February 26, 2026
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カテゴリ: 気になるTV番組
2026年NHK大河ドラマ
『豊臣兄弟!』 のあらすじ及び感想日記です。

番組冒頭の紹介で知ったのですが、後に豊臣秀長となる主人公の
小一郎(仲野太賀さん)は、このときは「木下小一郎 長秀 」で、
秀長となるのはまだ後だったのですね。

でも長の字が「信長の "長" 」からもらったとなると、信長に


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

永禄8年(1565)尾張の織田信長(小栗旬さん)は犬山城を攻め
落として尾張統一を成し遂げ、次は美濃攻めに移りました。
そのためには尾張の北西で美濃との境にある墨俣になんとしても
砦を築かなければならないと考えていました。
(墨俣一夜城は現在は岐阜県大垣市の長良川沿いにあります。
しかし当時は尾張と美濃の間の木曾川・長良川・揖斐川は川筋が
このあたりは網の目のようにぐちゃぐちゃに乱れていました。)


して侍大将となり、織田家の重臣の一人として末席での評定への
参加を許されるようになっていました。
信長が墨俣に砦を築ける者はいないかと呼びかけたものの、この
地での仕事は今まで次々と失敗し、皆は尻込みをしていました。


柴田勝家(山口馬木也さん)に信長は仕事を命じてしまいました。
秀吉は悔しかったのですが、弟の木下小一郎長秀(後の豊臣秀長
;仲野太賀さん)は、秀吉は翌月に浅野家の寧々(浜辺美波さん)
と祝言を控えているからそれでよいではないかと慰めました。


そして秀吉と寧々は祝言を迎えました。
寧々の父・浅野長勝(宮川一朗太さん)は秀吉が今や自分より
立場が上となったこともあり、木下家に丁寧に挨拶しました。
また秀吉の母・なか(坂井真紀さん)も、自分たちは百姓あがり
だからいろいろと教えてほしいと挨拶しました。

しかし肝心の秀吉と寧々が広間になかなか現れず、実は二人は
控えの間で喧嘩をしていたのでした。
二人の喧嘩から、秀吉と小一郎の兄弟仲の結びつきが強すぎる
ことで小一郎の思い人の直(白石聖さん)は不機嫌になり、直は
故郷の中村に帰るとまで言い出しました。
小一郎と直の諍いは実は秀吉と寧々を仲直りさせるための芝居
だったのですが、直は半ば本気だったのでした。


しばらくして墨俣に行った勝家が築城に失敗し、大怪我をして
戻ってきました。
信長は勝家に蟄居を命じ、築城できる者は他に誰かいないかと
改めて呼びかけると、秀吉は今度こそ自分がと進み出ました。
信長もそれを認め、秀吉に墨俣の築城を命じました。

信長の命を受けた秀吉は小一郎はじめ配下の者を集めましたが、
恐れをなして仕事から逃げる者もいました。
小一郎はまずは情報収集だと、墨俣の築城に行ったことがある
者たちに話を聞いて回りました。

墨俣は平地で敵から丸見えである、敵は砦の完成間近になると
一気に攻め込んでくる、砦を作りながら敵と戦うのは無理、と
いった話でした。

また秀吉も勝家を見舞いに行って話を聞こうとしました。
秀吉の顔を見ると不愉快でしょうがない勝家でしたが、主君・
信長のためだと教えてくれました。
「敵は斎藤ではない。“とき” だ。」と。


秀吉と小一郎は家に戻って妹・あさひ(倉沢杏菜さん)の夫・
甚助(前原瑞樹さん)と姉・とも(宮澤エマさん)の弥助
(上川周作さん)と作戦会議です。
どうやったら敵に見つからずに素早く築城できるかを考えた
とき、勝家の言った“とき” は“時”、すなわち時間のことだと
わかりました。

とはいえ腹が減ったので、秀吉は妻の寧々に何か食べるものを
と頼み、寧々がすぐにはできないと言ったとき、母・なかは
「下ごしらえしておいた材料で汁ならできる」と言いました。
それを聞いて小一郎はひらめきました。

「木曾川の上流で砦を作る材料を切り出し、運べるギリギリの
大きさに組んで下ごしらえしておく。それを川を使って墨俣に
運び、一気に作り上げる。そのためには尾張と美濃の国境を
仕切る川並衆を手なずける。彼らは金さえ積めばなんでもやる
と聞く。」と意見を述べました。

小一郎の考えに賛同した秀吉は、母に汁を断ってすぐに仕事に
取り掛かることにしました。
織田家の家臣で前野長康(渋谷謙人さん)というかつて川並衆
だった人がいるから口をきいてもらおうと思いました。
「手柄を上げたければすぐに動くのだ!」と秀吉の動きは迅速
でしたが、直のことが気になる小一郎は鈍い動きでした。
その直は小一郎が出かけた後、病で倒れてしまいました。


秀吉と小一郎は前野とともに川並衆の拠点を訪ねました。
川並衆筆頭の蜂須賀正勝(高橋努さん)は挨拶をする秀吉に
刀を抜いて突然襲い掛かり、代わりに前野が応戦しました。
前野を裏切り者呼ばわりする蜂須賀。
その前野があわやとなったとき、秀吉が前野を川に突き落とし
「このたわけが!蜂須賀殿になにをするんだ!」と叱り飛ばし、
蜂須賀に詫びました。

そして前野のことを自分たちに勝手についてきた関わりない者
とし、蜂須賀には「仕事の話をしに来た。報酬もたんまりある。」
と言いました。
蜂須賀はなんかよくわからん展開だけど、とりあえず話を聞く
ことにし、家に招きました。

