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ドイツ代表、ペアのサフチェンコ、マッソー。 金メダル!!! サフチェンコ姐さん、5大会目にしてついにやりました(涙) ソチまではゾルコビーと組、ゾルコビーが引退し、フランスからマッソーを引き抜き、凄まじいプレッシャーのかかるマッソーを励ましながら、ワールドでも実績を積み、ついについに念願の金メダルです。 バンクーバー、ソチで銅メダル、「もうサフチェンコに銅メダルを持って帰させるわけにいかない」と、男前に支えたマッソー、ショートで自分のミスで4位スタートの中、マッソー、吐きそうだったろうね。 34歳でつかんだ金メダル。 表彰式に、1位の台になかなか乗ることのできないサフチェンコ(涙) 怪我に悩まされ、それでもパートナーとの練習をちからにして、一番頂点へ。 フィギュアファンは心から労っています。 おめでとう、サフチェンコ、うつくしいパフォーマンスをありがとう。 マッソー、決断してくれて、そしてサフチェンコのエネルギーを生かす努力を続けてくれてありがとう。 おめでとう、サフチェンコ&マッソー!!!
2018.02.17
辛いしきつい。 自分をずっと勇気付けてくれた愛してやまないフィギュアスケートの、自国の作られたトップ選手を愛することができなんて。 愛さなくてもいいけど(一部ファンはいるし)、1位になれば素直に応援したい、のにのにこの憤り感。 あの滑りをしたら、あぁそうなのね、シナリオ通りなのね、ってもう反吐がでるわ。 (あぁこれまでも何度も吐き出してたけど) 全日本、四大陸、五輪団体戦、全てスルーできる特例様。 素人目パーフェクトに見えるパフォーマンス、プレゼンテーション、10点満点出してるジャッジが何人かいるわね。 スピンレベル3、4−3のコンビネーションは4トゥループが回転不足。 あきらかなグリおり。 それで10点出すの?不思議だね、フィギュアスケート! あっは! ジャンプは全てもりもり加点、成長期か! オリンピック種目ならばより難しい技を成功した選手がトップになるべき。 ねえ、王邪の跳べないより高難度の4ルッツ、4フリップを見事成功させ、端正なプログラムに仕上げた選手、他にもいたわよ。 スケート連盟も、コーチのオーサーも、IOCも、66年ぶりのオリンピック連覇をつくるためのシナリオを仕立てて、基礎点の価値がどこかにいってしまうくらいの出来栄え点(GOE)を盛りに盛って、心身の極限で戦っている他選手を嘲笑い続けてきた。 もうこれで終わりにしてほしい。 裸の王様が日本から生まれることのきつさ。 オリンピック後、引退してください、羽生くん。 周りの大人が悪いのはもちろんだけど、スケートを続けてきたんなら、本人も自分のしてきたことわかるでしょ、もう23だよ、大人でしょ。 どれだけの選手を傷つけてきた? 実際脇腹をエッジで傷つけらたチャン、激突されたハン・ヤン、村上大介、いいがかりでさらにファンも攻撃したデニス。 本当に、一人で滑ったら? 崇めてくれるファンもまだいるみたいだし。 ワンマンショーで。 この五輪、金メダリストでてないから、余計盛り上げられるわね。 こうして邪悪な王が生まれるのね。 キム・ヨナを笑えなくなったわ。
2018.02.17
世界の頂点に立った「王者」と呼ばれる存在は、そのスポーツ競技へ向かう姿勢すらも研ぎ澄まされていて、身体から発する美しさと合わせて、真摯な精神性にも心を掴まれる、それが魅力となり、その競技を底上げし、未来を感じさせるのだろう。 オリンピックで二度の王者となった北島康介も、国内選手権で敗れ、オリンピックにはいけなかった。 タイムは明快に語る。 それがスポーツ。 二年続けて全日本選手権に欠場する選手が、なぜ特例でオリンピックに出場できる??? 今シーズンから日本スケート連盟が折紙付で、全日本欠場も特例有り、マスコミにもアナウンスバッチリで、「欠場も実績からオリンピックは確定」をずーっとやってたね、さすが! 12月になってもまだジャンプも跳べず、少しずつただ滑ることから氷上練習を再開、なんて、あと2ヶ月後のオリンピック、大丈夫なの? 無理がたたってオリンピックで怪我が悪化してとか、全く現状が間に合わないのに王者様(スケ連いわく)だから特例!ってね、ほんともうフィギュアスケートはスポーツ枠から外れて、プロレス枠に移行したほうがファンの精神もこれ以上壊れなくていいわ。 全日本に出るために、オリンピックを目指すために全身全霊で向かっている選手に対して、本当にスケ連、真っ黒すぎる泥沼だわ。 だけどそもそも平昌五輪、無事に開催できるのかしら???
2017.12.20
いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 真央のいない冬、ほんと、フィギュアにかける熱が減ったけど、オリンピックシーズン、なんといっても今期はアメリカのネイサン・チェンのSP「ネメシス」が全てのプロの中で秀逸! ネイサンの昨シーズンのショート「海賊」も持ち越しでも良かったな、なんて思ってたらほんと、カッコイイコレオを授けてくれたシェイリーン、ありがとう(涙) ネイサン、イケメンてほどじゃないんだけど、この「ネメシス」を滑るネイサンのカッコ良さといったら!!! ご覧あそばせ! ね、美しいでしょう? ただ、みんな見事に故障してるわ。 大輔引退後はアメリカのアダム・リッポンを応援してるんだけど、先日のアメリカ大会ではフリーでジャンプ失敗、肩脱臼して自分で入れ直して!最後まで滑る男気を見せてくれたわ(ゲイだけど) 本当にリッポンの滑りって美しくてね。 4回転ルッツはいつも少しだけ回転が足りないんだけど、男女通じてリッポンのスピンが一番美しいと思う。 カミングアウトしてから、リッポン、とっても自由に滑って、オフアイスでも自由に表現していて、誰かを勇気づけてる。 で、先日の大会、リッポンの滑る前に、誰かが虫をばらまいて!、滑る前のリッポンに拾わせてた(激おこ) 国のため、自分のために戦っているひとを前にして、よくそんなことができるわね! リッポンの前の選手にはなかったのよ、虫は。 つまり意図的にやったってこと。 わかるかしら? アメリカのスケート連盟はゲイを代表にしたくないってこと。 ばかじゃないの? じゃ、あんたがあのうつくしい滑りができるっていうの? まさにフィギュアスケートの滑りの美しさを現わしてくれているリッポンに、なんてこと!! ちなみにリッポンの今期のSPは好きじゃないわ。 も少しオリンピックシーズンにふさわしいものが良かったなぁ。 今はアメリカの選手、みんな素敵でね、ネイサン、アダム、ジェイソン・ブラウンでオリンピックにいってほしいな。 故障だけは気をつけてね。 素晴らしい試合であることを!
2017.12.02
でもってですね、 「ハイキュー!」の数ある名シーンの中でも、3本の指に入れたいのが、春高予選決勝の王者白鳥沢戦の烏野高校の鵜飼コーチのゲキ、 白鳥沢のエースウシワカ(牛島若利くんの愛称)のスパイクに押しつぶされそうになったチームへ、 「下を向くんじゃ、ねぇ〜〜〜〜〜〜〜!!! バレーは常に上を向くスポーツだ!」 って声をかけるのよ。 でね、この声優さんは病気でこの回がラストで亡くなったのよ。 当時アニオタの息子が泣いてたなぁ。 そんな背景もあって、もうこのシーンには、どうにも胸熱になる。 常に上を向くスポーツ、バレーの美しさを見事に表現してる。 で、しゃべるハイキュー!スタンプも、「下を向くんじゃ、ねぇ〜〜〜〜〜〜!!!」 が欲しくてポイント集めました、てへ。 今ジャンプでは春高二回戦中なんだけど、もう作者のバレー愛にやられっぱなし。 まじですか! ってファミマでゾゾッとなってるよ。 いやぁ、もうほんと「ハイキュー!」に巡り合えて良かった! 今日も頑張ろうって新しい気持ちになれる。 「ハイキュー!」からいただいた愛を、巡り会う誰かに伝え続けるわ。 ありがとう、「ハイキュー!」 心から!
