくて、ルミックスを持参する予定です。バッテリーひとつじゃちょっと不安。ということで、安いけど、安心ブランドを謳うメーカーの互換バッテリーを急遽ポチリました。これで、安心して遠出ができます。 昨日、七五三だったので一応?家族写真を撮りました。そのとき、サービスでプロカメラマンが、すぐに家族で見れるように、持参したデジカメで何枚か撮ってくれました。プロに使われる、ド中古2000円カメラ、じわじわ来ます。 そんな家族写真を撮ったからか、帰宅後、下の子が描いてた絵。見せてくれました。お、すごい。ほかの家族3人描かれてます。おねえちゃん、おかちゃん?たぶんおかあさん。おうとちん?ち、と、さは区別が難しいと思います。 おねえちゃんは髪型何となく似てるし、雰囲気出てます。 俺は・・・、 リーゼントスカル?なんだかとってエビル・・・。でもGW旅行の時に描いた絵よりは顔っぽい?髪の毛が進化です。 相変わらず、左右のノッポが幽鬼っぽいです。 ふぅ・・・。今週は仕事の嫌なイベントたくさん。でも、来週以降は楽しい飲み会たくさん。苦しいけど、耐えてやります。特に月末の飲み、担任のネイティブの先生、来てくれるとテンション上がります。おっとりブロンドレディ。レアな属性にうち震えます。まあ、近くに座れるとは限りませんが、幸運を祈ります。
2019.11.11
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先日、下の子の園の運動会にビデオカメラを持参して撮影していました。演目の間に、下の子をカメラで撮影していたら、伸ばした子供の指がレンズに。指紋というか脂がついて汚れてしまいました。 カメラ等の手入れ用具はナッシン。というだけあって、カメラとかにこだわりはない人種ですが、汚れくらいはさすがにとりたいです。 直近ではもう使う機会はないので、慌てず一眼レフカメラを使っている同期に手入れ方法を聞いてみました。そうしたら、メガネのレンズクリーナーみたいなので拭けばいい、なんていいます。 うーん、メガネのレンズクリーナー、メガネのレンズ自体そんなにきれいにならない気がするし、傷も増える気がします。 なんか、こう、ずぼらな自分に合いそうな、手ごろ、というか適当なクリーナーがないか調べてみました。多分調べれば調べるほど、たくさん出てきそうなので、ぱぱっと見た目繁茂してたクリーナーをポチって見ました。 ハクバのレンズペン。 送料無料、メール便ってのが気に入りました。カーボン粉末?効きそうです。ペンの両端にブラシと、 セーム革が装着されています。 100均のブロワーで埃を飛ばして、ブラシでパッパと掃除。カーボン粉末が付着している?セーム革でレンズをクリクリ円を描くように磨いてみます。 そんな簡単に激落ち!ってわけじゃなかったですが、丹念に皮脂の付着した部分を磨きます。 すると・・・、オー、綺麗になった! こういうツールって、眉唾ものが多いんですが、初めて?謳い文句通りの効能。感動です。じゃあ、他のカメラはどうなんだ、ということでバイク現場工事撮影用のLUMIXも掃除することに。Panasonicのカメラってなんかきれいだな、って思っていたので、ボディがガタガタのものを中古で2000円で購入。 各種切り替えスイッチがメカスイッチで、ちょい手間。それが面白いのもありますが、半ばジャンクのわりにきれいに写るので、ツーリングの相棒です。 ツーリングにもっていくので、炎天下、雨のバッドコンディションでもウェストバックの中。キャリングケースとかないです。巾着袋で代用。そんなレンズは、見てませんでしたがやっぱり汚れてます・・・。レンズカバーはありますがダメダメです。 これもレンズペンで磨いてみます。おー、きれいになりました。レンズの内側に埃があるようにも見えますが、現状より良くなったので無視しておきます。 ほんじゃあ、同じツーリングに持参するホルガはどうでしょう。そんなに汚れてないように見えるけど、ホルガで撮った写真には同じ個所にオーブみたいなのが映り込むことが多いので、レンズに付着している埃なんかがあるかもです。 汚れてるのは本体側のレンズかもですが、広角レンズだけ拭き拭き・・・。 ・・・。あんま変わんないかも? とにかく、家にあるよく使うカメラのレンズをまとめてクリーニングしました。なかなか使えます。ありゃー、別のトイカメラが欲しくなってきました。 3000円くらいのカメラがあるんですが・・・、悩み中です。【ネコポス便配送・送料無料】ハクバ レンズクリーナー レンズペン Elite(エリート) KMC-LP18W
