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日本養鶏協会が吠えている。相手は、今や怖いもの知らずに見える占師、細木数子氏。彼女のテレビ出演が、俄然多くなったのは昨年か今年始め頃からだろうか。占師の筈が最近はお笑いタレントと化しているのではないかと思うシーンさえ伺える。というと、私の好きな番組かと誤解されそうであるが、そうではない。毎度毎度各チャンネルでの番組を、飽きもせず観ている妻に、付き合わされることが多かったからである。ほとほと呆れているのが私なのである。この頃は、彼女の顔がテレビの画面に映し出されると、私は部屋を出てパソコンの部屋へと移動する。別に彼女を毛嫌いするわけではないのであるが、観ていて余りにも自信過剰で、横柄な態度と発言が時々あり、だんだんイヤになったのが正直なところである。過去に同じようなお方がおられたことを思い出す。○村沙知○さんというおばさんだったかな。さて、日本養鶏協会が何で怒っているかというと、今月11日にフジテレビのバラエティー番組「幸せって何だっけ」で発言した内容をめぐってである。細木氏が述べた鶏卵について「24時間明かりをつけて、1羽あたり1日2、3個産ませている」「ほとんどが薬でつくられている」と言ったことが事実に反し、全国の養鶏生産者等から極めて激しい反発・抗議が寄せられているからだそうである。抗議文へジャンプ早速フジテレビ広報部は「一部誤解を与える表現があり遺憾に思う。対応は現在検討中」と述べたそうであるが、問題の細木さんの事務所は「担当者が不在で答えられない」と話しているらしい。もし、不適切な発言だったと思うのなら、早めの謝罪が賢明と思うが、彼女のことだから、そう簡単に兜を脱がないかもしれない。変なところで興味を示している私が、ちょっと異常かな?
2005年11月30日
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衆院国交委で耐震強度偽造に関する参考人質疑が行われた。そこで明らかになった事実。まことに寒々とする内容。責任は他へ転嫁という構図でのお互い罵り合い。一番の驚きは、昨年4月にこの偽造が発覚していながら、隠蔽によりいっそう拡大を招いたということ。その被害は、何の落ち度もない購入者に。これでは、何を信じていったらいいのかということになる。この光景とこれから冬を迎える自然の光景が重なってしまう。でも、自然は正直でウソは言わない。水辺に浮かぶ水鳥のガン木々にもたくさんの野鳥たちがとまっている冬はすぐそこまで来ているという感じで
2005年11月29日
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とうとう日本の財政赤字が1027兆円を超えました。国民一人当たり822万円の借金を背負うことになっております。今も刻々とその借金額が膨らんできております。日本経済が破綻するまで動きつづけるリアルタイム財政赤字カウンタページへジャンプだから、囁かれているのです。恐ろしい言葉が・・・・『このまま行けば日本経済がIMF管理下におかれる可能性もある』ということを。そうなったら、本当にヤバイ事態になり兼ねません。2001年9月、「ネバダレポート」という報告書が、日本の投資会社を通して一部の官僚や政治家に渡り、瞬く間に霞ヶ関に広まりました。ネバダレポートは、IMFに近い筋の米国専門家が作成したとされ、その内容は、国家財政が破綻した日本をIMFがいかに管理するのかのアクション・プログラム(行動計画)そのものなのです。ではその内容を読むと、「アッと驚く為五郎」なんて冗談をいってる暇のない仰天計画です。ネバダレポート IMFの日本「再建」計画 1.公務員の総数および給料の30%カット。ボーナスは全てカット。 2.公務員の退職金は100%カット。 3.年金は一律30%カット。 4.国債の利払いは5~10年間停止。 5.消費税は15%引き上げて20%へ。 6.課税最低限の年収100万円までの引き下げ。 7.資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税。債権・社債については5~15%の課税。株式は取得金額の1%課税。 8.預金は一律ペイオフを実施するとともに、第二段階として預金額を30~40%カットする。 