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1月31日は「愛妻の日」という。これは日本愛妻家協会が勝手に決めた日であるようだ。1月31日の1をアルファベットの「アイ」31を「サイ」と読んだもので、かなり頭をひねって考えた証であろうか。「妻というもっとも身近な他人を大切にする人が増えると世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない。」という甘い理想のもと、日本独自の伝統文化かもしれない愛妻家というライフスタイルを世界に広めていこうと日本愛妻家協会が行う文化活動だという。もちろんこれは、日頃おろそかになりがちな亭主族に対する妻族からの要求の気持ちが込められているのかもしれない。商魂たくましいところでは、この日に花束を贈ろうなんて呼びかけもしているようだ。あなたは妻の誕生日は知ってしますか?あなたは結婚記念日を知っていますか?あなたは、ふたりだけの秘密の記念日覚えてしますか?上記の問いかけに、私はスラスラ言える。妻の誕生日は3月31日。この日に去年は花束贈った。結婚記念日も10月27日と、ちゃんと覚えており、毎年この日の前後に一泊旅行を計画している。初めて出会った日、初めてデートした日、初めて手を握った日、初めてキスした日、初めて最後の一線を越えた日・・・・二人だけの秘密の日、拾い上げたらキリがない。でも、大体覚えている。なかには今でも鮮明に。ユニークなのは「愛妻家テミル原則」というのがある。1.やってみる 妻が喜ぶ家事ひとつ2.出してみる 気づいた時の感謝のことば3.聞いてみる 世間ばなしと今日の出来事4.捨ててみる ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー5.なってみる 恋した頃の触れ合う気持ち上のうち心して実行しているのは次の通りである。1.たまに妻が疲れて寝てしまったとき、流しに放置してある食器類を洗ってやることがある。妻が起きて、流しが綺麗になっておりビックリする顔が楽しい。但し、たまにやるから効果があるようで、決してしょっちゅうはやらない。2.「これ美味しい」という妻が作ってくれた料理を褒めることは大事なことだと思う。これで次の心を込めた料理が約束されるから。3.夕飯のときは格好のコミュニケーションの場だと思っている。ここでその日の出来事を出し合うようにしている。4.についてはあまりピンとくるものがないのでパス。5.ついこの前一泊旅行したように、とても大切なことだと心得ている。この日は新婚旅行ならず晩婚旅行と位置づけて、心の底から愛し合うことに専念している(赤面)。これが長続きの一番のコツかもしれない。以上、愛妻家を自称する私の感想であります。
2009年01月31日
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「安物買いの銭失い」という諺がある。解説にはこんなことが書かれている。「安物は品が悪い。それを承知しながらも安い物を買いたがる人がいる。その人とて計算しない訳ではないのだ。高い物を2年使うよりは、その半値の物を1年半使いのばせば、その方がよいという考えての上だ。しかし現実には1年半もたず、使い心地、能率も悪いということになり、結果的には何倍かの損になる。安物買いは銭をなくすも同然だと、長い経験に基づく真理を教えることわざである」と。敢えて、その諺に逆らうことをやってしまった。先日の旅行の途中で寄った「世界のらん展」の会場に、いろいろな出店が商売していた。食べ物が主で、次々味にしては妻が買い込む。あっといい間に10000円ほどの買い物をしてしまった。その中に腕時計を売っている店があった。「1個1000円」という看板。あまり安過ぎて気持ちが悪い。でも手に取ってみると、そんなに粗雑品にも見えない。「何でこんなに安いの?」「いまこういう不景気で在庫がたまり、安く売ってでもお金に変えたいため」との答え。実は私も最近まで使っていた腕時計が電池切れを起し止まってしまい、いまは時計なしでいる。けっこう携帯電話が時計代わりになるので、もっぱら携帯で時間確認していた。ある情報でも、携帯が時計の役割もするので、腕時計の需要が落ちたと書いてあった。でもいちいち携帯を出して時間を見るのも煩わしいときがある。腕時計ならさっと手をかざせば見れるから便利だ。妻が「いま不自由しているなら買ったら」と声をかけてくれた。電池を入れたつもりなら安いものだ。1000円捨てたつもりで買ってみるか。ということで写真のような数字が見やすい時計を買った。鎖もまあまあしっかりしている。時間の狂いもいまのところ確認出来ない。国産だと言っていたが一流メーカー品でないのは確か。そのうちに化けの皮が剥げるかもしれない。後日、「やっぱり安物買いだった」と後悔したくないがどうなることか・・・?