2019.09.25
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昨日知ってしまった、ターゲット酷道通行止めの事実。まだ新たなルートは検討していませんが、なーんか物足りなくなってしまいました。 ってことで、このツーリングに不自由さというか、不確定要素を持ち込むことにしました。それがこれ。久しぶりのトイカメラ。ホルガ。 トイカメラ、というとおもちゃっていう印象ですが、おもちゃというよりシンプル、簡素っていう意味合いが強い印象です。手振れ補正、AFなんていうきれいに撮る機能はナッシン。背面液晶画面すらないので、PCに取り込むまでどんな画像が撮れているかわかりません。それがフィルム時代のようなわくわく感というか、緊張感があるわけです。 Wi-Fi機能付きSDカードは使えるので、その場でスマホで確認、なんてこともできますが、それじゃあ逆に無粋です。写りを気にするのはナンセンスです。 ナンセンスなんですが、ほんと使うのが久しぶりなので今日、買い物ついでにちょっとだけ寄り道。ホルガの復習をしてみました。 買い物しに、わざわざ蒲郡に行きました。最近流行っている?らしい竹島水族館をのぞいてみました。表で1枚。このホルガ、絞りの切り替えが晴れ、曇りの2通りできるんですが、表示が紛らわしいためどっちを選んでいるかわからなくなります。実際に撮ってみて感覚を思い出します。晴れモードで撮影。まあ、問題なし。 続いて館内へ。ここは絞りを曇りモードに切り替えてみます。何枚か撮ってみます。水槽のカブトガニを撮っていたんですが、帰宅後確認するとこんな出来。うー、こういうリスクがあります。 他に水槽の中の熱帯魚も撮ってみましたが、そちらもブレブレ多数。これはまだうまく撮れたほう。 動きのないカニはきれいです。 屋外に出て竹島を撮影。手振れなのか、付けてる広角レンズの歪みのテイストを感じているのか、どことなくぼんやり。 ここで、絞りを晴れマークが出ているほうに切り替え。ってことは曇りのモードに切り替えたっていう意味らしいですが。晴れマークが出ちゃってるので紛らわしいです。 同じ竹島を撮影。暗い・・・。 あとでプロパティで確認すると、上の写真に比べて露出時間激短。だからこんな暗い?おもちゃカメラだけど、シャッターの長押しはできるみたいです。ただ、手振れの影響は大きそう。 なんという不自由さ。とってもナイスです。だいたい使い方を思い出したので、これを持参してみます。サイズが大きいのが難点ではあります。 帰宅後、夏休み後半の旅行に備えてクルマの車内の清掃を実施しました。高圧スチームで皮脂、ジュースの乾いた跡なんかを浮かせて拭き取り。すっきりです。 そのあと、外していた電圧計をバイクにもう一度装着しました。長いツーリング中に、いろいろ考察する種にしようと思います。まずは現状把握のためモニターします。 キーオンで9V未満。バッテリー端子間電圧でないにしても低いです。 これで今日の野外活動は終了。一番肝心な明日のルートをこれから検討です。
2019.08.12
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今日は天気が回復したので、再び出かけました。行き先はリニア・鉄道館アゲイン。GWにも来たんですが、ねらいはドクターイエローのプラスチック容器のお弁当。GWのときはお弁当に並ぶのが遅くて売り切れ。ペーパーの化粧箱でした。 今回は少し早めに出かけて、二手に別れて行動です。嫁さんは先にお弁当に並んで、自分と子供は見学、という作戦です。 合流してみると・・・、残念。またペーパーの化粧箱でした。店員さんが言ってたみたいですが、もうプラ容器のバージョンのドクターイエロー弁当はないようなことを言ってた見たいです。 それでも、普段少食の子も、お弁当は美味しいのか、ほぼ完食。 リニアの展示をみていると、本当に実現するんだな、と少し現実味が。名古屋~東京間が40分。すげー。家と会社の間が車で30分。ほとんど変わりません。 帰宅後、持って行ったカメラのケア。