2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全30件 (30件中 1-30件目)
1
あま~い匂いの白い花が咲いた。クチナシの花だ。この花は、昨年挿し木をしたもので、1本ひょろっと伸びた頭に一輪だけ咲いた。隣にある同じクチナシの鉢には7つ蕾が膨らんでいるのだがまだ咲かない。ところがこの一輪だけの方が一足先に今日咲いた。クチナシといえば、渡哲也の「くちなしの花」が思い出される。昔よく歌ったものだ。水木かおる 作詞遠藤 実 作曲いまでは指輪も まわるほどやせてやつれた おまえのうわさくちなしの花の 花のかおりが旅路のはてまで ついてくるくちなしの白い花おまえのような 花だったよく、早春のジンチョウゲ(沈丁花)と初夏のクチナシ(梔)そして秋のキンモクセイ(金木犀),が,香りのよい花木の代表選手と言われている。私はそこにもうひとつ見落としてならないのがウツギ(卯の花ともいう)だと思っている。そして私が一番好きなのはウツギだ。クチナシはちょっと匂いが甘すぎるように思う。でも、花は立派だ。なぜクチナシというかというと、実の口が開かないところから ”口無し”の名になったという説。 また、実にある突起部分をくちばしに見立てた「クチハシ」からの変化、という説もある。 (この画像はネット上から借用しました)
2009年06月30日
コメント(5)
今日も女性讃歌の日記を。男と女の体型には大きな差がある。古代の男はもともと生きて行くために食料となる狩猟が主な仕事だった。もちろんそれと妻子を外敵から守る役目もあったことは言うまでもない。だから力がなくては務まらない。強い腕力が必要で肩、腕、背の筋肉や骨が発達し、肩幅も広い体型が作られた。方や女性は妊娠、出産、育児という神秘な生命の継承という大事業を担ってきた。女の尻幅が広いのは、子を宿す子宮や卵巣などの生殖臓器を収納保護するためと考えられている。脂肪が下腹部から臀部に付きやすいのもこのせいであり、いまさらお腹の肉を落したいという無理なダイエットは本当は必要ないのかもしれない。だから、妻に結婚前のあのスマートな体型にもう一度戻ることを要求するのは諦めよう。もっとも無理だということはとっくに分かっているが・・・(笑)以前の日記でも書いているが、男はもともと男性ホルモンの働きで、無理して女からつくられてきた存在。だから当然存在そのものに無理があり、女より生命力が弱い。それは生存率の統計が証明している。男は女より1.05倍多く生まれてきている。それでありながら,高齢者の生存は圧倒的に女性が多い。それはとりもなおさず男は死亡率が高く生命力が弱いことを物語っている。1回の交わりで男は2~3億のセイシをばらまく。もちろん個人差はあるだろうが、私だって若い20代のころなら月20回はシャセイしていた。ざっと毎月50億個ものセイシを放出していたのだ。それに対し、女性は月1個のランシを排卵するだけ。50億個対1個の戦い(?)これだけでも男はエネルギーの消耗が大きい。おまけに1個のランシに1個のセイシが合体したとしても残りの49万9999個の放出済みのセイシははかなく消えていく運命。それだけではない。男という性は始末が悪い。定期的に放出しないと狂いそうになる。さいわい理解ある女性が快く男の欲望を受けいれてくれるから平和が保てる。男は女なしで生きて行けないはかない宿命をもっている。これでは長生き出来ないのも無理はない。どうか女性の皆様。哀れな男の性にご慈悲を!!
2009年06月29日
コメント(10)
薫り漂う部屋の中 なぜか心落ち着き気持ちも和む 君の身体からわき立つ匂いと重なり 僕は幸せいっぱいの夢心地へと このまま時間が止まってくれたらと思う昨日の日記にも紹介したラベンダーの薫りが漂う香をお土産に買ってきたのでさっそく焚いてみた。そして、遊び心で冒頭の詩を綴ってみた(単なる駄作・・・・苦笑)ラベンダーの解説には次のようなことが紹介されている。ラベンダーはシソ科の背丈の低い常緑樹であり、ハーブティー、アロマセラピー、観賞用等に利用される。またラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるとされる属名の Lavandula は「洗う」という意味のラテン語に由来する。これはローマ人達が入浴や洗濯の際にラベンダーを湯や水に入れることを好んだためだという。ラベンダー色とは薄紫色を意味する。ネット上で「ラベンダーの花」の歌を発見。ここのホームページでスライドショーを見ながら聴くことが出来ます。
2009年06月28日
コメント(6)
昨日の続きを。内容は26日(金曜日)の旅日記です。この季節、家にいても旅先でも目が覚める時刻はほぼ同じようだ。まだ5時にならないのに私も妻も目が覚めた。「コーヒーでも飲むもうか」と、家から持参したインスタントコーヒーに備え付けのポットのお湯をそそぎ、目覚ましの1杯を口にする。カーテンを開けて外の景色を眺めると、日の出の光景だ。とはいえ、猪苗代湖はホテルの西側にあり、実際の陽の出の太陽は見えない。さて、風呂は5時からだというがどうかなとテレビの9チャンネルを選ぶと、「ただいまのお風呂の入浴状況」という数字で現れる。5時15分で男性側は0%なのに、女性の方はもう15%に。それじゃ~我々も入りに行くかと露天風呂に向かう。男と女の風呂は間にしきりの板があるだけなので、隣の話し声も聞こえる。女性の方はにぎやかそのもの。やっぱりここでも女性は元気がいいことを再認識。ゆっくり昨夜の疲れ(?)も癒しながら足を伸ばして温泉浴に浸る。気分は爽快そのもの。朝食は6時45分からなので7時過ぎに行ったら、台湾の団体さんがびっしり。日本の客より多いような感じさえする。小学生の修学旅行生は別の会場なので、とくに差し支えのあることはなかったが、エレベーターでの昇降には一緒になることも何度か。ちゃんとしつけられているらしく、ハキハキと挨拶する姿は清々しく思わず顔がほころんだ。さあ、今日の予定は13時チェックアウト。だからそれまでゆっくり過ごせる。午前中にもバスによるお散歩コースがあったのだが、一昨年いった所と同じ「浄土平」なので希望をしなかった。