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買ったものは、ほとんどが食べ物です(笑)ワタシの場合、スペインで欲しい物ってそんなになかったです。断捨離した後なので、物を増やしたくないし・・・好物のマサパンと、エコバックは自分用に。友人達に可愛いキッチンクロスや紅茶。あとのお菓子は迷惑を掛けた職場の皆さんに。イビザのお塩、トリュフ風味のポテチですが、レジで600円位したからビックリしました。粉々になっていたらサラダに掛けて食べるつもりでしたが、意外と割れてなくてよかった。美味しかったですよ♬帰りは、羽田空港から大阪空港へ着き、玄関口を出るとタイミングよく市バスが来たので、それに乗って阪急伊丹まで帰りました。晩御飯のオカズを買いにイカリスーパーに入ると、売っていました、パエリアの素が。それも半額で(笑)スペインより安い!バルセロナでも買ったコレが欲しくて市場やスーパーを探したのですが、今回は見つける事が出来なくて、他のを買ってきたのですが、イカリスーパーにありました。もうね、何でも日本にあるのです。。。さて、旅行後の恒例ですが、この旅行、ハウマッチ?ツアー代金は、304.130円(空港税などが含まれています)こづかい 40.000円ドーハ市内観光 3.000円成田空港のホテル 4.860円大阪空港→羽田空港(ANA) 9.510円羽田空港→大阪空港(ANA)キャンセル △9.510円 返金3.790円羽田空港→大阪空港(JAL) 15.010円ツアーなのでゆっくり買い物をする時間がないだろうし、そもそも欲しい物ってないだろうと思ったので、ユーロに両替したのは4万円だけです。覚えているだけでこれだけですが、その他色々使いまして、ざっくり、40万かな。食べた時の代金など、一切メモしていないので、本当にざっくりです💦お土産以外で使ったのは、食事代や飲み物代とか、地下鉄のカードやチップといった細かいお金です。スペインの物価は日本と同じ位だと思います。コロナ前に行っていた旅行に比べると随分高くなっていますが、これでも今のご時世を考えると安く行けた方だと思います。何といっても、カタール航空は燃油サーチャージが要らないからです。最近は少し下がってきましたが、申し込みした時の他の飛行機会社のヨーロッパ便のサーチャージ料金は10万円近い値段でした。行きたかったサン・セバスチャンは自分達だけで行けない事もないけど、コロナ禍で3年半も開いたら行く勇気や自信が全くなくなっていました。そして、今回のように、悪天候で乗継便に間に合わないというアクシデントがあった時、個人で行っていたらと思うとゾッとします。自分達で翻訳アプリを使って何とか交渉して、今回のようにホテルと食事を用意してもらえるのでしょうか?次の日の飛行機も上手く予約できるのか?とか、スーツケースはどうなっているの?とか、もうドキドキしてアタフタ、あわわ~の状態になりそう。次から、やっぱりツアーじゃなく、自分達で行きたいと思うのですが・・・(自信がない)今回の旅行の反省点としては、ツアーだからって事で、全くのリサーチ不足でした。前もってこれだけの本を用意していたのに、現地では、持ち歩くのは重いという理由で、スーツケースに入れたまま。出先で見る事が出来ず、日本に帰ってきてから「こんなに詳しく載っていたのに・・・」と、情けない思いをしました。特に、"地球の歩き方〔ぷらっと〕”の内容はとても良かったです。そして、"美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスクの旅へ”の本の内容も良かったです。バル街のお店に関しては、ネットの口コミを随分見ましたが、参考になるような、ならないような。とても微妙でした。実際に足を運んで、自分の目で見て食べてみないとわからないものです。その時の店員さんの態度とか、店の雰囲気、自分の体調とか全てのトータルで味が決まりますからね。でも、バル街、その他のお店でも、嫌な思い、感じ悪い態度とか、そんな事は一度もなかったですよ。スペインの皆さん、ものすごく親切で明るい人ばかりでした。ツアーは、世界を2周しているか?みたいな人達ばかりの、海外旅行の達人ばかりのメンバーで、色々な旅行の話しが聞けて楽しかったです。女性の添乗員さんは気さくでいい方でした。プライオプティーカードを存分に使いたくて行ったラウンジですが、最初に行った成田空港のラウンジは悲しい位最低です。もう少しなんとかならないのでしょうか。。。ドーハのラウンジは、朝食はまあまあ(と言っても成田空港より断然マシ)ですが、帰りに行った時(夕方?)は、良かったです。バラエティー豊かな食事や飲み物、デザートのバクラヴァがすごく美味しかったです♥一番良かったのが、マドリードのラウンジです。いずれも時間がなくてゆっくり出来なかったのが残念ですが、また次のどこかの国のラウンジに期待したいです。気軽に北スペイン・バスク地方周遊8日間の旅行記はこれで終わりです。HISではまだ販売中ですから、どうですか?(笑)ワタシが問い合わせた時は、関空からは同じような企画はないと聞いていましたが、10月にありましたよ。飛行機は、ルフトハンザドイツ航空ですよ。中東の飛行機は時間が掛かりますからね。。。あ、でも燃油サーチャージが・・・(笑)
2023.06.20