どうです。顔面蒼白になりそうな内容ではありませんか。もし、ネバダレポートが実施されれば、日本の財政・経済および国民資産は、完全にIMFの管理下におかれます。日本は、IMFを通じて実質的に米国の管理下におかれ、文字通り「属国化」されてしまいます。まだ記憶に新しいことでは、米系企業が不良債権を抱えた日本の銀行を格安で買収して大いに儲けました。米国は、国家破産に乗じて日本の国民的資産全体を自らの支配下におくことを目論んでいるといったらウソになるでしょうか。構造改革を主張していたはずの小泉政権は、その4年間になんと290兆円もの国債を発行しました。この額は歴代自民党政権の中でも群を抜いております。先の衆議院選挙では、小泉劇場に大勢の国民が期待をして投票しました。みんなこれまで述べたような事実を知らないで投票したはずです。いま、その対応策で増税論議が盛んに出てきております。もはや『増税』は当然の帰結なのです。私たちと、その後の世代は多くの懸念を背負わされていることは間違いありません。ここで政府の舵取りがまかり間違えば、着々と進行している米国によるネバダレポート実施の危険が迫るだけです。ここまで知ると、もうシラケてしまい、どうにでもなれというヤケのヤケンパチ の心境ですよね。さあ、ここが正念場。しっかり民衆が政府を監視して、健全財政の立て直しに向け尻たたきをするしか方法はないようです。 昭和39年新潟地震復興の際の記念像。 26日画像の裏側から写したものです
2005年11月28日
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どうも、私のプログは、エッチな話題にそれなりの愛好者がおられるようで、それを抜かしたらスパイスが効かない料理になり兼ねないようだ。よって、3回に1回くらいはエッチな話題を載せてみるので、ご了承願いたい。それが一番私らしい個性が出ていると言われたら、喜んでいいのか微妙(笑)欧米の人妻は、毎日のように夫から「愛しているよ」と言ってもらい満足している。いや、それがないと夫婦生活の継続は難しいお国柄なのだ。それに比べ、そういうことに気を回さなくともいい日本に生まれてよかったと思っている男性群は少なくないかもしれない。とにかく日本の人妻は、結婚後も「愛しているよ」とか「好きだよ」と言われるケースが少ない傾向だという。ましてや、セックスの前に甘い言葉でささやかれるなんていうのはどれくらいおられることやら。床に入った状態で無言のまま夫の手が伸びてきて、何となくいつもの成り行きで終わってしまうのでは味気なく、なかなかそれ以上の発展は望めそうもない。「好きだ」という単純な言葉でも、時には結婚前の若き日の頃を思い出す懐かしい言葉として響くのである。いくら結婚○十年経った夫婦でも、時には「好きだ」「今でも愛している」「君と一緒になってよかった」等々の愛情のこもったことばをかけてあげることで、妻は気分も乗って情熱的な営みが期待出来る。今晩やりたいときなども、それとなく体を触り「もう我慢出来ないくらい俺の身体がお前を求めている」と伝える。そんな気持ちで床に入ると、もう妻のアソコは濡れていたり、クリが固く突き出ていることもある。前戯もしないうちにである。また挿入時に「うーん、この感覚!気持ちいい~!」と叫ぶ。途端に、妻の膣の締まり方が変わるから不思議。とにかく、事前の意思表示や行為中の意思表示で、更に盛り上がらせることができるのである。「えっ、これってオニャンキーさんのこと?」「いえいえ、一般論を語ったまでです。これでは納得出来ない?それならご想像に任せます(笑)」要は工夫次第でいくらでも楽しいセックスを演出出来るということを、みなさんも知っていただきたいまでのこと。そうすれば、60代になっても週1~2の営みは可能であることが身を以て証明されるはずだから。(これも一般論です。ぷー!大笑い)
2005年11月27日