秀吉の話を聞いた蜂須賀は、墨俣に砦を築くなんて命がいくつ
あっても足りん、こんなはした金ではできんと拒否しました。
秀吉がいくらあればと訊くと蜂須賀は城持ちにしてくれるならば
と答え、秀吉が3年後にと答えると蜂須賀は、ならば仕事を引き
受けるのも3年後、と言いました。

なんとしても川並衆の助けがいる!と土下座して頼み込む秀吉。
しかし小一郎が浮ついていて真剣でないことを見抜いた蜂須賀は
「我らを侮っているのか。やはり織田は信用できん。自分たちは
誰の下にも付かない。」と言って秀吉と小一郎を追い返しました。


秀吉は弥助と甚助が待つ宿に戻るといきなり小一郎を殴りました。
相手を本気で説き伏せなければならないのに、小一郎がぼんやり
していて失敗した、さっさと小牧に帰れ!と。
仕事に集中できていない小一郎を帰らせた秀吉でしたが、直との
間に何かあったのではと感じていました。

小一郎が小牧に戻ると直が重い病にかかっているのを知りました。
直を失いたくない、直のために自分にできることはとうろたえる
小一郎に、寧々ははっきりと「ない!」と言いました。
「ただ信じて回復を祈って待つだけ。直はいつも小一郎が戦から
無事に帰るのをそうやって待ってた。」
寧々の言葉で小一郎は初めて、今まで直がどんな思いでを自分を
待っていたのかを知りました。
小一郎は今までコツコツと貯めたたくさんの銭を持って寺に行き、
直の回復をただ御仏に祈りました。
庭先に座り込み、雨に打たれてもただ祈りました。


そのころ秀吉は前野が以前いた屋敷に移動し、先ほどはなりゆき
上とはいえ前野を川に落として罵倒したことを詫びました。
そして以前は蜂須賀と前野は川並衆を率いる両輪だったのになぜ
袂を分かつことになったのかを尋ねました。

前野は「昔は二人で城持ちになることを夢見て数え切れないほど
戦に出た。しかしことごとく負けて川並衆は疫病神と罵られ、皆
からのけ者にされた。利用されているのに気づかず多くの仲間を
失った。蜂須賀はだからもう誰の下にもつかぬと決めた。しかし
そんな烏合の衆はこの乱世では生き残れないから自分はやむなく
織田についた。」と話してくれました。

蜂須賀の思いを知った秀吉は、墨俣に砦を築くための策を書いた
文を蜂須賀に届けました。
引き受けてもらうまでは動かぬと庭先に座り込み、雨に打たれ
ながらもただひたすら待ちました。


雨が上がったころ、寺にいる小一郎のところに直が回復したと
寧々が走って来ました。
意識が戻り起き上がっている直を見て小一郎は思わず抱きしめ、
「やっと直の気持ちが分かった」と詫びて思いを伝えました。
「わしは死なん。必ず生きて直のところに帰ってくると約束
する。だからどこにも行くな。直がわしの帰る場所なんだ。」
直も素直な思いを伝えます。
「今の私は小一郎に嫌われると思った。だから逃げようとした。」
思いが通じ合った二人は泣きながら抱き合いました。

そのころ庭先で待つ秀吉の元に蜂須賀が歩み寄ってきました。
「わずか3日で砦を築くのはばかげている。ここから墨俣までは
急流が8か所あり、そこを超えるのは相当な腕がいる。しかも
墨俣は湿地帯で普請が難しく場所の見極めがいる。千人の者が
息を合わせて動かなければしくじる。」

蜂須賀に秀吉が「お主らでも難しいか。」と問うと「我らなら
できる。」と言い、秀吉は蜂須賀が受け入れてくれたと確信し、
笑顔で「ではやってもらいたい。」と返しました。
さらに「お主は疫病神などではない。勝ちをもたらす軍神じゃ!
共にこの世を見返してやろう!」と力強く言いました。


そこに小牧に帰った小一郎が息を切らしながら再び戻ってきて、
斎藤龍興の兵が前野の屋敷に迫っていると報をもってきました。
前野の屋敷には義兄弟の弥助と甚助がいるので、彼らを救いに
行こうと秀吉は蜂須賀に声を掛けました。
「前野の屋敷は空き家なのに綺麗だった。これは誰かが手入れ
していた。本当は前野に戻ってきてほしかったのでは?」

続けて小一郎が蜂須賀に、一緒に救いに行こうと言いました。
蜂須賀は、小牧に帰っていたお前は何も知らんだろう?と言い
小一郎は、たしかに自分にはなんのことかさっぱりわからん、
とはっきりと言いました。
でも「兄・秀吉がそう言うならそうなんだ。」と笑顔を見せ、
きっと前野も蜂須賀を待っていると自信をもって答えました。

斎藤の兵が前野の屋敷を取り囲み、中にいる3人があわや!と
なったとき、秀吉と蜂須賀の救援が間に合いました。
斎藤の兵を全部倒した後、蜂須賀は前野に「墨俣の砦作りは
自分一人ではできない。また一緒にやるか?」と問いました。
「無論じゃ。」前野からは迷いのない返事がありました。

蜂須賀は配下たちに「褒美は3年後に城持ちじゃ。忘れるで
ないぞ!」と呼びかけ、そして秀吉に「この蜂須賀と川並衆が
お主らに力を貸す!」と力強く答えました。
秀吉の交渉成立!
これから共に働く男たちは、歓声をあげて喜び合いました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇





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Last updated  February 26, 2026 07:10:20 PM


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