そのかわり、ハーブ園でラベンダー花摘みが出来るので、そちらの方を選んだ。これもホテルの広い敷地にいろいろな草花を植えてイベントするように準備されている。今はラベンダー花摘み時期だが、隣にはひまわりが植えられており、真夏には「ひまわり祭り」なるものが出来そうだ。秋には「コスモス摘み」が出来る。私たちは一昨年、このコスモス摘みも経験している。ここには異様な丸太を加工した干支の動物の像が12体建っている。スエーデンから取り寄せたもので、丸太を彫って作ったものだという。これが、私の干支にあたる「ウマ」の像である。青いハーブの花を貸し出ししてくれたハサミで1本ずつ摘み、丸い筒に1本分(約120~130本)摘んだ。これは家に持ち帰り、乾燥させドライフラワーに出来る。やっぱり独特の匂いがする。これは防虫効果があるという。ラベンダーの花の中で1枚パチリ妻は日焼けクリームを塗っていたが、私は何もしないので翌日顔を腕も日焼けで真っ赤に。まったく余談になるが、ホテルの駐車場にこの車が。長~い車体。10人乗り?外車の「リンカーン」だ。洋画では何度か見たことはあったが、本物は初めてだった。品川ナンバー。誰もいなかったので、1枚記念の写真を撮らせてもらった。このあとまたゆっくり露天風呂で汗を流し、13時のチェックアウトタイムで部屋を出る。でもまだ帰る時間ではない。食事が出来る店がホテル内にあるので、そこで昼飯をとり時間稼ぎをしてすごす。さて、いよいよ帰りの時間だ。ホテル14時半出発で、バスはサクランボ狩りの出来る農園へ向かう。ここで30分間食べ放題(持ち帰りは出来ない)。「いろいろな種類のサクランボの味をじっくり堪能してください」という説明を受けていざスタート。このようにびっしり成っているので次から次へと口の中にサクランボは入っていく。種はプッと地面に吐き出す。妻を撮っていたら、「時間がないからそんなことしないでどんどん食べたら」と警告(?)30分で約200粒は食べました。さすがに後半はゲップが。もういらないという感じ。きっとしばらくは、サクランボを食べたいという気持ちになれないかもしれない。こうして無事午後6時には終着場所に着いて楽しい一泊二日の旅は終わりました。ご愛読感謝
2009年06月27日
コメント(10)
無事旅行から帰ってきました。よく行ったものです。何と今回で今年7回目の一泊旅行になります。今回は久しぶりにマイカーを止めて団体バスでのツアー。ツアーの内容は既に昨日の日記で紹介済みなので、ダブるのは省略。ホテルには11時超着。12階の部屋が私たちの部屋。ベッドが二つあり、6畳のタタミの部屋もある余裕たっぷりのスペース。昼飯を食べた後、希望者だけで(1000円)お散歩コースを探索。会津鶴ヶ城と、天地人で評判の「直江兼続」の史跡めぐり。ホテルのバスで鶴ヶ城へ到着。現地ボランテアの人がガイドについてくれました。実際、直江兼続の残されているものは少なく、資料もあまりないが、言い伝えや推測のなかでの説明が多かったのはちょっと残念。でも、お城は修復され、歴然と城下町の趣はあった。こんな写真(妻と私)もお遊びの一つとしてアップしました。5時にホテルに戻り、温泉で汗を流す。福島は暑く、お城見学中に汗ビッショリになりました。また、このホテルは小学校の修学旅行の生徒がバス4台で来館し一泊。風呂も混まないうちに入って混雑から回避。その他、台湾観光客の団体さんも多く、夕食のバイキングのときなど、あちらこちらから中国語での会話が響き渡っておりました。部屋から見た夕暮れの猪苗代湖夕食のバイキング料理も、あまり食べ過ぎないようにコントロールしました。最近はバイキングも慣れてきて、何でもかんでも出ているものを全部食味するのでなく、好きなものだけ選んで食べるようにしているので、あまり体重は増えなくてすみます。部屋に戻り、持参した日本酒でもう少し酔いを深める。浴衣が同じ柄で、ちょっと男性が着るには?のような・・・でもこの幸せをかみしめながら気分よく就寝。25日の夜は更けていくのでした。
2009年06月26日
コメント(9)
ええ~、「旅立つって、あの世に行くということ?」縁起でもない!単なる旅行に出かけるということです(苦笑)。タイトルの書き方悪かったです。今日出かける一泊旅行は、このチラシに申し込んだものです。福島県の猪苗代湖の近くにある「ホテルリステル」で温泉とバイキング食べ放題に、サクランボ狩りとラベンダー花摘みのセット旅行。なんと、交通費込みで10,980円とお得の旅。今回は自分で車を運転しないで寝て行けるのだからラクチン。上記の他に一人1000円出すと半日バスでのお散歩コースプランがあり、会津鶴ヶ城(子供の頃修学旅行にいったことがある)への「会津天地人コース」を回ってきます。今回は梅雨時の企画で、雨が心配でしたが、とてもいい天気になりそう。むしろ暑くて具合が悪くならないよう気をつけて行ってきます。もちろん、妻との愛情深める・・・・・(これ以上は書きません)ではお土産話は明日以降に。
2009年06月25日
コメント(8)
昨日の日記の最後に、百合の花がいくつ咲いたかクイズを出しましたが、残念ながらmasakazminさん1名からしか答えを頂けませんでした。この手のお遊びは無理のようなのでもう止めます。答えはこの画像で確認ください。7個の蕾のうち、先行して3個が開花。残りの4個は、まだ固く口を閉ざしています。でも、時間の問題でしょう。次は1個だけなのか2個、3個同時に咲くのか私にも分からず、興味があります。といっても、私だけの一人満足の観測かもしれませんが・・・・そんなことで正解は(3)の3個。masakazminさん、当たらなくてご免なさい。正解ではないけど、山菜の塩漬け希望なら贈りましょうか?これは庭のあちらこちらに生えている「青じそ」です。毎年同じように生育し、秋に自然に種が落ち、翌年このように生えます。もう何年も同じ繰り返しです。この青じそは、あまりかんかん照りの所より、少し日陰の所のほうが成長もよく軟らかくて大きな葉になるようです。野菜サラダに混ぜたり、奴豆腐にみじん切りした薬味などが大好きです。さて、明日は朝から一泊旅行に出かけます。詳しいことは明朝の日記に紹介します。では、おやすみなさい。
