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February 18, 2007

やっぱり、攻撃してるんですね？？

(2)

テーマ：同居は嫌ですか？(1164)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日２つ目の日記です＊

実は、先週半ばあたりから私、宇宙人にやんわり（というか、、、けっこうしっかり？！）攻撃をされていたというか。。いろいろ言われるシーンが続いておりました
そもそも、ふっかけられたのは先週半ば。あーちゃんが生まれたときから仲良くしている産院仲間の友達とお出かけする日。友達がうちに来る時間が少し遅れて、私は自宅待機してました。
そしたら、いろいろ根掘り葉掘り探られて（汗）とりあえず誰と出かけるかとか、適当に答えたら。突如「そういえば、、、」と、宇宙人の仕事仲間の先生のお宅の話しをし始めました。

宇宙人を含めた先生方は、、、何というか表向きはみんな口を揃えて「友達よ！仲良しよ！」とは言うけれど、、ハタから見たら全然そう思えないかんじ。見栄を張り合ったり、お互いの家庭・嫁・孫など何かと比較していろいろ言い合ったり、、、すごいんですよね。。
だから、月２回くらい会合と称して会っているんだけど。戻ってくると他の先生のことやお嫁さんや孫のことなんかをいろいろ言いたい放題です。。。
正直、、あんまり聞きたくもない話しばかり。先生達としては、言わずにいられないんでしょうけどねぇ（汗）でも、、いい話ではないから聞かされるこっちはけっこうげんなり。
出かけ前なのに、、またそういう類の話かぁと思ったけど。こっちの気持ちなんてお構いなしで宇宙人は話し始めました。

間の悪いことに、うちを筆頭としてA先生のところもB先生のところも2~3ヶ月の間隔をあけて赤ちゃんが生まれたため、どうしても品評会みたいになる。孫のことを比べるだけじゃなく、嫁の子育て・母乳育児か？おむつはどうしているか？とか、、、しつけのこと、離乳食の進め方とかも先生達の小競り合いの道具になっちゃってます。
ま、でも従わなかったけど。
だって、、、、、なんで外野にいろいろ言われたからって、よそのおばさん達のやり方でやらなくちゃならないの？って感じだったから。
たぶんよその先生のところのお嫁さんも、私と同じ目に遭わされていると思います。
で、宇宙人は「Bさんちのお嫁さんは、まだ子供におっぱいをあげていることで、Bさんにいろいろ言われているらしい」と私に言ってきました。
Bさんのお孫さんは、たしか１歳になったばかりだったはず。別におっぱい飲んでても問題ないはずなんだけど、、、昔の人たちなので「3ヶ月とか4ヶ月になったらおっぱいはやめて固形物！！」って感覚なんですよね。
私も、離乳はゆっくりし始めたし。おっぱいなんて未だにあげてるから、、、いつもいつもいろいろ言われました。ただ、あんまり五月蠅いから「離乳を早く始めて良いことはない!
今はそういう育児法なんだから。おっぱいも、長く飲ませて問題ない時代です」って言い切ってあとは無視しちゃってたんだけど。
Bさんちのお嫁さんも私みたいに育児をしているらしいんだけど、宇宙人の話では「Bさんはそれが堪らなく嫌みたいで、すごく怒ってるし文句を言っている」と。。。
ま、そんなこと私に言われてもしょうがないんだけどね。でも、すごく力説するんです。
で、ことあるごとに「私はだからBさんに言ったのよ！今は時代が違って、私達がいろいろ指導してあげようとしても、若い人は姑のアドバイスなんて聞かないの。そういう時代なんだから、何か言えば「時代が違います！」って言われて終わるんだから黙っていればいいって。」とか、、言われて。

それって、、、回りくどいけど私に対しての嫌みなんだろうな、って思いました

で、私はほじくり返すのが嫌だったから、その手の話しはしないで居たんだけど。その日以来、会うたびにBさんちの嫁姑と孫を巡っての話を持ち出されてはちくちくちくちくって感じでした。

いつもBさんちの話しをしながら、「だから私は言ってやった。別居だと来たときに集中していろいろ見てしまうから気になる。だからいろいろ言いたくなる。でもね、同居だったらいつも一緒なんだからいちいちいろいろ気にしていろいろ言ってたら大変なことになるのよ！とても一緒になんて住んでいられなくなるわ。だから私は "気になることはいっぱいあるけど"敢えて言わないようにしてるわよ。そうじゃないと気持ち良く一緒に住めないじゃない。私はいつだってがまんしてるわって」とか、、、、、そういうこと連発です。
げんなり。毎回こうだから。。。

ハッキリ言って、どの口が言うんだ！って話しばっかり。ま、宇宙人はああいう生き物だから、自分がいつも我慢してる。言いたいことはいっぱいあるけど何も言わず耐えて、嫁をたててるってつもりみたいです。本当に、、、おめでたい人！！

