全17件 (17件中 1-17件目)
1
自分で決めたルーティン通りの人生なら安らかな日々を送ることができるだろうカントは決まった時間に散歩をしたので近所の人はそれで時間を知ったというふぅ、カントのルーティンに学びたい
2021年01月31日
コメント(1)
週に一度はバイクにエンジンをかけなければと辺りを一回りした頬をなで首から入る風は冷たいが日差しが冷気を打ち消してくれるこの辺りは雪も氷もない1月末ともなれば寒さにも慣れ何か気持ちよささえ感じる北国の皆さんゴメンナサイ
2021年01月30日
コメント(0)
今朝は、「キリスト様が再臨される夢を見た」と妻が話しました。キリスト様の再臨があってこの地上は終わりを迎えます。ゆっくり思い出しながら、妻は再臨の様子を話します。そう、そういうふうにイエス様は来られ私たちはお迎えに走るのかな。
2021年01月29日
コメント(2)
朝 起きるともう一杯くらいは出るかな宵越しの茶をいれる濃い色がつくとうれしい やった とでも味はいまいち
2021年01月28日
コメント(3)
たった一人での逃避行。荒野での野宿。ヤコブが見た夢。はしごが天から地へと伸びて天使が上り下りしている。こんな夢を見せる神が好きこんな夢を見るヤコブが好き荒野に神の臨在があるボクの人生は荒野の逃避行ではないがここにもきっと、はしごが天に伸びるはしごがヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。とある場所に来たとき、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。見よ、主が傍らに立って言われた。「 (中略)見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」ヤコブは眠りから覚めて言った。「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」 創世記28章10節~ (新共同訳聖書©日本聖書協会)
2021年01月27日
コメント(4)
ほらそこにあなたの脇でキリスト様がすやすや眠っておられますよ起こさない方が良いけどお願いしても大丈夫かも? その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると、風はやみ、すっかり凪になった。イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどなたなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。 マルコによる福音書4章35~41 ©日本聖書協会、新共同訳聖書
2021年01月26日
コメント(6)
「ルーティン」習慣、決まりごと、集中力を高める所作、などルーティンという言葉は聞いたことがあったが、NHK Eテレを視て改めて確認。良い言葉だな、と思った。ルーティンって仕事効率化の単なる段取りだととらえていた。そうではなく、良い習慣を乱さずこなすことに喜びがあるのだと知った。これからの生活のためにルーティンを確立しなければ。ああ、前向きに!あとどれだけ残されているかわからないけれどそれは兎も角として、ボクのルーティンを・・・・
2021年01月25日
コメント(1)
豊かな自然と一緒に生きる豊かな人々ただの一歩踏み越えれば死があるのに黙々と耐えて生きる人々そう、宗教も生活の知恵なのかも?それなら知恵比べ雪の多いこの冬雪の事故も多い雪で命を落とす疫病で命を落とす死は身近なのだ命を落とす報道が多くなった気がする自分から命を捨てる人人から奪われる人疫病がひたひたと身に迫り始めていっそう死を身近に感じるもしかしたらもうかかっているかも自分?母はどうしているか90を迎えようとしている叔父はお元気かな95歳になる伯母はお元気かな一人で介護しているまこちゃんはお元気かな?死の知らせは、どこから伝えられてもおかしくない天の御国天のエデンの園 わがふるさと錚々と降ってくる天のエルサレムがなつかし
2021年01月21日
コメント(5)
NHKの相撲解説で、先日、北富士が語っていた、突進してくる相手が怖かった、と。かつて横綱をした人が、正直に告白しているのだ。対戦する二人が頭と頭で激突すると、「ゴン」と音が聞こえる。恐ろしいものだ。肘で相手の顔面を思い切り突く人も多い。流血は日常茶飯事で、血を流しても気にしていないように見える。岡のようになっている土俵下に突き飛ばす。あるいはもつれて一緒に転落。防具も着けず尻さえ出し裸で激突する相撲。怪我も多いし、大けがをすれば廃業が待っている。ほとんどの力士が糖尿病を患っていると聞いた。(生命の)寿命が短い人が抜きん出て多い。世界でも希に見る危険なスポーツなのだ。昔のイタリア人が、闘技場で剣を抜いて殺し合う戦士たちにかつて興じていたように今、日本人男女が世界でも希な危険なスポーツ、大相撲に興じている。
2021年01月19日
コメント(0)