2009年06月24日
コメント(4)
そろそろ沖縄方面は梅雨が明ける時期。でもこちら本州の北陸地方まだまだ先の話(来月中旬?)よくこの時期、耳にする言葉に「雨量」と「降水量」があります。この違いをみなさんご存知でしょうか。「雨量」というのは、降った雨の量のことをいいます。計測する方法は、一定の大きさの「雨量ます」にたまった雨量を計測する「指示雨量計」と、自動計測器を使用した「自動雨量計」があります。それらで計測され、1時間単位と24時間単位の2種類のデータで発表されることがあり、その量は「ミリメートル」で示されます。それでは「降水量」はどうか?やっぱりこちらも雨量と同じように雨の降る量を測定しますが、雨の他にプラスアルフアが加えられます。雨の他に何がある?そう、北国では雪があります。雪ばかりではありません。あられ、みぞれ、ひょう、・・・・・霞だって、霧だって水分。だから、これら水になりうるすべての計測した量が「降水量」となります。たとえば、季節外れの雪が降った場合など、雨と雪を区別して「雨量」だけ測れるだろうかという疑問は、例外なく両方合わせた「降水量」で発表されるから心配ご無用。だから「降水量」と言った場合、雨以外の何かが降ってきたと判断できます。当然今の梅雨時は「雨量」で十分判断出来ますが。さて、ここでもうひとつみなさんに質問。18日の日記で7個の蕾をもった百合の画像を紹介しましたが、今朝咲きました。果たして次のどれに該当するでしょうか?これが蕾のときの画像です。(1)そのうちの1個(2) 2個(3) 3個(4) 4個(5) 5個(6) 6個(7)全部の7個正解は、明日の日記で画像にて発表しましょう。
2009年06月23日
コメント(2)
昔、武士の家では男系によって代々の「姓」を受け継いできました。いまだってどちらかといえば、結婚したら、男性側の姓を名乗る場合が多いのではないでしょうか。婿さんに入れば別ではあるが。わが妻だって育った家の旧姓から、結婚して私の家の姓に変わりました。このブログを読まれた女性の皆さんはどうですか?じつは、それが今日のテーマではありません。その男性側の姓に変わる方が多いのに、なぜ「姓」という字は女偏なのかです。それは、お母さんという女性から子供が生まれことによって姓を受け継ぐからというわけです。兄弟姉妹すべて女から生まれたことには違いありませんが、性別に関係なく同じ父親の姓を名乗るのですから。う~ん、でも考えちゃうよな~。子供が生まれるということは、当然男性の「せいし」がなければ無理。もちろん女性の体内に子供を育てる土壌がなければそれも成り立たない。男女共同作業(この言い方は適当ではないが)の結果で、出産は成り立つ。でもやっぱり、女性から生まれてくることは事実。やっぱり究極は女性が偉いのかもしれない。
2009年06月22日
コメント(14)
先週の日記で、早とちりから「今日は父の日」と宣うて、多くの皆さんにご迷惑かけました。すでにお詫びをしておりますので、ここであらたに謝ることは控えます。今日の昼過ぎ、次男夫婦が訪問してくれ、私に「父の日の」贈り物を届けてくれました。感激!!!今回は、鳥打ち帽子でした。さっそく写真に撮り、さらに帽子をかぶった姿を鏡に向かって写してみました。この帽子をかぶって、来月の新車引き渡し式に臨もうかなと思っております。
2009年06月21日
コメント(12)
最近は健康ドリンク剤なるものが多く出回っている。「清涼飲料水」の一部ととらえて飲んでいる人もいれば、「飲むと目の前な明るくなったようになり、元気が湧いてくる」という人もいる。それはおおきく「強壮剤」と「強精剤」の2種類に分けられるのだが・・・それはどう違うのだろう。強壮剤は「強くて丈夫な体を作るための手助けと、栄養のバランスを摂る」のが目的のドリンク剤である。だから、体が疲れているときとか内蔵の働きを活発にするために必要とされている。「ファイト一発・・・・・」はこのたぐいだろう。では、それに対し「強精剤」はその名の通り「精」を強くする催淫剤である。我々の神経の中枢を刺激し、性ホルモンの分泌を促すなどして、体の内側から精力をあふれさせる働きをするドリンク剤がこれ。このお世話になるのは、どちらかというと年配の男性が・・・・・(私もその層に入る?)恥ずかし話であるが、一度温泉での一泊のとき・・・・ちょっと後半不具合に・・・・・・(涙)次回のとき、妻が「これのんで」と元気が出る錠剤を前もって用意してくれた。その気遣いだけで感激し、無事・・・・・(笑)ちなみに現在市販されているほとんどがの強壮剤や強精剤は、厚生省のおスミ付きの医薬品である。国が「元気で頑張れ」と励ましてくれているのです。医薬部外品ではないのではと疑う方は一度確かめてみてください。
2009年06月20日
コメント(6)
6月4日の日記で「今年最後の山菜採り」の様子を紹介。妻が暑さでダウンしたことも、翌日の日記に記載。もう、これで今年の山菜採りはないと、山菜採り専門の消耗品も整理してしまっておりました。ところが昨夜、私が今日(19日)仕事を休むことを妻に言ったら、「じゃ~最後の山菜採り行かない!」昨日は午前中はいい雨が降って植物は大喜びの様子がありあり。今日は昨日とうって変わって快晴。気温は昨日は20度で寒いくらいだったのが今日は26度まで上昇。山菜がまた大きく伸びているイメージが湧く。そんなことで、もう今年はないと思っていた山菜採りを再度実行。通算、妻は今日で「今年11回目」ちなみに私は「9回目」の山菜採り。よくぞここまで通い詰めたものだ。これだけで、いかに山菜採りに熱中しているかがお分かりでしょう(笑)今日の収穫はワラビがほとんど。ほかに山ウドと蕗を少々。量は約10キロでした。でも暑い!とにかくこの季節になると暑さとの戦いだ。顔から汗がボトボトと滴り落ちる。体中汗でビッショリ。先回、妻が脱水症状で一時ダウンし、皆さんから色々アドバイスも頂きました。まず汗と一緒に塩分が体外に出るのでその補給が必要という助言。今回は少し塩分を含む健康飲料水も持参し、とにかく水分補給を怠らないよう努力しました。正直私も後半暑さでフラフラ。精も根も尽きたような状態。とにかく早く終えて帰えりたいという心境になりました。それと心配した毒虫がほとんで見当たりませんでした。きっとみんな孵化してしまった後だったのだろうか。昨年のように体中湿疹が出来て苦しむという心配はなくなりました。とにかくこの3ヶ月にわたる山菜採りは、今日で完全に終了しました。それとこれまで10年間、私の足になってくれていた愛車の最後の山訪問に感謝の気持ちも込めてのドライブでもありました。あと半月でお別れ。ガソリンも余分な給油を避け、最終日から逆算して必要な25klで止めました。妻に「どんなお別れするの?」ときかれ、「車の4隅に御神酒をかけてやろうか」「酔っぱらい運転にならない?」