バイクとかの整備記録用カメラにオークションで2000円くらいで落札したんですが、面白いのですっかりメインカメラになったLUMIX。 前オーナーがよく使ったのか、ボディーはいたるところ変形跡や傷がたくさんついています。中でもセレクトダイヤルの文字が消えかかっていました。 ずーっと前に、女性のネイルアート用のデコシールみたいなのを買ってたんですが、実用上問題ないのでケアが延び延びになってました。明日ツーリングにもって行くので、ケアしておきます。 デコシールから2文字選んで貼っておきました。まあ、そこそこ違和感がなくてよかったです。 他、ツーリングの準備として、タンクバックをちょいと改善。コインホルダーにコインを入れてしまうとグローブしたままだと、ちょいと不便です。もっと、簡単にコインを取りたいので小鉢をセット。両面テープで固定しておきました。 今回通過する料金所は100円なので、ワンコイン。なおさら、簡単な分、より改善です。 グローブをして実験。コインの取出しが劇的に楽になりました。正直ワンコインなので、特に不便はなさそうですが、小改造は施しておきます。走行中の皿からの飛び出し有無は要確認です。 で、このオンボログローブ。もう指先も穴が開いてきています。一度は捨てたつもりでしたが、代わりに購入したグローブは合皮の3シーズン用なので、通気性はゼロ。真夏はついつい、この薄手のグローブを復活させてしまいます。 やっぱり潔く、サマーも用意したほうがいいかも。今年の夏はこれで乗り切るにして、最近気になることが。でもそれは気のせいじゃなかったかもしれないことがわかって、少し困惑。 去年くらいから、ライディングシューズ、ブーツ、どちらも中が窮屈になった気がしてました。指を少し曲げて履いてる印象? 気のせいかと思ってたんですが、この夏の箱根旅行で豪雨のせいで失った靴の代わりに、緊急用に買ったシューズ。いつものサイズの25.5にしたんですが、これもきつい・・・。 もっともメッシュ地のソフト素材なので表示サイズは25~25.5。伸びることを計算にいれて小さめなのかもですが・・・。 嫁さんは、足なんていまさら大きくならないから、太ったのか、むくんでるだけだ、って言いますが、歩くとき纏足を履いてるかのような窮屈感。 もし買い換えるなら、シューズとブーツ。どっちが先?? 足の窮屈さは気になりますが、明日は1泊ツーリングへ。天気は回復したでしょうか。土日ツーリングなので、夏休みのツーリングっていう感じはあまりしません。いつもで出来そうですが、土曜日は習い事があるので、貴重ではあります。翌日から仕事なので、距離をセーブしたんですが、その分雨に降られないことを祈ります。
2018.08.17
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以前、バイクに取り付けたトグルスイッチ。どっちがオンかオフか分からなくなるので、購入したON/OFFシール。 ずばりがあったので、こちらを採用した記事を書いていたんですが、実はこれを見つける前に買っていたのがこちら。 ネイルシール、っていうんですか。小さなアルファベット、シールで検索して見つけました。もう、用意されている字の組み合わせからブランド名を作ろう、っていう意図は明確に伝わってきます。 ネイルアートにもいろいろあるなぁ・・・。世の女性も大変です。まさに頭の先からつま先、どころか爪先まで隙なく!ってやつですか。 爪先に、CHANEL、GUCCI、PRADA、Dior・・・。 ・・・。 ・・・・・・。 なんて思ったのはないしょです。 でも、爪先に貼る前提のシールだから小さいのは魅力的。トグルスイッチの脇にさりげなく貼るにはちょうどいいって、思ったんですが、落とし穴。 よく確認しないで買ったのがいけなかったんですが、使いたいゴシックフォントのアルファベットが、2ペアしかない? ってことは、ON、OFになってしまう悲哀・・・。Fが一文字足りなぁ~あ~い・・・・・・。今度は番町皿屋敷です。 そういうこともあってなかったことにしてたんですが、シール大好きな下の子が見つけてきたようで、テーブルの上に置いてありました。 ご飯を食べながらひらめきました!このサイズ、あそこに使えるかも! LUMIXのダイヤルの剥げた文字。PとAなら一文字ずつで使えるかも? 大雑把な「E」でお別れです。 【在庫限り】bonzs ネイルシール イニシャル アルファベット 星 BONNAIL@アルファベットシールゴシックブラック価格:311円(税込、送料別) (2017/10/26時点) それにしても、いろいろなアイテムがあるものです。