2009年01月30日
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27,28日の一泊旅行は麒麟山温泉「福泉」でした。ここが「福泉」のホームページです。昨日の日記に書いたように、「ラン展」を見て時間調整し、ちょうどチェックインの15時に宿に到着しました。当日泊の一番乗りのようでした。フロントで手続きをすると、「貸切露天風呂16時と17時のどちらになさいますか」と聞かれる。早い方がいいので「16時に願います」と予約。夕食時間は18時、朝食時間は8時に予約して手続きは完了。中居さんが旅館内の場所(露天風呂・内風呂)を紹介しながら部屋まで案内してくれる。部屋から眺める風景は格別。ひとまずお茶とお菓子で川辺の風景を観賞しながら一服。それから備え付けの丹前浴衣に着替えて16時予約の貸切露天風呂へ。フロントにカギをもらいドアを開ける。もちろん内側からカギを掛けて他人シャットアウト。ここは夫婦や恋人できたら最高の環境。川のむこうから丸見えのような感じ。妻も最初は、むこうから覗かれる心配はないの?なんて心配したが、まずその心配はなさそうだと知って安心する。裸で二人きりでゆっくりお湯に浸り風景を楽しむ。45分という時間制限があるが、それで時間は十分の感じ。誰も見ていないとわかればだんだん大胆になって・・・ふふふ・・実はここにカメラを持ち込み、プライベートの姿を記録に留めましたが、とても皆様には公開は出来ません(笑)もうこれ以上の描写はご想像にお任せ・・・・お湯は透明無臭ですこし塩分がある程度。でも身体が温まり、部屋に戻ってもいつまでもホカホカ。そんなことをしている間に今度は夕食の準備。時間をおいて3度に分けて料理が運ばれて来た。これは全部料理が来てからあらためて妻と乾杯したところ。もう最初に出た刺身はなくなりつつある。料理は7品であったが、我々熟年層にはちょうど良い量だ。お酒は地酒を頼んだ。1時間半かけてゆっくり夕食を楽しみました。中居さんが全部下げてくれてそのあと布団を敷いてくれる。夜8時にはもう寝るばかりの状態にセット完了。温泉旅行の楽しみはいくつかあるが、まずは温泉に入り身体を癒し、美味しい料理に舌づつみをうち、そして最後の楽しみはやはり夫婦水入らずのひとときを過ごすこと。すでに貸切露天で前哨戦?が繰り広げられたのだから、その後もスムーズに・・・・いつも思うのであるが、今回もいっそう夫婦の絆を強めることが出来て幸せのひと時を過ごすことが出来たと実感する。妻曰く「あ~あ幸せ!これからは毎月でもいいね」。満足感に溢れ翌朝6時過ぎまで熟睡でした。翌朝(28日)は天気も良くなり陽の光が山を照らす。白い雪とマッチして素晴らしい風景が見られた。朝のひと風呂を浴びて部屋に戻ると中居さんが布団をたたみ終え、朝飯の準備をしてくれていた。お米が美味しいので、朝飯は私は茶碗で3杯、妻は2杯も。おひつは空っぽになった。(笑)「また太るけど今日はしょうがないね。明日からダイエットしよう」と妻。チエックアウトは11時までOKではあったが、10時に宿を後にして家路に向った。昨夜のハッスルがたたったのか、家での夕食後は眠くてテレビもそこそこ・・・・・やっぱり歳には勝てませんな~(笑)まずは、今年初の旅行はこうして幕を閉じました。さて、来月はどこがいいかな~
2009年01月29日
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無事一泊旅行から帰ってまいりました。とても心がなごみ、有益で満足のいく旅行でした。今日の日記はその報告をしたいのですが、目的の温泉地に行く途中、「世界の洋ラン展」をやっている会場があり、そこに寄りましたので、先にその模様を報告します。とても優雅で綺麗なランがいっぱいあり、それを写真に収めました。これが、そのポスターです。日本海側では最大級と謳っていますが2月1日までです。2月14日からは東京ドームで今度は世界最大級のランの祭典が開催されますが、ここで飾ったランも出展されるのどうかは分りません。「わたしの妻は魅力的ですよね?」オバマ米新大統領は20日、ミシェル夫人と共にワシントン市内の各地で開かれた就任祝賀舞踏会に出席し、白いドレスで登場した夫人の美しさをたたえながら、夫婦で仲むつまじいダンスを披露しました。それのマネではありません。ただ1枚、私の妻を撮った写真をアップしたまでです(笑)明日は旅行の様子を写真入りで紹介させていただきます。
2009年01月28日
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昨年は、6回妻と一泊旅行に行きました。今年も、今日明日と今年初の一泊旅行に行ってまいります。今回は県内の阿賀町(旧津川)の温泉に。一番安い一人10,500円コース。このコースは一日2組限定で、貸切露天風呂1回(45分)無料サービス付き。朝夕ともゆっくり部屋食が出来ます。じゃらんnetで検索して、インターネットで申し込みました。口コミ評価も5点満点で4.7点と高得点の評価。書き込みもいっぱい載っていましたが、どれも私達が望んでいるのと合いそうな内容。実際どうだったかは帰って来てからご報告しましょう。日曜日から昨日にかけてかなりの雪が降りました。場所は福島県との県境に近いで山の中の温泉。この雪で大丈夫かなと心配しましたが、今日は雪も止み明日はお日様マークがついていますので安心しました。素晴らしい雪景色の写真撮影が出来ることをいまからワクワクして期待しています。間もなく車にて出発です。交通事故などに巻き込まれないよう気を付けて行ってまいります。報告は明日の晩になります。では!また!
2009年01月27日
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こんなセリフでプロポーズされたらどうする?「君の愚痴なら、オレ、一生聞いてやってもいいぜ」「僕たち、サイズがピッタシ合いそうな気がするんだけど試してみない」「君が母親になりたいなら、喜んで僕の原料、供給するよ」「君は僕の未亡人になる気はないかい」アレが終わった後のセリフあれこれ「君っていつも素晴らしい!」(外交辞令型)「はい、おしまいです」(小児科医型)「早過ぎた?」(自信喪失型)「今度はいつ?」(ご用聞き型)「お疲れさま」(テレビタレント型)「さあ、ぐずぐずしないで早く後始末」(整理整頓型)「ああ・・・小さくなっていく、だんだん縮んでいく・・・」(観察旺盛型)「ア~ア」(気分台無し型)「・・・・・(無言)」(マンネリ型)ゴメン!またまた疲れて眠くなったため、ずるいマンネリブログネタで逃げてしまうことをお許しください。明日はちょっと早目(午前中)にブログに計画を報告して出掛けますので宜しく!