2009年06月19日
コメント(6)
昔の美しい女性を形容した言葉に 『立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿が百合(ゆり)の花』がある。ある書によれば、この諺は、江戸時代の天明年間の諺辞典『譬喩尽=たとえづくし』に記載されているという。そしてこの諺には、3つの解釈が出来るという。1番目は、美人の形容詞、和服の女性の姿の美しさを讃えたもの。2番目は、立ち上から芍薬を、座りながら横から牡丹を、歩きながら百合の花を観賞するのが、最も美しく見える花の姿を表しているという解釈。3番目は、漢方的解釈。腹が立つとは、腹の筋肉が緊張状態、つまりお臍が縦長の人は、芍薬を服用すれば精神的肉体異常を解消出来ます。座ればとは、下半身に鬱血があって、尻の重い女性には牡丹を飲みなさい。精神不安、不眠等に悩む繊細な神経の女性には百合を服用すれば精神が安定し美しくなります。この解釈はさておき、我が家の庭には毎年百合の花が咲く。毎年何も手入れしなくとも、ちゃんと球根が増えながら花数を増す。この前まで蕾を確認していたが、今日の雨で一気に開花したようだ。もう脇に1個蕾がありますね。さらに別の場所で7個も蕾が膨らんでいる百合があります。この百合は黄色の花を咲かすはず。前段の芍薬や牡丹の花は、どちらかというと昔の日本調という感じ。でも百合はもう少し近代的な感じがする。芍薬や牡丹の花は「ずんぐり体系の優しい純日本女性」のイメージ。それに対し、百合の花は「八頭身美人」というイメージが強い。でも、これは私だけの感覚かな?この百合が歩く姿、・・・・くびれた腰を振りながら背の高い女性の歩く姿と重なる。でも、百合の花の雄蕊や雌蕊が要注意。この花粉が肌や衣服に付いたら大変。色が簡単に落ちない。こういう美人に見初められ追い掛けられたら怖いぞ~!!
2009年06月18日
コメント(6)
な・なんだ~!?車の前面フロントガラスに白い汚れが。車を一周したら脇もバックも屋根の部分も・・・至る所にこのような汚れが。これは鳥の糞に間違いなし。とくに駐車していた場所の上に電線が通っていたわけではありません。きっと飛びながら糞をしたのでしょう。水で洗ったら簡単に落ちましたが・・・まったく憤慨(糞害)してしまいますね~。車を洗いながら考えました。この車もあと半月でお別れ。来月早々に新車がまいりますので、このブルーバードは廃車になります。それまで感謝しながら乗り納めをしたいと考えております。
2009年06月17日
コメント(7)
今から45年前・・・・・そう、45歳未満の方はまだこの世に生まれてきていなかった。昭和39年1964年、新潟国体が6月開催されました。本来なら秋に行われるはずなのですが、この年、東京オリンピックが10月にひかえており、国体は春になったのです。その国体が終わって間もない6月16日(今日です)、新潟地震に襲われました。大地震といえば、10年前の神戸淡路大震災や昨年の岩手宮城内陸大地震、そしてその前2度にわたり新潟県中越地方を襲った地震などが記憶に新しいところではないでしょうか。でも、私にはすでに45年経過した新潟地震の恐ろしい体験は、未だ消え失せていません。まだ私が22歳のとき。もちろん独身で、今の妻と交際前のことです(これはあまり関係ないか?)。地震が起こったのは昼の午後1時2分です。当日私は仕事の夜勤明けで、家の2階でまだ寝ており、そろっと起きようかなと思っていた時でした。突然、グラグラグラ!ミシミシミシ!その間の時間は相当長く感じられました。私はとても立ち上がれるような状態でなく、ただ手を伏せてどうすることも出来ませんでした。このまま家が崩れ、下敷きになるかもしれないと瞬間覚悟しました。でも、我が家の木造の家はユサユサ揺れながらも倒れず持ちこたえてくれ、命は助かりました。当然勤めている会社も大被害を受け、解雇者を出すような状態。たまたまクビにはならなかったものの、相当の期間、労働条件は低く、苦しい時期を経験したものです。私は買って間もないカメラを持ってアチラこちら撮影しました。アルバムに私が写した貴重な17枚の白黒写真が残っております。そのうちの4枚をアップします。これは橋桁が崩れた信濃川に掛かる「昭和大橋」です。いまなら橋の上は車が行列をなしていますが、その当時は昼時もあってか、1台も走っていなかったというのが信じられないですね~。これは、県営4階建てアパートの一棟が土台から根こそぎ倒壊した姿です。反対側に回ると倒壊した屋上が見えます。そのむこうに倒れなかったアパートが写っているので、その凄まじさがお分かりになるでしょう。この画像は、昨年もアップしました。その後の新しい皆様にと思い、再アップします。私の22歳の凛々しい(笑?)姿です。国道7号線も、こんな形で割れ、段差が出来、自転車を抱えながら進む人の姿があります。災害は忘れた頃にやってくる。いつ、また私たちを襲ってくるか分かりません。やれる範囲の防御対策は怠りなくやっていきましょう。
2009年06月16日
コメント(8)