2017.12.02
とうわけで、誰!?及川センパイって! 夏過ぎから娘のお友達経由でススメられたアニメ「ハイキュー!」をNetflixで全シーズンを娘と二人号泣しながら観、漫画をちびちびと揃え(一番胸熱なシーンから揃えている不届きもの)いまや水曜になるとファミマで立ち読み。 (ごめんね店員さん、でも水曜はファミマで感謝の気持ちで 3倍位の買い物している) 「ハイキュー!」 高校のバレー部の物語。 天才セッターとか天性の身体能力がある主人公たちは登場するけど、みんな高校の部活あるあるな汗と涙と努力と葛藤の詰まった、本当にこんな息子たちほしいい〜〜〜〜〜〜〜〜ってな一人一人のバックボーンにも焦点を当てて、そして伏線の回収能力が素晴らしくって! で、昨晩「ぼくらは漫画で強くなった」?だったかな、BSの番組が「ハイキュー!」だったんだけど、漫画連載が始まったらバレー部入部がすっごく増えたんだって。 だってね、娘と春高バレーみたいねって本気で言ってるもん。 PTAのバレー部入部したいもん! で、主人公の高校が烏野高校で、かつて小さな巨人を擁して全国大会にの出場したけど今は弱小となった高校ね、で、問題の及川センパイですけど、ライバル校の青葉城西高校のキャプテンでセッター。 もうほんと優男だけど、烏野の天才1年セッターの影山(同じ中学の後輩だったのね)をライバル視して、天性の才は叶わないにしても、スパイカーの能力を最大限引き出しチームの力を底上げするほどの努力を続けてきたんだよね。 青葉城西との対決は3試合、練習試合とインターハイ予選、春高予選の準決勝。 この春高予選の試合の及川センパイの描きかたが本当に秀逸! 漫画では17巻がこの試合のクライマックスで、わたしはハイキューの中で17巻を抱いて寝たいほど。(でた!) 劇場版にアニメが編集されているのもあるけど、わたしは漫画かアニメを1話1話読むほうがオススメするわ。 ハイキュー!の劇場版「才能とセンス」←vs青葉城西と「コンセプトの戦い」←vs県内一の強豪高白鳥沢学園があるんだけど、「才能とセンス」の劇場版のコマーシャル映像にもあったわ、及川センパイの「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」このバレーシーンの美しさと及川徹のバレー人生が昇華するシーン、もうアニメのセカンドシーズンの24話なんて、もうね!!! オットがいないときにもう30回位リピートしてる。 で、このアニメのセカンドシーズンの後半からのオープニング曲がほんと、作品とテーマに合ってるのよ! ちなみに制作はプロダクションIGだからクオリティ高! (アクションモノはプロダクションIGに限るわ) 隣町にあるのよね、この会社。 で、17巻の最後にはアニメで描かれなかった青葉城西の試合後が描かれていてね、これが、これが・・・・・・ どんだけ泣けばいいのかしらって。 春高予選決勝の白鳥沢戦ではある登場人物がさらに覚醒して、ハイキューの中でもそこが一番の感動!っていうひとも多いんだけど、わたしは及川センパイの17巻だわ! 彼女になるなら断然及川センパイだわ! で、LINEのポイントちびちび集めてようやく買った「ハイキュー!しゃべるスタンプ」もう、嬉しくて家族に送る送る。 いわゆる天才モノじゃないのよね、チーム一人一人に物語があって、練習、試合を重ねながら、課題をクリアしていく、すっきりとはいかなくても光が見えたり、本当に読んでて気持ちいいのよね。 バレーが強くなりたい、バレーを楽しみたい、自分の半分も生きていない高校男子にこんなに勇気をもらうとは!(それも架空) ぜひ及川センパイをご覧あそばせ。 一応ハイキューページ、おいとくわ、むふ。
2017.12.02
どうしても意味不明な言葉。 「上から目線の民主主義」by枝野さん(立憲民主)ってなんですか。 民主主義って多数決ですよね。 民意に上からって、もう理解不能です。 それってお近くの国々を倣えってことかしら? ワイドショーをよく観るひとや朝日、毎日、東京新聞あたりの読者は枝野さんとこや共産さんあたりに投票されたかしら。 ね、あの暗黒の民主党政権の3年半をすっかり忘れてしまったかしら。 そして小池さんまでもいまだに「もりかけ」ってほんと、ちゃんと国会審議内容、読み返した方がよいのでは? もうちゃんと政治家として働きましょうよ。 国のために働くのがお仕事でしょう、ねぇ?
2017.10.25
秋の始まりですね。 ヨガの仕事の合間にサービス業の仕事ももう1年、だけど仕事の覚えがゆっくりで、ほんと周りのスタッフさんたちにおおいに支えられています、相変わらずに!わはは! 本当に美しいワインたちとの出会いが毎月あり、やはり中でも群を抜いて素晴らしすぎるワインもあるわけで。 気分は毎晩抱いて寝たいくらい可愛いこたちで。 出勤するときは、自分の愛しているワインを最低2本は売る、と勝手に決めているのだけど、一応毎回クリアしている。 うっかりレジに1日入ってしまうときは、「新しいイタリアのスパークリングが」とさりげなくお勧めすると、ワインコーナーに戻ってお買い上げしてくださることもあり。 素晴らしいものは伝えたい、あくまでわたしが感じたハッピーさを、お客様が1日の疲れをねぎらえるような、明日からの新しい1日の始まりのはなむけになるような、そんな美しいワインが、信じられないコスパの良さで存在するから、ご縁あるお客様に届けたい、いつもそう思いながら仕事をしている。 さてさて、ちょっと政治の話。 民進党に必ず発動されるブーメランの法則(ま、因果応報ってやつ)、山尾さんにも発動、ほんっと、あれだけ頭いい人が、なんでこのタイミングで不倫するのかしら? バカなの?エロはやっぱり偉大なの? だけど、今日だって北朝鮮がミサイル飛んでくるかもしれないって有事のときに、国会の愚かなもりかけ問題やら不倫やらの疑惑追及はもうやめません? 税金使ってワイドショーしないで、本当に世界の勢力地図が目まぐるしく変わろうとするこの有事に、国を守る為に働いてくださいませ。 誰が誰を好きになろうと、自分の本来の仕事をしっかりしてたらいいじゃない? プライベートの尻拭いは個々でやってください。 ほんと、幼稚園並みだわ。 これは愚かなマスゴミも、ワイドショーばかりのメディアの責任。 時代遅れのテレビなんてほんとにひとは離れていくわ。 というわけで、今日も明るく爽やかに淡々と、自分の仕事をしようね!
2017.09.09
今日9時から、参議院予算員会の閉会中審議に、われらが青山繁晴議員が質問にたちます。 青山さんは先週も質問にたち、前愛媛県知事の加戸さんのともに、その質問、発言内容ともに、9割方メディアから抹殺されました! ないもののように扱われました。 気質ヴァーベインとしては、本当に憤慨やるかたない! これがマスゴミといわれるやつですね、ふふ。 加計問題は全く問題ありません。 ただ知り合いだっただけでしょ。 野党、メディアは倒閣するため、支持率をとにかく下げるため、まぁなりふり構わずです。 蓮舫議員の二重国籍の方が議員辞職ものの大問題です。 加計、稲田さんの問題も、蓮舫議員の問題を隠すためです。 地上波は本当に死んでます。 だけど、そんな中でも、私欲を捨てて国のために働くひとがいるのです。 それがこの世界の救いであり、光なのでしょう。 視聴者の声が届いたのか、9時からNHKで中継されます。 ニュースにもワイドショーにも決して流されない、本当に政治家の姿をぜひご覧になってください。 世界は様々な国があるとは思いますが、自国をここまで貶めようとする政治家たち、メデイアは日本しかありません。 日本の利にならないことに躍起になる。 なぜでしょうか。 もう皆さんも感じていらっしゃると思いますが、戦後70年以上かけ、日本が骨抜きにされたからです。 アメリカしかり、中国、朝鮮半島の企みに日本の根幹が冒されています。 安倍さんは戦後首相ですごい仕事をしてきたし、憲法改正は悲願としています。 だって、青山さんの言葉を借りれば、我が子が半島に拉致されても取り返しに行けない国なのです。 ねぇ、親ならどうしたって取り返したいでしょう、死ぬに死ねないでしょう。 どれだけの生き地獄ですか。 取り返しにいけない憲法ってなんですか。 そして共産党がばかみたいに言っている戦争法ってなんですか。 戦争をしないための抑止力を持つことはとても必要なこと。 憲法改正は困るんです、半分以上の政治家にとって、メディアにとって。 そりゃそうでしょ、黒々とした闇の底で、政治家にもメディアにも隣国の資金が流れているし、そしてパチンコ依存症を増やし、その家族は崩壊し、何億というお金が北朝鮮へ流れ、核開発に使われている事実。 困るんですよ、憲法改正されたら。 日本が強くなるのは困るんです。 加戸前愛媛県知事の先週の答弁をお聞きになってください。 そして、今日の青山さんの質問もぜひお聞きになってください。 ひとがどう生きるかは、もうその表情に表れています。 青山さんの声を耳にしてみてください。 これが真摯にいのちを捧げるということだと思っています。 わたしも自分のたっている場所で、いのちを使っていきます。 あ、始まりました! それでは!