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自民党の武部勤幹事長は本日、北海道釧路市で講演し、姉歯建築設計事務所による耐震データ偽造問題について語った。「悪者捜しに終始するとマンション業界がつぶれる。不動産業界もまいってくる。景気がおかしくなるほどの大きな問題だ」と。不動産業界に異変が起こらないかという心配を先日私が日記で書いた点と一致する。冷静な対応が必要との認識を示した点も理解出来る。しかし次の引用に疑問が残る。「大きい地震が来たらつぶれる、という話ばかりされると(住民は)心配で寝られない。BSEの時も牛肉の安全性の問題と感染源究明の問題は別だと言った(のにいっしょくたにされた)」と強調した。えっ、いつ来るか分からない地震に恐怖を覚えて警告することをいけないと言うの?対応間違ったら命取りになる問題ですよ。自分が農水大臣時代に対応失敗したことを根にもっておられることがよく分かった。でもそのことと、いっしょくたんにされた発言こそ問題ではないのかな。食と住まいの安全性については、人の命にかかわる問題であり、その他のことと分けて論ずる必要がある。武部勤幹事長のこのピントが外れた発言に、「おいおい日本の舵取りの一翼を担ったひととして大丈夫かな」と心配になりました。これは昭和39年の新潟地震復興のときにつくられたもの。先生が生徒を引率して地震から避難させてる姿を表している
2005年11月26日
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健康の自己管理を怠ってえらい目に遭いました。健康管理はきちんとしているはずだったのに、とんだ失敗です。今日はお酒を飲む日とばかり喜んで飲む量が少しオーバーしてしまったようです。酩酊した状態で身体を温めて寝ようと、本日2度目の入浴(1度目は帰宅後夕食前に)。湯船に浸っていたら気持ちがよかったのでしょう、そのまま湯船の中で寝てしまいました。どのくらいの時間寝てしまったか定かでありませんが、とにかくのぼせた状態で湯船から出たのですが、頭がクラクラして立っていられません。耐えられず崩れるようにそのまま裸で倒れてしまいました。夜中で閉ざされた浴室では誰も呼ぶことが出来ません。しばらく横になっていました。ようやく落ち着き、さて起き上がろうとしましたがもなかなかバランスがとれず起き上がれません。側にあった物につかまりながらようやく立ち上がりました。脱衣場に移り衣服を着ていたとき、まためまいがして再びダウン。時間をかけてようやく普通の状態に戻り静かに自分の床に。恥ずかしくて妻にも内緒で寝ました。そんなことでとても日記を書く余裕がなく、翌日(26日夜)の書き込みです。身体のあちらこちらが痛い。一部青く斑っている箇所も。でも元気になって朝を迎えることが出来ましたので、自分一人の失敗と反省してここに書いております。家族には全く内緒です(苦笑)もちろん26日は禁酒です。
2005年11月25日
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再開2日目にしてエッチなタイトル。でも、この話題が出ないと私らしさがないと言われる。そんな影のご要望に応えて、またボチボチこういう話もさせていただきます。女性の大半が40代後半から50代前半にかけて更年期を迎えるということは前にも書いたような気がする。もちろん個人差があり、我が妻殿のように40代前半で生理があがる女性だっている。更年期を迎えて上がったということは「もう子供を産むことが出来ない」といことである。自分の役割が終わったとガックリきて、うつ状態になるひとがいるかと思えば、これからは避妊なしで安心して中出しセックスが出来ると張り切るひとだっているのだから世の中はさまざまである。要は気持ちの持ち方ひとつでどうにでも変われるのだ。ならば、楽しく過ごせる方を選ぶのが得策である。ただひとつ注意が必要なのは、この頃になると女性の愛液の分泌量が少なくなり潤い方が遅くなる。それをせっかちな男性が万事OKでないにもかかわらずペニスを挿入したりすると出血したり痛みを感じさせたりしてしまう。この後遺症はセックスから遠ざかることになり兼ねない。そういう時は潤滑用のゼリーなどが便利である。我が家はサメのエキスを塗っている。そのぬめりが何ともいえない感触を呼び込む。中高年になっても、決してセックスから卒業ということは有り得ない。せっせと励むことが健康の秘訣と考えた方がよさそうである。 彩り鮮やかな庭の花々(今から半月前の11月6日撮影)
2005年11月24日