冒頭、お詫び申し上げます。m(_ _)m ゴメンナサ~イ 昨日の日記で「今日は父の日」と書きましたが、それは大間違いで、正しくは6月第三日曜日、今年なら6月21日が父の日です。母の日が5月の第二日曜日でしたので、その1ヶ月後と勘違いしておりました。(バレンタインデーとホワイトデーと同じみたいな)昨日書き込みで「エッ、今日でしたか?・・」と慌てさせたりして申し訳ありませんでした。穴があったら入りたい心境です m(_ _)m・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで僭越ではありますが、少々蘊蓄(うんちく)を傾けてみたいと思います。私の昨日のような失敗を、次のような言い方で表現したらどちらが正しいと思いますか?「オニャンキーはポカをやっちゃいましたね~」「オニャンキーはドジやっちゃいましたね~」ポカとドジ、いったいどこが違うのだろう?ポカとはとんでもない失敗の行為そのものを指す言葉です。ドジというのは、とんでもない失敗をする人、あるいはそのような性質の人を指す言葉で、その違いはお分かりになられたでしょうか。だから「ドジやっちゃう」は正しい使い方でなく「ドジなヤツだ」という言い方が正しいといえます。「オニャンキーはドジなヤツで、今回とんだポカをやらかしてしまいました」と言えば問題ないのです。どうか万年ドジな私をお許しくださいね。
2009年06月15日
コメント(8)
朝起きがけのコーヒーを飲みながら「今日は父の日だね」と妻が言った。私「俺は最近父親らしきことしていないから別に関係ないよ」と。妻「あら、何いじけているの」私「・・・・・・・・・・」妻「ちゃんと感謝しているじゃないの。あなたの新車も買うし・・・・」もう、私は何も言うことが出来ませんでした。新車を買う契約をしたホンダの店が、新装開店してそのイベントがあり行ってきました。先週契約は済ませたのですが、印鑑証明の書類やその他の手続きもあり無事それも済ませ、あとは納車日を待つだけです。開店祝いの抽選会にも参加しましたが、特賞の大型テレビは残念ながら当たりませんでしたが、いろいろ小物が入った福袋をもらって帰ってきました。契約した新車の前で写真を撮りたいとカメラを持参しましたが、お客が大勢いてちょっと無理。「納車のとき撮ったら」という妻の提案で、ここに紹介出来るのは来月です。テーブルの前でコーヒーを飲んでる妻を1枚撮ってきただけでした。(ちょっといたずら加工しました)
2009年06月14日
コメント(6)
何だかヘンテコリンなタイトルだと思われる方もおられよう。そう、昔の私は世渡りが下手だった。私はどちらかというと、人に頼まれると「イヤ!」といえない弱い性格だった。そのため、懇願されると断り切れず、ついつい引き受けて後で後悔することが度々あった。そのひとつが、他人にお金を貸してそれがなかなか返してもらえないことだった。まだ独身時代、職場の先輩に頼まれ簡単に小遣いから貸してしまった。ところが約束の日が来ても返してもらえない。何度も催促に足を運ぶが、その都度新しい口実で引き延ばしされ、1ヶ月の約束が半年に伸びてやっと返してもらった。次は、やはりある関係の組織の長から懇願され、やむ終えず金融機関から借り入れまでして用立てやったことがある。ちゃんと借用証もかいてもらったので安心して。もちろん結婚してからだったが、妻には内緒だった。ところが、それからしばらくしたら、その借り主が破産手続きを。理由は、友人の保証人になったが、その友人が事業に失敗し夜逃げをしたため、保証人の借り主に取り立てが入り、やむ終えず破産に追い込まれたというもの。私から借りたころも、その金のやり繰りの段階で、本当のことを言わず借金をしたのだった。もちろんその時は知る由もなく、事実が判ってから「裏切られた」という悔しい思いだけが残った。後で私と同じように貸した人が何人もいることが判明。たしか30万円くらいだったが、もう返らないものと腹をくくり妻に告白。妻には私の人の良さ(本当はバカがつく?)をなじられたが、ひたすら平身低頭で謝るしかなかった。その後数年して、会社が仲介に入ってくれ、いろいろやり繰りの結果全額返ってきたので、利息分だけの損失で済み、ホッとしたことを思い出す。そんな失敗から、リスクのある頼まれ事は、勇気をもって「ノー!」というべきことを身を持って体験した。とかく人から「あの人はいい人」と思われたく、つい安易に引き受けてしまう習性が私にはあった。でも、相手は決して「特別いい人」なんて思っていない。ただ単純に「頼めば引き受けてくれる便利な人間」くらいにしか評価していないとしたら、こちらの立つ瀬がないというもの。この世の中、本当に困っているひとを助けてやることは大切なことだ。でも安易な善意は、必ずしも正しく通ずるとは限らない。むしろそれが仇となって後で苦しむくらいなら、少しくらい評価が下がっても「ダメです!」と答えられる方がどれほど楽か。こんなことを今日は思い出して綴ってみた次第です。
2009年06月13日
コメント(9)
昨日は、雨に濡れた紫陽花の画像を載せましたが、今日はちょと違った手法で。この紫陽花は「ガクアジサイ(額紫陽花)」といい、周辺の花びらだけが開きます(装飾花といいます)。それがちょうど額縁のように見えるのでこういう呼び名がついたようです。これは鉢植えにしております。なかなかピンクの花弁が鮮やかで気に入っています。ちょっと画像加工ソフトを使い、私の愛用しているiMacパソコンのアップルマークで囲んでみました。また変わったイメージになりますね。いい歳してこんな道楽もしています。でもボケ防止にはいいだろうと。
2009年06月12日
コメント(2)
梅雨入りをしてほっとしている花がある。言わずと知れた「紫陽花(あじさい)」だ。裏庭正面の山茶花の木の下に紫陽花が陣取っているこのところ水不足傾向で、朝水くれをやって仕事に出ても、夕方帰って来ると、もうぐったりしており、慌てて散水するのが毎日の私の日課だった。でも昨夜からの雨で、今朝は水くれの必要はない。雨に濡れながらご機嫌の様子がよくわかる。白色がまぶしい。角度を変えて左側から写すとこちらは青紫色の紫陽花が咲いている。どちらも、どんどん花弁が大きくなり一日ごとに色を変えていく。そして初夏には来年のために剪定して全部花を切り落とすことになる。方やこちらは2日間くらいでしぼんでしまう孔雀サボテンが見事に咲いてくれた。これも大きな白色だ。ちょっとピンボケだったな~(失敗!赤面)たまには、花だけの画像日記で終わります。
2009年06月11日
コメント(4)