2009年01月26日
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23日の読売新聞に、タイトルのような見出しの記事が載っていた。「揺れる同盟 オバマと日本」という真面目な記事だ。内容は、これまでのブッシュ政権から新しくオバマ政権に変わったことで、日米関係がどう変わるかをいろいろな再度から検証しているもの。そのなかで米戦略国際問題研究所のジョン・ハレム所長は、日米の現状を「良好だがエキサイテング(血わき肉躍る)ではない。年取った夫婦で、レストランに行っても話しもしない関係だ」と言っている。今の日本の与野党対立では、せっかく新しい日米関係を構築する良いチャンスを逸しているようで残念でならない。オバマ氏は就任早々、次々と新しい政策を打ち出しているのに、日本はこの体たらく。ハガミが出そうだ。昨年秋、麻生総理はなぜ解散しないかという質問に、「アメリカの大統領交替で空白の恐れがある大事な時期、日本も一緒に政権交替していたら大変なことになる」と言っていた。今になるとまったくナンセンスなことを言っていたものだと呆れてしまう。また、この責任を追及する人間も見当たらない。これが日本の政治のレベルなのかもしれない。いわば今日の日米関係は「ボケ症候が始まった老人と力溢れる壮年夫婦」みたいで、さっぱり歯車が噛み合わないように見られたら大変なことになる。早くきちんとした日本の政権を築く必要がある。少なくとも「年取った夫婦」の関係だけなら、それなりの知恵を出し合ってうまくやれるものだ。ただ、こんな見方もある。夫婦とは2つの半分になるのではなく、強い方が全体を占める。わが家は完全に妻が実権を握っている(泣)アメリカとの関係はこれでは困るのだが・・・・
2009年01月25日
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「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」だいぶ昔、流行った言葉だ。集団で行なうなら、少しくらい悪いことでも怖くないという日本の風潮があった。企業間で談合して値段を吊り上げたり、入札を仕切ったりして批判を浴びた事例も、このようななかのひとつなのかもしれない。いま問題になっているのが、公務員OBが出身省庁のあっせんで天下りを繰り返す「渡り」。それを首相の承認で可能とする政令が先月、閣議決定されたようで、国会で野党から追及され大きな問題となった。3年間の経過措置とはいえ、次官経験者らが民間団体を渡り歩き、退職金を重ねて得るような慣行にお墨付きを与えるようでは、公務員制度改革への姿勢が問われるし、血税がこんなところで自由に使われては国民の理解を得られるはずがない。さすがに自民党からも批判の声が出始めたようだ。自民党を離党した渡辺喜美議員も官僚OBが省庁のあっせんで天下りを繰り返す「渡り」の全面禁止など、超党派の議員立法提出を目指す考えを示した。当事者(官僚OB)にとっては、これまでの天下りの「渡り」の慣行は、まさに『渡りに船』の制度だったようだ。【渡りに船=必要なものや望ましい状態が、丁度都合良く得られる】私達は納得のいかない渡りに、断固「ノー」と叫ぼう!
2009年01月24日
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「青は藍より出て藍より青し」弟子が先生よりすぐれていることのたとえで、人が成長する上で、教育や本人の努力がどんなに大切かということを説いている。ある青年は「自分に仕事を教えてくれた先輩、上司にはかたちで恩を返すことは出来ません。その恩返しは、教えてもらった人よりその仕事をうまく出来るようになることが最大の恩返しだと今でも思って仕事にはげんでいます」と決意を述べている。いやはや、素晴らしい決意だ。でも、こんな気持ちを持っているひとが、果たしてこの世の中にどれほど居られることかと思ったりする。悔しいことに、私は全然そんな気持ちを持ったことがなかった。もしかしたら負け惜しみの気持ちが強いのかもしれないこれをもじった「夫婦は愛より出て、愛より深し」の方がしっくりいく。夫婦というカップルになる前に、愛がまず問題だ。このひとと一生連れ添って生きていきたいという愛が芽生え、このひとにすべてを捧げても悔いはないと身体を合わせる。そして年月が経て家族という集団が出来上がる。もはやその頃になっても暇あるごとに「大好き」だの「愛してる」だのの、夢物語的なことを口走っている余裕などない。現実はそれだけでは済まない厳しい生活が待ち受けている。でもでもである。やっぱり愛があって出発した夫婦なら、人生の最後まで和やかに二人で過ごしたい。むしろ、若い頃より晩年になり、その愛の深さを感ずることもあるはずだ。この深い愛情を知ることが出来たとき、至福の境地が確保出来るのだと思う。何とかそうありたいものだ。
2009年01月23日
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老いがだんだん近ずくと、いやに変な所に納得したりする場合がある。若いときは「人間如何に生きるか」を真剣に考える。歳をとると「人間如何に死ぬか」を真剣に考えるようになる。ハゲたり白髪になったりして嘆くことはない。ハゲたり白くなったするまで生きられたと思えば気が楽になる。寝るっていうのは結構エネルギーがいることなのです。老人が早起きするのは、そのエネルギーが不足してきたからにほかなりません。夫が妻を失って後の平均余命は3年妻が夫を失って後の平均余命は15年ちょっと不平等?60代になって元気になる(仕事から解放?)人もいれば、疲れ切る人もいる。この差は大きい。人それぞれでしょうが、まず楽しく生きられることを最大の目標にしたいものです。
2009年01月22日
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タイトルの言葉、当たり前のことで何も特別のことでない。私達のまわりにはスランプもあり、うまくいかなくて悩み苦しむときがある。また、いまの世界同時不況で、未来に展望が見出せないときは不安だけが大きく膨らむ。このときを「夜」と見たて、未来に「朝」が来ると言われれば、また勇気が湧いて来るというもの。今日のオバマアメリカ新大統領の力強い演説を聞けば、なんだか先行きに光が見えそうな気になる。ここはもう「明日には明るい朝が来る」ことを信じて進もう。オヤスミなさい!