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ワタシ達の部屋は8階でした。疲れと寝不足でぼんやりしていたので部屋の写真を撮るのを忘れています。綺麗な普通のお部屋でしたよ。ただ、シャワーの排水の流れが悪いのには困りました。部屋から下を見ても、誰も通りを歩いていません。ホント、いつまでも誰もいないのです。市内観光ツアーで外に出て分かりました!暑過ぎて外に出れないのです!こんな素敵な所に行きましたが、博物館だった?すごい建物なんですが、暑すぎて・・・まともに見学なんて出来ません💦乗用車で5人乗りだったかな、色々な所に案内してくれるのですが、車窓から眺めるだけでいいのだけど💦降りて見学するのですが、拷問かと思える過酷さです。お金持ち国ですから、どの建物も素晴らしいのですが。。。この建物が蜃気楼に見え、クラクラする💦きっと砂漠の砂で煙っているのだろうな。そばまで近づくと、近未来のような建物が乱立しているけれど、全く人がいない・・・ゴーストタウンのようで、何だか不気味。巨大なショッピングモールだけど、やはり人の姿が見えない。お金持ち国は建築のスケールも違いますな~大胆ですわ💦暑いから行きたくないのに、海水浴も見せてくれる。ここには人がいた。もう、勘弁してくれ〜(泣)アラブの白い民族衣装の人と写真を撮りたくて、イケメンを探したけれど見当たらず、仕方ないこのオッサンおじさんと一緒にで我慢しようと、とっ捕まえてパチリ。そしたら、その嫁にめちゃくちゃ睨まれてしまった。きっと「うちの旦那にちょっかいだすな!この平たい顔族!」って言っていたと思う。ごめんよ💦ここはスーク(市場)。ワクワクするけど、ここでの時間はあまりないので、急ぎ足で見学。やっぱり男社会で、女性の姿は少し見る位。欲しい物って何もないなぁ。。。それに、現地のお金を持っていないし。ピスタチオの値段を聞いたけれど、高かったです。。。ここで最後。カラフルなカラーコンテナが特徴の競技場です。ツアーのメンバーと記念撮影。皆がケガ、病気がなく、パスポートの紛失やスリ、落とし物などなく、揃って元気に帰れるのが一番うれしい事です。皆仲良く、楽しい時間を過ごせた事に感謝です。カタール航空が用意してくれた五つ星ホテルです。部屋にドライヤーがなかったのですが、ツアーの一人が仕方なく洗ってそのまま外に出たら、一瞬で乾いたと言っていました(笑)一人旅の人が、午前中にスーパーに行ったけど、お客さんはいなかったらしい。夕方になって、少し日差しが陰って気温が下がってきた頃に、ちらほら人の姿を見るようになりました。とにかく、本当にうだるように暑かったです。こんな事がなかったら、ドーハを観光するなんて永遠になかったと思うので、いい経験になりました。ちなみに、ドーハ市内観光だけは有料で、一人20$でした。日本円で3000円の、数時間の過酷な経験(笑)ツアーのメンバー全員参加でした!この後、空港へ向かいましたが、結局またフライトの遅れがあり、東京は大雨で大変との情報もあり、帰国後の予約先を全てキャンセルし、新たに成田のホテルを予約して、ワタシは次の日の羽田→大阪空港の飛行機を取り、その全てが完了した時、飛行機が成田に向けて飛び立ちました。やれやれε-(´∀`*)ホッ
2023.06.19
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最終日だと思っていたこの日、空港へ行くまでに時間があるので、ホテルから歩いて10分位にあるスーパーに向かいました。なかなか大きなスーパーで楽しかったです。新鮮なお魚フルーツも綺麗。杏が美味しそうでした♪ 桃は平たい形の蟠桃(ばんとう)です。キロ2.99€ (約450円)です。キィウイは輸入かな。日本と同じ位のお値段です。東欧では毎回というほどジャガイモ料理が出てきましたが、スペインでも多いです。お値段も安いですよね。バルでは大きなマッシュルームがとても美味しかったです。素材がいいとどんな料理にしても美味しいですよね。さすがにトマトは種類が多いです。日本ではお高くなっている卵ですが、マドリードではどうでしょう。高級卵だと12個入りで2.98€(約460円)、普通の卵だと12個入りが2.20€(約340円)6個入りだと1.20€(約180円)です。日本と同じようなものですね。そうこうしているうちに集合時間になり、バスで空港へ向かいます。空港ではカタール航空のカウンターで時間が掛かり、ラウンジへ行く時間がそんなにありません!が!!ダッシュで向かいました(笑)マドリードのバラハス国際空港のラウンジはとても明るくて広々しています。すごくいいです♬しかーし、時間がない💦わっ!めちゃ飲みたい🍷個包装されたサンドイッチやプリンとかいっぱい♪食べたいが、時間がない!ホットミールも沢山ある!とりあえずこれだけでも。。。美味しい❤ イタリアンやん♥タパスに飽きていたから、ペンネがものすごく美味しい。が、時間がない💦💦あ~もっともっとゆっくりしたかったなぁ(泣)搭乗口に駆け足で行き、飛行機に乗ります。ここからが、大変な出来事の幕開けになります。飛行機が飛ばない!行先のドーハの天候のせいかと思っていたら、空に怪しい雲が掛かり、大雨に!どひゃー⛈アナウンスがあったけれど、よく分からなかった。が、ワタシの後ろの席の男性がめちゃ怒り出すし、他の人達もザワザワと落ち着きがなくなり、どうしたのか??また翻訳アプリを持ってCAに聞きに行くAちゃん。どうも悪天候の為に出発が2時間半遅れるとの事。