6月7日の日記後半部分で、NIIGATAフォーク・ジャンボリーmini」のライブに参加したことを紹介しました。たまたま、このライブを知ったのきっかけは、この主催者のひとりでもあられる美人のKazuminさんから案内をいただいたからです。そもそもそのきっかけは今から4ヶ月さかのぼる2月8日の私の日記にあるのです。この日は「新潟食の陣」というイベントがありました。当日の日記にはこんなことを書いています。『この楽天ブログ「にいがた食の陣」のタグから、新潟市で活動中の夫婦デュオ『Kazmin'.com』さんのブログを発見したのです。さっそく応援の書き込みしました。kazuminさんからもそれに対するお応え書き込みをいただきました。『新潟冬食の陣~当日座」万代シティ会場の特設ステージで12時半~2時までの間に出演します。美味しい新潟の冬の味覚も十分に楽しんで頂ける「食の祭り」です。寒い日ですから暖かい服装でお越しくださいね(^^)ではでは、ホッカイロを10個ほど身体に貼り付けて行ってまいります~~~~~~!』と。ここまでならよかたのですが、そのときの様子を日記でとりあげ、撮った写真も公開したのです。ところが・・・じつはその写真はKazmin'さんでなくその前に歌った歌手だたのです。Kazmin'さんからさっそく書き込みをいただきました。『オニャンキーさま、初めて書き込みさせて頂きます、Kazmin'.comのkazmin'と申します。え~~~~っと、実は大変言いにくいのですが、この写真は「バキューム」というバンドなんです。私達のブログに「あまりに年齢がかけ離れていたので、声を掛けにくくて。。。」とコメントくださいましたね(^^)確かに!!彼らは若いです(笑)』いやはやとんだ失礼な過ちを犯したものと分かったものの、後悔先に立たずで赤面の至り。深くお詫びするだけでした。そんな縁があって今回初めてご対面できました。花カリンさんから「ブログから生のお付き合いも……?おニャンキーさんは八方美人でいらっしゃる。」とお褒め(?)の書き込みも頂戴しました。Kazmin'さんのブログに、私が参加した日の模様が詳しく画像付きで紹介されています。時間があったら立ち寄ってみてください。Kazuminさんのブログちなみに、私の後ろ姿が写っているので1枚頂戴して文字を書き加えてみました。真ん中辺に写っており、見ずらいですが「私」という白い文字の入っているのが私本人です。これで雰囲気が何となくおわかりいただけたでしょうか。
2009年06月10日
コメント(2)
ことわざに「遠くて近きは恋の道、近くて遠きはいなかの道」というのがある。確かに男と女の間での出来事は、ときには理性や理屈ではどうしても説明出来ないこともある。燃えるがごとき恋の炎には、半端な水など全然受け付けない。少しくらい遠くても恋に距離は関係なくなる。いまから40年以上前を思い出せば、私たち夫婦も同じような道を辿っていたように思う。妻が東京で、私が新潟という遠距離恋愛の時期が数年あった。今でこそ新幹線で2時間弱で行ける距離になったが、その頃はまだ特急列車で4時間、鈍行列車なら6時間以上もかかる遠距離だった。でも逢いたさ見たさの一念で、とうど両方からの中間距離にある越後湯沢に双方から電車に乗ってデートしたことさえある。晴れて結婚し、この遠い距離から枕を並べて寝ることが出来、手を伸ばせばいつでも触れることが出来る距離にまで寄ることが出来、それはまさに夢のようなことでもあった。ところが、長年連れ添ってきた夫婦に熟年離婚がひそかに進行しているというニュースを聞く。「近くて遠きは夫婦の仲」というわけだ。でもどういうわけが、今日の新聞の新潟版には「昨年の離婚率は、新潟県が全国最低だった」と載っていた。いいのか悪いのか?「仲がいい証拠だから」というならいいことだから問題ない。でも「お互い離婚に踏ん切られない意気地なしが多いから」といったらあまり褒められたものでない。私は前者の説を信じたい。もちろん、女房孝行を怠らない努力は続けなければいけないと心得て(苦笑)
2009年06月09日
コメント(0)
すっかり体調を崩し、予定外のブログが入ってしまい、山菜採りのあとのことが中断してしまいました。といって、特別とりたてるほどの内容でもないのですが、5日の日記の最後に「この続きはまた明日」と書いた手前、やっぱり約束は果たそうと思います。今回もまた大湯温泉の「湯元館」でした。これで4、5、6月と3ヶ月連続の利用です。名前か電話番号を言うと、すぐむこうのコンピュータに履歴が表示されるらしく、受付も簡単です。いままで、カラオケホールは夜間(8時~12時)までは有料でした。でも、あまりお客の利用者が多くなくガラガラ。この前など、私たち夫婦だけ。担当の従業員2人の客2人で商売上がったりでしょう。今回は夜の11時まで無料開放と変更になりました。もちろんサービスする担当もいなく、自分で飲み物を持参(自動販売機でビールを買って持ち込んだ)で、機械操作して歌い放題です。今回行ってみたら、私たちと同じ年齢くらいの先客夫婦が1組歌っておられました。私たちが行くと「交互にリクエスト曲を入力しましょう」と、ルールの確認と、丁寧に操作方法を説明してくれました。しばらくすると、若い男性が一人。妻が話しかけると隣の席に座り応答。なんでも、仕事が暇で4日も連休になりここへ泊まりに来たという。なんだかんだで10時半コロまで3組が順番に歌いっこして楽しいひとときを過ごしました。大概の旅館ではカラオケ1曲200円です。だから無料歌い放題は、カラオケフアンにとっては朗報。「こんどここで新しい歌の練習も出来る」妻はご機嫌。おまけに1曲歌うごとにコンピュータが勝手に審査して得点を表示してくれる。でも、あまり信用性はなさそうに思ったが・・・・私たちは最後に「東京ナイトクラブ」(フランク永井・松尾和子このお二人はすでに天国に)のディユット曲を歌って最後にしました。得点は・・・・・85点!!!!すっかりいい気分になって部屋に到着。布団はすでにここに到着した時から敷いてあるので、いつでもスタンバイOK・・・・・・・・・・?????これ以上は書きません。きっと鬼の霍乱の原因ここにありと言われそうだから・・・(このときはまだ発熱などありませんでした)別の方が発熱していた
