2022年08月24日
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森進一さんの1980年11月5日発売の50枚目のシングル盤。

今年の7月22日発売の128枚目のシングル「さわりは名調子」まで、
ほとんどのシングルの事を書いたと思ってたけど、このシングルの事はまだ書いてなかった。
どのシングルの事を書いていないのか、わからなくなってる^^;
128曲、どの曲も森さんのソウルフルな歌唱を楽めるので、聴き飽きない。






A面「夢という名の女」
作詞 阿久悠さん  作曲 浜口庫之助さん  編曲 薗広昭さん

森進一さんの歌詞は阿久悠さんが書いた物がやはり一番良い!
森進一さんと阿久悠さん組んだ楽曲は全て超名曲になっています。

「東京物語」「甘ったれ」「林檎抄」「涙きらり」「夢という名の女」「悲しい歌が流行ります」
「昭和最後の秋のこと」「はな」「さわりは名調子」と・・
阿久悠さん作詞のほとんどのシングルA面が超Sランク曲です。
「襟裳岬」良い曲だけどあれは自分の中ではAランク曲。別にコンサートで聴きたいと思わない曲。阿久悠さん作詞の楽曲だけでコンサートしてほしい。

この曲は2014年9月17日発売のシングル「えにし」のカップリング曲として
オケはそのままでボーカルだけ吹き込み直し新たにレコーディング。
34年後に再び歌った「夢という名の女」は深さを増した熟成した歌唱で聴けます。
甲乙つけがたい両方の歌唱です。

「夢という名の女」・・・超名曲です!


B面「そして煙草<春夏秋冬>」
作詞 阿久悠さん  作曲 浜口庫之助さん  編曲 薗広昭さん


森進一さんと浜口庫之助さんは何曲か組んでるようなイメージですが、
このシングルの2曲のみです。
なので、特にこのB面の「そして煙草<春夏秋冬>」は、森さんの他のシングルにないような
新鮮な印象をうける。
フォークとスタンダードナンバーの間に位置するような楽曲。


森進一さんの歌は完全に唯一無二!
こんなソウルフルにスモーキーな声で心を聴かせてくれる歌は森進一さんの歌は国宝ものです。



ちょうどこの頃のツアーパンフより。
野良猫とたわむれる森さん





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最終更新日  2022年08月24日 03時42分13秒
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