2017.10.26
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カメラのこととか、鉄道のこととかネット上で語るのはとってもリスキーです。でもせっかく新しく?10年以上!前のカメラを手に入れたので試し撮りをしてみます。 おおよそどちらも2Mの設定で、設定はオート。プログラムは呼び出しません。 撮影距離も同じくらいのところで、うすくらいLEDダウンライトの照明下でパチリ、としてみます。 いつもは撮影画像を編集ソフトで1発ファイン化してますが、今日は画像サイズだけダウンです。 まずはPENTAX OptioE90です。 まあ、いつもこんな感じで撮れていると思います。 続いて、LUMIX DMC-LX1でトライ。起動感、操作音なんかはこちらのほうがとってもメカニカル。高級感はあるように感じます。 さて撮影結果はこちら。 全体的に明るい!フロアの白木のテイストも目視の直感に近い気がします。 違うもんです。少しプロパティでみるとシャッター速度が違います。LUMIXのほうが長いので明るいということでしょうか。LUMIXのほうがちょっとノイズは多い気も。それでもオートプログラムの差ですが、同じ環境化でも発現される条件は違うものです。好きな人はマニュアルでこの好みを探るんでしょうね。 でも、これならオークション用の写真とか、きれいに撮れそうな気がします。いえ、別にそういう意味でカウルを撮ったわけではないんですが、テイストはオークション写真のようです。 オークションといえば、今海外サイトでいろいろGSXの部品を眺めてます。ピンポイントで欲しいのはなかなか見つかりませんが、本当にタマ数が豊富でみていて飽きません。不幸なことに日本への通販がNGなイギリスのショップからの出品が多いんですが。 真冬のオフシーズンに面白い部品を1点でも2点でも取り寄せてみたいです。 でも、なんでイギリスは日本へのシッピングが出来ないことが多いんでしょうか。個人輸入代行を間にはさむと、結構手数料でもっていかれます。いや、だからこそ掘り出し物をみつける楽しみがあるのかもです。
2017.10.23
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10月は行楽シーズンだと思うんですが、秋雨前線が長く居座り、ここ数週間作業途中のバイクをコンプリートできません。 しかもこの土日は台風の影響で大雨。これから風も出てくると思います。作業継続どころか、バイクカバーを紐で縛って完全封印です。選挙速報までやることもない週末ですが、金曜日、というか土曜の深夜に帰宅すると封筒が置いてありました。 そう。中身はこれ。オークションで落札した次の作業用カメラです。 予算は送料込みで3000円以内。ただ、最終的に懸念点があって、それを考慮して本体は2000円目標です。 単3電池が良かったんですが、2000~2500円で探すと、さすがにダサい、非力、4本使用とかでそこは専用バッテリー仕様で妥協しました。 で、2000円くらいで見つけたのがこれです。ルミックス。パナソニック製です。 デジモノとか詳しくないんですが、その昔読んでいたデジモノソースは、 週アスくらいでした。この中でもデジカメの新製品はよく扱われていたので、ふぅーん・・・、くらいには眺めていました。当時、よく印象に残ったのが、意外性からなのか、パナソニックのルミックスはなかなかやる印象でした。あとはオリンパスも印象深いです。そのイメージから候補に残り、今回のトライです。 仕事ではCANONのIXYを使ってましたが、これも写りは良かったです。ただ、いざ買うとなると、星の数ほどあるデジカメからこれっ!、とか選ぶほど知識もこだわりも予算もなく。 実店舗にいって、予算内でカメラメーカーっぽいところから選んでおくかー、くらいの選択になります。 そういう経緯で、購入した人生2台目のデジカメが、 PENTAXでした。新婚旅行に行くから、家電量販店でとりあえず買った、みたいな感じだったと記憶。で、これもそこそこ使い込んで、上の子供のおもちゃになって死亡。 