2009年06月08日
コメント(6)
何とか体温もほぼ平常に戻り、今日の計画は予定通り実行できました。まず午前中は新車の購入契約をしてきました。当初の計画通り、ホンダのハイブリッド車「インサイト」に決定。本体価格189万円に付属品や諸費用をプラスして218万円に。当初210万円まで交渉成立したのですが、うっかり冬用のスタッドレスタイヤが抜けていました。雪国では冬の必需品。いずれ秋になれば必要になるのですが、今買うとお得な価格になるということでそれも買うことに。ナンバープレートの希望ナンバーも4935円で確保。(希望ナンバーは内緒)最新式のカーナビやETC、車内音響設備も完備するので、これ以上贅沢は不要。7月上旬~中旬に引き渡し可能とのこと。契約が決まったとたん早く乗りたい気持ちでいっぱいになりました。いい歳して子供みたいかな。もう一つ頭が痛かったこれまでのニッサン営業マンにも正直に話しました。ニッサン営業「もしもし、その後ヒビの入ったフロントガラスの修理はどうされましたか」(この時点では、まだ他車に乗り替えとは思っていない)私「実は、うちの息子のお客さんの紹介で、そちらの方から車を買うことになりました」ニッサン「え~!・・・それでどんな車を」私「ハイブリッド車です」ニッサン「あ~やっぱり。それはどちらの?」私「えっ?」(そこまで聞くのかという気持ち)ニッサン「トヨタですかホンダですか」私「ホンダです。ニッサンもハイブリッド出していますか?」ニッサン「いや、ないんですよね~。すみません」私「これまでいろいろお世話になりありがとうございました。またいずれお世話になる時がくるかもしれませんからその時はよろしく」ニッサン「いや~こちらこそ、そのときはよろしくお願いします」かくしてニッサンとのこれまでのお付き合いはひとまず終止符を。さて、次は夜「NIIGATAフォーク・ジャンボリーmini」のライブに参加。私を誘ってくださったのはKazuminさん。彼女はご主人と一緒に歌ったり県内のFM放送で月1回2時間の生放送も担当して活躍中。これまでインターネット上でのお付き合いしかなかったが、今回じかにお会いし、Opning Act出演でじっくり歌をきかせていただいた。ご夫婦の意気がぴったり合い、とても美しいハーモニーが印象的だった。今回のスペシャルライブ本番の猫ツアー2009出演メンバー3人(常富善雄/内山 修/石山敬三)のライブもすごかった。とりわけこのメンバーのうち、お2人が還暦を過ぎていらっしゃるとのことで、私とそんな大きな歳の隔てがないのも印象的だった。やっぱり歳相応の円熟した歌いっぷりはさすがと思った。盛り上がって希望者は別会費で二次会が企画されていた。出たい気持ちもあったが、家のおふくろのことも心配だったので、9時の終了と同時に帰ってきた。きっと、このブログも見てくださると思うので、「Kazuminさん、今夜はありがとうございました」とお礼を申し上げます。また歌っている写真も1枚アップさせていただきます。
2009年06月07日
コメント(6)
いや~参りました5日の夜中から体がだるくなり、朝方3時ころ苦しくて目が覚め、体温を計ったら37度1分。普段の私の体温は36度くらいなので、1度高くても体が思うようにいかない。2日休んだあとなので仕事がたまっているはず。簡単に休むわけにはいかない。6時に起きて再度体温を計ったら36.6度まで下がった。「ヨシ!仕事に行くぞ」と自分を奮い立たせ出勤。体の節々が痛いが我慢して仕事をする。さすがに昼の弁当は全部喉に通らず残してしまった。弁当を残すということは普段は考えられないので、やっぱり体調は本物でない。なんとか時間まで仕事をこなし帰宅。体温を計ったら37度3分まで上昇。もうダメだ。ギブアップ!夕飯も食べずそのまま床についた。熱がある時は同じような夢を見るもので、今回も夢うつつの状態で推移。夜中に妻が水を差し入れしてくれてようやく少し元気が戻ったような錯覚を覚える。体温をはかったら、昨日の朝方と同じ36.6度。ず~っと寝ていたから腰が痛くてたまらない。それでも朝になり体を動かしてだるさも治まったので体温を計ると何と35.9度に。もうこれで安心。日曜日の予定はこなせそうだ。きっとみなさんからこんなことを言われそう。「いったい温泉に行って何をしてきたの~?」言い訳はしません。(この日記、とても6日には書ける状態でなく7日朝に書いております)
2009年06月06日
コメント(8)
無事行ってまいりました。昨日は日中どんどん温度もあがり25度以上の夏モード。でも妻と私は、ワラビがニョキニョキ伸びており喜んで流れる汗もなんのその。誰かが採った後のようにも見えるが、太くて長く、いかにも美味しそうなワラビがいっぱい。ところがその後異変が。妻が息が苦しくなったと言い出し、日陰の場所にビニールシートを敷いて横に。どうも脱水症状らしい。用意してきた水(健康茶)を飲み水分補給をしながら、日陰で涼しい風に吹かれて休んでいたら、ようやく回復。その後は、妻には無理は禁物とばかり楽な場所で採ることにさせ、私は険しい所に。今年最後の山菜採りは、暑さにちょと負けたような感じで幕を閉じました。そんなアクシデントもあり、収穫量は12キロで終わりました。妻の汗をかいた後ろ姿。パンツまでビッショリ(笑)私たちが毎回行く小千谷市の山の中はこんな所で、緑がまぶしく眼下に棚田も見えます。場所によっては、その地域の集落が山の管理をしているため、部外者の入山が禁止になっております。違反して採っても見つかると全部没収とか。ここは入山して山菜を採っても、だれからも咎められる心配がないので楽天地です。この画像は何だか分かりますか?そう、桑の木に実が成っているところです。むかしなら、この葉っぱは蚕(カイコ)の大事な食べ物だったのでしょうが、今は野放し状態です。この実が美味しいのです。赤い実はまだ酸っぱくてだめ。熟して黒みを帯びているのが甘くて美味しいのです。触るとポロッと落ちます。今回は汗をかいたので、時々この実を採って口に入れながら、自然の恵みを味わったりしました。この実はジャムにもなるそうですが、とても手間ひまがかかるもののようです。山菜採りを終えてホテルに着いたのは午後3時半でした。この続きはまた明日。