聞き捨てならなかったのは、それから言われたことでした。
要約すると、とにかく私の子育てやしつけに関しては、みていられないってことらしいです。
何がみていられないかというと「厳しすぎる」に尽きるらしい。。。
で、「こんなに可愛い子を、叱るなんて鬼だ！！とてもみていられないから、私はあーちゃんが可哀想で仕方ないし、一緒の空間にいるのも忍びなくなる」と言うんですよ。。。
何のこと言ってるんだ？？と思ったら。結局「可愛い女の子なんだから、何しても叱らなくても良い」みたいなことを言うんですね。。
私は、小さいときから危ないことはさせないように、マナー違反もさせないように、人に迷惑をかけないように、それを軸にルールを教え。それが守れないときは叱っています。
ま、今ではあーちゃんもだいぶ私の言うことも理解しているし。善悪の分別がはぐくまれてきているので、何ヶ月か前に比べたら叱る回数は減っています。
だって自分でやっちゃいけないことすると、あーちゃん「お手々ぺんぺん」といいながら、自分で戒めるし＊「ごめんなさいは？？」と言うと、頭を下げて反省もしてくれるんですもの。
それはひとえに、変な甘やかさず一貫したルールで生活させているから。小さくても、やっぱりメリハリつけて躾することは大事なんだと思うんですよね、私。
一時は、、、、親たちがとにかく変に甘やかしてくれてそれが癖になり、思うとおりにならないと泣いてじたばた大騒ぎしたり。。。食事の時も、食べるより遊びたいから食事を断固拒否して、窘めるとやっぱり泣いて大暴れとか。。。ご飯じゃなくてくだものや甘いものしか食べないとか、、それもこれも、それを助長させる人たちが居るからだったのです。

で、完全に叱られない人たちと居れば好き勝手できると理解し始めていたので、、ちょっとまずい状態だったんだけど。だからこそ、私は心を鬼にしてダメなとき・ことはきっぱり叱り。反省がみられるまでは手をさしのべないようにしたり。どうしても何度言っても聞かずに暴れてしょうがないときは、敢えてお尻ペンペンやお手々ペンペンもしました。
叩かないまでも叱っていることを分からせるために、大きな声だって出したことがあります。
可哀想だと思っても、、、ちゃんとしたルールが身に付かず大きくなってしまうことの方が不幸だと思うから。あーちゃんが可愛いからしていることで。
別に憎くてやってるとか、虐待でも何でもないですよ。叱って当然なことに対してしていたことなんだけど、、、、宇宙人の理屈では「子供を叱るなんて、ましてやあんたみたいに厳しいのは絶対ダメ」って、、、、、それはすさまじくバッシング！
話しになりませんでした。。。

昨日の晩、実は炊事しているときに猛烈にそういうことを言われて、母親失格みたいな言い方までされたんだけど。だからもう黙ってられないと思って「可愛がることと甘やかすことは全く別物」と言い切ってやりました

可愛いから、何しても良いんだなんて。。そんな理屈あるか！って話しですよね。
「たまにしか会わない祖父母なら私も我慢するけど、でも一緒に住んでる身なら"自分たちには養育の責任はない。だから遊ぶだけ、ただただ可愛がるだけ、どんどん甘やかす"なんて、訳の分かんないことは言わないで！それがどんなにこっちからしたら障害なのか。子供にとっては一件天国みたいだけど、それでダメ人間として成長して後々苦労する地獄を見ることになるんだから、物事の本質を考えるべきだ」って話しをしました。
そして、どうして一時私がやたら厳しく締めた状態であーちゃんに躾しなくてはならなかったか、説明しましたよ。
「あなたからしたら、私が厳しすぎるように見えたかもしれないけど。でもあんなに我が儘で暴れん坊になってしまうと、いったん締めないと本人が良いことと悪いことの区別が分からなくなる。ちゃんと身につけてもらいたいがために、徹底して毅然と躾をしていただけ」と。
それもこれも、そこまでしなくちゃならない状態にしたのはあんた達だ！！と。
ま、思っていたことは全部言っちゃいました＊
で、私としては自分のやり方を変える気はないので、いろいろ言われても絶対このスタンツで行きます！それと、孫と一緒にいたいなら、ちゃんとルールに則ってあーちゃんと接すること。それができない場合は、申し訳ないけどその都度こちらからだめ出しはさせて頂きます！それもこれも、教育の一環です。子供の一生を左右させることですから、と、改めて釘を刺した次第です＊

んもぅ、五月蠅いったらありゃしない！！
よそのうちのことにかぶせて皮肉言ってみたり、、人を鬼呼ばわりしたり、何なんでしょうね。ま、、自分がちゃんと子育てしてない人だから、こんなんなんでしょうけど（爆）
なんか、、、子育て理論が根本からおかしいでしょと、改めて思いました＊
ま、宣言しちゃったし