じゃあ、次のを、ってことでもう一度同じS4をオークションで購入。 いちいち、新しい機能がー、とか知りたくないし、バッテリーとか何個かあったので、それを使いまわしたい、とかいう理由です。如何にカメラをスペックでみてないか、ということが垣間見えます。 で、このころから携帯のカメラが性能をぐんぐん上げて、コンデジと変わらないくらいになってきました。わざわざカメラを別途携帯するシーンは少なくなりました。 上の子が小さいころは、いろいろ忙しくてバイクから離れていましたが、2009年にVTRを買って、また乗る機会が増えました。バイクから離れていたころは水槽とかPCネタを扱うことが多かったので、携帯で撮ってました。ただ、バイクに触れる機会が増えるということは、作業記録を撮影する機会が増えるわけです。 撮影が増えすぎた結果、2台目S4は中古ということもあってか、こんな画像を残して早々にお亡くなりに・・・。 へぇ・・・、デジカメってこういう死に方するんだ、っていう感じでした。 なので、購入した3代目PENTAXが、 これだったんですが、バッテリーのふたが死にそうで次のカメラを探してました。でも、3台使って感じるのがPENTAXのキャラなのか、なんか甘い写りが微妙です。 さあ、ということで前置きが長すぎですが、今回これを選んだ理由が、薄すぎないことと、ダイヤル式セレクターがツボだったことです。小さなボタンは使いにくいです。これは人生初のデジカメ、FINEPIXがこれで使いやすく、慣れてしまったこともあります。 そういう意味では、機械式セレクターがいろいろ。アスペクト切替、AF/MF、マクロ撮影切替も機械式スイッチです。ダイヤル上の文字が消えかかってます。オークションなのでマニュアル類はないですが、幸いメーカーページからダウンロードできました。消えかかった文字の部分は覚えておきます。 あとは、一番気になる。レンズ。幸い中古だけどレンズに目立った汚れ、傷はありませんでした。レンズはなんちゃってLEICA搭載です。 機械式も度が過ぎて、フラッシュもオート連動ですが、マニュアルで出し入れできるみたいです。 もちろん中古なのでダメージは多数。すげー、ボディが曲がってます。局所的に強く曲がっているので相当強い衝撃が加わったカメラだと思います。 精密機器?気にしません。2000円なのでenoughです。 機械式も極まれり。変なジョイスティックが付いてます。MF撮影時に使うようですが、基本AFだけで使うと思うので、この辺は当面無視するファンクションです。 電源を入れて、日付を設定。撮影解像度をおおむね2M~3Mにセット。1枚数百KBから1MBくらいのサイズにしておきます。 いろいろ設定しているうちに懸念点はヒット。バッテリーの残容量がひと目盛り減りました。10分くらいしか使ってませんがさすがに消耗しているようです。 予算であと500円くらい残っているので、それで互換性バッテリーをオーダーしておきました。安いバッテリー、爆発しないか不安ですが・・・。 anyway、次の作業用カメラの使用準備が整いました。DMC-LX1は2005年製のカメラで、当時の実売価格が6万ちょっと。それでも、数年前まではファンもいるようで、セカンドカメラとして使い続けている人もいるみたいです。今回の痛さは、用途からすれば多分オーバースペックというところ。あ、でも今の3代目PENTAXよりは古いし画素数もダウン。2000円だし、文句はないです。
2017.10.22
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最近、寝落ちしながら探しているのが次の作業用カメラ。これが逆にタマ数がありすぎて絞れません・・・。いま使っているカメラが良かった点は単3電池が使える、ってこととボディーがラバーコーティング?なので地面に気軽に置けました。 画素数は中坊だったのか1000万画素。いまどき全然低スペックですが、なんつーか、これで撮るような作業用画像を写真に引き伸ばすことなんかありえません。実際使っているモードは2Mで、それをさらにサイズ縮小してブログにアップしています。これで十分です。 作業中は結構枚数を撮るので1枚数メガとかいかれたらとてもとても・・・。 売りに出されているのはそれこそ星の数。なにか線引きをしないと選べないので、仕様を決めます。・画素数は数百万画素で十分・予算は送料込みで3000円。