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人間の身体は、汗をかくことで体温調整をおこなっている。だから、暑い夏に汗を流すことは、極めてあたり前のことで、汗が出ないことの方が危険とも言える。では真夏にはいたいどれくらいの汗をかくのだろう。だいたい1升ビン(1.8リットル)1本くらいの発汗だという。さらにこの時期激しい運動でもしようものなら、4リットルから10リットルにもなる汗をかくというから驚く。汗をかいた分、当然水分の補給が必要だということがよくわかる。我慢せずにどんどん水分をとりましょう。でも、甘味のあるジュース類を多く飲み過ぎると、別の問題が出て来るから要注意である。お茶はその点、大丈夫のようで、もっぱら私はこれに徹している。年寄りの飲み姿に映るかもしれないが。
2005年07月31日
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暑くなってくると、ちょっと身体を動かしただけでも汗が流れ出る。私は仕事柄、かなりの体力を使う労働を行う。だから今日などは、顔から汗がボトボトと落ちて大変だった。その分水分を補給するのであるが、その後、また輪をかけたように汗が出る。補給した水分が、即汗に変わって体外に出るのであろう。こんな状態で1日終えて、風呂ですきり全身の汗を洗い流し、気分のいい所で体重計に乗る。うわー、昨日から1キロ減っている。今年最低の体重となった。もう、これ以上減りたくないという重さまで下がった。今の仕事に就く前から比べたら5キロ以上は減ったことになる。でも、体調はすこぶる好調。年中身体を動かし、汗を適当に流し、食べる方もそれに見合った量を摂取するなら肥満という現代人が抱えている悩みは解消できるのだろうと思う。株式会社インテリジェンスのページに載っている記事を少し引用させてもらうと。 『日本人の「やせと肥満」に関しては、2003年末に厚生労働省が調査(平成14年国民栄養調査)しており、肥満度の判定基準としてはBMI(Body Mass Index、「体重kg/(身長m)の2乗」により算出し、18.5≦BMI<25が普通体重)が用いられている。それによると、20年前に比べて男性では肥満者が増加する一方、女性では特に若い年齢層で低体重(やせ)の人が増加しているという。』と書かれている。私のBMIは20~21であるから極めて理想体重であることが確認出来嬉しくなった。いままで気になっていた腹のふくらみも、徐々に凹んできているのが何よりも嬉しい。そのかわり、ズボンのウエストがゆるくなり、ベルトをしないと下がって来るという贅沢な悩みが起こっている。さらに株式会社インテリジェンスの記事によると、 『肥満者の割合は、男性では30~69歳で約3割に達しているのを筆頭に、いずれの年齢層でも約1.5倍に増加している。逆に20歳代、30歳代の女性では低体重(やせ)の割合が20年前の約2倍、それぞれ26.0%、15.1%となっている。どうやら「太る中年男性とやせる若い女性」という図式のようである。では当の本人はどう思っているのか。同じ調査では「体型の自己評価」も行っている。それによると、男性では太っている人、普通体重の人、やせている人、いずれの人も多くの場合実際と自己評価が一致しているのに対し、女性では年齢に関係なく「自分は普通だと思っているやせの人」「自分は太っていると思っている普通の人」の割合が高い。とりわけ15~19歳の女性では実際は「やせ」であるにもかかわらず「自分は太っている」と思っている人が2割近くに達している。なぜこのようなことになってしまうのだろう。自分のことを「太っている」「すこし太っている」と評価する人は男女とも増加の傾向にあるが、そのように評価した理由を訊ねると、「過去の自分と比べて」という回答が多い男性に対して、「他人と比べて」という答えが女性の場合、最も多くなる。「他の人に比べて自分は太っているかもしれない」と思った女性がやせる努力をし、その結果やせる。そしてそれを見たほかの女性が「彼女に比べて私は太っている」と思い込み、よりやせるための努力をする。――それがあちこちで繰り返され、その結果「やせているのに太っていると思い込んでいる女性」が大量発生しているのだ。』無理したダイエットはかえって身体を悪くすることもある。くれぐれも、得体の知れないダイエット薬は飲まないことである。
2005年07月30日