2009年06月05日
コメント(6)
朝、雨の降る音でびっくりして目を覚ました。昨日までの天気予報では、一言も雨が降るなど言っていなかったのに。でも安心。時間が経つに従い雨もやみ、明るくなってきました。薄日もチョピリ差したりの状況。むしろ、一雨降って空気も洗浄されたようで清々しい気分です。さて、今日はおふくろを8時半にショートステイに送り出したら、妻と二人で山菜採りに出発します。これが今年最後になります。まだまだいくらでも採れるのですが、日増しに草木がどんどん茂り、毛虫がわんさと繁殖しだすので、毒虫にやられて苦しんだ昨年の二の舞を踏みたくないのです。だからこの辺を限度としたいと思ったまでです今年もこれまで10度近い山菜採りをしましたから、塩漬けや冷凍等で保存し、1年間は十分食べられる量は確保済みです。とくにワラビは、みそ汁や煮しめ等に加えると、味が一段と出て美味しくなる。フキミソも小出しにして1年間食べられます。こういう筋物は便通にもいいから、便秘解消にうってつけ。今日も午後2時頃までたっぷり採って、多分汗ビッショリの状態で温泉ホテルへ到着となるでしょう。温泉で疲れた身体を癒し、美味しいお酒や料理に舌鼓をうち、そして夜は夫婦の絆を深め・・・元気で明日帰宅する予定です。では、いってきます
2009年06月04日
コメント(10)
私はこれまで、若い頃からの習性がいまだ抜けてないものがいくつかある。忍耐強い・・・・・・言い換えると、現況を跳ね返すような勢い(積極性)に欠ける。おとなしい・・・・・言い換えると、内に秘めることをなかなか外に出せない。数え上げればキリがないほど長所、短所はあるものだ。これは、私だけに限ったことではないだろうが、その持っている性分を悩むか無視するかで人生大いに違ってくる。私はどちらかというと悩む方の人間だった。それだけ自分の力に自信がなかったのかもしれない。でもこの歳になると、そんなコンプレックスも薄れてきた。ありがたいことだ。「雀百まで踊り忘れぬ」ということわざがある。これは、「雀は死ぬまで飛び跳ねるクセが抜けない」という意味である。それを我々の身に置き換えたら、若いときに身につけた習性は歳をとっても治らないということになる。そうか~、むっつりスケベの習性はやっぱり抜けないのだな~この歳になってもまだエッチな話題から逃れられない男の自分を省みて納得(苦笑)というのも、先日、パソコン関係のデータ整理をやっていたら、昔せっせと集めた有名女優やタレントのデータがどっさり。20代から収集した本や雑誌のデータを画像化して記録に残しておいたものだ。そうか~。「この女優さんも若い頃、こんな大胆なことをやっていたんだよな~」と感心したり見直したり。知らない人が知ったら「えっ、こんな画像があったの!」と驚くようなものもある。でも、最近はプライバシーの侵害になるから自分で楽しむ意外は他人に流したらダメ。ましてや、昔のように安易にネット公開は絶対厳禁。間違いなく犯罪者になる。自分が死ぬ前には、全部削除なり破棄しておくことをあらためて確認した。ただ、いつそれを実行するか・・・・それがまだ決まらない。
2009年06月03日
コメント(0)
いや~参りましたな~(笑)皆様の温かいお言葉を頂戴し、改めて人は支え合い、励まし合い、そして希望や喜びを分かち合って生きていることをしみじみ実感しました。言い換えれば、みなさまからあらためて「生きる力」を頂戴したように思います。ふふふ、長い付き合いで私の心の隅々までお見通しのpipキムさんには、返す言葉がありません。御指南通り、お休みした日の日記はすべて遡って埋めましたので、これまでの日記記入率98.8%はキープ出来ました。失ったものはなくなりました。いや、私の意志薄弱さをさらけ出してしまったことはもう消えませんが・・・・・(涙)もうひとつとっておきの書き込みがありました。Kazmin’.comさんからの7日夜のコンサート案内。今年の2月にひょうなことで野外コンサートで人違いしてブログにアップしたのがきっかけで知り合いました。すっかりご無沙汰していたのに書き込みいだただき感激です。出来たら参加したいのですが、おふくろの介護と妻の仕事からの帰りの時間調整のうえで正式に決めてご返事したいと思っております。それと今週は忙しいです。4、5日は今年最後の山菜採りに行き、お決まりの温泉に一泊して帰ってくる予定です。先月のように息子は連れて行きませんので、妻と二人でしっとり濡れて・・・・・7日の日曜日午前にはホンダのハイブリッドカー「インサイト」の正式購入契約をする予定。そして出来れば夜はコンサートへ。その他、今月第四週の2日間は一泊バス旅行で福島県の温泉ホテルに行く計画です。帰りにはサクランボ刈の予定も含まれていますし、NHK大河ドラマ「天地人」にも関係する会津若松の鶴ヶ城見物もあります。こうやって、次々と楽しみが待ち受けている人生はありがたいことです。私の人生、どちらかといえば前半はあまり幸せでないことの連続でしたが、ここにきて「残り者には福が来る」という言葉が当たっているかどうか分かりませんが、「今がこれまでの人生で一番幸せ」と感じられる今日この頃です。妻も同じことを申します。ただ、これが尻切れとんぼにならないよう、慢心を戒めないといけないと思っている次第であります。
2009年06月02日
コメント(8)
ブログの更新を2日ほどお休みして様子見しました。そこで得たもの。何を書こうか悩まずに済む。パソコンに向かう時間が減った。その分睡眠量増加になった。そこで失ったもの。自分でこれまで努力してきた記録が破れ、気持ちが落ち込んだ。今日はこのテーマで書こうなんていう意欲がなくなり頭の回転も鈍り(?)り、ぼけにつながりはしないかと心配になる。結局、お休みも苦しくなったので止めます。そこで、さかのぼって空白日を埋め、これまでの記録を中断しないズルをし(苦笑)、無理しないで今までのペースを維持することにします。誰かさんがニヤリ!「やっぱり私が予想した通りだけと」赤面の至りであります。
2009年06月01日
コメント(6)
全30件 (30件中 1-30件目)
1