2017.07.25
我が家にいきなり春が来ました。 少し前に息子に彼女ができ、そしてなんと娘にも。 いやいやいや。 好きなひとがいるってとりあえずいいものね。 変な愚痴が減る。 そして娘はやたらに髪型を気にしてます。 テストが明日まで、そしたらほぼ夏休み。 息子にも娘にも、一応大人として最低限伝えなきゃいけないことは伝えている。 ほとばしるような若さを生きているからね。 ちょっとどきどきもするし、お相手のこともあるし。 オットと二人、今が家族としての成熟期かな、なんていってる。 そして、今日の「やすらぎの郷」 人生の最期に書く手紙、あなたは誰に宛てて書きますか? オットと二人で唸る。 「わたしはあなただけど、あなたはわたしじゃないね、 Y(息子)かな」 「いやいや、ママかもしれない」 「ま、リップサービスということで」 もういつ天災があってもおかしくなく、いつ北朝鮮から核ミサイルが飛んできてもおかしくない情勢だから、(だからさ、ほんと、かけとかもり、なんて言ってる場合じゃないって、 もう有事ですよ、日本の周辺は明らかに! 与党も野党の体たらくも、なんて愚か、まさに税金の無駄遣い。 もちろん中国、朝鮮半島のお友達の共産党も民進党も 早く解体しましょうね、国益のためにも) 家族にはいつも感謝の言葉は残しているし、仕事をする意味や人生の面白さも多分伝わっている。 自分らしく淡々と生きることそのものが遺言みたいなね。 あぁ、だけど、本当にオットと巡り会えてよかった。 やっぱり、今の幸せはそこから始まったから。
2017.07.06
今期のドラマは3つ観ていて、視聴率アップ中の「あなたのことはそれほど」←有島くんの役をずっと注目してた「ひよっこ」←安定の岡田脚本、朝のタイムキーパーそして、今やこれを観ずには寝られない「やすらぎの郷」! ある時代テレビ界で活躍した役者や脚本家が集う「やすらぎの郷」に起こる、人生が終わりに近づいたからこそ起こるあれこれ。 先日お亡くなりになった野際陽子さんも出演されていて、なんというか彼女の役者魂にまた心を打たれ。 2週単位くらいで1エピソードか展開されるのだけれど、先日終了した元女優「犬山小春」と「及川しのぶ」の物語が、もうなんとも! 倉本さん、本当にお厳しい。 誰でもやってくる老いと死と、「やすらぎの郷」だけにある過去の栄光と現在と距離。 受け入れようとしながらも、過去が邪魔をして水に流せないちいさな自分への憤りとの葛藤。 もうね、オットと二人、「まさか昼間からむせび泣くとはね」と言い合う。 野際さんの回は21日まで放映されるそうだ。 惜しみながら、彼女の最後の生の輝きを堪能しようと思う。 それにしても、どんなドラマよりも、生きることを裸の様相で見せてくれる、倉本聰、書き続けてくれてありがとう。 これからマタニティヨガ&気まぐれヨガ、心のひっかかりやからだのこわばりがやわらぎますように。
2017.06.17
小声でいいますが、とても素敵なことがありました。 息子、初の彼女(っていうんですか)、できました。 ちょっと鼻の穴がふくらんでいる母です。 冬までは遠距離らしく、来月も会いにいくそうで、いやいやいや、「楽しい?」って聞いたら、うなづいておりました。 そうだよね〜、楽しいよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 写真も見せてもらったんだけど、結構メルヘンな感じだった。 これで仕事の疲れもちょっと癒されそう。 息子の良いところは、魚をきれいに食べられるところです。
2017.06.14
みなさま、 それぞれになんとか日々精一杯お過ごしのことと思います。 わたしも日々一生懸命面白く生活しています。 今年は年女(ということをすでにすっかり忘れていました!)で、秋の終わりには48になるのですが、正直いってもう余生と思っています。 余生、その感覚が一番強いです。 新しいサービス業の仕事もどんどん責任が重くなり(苦笑)、心中おいおいといろんなところにツッコミを入れつつ、息子と同じ年の若者と仕事をするのは本当に愉しい! そして世の中のサービス業(ほか)の皆さん、きっと過酷ななかぎりぎりでそれぞれの場所でがんばっているからこそ、この世界はなんとか保っているのでしょう。 でもね、本当にきつければ、逃げていいのです。 その場所はオンリーじゃないからね。 世界は広いですし。 幸い、うつくしい良き夫と誠実な息子、明るい娘(ちょっと世の中の見る目が甘すぎるけど)に恵まれ、それぞれの仕事も愛することもできて、なんというかすごく自分のやりたいことでなくても、淡々と面白がってその時を過ごすこともできます。 これはきっと経験値というか、体力のひとつなのでしょう。 体力があれば、本当にいろんな体験を経験値にできます。 たったひとつの人生を面白がれる体力を持つこと。 それがあれば、もういいかなって思います。 夫の人生はこれからぐーんと伸びていくようなので、その邪魔をせずに美味しいワインで乾杯しながら応援し、できるなら息子や娘にいつの日か家族ができて、さらにできるなら適度に孫の世話のできる体力も残していけたらと思う日々。 余生と思うから、おまけの人生、思わぬ歓びも転がってきたり、げげげっ!と思うこともあり、また面白いのです。 さぁ、今日も誠実に、明るく、淡々と、生きましょう! やっほー、うふ。
2017.06.13
ダイスケが全国区のテレビでついに(涙) 以下、インタビューそのまま。 彼女のスケートは別格。 これぞフィギュアスケートというスケート。 今は休んでほしいと思っているがずっとスケートは続けて欲しい。 彼女のスケートは素晴らしい永遠に見ていたい。 それこそカンパニーというものを2人で作っていきたい。 これ、完全にお願いですよ。話し合った事もないし。熱烈オファー! ダイスケ、ちなみに魚座の牡牛座、それって決断するまでに時間はかかるし、他人の迷惑になることがすごく嫌な性質だし、そして五感で感じたことをだいじにするアーティステックな性質。結構頑固。 そのダイスケが、公でこの発言。 もう真央引退でNumberの特集に涙したり、ロシア女子がルッツエラーを見逃されながらも世界最高得点を更新したのを白けた感覚で見ながら、真央が復帰戦の中国杯でおっそろしい3A、3F-3L、3Lzのいまでも誰もやれない構成をやってのけた真央に70点そこそこの点数で貶めたISUの馬鹿さ加減を思い返したり、あんなこともそんなこともみんな一切をのみ込んで去っていった真央の潔さ、高潔さに、ただただ目頭を熱くするばかりの4月が過ぎて。 真央リンクを作りたいって言ってた真央。 真央の現役晩年はスケートリンクを借りることさえ困難だった現実。 馬鹿じゃないの、スケ連。 世界中に真央のファンなんて500万人くらいいるのに、世界の至宝をどんだけ冷遇すれば気がすむのかしら。 リンクに困っているスケーターが存分に滑れるリンクを。 スケートを続けられる環境と、スケートで食べていける環境をこの二人は作りだそうとしている。 二人が結婚するよりも何倍も素敵で希望のあることだと思う。 リンクは二人ならスポンサーがたくさんつくだろうし、二人主催のアイスショーなら、興行的にも世界的なスケーターが参加したいと熱望するだろうね。 さんざんスケ連の闇にやられ続けた真央とダイスケだからこそ、スケ連から自由になってフィギュアを支え続ける本流になっていく。 世界から愛され続ける、技術、表現、人格ともに稀有なスケーター、ダイスケ、真央! 今、フィギュアを愛してやまないファンの心に大きな大きな希望の芽を植え付けたわ。 そしてね、わたしは月曜に、いつでも真央リンクやダイ真央カンパニーができてもいいように、ダイ真央のための口座を作りにいくわ。 大丈夫、ちゃんと娘の成人式費用も貯金してるから、うふ。 わたしも、ダイスケや真央の生き方に恥じない、まっとうに、なるべく嘘つかずに生きていこうって、改めて心に誓うわ! なんて大げさなっておもうでしょ? つまりそれが浅田真央であり、髙橋大輔だってことよね。 そんなふうに思っているひと、あと500万人くらいいるから。 今500万人の心に希望が生まれたのよ。 なんて素敵なのかしら。 神様ってちゃんと、いるわ。
2017.05.12
フィギュアスケートは生き様を氷上に映すもの、という意の母の言葉をずっと体現してきたひと、浅田真央。 春風がさーっと桜を散らすように、潔く、清々と、真央も去っていった。 真央は何も言わないので、ファンは代わってこれまでの真央の受けてきた受難を改めて拡散しているし、マスコミもようやく、ソチシーズンのアルメニアのリンク問題も取り上げるようになった。 真央ちゃんありがとう特番の中に必ず出てくる、「ライバル金妍児」 その密度が濃いほど、お隣の国から息がかかっているのね〜の判断材料になっていまさらあながら呆れるばかり。 バンクーバー五輪は別称「茶番クーバー」 平昌オリンピック誘致のためのアイコンが必要で、金妍児を仕立てたお困りの国(隣国ね)。 改めて何度観ても、真央の「鐘」の凄み。 「鐘」の重厚な曲は、この先誰も使おうなんて思わないだろうし、表現するのも至難の技。 バンクーバーのショートの「仮面舞踏会」の点数の低さ、続くトリノワールドの呆れるほどの無理やり回転不足判定。 えげつなさすぎ、品性のかけらのない、スポーツマンシップからかけ離れすぎたジャッジとISU。 真央の凄みが愚かな者たちを浮かび上がらせる。 リトマス試験紙みたいね。 女子フィギュアの世界最高得点はロシア選手によって更新されたけど、4回転を跳んだの?トリプルアクセルを跳んだの?真央の演技のように心を大きく揺り動かされたの? いまだ、真央が女子の最高難度。 評価されないトリプルアクセル。 リスクが高すぎて誰も試合でチャレンジしようとしない。 わからないわ。 この世界は、あまりに美しく素晴らしいものに対して、不安になるひとがいるのね。 天のおひさまの輝きが、闇を浮かび上がらせるのね。 真央がこれまでに受けてきたもの、普通のひとならとっくに狂っているわ。 たった一人で、一切の愚痴も言わずに、自分の目指すものに向かってひたすらに努力する。 真央と同じ日本に生まれ生き、真央のスケートをずっと応援できるだけで幸運だし、これからも真央を見習って、真央のまっすぐさの100分の1でいいから真摯に生きたいと思う。 どうしたらできるのかしら、こんなに美しく明るい。 これからは自由に滑れるね。 わたしも真央のように明るく素直に真摯に生きるわ。 真央が教えてくれたから。 その方が幸せだって。 真央ありがとう。 って世界中のファンが心から思ってる。 そしてそのひとたちとおんなじで、真央の清々しさに、そこに至る道をただ想像するだけで、涙が流れて、止まらなくなる。 ありがとう真央。 あなたの人生の次のステージも、光に溢れていることを。
2017.04.15