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11日を最後に10日余りお休みさせていただきました。気力も戻りましたので、また再開したいと思います。今まで通り宜しくお願い申し上げます。またまたとんでもない事件が明るみに出ておりますね。姉歯建築設計事務所(千葉県市川市)による耐震データ偽造問題で、関係したマンションやホテルが大騒ぎしている。いや、世間一般にも波紋が広がっている。いつ崩れるかわからない建物に住むことはもちろん近ずくことだって危険なわけだ。もし、今回の事件がこれだけで終わってくれればいいのだが、まだ他にも検査をすり抜けた建築物があるかもしれない。これからマンションを買おうとしていたひとは、まずその辺の安全確認が出来なければ、とても怖くて買えないだろう。マンションの建築ラッシュで賑わっている今日、思いもよらなかったとんだ横やりが入り、住宅産業に異変が起こるのではないかと心配になる。関連会社の株の動向は如何なものだろうか?ホテルだって同様で、安心して泊まれるのかどうかはっきりしないと恐くて利用出来ない。国土交通省は、これらの構造計算書の偽造を見落としていた民間の指定確認検査機関「東日本住宅評価センター」や販売会社「イーホームズ」の責任を厳しく追及していく方針を決めたそうであるが、その前にもう一つ責任追及があるのではないだろうか。こういう建物の不備が人命にかかわることを承知しながら、検査機関を「官から民へ」移行した行政の責任である。これに移行するとき、こういう危険が発生する恐れがあると警告が発せられていたというではないか。だからこれは「起こるべくして起こった事件」と言えそうだ。郵政民営化とは全く違う性質の民営化の問題である。これらを強行して押し進めた政府の責任はどうなのかが、これから問われるのではないだろうか。 そんなこと関係なく自分の使命を全うして咲く我が家の庭の菊
2005年11月23日
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勝手なことを申してスミマセン。前日の続きを少し書いてみます。嫌な気分で出張して会議に臨んだ。冒頭の招集挨拶で、すぐパンチが放たれた。そして続いて、アッパーカット級の強烈なパンチが。いやー、ダウンしそうな感じ。他と比較されて、こちらの力不足を指摘されたのならまだ我慢が出来る。でも、そうでないことで、プライドを引き裂かれるようなことを言われたら、これはガックりくる。(ここでは細々したことは書けないけど)巷では、思い悩んで自ら命を絶つひとが大勢いる。そんな気持ちが理解出来ないこともないなと、一瞬考えた。もちろん、私はこんなことでムダな命を落としたくないから、早まる行動は全く起こすつもりは毛頭ないが・・・・・・。自分なりに、明日からの行動にメリハリをつけてやることをやり、立つ鳥あとを濁さずに心掛けてタイミングのいいところで身を引くことを心の中で誓った。でも、これからおおきな課題が待っているので、1年以上先になるかもしれない。来年夏までの新しい取り組みが設定されている。その結果が安定したと確認できたところを狙って身を引くのが一番だと思っている。そのタイミングを逃すと3年くらい抜け出せなくなりそうな予感がする。それだけは何としても避けようと思っている。きっとその頃には、状況が変わっているのだろうが。いくら飲んでも酔わない酒をガブガブ飲んでしまった。すみません。こんな暗い話で終わってしまいますが、次に復帰のときは、がらっと変わった雰囲気で登場しようと思っています。ご愛読ありがとうございました。
2005年11月11日
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今から約1ヶ月前の10月4日の日記で、原油価格の高騰が日本の経済を揺るがすというようなことを書いた。最後の方の一文には『油の価格アップをもろに被っている製造業は内情火の車になり兼ねない状況だ。売り上げは伸びてもそれ以上にコスト高のため、収益につながらないケースが多い。この原油価格アップがこのまま続くと、そのジャブが次第に効いて来て、最後にはノックダウンを期す事態だって起きておかしくない状態になるだろう。政府や日銀の発表している明るい展望(?)を鵜呑みにしていると、とんでもないことになりそうだ。