ドーハでの乗り継ぎ時間が2時間しかないのに、大丈夫か??とりあえず離陸してドーハに向かったのですが、乗り継ぎの成田行きの飛行機は出てしまった後でした・・・皆呆然です。成田行きは明日にならないと飛ばないのですが、それまでどうするの??ここからかなり長い時間が掛かり、カタール航空が用意してくれたホテルに向かいました。その頃には、全員が「仕方ない」と頭を切り替えて、思わぬオマケが付いてきたなぁと、カタール滞在が楽しみになってきました。立派なホテルでは翌日のお昼12時まで部屋が使え、朝・昼・夜の食事も提供されますとの事でホッとしました。(勿論、全て無料)が、あまりの長い時間が経過して、時差もあり、今の時間を聞いてもピンときません。いったいいつ寝ればいいのかさえ分かりません。とりあえず、ホテルに着いたら朝ごはんの時間だったようで、そのまま朝食会場へ向かいます。中東料理が食べれる♬と、楽しみにしていましたが、まあまあでした(笑)楽しみにしていたフムス(ひよこ豆のペースト)も、ドバイで食べたような美味しいものとは違い、ワタシが作るのに似ていたし、辛すぎたり、不味すぎたりで少し残念。バクラヴァも残念賞。疲れと寝不足で全然頭が働かないのです。部屋に入ってすぐに爆睡していました(笑)昼食はまたバイキング料理。その後、お楽しみの市内観光へ。 つづく
2023.06.18
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トレドから戻ってそのままメトロで繁華街へもうすっかりメトロには慣れてきたワタシ達。良くも、悪くも、スペインの人達はバルでワイン飲んでタパスを食べている。メイン料理がないのです。ワタシらはやっぱり日本人だから、お昼になったらお昼ご飯食べて、夜になったら夕ご飯を食べたい。スペインの人達、夕ご飯はどうしているのだろう?日差しが強く暑い。でも湿気がないので木陰に入ると涼しくて気持ちがいい。空気がとても乾燥しているので、すぐに唇が乾く。肌も保湿したい感じ。日本人女性なら紫外線が気になり、しみが出来るのが怖いので防備するけれど、スペインの人達は日差しの恩恵を受けているかのように肌を晒している。マスクしている人は限りなくゼロに近い。しているのは、日本人ツーリストだけ。ワタシは暑いからしていなかったけど。色んなお店を見ながら目指したのは、サン・ミゲル市場観光客が多いと本に書いてあったけれど、本当にその通り。(ワタシも観光客だけど) ここではドライフルーツとかスパイスを買いたいと思っていたのだけど、市場じゃなくて、屋根のあるバル街もどきのフードコートでした!もうすごい人・人・人!こりゃダメだなぁ~で、次の市場に向かいました。ここはサン・アントン市場市場らしい感じではあるけれど、欲しいものは何もなく・・・とても小規模で地下にスーパーがありました。マドリードの自由行動の時間、どこに行くかの計画が全く出来ていなくて、予定ではオリーブオイルのお店と市場位。ワタシはメトロに乗ってレティロ公園まで行って、そのすぐ近くのバクラヴァのお店へ行ってみたかったのだけど、添乗員さんが最近とても治安が悪いから近づかないほうがいいという一言で撃沈(泣)(でも行けばよかったと、今更ながら後悔)バクラヴァとブドウの葉の瓶詰を買いたかったのですが、バクラヴァは家でも何となく作れるし、ぶどうの葉でトルコ料理、ホンマに作りますの??って、自分に言い聞かせて諦めました。マヨール広場は観光客が多く、このテントの下は全部タパスのお店です。不思議な事にどのお店もメニューは同じで、値段も同じ。ワタシが思うに、タパス協会の支配下でメニュー、値段が統一されているのでは?(知らんけど)マヨール広場外のお店でも同じでしたよ!やっぱり、タパス協会が・・・(知らんけど)下調べが不十分で時間が経つばかり、最後の晩餐のお店が見つかりません。で、頭にあるのはやっぱり仔豚ちゃんの事🐽ポティロンと言う、マドリード随一の老舗レストランがあります! グーグル先生を頼りにたどり着きました。店先にはヨーロッパのツアー客さんがいっぱい!中にどんどん吸い込まれていきます。ワタシ、翻訳アプリを見せて、「日本から食べに来ました、食べれますか?」と尋ねると、「予約しているかい?今夜は予約でいっぱいなんだよ、どうしても今夜はダメなんだ」との事。。。あ~残念💦💦💦で、この後も夕ご飯難民状態。マドリードってお店は沢山あるのだけど、基本タパスなんですよね。ちゃんとしたレストランが見つかりません。この時、事前に調べていた一軒のレストラン。それも治安が悪いから近づくなと聞いたレティーロ公園の近くなんですよ。予約していないし・・・もうこの時には3人共疲れてしまって、結局ホテルに帰って、ホテル内のレストランでこんなのを食べました。ビールが美味しかった。。。デパートにも行ったし、スーパーにも行った。けれど、こんな時間の使い方はやはり勿体ないなと。これなら、王道の観光をがっつりした方が良かったです。ツアーだからと、呑気に構えて全くのリサーチ不足でした。今後もツアーで出掛ける事はあると思います。その時は、今回の経験を思い出し、もっと綿密に調べて行くようにしないと。。。(これを忘れないようにしないと)さて、明日はもう帰る日。動けるのは午前中だけだから、近所のスーパーでお土産買って、荷物のパッキングしたらこの旅も終わりだね、寂しいねぇ〜なんて、話しをしていたのですが、この後に起こった予想外の展開を誰が想像出来たでしょうか??