昨年の秋から始めた新しい仕事も、ひとつ仕事を覚えたかと思えば、また新しい責任の重い仕事を任せられ、寝言は冷蔵品の発注が多いらしい(夫証言)。 新しい仕事とはサービス業の小売で、わたしは冷蔵品の発注を日々どきどきしながらJANコードをスキャンする。 冷蔵品は期限が近いものも少なくなく、どうか美味しさに満たされた間に良いご縁に恵まれ、新しいお宅の幸福のひとときに一役買ってもらえたらと、日々切実に願っている。 といっても連日仕事に入っているわけではないので、休日明けはあの可愛こちゃん(チーズとかハムとかね)はどうなっただろうかと、朝いちばんにチェックする。 今度冷蔵の修行(研修か)に他店にお世話になるのだけれど、あぁ、本当は投げ出したい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 自由で直感で生きる双子の星と射手の星だから、もう発注とかまさに修行中の修行。 だけど、この年齢になって若いベテランの先輩が教えてくれるありがたいさ、あぁこれってものすごく貴重だなとも心から思える。 みなさん、わたしのもの覚えのゆっくりさに始めは呆れつつも、温かく見守り、アドバイスしてくれる、このありがたさ。 息子の同じ歳のスタッフと働ける楽しさ。 こんなに新鮮な新しい世界を経験できるなんて。 とも心から思っている。 責任も、PTA会長をしたときのように、「ただいま冷蔵のエキスパートになるためのコスプレ中」と自分の中で苦笑しながらやっている。 朝仕事に入る時に冗談まじりに、「今日も明るく爽やかに、淡々と」とスタッフに声をかける。 自分に声をかけるのだ。 とくに淡々と、がだいじ。 いろんなお客様がいて、突発的なことも起こる。 いろんな人生を送っているひととめぐり合う。 生きているだけでそれだけで精一杯のひとにもめぐり合う。 硬直した癖のある生にめぐり合う。 それでも、明るく爽やかに、淡々と。 そして、できるだけ自分のその日の持ち場をしっかり守る。 そのことが、一緒に働くスタッフの助けになるのだ。 よく思い出すのが、スイミーの話。 「自分の持ち場を守るんだ」ってフレーズを思い出す。 そうして大きな魚に立ち向かい、困難も越えていく。 これまでレジでクレジットの打ち間違いを二度した。 6と9の並びには特に注意している。 商品をお勧めしたり、売ることは多分とても得意。 何より自分のお店のワインには自信がある。 チャーミングなワインがたくさんある。 (ひそかに嫌いな商品もあるよ) 今日も新しいワインが入ってきて、早速購入し、お試し。 もう素晴らしい。 素晴らしいコスパの良いワインに日々感動している。 このチャーミングなワインをたくさんのひとの夕べのひとときに届けたい。 ただそんな気持ちだけで続けている。 このワインの素敵さを思い返すだけで、もう自分の中に瑞々しさが溢れるのだ。
2017.02.28
息子の配属先が変わり、朝6時に出勤することもでてきた。 わたしも5時過ぎに起きてごはんの用意をするのだけど、仕事のストレスがあるなぁと思う時は、やはりごはんを滋養のあるものにする。 ハンバーグとか唐揚げとかじゃなくて、あさりのお味噌汁とかフェンネルスープとか。 息子は代番(体調不良など欠員が出て勤務に入ること)が少なくなく、睡眠不足になりやすいので内臓も疲れやすい。 寝不足でストレスがかかったとき、内臓はさらにプレッシャーがある気がする。 内臓が強いひとはバイタリティも強い、ような気がする。 なので様子をみて、りんごのすりおろしだとか、生姜の炊き込みごはんとか、朝からちょっと手間をかけてドリアにしたりだとか、消化を促したり、ちょっとテンションを上げられるようにしたり(ドリア好き)している。 母ができることはその程度。 あとはバッチフラワーをいつも飲んでいるかな。 見送る前にかける言葉はいつも同じ、「明るく清々しく淡々とね」 もう駅を利用するひとも色々なので、ようやく明日19になるだろう男子にとって、本当に心平かに接客するってどれだけ我慢しているんだろうって思う。 ましてや正義感強いからなぁ〜〜〜〜〜〜 がんばれ息子、新しい一年は彼女ができるといいな。 そろそろね。 って、娘は明日受験なのだけど、昨日美しいおおきないちごをたっぷり購入。 朝からハッピィな気分にして送り出したい。 今夜は排毒スープにして明日のお弁当を心をこめて作る。 あまりにやること満載で帰宅するまでこどものことは忘れている(ごめん)から、ごはんにメッセージをこめる。 がんばれ、みんな。 希望のところに合格できますように。
2017.02.09
新しい年になり、この瞬間も人生の時間を積み重ねている。 身体も心のねぎらいながら、おかげさまで本当に好きな仕事ができ、美味しいワインを愉しみ、仲の良すぎるらしい家族とのひとときを過ごしている。 たったひとつ、願うならば、真央が滑る演技に相当した得点をつけてほしいこと。 何度も書いたけれど、真央が滑った瞬間から世界に色が生まれる。 きらめきも、情熱も、祈りも、歓びも、かなしみからの再生も、みんな生きている証だということを、ひとの強さとしなやかさを、真央の滑りがみんな教えてくれる。 どれだけ彼女の滑りで勇気をもらい、前も向くことができたかわからない。 わたしのようなひとが、この世界に100万人くらいいるかしら? その100万人のファンが望むたったひとつの願いは、真央の膝が回復し、練習通りの演技ができること、そしてその演技に対して、一度でいい、まっとうな点数をつけてほしいこと。 生きているうちにこんな選手に出会えた幸運。 真央に出会った者の務めとして、みずみずしさ、清々しさ、やわらかさ、努力、明るさ、真央からもらったエッセンスをポケットに入れて、生きていきたいと思う、死ぬまで。 それが今年も変わらぬ立春の誓い。
2017.02.04
母が上京してきたので、姉のところで親戚が集いクリスマス会を。 わたしの今年のプレゼントは職場でもあるお店の商品詰め合わせ。 もう大好きな商品ばかりを詰め合わせてラッピングできる幸せ。 姪っ子たちも喜んでくれました。 母と我が家で初めての築地へ。 息子がおばあちゃんに美味しい海鮮丼を食べさせたいとのことで。 駐車場がなくて何度もうろつく銀座界隈を抜け、ようやく賑わう、そして幸せな匂いに満ちた築地場外へ。 卵焼きを頬張りながらお正月商品の溢れた路地の活気。 豊洲に移転したら小さいお店が閉店せざるを得ないよね、なんていいながら。 もう娘が何度も「豊洲ヤバいんでしょ?」ってマスコミに超洗脳されてるので、いちいち説明。 とあるお店に入り、息子が「一人3000円までならOK!」なんて言葉に思わず計算してしまいました〜 6人ですけど〜 いくらもまぐろもウニももう輝いてました。 みんなで写真を撮りつつ、隣にいた母が泣いている、ううううううう、と。 孫が立派に成長してくれた姿に感無量だったらしい。 笑いながらわたしも鼻の穴が広がってつんとしながら、幸せだね、って言いながら美味しい海鮮丼を食べた。 母は75だけど、新潟から姉のところまで一人でやってきた。 足腰も痛いけど、持ち前のバイタリティで畑仕事もお刺身を造る仕事も時々やっている。 ちいさくても明るく時にあからさまで苦笑も誘う。 ここ数年、随分と涙もろくなり、特に孫の成長に涙することが多くなった。 それは幸せなことなのだろう。 わたしは親不孝娘だったので、こうしてわたしをまたぎ、孫がおばあちゃん孝行する現実をありがたいなと思う。 築地は幸せな思い出になった。 母は海鮮丼で元気になったよと言いながら、新潟に帰っていった。 この幸せは奇跡なので、しっかり味わう。 息子がもっと大人になってわたしがもっとおばあちゃんになっても、この日のことはありがとうと言い続けようと思う。
2016.12.23
ずっと自分のブログすら開いてなかったのに、毎日誰かしら訪問してくださっていて、なんともありがたい心持ちです。 今仕事はヨガとトリートメントとサービス業の3本立てで、一番新しい仕事に四苦八苦しながらも日々笑顔と図々しさだけでなんとか乗り越えています。 超えていないんだろうけど、また明日を迎えられる、これも図々しさかな! まるっきりのオフは月に2、3日で、だいじなことをこぼしていないか、こぼしそうで、誰かに拾われていたり、もう家族にも相変わらず助けられています。 今朝、どうしても洗濯物が干せなくて、家にいたまだ眠っていた息子に念を送って、リビングの真ん中に洗濯カゴを置いて出かけたら、ちゃんと干してくれてた! 念が通じた! いやいや違うよね。 息子もボーナスをもらってきて、クリスマスはおばあちゃんを築地巡りに連れていき、美味しいまぐろかうなぎをご馳走するんだって。 あと、来年のボーナスでパパと協力して新しい冷蔵庫も買ってくれるらしい。 夫はガスコンロと換気扇とリビングの照明を新しくしてくれた。 そして今夜もお皿を洗ってくれた。 今夜の夕ご飯は息子が作ってくれた。 我が家の男子は生活者として優秀だ。 生活者としていちばんダメダメなのがむふふ、わたしで、最近はいろいろとすぐにお手上げしている。 葛藤するところは他にあったりするので、甘えられるところは甘える。 もがくこともでき、甘えることもでき、爽やかにお手上げもできる。 そしてぎゅっと集中してきっとやり遂げることもできる。 自分のしていることが、どこかの誰かの新しいちからになっていることもある、かもしれない。 そして、誰かにたくさん支えてもらっている。 世界とつながるコンセントがひとつでもあれば、もうそれでOKなのだ。 これから夫が号泣したという、青山繁晴さんの今週の虎ノ門ニュースを流して眠るわ。
2016.12.13
夫は朝筋トレアプリで主に腹筋を15分くらいする。 で、わたしはそれを尻目に朝ごはんの準備をしているんだけど、意外にわたしのほうが丁寧にしっかりできるのだ。 面白そうな筋トレはたまに一緒にやったりしている。 今夜は娘が夫に「一緒に腹筋やろっ」と声をかけ、三人川の字になりながら、腹筋アプリのナビでスタート。 ただ、15回を3セットとかって、飽きる。 2セット丁寧にやってストレッチするほうがいい感じ。 今日は仕事で失敗したので、今は返せなくても、もう少し先にまた仕事でお返するぞ、と思いつつ帰宅したんだけど、真田丸で癒され、筋トレしっかりやったら前向きな気持ちがすっと戻ってきた。 明日も丁寧に、注意深く、明るく仕事をしようって。 ストレスがあったら身体を動かすのが一番手っ取り早い。 冬の始まりにちいさな家で父と母と娘が腹筋する情景。 たまに夫がおならしたり。 もうやめてよ〜〜〜〜〜!!!とまじでわたしが憤慨したり。 この温かい気持ちも、神様からの特別な贈り物だ。 期間限定の。 このぬくもりはやがて終わり、夫と二人、ぬくもりの記憶を辿る夜を過ごすのだろう。 だから今はたっぷり味わう。
2016.11.20
本当に三谷幸喜は5年に一度は大河をやるってのはどう!? 少し前の回、大阪城に幸村が出城を築くんだけど、そこを真田丸と名付けるのね。 その回、ドラマ開始40分過ぎに通常頭にくるタイトルロールが!あの左官で作ったような「真田丸」のタイトルと狂ったようなバイオリンのテーマ。 もうね、脳が痺れました!!! さすが三谷幸喜、もう映画はつくんなくってよくってよ。 これがドラマでしょう。 役者冥利にも尽きるような活写された人物像。 俳優さんたちは面白くって仕方ないでしょうに。 もう紅白は真田家のパロディ、草刈正雄の瓜売りなんてのはいかがでしょうか。 もうすぐお別れ。 さよなら大阪城〜〜〜〜〜〜 泣きそうよ。
2016.11.20
星野源って、とびきり美味い!唸りっぱなしの「逃げるは恥だが役に立つ」 もう癒されっぱなしです。 もちろん「べっぴんさん」は言うまでもなく。 丁寧なモノづくりの流れと人間関係の構築が地道で素晴らしい。 前作のどうしようもない空虚感を一掃してくれる。 (ほんと、脚本家の仕事ってだいじ!) 密かに深夜枠の山田孝之主演の「勇者ヨシヒコと導かれし七人」に癒されている。 パロディモノなんだけど、みんな舞台やってるプロ意識高いひとたちも揃っていて、何気に豪華ゲスト陣の全力ぶりに興奮。 昨日はミュージカル俳優総出演って感じで堪能。 プロ意識ありがとう! 仕事3つの掛け持ちに加え、娘の受験、卒業を祝う会の仕掛け等、やることが多いけど、とにかく願書を出し忘れない!それが当面の目標〜〜〜〜〜〜〜〜 しかし体力あるな、今が一番あるのかも。 もうすぐ47,来年年女、年賀状の酉見てまたまたびっくり!
