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まな!
文系出身で医薬翻訳者になるなんてムリ？ そんなことはありません！ 医薬どころか、生物学から天文学（？！）に至るまで、引っ張り凧の翻訳者にだってなれます。必要なのは「絶対になる。そのために必要なことは全部やる」という気持ちと実行力です。
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2007年11月28日
テーマ： 旅のあれこれ(10294)
カテゴリ： 海外話
問題が起きたのは3度目のとき。
1度目も2度目も単に観て歩くことが目的でしたし、
2度目は次の予定があったこともあり、
来た道をそのまま戻っただけだったので迷うこともなく、
1度目は途中から道に迷ったものの、
それもまた楽しみでもありましたから、
実際に歩いた道と地図とを突きあわせてみるようなことはしませんでした。
ただ3度目は、特定のお店に行くという目的がありました。
そのお店のすぐそばの道は2度目の時に歩いていて、
近くまで来ればわかると思っていたのと、
3回とも同じところから入るのも面白くないという気持ちがあって、
別の入口から旧市街地区へ入りました。
地図の上ではその入口からそのお店まで、
ちゃんと道がつながっていましたし、
通りの名前も書いてありましたから、
○○通りをまっすぐ行って、△△通りに突き当たったら右に曲がって…
そういう感じで行けると思っていました。
ただ、実際にはかなり入り組んでいるのも承知していたので、
こまめに地図と実際の道とを照らしながら歩いていたのに、
広い道で通りの名前も書いてあるのに地図にない道に出てしまい、
いくつもある細い道を順にみてまわってようやく、
地図に名前のある道に出たのですが、
さっき歩いてきた通りとの位置関係が地図と実際の道とではかなり異なっていた上に、
実際の通りの形が、地図に描かれているのと全然違っていたために、
地図はまったく当てにならなくなってしまいました。
通りを探して歩いているうちに、
ほとんど偶然に、目的のお店のすぐ近くの道に出ることができました。
(肝心のお店は閉まっていました…)
つづく。
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最終更新日
2007年11月28日 11時27分15秒 コメントを書く
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