2023.06.17
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昨日の続きになります。HISの "世界遺産トレド半日観光” は、105€(約16.200円)です。(食事ナシ)行き帰りは専用バスなので、ある程度の所まではバスで上がれるし、ビューポイントにも迷わず連れて行ってもらえます。途中、ガイドさんおススメのお菓子屋さんの店先でツアーに参加している人達とばったり出会いました。「えぇ~自分達だけで来れたの?電車で??」と、驚いてはりました。そして、〇〇を買いたいけど時間がないの〜と、慌てて走ってツアーに合流されていました。はぁ~ワタシら、自力で来て正解だったなぁとつくづく思いましたよ。勿論、電車代金しか要らないので、お財布にも優しいし。ただ、ガイドがいないので、よくわからないまま散策します。と言っても、いつもあまり聞いていないし、聞いてもすぐに忘れてしまうし(笑)サンタ・クルス美術館16世紀初頭に孤児院の為の病院として建てられたものスペイン全土のカトリック教会の総本山。カテドラル街中を一周するミニバス。これに乗っても良かったなぁ。この日一緒に観光した一人参加者のSさんは30年ほど前に見た展望台の景色が素晴らしかったとの事で、迷路のような街をウロウロして探しました。途中でお店のおじさんに聞くと、「ここの景色全てがビュースポットだよ!!」って。確かに!お腹が空いて「ここでパエリアを食べよう♬」と決めていたお店へ。そこから離れた所に移動していたのに、こんな時は迷わずに行けるのが不思議。サングリアで乾杯して、ゆっくりランチしました。ここのパエリア、美味しかった~ そして、オリーブがめちゃめちゃ美味しい♬それを店主に言うと、わざわざオリーブの瓶詰を持ってきてくれる。どうも自家製で、ワタシらに売り込んでくる。日本まで持って帰るのは難しいと、丁寧にお断りしました。。。商売上手な店主はトランプ前アメリカ大統領に似ていた!めちゃ調子いいスペイン男だった(笑)伝統的なお菓子屋さんでは、ワタシが大好きなマサパンをよく見ました。マサパンはアーモンドを使ったお菓子で、バルセロナでも見ましたが、トレドの物がスペインの中でも特に有名だそうです。ワタシが買ったのがこのお店のマサパンです。バルセロナで買ったものより、ずっと甘さ控えめでとても美味しいマサパンでした。アーモンドと砂糖と卵白だけなんですが、馥郁としたアーモンドの香りが素晴らしいです。
2023.06.16
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日程6日目この日は一日フリーです。オプショナルツアーの世界遺産都市トレド半日観光(別途代金)には最初から申し込みをしていませんでした。ここからは、HISさんの営業妨害になりそうな記事になりますが、こんな人達もいるって事でお許しを。。。今回は3つのホテルに泊まりました。マドリードのホテルは★★★ですが、チャマルティン駅に隣接した、立地的にはとても便利な位置にあります。チャマルティン駅は国鉄と私鉄が交わる大きなターミナル駅で、トレドへ行くにはメトロでアトーチャ駅に行かないといけませんが、そこまで乗り換えなしで行けます。アトーチャ駅からは、高速列車Avantに乗り換えて約30分でトレドです。文章で書くと簡単ですが、全席指定の高速列車Avantのチケットを購入するのに一苦労💦 日本からも予約出来たようですが、行き当たりばったりですから💦 チケット購入時は、添乗員さんにものすごく助けてもらいました。パスポートも必要だったからです。いつもパスパートはホテルのセイフティボックスに入れているので持っていませんでした。たまたまパスポート№を控えた用紙を持っておられたので、それでOKしてもらえました。メトロの乗り方は事前練習済なので、当日はすんなり。が、国営鉄道のアトーチャ駅は駅中に植物園がある位大きな駅で、少々うろうろする事に。改札前にたどり着いたら、飛行機のように荷物のチェックがありました。トレドへ行く列車です。同じツアーの方ですが、当日アトーチャ駅でチケットは購入出来なかったそうです。前日の夕方にワタシ達が購入した時、ほぼ満席と聞いていましたからね。一日の運行本数が少ないようです。当日に購入する自信がなかったので、前日に買っていて正解でした。トレドの駅は古都にふさわしくとても素敵です。駅内部、壁や天井が見事です。エキゾチックな感じ。さて、どちらに向かうか?電車を降りた人達全員が行く方向へ行けば間違いないです!すぐにこの景色が見えてきて、歓声が上がります。この門をくぐり、中世の世界へタイムスリップしたような旧市街地を歩きます。この本、断捨離中に見つけたのですが、海外旅行好きの母親が買っていたようで、いろんな国、地域のが沢山出てきました。平成10年発行なので情報が古いかと思っていたのですが、ヨーロッパ、特に郊外になるとそんなに変化ってないです。本に書いてあるとおりでした。街全体が歴史的保存地区であり、石畳の階段が多くて狭く曲がりくねった小石の多い道はまさしく迷宮・ラビリンスでした。長くなるので続きは明日に。
2023.06.15
