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新聞に読者の詩が載っていた時、「歳晩」という題の詩を見つけた。老人が、老いた妻と共に歳晩を迎えた心を歌った詩だった。ボクは切り取って聖書にはさんでおいた。聖書を開くとき、思いがけなく出てきて読んでは、ほのぼのしていた。どこへ行ったか、それが見付かられなくなった。もう古びて黄色くなってしまった紙片。
2003年01月31日
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「この土の器の中に、宝を持っている」聖書の、パウロ手紙の中の言葉です。ボクが大好きな聖句の一つ。「土の器」とは、人間。アダムが土のチリから造らされているからかな~ どうせ、元は「吹けば飛ぶよな」チリだぃ。何とボクにぴったりなんだろう!「宝」はキリスト様。ボクの卑しい心の中に、キリスト様という宝が入っている。だからボクは大丈夫。「水のような心」はキリスト様によって統合された。キリスト様がボクの心を支配して下さっている。これがボクの生の基礎になっている!
2003年01月28日
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イエス様は熱い人だと思います。福音書(聖書)には、涙を流されたと記されている所があります。エルサレムを遠望し、滅び行く町を予想して涙された。それから、ラザロ少年の所に、助けに行った時。イエス様が着いた時には、少年はもう息を引き取っていた。「イエス様でも、助けられなかったんだねぇ」という村の人の声を耳にして、イエス様は泣かれた。それから、「ラザロの復活」の出来事が続いている。ご自分も、十字架の死のあと、復活された。スゴイね。
2003年01月25日
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キリスト様の生き方って、天衣無縫(てんいむほう)だった。当時の権威権力体系から自由だった。軋轢(あつれき)が生じても平気。重々しく恐れられていた神、ヴェールの向こうの神を「お父さん」と呼んで、みんなにも「遠慮なく、お父さんと呼ぶんだよ」ってお話しして歩いた。神さまのことを何も知らなかった人たちが、ぞろぞろ付いていった。
2003年01月23日
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成人式行かないよ、と事もなげに末娘が。う~ん、じゃ家族で成人式をしようか!車で隣町へ。5人そろっての外食は久しぶり。「初めて」なんて違うと思うなぁ。息子の運転と案内。お店はバイキング形式で自分で取ってくる。みんな満腹。1万円でお釣りが来た。全員成人だ、もう親は要らないかぁ。家内が、数日後「行って良かったわ」
2003年01月18日
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近所の大型店駐車場にに車を停めました。ちょっと曲がったかな。でも区分けの白線内だから良いか! と車を離れようとすると、駐車場係のおじさんが来た。「会社や家ならそんな入れ方しても良いのだろうが、ここはだめね」なに、会社だって? じゃ社長に見えたかな?
2003年01月15日
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高価で貴重な香水を、たくさんキリスト様の頭にかけてしまった女性がおりました。弟子は「何と無駄な」と非難しました。でもキリスト様はその女性をお褒めになりました。どんな行いをしたか、よりも、どんな心を持っているか、の方が。 「家は香油の香りでいっぱいになった」ヨハネ12:3
2003年01月11日
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お正月も穏やかに過ぎました。礼拝の後に交わす「おめでとう」という言葉を、今年は控えました。去年大切な教会のメンバーを相次いで天にお送りしたからです。いま困難のただ中にある人がおられるからです。ただ「今年もよろしくお願いします」と言いました。ボクは辛いことはたちまち忘れてしまう性です。うれしかったことはいつまでも心で再体験しています。現実を忘れてしまわないように、お守り下さい(祈り)。
2003年01月10日
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え~まだクリスマスって、変だなあ。そう? 変かな、今日は「公現日」。クリスマスの第2ステージです。東方の博士がイエス様にお目通りした日。そう、教会の暦では、まだクリスマスなんです。だから心を込めて、愛を込めて「メリークリスマス!」昨日は青年たちと、クリスマスの飾り物を収めました。ちょっと寂しい? いやすっきりした? 飾り物は、幾つかの段ボールの箱に。「クリスマスのあるじ」はボクの心の中に。
2003年01月06日
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昨年は何度もご来訪下さりありがとう。今年も、神さまの愛の波に乗って、はらはらドキドキのサーフィン毎日を送りましょう。大晦日は「除夜の祈り会」。お出かけ下さったのは青年2人と、あとは内の家族。それでも年越しそばを食べ、聖書を楽しく読み合いました。それから、ゆく年を惜しむように、お互いのために祝福を祈り合いました。元旦礼拝。後ろのものは神さまの愛の御手にお渡しして、顔を前に向けて、今年も出発しましょうと。肉親の家族と、神さまの家族(教会)を大切にしましょう、と目標を設定。終わってから毎年「お汁粉」を食べるのが元日の恒例。お開きになって、帰ろうとする青年を、家内が呼び止め、「夕食を食べていらっしゃい」「え~、だってまだ時間あるよ、それまでどうするの」「大丈夫、時間早くするから」と言うわけで3時過ぎには早々と夕食となった。年末に野菜をたくさん持って来て下さる人がいたので、お鍋に野菜をバンバン入れる。蟹を下さった人がいたので蟹が出る。クリスマスの残りのジュースが出る。けっこう豪華で、「おいしいね」
2003年01月02日
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