もし、政府がしっかりした手を打たないなら、私はいまから「油の値上げが日本をダメにする」と非常事態宣言をしたいくらいなのであります。』まさにその通りになりつつあります。上辺は好況のように見える経済は、実は火の車になりつつあります。このままいったら、また悲惨な不況は目の前に表れるでしょう。明日(11日)東京の本社に行って来ます。9月から始まった新しい期の予算が、油高騰によるしわ寄せでとても達成出来ない状況になり、もう一度見直しが必要になったからであります。原油価格高騰の原因で、いままで安定して納入していたユーザーから予想以上のコストダウン要求がまいっております。すなわち納入価格のダウン要求です。その内容たるもの、中途半端なものでない。1ヶ月あまり経過して、月1千万円以上の売り上げ減という危機的な状況が現実のものになってきたのである。これが長く続けば我が社の存亡に関わる重大な状況。かつて私が勤めいていた納入会社の担当も、極めてドライな感覚で対応でもう頼みにならない存在に変身。止む終えずこんどはこちらのコストダウン策が必要。今日などは、当社で仕入れている資材関係の納入業者に対し、値下げ要求を突きつけることを私がやっている始末。彼らもまた、いま私が味わっている同じ苦しみをこんどは私から浴びている。ある意味では、これまで築いてきた人間関係をご破算にしてでも達成しなければならない至上命令。とても辛い仕事なのであります。私は覚悟さえ決めています。これ以上冷酷なことを遂行しなければならないのなら、自らいまの状況から身を引いて後生安泰の世界に移りたいと。明日の会議は、そんな悲壮な決意を携えて臨む出張であります。これまで、いささかエッチなことをここで書くことで気持ちの安息になると思って逃れていた面があります。でも、皆さんから見たら、「またか」というしょうもない光景に映った事は間違いないでしょう。最近はほとんど反応のコメントがなかったことからも明らか。空しい気持ちをこれ以上積み重ねてもしょうがない。ここでしばらく気持ちの整理をつける意味で、お休みを頂く事にします。また安定した段階で復帰したいと思っていますので、しばらくの猶予をお願いします。これまでのご愛読、深謝申し上げます。(一日一度はここに来て、皆様の日記を拝読させていただきたいと思っています。コメントは控えますが。)
2005年11月10日
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産経新聞による報道によると、日本人のセックス回数が調査した国の中で一番少ない事が分かったという。これは英国のヘルスケア会社「エスエスエルインターナショナル」がインターネットを通じて実施した調査で、世界41カ国の約31万7千人が回答している。その結果によると、世界の人がセックスする年間回数は平均103回だが、日本人はわずか45回と、世界平均の半分以下しかやっていないという。その頻度を国別にみると、ギリシャ人が年間平均138回と最も多く、クロアチア人の134回、セルビア・モンテネグロ人の128回と続いている。昨年トップだったフランスは120回で6位に落ちたというから、調査対象のバラツキで、このようなブレが生ずるようだ。それにしても日本人は国際調査に初参加した前回の46回に続いて二年連続の最下位とはちょっと寂しい限りの結果ではなかろうか。シンガポールが73回と比較的回数が少ないアジア諸国の中でも、日本がきわだって少ないのはいかなる理由からであろうか。ちなみにセックスライフに満足している人は、世界平均44%に対し日本人は24%と、中国人(22%)と並んで少ない数字となっている。必ずしもセックス回数に比例するとは言い切れないかもしれないが、この回数では満足したセックスライフが営まれているとは言い難く、無理もない結果だとおもうしかない。週1回の頻度なら年間52回。週2なら104回。新婚時代なら週2回休みで他は励んだなんていう記憶も・・・・最近の日本は、何となく元気がない。日々の生活にあくせく汗水を流し、エネルギーを費やしていてはとてもセックスの方にまで手が回らない。これではいい結果など出る筈がない。景気もそれを反映しているのかもしれない。小泉総理は、郵政民営化、規制緩和という課題に取り組んでおられるが、もっとおおらかなセックス緩和にも取り組んでもらいたい(笑)とはいうものの、セックスは強制されてやるものでないし、強制されたからといって簡単に回数が増えるものでもない。夫婦や恋人同士が、お互い求め合い、愛情の発露として自然に行われるものである。もう少し発奮して、 (* ^)(^ *)チュウチュウ♪今夜あたりひと頑張りしてみてはどうでしょうか。ここで私が、エッチな話題としてこのように書いているようでは、ちょっと情けない気がしてならないのであるが・・・・(;´д` )