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旅も終盤もう5日目です。サン・セバスチャンを出て、5時間半バスに揺られてセゴビアへ。ローマ水道橋です。1世紀頃に古代ローマ人によって建設された水道橋。接着剤を一切使わず、石を積み上げただけで造られています。19世紀頃まで実際にそのまま使用されたようです。あまりの巨大さに圧倒されます。ここでの写真タイムの後、ランチに行きます。予定表を見ると、ローストポークです!一階では皆さん美味しそうに仔豚さんの丸焼きを食べてはりました。それを横目にまたしても地下に降ろされる我ら東洋人ツアー一行。これ、煮豚ですやん(泣)そりゃ、仔豚ちゃんのお顔付きの丸焼きを見ると、食べるのは可哀そうなんだけど、まだ草も食べた事がなく、ミルクだけで育った仔豚は臭みがなく、肉はとろけるように柔らかく、皮はパリパリに焼けてめちゃくちゃ美味しいそうです。ショーウインドーには仔豚ちゃんの哀れな姿が・・・これ実際に目の前にすると食べにくいけど、切り分けてくれていたら食べれる!食べたい!!でも、ツアー飯は煮豚・・・(うらめしや〜怨飯や〜)(この後も、仔豚の丸焼きには翻弄させられる・・・)トボトボと石畳を歩いて行きます。右側の何だと思いますか?ベーコンの揚げ焼きです。皮付きなのでカリカリで美味しそうです。ポルポロンとか、お土産物屋さん。可愛い陶器のタイルがあったけど重いのでパス。セゴビア大聖堂壁が個性的な建物(個人のお家?)が多く、なんとなくエキゾチックな感じです。白雪姫城のモデルのアルカサルここから自由散策でブラブラと水道橋辺りに戻る途中、突然の雷雨とヒョウがバラバラ〜と!いいお天気だったのに、短時間でしたがヒョウを見るのは何十年ぶり。この後、マドリードに向かいます。マドリードでメトロの乗り方を教わり、街中に出ました。夕食はやっぱりタパスです。← 飽きてきたけど、飲み屋しかない(笑)
2023.06.12
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サン・ジャン・ド・リュズにもう少し残りたかったけれど、再びスペイン入りして、オンダリビアに向かいます。ここから旧市街へと入っていきますが、かつての城壁の跡がたくさん残っていて、静かで重厚な感じが漂っています。石畳を歩く、歩くこの通りは、バルやレストランが立ち並ぶサン・ペドロ通り。日差しが強く、日焼けが怖い。今回の旅行では帽子を忘れるし、夏服なので腕も日焼けするしで散々でした。ワタシ、腕と手の甲は絶対に焼きたくない派です。勿論顔も。でも、そんな事を気にしていたら楽しくないので、とってもいい加減。結果、結構焼けてしましました💦公衆トイレがなくて、膀胱が限界なので、ここでいいかと適当に入ったお店。レモンビールが美味しい🍻この街、ガイドブックを改めて見ると、美食の街だった事が判明。Aちゃんと同じ本も持っていながら二人共それを忘れていた・・・いつもなら念入りに調べるのだけど、今回はツアーだからあんまり調べず、こうして今頃後悔する事に。アホですわ💦この街も各自散策時間がありました。雑貨屋さんとかスーパーに入りましたが、そう惹かれるものは何もなく。。。もうね、日本に何でもありますからね、はっきり言って買うものってないです。特にワタシは徹底的に断捨離をして家中を片付けた後なので、食器一枚も増やしたくないのです。いつものように、顔が映らないように家庭画報風に写真を撮る(笑)モンテイゲルド展望台、個人では絶対行かないなぁと。この後、サン・セバスチャンの戻り、各自散策。ですが!まだ3時にもならない時間って、開いていないバルも多く、特に月曜日のこの日はお休みの店も多かったです。のんびりとお菓子屋を見たり、小さなスーパーに入ったりと時間はじゅうぶんありますが、この時間を他に使いたい感じ。こういう所もツアーあるあるでしょうか?と言いながらも、開いているお店に2軒行って楽しみましたけど。ホテルにはバスで帰り、近くのスーパーを探索。この時、ハーブ液に浸かった美味しそうなオリーブを見つけました。真空パックなので持ち帰るのにいいと思ったのですが、これからマドリードに移動するのでここで買うのもどう?と思って買いませんでした。でも、結局、それ以降それと似たものは見つける事が出来ませんでした。日本でもオリーブは沢山売っているのだけど、ちょっと残念だったな。欲しいなと思った時は迷わずに買うべき!(食べ物に限りますけど)
2023.06.11
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行程3日目の夕刻、ビルバオから、このツアーのハイライトである、サン・セバスチャンに向かいます。ヨーロッパの夏ですから、夜10時位まで明るいので、感覚がおかしくなります。サン・セバスチャンのホテルは★★★★なので綺麗ですが、残念ながら立地がイマイチでした。バル街まで徒歩では無理です。行きはバスで送ってもらえましたが、帰りはタクシーです。バスでも帰れますが、バス停を探すより4人いたらタクシーで帰った方がいいと判断しました。夕刻ですが、まだまだ明るく、サン・セバスチャンの街はとても綺麗です。どんどん進んで、バル街に入っていきます。一番最初に目指したお店が、バスクチーズケーキの発祥のお店と言われているLa Vina (ラ・ビーニャ)。明日はお休みなので、絶対今日食べないと!って事で行きましたが、店内は人でごった返していました。もうね、おとなしくしていたらいつまでも注文聞いてくれませんよ。で、食べたいアピールをしまくりです。飲み物はチャコリという、アルコール度数が低いフレッシュで爽やかな白ワインを注文。お兄さんが高い位置から注いでくれます。食べたいのはコレかい?なんて聞いてくれます。めちゃ優しい❤そして、そして、やっと念願のバスクチーズケーキが食べれます。ワタシの焼いているバスクチーズケーキより、ずっと大きくて柔らかいです。中心部はトロトロです。これは、濃厚な甘いチーズの飲み物のよう。めちゃくちゃ美味しいです。一切れは大き目ですが、ペロリと食べてしまいました。もう一切れでも食べれそう。。。素材がいいのでしょうね。乳製品がきっと抜群に美味しいのだと思います。奥の棚に焼き上がったのがいっぱい並べてありますが、たぶん一晩で無くなると思います。常に人でごった返していましたから。次はこのお店 La CEPA (ラ・セパ)です。