2016.11.19
我が娘かと疑うほどに14歳の娘には語彙力がない。 生まれる時に忘れてきてしまったのか、というほどに、あぁ。 そこそこに本も読み、読ませ、映画も他の子に比べたら良質なものを観ているんだけどな。 アニオタな息子の影響で、今三浦しをんの「舟を編む」を毎週の楽しみにしている。 原作も素晴らしく、まさに読書の醍醐味を味わえる佳作。 アニメもしっかりキャラを押さえ描かれている。 辞書を作る作業だから、毎回アニメの終わりに言葉の解説がつく。 今週は「業」 わざ、なりわい、どうしようもなく理性では抑えきれないもの、など。 なんて登場人物が解説するんだけど、娘に「業ってそういう意味だよ、わかる?」 「ママにとっての業は何?」 「うーん、いろんなことがあるけれど、 人生は素晴らしいっていうことを誰かに伝え続けることかな?」 「あぁ、それはわかる。それはママをみてると伝わるよ」 そんな風に思ってくれるなら、とりあえずいいのかな、と思う。 テスト終了後に、家庭科の子供のおもちゃを作る課題を放課後にやっていたらしく、娘は結局自分の課題をすることもなく、ひたすらひとに教えていたらしい。 で、自分は夜なべして深夜2時くらいに完成。 誰かに「ありがとう」って言われると嬉しいし疲れないんだよ、だって。 「まだみる(名前です)には自分の業がわかんないな」 「それはひたらすら生きてみてやっと感じるものなのかもね」 「あ、自分の短所はわかるよ」 「何?」 「ひとに流されやすいところ」 「あ〜〜〜〜〜、それ面接で言わなくていいから!!!」 なんたって、決めるのに時間がかかる魚座に密接を好むさそり座が月の星座ですから〜〜〜〜〜、あぁ〜〜〜〜 期末テストで社会が55点だったことで、内申がどうにも足りない結果になったことで、「さよなら八王子高校〜〜〜〜〜〜」 そしてなんとかがんばろう都立〜〜〜〜 おっぱいのカップではすっかり抜かれ、ホルモンの充実って素晴らしいと娘をみて思う日々。 冷蔵庫の生卵にマジックで「プリンちゃん(ママ)」「熊蔵(パパ)」 と似顔絵入りで書いてくれる娘。 もちろんプリンちゃんとは、わたしのおっぱいがぷりんとしている妄想からきてるもの。
2016.11.18
ってここ数年耳にする言葉だけど、禅やヨガをやっているひとは究極も目的かなと思う。 産後クラスの生徒さんに常に言っている言葉、「子育ては究極のヨガ」 あらゆる想定外な事態と隣り合わせ、自分のやりたいこと、家族、こどものこと、カオスな状態から自分の今の息を感じながら、なんとか最善な行動を選び、それを選んだ自分を受け止める、結果どうであろうと。 その結果は自分の経験値になり、次につながる。 子育てだけじゃない、仕事だって地域活動だって、なんだってそうなのだろう。 そうやって、自分の経験が自分の価値となり、その価値すら呼吸するくらい透明化して、そのひとの見えない滋養となるのだろう。 それがわたしのマインドフルネスだ。 で、日々バッタバタしてる自分を大笑いしながら、楽しもうとしています! 今が最高に面白いんだよね。
2016.11.08
女優の中でも大好きなひとだ。 中島ひろ子。 覚えているだろうか、中原俊監督の「櫻の園」 とある高校の演劇部の部長役を演じたことを。 当時から匂うような慎ましい品性があり、それは年齢と経験を重ね、さらに慎ましく、ひとの悪を見ても悲しく受け止め、時代にさらされながらそれでも生きていこうとする健気な日本人の美しさを備えた女優さんだ。 ドラマで中島ひろ子を見つけると安堵し、そのドラマの質が自分の中でちょっとだけアップする。 どんな主役級の女優さんより大好きなひと。
2016.10.31
今年の冬も真央の戦いを目にできる極上の幸福。 フィギュアスケートグランプリシリーズアメリカ杯。 真央のフリーの後の現地の解説者の言葉。 Well the last half minute, it was pure ASADA And what a dream she is. ラストの30秒、真のアサダがいました。 アサダはスケートの夢です! スケートのレジェンドと言うだけじゃなく、 全てのスポーツの中で一番美しい日本女性、浅田真央 気絶するほどの美しさ! (アメリカのジャーナリストのツィッターより) また勇気づけられる、あなたの真の強さに
2016.10.26
もうすぐ午後の3時半くらいかな、と思ったら、もう夕方6時すぎだった、そんなオープン初日の感覚。 オープンセールは近隣の方たちもご来店をいただくので、本当に人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人・・・(まだずっーと続く、こんな感じでした) もちろんオープンなので、ありがたいことです。 わたしはまだレジには入れないので品出しをしたりお客さまの誘導をしたり。 レジ誘導をしていると、産後クラスのかつての生徒さんや今の生徒さん、マタニティクラスの生徒さん、息子や娘の同級生のお母さん、PTA会長時代にお世話になった地域のおばさま方、さすが地元、懐かしいお顔に会えたり、びっくりされたり。 一瞬びっくりされて笑われて、そしてわたしも笑顔、そんな連続。 それにしても肉体労働。 仕事が終わるととにかくシャンパンを浴びるほど飲みたくなる!けれど、昨日飲んだので! 今日はいつもより300円お高い赤ワインを購入。 主人と二人で堪能。 くせがなくまろやかでベリーの甘さも甘ったるくない。 品のある赤。 お店に並ぶワインを少しずつ試しているので、ビンのゴミの日は我が家はアル中ですか!?と疑いたくなるビンの量。 や、これはとってもおすすめの100%オーガニックのスパークリングジュースが3本入っているからよ! ワインのビンじゃなくってよ! まだできることが少ないから、とにかくできることはしっかり笑顔で。 新しい仕事をしてみて、新しい世界を知り、世界は誠実に働くひとたちが少しずつでもねじを回して、そして平穏を保っている。 新しい職場で出会ういろいろな業種のひとたちとすれ違う時の「お疲れ様」はそんな思いを込めている、すっごい笑顔で、ははは!
2016.10.23
今週末、新しい仕事が始まる。 そのための研修を新店舗に入って先輩から教えてもらっている。 今日はレジ研修。 初めてのレジ。 そして、滞りなくお客様に商品をお渡しし、お見送りをし、また次のお客様を迎えて。 商品の梱包の仕方、言葉遣い、目線。 あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 知らないことがこんなにあるんだ! もう他店に入ったときのスタッフの声かけ、トーン、動きなんかがすーっとからだに入ってくる。 これが今の自分のテーマなんだ〜〜〜〜 今の状況を上手く表現するとすれば、受験勉強をしながら家事も他の仕事もしてる、そんな感覚。 覚えること満載。 わたしを採ってくれた方に、採用してよかったと思えるスタッフになりたい。 商品の一つ一つがとても愛おしい。 (とても好きな商品がいまのところ入荷していないのが ちょっと、なんだけど) 例えば午前にヨガクラスをしてからお店に入るから、他のスタッフと比べるとなかなかスムーズにいかないところがあるけれどだんだんと慣れていくしかない。 夢がもうすぐ叶う。 お店の商品の良さを伝えたい。 わたしがハッピィを感じるように、お客様にも楽しさを感じてもらえたらいいな。 まずはとにかく知識を増やさないと!