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息子の美容院の建築が始まったことは先日の日記にかいたが、今日は上棟式だった。昔なら、建前といって餅などをまいて祝ったものであるが、最近はこういうことは全く見ることはない。とは言っても黙っているのも寂しい。ちょうど妻も私も仕事が休み(偶然で、上棟式のことは予定外)だったので、わずかばかりの気持ちを表すお祝いの品を、息子の代わりに大工さんに届けた。棟梁といろいろ話もして、立派な建物を作ってもらうようお願いした。この大工さんは、理容美容関係の設計建築の仕事をたくさんやっているとのことで、しっかりした設計だし、かなり大きく立派な店になりますよと言ってくれた。せっかくの記念だからと、棟梁と一緒に写真を撮った。 こんな骨組みの大きさで美容院が建つ予定。車4台分の駐車場を確保してある。
2005年07月29日
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「土用の丑の日」うなぎを食べる風習があるが、これは「うなぎやの陰謀だ」とはあまり聞かない。この暑い夏を、栄養豊富なうなぎを食べて夏バテを防ごうという、先人の知恵と承っている。それでは土用の丑の日はどうして決まるか、詳しい説明が載っているので参照しよう。【土用】→ 立春・立夏・立秋・立冬の前の各18日間。 (※19日間の年もある) 中国の陰陽五行説(世の中のすべての現象は木・火・土・金・水 の五つの組み合わせで成り立つという考え方)で、春=木、夏= 火、秋=金、冬=水とし、各季節の終わりの18日間を「土」と した。【丑】 → 十二支の「子丑寅卯辰巳午羊申酉戌亥」を当てはめて、 二番目の丑にあたる日のこと。 要は「丑の日」は12日に一度巡ってくる。 「土用」という期間は各季節ごとにある。 でも、夏の土用が一般的で、その18日間の中で「丑」にあたる日 に、ウナギを食べる風習があるというわけです。 ちなみにことしの夏の土用は「7/19~ 8/6」 丑の日は7月28日(木)です。そこで我が家も夕飯にうなぎを食べた。おまけに「にんにくの天ぷら」まで。これだけ栄養を付けると元気が出て後が大変。 ☆:( ̄O ̄;=; ̄Q ̄):アア~ン
2005年07月28日
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残念ながら、私のうちには辞書の「広辞苑」はない。ある人は言っていた。広辞苑で見ると、『女』については 第一義は、人間の性別のひとつで、子を産みうる器官をそなえているほう、とある。ではもう一方の『男』の方はどうであろう? 第一義には、人間の性別の一つで、女でないほう、としか記されていないと。これだけ読んだら、男としては、とてもバカにされている気分になるのは私だけかな。せめて、妊娠させることのできる精子を有するほうとか・・・もし、広辞苑をお持ちの方、この記事が正確かどうか確認願えればさいわいです。
2005年07月27日
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この画像を見てどう思いますか。新潟市内の公園で、はるか昔北朝鮮帰国事業を祝して記念植樹されたときのもの。北朝鮮の核問題を話し合う六か国協議が始まったが、拉致問題の議題が取り上げられる可能性は非常に薄いようだ。空しい気持ちがこみ上げて来るのは私だけではあるまい。
2005年07月26日
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春先に購入した土地に、ようやく息子の新しい美容院建築が始まった。9月上旬オープンを目標に、これからピッチを上げて工事が進められることだろう。時々、進捗状況などをここの日記のも、うれしい記録として残していきたいと考えている。【工事前の整地状態の土地】 【いよいよ基礎工事が始まった】
2005年07月25日
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あんまり身内のことは書きたくないけど、たまにはいいかな。息子が美容院を開いているので、妻はしょっちゅう知り合いを誘って美容院へ通っている。このところ毎週1度、2~3人連れて行く。息子もお客さんの拡大に協力してくれる妻に(彼からみれば母親)に感謝している。一昨日は同じ店で働いている20代のスタッフのヘアスタイルを見て『○○ちゃんと同じにしてみて」と注文したそうである。出来上がりの髪を見て、「似ている」「似ていない」で大笑いになったとか。それはそうだろう。いくら髪の型を変えても60過ぎのイメージが20代のイメージになるわけでない。昨日仕事に行ったら「また若返ったようね」とお客から言われたとか。そこで今朝、記念にと写真を撮ってみた。還暦を過ぎた妻を、皆さんはいったい幾つに見えますかね~?中に「40代に見えます」なんてコメントもいただきました(赤面)。でもこのままではやっぱりまずいので、12時間で削除しました。見れなかったみなさん、ごめんなさい!