天井から吊るされた生ハムに圧倒され、熟成した香りに期待感マックスです。またまたチャコリで乾杯して、この生ハム、今まで食べてきた中で一番美味しかったです。口に入った途端素晴らしい香りが広がり、ハムなのに口溶けもすごい。はぁ~幸せ♥ししとうはバルセロナでもよく食べた。ただのししとうですが、甘くて美味しい。大きなアサリ。味付けは少し塩辛い。さて、次のお店に向かいます。ここも行ったハズなんだけど、記憶が曖昧です。店先の写真がないのだけど、Bar・Sport(バー・スポーツ)ここも店内も外のテーブルも人でいっぱい。が、幸運の女神がいて、フランス在住の日本人女性がイギリス人の旦那様とワンコとバカンスで遊びに来ているとかで、テーブルを一緒しましょうと誘ってくれました。娘みたいな年の子でしたが、話しが弾んで楽しかったです。このお店の名物になっている、ウニのクリームスープです。ウニとパプリカの味でした。優しい味わい。右のはクリームチーズだったかな。アルコール度が低いチャコリですが、どこでもずーと飲んでいました。このバル街でアルコールが飲めない人は少し可哀そうかも。だって、ここの料理は全部お酒のアテですからね。塩分高めだし。もうね、飲んでいい気分で、めちゃくちゃ楽しい♪嫌な事、くよくよ悩んでいる事とか、全部置いてきた感じ。楽しく生きようぜって、呑み助の思考ですが、そんな感じ。世界一の美食の街って言われていますが、そこの所はどうかな?(笑)美味しいけど、やはり酒のアテですから、基本辛めの味付け。こんな食事が続くと、ワタシ達中年日本人なら血圧が気になる(笑)たまにはいいけどね。でも、この雰囲気は最高でした。ただ、この旅行中に見た限り、中国人の旅行者を滅多に見ませんでした。日本人も少ないし、あとは韓国の人達はたまに見ました。まだまだアジアからのツーリストは少ないです。中国からの旅行者が増え始めると、ドッと押し寄せる事になり、この雰囲気が変わるのでは?と勝手に想像しています。行くなら今かも。
2023.06.08
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帰ってきた日の成田のホテルでは爆睡できたのですが、自宅へ帰ってきてからは全く眠れません。普段から夜中に何回か目覚めるのですが、寝付きはいいです。それが寝付きも悪くなり、何時間経っても眠れないので薬を飲んで、昼間はぼ〜としています。軌道修正したいのですが・・・さて、この日から観光スタートです。その前に、ツアーは総勢22名で、北は北海道・小樽から南は熊本県までと各地からの参加でした。ワタシのように友人組、ご夫婦組、親子組、新婚さん、お一人様参加と色々。若い人は新婚さんだけで、あとは熟女とオヤジ、おばあさん、お爺さん💦 ま、中途半端な時期ですから、基本暇人ばかり。そして、皆さん結構個性的な面々。だいたいの人が世界中を旅している感じ。何人もの人がマチュピチュへ行っているし、一番良かったのが、チェニジアだと言うし、ウユニ塩湖もいいよ~とか、イスラエル、戦争前のウクライナ、アイスランド、バルト三国、モナコ・・・などなど。ワタシ台湾が好きで20数回行ったなんて口が裂けても言えない(笑)一番ビックリしたのが、一人参加の70歳位の女性ですが、毎月一度は海外に行っているそうで、気に入った所は必ず2回行くそうです。世の中には色んな人がいるなぁと。。。そして、皆さんめちゃくちゃお元気!楽しい人ばかりでした。ツアーは予定通りに進行されます。ゲルニカという街はツアーに組み込まれているから行ける所のような気がします。個人ではまず行かないかな。もっと歴史的な勉強をしていたら見方が違っていたかなと、ヨーロッパは行く度にそう思う事が多いです。およそ80年前、内戦下のスペイン北部の小さな町ゲルニカは無差別爆撃を受け、多くの命が奪われました。祖国の悲劇を知った巨匠パブロ・ピカソは、その怒りと悲しみを「ゲルニカ」に込めたのです。当時の対立は、現代のカタルーニャの独立運動にも深く関わっています2019年の記事ですが、これを見つけました。内戦があったようには思えない美しいい街だったから驚きました。何も勉強せずに行って、お気楽に写真を撮っている日本人。。。街にあったお菓子屋さんで、名物だというクリームパンを買いました。生イーストかな?フワフワの生地で、中はバタークリームでした。美味しかったですよ♪次に向かったのは、ビルバオという街です。ここは都会でした。世界遺産の動く吊り橋のビスカヤ橋に立ち寄り、ランチのレストランへ。嫌な予感的中で、地下に案内されます。地下には欧州のツアー団体さんも一緒でしたから、地下は団体さん用かな。この頃には皆さんと仲良くなっていて、レモンビールで乾杯🍻干し鱈の料理と聞いていましたが、お味はいつものようにまあまあ。デザートだと聞きましたが、スイカジュース?これは遠慮しました(笑)スペインって、パンが全く美味しくないです。バルセロナではそこまで思わなかったけど・・・やはり、ツアー飯だから? いや、それ以外でもパンはダメだったなぁ。磯崎ゲート。日本の有名な建築家の作品らしいけど、全く知らん。。。その後、グッゲンハイム美術館に行って自由時間。しかーし、有料美術館に入るより、旧市街に出て冒険したいワタシ達。2回目参加の熊本熟女の手引きもあり、トラムに乗って旧市街へ繰り出しました。偶然会った駐在の日本人に乗り方を教わり、(小学生の息子さんにガンバレヨ!と言われた〜)トラムに乗り、モザイクを掛けるのが申し訳ないくらいイケメンアメリカ男子や、地元のご夫婦とか、みんなすごく親切にしてくれて、スペインの人はすごく優しい。旧市街には行って良かったですよ。日曜日の昼下がり、みんな飲んだくれていました(笑)店先に売っている野菜や果物、めちゃくちゃ鮮度が悪いし!特にインド系スーパーは最低⤵これ、買う??って感じ。買うものって何もないから雰囲気を味わうって感じです。アイスクリームのお店は人でいっぱい。勿論食べます🍦トラムに乗って時間内に集合場所に戻り、次はお楽しみのサン・セバスチャンへ向かいます。
