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2007年02月23日
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なので、もう私の応募書類なんて残っていないと思っていました。
でも、連絡があるということは、
翻訳者として使うつもりがちょっとでもあるってこと?
ってあまり意味のない期待もないわけではなかったのですが…、

かくして、応募にまつわる1~2回のやりとり以来、
2年以上の空白を破って送られてきたそのメールは、
トライアルの案内でもお仕事の打診でもなく、
「○○語のネイティブをご紹介くださいますか」というものでした。
業務の内容やら、条件やらが超ビジネスライクに書いてありました。


私は無料人材紹介所かい!
思わずそうツッコミたくなるような文面のメールでした。
(今までの経緯が経緯なだけになおさらというのもある)

誤解のないように書いておきますが、
これまでにも「○○語ができる方をご存じないですか」などの問い合わせは
いろんな方から受けています。
でもそれは、常日頃から懇意にしてくださっている取引先の方などで、
必ず「お仕事とは関係のないことで申し訳ないのですが」などと断った上での
お問い合わせです。
(しかも、こういった内容のことは基本的には電話です)
気を悪くするどころか、
普段のお仕事だけでなく、

日ごろお世話になっている分、
少しでもお役に立てるよう、できるだけことはさせていただいております。
(とはいえ、人脈に乏しいのでお役に立てないことも多いのですが…)

でもこれは明らかに違う。
私はこういうことに利用されるためだけに自分の情報を先方に知らせたわけではない。


せめて何か一言でもこれまでのことに言及があれば、
こんな気持ちになることはなかったかもしれませんが、
結局このメールのお陰で、
こちらから応募を撤回しようという気持ちがほぼ固まりました。

「変なやつ」って思われてもいっか。
もともと変なやつなんだし。



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最終更新日  2007年02月24日 00時45分09秒 コメント(12) | コメントを書く
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