それより安いのはさすがに非力なスペックか難ありです・単3電池使用可能・メーカーは逆に不問にします・何か痛い要素がほしいです・即決価格があること この辺で絞り込んで見ます。なんだかんだいって、バイク整備中だとコンデジが使い勝手いいのは確かです。ただ、あまり小さいのは操作性が悪そうなので、操作ボタン含めある程度の大きさが欲しいです。それもあって、乾電池仕様がいいんですが。 安い古い年式のカメラをねらっているので適合しないんですが、できればだまされて購入した64GBのSDXCカードが使えるとラッキーなんですが・・・。 今回カメラを探して一気見してますが、個性をアピールするのがコンデジはむずかしいかも。どれも似たり寄ったりではないかと・・・。厳しい商品群です。
2017.10.17
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最近、図らずもバイクの重整備が続きます。軽い整備ならスマホで撮ってたんですが、さすがにマフラーとか触ると手が汚れるのでスマホでの撮影はギブアップ。 すっかり子供のおもちゃになっていたデジカメを復活させていました。 使用目的は作業記録用だったので、当然中古で落札。落札当時からボロボロだったので遠慮なく使えていました。 こだわったのはただ1点。単3電池が使えること。 だったんですが、経年劣化か子供が遊んだからなのか、バッテリーのふたが外れそう・・・。いつロックできなくなってもおかしくない感じです。 スマホはスマホでとっても撮影が楽。しかも十分きれい。それもあって、撮りすぎる・・・。iPhoneもクラウドにバックアップができませんでした、と連呼。 別にバックアップなんか頼んでないんですが・・・。 久しぶりに使ってみて、地面に直置きとか出来るのは使い勝手が良かったです。 まあ、もうこういう作業をすることはあまりないと思いますが。でも、また遊びで底辺の値段でデジカメを探してみます。 ボケボケのPENTAXがまたいいかも。乾電池がマスト。 まさか、同じやつになったりして・・・。トイカメラ、とまではいかなくてもいいんで面白味のあるカメラを探したいです。
2017.10.12
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先日、記事にしたかどうか覚えていませんが、工具箱の2Sを敢行しました。はっきりいって工具箱じゃなくてゴミ箱でした。んで、電子工作用のハンダとかこて、ワイヤーストリッパーなんかはそれ専用のツールボックスを買ってきて区別してすっきりさせました。 嫁さんの両親が越してきてからバイクの整備をまったくしなくなりました。駐輪場で会うのがウザイので・・・。それ以来工具箱がしばらくミッシングでした。結局は嫁さんが和室の押入れに押し込んでいて、奥の奥に封印されてました。 バイクも変ったことだし、ってことで工具箱を探し出してきてまた使いやすくしたわけですが、置き場所を新たに決めないといけません。今までは駐輪場の物置に入れていたんですが、最近子供用の玩具とか作るのにニッパーとかカッターとか使うんで、室内が便利です。 ってことで、まだ使っていない将来の子供部屋においておくことにしました。(どこか場所は・・・。) で目をやったところにひとつの鉢がありました。(ありゃー、さすがに年に数回の水遣りじゃあ、枯れちゃったか・・・。) 枝の先に、萎びた落ちそうな葉っぱが一葉あるだけでした。(死んじゃったかな・・・。この部屋、使ってないからエアコンとかないし、真夏とかすんごい暑いんだろうしな・・・。) とりあえず、コップ半分くらいの水をかけました。武士の情け、(南無・・・。) って感じで部屋を後にしました。 んで、今日、ちょっとまたニッパーを使いたくて工具箱を取りに行くと・・・。 (葉っぱが再生している!) いやー、驚きです。いえいえ、この植物のタフさは知ってました。年に数回の水遣りでこんな枝ぶりになりながらも枯れないことを。でも、さすがに今回は、萎びた葉っぱがひとつだけになっていたので、ついに逝ってしまったとばかり思ってましたが、水分の蒸散?を抑えてサバイバルしていたようです。写真をみるとその最後の一枚が今度は枯れてます。この1枚が命をつないでたのか~?涙です。 肥料もなにもあげたことはないんですが。 