2005年11月09日
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男は想像力に長けた生き物であるという説がある。綺麗な女性を見て、裸の姿を想像することだって・・・たとえば女性の化粧した顔を見て、化粧のとれた顔を想像することだってある。その場合でも、素顔が全く想像出来ない化粧の女性に惹かれないものだ。昔、まだ結婚する前の遊び盛りの頃、夜の商売をしている女性と昼間デートをしたことがあった。夜ならあまり気にならない厚化粧が、昼間の太陽の下ではケバケバしく目に映り、一緒に居ること事態が恥ずかしくて、落ち着かないひとときを過ごした思い出が蘇る。男は決して派手な化粧の女性は好まないものである。この濃いメイクが落ちたらどうなるか、想像しただけで恐ろしくなることだってある。マレに叶姉妹のように体中からお色気を発散している女性が好きという男性もいることはいるが、これは例外かな。一方、ノーメイクに近い顔の女性も、本当に肌もルックスも自信があるのなら別であるが、そうでなかったらスッピンは身内以外の人間には見せない方が無難かもしれない。自分だけがスッピンでも可愛いと思っているだけであることが多いのだから。せっかくルックスが悪くないのなら、ちゃんと化粧をしてくれたらそれは素顔とは別の素敵な女性にイメージチェンジすることは間違いない。素顔を知ってる者でも、化粧でこんなに変わるものかと感心する場合だって少なくない。絶対女性は適度な化粧は欠かせないと自覚すべきであろう。ところが、その化粧が顔だけに留まらず、マニキュア、へそピアス、タトゥーと過ぎたメイクにまでいたると興ざめになってしまうこともある。ネイルアートも私には気持ちが悪い部類に入る。派手な爪がキラキラした指でペニスを握られたものでは、勃つものも勃たなくなってしまうのではないだろうか。結論として、化粧を取ってもかわいいと思わせる、派手でもなく薄過ぎるわけでもないメイクが私には一番のように思える。もちろん、妻にもそれなりに要求している。かわいい熟女を演出せよと。
2005年11月08日
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よく冗談まじりに「もし私が死んだら、いい人と結婚してね」と妻が言う。「どうせ俺の方が先に逝くのだから、お前の方こそ、そのときはいい人見つけな」と私が返す。まあ、お互いそう簡単に逝きそうもないから気軽に出る言葉かもしれない。もし、本当に連れ合いが突然いなくなったらどうするだろう?私など路頭に迷ってしまい、まともな生活が出来るかどうか自信はない。明治・大正期の政治家であった後藤新平氏は、働き盛りの頃に奥さんを亡くされた。まわりから再婚を勧められたが断ったそうである。「夫婦が文字通り一心同体になるには25年の歳月がいる。もう、そこまで生きられるかおぼつかないよ」というのが理由だった。この歳になって、代わりをもらう(再婚する)ということは、そんなに簡単なものでないことを悟る。まわりにも連れ合いを亡くされた方々がたくさんおられる。比較的若い人ならともかく、ある程度の年齢に達した方は、そのまま我慢(?)されているように見える。もう、煩わしいことはいやだ。束縛されないで自由にやりたいことをやって残りの人生を楽しみたいと言う人も多い。私などは、欲望の発散相手がいなくなったら、発狂してしまうのではないかと心配になるが、いまはその心配も必要ない環境はある。たとえば、地域のサークル活動で異性の人達とのコミュニケーションを撮ることは可能。こういうネット上でのメール交換から友達の輪を広げることも可能。一緒にならなくとも、必要な時の茶飲み友達をつくることでもいい。工夫をすれば寂しくない方法は数多くある。結婚だけが幸せとも不幸せともいいきれないのではないだろうか。もし該当される方に、失礼な表現があったらお詫びします。