マンの長編歴史小説「ヨセフとその兄弟」の中の「エジプトのヨセフ」が欠けていたので補おうと検索した。それは無事に見つかったが、歌劇「エジプトのヨセフの伝説」も見つけて入手。作曲者はエチエンヌ・メユール初めて聞く名前。説明を読むと、ベートーヴェンやシューベルトと同時代の人らしい。日本語字幕付のこのDVDをパソコンで鑑賞した。フランスでテレビ放送用に作られたビデオらしく、先生が生徒たちに説明しながら進行する教育的な内容だった。モーツアルトほど劇的ではないが影響を受けているような節回しもあった。お父さんの老ヤコブの姿が視覚的に抜きん出ていて、印象的。ただし信仰的な部分は取り去られている。家族愛、人間愛に徹する。キリスト教徒には向かないな。気の抜けたサイダーのようで、甘いだけだ。
2021年01月18日
コメント(1)
115(津田穣訳) 神学は一つの学問である、しかしそうであると同時にまた何といろいろの学問に属していることであろう! 人間は一つの基体である、が解剖するならばそれは頭、心臓、胃、かすかずの血管、一つ一つの血管、血管の各部、血、血のもつそれぞれの液質となろうか。 都会や田舎は、遠くからみれば、都会であり田舎である、しかし近づくにつれて、家々となり、樹木となり、瓦となり、葉となり、草となり、蟻となり、蟻の脚となり、かぎりがない。これらがすべて田舎の名のもとにつつまれる。パスカル著『パンセ』の中でも心惹かれる断章だ。どこがどうして? と問われても、うまく答えられない。思想の多様性を表現し詩的である。
2021年01月14日
コメント(1)
牧師が聖書のお話をする場所である講壇は、会衆席より一段高くするのが常識と思っていた。ボクが初めて行った教会も、訪問した教会もみなそうなっていた。しかし近年の会堂は、段を作らずフラットな教会が多くなった気がする。マタイによる福音書5章から「山上の説教」が置かれている。イエスが山に登られ、山の上で弟子たちにお語りになっている。しかしルカによる福音書6章では、「平地」で語られる。「8つの祝福」もほぼ同じなのだが、全く同じではない。平地での説教の方が、思想的により鮮明になっている気がする。この違いは何なのか?上から語るのと、同じ目線で語るのと。まだわからない。うまく言えない。しかし、そこに何かがある。
2021年01月11日
コメント(1)
モーリアック著「テレーズ・デスケールー」を読んだ。遠藤周作が繰り返して読み、影響を受けたと、どこかで読んだので、いったいどんな本だろう、いつか読みたいと思っていた。モーリアックは詩作からスタートした人らしく、きれいな透明な文章だなと思った。主人公テレーズは、自分も夫も愛せず、惰性のようにして生きる。自殺も考える。まるで自分を殺す延長のように夫を毒殺しようとする。ぞっとするような筋書きだが、なにか現代の生の象徴のようだ。殺人未遂は免訴となるが、夫婦の絆は切られず、関わりは続く。最後、夫は妻を赦し受容しているように思わせながら結ばれる。ボクがキリスト教に興味を持ち始めた頃、聖書と一緒に色々な「イエス伝」を探しては読んだ時代があった。モーリアックの「イエスの生涯」も読んだ。カトリック作家が描くイエス伝って、ずいぶん聖書と違うな、とと思ったけど、不思議な魅力も同時に感じたことを思い出した。また「イエスの生涯」を読み直して確かめたい!!
2021年01月10日
コメント(0)
アメリカの分断の根深さは19世紀半ばの南北戦争から来ているのかとさえ思える。アメリカ議会に乱入した人々が汚いやつらに当然の仕打ちをしてやったと悪びれずその支持者たちが、溜飲を下げているとしたら分断はずっと平行線となり和解はずっと先になるのだ。アメリカのキリスト教は何の力もなく分断の亀裂の中に淀んでいる。
2021年01月09日
コメント(2)
歳を重ねるということは、死に一歩近づいたこと。死は肉体が朽ちること。始まりがあり終わりもある。しかし「良き死」がある。尊い方が迎えに来られる。ボクたちのために天への道を開いてくださった方その方が天から音もなく下ってこられてあの時、言われたように「あなたは今日わたしと一緒にパラダイスに行こう」天の果樹園光満ちる天のエデンの園へエスコートしてくださる。母よ、あなたはなんと力なく弱られたか。しかし程なくしてお顔を見せてくださるからボクたちのために死んでくださって復活して死に勝たれた方が天から下ってこられて御手を差し伸べてくださるからその希望をふくらませて今日生きる道を静かに歩もうね。
2021年01月04日
コメント(2)
下の子は小さい頃から何でも兄の真似をする子だった。年を重ねるほどに似てきている。上の子は、彼の姉が引越をする時に手伝いに来て廃棄物を車一杯に積み込んで別れていった。姉弟が会った最後の日になった。この度の下の子の帰省も一人でかたづけて車一杯に不要品を引き受けて帰って行った。後ろ姿を見送って、(似てるなぁ)とつぶやく。
2021年01月02日
コメント(0)
「ほら、元気に明るく生きてきたよ」と親に顔を見せ親の元気な顔を見て安堵し彼が住む遣わされた地にそそくさと帰って行った。顔と顔を合わせて祈り合ったとき彼のあふれる思いが伝わった。
2021年01月01日
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1