2016.10.17
地元aonaにて産後のバランスボール&ヨーガのクラスを開催。 赤ちゃんたちの様子を見ながら、スタートはバランスボール。 できるだけ身体を解放してリフレッシュしてほしい気持ちが、赤ちゃんたちにも伝わったかしら。 肩甲骨、骨盤もしっかり動かす。 バランスボールの後って、夏休みのプールの後みたいっていつも思う。 今日の自己紹介のテーマは、「イライラしたり余裕がなくなってくるとしやすい行動」 産後だった頃イライラするとお皿を洗う音が大きくなったわ。 さて、今日のみなさんは。 ⭐️無言になって、言葉もきつくなる ⭐️顔を合わせなくなる ⭐️家事は雑になる。掃除する ⭐️てきぱき動くけど雑な動きになる ⭐️顔にでる(怖い) ⭐️家事は雑になり、オットに当たる ⭐️無言になる、ネットショッピングに走る ⭐️泣きながら洗濯する あぁ、うなずくことばかりだわ〜 そうショッピッングってストレスかかってる時の方が高い買い物するのよね。 いつも寝不足で肩も腰もしんどくて、家事も育児もパートナーのお世話もする産後から始まる人生を歩く身体は本当にぎりぎりなんだよね。 もし出かける余裕があるなら身体を動かせばいいし、つらすぎたら専門家の手に委ねてみる。 身体のつらさがやわらかくなると、状況は変わらないけど、落ち着くことはできるから。 自分の身体も大自然のひとつ。 やわらかさ、一生懸命さ、ユニークさ、いろんなものがみっちりつまった、わたしの大切な器。 だいじに、だいじに。
2016.10.14
新しい仕事の研修に入って、1週間に1キロずつ体重が落ちていった。 もうするするっと。 夏前にのんびりしてたら太ったぶん、するする落ちていく。 筋肉量はキープしてる。 タンパク質は摂るように意識してる。 ちょうどいい感じの緊張感っていいものだね。 今はひたすら新しい知識を得、新しい経験を積み重ねて、日々発見できることが面白い。 仕事をする上で、何が必要か、何が問題か、それすらもわからないので、まさにひとつひとつ、経験するだけ。 先を見通せる仕事をすること。 それがいまの目標(にされた) 覚えも人並みに身につけるのも2、3倍の時間がかかるんだけど、それでもあと少しやり続ければ素晴らしい仕事をすることができることも知っている。 だからただ経験を積み重ねるだけ。 体力があることに、明るい性質で想像することができる自分の才能に、まぁ助けられている。 どんなことも面白がって、新しい自分をみてみたいのだ。
2016.10.01
地元で産後クラスを。 今日はからだが安定してしっかり動ける人向けのクラス。 骨盤調整、ヨーガ、バランスボール。 1歳に近くなるお子さんたちは畳の上を泳ぐように移動。 英語の映画翻訳を志している参加者の方が、赤ちゃんのハイハイも「クローリング」と呼ぶんですよ、と教えてくれた。 ちなみに寒中水泳は「ポーラベアークローリング」だったかな? (ちょっとうろ覚え) でも確かに北極熊が泳ぐ感じが似てる! このクラスの負荷は通常クラスより少し高めで時間も長いので、お子さんたちの眠り具合とか遊び具合を見ながら進めるんだけど、バランスボールもほぼしっかりできて、こどもたちのにありがとう〜!!なムード。 自己紹介では、「好きな家事、嫌いな家事」 自分が嫌いな家事を好き、いやじゃないという方が光ってみえるんですけど〜 食べることが好きなひとは料理が好き、苦手じゃないと。 ご主人が週末料理をしてくれるおうち。 ほんと、週末だけでも助かるよね。 パートナーは家事をしますか?というのも聞いたんだけど、それぞれのカップルでちゃんとバランスがとれている印象。 毎日ついて回る家事だからね、清々しく淡々に、楽できるときはして、家事が生活の重さになりすぎない程度にバランスをとっていきたいね。
2016.09.24
9月の完全オフの日。 あ〜、休日って幸せ。 基本のルーティーンを終えたらゆったりストレッチもできるし。 もうすぐ終わるアニメの「チア男子」や「バッテリー」もまとめて観ることもできる。 と、水曜のレディースデーを思い出し、15分後には隣町の映画館へと駆け出す。 息子がなんと初日に3度違う友達と見続けた映画「聲の形」 ヘビィだった。 映画の半分は涙が出続けた。 女子の無意識なずる賢さがうまくてうんざりし、主人公の少年はどこまでも美しかった。 少年は自分のした過ちを取り戻すために、何度も躊躇しながら世界に一歩踏み出そうとする。 友達や家族に支えられながら。 美しい物語だった。 息子は監督の山田尚子さんの大ファンで、製作は京都アニメーションが手がけている。 そして脚本家の吉田玲子さんのことも、(わたしの大学時代に脚本家デビューしているから彼女のデビュー作を知っている)「吉田玲子さん」とさん付けして呼んでいる! 「けいおん」は有名だよね、そのコンビ。 がしかし、息子はよく初日に3度も観られたな、って感じ。 あまりに言葉で出なくて、一年後だったらもう一度観てもいいかな、その頃にはこの衝撃感もやわらかくなっていて、もう一度ニュートラルな気持ちで観られるかも。 「君の名は」はあと一回観たいとすぐに思うのは、自分が歳を取ったからかもしれない。 とても美しく真摯な物語。 お疲れ様、製作スタッフのみなさん!
2016.09.21
息子と最寄駅まで共に出勤。 このパターンは初めて。 新しい仕事の研修に入って、息子の仕事の大変さが容易に想像できるようになり、心からねぎらえるようになった。 まだ18だけど、本当によくやっている。 自分の18の頃のばかさ加減を思い出すとね。 何かに長けているわけじゃない普通の男子だけど、仕事のしんどさを嘆きながらもきちんと責任を果たそうとしている。 世界は、きっと息子のような、目立たないけれど一日がスムースに運べるように社会を支えている仕事をしている人々で支えられている。 一体自分は何をしているんだろう、自分じゃなくてもいいんじゃないか、自分にもっと合う仕事があるんじゃないか、悩むことも多いだろうけれど、生活の中でどこかで息抜きができるような、みずみずしいパワーを充電できるような、そしてほんの時々どこかから感謝されるような、そうしてぎりぎりでバランスを取りながら、なんとか今日一日を生ききり、この世界はまわるのだ。 あ、この前、息子、彼女じゃないけど、女子と初めてデートみたいなことをした様子。 鼻の穴が膨らんでしまった、わたしと娘。
2016.09.14
地元aonaにて産後ヨガクラスを。 マタニティヨガにご参加くださった方が無事の出産を経て、赤ちゃんとともに来てくださったり、1歳のお誕生を迎えて歩き始めの姿を見せてくれるお嬢さんがまた微笑ましかったり。 たっぷり朝寝をしてきた赤ちゃんは畳をごろごろしてママのヨガを見守ってくれていたり。 そのときそのときの成長、お子さんのタイミング、その中でヨガをすること。 今日は参加してくださった方がほぼ全メニューできて、台風一過だからかしら、お子さんたちもやわらかいムード。 今日の自己紹介のテーマは「最近うれしかったこと」 こういうテーマはなんとも場がほのぼのする。 初めてお子さんが夜通し眠ってくれたこと。 ママが大爆笑していたらお子さんにも笑いがうつって楽しかったこと。 今年初めて自宅から花火が見えることを発見したこと(笑) 赤ちゃん連れで歩いていたら雨が降り出して、運転していた女性に「送っていきますよ」と声をかけられたこと。 2年ぶりに焼肉キングに行って最高級肉を食べたこと。 外食したときに、ご主人とアイスコーヒーを二人で飲んでいたら、上の息子さんが「デートしてるみたい」とうれしそうにつっこんだ姿がほほえましかったこと。 そうよね、お父ちゃんお母ちゃんが仲の良いって、こどもは何よりハッピィだよね、基本。 それが叶わなかったら、それぞれ自分の選択した道でせいいっぱいちゃんと笑顔を忘れずに生きる。 我が家のこどもたちも小さい頃、わたしとオットがデートするととても喜んだ。 さて、息子は職場の女子をご飯に誘ったりするらしいけど、こどもたちもデートの特別な幸せ感を味わうような時の流れを重ねているのね。 いいものね。
2016.09.09
「モニタリング」という番組を娘と観ていたら、ラーメン店で巨乳女子に湯切りをしてもらうとき、お客の男子はどんな反応をするか?というモニタリング。 湯切りするときに巨乳が揺れて男子がうきうきしてしまうんだけど、「もっと湯切りしますか?」と聞かれるとみんなリクエスト! もうこのお姉ちゃんの湯切り姿と男子の幸せ感がほんと微笑ましくて、あぁ、やっぱり男子は大きいおっぱいが好きなんだね〜、ママはちいさいからちょっと残念だな〜パパを幸せにしてあげられないよ〜 なんて言ってたら娘は、「ママは他で大きいから大丈夫だよ」 え、どこが大きいの、おしり?「ほら態度は大きいじゃん」 え、それっていいこと?「ほらハキハキしててうじうじしてなくていいじゃん」 そうか〜 でもおっぱい大きいって幸せの塊みたいなもんだね〜 娘はまだ本気で自分が2歳半までおっぱいをのんだから母の胸がちいさくなったと思っているふしがあり。 そんな娘の癒しはわたしの二の腕。 おっぱいのお肉はみんん二の腕にいったんだよ〜、というと、妙に納得する娘。 「確かにおんなじやわらかさだよね〜 あ〜気持ちいい〜」 嬉しいよ、母は。
2016.09.08
秋から始める新しい仕事のために研修に入っている。 経験したことのない分野で、もちろん覚えることがいっぱい、本当に頭も目もぐるぐる回っている。 もともと不器用でのみこみが今ひとつなので、新しいことを身につけるまで、ひとの3倍かかる。 でも、生きてみるもの、やり続けてみるものね、3倍やれば追いつけることも身体でわかっているから、あとはもう悶えながらどきどきしながら経験し続けるだけ。 月の星座が双子だなぁ〜って、興味のあることはみんなやってみたい、こういう自分の性分に出会うとおおいに納得する。 新しい仕事も見つけて10分後には会社に働きたいメールを送っていた(苦笑) で、家族には事後報告です。 わたしも夫も愛用しているお店なので、夫は結構喜んでいる。 しかし、サービス業って、改めて奥深い。 これまでずっとボディワークをしてきて、こちらもサービス業であるけれど、瞬時に判断して行動する、スピード感を要求されるから、3倍がんばって新しいスペックを身につけられたらまた面白いんだろうな。 3つ仕事を掛け持ちになるので、移動移動の日々。 でも数年前からずっとやってみたくて、もう最近なんてその会社のスタッフの動きを何度も目で追っていた。 あ〜、やっぱり今はタイミングだ!って。 そして研修に入ってみると、ちょっと涙でそうな感動するシーンもあったり、これまで意識していなかったサービスという部分、あらためて「ありがたい」という意味を経験している。 他にも英会話でも自分の意識していなかった面を発見できたり、数少ない友人から自分の良さを教えてもらったり、そうか〜、またがんばってみよう、と少女のように思うのであった、ははは! 今日はトリートメントの仕事。 雨さん、降ってもやわらかにお願いね。
2016.09.07
鉄道会社に勤務している息子。 昼のニュースでまたトラブル、夜勤明けの息子、多分残業。 朝の一番のラッシュ時だったから、またクレームをたくさん浴びたんだろうなぁ。 とりあえずおかずをたくさん作ってお疲れ様モードに。 帰宅するとまず浴びるのが、息子の仕事の愚痴愚痴愚痴。 結構ヒヤヒヤしてるのだ、母も。 人身事故があると息子一人の改札に一気に1000人くらい押し寄せたりするので、当然余裕もなく、たまに、え、その発言はお客様相談室行きじゃ・・・みたいなことも。 まぁ、18なのによくやってるなって思う。 そして同じ駅員の前でちゃんと理不尽だと思うことはそれをアピールしてるのも悪くない。 息子一人が理不尽だって思ってるわけじゃないし。 誰かのガス抜きになっている。 ま、帰宅したらまず息子のガス抜きして、お腹いっぱいにして、お灸して、わずかでもリセット。 8月末に初めての連休が取れて、新潟経由で大好きな京都に行って帰ってきた。 明日、明後日はライブだって。 映画も本もライブも好きで、その筋の友達と楽しんでるから、ほんと好きなものがあるって人生を助けるね。 えっと息子より。 ドリンカーの汚物処理はすっかり慣れたそうですが、「なんであんなに女子トイレは汚いんだっっっ!!!」と叱られております。 わたしも駅トイレを使ったらできるだけさっと掃除します。 皆様も18男子が夜中トイレ掃除してるので、どうぞお急ぎのところ恐縮ですが、洗面の髪の毛とか、せめてきれいにしましょうね、むふ。
2016.09.02
果たしてどんなカオスになるかと臨んだヨガクラス。 1歳から2歳までの育児がいちばん振り回されて、いちばんままならず、心で泣くことも多い気がする。 体力は戻っても身体は固まりのような時期の母。 ほんのわずかでもリフレッシュできたらいいという願いをこめて。 「できないときはもう腹をくくってね!」とアナウンス。 身体がぎゅって、心もたまにぎゅっと固まりやすいから、全身の緊張を緩めた後でダイナミックに身体を開くメニューに。 で、キッズたちはというと、みんなそれぞれ意外にマイペースで、1時間のヨガメニューの9割はできていたよ。 正直半分できればいいかなと思っていたのでちょっとしたサプライズをいただいた気分。 参加したママたちも、「もっとできないと思っていました〜」と新鮮な驚き。 固まっていた身体も伸びて、日常で絶対しない動きをやってみて、最後は幸福なaonaランチ。 キッズたちにありがとう〜〜〜〜!!! 次回は11月の予定。 (10月開催できないのが残念) こどもたちも今頃帰宅してお昼寝してんじゃないのかな〜 ママの方が寝つき早いかも!
