介護ど根性記

介護ど根性記

2005年01月13日
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町の健康講座があり「こころの健康について」と題してあり


義母がかかっている医者の院長先生のお話だった

その前に県の精神保健福祉センターの人から
ストレスチェックの話があり、実際に軽いチェックを行った
私は、やや過剰なストレスであった。
無料でさらに精密なチェックを行っているので
気軽に利用してくださいという宣伝であった。

さて、本題の話が始まった


こころは、どこにあるかという話から
脳であるということになり
「脳」の構造や働きに及んだ
結局、痴呆に対する解説、予防の話になってしまった。

ひとつ、学んだことがあった
ストレスは同じ要因でも、個人の受け止め方、
考え方、見方によって大きくもなり
それほどでもないときがあるという。
まったくその通りだと思った
大きなストレスが持続すると心や身体の病気になる。
ストレスをいかに小さくするかである。


その塊をいかに小さくして、継続させるかが
自分のこころの健康であろう

全くの自分本位であるが介護人あっての介護だと考えて
許してもらおう

介護される人にとっては
















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最終更新日  2005年01月13日 23時19分50秒
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Re:こころの健康について(01/13)  
おはようございます。

一昔まえまでは、
介護するのは「使命」「天命」って感じで、
介護する人の自由は、世間が許しませんでした。

でも、今、それがおかしい、間違いである、ってこと、
ようやく声高だかに言える時代になりました。

介護する側に、心のゆとりがないと、
いい介護はできません。

介護する側に、心のゆとりがあると、
それが、介護される側にも、いい状態でできます。
だから、利用できるサービスは、
いろんな状況に応じて使い分け、
できるだけ、「こころにゆとり」を、
育めるように、心がけてくださいね。

今、書きこんだ事、私、仕事中も、
よく言っています。
例えば、ヘルパーが訪問している間、
ちょっとでも横になって休むこと、
これも、心のゆとりにつながりますからね。

一人で、苦労を背負わないで下さい。
楽する介護が、今の時代の介護です。
昨日のコメント、少し補足をしています。
後でのぞいてくださいね。 (2005年01月14日 07時50分05秒)

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