2005年07月24日
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関東地方で震度5の地震が発生しましたが、関東地方にお住まいの該当する皆様に心より地震見舞い申し上げます。被害はありませんでしたでしょうか。----------------------------------------------最近はセックスに対し、オープンな世相になってきた。だから、女性がセックスに関して積極的になっても不思議ではない。以前はセンスいい女性の条件は、知的でスタイルがよく、服装の着こなしが上手であれば申し分なかった。しかし、現代は、そこに「セックス上手」が入るのである。昔のように、男性のリードに身をゆだねていればいいという時代ではなくなった。華麗なベッドでのテクニックが男性のみならず、女性からもかっこいいと思われる時代になったことをまず自覚したほうがいい。「セックスの上手の方が、男性は長く付き合ってくれるし喜んでくれる」「ほんとうに好きな男性からは、セックスが上手だと言われたい」等々、女性がセックスに対して臆することなく、積極的にエンジョイすることはいいことだという認識が定着してきたようである。だからセックスを口にすることの羞恥心も薄らぎ、タブー視されてきたことはもう過去のものとなったようである。もともと、女性だって人間。「セックスが上手なら、男性から好まれる飽きられないはずだ」「自分のテクニックを駆使して、好きな男性を悦ばせてあげたい」「セックスが上手の方がその分楽しめる」という本音が潜んでいたのである。最近の若い女性は複数の男性と経験を重ね、どうすればもっと男性が悦ぶかとか、どう身体を動かすと自分自身が感ずるかなど、好奇心旺盛で研究に余念がないひともいるとか。でも、実際のところ自分のセックステクニックが自信をもっている女性は少ない。あるデータでは、7割の女性がセックステクニックに不安を持っているという。時代は変わる。これからは女性が、自分みずからセックステクニックを磨くためにどんどん男性を利用する時代になるかもしれない。だから、男性もウカウカしていると、すぐ捨てられてしまうことにもなり兼ねないから、十分女性に好かれるハートを持ち虜にするテクニックを磨くことをお勧めします。
2005年07月23日
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削除した画像をもう一度
2005年07月22日
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20日の出張の帰り、冷や汗をかく一こまがあった。朝新潟駅出発にとき、往復の切符を買った。「お帰りは何日ですか?」「今日です」という会話をしてみどりの窓口で買ったので、安心して日付けまで確認しなかった。いざ、かえる段階で池袋駅の改札口で切符を挿入。「ブー」とブザーが鳴り先のバーが閉まる。駅員が飛んできて確認。「お客さん、これ明日の日付けになってます」私は「冗談じゃない、買うときちゃんと今日と言ったのに」「すみません、みどりの窓口で、今日のものに変更してもらってください」みどりの窓口にいったら長だの列ではないか。帰りの電車発車時間まで余裕をもっていたはずだったのに、ここで順番がくるまで約20分も待たせれて、東京駅に到着したら乗る予定の電車はすでに発車済み。あれ、もう帰る電車はないか?これからホテルをあたっても、泊まれるかどうかの不安もある。でもよく確認したら9時48分発がもう1本残っている。助かった!(汗がじわじわ)それに乗って自宅に着いたのは夜中の12時半をまわっていた。もし、もう少しぎりぎりに駅に行って、こういうアクシデントで最終電車が出てしまっていたら、JRはその被害の補償をしてくれるのだろうか。
2005年07月21日
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年4~5回の東京出張がある。今日がその出張の日。たしか、昨年の今頃の出張のとき、40度近い気温で、測候所始まって以来のの記録と騒いでいたことを思い出した。今回は涼しくて助かった。
2005年07月20日