2023.06.07
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今日よりツアー全貌を公開いたします。このツアーはHISでまだ売り出し中なので、もし行かれる予定の方がおられましたら見ない方がいいかも。楽しみが半減しますからね。でも、実際に行くとまた違うものが見えてきますし、季節によっても印象がかなり変わりますからね。とりあえず見てください(笑)HISの首都圏版で申し込みしました。関空発着だと良かったのですが、不便な成田発着でしたので、ワタシの場合は地元の大阪空港からANAで羽田まで行きました。(都内でランチをするため)ランチ後、電車で成田空港へ。事前に調べていた情報で、成田空港のラウンジのショボさは分かっていたのですが、本当に驚く程ショボかった💦 コレガラウンジ??入口で柿の種を勧められました。食べ物はこれだけだって。。。要らないや💦そして飲み物はこれだけ💦ここは世界一貧相なラウンジじゃないだろうか??ファーストクラスのラウンジならスゴイと思うけど、そこには一生縁がないと思うし・・・気を取り直して、集合場所近くで係の人が来られるまで待っていたら、かなり大きな地震がありました。震度5弱だったようで、揺れている時間が長く感じられてとても緊張しました。地震の経験のない外国人の女性が震えていて気の毒でした。(大丈夫だよと、ゼスチャーで励ましたけどね)と、そんな事もありましたが、チェックインをして荷物を預けたり、出国手続きをしたり、両替をして機内に。中東のエアラインだと、これだけの時間が掛かるので覚悟が要ります。機内はほぼ満席でした。久しぶりの飛行機でしたが、機内食の写真は撮っていません。撮るほどでもなかったし、暗かったし。やっとドーハー・ハマド国際空港に到着。楽しみにしていたラウンジに行きました。成田と違って、入口から綺麗☆彡朝食なので、内容はシンプルですが、とても美味しそう♪と、思ったらそうでもなかった💦(笑えるでしょう)タダ(無料)って、こんなもの? ま、何事も経験!(と、言い聞かせる)再び飛行機に乗って、やっとの事でマドリードに到着。長かった~ここから予定通りに進行していきます。空港からバスに乗って、3時間半後にブルゴスのホテルに到着。ここは★★★なので、まあまあ。とりあえず写真を撮りましたが、普通のビジネスホテルみたい。一泊寝るだけなので文句ないけど。すぐ近くにコンビニのようなミニスーパーがあったので、お水だけ購入。レストランでの食事は、九州から参加されていた熟女2人組さんとご一緒させてもらいました。一人の方はなんとこのツアーにコロナ前にも参加されて今回2回目。寄ったドライブイン、ここの食事内容も全く同じと笑ってはりました。写真右下のは鶏の丸焼きに見えますが、次の日の朝食で食べた巨大なクロワッサンです。まだこの時は初対面の方達と話しをしたのが数名だけなので、これ以降に旅の強者ばかりの面々に驚く事になります(◎_◎;)
2023.06.05
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今回は8日間の旅の予定が9日間になりました。出発したのが5月26日、日本に帰ってきたのが6月3日、東京で一泊して帰ったのが本日6月4日です。成田空港近くのホテルで一泊しましたが、二人共お互いのイビキが全く気にならない位の爆睡で、それで疲れが取れたみたいで、帰ってからも元気です。成田から東京駅に移動して、丸の内のヴィロンでパンを買いました。とても久しぶりに行きましたが、随分お値段が上がっているような気がしましたが??とりあえずカットして冷凍庫へ。明日からゆっくり食べましょう。ご近所さんから梅を沢山頂きました♪今回、梅シロップ用の梅は割ってみました。梅割り器という原始的なものがAmazonにあるのを知ったのですが、持っている1cm厚さの板(巾6cm/長さ45cm)の板2枚の間に梅を挟んで潰すと簡単に割れました。種は醤油に漬けました。梅の香りを移すと、お魚を炊く時に合うかと。氷砂糖がないのでグラニュー糖にしました。割っているのでエキスが早く出るかなと期待しています。小さな瓶は茶梅用に塩とラム酒を入れています。梅酢が上がってきたら氷砂糖と烏龍茶葉を入れます。残っている梅はもっと熟してから炊いてみようかと思っています。かき氷が食べたくて、大納言小豆も炊きましたよ。なんでしょうね、色々作って楽しみたい気分です。しばらくキッチンに立たなかったからでしょうか。留守の間雨が沢山降ったようで、アジサイがとても綺麗に咲いています。ドーハの過酷な環境を体験すると、雨の恩恵を有難く感じますが、ニュースを見ると被害の出ている地域もあり、複雑な思いです。。。
2023.06.04
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マドリードの空港で、飛行機の中で2時間待機。どうもドーハの気象状態が悪く飛びません💦結果、乗り継ぎ時間に間に合わず、ドーハに一泊する事になりました。勿論、その分はカタール航空持ちですが、こちらは予約していた羽田→大阪空港の飛行機代金、成田→自宅までのスーツケース宅配、新たに東京駅→新大阪の新幹線代金など、持ち出し分もあります。が、プラス思考でドーハ丸一日を楽しみたいと思っています。ワタシの好きなバグラバもあるし、フムスを食べたい‼️市場に行ってスパイスを買いたい‼️と、ちょっと楽しみなんです。もうすぐバスでホテルまで移動します。このドーム状の中はサッカーグッズ売り場みたい。←興味ない😆お金持ち国なので、ホテルもリッチかなぁ🤑