2009年01月21日
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いよいよアメリカのオバマ新政権が、20日(日本時間21日)発足する。アメリカでの黒人初の大統領誕生。それにしても驚く。就任式を迎えるにあたっての派手なお祭り騒ぎ。その熱狂的なエネルギーに圧倒されるばかりだ。でも、就任直後から、待ったなしで「100年に1度の経済危機」に立ち向かうことになる。その舵取りが大いに気になるところだ。もちろん、世界中に吹き荒れている経済立て直しの原動力になってくれることを、みんなが注目している。それに引き換え、日本の国会では、相変わらず次元の低い論争に明け暮れている。支持率低下で政権機能が消滅寸前の麻生内閣が、延命に必死になっている。いま求めている国民の声が全然届いていない。これが民主主義を唱えている日本かと思うと悲しくさえなる。何とかオバマ旋風で、いまの日本もチェンジしてくれることを祈りたい。
2009年01月20日
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ここのところ、パソコンのマウスの具合が良くなかった。クリックをするとダブルクリックの状態がしょっちゅう。そのため、ネット上の検索で前後に飛ぶためのクリックでは二つ先に戻ったり進んだりで、なかなか自分の思い通りにならずイライラしていた。一番困るのは、みなさんのページに入って、書き込みするのであるが、送信ボタンをクリックすると二度点滅することがある。その時は同じメッセージがダブって表示される。まことに迷惑な行為となる。お詫びの書き込みで「上記の書き込み私のパソコン不備でダブってしまいました。ひとつ削除願います」とかいて送信。また同じコメントがダブる。これでは怖くてとても次の書き込みが出来なくなる。こんな状態が続いていました。でも今晩、息子から新しいマウスを提供してもらい、今まで続いていたトラブルも解消すると思います。明日以降、またきちんと書き込みさせていただきますのでよろしくお願いいたします。今日は疲れたのでこれにて失礼致します。お休みなさい!
2009年01月19日
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いまの私の命は父と母が与えてくれた。そして私と妻とで私達の子供にその命をつなげた。過去何百年、何千年、何万年とその命は続いて来た。そしてこれからもまた永遠に・・・・故にこの世に過去・現在・未来がある。少なくとも、私達は未来に生まれて来る人たちに、幸せに過ごせる地球を残してやる義務と責任がある。一人一人に力は小さくとも、大勢が集まれば大きな力になる。ひとりひとり 宇宙の ひとかけなもなき星それぞれに いろんな夢が道へ続く とびらの向こうその先へと 明日を思って待っているWALKING TOUR 歩いて行こうひとりひとり それぞれの足で笑って歩いて行こうそれだけで明日にはたどり着けるここをクリック何となく胸が熱くなる最後のシーン、これから迎える自分のように思えて・・・・・(涙)
2009年01月18日
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この写真、まさに水墨画の世界のようですね。でもよ~く見ると右上の空の色が少し青みを帯びている。だから白黒画像ではないのです。もちろん何も画像加工(編集)しておりません。昔、通信教育で「水墨画」を申し込んだら教材一式送られてきました。テキストを見ながら練習に励みました。ところが、間もなく息子の病気の手術があり、そういう絵を描いて楽しむような雰囲気が一掃して中断してしまいました。結局3万円以上のお金は払ったけど、練習で描いた絵を送って添削指導をしてもらうこともなく期限切(半年?)れで終わってしまいました。まだ教材一式そのまま残っています。定年になり仕事から離れたら、こんな水墨画をもう一度描きながら余暇を楽しんでみたいなと思っている次第です。
2009年01月17日
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明治16年に、日本国がSEXについてお達しを出していたことを知っていますか?それが「交合条例」である。昔はこんなおかしな法律がまかり通っていたというから驚きである。実際のところ、この影響がどうだったのか、その頃生きていたひとはもう現在は居ないから、確認することは出来ない。内容は「正常位」を正しい体位と定めており、sei行為の際の体位を正常位に限るというものである。そして「haigo位」や「zyosei上位」は『白帯下(おりもの)や子宮疾患の原因になる疑いあり』として警告を発しているのであります。もし今の時代にまだこんな条例が効力を発揮していたらどうなるだろう?元々こういう行為はプライバシーの範囲に入るので、「私は○○位でやりました」なんて公表するということはまず考えられない。それに現代は、いろんな体位の組み合わせを奨励し、マンネリな行為からの脱却をアドバイスしている教本も出ているくらいである。そもそも、「国があのときの体位まで押し付けるということ自体、余計なお節介だ」と批判されること間違いないだろう。全然役に立つ話題ではありませんが、ちょっと面白かったので紹介させていただきました。「全然面白くもおかしくもない!」これまた失礼!例によって「公序良俗に反する表現がある」と警告が出たため、いくつかローマ字表示になったことを了解ください。