2005年11月07日
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歌手の本田美奈子さんが6日午前、急性骨髄性白血病のため死去されたというニュースが入ってきた。まだ38歳の若さで逝ってしまった。彼女は85年にデビュー。92年にミュージカル「ミス・サイゴン」に出演したのを契機に、近年は舞台で活躍していたが、白血病のため今年1月に入院した。ついこの前(8月)の24時間テレビのなかで、再度舞台に上がれるよう頑張っているというメッセージと辛い闘病生活と闘っている画像を観ていただけに、なんともやりきれない気持ちになる。同じように惜しまれて逝った美人女優の夏目雅子さんと重なってしまう。 ご冥福を祈る 合掌
2005年11月06日
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世の中の男女の多くは、どうしたらオーガズムを体験しやすくなるかを求めている。これらの疑問に対し、Dr.北村氏は次のように述べておられる。1)男性は先に果ててはいけない:射精すると一巻の終わりの男性諸君。2人で一緒にイケればいいのですが、それがかなわないならばイクのは女性が先です。2)オーラルセックスのススメ:口を使っての行為には、男性器を刺激するフェラチオと女性器に対するクンニリングスがあります。いずれも刺激的でオーガズムへの準備が高まります。3)ひとりエッチをいやらしいことと考えない:セックスなんてしょせん他人同士の行為ですから、「気持ちよくなれたら儲け物」程度の気楽さが必要です。ひとりエッチで自分の体を探検し、相手にどこが気持ちいいのかをそっと教えてあげましょう。4)性器を結合することでイケると考えず、行為の最中にも指でクリトリスに触れることをためらってはいけません。5)ワンパターンの体位ではなく、どんな交わり方が気持ちいいのかを2人で探し出してみましょう。6)五感の刺激が性欲中枢を興奮させるわけですから、感受性が豊かであることが条件となります。見たり、見られたりしながら、感動や気持ちよさを率直に表現できますか。以上のことに対する私見1)これまでの間、早漏を避けるために苦労してきた。最近はいい精力剤を見つけ、回数も増加傾向にあり、すぐ果てることがなくなったのは非常に嬉しいことである。これで長く楽しめるのだから夫婦円満間違いなし。精力剤の名前は・・・・・ふふふ、それは内緒。2)女性に対して十分なクンニは最低必要条件。逆に男はあまり強烈なフェラをやられてると挿入前にイッテしまう危険性有り。我慢出来ずに果てたら一巻の終わりだから要注意。3)これで自分の感じる性感帯を開発出来る女性もいる。男はほとんどの人がオナニー経験済みであろう。4)最終的には性器の結合につながるのであろうが、そこまでのプロセスも大事なこと。これで女性は興奮度を高めることができるのだから。5)1回のセックスで最低3種類以上の体位を取り入れて楽しむべきだ。6)夫婦や恋人の間では、どんなことでも恥ずかしがらずに行うことが大切。これで興奮はさらに高まるものである。以上のことを心掛ければ、熟年離婚など有り得ないと思うのだが。えっ、あまり攻められ過ぎて営みが苦痛だと言われる女性もおられる。この場合は、ホドホドにと言うしかないかな。
2005年11月05日
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ネットニュースのこの記事自民党の武部勤幹事長は5日午前のTBSの番組で、郵政民営化関連法案に反対し、除名や離党勧告処分になった衆院議員らの復党について「今の状況では戻れないのではないか。自民党がけじめをつけたから国民は支持してくれた」と述べ、復党は当面、議論にならないとの認識を示した。 先の衆院選で反対派議員を支援した都道府県連についても「地方支部に至るまできちんとした新しい自民党らしい自民党にしなければいけない」と、該当者の厳正な処分を求めた。極めて当然のことと受け止める。ところが、処分が発表になった議員は、出された処分には厳粛に従うと従順な発言。これは将来の復党を希望する期待があるからであろう。もし、小泉政権が交代したら、とたんに手のひらを返したように復党を認めるようなことがあれば、自民党の信頼は揺らぐだろう。こんなにプライドを傷付けられてもまだ未練があるのかと不思議に思う。逆にこんなことも予想しないで反対行動をとったのなら、よほどの危険予知欠如の人といわれても反論できまい。こんな甘い認識では、これからの議員活動にも不安が伴う。むしろ反自民の立場で堂々と行動を起こすことに期待したい。