2023.06.02
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素晴らしい景色を堪能し、楽しいツアー友との出会いがあり、美味しいものをたくさん食べて、 一日フリータイムの日は、ショートトリップで古都トレドに行ったり。と、今回も楽しい旅行でしたが、今から空港へ向かい帰国します。また長い時間を耐えないと😭😭😭東京で一泊して帰りますが、日本は梅雨に入ったとか。マドリードは夏の日差しですが、湿度が低いのでカラッとして気持ちのいいお天気が続きました。では、また旅の記録を書いていきますね〜😊
2023.06.01
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前回海外旅行に行ったのが、2020年1月なので、3年4か月ぶりになります。ちょうどイタリアから帰りのトランジェットで寄ったドバイ国際空港で異変を感じ、ヤバイ?と思いながら関空へ帰ってきました。ドバイでは欧米の人達が緊張した様子で仰々しい程のマスクをしたのですが、関空では普通。その温度差に驚いたのですが、その後イタリアではすごい勢いでコロナが蔓延し、世界はこれからどうなるかと不安ばかりでした。その時にはコロナが終息するまで、ここまで年月を要するなんて想像も出来ませんでした。コロナ禍真っ最中、HISが心配になって、いつもお世話になっている神戸三宮の店舗を覗いてみたのですが、広い店内に一人だけ電話番って感じでいらっしゃいましたが、あとは誰もいない。。。怖い光景でした。今では普通に行ってもダメで、行くときはネットで予約を取り、時間と要件を伝える事になっています。店舗に行くと、今までは沢山のページの上質紙でカラー刷りのパンフレットがいっぱいあったのに、今ではA4普通紙に印刷した一枚物ばかり。勿論モノクロ印刷です。今回行くのはツアーです。久しぶりだし、二人で行くのに自信がないから(笑)2人で申し込みしたからでしょうか?一週間ほど前に届いたツアーの案内はワタシの住所に2人分が入っています。留守宅用にもう一部同じものが入っているのかと勘違いしました。申し込みした時点で、住所が違う事は分かったいたでしょうに。これも経費節約なんでしょうか??仕方なく、ワタシがAちゃん宅へ郵便で送ったのですが、17日の朝一にポストに入れたのに、着いたのが22日の今日。伊丹市から神戸市ですよ!遅すぎませんか?どうも、働き方改革で郵便物が届くのがすごく遅くなっているらしいです。ヤマトさんなら次の日に届くのに。。。と、前置きがものすごく長くなってしまいました。なかなか本題にまで行かない💦ワタシといつも旅をしている相棒のAちゃんとは、年齢が同じなので機敏さはイマイチ、老眼は進んでいる、ネット情報に疎い、得をする情報にも疎い、普通の主婦感覚は持ち合わせている、娘がいないのでお気楽、孫がいないので子守りの必要がないと、その他もろもろ似たような境遇。その二人が、少しばかりお得な情報を仕入れました。勿論、見つけたのはワタシ。コロナ禍で暇な時、人様の旅行ブログを見て、飛行機のマイルで〇〇までタダで行ったとか、ビジネスにアップグレードしてもらえたとか、何とか会員になってどうのこうのと、旅行通の人達のお得な仕組みを改めて探ってみる事に。そうすると、残念な事実が見えてきました。主婦が年に数回海外に行く位では、なかなかマイルを貯めるのは難しく、生活費全てをマイルを貯める為にカード払いにしてもワタシごとき平民では無理なんです。それなら、毎回お安い旅行プランで行くしかなさそうです。が!楽天プレミアムカードを作ると、プライオリティ・パスが無料で発行してもらえる事、年に一度ですが、スーツケースの宅配サービスを受ける事も出来ます。(往復で一回無料)プライオリティ・パスを持っていれば、ほぼ世界中の空港のラウンジで無料の軽食や飲み物を楽しみながらゆっくり過ごせます。シャワーをして飛行機に乗る事も出来たりもしますよ。(シャワーがあればですが)あ~楽しみ♪今回は成田発着なので、スーツケースを先に送り、ワタシ達は羽田へ行き、東京で美味しいものを食べて成田へ行って、そこでスーツケースを受け取ります。帰りも、成田から自宅へスーツケースを送り、身軽になって東京で一泊して美味しいものを食べて夕方帰ってきます。と、今回は珍しく知恵を絞ってみたのですが、果たしてラウンジで優雅な時間を過ごせるか??こればかりは、行ってみないとわかりませんよね~ちなみに、楽天プレミアムカードの年会費は11.000円です。スーツケースの宅配料金は、我が家の場合本来なら往復5.270円ですが、タダになります。このカードで旅行代金を払ったので、新たに海外旅行保険には入っていません。あと、申し込みした時に、ポイントがもらえました。今回を含めて今年は3回は海外に行きたと思っているので、その度にラウンジを利用する事が出来ます。ね、お得でしょう〜海外に行かなくなったら解約しようかな。あと、スマホですが、ソフトバンクからドコモの "ahamo” に変更しました。今まで空港でWi-Fiを借りていましたが、ahamoだと追加料金を支払う事なく海外データー通信が可能なんです。スマホの電池の持ちが悪くなってきているので、Amazonでモバイルバッテリーも買いました。これで安心かどうか、久しぶりなので分かりませんが、とりあえずツアーなのでめちゃくちゃ気楽です。今までの行く前にしていた煩雑な予約作業がないからです。自由が少なく、縛りがあるのは承知していますが、楽しみです。スーツケースはご近所さんに見つからないように夜に取りに来てもらい先に出発しますが、ワタシの出発は26日(金)です✈
2023.05.22
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