介護ど根性記

介護ど根性記

2010年04月06日
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全国各地で開催されている 「命のメッセージ展」

「命のメッセージ展」というのは犯罪・事故・いじめ・医療過誤などの結果
理不尽に生命を亡くされた犠牲者の方が主役のアート展で
犠牲者の方の等身大の人型パネルに生きた証の靴と共に遺された方からのメッセージを添え「命の重み」を伝えるものでした。

私たちオカリナグループは昨年、別のイベント会場で今回のプログラムの一部にオカリナ演奏を依頼されたのでした。
何も分からないまま、すぐに引き受けたのですが、「命のメッセージ展」の開催趣旨を理解するうちオカリナ演奏にとどまることはできませんでした。

そこで皆で、犠牲者の方の人型パネル140人の、お一人お一人に連鶴を作り捧げることにしました。
千羽鶴も公民館来場者に呼びかけました。


犠牲者の方、一人ひとりのメッセージはどなたのも涙を誘うものでした。
もちろん伝わってきたものはとても大きかったです。


連鶴


連鶴


千羽鶴






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最終更新日  2010年04月06日 12時00分30秒 コメント(2) | コメントを書く


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