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救急やってるとさまざま患者に遭遇する。重症患者という以外に、背景がすごい状況に出くわす。ちょっとここでは書けないような事件性のあることとか・・・ニュースに出てたりすることもあったり。なんかドラマだなあと思うことはよくある。単に身体的な面だけでなく、社会的面のフォローなども必要なんだと感じてきた。もちろん家族の看護も重要であり、家族とのかかわりは以前よりも深くなったような気がする。
2008.03.30
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先日、大学病院時代の同期と久々に会った。結婚してる子もいたりした。8割は辞めて、残りの子達もそろそろ辞めるという感じ。でも、辞めたみんなに共通してるのは、第一線を退いてしまったこと。あるものはクリニック、あるものはパート、あるものは老人施設。大きい病院の急性期でやってるのは自分だけだった。少なくとも、前の大学病院以上に激しいところにいる人はいない。これは看護学校卒業の仲間にも言えることだ。みんな急性期でバリバリやるようなところは退いている。だから、よく言われる。「よくそんなところでずっとやってられるね」えっでも、何十年もやってるわけではないんだけど・・・・・結局、現場に看護師が足りないというのはこういうことなのかもしれない。そして、大きい規模の病院などは若い子しか残らない。この対策をしない限り、いくら看護師を増員したところで看護師不足は解消しないだろう。年をとってもずっと働きたくなるような、また働きやすい環境を作らない限りね。しかし、男はそんなこととは関係なく家庭を養うために前に進むしかない・・・・
2008.03.29
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バクテリアル・トランスロケーション。最近よく見る言葉である。腸管の粘膜などが何らかによって劣化し、粘膜バリアが破綻して腸内細菌が血管内などに進入してしまうこと。敗血症などの原因の一つだ。長期間を絶食をしたりすると起こりやすくなる。つまり、重症患者で絶飲食の人はなりやすいというわけだ。それに対し、早期から経腸栄養を始めて予防することが重要になってきている。循環器にいたときは、あまり気にしてなかったし、医師もなかなか経腸栄養を始めていなかった。ところが救急だと、かなり重症でもすぐに始める。さすがに全身管理は長けている。最近、よく思う。全身を見なければいけないなと。
2008.03.24
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救急の先生はさすがに人工呼吸管理が上手い。ほとんどPSVで管理する。極力自発呼吸を残すやり方だ。循環器の先生だったらまず、最初はSIMVからだけど、救急の先生はいきなりPSVから始める。それで抜管までもかなり早い。ポンポン抜いていく。循環器の先生だともうじれったい程ゆっくりウィーニングする。
2008.03.22
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うちの病院でも最近、呼吸療法チームなるものを立ち上げて活動している。一応、呼吸療法認定士で構成されている。別にこの資格もってなくてもいいとは思うんだけどね。院内に10人ぐらいいるらしい。今年は中心的にやってくれと頼まれ、嫌々引き受けた。別に何するわけでもなく、勉強会とかをするだけなんだけどね。それに資格あったからといってとりわけすごい知識をもってるわけでも、技術をもってるわけでもないわけで。また、これで帰れなくなるよー。うちの病院はスクイージング信者が多い。すぐ痰が出ないとかでスクイージングをやりだす。その前にもっとやることあるんでないかい?とか思うんだけど・・・・ね。前の病院でも何かというと、よしスクイージングだ!と張り切ってるベテランナースがいたけどね。肺水腫の患者にspo2が上がらないかといって、なんとか痰を出そうとする人もいるけど、痰っていうより水でしょ。すぐ痰を出せ、出せとなる。それでがっつり吸引をした日にゃ、余計にspo2は下がるわけだ。もちろん、痰は出したほうがいいけど、必要以上に痰に固執しすぎの傾向があるように思う。そういう傾向は改善させていきたいなと考えているが、なかなか難しそうで。あとはアセスメントとかかな、やっぱり。まずこれでしょ。あと、呼吸器のモードとかをちゃんと理解しているか?。最近は新しいモードもでてるからね、APRVとか。基本を抑えることが重要だと思う。そもそもこの呼吸療法認定士はなんとかしたほうがいいと思う。もっとレベルを上げるとかしないと、名前だけが1人歩きしてるような気がする。あんなに大量生産してどうするんだろう?国家資格とまでは難しいけども、もっとエキスパート的な存在になれるようにしてもらいたいものだ。
2008.03.17
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また退職シーズンが来た。多くの人が辞めていき、そして四月に新しい人が入ってくる。来月はバタバタしそうだ看護師不足は相変わらずどこの病院でもあるようだが、病院って看護師の退職についてどんな対策をしているんだろうか?と思う時がある。この厳しい状況では給料を増やすことは難しいだろう。休みなどを増やすのももちろん厳しいと思う。もし、看護部長とかこのブログを見てたら言いたいんだけど・・・・まず看護研究(事例研究)の強制はやめたほうがいいと思う。何が嫌だって、やっぱり仕事以外のことで時間を潰されること。看護研究なんてプライベート時間をかなり潰れされるし、その分の給料も出ない。好きで自主的にやってるならともかく、一応にやらせるのはどうだろうか?。あと、係や委員会の業務。これもやたらと時間を使う。仕事はとっくに終わってるのに委員会の仕事があって遅くまで残ってるとかよく経験した。しかも、その内容もどうでもいいようなものばかり。看護部内で専門の人を作ってもらいたい、こういうものは。あとはシステムかな。効率良く仕事が進むようにシステムを作ってほしい。たとえば、点滴の混注作業を薬剤部でやるとか、看護助手を増やして雑務を減らすとか。なんか看護師が忙しいのはこれらのことが原因のような気がする。特に大学病院とかそうだね。こういうのがなければ、自分は大学病院はまた行きたいと思ってる。
2008.03.16
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ブログをやり初めて、いつの間に5年を経過していた。カウンターも20万近くにもなり、多くの方々に訪問していただいた。ここまで行くとは正直思わなかった。やっぱり人に見てもらえるとうれしい。最近、内容はあまり更新してないけど、時間があれば増やしていきたい。
2008.03.09
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またまた、救急受け入れ困難が続いている。二次救急がどこも受けいれてくれないと救急隊から電話。もう8件目だという。ここは三次救急の窓口だけど、先生もしょうがないと受け入れていた。最近、二次の受け入れがないというのがかなり増えている。そのしわ寄せが三次救急にきているということだ。うーん、どうなるんだろうね、この先。四月からの診療報酬改訂では救急医療は手厚くなるみたいだけど、これだけで解決するわけもないだろうし。
2008.03.07
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救急にいると、やたら敗血症という病態にでくわす。とにかく、多い。毎日のようにこの敗血症をきたした患者と関わってるような気がする。そして、重篤化して亡くなる方も多い。いかに敗血症にならないかは、集中治療領域において重要なことだと思う。敗血症が重症化してしまうと、もうどうにもこうにもならない。ARDS、DIC、多臓器不全・・・・・怖い病態だ。最近はもっぱらこの領域ばかり勉強している。
2008.03.03
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