これ、確か新婚のときのアパートが殺風景だったので雑貨屋さんで買ったやつです。まだ子供もいなかったからかれこれ10年選手です。こういうのは枯れると縁起が悪いでしょう。復活に拍手~。 調子にのって肥料なんかあげてみようかと思いましたが、ショック死するかもしれないので、うーん、夏休み中に痩せた土だけでも足してあげてみようかと思います。 それにしてもこの植物名前を忘れました。もっと葉っぱもあって見栄えはよかったんですが・・・。樹?マンドレイクみたいです。ひっこぬくと、こっちが死んじゃいます? そんな樹をホルガでパチリ。画素はiPhone5と同じくらいなんですが、なーんか、フィルム感。ぼけてるけどそれもよし。アナログ感がナイスです。旅行に備えて室内撮りもやってみました。明日で・・・、会社は最後!飲みにはいけないけど・・・、やっとゴングです。
2016.08.11
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朝起きると、7時過ぎでした。こっそり早起きしてバイクで遊びに行こうと思ってたんですが、やっぱり飲んだ次の日は起きれません。二日酔いじゃないけど、お茶漬けをすすってひと心地つきました。 うまい・・・。 今セントレアでは、トミカ博なるものがやってるんですが、これがヤバイ代物です。下の子は今トミカに夢中です。自分が子供の頃は、ミニカーも鉄道もまったく興味なかったんですが、誰に似たのか、どっちも大好きです。特にプラレールとか狂気を感じる熱中振りです。 何がおもしろいのかさっぱり分かりません?ま、軍艦のプラモデルばっかり作ってた自分よりはマシなんでしょうか?ひと様に迷惑をかけるようなヲタにはならないでほしいですが・・・。 ということで買い物と散歩をかねて、近くの電車が置いてある公園に行くことにしました。もちろんホルガを持参です。ツーリングが近づいてきたので、まだよく分かっていないホルガでの撮影になれることが目的です。 だって・・・、ツーリングから帰ってきたら失敗だらけの写真じゃあ泣くになけません。成功率をあげておきたいです。そのプラクティスをかねてます。 コツなんてないんですが、絞りは表記マークと逆にして、シャッターを押した後、しばらく本体は保持。ということだけ気をつけて撮ってみます。 今日はひじょーに、暑かったです。今年は例年より5度くらい低い感じで、涼しい夏だなー、って思ってたんですが、今日はちょっと例年に近い感じでした。身体が暑さに慣れてなくてしんどかった・・・。 そんな中、ホルガで撮影してきた画像を家で取り込んでみると・・・、 思ったより失敗は少なくなってました。広角レンズはデフォにしてもいいかどうかの確認も兼ねてます。ツーリングで景色のいいポイントを見つけました、撮ってみましたー、という模擬です。さて・・・、 お、撮れてる。広角レンズのほうがやっぱり脳内に近い印象です。 ただファインダー越しのイメージとはまったく違います。その点は考慮が必要そうです。 強い陰影が真夏の日射しをあらわしてくれてそうです。いい感じ・・・。 で、電車大好きな下の子用に、展示車両に乗り込んでみます。これ、昭和10年製造の車両みたいです。いい赤です。とってもスチームパンク臭がします。 中で撮ると・・・、おわっ!神の世界ですか? かと思ったら撮れてるものもあったりです。加減がよく分かりません。 カメラにはモノクロモードもあるので切り替えてみました。おー、いいねー。ただのグレースケールとも違う締まった感じです。 どこか、TOEICの問題集にありそうなテイストです。 あー・・・、夏が往くなぁ・・・。 せっかくだからスマホでも撮ってみればよかったです。 まずまずの成功率でツーリングに持参しても使えそうです。ただやっぱり広角レンズは携帯必須と思いました。そうすると荷物が増えます。ウェストバック、大丈夫かなぁ・・・。なぜって、家を出る前にポチってしまったので。もう少しサイズが大きいほうがよかった?いやー、でも価格とサイズからしたらあのクラスだろうし・・・。財布を2つ折りにすれば問題ないんですけど、貧乏神対策で、お札を折らないことにしました!直近で金策苦労してるので・・・。 ラフ&ロード自信作のウェストバックに期待です。
2016.08.07
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