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久々に映画のハシゴをしてきました。
1本目は近所のシネコンで、ブルーピリオドを。
8時スタートの回だったのですが、
歩いて20分くらいのところにあるので、楽勝。
この時間帯だと、見た映画も公開されてしばらくたってるってこともあってか、
席がかなり空いていて、予約してなくて直前購入でも好きな席選べるって感じだったよ~。
終わってでてきたら、ロビーごった返していて、
ああ、やっぱり今日は1日だなぁ、と改めて思ったし。
この映画、好きで良く見ていたテレビアニメの実写版で、
実写となると、どうなるのか、と思ってたのですが、
まあ、尺がかなり短くなっているので、
いろんなところは端折られてはいましたが、
主人公のキャラ描写とかはちゃんとしてたし、
それを演じた役者も上手く演じていて、
映画としてはちゃんとしてたというか、悪くない作品だったと思う。
でも、最初アニメを見て感じたいい意味でのひりひり感はなかったというか、
ちょっとマイルドな感じになってるな、とも正直思ったかな。
とはいえ、それなりに見ごたえのある映画ではありました。
終わる前に見れてよかった。
一旦家に帰って、いろいろとバタバタしながら
(またバタバタの内容は後日日記に書こうと思ってます)
それが一段落して、次に何見ようと調べてたんですが、
公開直後のラストマイルが、かなり混みあっているので
別のなにかないか、と探したところ、灯台下暗し、ですよ。
家から5分のところにある劇場が、
なんと音楽映画の特集をしてました。
いろいろあったけど、1本選ぶなら、ってことで、
1967年に開催されたモンタレーポップフェスのドキュメンタリー映画「モンタレ―ポップ」。
この映画の存在は今日まで知らなかったのですが、
やっぱり昔のフェスのドキュメンタリー映画ということで興味深い内容でした。
とにかく出てくる人が豪華。でもって、いい意味で節操がないというか多様性にあふれてました。
ステージも多分1つしかなさそうなのに、出てくる演者の音楽性がバラバラ。
ザ・フーがでてきてギターやドラム壊すパフォーマンス時なんて、口ぽかんの人多数ってのも
時代を表しているというか、面白かったですね。
ステージもだけど、フェスに来ている人の行動なども時代を色濃く表現してたな。
あと、67年にとったとは思えない映像や音のクオリティにもびっくり。
いろんな加工技術が進んでいるとはいえ、ここまでなんだ~と。
やっぱり音楽映画は映画館でみるべし、と改めて感じました。
あと、この映画館、次にやるのがホラー特集なのでしょうが、
映画が始まる前の予告映画がえげつなく、直視できないようなやつの連続だった。
これを強制的に見せつけられるのは、ある意味拷問・・・。
とはいえ、多分普通の映画館ではかからないようなマニアックなホラー映画なんでしょうね。
需要もあるんでしょう、でも今流さんでも・・・と強く思いました。
もっとガツガツいけば、もう1本見れたかもですが、
体験上、1日3本は体力的にきついので、今日はこれで打ち止めです。
1日が休日で(しかも予定なし)だと、なんか嬉しいよね~。
次は12月1日が日曜日・・・この日予定なしになりますように!
朝食:パンとバター
野菜とガーリックチキンのサラダ
玉ねぎの串揚げ
アイスラテ
ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ
昼食:マルゲリータピザ
コカ・コーラゼロ
鯵の南蛮漬け
ポテトサラダ
さつまいもシュークリーム(ビアードパパテイクアウト)
夕食:冷凍お好み焼き
夜のおやつ:豆福のミックスあられ
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