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人は、生まれてから死ぬまで「性」の炎を燃やし続けていく存在と言われている。ただ、それをどのように行動するか、またどのように表現するかは個人差があり、これが標準というものはないようだ。 だから、他人がこうだから自分はダメだと自信喪失の必要もないし、他人より元気だといって威張ることでもない。一般的に若い世代の性行動は当然のこととして世間で認められているが、中高年にだって性的欲求がないわけでない。男性の場合、60歳を超えても「セックスがしたい」という欲求を抱くことは当然ある。しかし、同世代の女性が必ずしもセックスを望むとは限らないからことは深刻。多くの女性のなかには。妊娠という重要な課題を卒業した後は、もうセックスの必要はなくなったという誤解を抱く女性がいるという。私は「それは大間違いですよ」と言いたい。そのためなのか、この世代の男女関係にひび割れ現象が起こる例が結構あるようだ。私は思う。中高年の男女は、異性とそれぞれの体の状態、体力、欲求度、立場に応じた触れ合いがもっとあっていいのではないかと。でも異性の交際は、性交がすべてだと決め付けているとしたら、大事な夫婦での触れ合いの機会をなくしてしまう危険がある。見つめ合うことも、語り合うことも、手をつないだり肩を寄せあって歩くことも、時にはキスすることも、もちろん究極のセックスも、みんな心温まる素敵な触れ合いである。分別のある男女の仲を構築していきたいものである。但し、決して不倫を推奨しているわけでないことを付け加えておく。
2005年07月19日
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祭日になった「海の日」たまたま梅雨明けした所は、それなりにいいのだろうが、まだ梅雨明けしない所だってある。無理矢理くっつけたような祭日に違和感をもつのは歳を取ったわたしだけのぼやきかな?あっそうか。子供達の夏休み前にしないと、せっかく祭日にした効果がないからだ。ちなみに、当地はまだ梅雨は明けていない。
2005年07月18日
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昨日の日記の続きを書き始めたけど、なんだか気持ちが落ち込んできそうになり止めた。もう一度生まれて来れたら、昼間の高校に通学し、目指す大学に入り、自分の研究に没頭出来る、そんな人生を歩んでみたいと思う。でも、もう過ぎ去った過去を振り返ってもしょうがない。自分の宿命だったのだと諦めよう。どんな希望する人生を歩んだって、幸せになれるという保証はないのだし。いま、こうやって自分なりに幸せを感ずることが出来るようになったのだから、贅沢は止めておいた方が良いともう一人の自分が囁く。欲ばりはダメだよと・・・。また変なメールが飛び込んできた。現在、お客様は仮登録状態にあります。至急、本登録をお済ませ下さいます様お願いします。仮登録の状態のままですと、当サイトのサーバーに影響がでてしまい、損害賠償請求する場合もございます。また、退会希望でしたら、無料にて退会手続きができますので登録をお済ませ下さいますようお願いします。下記へ空メールにて送信下さい。登録メールを送ります。reg-*-pc**ma@19190930.comおいおい、俺は仮登録状態のものなど覚えがないぞ。いったいどういうものの仮登録状態なのか、明記もないあいまいな内容。退会希望など出そうものなら、入会を認めた口実を相手に与えることになる。危ない!危ない!おや、このメールの宛先、どこかで以前見たような・・・・19190930を語呂に当てはめると「逝く逝く 奥さんを」?送り主のアドレスはkanrijimusyo@**fty.com登録申請アドレスと送り主アドレスが違うのだから、なおさら危ない。一気にゴミ箱行きだ!
2005年07月17日
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家の家計は苦しかった。中学2年生のとき、大事な一家の柱の稼ぎ手である父が病床に伏した。母は内職で家計のやり繰りをしていた。少しばかりの蓄えも、少しずつ減っていくのがわかった。高校進学用にと予定した金も当てに出来なくなった。中学3年15歳の春、私は高校進学を断念せざるを得なかった。自慢でないけど、500人ちかい同学年で、ずっと上位の成績をキープていたので、担任の先生は残念がった。そして、経済的事情で進学をあきらめ就職する中学卒業生の救済に一役買っている制度があることを告げられた。それが、私が40年以上勤めた会社の制度であった。学費は会社負担で、働きながら高校の資格を取れるということで、当時の県内中卒者が殺到した。でも、1学年10名程度の採用。だから36倍もの狭き門で、東大なんていうものでなかった。私は、まず自分のいる学校で10人ほど希望者の選考試験でパスし、市内の各学校から選抜された20人ほどの受験者のなかで5名だけ採用という試験に臨んだ。そして、合格して採用された。昭和33年春のことであった。今日はその、高校の同窓会があり出席してきた。懐かしいひとたちとゆっくり語り合うことが出来た。
2005年07月16日