2016.09.02
いまフィギュアファンの方のツィートに、「いまサッカーを観て誤審で怒り狂っているひとへ、 それが浅田真央がされてきたこと」 それも数え切れないくらいに。 ほんと、ジャッジって、一応そのスポーツに携わってきたのよね。 そのスポーツに魅力を感じてきたのよね。 クソジャッジと裏金がスポーツの魅力をどんどん貶めるのよ。 あの審判、顔を覚えられちゃったわ、気をつけないとね。
2016.09.01
今年の浅田真央のSP「リチュアルダンス」。 テーマは黒い鳥。 不敵な鳥。 真央はジャンプはもちろんだけど、真骨頂はステップだ。 誰にも真似できない左右のツイズル。 バレエの基礎をどれだけ積んだのだろうと気が遠くなるような、フリーレッグのアチチュードの美しさ。 アラベスクからさらに体幹を捻りながら加速するスパイラル! もう信じられない高難度の連続。 フィギュアのステップは20点くらいにするべき。 一年一年、真央が現役を続けてくれることで、純粋なフィギュアファンがどれほど勇気づけられていることか。 真央がいてくれたからなんとか正気でやってこれたし、あまりに強すぎる真央で戦いにならないから、いろんな政治的圧力をかけて何度も潰そうとしたわ〜 日本スケート連盟もその一端を担ったし〜 本来なら世界の至宝よ、どんだけ選手を経験したスケーターを感動させ、リスペクトされていることか! でも真央は一度も愚痴を言わないのよ。 もっと自分が練習すればいいって。 ロシアの元コーチのタラソワは、日本スケ連のあまりに仕打ちに、ロシアに国籍変更しないか本気で訴えていたわ。 フィギュアのレジェンドコーチに呆れられるスケ連って何!? あぁ! 真央の黒い鳥は、もうそんなことも不敵に笑い返して高速でスーっと滑り抜けていくの。 黒い鳥真央に出会ってしまったら、悪いやつらが石になる感じでね。 振付師のローリー・ニコルがやっと仕事をしたわ(笑) 真央だからこそできるプロをもってきたわ。 なんとフリープロも「リチュアルダンス」! SPはピアノヴァージョン。 FPはオーケストラですって。 どんな痺れるプロになるのかしら? ずっと前からそうだけど、真央は本当に誰も到達できない高みに一人立って、自分の信じるスケートに身を捧げている。 なんてサッカーの代表戦を観てるんだけど、いやぁ〜久々あからさますぎる審判だわね〜 どんだけお金が回ったのかしら? サッカーももうビデオ判定を取り入れるべきよ。 フィギュアもどうかしら。 めっちゃくちゃな理解不能な採点なんだから、もうAIにでも採点してもらったほうが、無駄なお金もかからないわ。 どうか真摯に努力している選手たちが思う演技ができますように。 怪我のないよう、シーズンを滑りきれますように。 浅田真央2016SP「リチュアルダンス」
2016.09.01
今日はaonaで店長の気ままな朝ヨガ。 今日は産後クラスの卒業生の方もご参加いただきました。 お忙しい中偶然の会社の創立記念日のお休みのところ、ありがとうございました。 aonaの朝ヨガは月2回、平日と主に土曜日の朝開催中。 店長の杉山さんとわたしと畳スペースが空いているときに開催! 何度書いているけれど、aonaの空間のやわらかさとうつくしさ。 朝ヨガは産後クラスと違い単身参加なので、参加者の体調を聴きながら今日のメニューを考えます。 肩こりのない世界を目指します、と、日々たっくさんのこの町のためにがしがしと働くひとが宣言。 そう、肩こりのない世界ってうつくしいよ〜 漫画のキラキラマークがある感じ。 肩に妖精がそっととまっている感じ。 青い鳥もいる感じ。 肩越しに風がいつも通り抜けている感じ。 小さい頃から肩にちからが入ってピアノを弾いてたり、本も漫画も大好きだったから中学生にして肩こり。 産後にヨガを始めて、肩こりって手放せるんだ〜って感動。 ヨガの最後は仰向けで体中に呼吸を流す。 そして自分の一番ひっかかるところにフォーカスして、さらに呼吸を流す。 最後にほんの数分のシャバアーサナ。 ゆっくりとからだに意識を戻し、静かに合掌。 このあと20分とか眠れるととても疲れがとれて、午後の生活も丁寧にできるよね〜なんて。 お昼寝スペースを作ろうか!と杉山さん。 まぁランチタイムになると子連れママで溢れるためそんなことはできないんだけど。 次回は9/24(土) 土曜日はお父さんにお子さんを見てもらって、ランチタイムにaonaで合流の方もいらっしゃいます。 ヨガのあとに幸せなランチタイム。 いつも思ってしまう、杉山さん、タケナカさん、aonaを作ってくれてありがとう。
2016.09.01
地元の文化会館で産後クラスを。 産後クラスは二つあり、産後間もない方〜半年過ぎまで。 つかまり立ちをし始め、歩き出すまでのお子さんをお持ちの方向けとある。 もうすぐ赤ちゃんを卒業するようなこどもたちは、畳の上をすいすいと泳ぐように他の友達やママのもとへいく。 前ハイハイ、後ろハイハイ、回転系、お部屋の真ん中がこどもたちのスペースだけど、もうかなりなカオス状態。 そしてみんな、ママのところにいない(笑!) 必ずご機嫌ナナメな子もいて、でも一瞬寝てくれたのでバランスボールはしっかりできた。 休憩のタイミングと授乳やおむつのタイミング、ママに抱っこされたいタイミングが一致するわけはなく、時にはもう腹をくくって我が子をお世話をしたり、あやしながらなんとか身体を動かしたり。 ほんと、これがリアルな子育て中のシーン。 なんというか人生の縮図みたいな。 ぎりぎりの中でなんとか自分と家族の意思をバランスさせる。 にしても夏のバランスボール、汗が止まりません。 そして汗だくのまま抱っこ紐で帰るママたち。 本当にお疲れ様。 クラスに参加してるほとんどのひとたちが、来年はもう仕事に復帰して保育園と職場の往復で目が回り続ける日々だろう。 ママチャリで大きなバッグを持ちながら、ちょっと微熱あるけどなんとかもってね、なんて念を込めたりして握手でばいばいばい、なんて言いながら職場に向かう。 帰宅して、30分でご飯を作って洗濯してお風呂に入れて保育園のかばんを作って、添い寝落ちして。 そんな日々だ。 そしてそれはもの凄い幸福で密度の濃い時間。 カオスの中で味わう、全力で生きている日々だ。
2016.08.31
オットへの仕事のオファーへのとりあえずに返信をわたしが作って、相手への感謝の気持ち、そしてひとまず時間が欲しいということを伝えたら、仕事場の写真を送るとかもう依頼者はオットと仕事をするモードで、うわ〜とバタバタとしているオット。 相手はオットがもっと若く、身軽でその道の仕事をしていると思っている(多分に) だからちゃんと今の現状と、まだ日本を離れられないこと、伝えなよ〜、とアドバイス。 あと5、6年後には今の仕事を辞めて、その道で生きていく予定だから、それも伝たららいいよ、と。 海外で、海外のおもちゃメーカーからの依頼のアニメーションを作るよりも、日本のクオリティの高いバンダイだとか、そっちに売り込むほうがいいと。 日本のアニメーションを誇りに思っていて、自分もさらにそのクオリティを上げる人間になりたいんだって。 本当は今の仕事をすぐにやめられたら一番なんだけど、今の仕事も多分職場で一番必要とされている感じ。 きっと彼は家族のことを思ってやめないんだろう。 家族も仕事への誇りも大事にしたい。 ほんと、よくやってるなって思う。 正直オットの仕事の内容にはほぼ興味がないんだけど、なんかすごいことをやってるらしい。 頻繁に海外からも質問とかくるから。 占星術的にもすごーい大器晩成型なんですって(笑) 楽しみだわ〜〜〜〜〜〜
2016.08.30
もうどうしようもなく観たくて、朝9:00スタートの回へ駆け込む。 初回は仕事をたっぷりした後モードで観たから、あそこはどうだっけ?あれはこういう解釈でいいの?時系列がかなり混乱していて娘に解説してもらったりしたんだけど、二度目でやっと整理されつつあり、そしてやはりしみるメッセージ。 radwimpsの野田洋次郎の声から紡がれるうたのメッセージと、新海誠が描く、大切な人や場所を失っても、それでももがき、いつか絶対出会うはずだと信じて生きる覚悟と、あまりにうつくしい空の光と。 もう凄まじい生の融合だった。 なぜか両隣はどちらも夏休み終わりの子供を連れた親子連れで、キャラメルポップコーン地獄だった。 (フードコードはコーヒーまでにしてほしい) 原作も買ってきたら、あっという間に娘に取られた。 担当したプロデューサーの川村さん(やり手だね!)の言葉で「うつくしく、もがく」とあった。 あぁ、本当に。 まさにそんな作品だ。 不思議なことに帰宅するともう一度観たいと思っている自分。 あぁ、やられてしまった。 明日はレディースディだし、次の日は1日だからどちらも割引で観られるわ〜 オットと息子は「シン・ゴジラ」を三度観たけど、やぁね、笑えなくなってきたわ。 どうしちゃったのかしら、魂にでも刻み込みたいのかしら。 やられたってことよね。
2016.08.30
たっぷり仕事をした帰り、家族で新海誠の新作「君の名は」を観に行く。 満席。 素晴らしい、テーマが終始ブレず、印象的な伝承の言の葉と、儀式、組紐に込められた祈りと希望。 新海誠のテーマは第1作からずっと変わらないものだけど、これまではオタク男子の妄想マスタベーション(ごめんよ)だったのが、最高級のエンターティメントに仕上げた。 印象的なテーマ曲。 これ、娘の中学の卒業を祝う会のスライドショーに流す曲にした。(製作はオット!) オープニングは「拝啓、いつかの君へ」なんだ〜 もう絵も決まってる〜〜〜〜〜〜〜 上映終了後、席を立った観客たちの心はきっと同じだったはず。 主人公二人と旅した奇跡の時間。 全員で駆けていたんだよ、絶対。 娘が、「また友達と観にいけるなんて幸せだなぁ」と。 (約束しているのよ) 私もせめてもう一度観よう。 あぁ、新海誠の長い旅がようやく終わったのね。 お疲れ様。 「秒速5センチメートル」をけなしてごめんなさいよ。 ありがとう、本当に。 これぞ物語、これぞ映画、これが生きてみるということ! 終了後、観客は心のうちで、みんな拍手喝采だったよ。 ありがとう、新海誠!