2009年01月16日
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今日は会社の新年会です。昨年末(先月)忘年会をやったばかりなのに・・・日本人は(いや、とくに日本人でなくとも)、何かにかこつけ飲む機会を持つのが好きな民族なのかもしれない。もっとも、わが家も誕生祝い(1・2・3・5・8月)を年5回もやってるから他人のことは言えない?でも最近は身体のことが気になりだしてあまり深酒しなくなった。だから二日酔いとはここ数年まったく縁がなくなった。これからさらに気を付けて飲むようになると思う。やっぱり歳だなと思わざるを得ない。昔、こんな歌をみんなで歌って気勢を上げたものだ。「日本全国酒飲み音頭」といい、バラクーダーが唄っていた。酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ一月は正月で 酒が飲めるぞ二月は豆まきで 酒が飲めるぞ三月はひな祭りで 酒が飲めるぞ四月は花見で 酒が飲めるぞ五月は子供の日で 酒が飲めるぞ六月は田植えで 酒が飲めるぞ七月は七夕で 酒が飲めるぞ八月は暑いから 酒が飲めるぞ九月は台風で 酒が飲めるぞ十月は運動会で 酒が飲めるぞ十一月は何でもないけど 酒が飲めるぞ十二月はドサクサで 酒が飲めるぞ
2009年01月15日
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世の中にはいろいろな格言や評論がある。そのなかで、女性に関するものもたくさん存在する。もしかすると、侮辱しているとお叱りを蒙りそうなものもある。あまりひどいものはカットして少し並べてみよう。最後の言葉は私の心情である。これでこの掲載をお許し願えることか・・・・?「女性が弱いというのは嘘である。世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない」 亀井勝一郎・ 芸評論家「ネコが年をとると、だんだん図々しく不気味になってくる。女もうっかり年をとると、似た性格を帯びてくる」 平林たい子 「女というものはどこまでが天使でどこからが悪魔なのか、はっきりわからない」 H・ハイネ 「女は男よりかんたんに泣く。しかも自分たちを泣かせたことについて、男より永く覚えている」 H・レニエ「女たちが、人類の最初の教師である」 ヘッベル 「醜い女は我慢できるが、高慢な女は辛抱できない」 ナポレオン 「君の人生に女が入ってくる。素晴らしいことだ。出ていってくれたらもっと幸福なのに」 ポール・モラン「女は、黙っているときですら、ウソをつく」 イスライルのことわざ「女は地獄の使いなり、外面は菩薩のごとく、内面は夜叉のごとく」 華厳教「女性は仏なり 外面の女身は男を天国に導いてくれ 内面の母性愛はすべての者に安心を与えてくれる」 オニャンキー
2009年01月14日
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この冬一番の冬型気候で、全国的に雪の所が多かったようです。皆様の住んでおられる所はどうでしたか?私の住む新潟市もこの冬一番の積雪でした。朝起きたら予想以上の積もり方で、早めに出勤。普段は比較的海に近いため、強い風に吹かれて雪雲も山の方へ飛ばされる。だからたくさん雪が積もることは珍しい。同じ県内では、4メートルも積もる有名な豪雪地もありますが・・・・しかし今朝は24センチの雪が一晩で降ったため、早朝除雪車も出動したようです。いつもの通勤時間の7時には主要道路は除雪済みで支障はなかったのですが、やはりいつものようなスピードは出せない。そのため通勤道路はどこも渋滞でノロノロ運転。普段なら30分、車が少ない祭日なら20分で会社へ着くのに、今日はまるまる1時間かかりました。始業時間すれすれの8時にようやく到着(正確には1分遅刻)といっても、いま通勤している所は、主体の工場から離れた別工場。私ともう一人の二人で仕事をしている所で、誰も文句を言う人は居ない気楽な職場。それだからストレスもたまらない。そんないい会社なんで辞めるのと言われそうだが、体力的にもそろそろ限界を感じてきているので、春には退職の予定。こんな雪による渋滞通勤も、もう何度経験できることか・・・?そうはいってもいい加減なことは出来ないので、明日はもう少し早く家を出た方がいいかなと思っています。この画像の道路は今日昼間会社の近くを撮ったもの。除雪されておらずタイヤの跡だけ。普段は問題なくスレ違いが出来る道路だけど、今日みたいな日進んで行って、対向車が来たらアウト。危険な道は進入しない方が無難。昔これで懲りたことがありました。
2009年01月13日
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息子(長男)の誕生日は10日だったが美容院は月曜日が休みなので今日お祝いをやった。次男夫婦も掛けつけてくれた。このまえ(元旦)に集まったばかりなので新鮮味がないがこれはこれ。そろそろ結婚してくれたらと思うのだが、こればかりは親の思う通りにはいかない。パソコンの調子が悪く、今日はこれくらいでおしまい。