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耳元に「ぶーん」と蚊の音がした。裸で寝ている私としては、そのまま放置しておくわけにはいかない。夜中に全身あちらこちらを蚊に差されたら、かゆくて目が覚めるのに決まっている。昔なら蚊帳があったけれど、いまそんなものも見当たらない。そんなとき頼れるのが「蚊取り線香」いまは電気を使う物もあるが、昔ながらの火をつけ、ほのかに立ち上る煙で蚊が目を回して落ちるのが一番だ。私は、この煙のニオイがまたはるか昔の子供路頃を思い出させ、郷愁をさそい好きである。夕べは、こんなにおいを嗅ぎながらぐっすり眠った。
2005年07月15日
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年々平均寿命が伸び、高齢化が進んできている日本の人口分布。人生50年という神話は、はるか昔のおとぎ話。現代の老人予備軍とまで言われている団塊の世代(昭和22年24年生まれ)の人達に、「老人と呼ばれる世代は?」ということを尋ねたみたら、次のような答えが返ってきたという。(1)66~70歳 57%(2)60~65歳 35%(3)70~75歳 6%その結果、平均年齢はというと68.4歳という結果だった。そうだよね。先般政府から65歳定年が打ち出され、年金だって65歳から支給の時代。70歳近くから老人と言われるのが妥当というものであろう。と、いう私はあと5年もすれば、老人の仲間入り。セックス年齢でも老人年齢があるのなら、負ける気はしないのだが・・・(笑)
2005年07月14日
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一つも馬鹿なことをしないで生きる人間は、彼が自分で考えているほど賢明ではない(ラ・ロシュフーコー)人間というもので、たとえ、今日の命があっても、明日という日はわからないということを忘れている(ゴーゴリー)要するに、人間のうぬぼれは、時として自分ばかりか、他人にも大きな被害をもたらすことがある。謙虚にことにあたることも必要だと自覚しよう。このところ馬鹿なニュースが多過ぎる。いや、昔から変わらないのかもしれないが・・・。こんな光景に見とれていると、こころが休まる
2005年07月13日
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ますます広まるテロへの恐怖。世界中に不安と恐怖が拡大する一方だ。アメリカのブッシュ大統領、テロとの戦いを強化し、撲滅への意欲を示した。でも、力対力の戦いで果たして解決可能なのだろうか?テロが起こるもっと本源的なことを解決しない限り、永遠に続くような気がする。世界の貧富の差。わかっているようで、有効な手だてが出来ないでいる現状。結局、人間とは、エゴのかたまりなのであろうか。
2005年07月12日
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私の母が、本日の誕生日で米寿(八十八歳)を迎えた。一足早く、昨日おはぎを作って祝ってやった。あんなによく言ったつもりなのに、今朝話すには「昨日誕生日だと思っていた」と。少しぼけてきたのかな~。昭和62年に脳梗塞で不自由な身になって18年経過するのに、まだこうやって生きていてくれる。生命力の強さには驚く。先般、長嶋茂雄氏がドーム球場に登場した姿を拝見したが、右手はポケットに、右足は引きずって歩行。母は、左手左足が麻痺。右左の違いはあれど、やはり不自由な身のこなしに同情してしまった。リハビリはきつい。母は、途中でギブアップしてしまった。そのため。杖を使っての歩行までで、それ以上の姿にはなれなかった。長嶋さんは、杖なしで歩いている。きっとリハビリ頑張ったのだろうと想像がつく。母は3年位前から自分で歩けなくなった。どんどん身体は衰退していく。いずれは・・・・。そのときまで、気力をもって生きてもらいたいと願っている。
2005年07月11日
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挨拶といえば、日本人は頭を下げてお辞儀をすることが一般的である。ところが西洋では挨拶のとき握手をする習慣が一般的であるようだ。このふたつの違いは仕草だけのお辞儀に対し、握手は肌と肌を接触するということであろう。肌と肌とを合わせるのは、男女の性的接触だけではないのである。歳をとったお爺ちゃんおばあちゃんのところに孫が来てくれたときなど、別れの際に「さようなら」とただ言葉で挨拶して帰るより「また来るね」と握手して別れよう者なら、そのぬくもりがいつまでも年寄りの身体に残り、感情が全然違うのである。旧友がばったり会ったときなど「おお、久しぶり!」と二人が握手することでお互いの伝わるものが違ってくるものだ。我が家では、「行って来ます」というとき、なるべく手と手をパチンと合わせて出かけることが多い。帰って来たら「ただ今」といって手と手をパチン!丁度ホームランを打った野球の選手が、戻ってきて手と手をパチンと会わせるのと同じ要領だ。妻とはそれ以外にも1日1回はどこか肌と肌が接触する機会はもっているが・・・一番の若返りの秘訣と思って(汗)