2005年11月04日
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「文化の日」の今日、『ハイ・ブリッジ・チャリティー・コンサート』という催しの入場券を頂いたので、妻と二人で参加してきた。5人の歌謡コンサートとお笑いショーとがあり、メインはデヴィ・スカルノ夫人のトーク・ショー。主催がエステサロンなので、参加者はちょっとおしゃれっぽいひとが目についた。歌謡ショーは、歌ってくれた歌手の皆さんには悪いが、一流歌手ではなく、あまり聞いた事のない持ち歌をたくさん聞かされた。毎日通勤の車の中でi-potから流れるCDの有名歌手の歌を聴いているので、ちょっと歌い方に劣る部分が耳障りではあったが、これはしょうがないと諦めて聴いていた。メインのデヴィ夫人はやっぱり綺麗だった。以前テレビで話す彼女の姿は、必ずしも好印象に映らなかった。ちょっと生意気な話し方が耳障りであったことは事実。でも今日は、彼女の生い立ち、生き様、ポリシー等をうかがっているうちに、ちょっと違った見方になってしまった。「日本国民は、あまりにも戦争での負い目を持ち過ぎている。靖国神社参拝のことで、中国や韓国から内政干渉される筋合いはない。日本政府はもっと毅然とした態度で臨むべきだ」という硬派的意見にはいささか驚いた。デヴィ夫人の意見の善し悪しは別として、いろいろな方の考え方やお話を聞くことはとても参考になり、自分の判断材料の幅を広げることになることをあらためて知った。そういう意味では、今日は文化の日にふさわしい一日を過ごすことが出来たと思う。
2005年11月03日
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やりきれない事件に気が滅入る。娘に薬物で殺されそうになった母親。少女は「父親に親しみを感じていたが、母親は好きでも嫌いでもない」などと供述しているという。肉親を殺すという子供。子供を殺す鬼親。親子の絆、愛情は何処に失せたのだろう。とても普通の人間では考えられない悲劇。こんな生命状態になる自分が、対境によって出現する可能性がゼロではないという話、信じられますか?
2005年11月02日
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第3次小泉改造内閣が発足した。いろいろ取りざたされていた候補の明暗が話題になっている。それはさておき、今回の人事で気になるのが「小泉総理のイエスマン集団」ではないかという評判である。留任が決まった武部幹事長は自らを「偉大なるイエスマン」と称して悦に入っている。また「小泉改革の総仕上げにはイエスマンがいい」とも言ってのけている。そういえば新大臣の就任記者会見では、首相からよい採点をしてもらおうというのか、みんな口をそろえて「全力を挙げて改革に取り組む」と優等生発言をしている。さらに来年9月で任期満了のポスト小泉をめぐって、激しい戦いがこれから予想される。「後継者の中で勝ち残れるのは首相に忠実な人」といわれている。裏をかえせば、ゴマスリ競争に勝ったひとということになろうか。これでは、何としてもイエスマンの優等生にならなければいけない。ルネサンス期のイタリアで政治思想家のマキャべりは「君主論」のなかで「君主はよほど思慮深く賢明な選択をしない限り、追従者のわなに陥る」逃れる方法はただひとつ「あなたに真実言っても機嫌を損ねない君主であると人々に知られる以外に、追従者から身を守る方法はない」でも、小泉首相がここに書いてあるような罠にはまる恐れがある君主と同じではないような気がするのだが。論語では「大臣とは正しい道をもって君に仕え、それが受け入れられなければ身を引く」と。改造内閣の閣僚たちは「どこまで直言が許されると思っているのだろう」イエスマン集団には、こんな言葉が果たして通用するのだろうか?
2005年11月01日
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