2009年01月12日
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昔は雪国では冬は野菜がなくなる(畑に雪が積もって掘れなくなる)ので、年末に保存の利く野菜類をたくさん購入し、春までの食の確保を図った。いまはスーパーも出来て年中欲しい物が手に入るのでまとめ買いをしなくて済むようになった。でも、値段は高くなるのは避けられない。そんな時代の変化があっても、わが家は相変わらず毎年ある程度寒さに強い野菜類を土の中に埋めて保管する習慣が続いている。大根、ニンジン、ゴボウ、ネギは土を掘って埋めるし、根付きのキャベツを親戚から頂き、土に植えて春までパリパリした生きのいいものが食べられる。「最近ネギが高いよ。1本50円以上するのもある」と妻は言う。家には200本以上保存中。だから野菜にこと欠かない。1日おきくらいに野菜の入った鍋物が続く。雪がたくさん積もりそうなときは、前もって野菜の上にコモやビニールシートを掛けて掘り出し易いようにする。下の画像のように、わが家の裏の庭は、冬の間は野菜の貯蔵庫と化すのである。
2009年01月11日
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『男は自尊心が強くプライドが高い生きもので、これを揺さぶられたときに最も反撥し、打ち砕かれたときに最も深く落ち込む。いいかえると、自尊心とプライドをくすぐれば、男を巧みに操ることもできる』こんな心理を述べた一節がある。男という性(さが)は、女性にとってはある意味でとても分り難く、ときには戸惑いを感ずることがあるかもしれない。私は妻と付き合っている間も結婚してからも、よく「え~?」と驚かれることがあった。「男っていうのは、こういうときはこうしたいと思うものなんだ」とよく説いたことを思い出す。とくに男の性的欲求には、妻も面くらったようだ(大笑い)これも歳を重ねる毎に、「あ」といえば「う」と応えてくれるようになる。いやいや、最近は無視されることも多いかな・・・?結局は男の持っている長所短所を女房に握られたら最後、あとは上手に操られて生活しているのが一般的かもしれない。よほどワンマン亭主でない限り。それならそれで、操られたフリして楽しむというのもまた楽しい。でもこれでは男と女の狸の化かし合いみたいで、あまり愉快でない。やっぱり信頼という太い柱が存在して、そこから良き関係が築かれることの方が長持ちするように思えてならない。私はその道を選んでいるつもりだが・・・・・?
2009年01月10日
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ついつい今夜も胸がキューンとなってしまい、思わず涙を流してしまいました。今夜9時からの2時間番組、TBSテレビ「中居正広のキンスマ」今夜すべてをお話ししましょう…NHK紅白で森進一が魂の熱唱をした名曲「おふくろさん」…あの騒動は35年前に熱狂的ファンの虚言が原因で自ら命を絶った最愛の母と息子を再び引き裂いた…あまりに切ない真実と残酷な運命こんな宣伝文句に妻が興味を持ち、チャンネル権を奪われて私も一緒にお付き合い。これまで何かと世間を騒がせたてきた森進一。しかし、見ているうちにだんだん引き込まれていく自分。まだ彼が幼い頃、極貧生活でご飯に醤油をかけて食べるシーンは、昔の自分の家庭とも重なるような部分があり、胸が熱くなり思わず涙が頬を伝ってしまう始末。おまけにテッシュで鼻水を拭いたり・・・(汚い・笑)この番組中に、彼がある騒動に巻き込まれ、連日週刊誌やお茶の間の話題になった真相に驚きを覚えた。そしてあらためて無責任なマスコミ報道の恐ろしさを感じた。もしかすると今でも連日面白おかしく報道されて番組のなかに、私達は踊らされている部分があるのかもしれないと思った。また私自身、彼(森進一)に対する偏った認識を改める部分もあり、「おふくろさん」が一段と深みのある歌に思えてしまった今夜でした。
2009年01月09日
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何の変哲もないこの1枚の写真。私の写真ファイルに残っていた。でも、私には一昔(50年)前の郷愁に引き戻される。都会では見られない風景である。100年に一度というアメリカ発の世界同時不況も、非正規労働者の大量解雇も知らずに。時代は間違いなく日々変化をしていく。・・・・・自分自身も。
2009年01月08日
