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2024年05月25日
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奥州南部糠部三十三観音六番札所:白銀浜清水観音から歩いて数分の距離にある神社です。線路わきから駐車場に入れるんですが、えらく道幅が狭い!擦らないように気を付けてください。
ここ三嶋神社も海神である宗像三女神を祀っており、湊町である八戸市らしい神社でした。


三嶋神社


一の鳥居です。このすぐ前は線路に沿った細道になっています。結構交通量が多いので注意して進みます。



二の鳥居です。



手水です。岩から這い出る龍がかっこいい



手水のすぐ隣には”福徳ふくろう”がありました。



苦労を水に流して福を呼び込むそうです。もっと福をください(切実)。



ここも義経北行伝説の舞台になっています。白銀浜清水観音に残る義経伝説とも関連がある場所ですので、興味がある方は下のリンクからどうぞ!

六番札所:白銀浜清水観音 古井戸のある線路わきの観音堂



伝説義経北行コース
源治囲内

海路を舟でやってきた義経一行は、八戸の浦へ上陸し、白銀の村に一時仮住居を定めることにした。この白銀あたりに残る「源治囲内」という地名は、「源氏の屋敷」との意味だったといわれ義経一行が館越に居を移す前に法官氏の世話で住んでいたところであるという。法官という姓は、義経が一行に世話を焼いてくれた者に「今後、判官と名乗るがよい」と申し渡したが、判官と名乗るのは差し障りがあるというので、法官と改姓したといわれている。

八戸市は特に多くの義経一行に関する伝説が残っており、当時居住していた者たちが義経伝説を創作して楽しんでいたかもしれんせんよね。自分の住んでいるところが伝説の舞台だなんて面白くないですか?

義経北行伝説の看板脇には賽の神がありました。この神社をばんぺしてるんですね。



歌碑がありました。
夜綱引く 浦より出たり 夏の月 寛兆



子薬師神社です。説明書きは日に焼けて読めませんが、薬師と言うことは少彦名神を祀ってるんでしょうかね?



石碑・小祠群です。お稲荷さま、金比羅さん、龍神など様々ありました。



小祠のなかに巳ノ神というのがありました。何だろうと思って調べてみると、十二神将の因陀羅(方位神、インドラ)、または弁財天の使いと出てきました。別雷神社でも申神とあり、これらは十二神将を祀ったものとして考えて良いんでしょうか?分からん。



神楽石です。説明にある通りおもかる石と同じものですが、獅子頭の形をしており、そこから神楽が連想されたんでしょうね。龗神社で初めて生の神楽(権現舞い)をみましたが、曲に合わせて獅子頭が歯をガチガチと鳴らすのは迫力がありました。いつかこれも記事にまとめたいのですが・・・いつになるやら。



三嶋七福神です。
三嶋七福神は、平成9年から進められた参集殿の建設・境内整備等、全事業終了を記念し、総代会並びに敬神婦人会の有志協賛者により地域の繁栄及び人々の幸福と安全を願い建立されたものである。
平成16年8月吉日



大黒天



恵比須







福禄寿



毘沙門天



寿老人



布袋尊



三嶋神社沿革の碑です。




伝えられる話によれば、807年に南都中納言藤原諸江卿が奥州に配せられた。藤原卿は名を五郎兵衛と改めて漁師になり、出漁した際、海中から三面の神鏡を手に入れた。この神鏡を祭ってから大漁に恵まれ、その話を聞いた周りの住民も漁の神として信仰するように。その後、地域全体を守る神として祭られるようになったといわれている。
南部家の信仰も非常に厚く、現在の本殿は八戸南部二代直政公が建立。三代通信公が本殿を風雨から防ぐ鞘殿を建てた。
市寸嶋比賣命、多紀理毘賣命、多岐都比賣命の三神(総称・宗像三神)を祭っており、海上安全だけでなく、厄よけや事業繁栄の御利益もあるとして、地域住民に崇敬されている。

拝殿です。額には三島神社とあります。七福神の碑では”嶋”の字が面白い書体で書かれていましたが、こちらはまた別の字ですね。
御由緒関してですが、ストーリーがほとんど白銀浜清水観音と同じですよね。神鏡か仏像かの違いくらいです。どちらかが基になっていると思うんですが・・・さて。



今回貰った御朱印です。



以上です。






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最終更新日  2025年01月23日 20時17分48秒
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