2016.08.28
クラスアナウンス。 地元の子供連れで気兼ねなくくつろげるスペース、aonaにて、9/2(木)10時よりイヤイヤ期を迎えているママのヨガクラスを。 顔ぶれや月齢に合わせてエアロヨガなんかもできたらなぁなんて思いつつぼんやりしてたら集客が! 産後クラスは1歳の歩き出す頃に卒業なんだけど、aonaの空間の良さと、これまで無理かなとチャレンジしなかった魔の月齢のお子さん連れクラス、カオスになるかもしれないけどやってみようかとチャレンジ。 人数が少ないのでカオスにはならない模様なので、普段運動するのをすっかり諦めてしまっている、歩き始めから2歳半くらいまでのお子さんのママ、タイミングが合いましたらお待ちしています。 話は変わって、昨晩オットにささやかなニュースが。 台湾に住む人気のコマ撮りアニメーターからメールで、オットの仕事ぶりを絶賛してくれて、自分の会社で一緒に仕事をしないかとオファー。 もちろん台湾で! で、わたしが意訳して(結構訳せるようになったわ〜)、わたしがメッセージを編集してメールを送るんだけど(苦笑) 行きなよ、会社すぐやめて単身台湾へGO!よ!!! (三軒屋マチ風by家売るオンナ) ダメなら戻ってくればいいんだし。 仕事大変だけど幸せだよ、自分をしっかり認めてくれて一番やりたい仕事に没頭できるんだもん。 幸い家族は健康で、オットの父母も健康に気を使いながら生きている。 ま、日本で仕事ができればベストだけど、台湾は夫婦して大好き。親日だし。 台湾夫婦で行きたいね〜って言ってたところ。 英語がとかコミュニケーションがとか、会社がとか、ほんと、魚座と山羊と乙女入ってるから、「石橋を叩いても渡らないひと」のパートナーが自分、って納得するわ〜、カップルバランスね〜 ま、行けるわけないじゃんって言ってるけど、たとえば半年、日本であなたの仕事を手伝いながら今の仕事を整理する時間が欲しいとかね。 行かなそうな雰囲気だけど、揺れてるわ〜、いいことよ。 自分の人生だからね。 まずは揺れることね〜!!!
2016.08.28
午前、少し遠出(自分比です、すみません、サラリーマンの皆様)してクリニックで睡眠とヨガのコラボクラスへ。 眠りの質や時間、リズムの話、快眠のためのいろんなグッズや行為、ひとそれぞれの安心や快があるから、自分にフィットするささやかな何かが見つかるといい。 講義の後は、ヨガの時間。 はじめに今日のテーマ「マインドフルネス」。 自分の身体の内側で起こっていることを丁寧に汲み取っていく感覚をもって身体を伸ばしてもらう。 肩周り、腰周りのこわばりの緩め、夏の終わりなので内臓を刺激するねじりのシンプルなポーズを徐々に深めてゆく。 身体の緊張が緩んだリセットされた状態の身体を内観する。 今一番違和感を感じるところを見ていく。 その違和感には温度があるか。 どんな質感か。 色で例えたらどんな色か。 (どんな感情が当てはまるか、 その感情にフォーカスしすぎると混乱する方がいるかもしれず、 今回は省く) その違和感に新しい呼吸を届けるように息を入れ、その違和感の疲れを手放すように息を吐く。 クリニックに通院している方対象のクラスなので、呼吸法を続けると過去のトラウマに新しい呼吸が及んで、苦しくなることもある。 そんなときはマインドフルネスで、シンプルにただ「苦しいのね」と寄り添うようにねぎらう。 そんな感覚でいい。 ひとの一番のエネルギーは受容、理解。 愛の別の名。 最後に呼吸法をもう一つ。 アティシャの瞑想法。 世界や自分の内側にある苦しみや悲しみを吸う息とともに取り入れ、吐く息とともに自分の中にある優しいもの、愛おしいもの、感謝や祝福を添えて外の世界に還元していく。 いつもこの呼吸法をすると、ひとの持つ、慈雨のような、祈りのような、うつくしいものに触れ、その無限のパワーに震えそうになる。 回復するちからは自分になかにある。 何度でも言える。 回復するちからはあなたのなかにある。 終了後のアンケートで、右肩にあった痛みが呼吸法で消えました、という声もあって、マインドフルネスのアプローチが良いバランスで昇華したのかな。 ヨガでもなんでもいいのだ、自分の身体と仲直りするように、また良い関係性を作っていけたらいい。 身体は自分のことを知っている幼なじみみたいなもの。 原っぱでシロツメクサを摘んでいた頃からの。 そして一番身近な大自然。 やわらかくて、みずみずしくて、明るくて、奔放で、つよくたくましく面白い、わたしのうつくしい命。
2016.08.26
いやぁ、オリンピック閉会式の日本のショー! 素晴らしかった。 あれは傑作でしょう。 小池姐さんが金色の帯で胸に手を当てて君が代に聞き入る姿に、あぁ、本当にゾエじゃなくて本当に本当によかった(号泣) 八百万の神様、自然はちゃんと在るように戻るちからがあるのね。 そして安倍マリオ、言うことなし(大爆笑ですよね!) マリオの衣装が早く脱げちゃったのが惜しかったけど、マリオに似てたわ〜 そしてあぁ本当に鳩さんとか菅さんさんとかじゃなくって、森さんでもなくって安倍さんで良かったわ〜 だってももう分かるわ、ひとは人相ににじみ出るものよ、心というものが。 プロモーションビデオも最高だったし、椎名林檎もいい仕事してたわ〜 本番もぜひクールでハッピィ、そして神聖さを合わせた日本を演出してほしいわ。 お願いだから秋元康の匂いとかジャニーズとかは結構ですよね、みなさん? 日本選手のみなさん、特別な夏の感動をありがとうございます。 出場選手すべての方がひとときでもゆっくりねぎらえますように。
2016.08.24
昨年末に締結された慰安婦の日韓合意。 今日閣議で韓国側に10億円を渡すことが決定したって、そそそそそれはどう考えてもおかしいでしょう!? 日本大使館前の慰安婦像は撤去できたのかしら? 世界各国で嘘の慰安婦問題は教科書に掲載されたりあちこちに慰安婦像が建ってるおかしさ。 日本政府は「不可逆的に」なんて云っているけど、んなわけないじゃん!! 何度も何度でも蒸し返してこれからももっと謝罪とお金を求め続けるでしょう。 安倍さんは戦後で一番気骨のある総理大臣だったけど、命を投げ打っての再登板だったでしょう? 何やってんの!? 嘘だったのに、何国民の税金を渡してんの!? 戦争で亡くなった日本兵とそのご家族の方の無念に思うだけでぞっとするわ。 わたしの世代のおじいちゃんたちが精一杯未来の日本のために戦って命を賭して日本を守ろうと希望を捨てなかったのに、何やってんの、わたしたちは! なんて愚かなの? こんなに素晴らしい国じゃない? ああ! 日の丸のうつくしさはまさにわたしたちの精神でしょう。 自分のできることの小ささが本当に残念でならないわ。 できることならこの身に爆弾をつけて大使館前まで飛ばしてもらって、慰安婦像を爆破したいわ。 (でも日本の大使や職員のみなさんは危ないので逃げてくださいね) とにかく、嘘の出来事に10億円って、ほっんと、何のための政治!?
2016.08.24
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