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好きな人、愛おしい人とセックスする行為は、人間として純粋で自然な行為といって過言でない。セックスすることにより相手の心を自分に向けさせることが可能となる。言い換えればその心を得んが為に私達はセックスに情熱を注ぐのかもしれない。セックスは(1)子孫をつくる行為 (2)行為による快楽の追及 (3)それによって親愛なるコミュニケーションが保てる行為などといわれている。結婚するとまず子つくりへと進む場合が一般的。もちろん快楽という楽しみ、お互い信頼関係を高めるコミュニケーションも伴うことは間違いない。そして年齢を重ね、女性が閉経を迎えた後の夫婦には(2)(3)しかない。逆に、妊娠という不安から開放され、伸び伸びとしたセックスが可能になる。いわば運命共同体として歩みを進めることとなる。二人合わせて130歳を超えた私達夫婦には、残された○十年(あくまでも希望的な年数)を、いかに悔いなく過ごしていくかにかかっている。つまらないことに怒ったり憎んだりしたって始まらない。ならば、互いに愛しくなれるようにすこしばかり相手を思い遣る心を高めていくことに努力したほうがよさそうだ。それで、若いときのような激しい行為は無理としても、そこそこ楽しめる行為は継続出来るのだから・・・・(ふふふ)
2009年01月07日
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石川啄木の歌に『働けど働けど楽にならず、じっと我が手を見る』という箇所がある。私の場合は、「働けど働けど、我が手のヒビが痛く じっと眺める」というところかな。冬になると手や足にヒビが出来て、そこが割れて痛みが走るのです。この写真は、一番今痛い右人差し指です。風呂に入り、よ~く石鹸で洗ってもこの油の染み込んだ割れ目の黒い汚れは容易に落ちません。仕事柄、軍手をして作業をするのですが、取り扱う物が油ぎっているので、すぐ手袋を通して染み込んで来て指は黒く汚れます。休憩の都度よく洗剤で汚れを落とすのですが、特に寒い冬場は完全に綺麗になりません。しょっちゅう洗っているので、手の脂分が取れて今度はヒビ割れしてしまいます。割れた部分を開くと中の赤い肉が見えます。もちろん、ピリピリ傷みます。オロナイン軟膏やサメの油脂エキスを風呂上がりに割れた部分に塗布し、手袋をして寝ます。朝起きたときは痛みも和らぎ少し良いのですが、また仕事が始まれば元の木阿弥に戻ります。こんな厳しい日々が温かくなる春まで続くのですからたまりません。足も、かかとの部分は専用の保護パットをつけるようになってから割れるのを防ぐことが出来るようになりましたが、小指に近い足裏の方は両方ともヒビ割れが始まりました。歩くと痛くてたまりませんがどうしようもありません。痛みを堪え我慢して仕事を続けています。仕事のときは厚めの靴下を2枚重ねて履いていますが、それでもダメです(泣)この悩みも、春に仕事をリタイヤすれば終わりになるのかなと思ったりし、最後の我慢と自分に言い聞かせています。皆さんのなかで何かいい治療方法があったら教えて下さい。
2009年01月06日
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ウォルト・ディズニー・ジャパンの調査で面白い統計が公表されている。まず『日本人の平均睡眠時間はどのくらいだろうか?」という調査では理想の睡眠時間は8.1時間だが、実際に寝ているのは平均で6.4時間。睡眠時間に満足しているのは50%と、世界17カ国で最も少なかった。私もだいたい6時間くらいの睡眠である。それ以上寝ていると背中が痛くなって寝ていられない。歳をとると早寝早起きになり傾向ははっきりしている。でもかなりの歳をとると(老衰)寝ているだけの時間が大幅に増えるようだ。91歳の私のオフクロは最近は眠っている方が多い。これが長くなればなるほど、この先長くないという話しも聞いている。次に、「眠りに落ちるまでの時間」を聞いたところ、英国(26.9分)とオーストラリア(26.8分)が長く、しかもこの2カ国は就寝後に2回以上目を覚ましているという結果に。逆に不眠を感じていない人は中南米で目立ち、アルゼンチンの59%の人は不眠を感じたことがないと答えた。日本人は夜に目が覚める回数は1.1回と最も少なく、眠りに落ちるとほかの国と比べぐっすりと眠る人が多いようだ。私もバタンキューの組で1分以内で眠りにつくことが多い。夕食でお茶を飲み過ぎて身体が冷えていると夜中に何度もトイレにいくことがあるが、そうでなければ朝方(3~4時)の一度トイレに行くくらいであとはぐっすりである。これが仕事をリタイヤしたらどうなるか?気になるところである。もうひとつ注目の調査は「就寝中はどのような格好で寝ている人が多いのだろうか」という結果。最も多かったのは「パジャマ」で(45%)以下「Tシャツと下着」(27%)「下着のみ」(15%)「何も着ない」(11%)と続いた。「何も着ない」と答えたのは、英国(34%)やスカンジナビア(30%)など、寒い地域で目立った。また日本人は「パジャマ」(49%)「Tシャツと下着」(37%)「下着のみ」(8%)「何も着ない」(2%)だった。私は、11~3月の寒い時期は下着のみ。4~6月と9~10月は下半身は下着なしで上半身は半袖シャツ1枚だけ。7~8月は「何も着ない」のスッポンポン姿。これが一番快適と思っている。でも最近妻に「身体が冷えると血液循環が悪くなりいろんなところに障害が出ると言われているから、もう少し温かい格好で寝たら」言われる。現在の歳を考え、少し寝るときのスタイルも変えた方がいいのかなと思うようになった。皆さんは上記の結果に比べていかがでしょうか?