2005年07月10日
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昨日はだいぶ広範囲にわたって撮影した。これは信濃川河川敷の昭和大橋付近に設置されていた。アヒルが少女のスカートの端を捲ろうとしている微笑ましいもの。エッチ!というひとはいないでしょうな~。
2005年07月09日
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仕事を休んでコンサートに行って来た。『カンポスペシャルコンサート』と称して、新潟中央簡保観劇の会主催のコンサート。出演者は こぶ茶バンド(ドリフ3/5)加藤 茶・仲本工事・高木ブー 伍代夏子 西郷輝彦 【フェナーレのときの出演者5人】 これは、郵便局の簡易保険に入っていると会員になれるもので、年1回~2回公演が催される。ところがここでにわかに注目を集めた郵政民営化の動きから、この企画もこれでオシマイなのである。こんなところにも、庶民のささやかな楽しみだったことが、小泉さんの掲げる行政改革の民営化という旗のもと、犠牲になっていることをご本人は承知なのだろうか。簡保主催の旅行もなくなった。全て簡保の名のもとで多くの企画があったが、それは全て姿を消して行く。催し物はいまひとつ物足りなさを感じた。ただ、伍代夏子さんの新曲は、もしかしたらカラオケで唄えそうだと思ったりした。そのうちに練習しようかなと思ったりしたが、残念ながら題名を忘れてしまった。その前に市内をぶらりカメラを持って散歩した。コンサート会場近くの白山公園の池では、蓮の花が咲いており、見事な光景をちょっと撮ってみたのでアップします。
2005年07月08日
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やっぱりテロだった。この報道を聞いた時、瞬間にテロではないかと思った。でも、最初のイギリス当局の話では、地下鉄の電気系のトラブルが原因かもしれないということだった。せっかくロンドンに、2012年オリンピック開催が決まったばかりなのに。そこが狙い目だったのか。世界平和を阻害するこの動きは、またまたこれからの世界に大きな影を落とすことになりそうだ。ロンドン同時テロで、「欧州のアルカイダ秘密組織」を名乗る組織は7日、ウェブサイト上に「イラクとアフガニスタンでの虐殺への報復だとの犯行声明を発表した。(ネットニュースより)
2005年07月07日
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アナウンサーだって人の子。だれだって間違いはつきもの。でも、NHKといえば日本全国に流れるだけに、間違いは日本中に響き渡ることになる。こんなハプニングがあった。紅白歌合戦のとき「都はるみ」を「美空はるみ」と言ったアナウンサーがいたのはご存知であろうか。アジア大会の開会式の際、日本の選手団が入場しいてきた模様を、声高らかに実況中継するアナウンサー。「いよいよ日本選手団の入場です。真っ赤なブラジャーをつけた日本の選手団が入場して来ました。真っ赤なブラジャーに白いズボン・・・・」昭和51年の2月、イギリスの通貨が1ポンド=100ペンス(ペニーの複数)になったことを伝えるニュースでした。朝のニュースで女性アナウンサーがうっかり、「ペンス」を「ペニス」と言ってしまったのです。その後すぐ気がついたのですがどうすることもできず、笑いをこらえるのが精一杯だったそうです。顔が赤くなったどうかはわからなかったとか。
2005年07月06日
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小泉首相の目玉公約だった郵政民営化関連法案が、全国注目のなか、本日衆議院本会議で可決成立した。しかし、自民党内での造反者が出て、わずか5票という僅差で可決したのだから、このあとの自民党内は大変な騒ぎとなるのではないだろうか。前々から、造反者には厳正処分を行うと言明していた。公明党の神崎代表は、この法案に反対する議員には次の選挙で応援しないと言っていた。これがかなりの効果をはっきしたことは間違いない。今一番確実な票田をもっているのは、創価学会員の票田であり、それを自由に操れるのは公明党だから。(もっともこれとて、創価学会の池田大作名誉会長の了解がなかったらダメだろうけど)。本当に、ここまで政治生命をかけてやるほどの法案だったのかという冷めた見方が多いように思うのだが。もっと大事な外交問題、景気浮揚問題、はたして国民の要望に応えてくれるのだろうか?
