鮭の身が入った、白みその味噌汁がプラスチックの丼に入って並んでました。。
時間が経って、白みそが分離して丼の底に「とごっとる」
そして鮭がクサい・・・全く食べられませんでした。
以来、家から八丁味噌を送ってもらう生活が大学七年間続きました。
寿司屋さんで、並寿司を頼んでるのに、生の海老が握りで出て来たのにも驚きました。
内地の並は、茹でてから時間が経って少し硬い紅白の海老でした。
豚丼や、イクラ丼が、たいていの定食屋にあって、なんてうまい丼もんが有るんだと感激しました。
大阪の串揚げ屋さんで、紅ショウガの串揚げが出て来た時は、友達の悪戯だと思いました。
九州で刺身を食べたら、醤油が甘くてビックリしました。
美味しい醤油だからとお土産に頂いて、原材料を見たら水飴が入っていて衝撃を受けました。
日本は決して単一民族で単一の食事をしていると思ってはいけません。
大江健三郎、短編集、面白いじゃんと思って二冊目を。
面白いのもあれば、まあ、なんて読みにくい、日本語で書いてあるのに、なんで文章を一行一行読み進めないのか!!と思う作品もあり、難儀しました。
なので、先月は二冊しか読めませんでした。
今までに38刷り、一体何が面白いと思ってそんなに読者がいるんでしょう。
おじさん、だんだん、大江健三郎を読む気力がなくなって来た(笑)
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