2009年01月05日
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日曜日ですが、今日から仕事に出掛けました。今年の仕事始めですもともと私の勤めている会社は盆も正月もありません。元旦も必要人員は出勤です。私達の会社は注文を受けた製品(製造に必要な物)を納入する会社が時間連続して休まず運転している製造業のですから、それに合わせてこちらも休みなし毎日製造加工して納めるのが仕事です。でも、私は2年前から、一旦使って戻ってきたものを処理する仕事に携わっているので、少々溜め込んでもあとで挽回出来る逃げ道があります。だから年末の31日から3日まで正月の4日間休むことが出来ました。でもあまり溜め込むと後が大変なので、今日から出勤したというわけです。前にも書きましたが、私は今年の春でリタイヤする予定なので、正月中の出勤もこれが最後です。今日みたいに日曜日で車の通りもまばらで周りの会社もまだ休みで静かなところで、仕事をしているのもこれが最後かと思うと、いささか感慨深くなったりしました。4日間も休み、やるべき仕事もたっぷり溜まっており、張り切ってやったら、いささか身体が痛くなりました。たった4日でも使っていないと筋肉が痛くなります。その疲れの出方が年々変わってきます。やっぱり歳には勝てないなと少々寂しくなったりしました。でも、存分に身体を動かした後、帰ってきて風呂に入り、ゆっくり疲れを癒すのは気持ちがいいものです。とりわけこのあとの晩酌は最高です。この身体を動かすということは、たとえ仕事から解放されたとしても続けていく必要があります。トレーニングセンターへ行くのがいいか、毎日決まった量のウオーキングを実行するか、近くの公営体育館のプールへ行くのがいいか、いろいろこれから考えていきたいと思います。
2009年01月04日
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新年早々からちょっと怪しげな数え歌で楽しみましょう。今日もクイズ方式で皆さんの想像力を発揮して脳細胞を刺激して下さい。【問題】次の1月から12月までの続きはどんな歌詞でしょう?正月とや 承知で親も させたがる させたがる 娘もしたがる (何をする?)二月とや 逃げる女中を 追いかけて 追いかけて 無理やりさせるは (これも強引に?)三月とや さあさおいでと 胸ひろげ 胸ひろげ ぐっと抱きこむ (う~ん男なら誰でもあこがれる?)四月とや しかけたところに 客が来て 客が来て あわててやめるは(悪いことしていたの?)五月とや 後家さん たまにはするがよい するがよい(最近していないことは?)六月とや ろくろく夜も 眠らずに 眠らずに つづけてやるのは (健康に注意かな?)七月とや 質屋の娘は いそがしい いそがしい 出したり入れたり (それはそれは)八月とや やっと入れたら また抜けた また抜けた (しっかり入れて・・?)九月とや 暗いところへ 竿さして 竿さして (手探りで確認?)十月とや とうとう出たよ 出た 出たよ (出すことは気持ちいい?)十一月とや 十一回目は もうあきた もうあきた (好きなら何回でもOKでは?)十ニ月とや 十二時ですと 妻がいう 妻がいう そろそろやろうか (えつ!ちょっと待って?)こういう歌は、うまく暗示をかけてあとでギャフンと落すのが目的?まんまと引っかけられ、なるほどと感心するのがまた楽しいのです。正月から順です(1)カルタとり カルタとり(2)拭き掃除 拭き掃除(3)乳呑み児を 乳呑み児を(4)ヘボ将棋 ヘボ将棋(5)夫の命日 墓参り 墓参り(6)試験前 試験前(7)流したり 流したり(8)繕ってまたさす 針の穴 針の穴(9)掃除をするのは 煙突屋 煙突屋(10)弁当のおかずの 汁がでた 汁がでた(11)いやいややるのは 延長戦 延長戦(12)昼ごはん 昼ごはん
2009年01月03日
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2009年は私にとってどんな人生が待ち受けているのだろう?こればかりは自分では予測出来ない。でも、自分である程度計画や抱負をもって臨めば、それなりにいい方向にいくものと考えている。私は今年4月の中旬で今の仕事をリタイヤすることにしている。この日をスタートに新しい自分の生活スタイルを築き上げていきたいと考えている。この旨を年賀状で伝えたら、私と同じ歳で一足(昨年)先に仕事をリタイヤ知人からこんなメールが届いた。『これからゆっくりした人生をお楽しみください。私はスローライフなんて言ってやってます。日々のゆったりした時間の流れを感じつつ時を過ごし楽しむよう心掛けています。66歳になって自分の時間を持ち気のままに楽しむのは何とも言えない心地よさを感じます。』と。そして彼は、新婚旅行に行った場所を奥さんと○十年振りに回ったという。とても感慨深いものがあったと伝えてきた。私も昨年は6回妻と一泊旅行には行っているが、もっと長期に時間に縛られない旅をしたいというのが夢である。でも現実には体の不自由なオフクロを抱えており、いつどうなるか分らない状況ではとても何日も家を空けることは出来ない。これから退職まで4か月ほどあるので、ゆっくり自分の生活設計を描いていきたいと思っている。その為にはまず健康でなくては何も成就しない。健康管理を根本にしたものにしたいと思っている。今年はまだ今日で2日目であるが、少々いつもと変わっている点がある。まずお酒はほどほど。正月3が日は朝からお神酒と称してお酒を飲み、夜も飲む。まあいえば一日中からだからアルコールが消えない。でも、昨日は昼新年会をやり、十分飲んだので夜はお酒も食事もとらずに今日を迎えた。朝も10時頃にお雑煮だけで朝食とし、お酒は夜まで一滴も飲まないことに徹している。あんまり大きいこと言ってそれが守れなくなると落ち込むので、ホドホドの宣言だけで止めておこう(笑)
2009年01月02日
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皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます元旦の今日は、昼から次男夫婦も集いわが家の新年会。新しい年の初日を賑やかに過ごすことが出来ました。昨年同様、始める前に全員で記念写真をとりました。認知症のオフクロも、なんとか椅子に座らせ撮りましたが,真っすぐカメラを見ることが出来ず(写真撮ること自体を理解できない)横向き状態でしか撮れませんでした。妻の手作り料理の他に、妻が仕事に行っている温泉でおせち料理の販売があり、付き合いの関係で毎年注文しており、今回もそのおせち料理で十分でした。歳暮に頂いたお酒セットは、右の大吟醸酒は720ミリリットルで3500円のもの。まん中の酒粕焼酎は2500円。3本セットで8000円もする豪華なもの。とても普段自分で買って飲めるものでないため、チビリチビリと味わいました。やっぱりそれなりの値段だけあって、とてもまろやかで美味しいものでした。とても勿体ないので、一気に飲めません。少しづつ飲み、後は普段飲んでる酒にします。やっぱり貧乏性が出るようです(赤面)なにはともあれ、わが家は取り敢えずスムーズなスタートを切ることが出来ました。
2009年01月01日
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