2005年07月05日
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サラ金の広告に「1万円を1日わずか25円の利息でお貸しします」という広告を見る。一見1日25円ならタバコ1箱分よりも安い。借りても簡単に返せそうな気持ちになる。ところがいざ借りてみると「はたして返せるだろうか」と心配になるハメに陥る。そうである。冷静に計算してみるとこんなになる。1万円で1日25円の利息とは、1年で25円×365日=9125円となる。年利90%という高利のことがわかる。こんな調子で100万円も借りたら、1年で倍近くなるのだから返せなくなるのは当たり前であろう。同じようなことは他にもある、1日当たり○○円の保険料であなたの安全を守る。1日当たり○○円であなたの健康が保証される。これは見方を変えて、1日当たりでなく1年でいくら掛かるのか計算し直してから、どうするか判断した方がよさそうである。
2005年07月04日
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【桔梗の花】西日本には大雨による被害が出ているニュースが入ってくる。こちらは蒸し暑いが陽が出ている。これから梅雨前線が北上して来るらしので、明日以降はまたどんな天気になることやら。毎年鉢に植えてある桔梗(キキョウ)の花が咲く。今年も咲いたのでちょっとカメラを向けてみた。ついでに紫陽花もちょっと陽に照らされてイマイチであるが撮ってみた。庭を賑やかにしていたいろいろな花もピークが過ぎ、秋になるまで緑だけの庭になりそうである。
2005年07月03日
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後朝を「きぬぎぬ」と読める人はいかほどに?もし確認したかったら「きぬぎぬ」と入力して漢字変換してみてください。「後朝」という文字が表れるはずです。古今和歌集に「明けゆけば おのが後朝 なるぞ悲しき」という歌がある。意味は、「朝になれば、一晩中裸で添い寝した男女も、おのおのの服を着て別れなければならない」と悲しい別れを歌っている。冒頭にも書いた通り、「後朝」と書いて「きぬぎぬ」と読ませ、「衣々」とも書く。添い寝した「後の朝」に互いが着なければならない衣服に引っ掛けて、別れを惜しむ気持ちを表現しているのである。この「後朝の別れ」は、ストレートな表現で情緒がないように思われるが、読みようによっては、慎ましい哀愁漂う言葉でもある。中世の日本は、「通い男」という風習が定着していた。すなわち、男が女の家に通って、男女の営みをしていたわけである。ということは、相当女が偉かったのかな?朝になれば、前の晩から裸になってサービスに努めていた行為も終了し、衣服を身に着けてお帰りと相成る。家に着くと直ちに相手の女性に歌を贈らねばならなかったという。そう考えると、結婚30年以上経過しているわが家庭。夫婦そろって年中隣で寝れるありがたさを、ここで感ずる次第である。まあ、お互いいびきの音を子守唄にしながらではあるが(笑)
2005年07月02日
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鉄鋼製橋梁工事の入札をめぐる談合事件に端を発し、日本道路公団もまた、その談合に関わっていることが判明し、ことの成り行きが注目されている。「日本の高速道路の建設費は、欧米に比べて4倍も高い」ということが指摘されていた。これには世間も驚いた。それは10年以上前の話。でも、それで話は終わっていた。なぜ4倍も高いのか?その解明はなされていなかった。いや、解明しようとしたひともいない訳でないらしい。でも、「(不正を公にしたら)死人が出る」と藤井前公団総裁がすごんでいたと評論家の猪瀬直樹さんが言っている。公団から天下りしたOBの奴らに、我々の血税が思うように使われていたということである。ニュースで知る限りでは、「民間企業に天下った元理事らが、談合を仕切っていた」という。こんな腹立たしことはない。この際、徹底的にその長年蓄積されてきたウミを摘出してもらいたいものだ。また、いまノウノウと退職金をどっさりもらい豪華な生活をしている関係者も、遡って責任追求してもらいたいものだ。多分、時効の件で限界はあるのだろうが、名前を公表して道義的責任だけは明らかにしてもらいたいものだ。社会はそんなに甘くないぞということを。
2005年07月01日
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