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ちょっと時差があるのですが・・・。先週の頭あたりから、シラク夫妻が毎年恒例、ヴァカンスのため隣町のボーム・レ・ミモザBormes les mimozasへ来ています。先回の大統領選挙で社会党が見事に破れ、目の上(下?)のたんこぶがなくなった大統領、これで景気よくガードループ(仏領の南の島)へ飛んでしまい、今年は来ないかな~と寂しく思っていましたが、いらっしゃいました。ミモザの村の教会で日曜のミサに出席し、握手を求める住人たちでごった返す様子をテレビで見て、ミーハー心から行きたかったと後悔!車で20分も走れば着いてしまうからです。社会党の故ミッテラン大統領は寄りつきもしなかったというここの避暑地官邸は日本でいう、天皇御用達・葉山の別荘でしょうか。有名人が来るということはそれだけで活気に繋がり、地元住民としては万々歳です。去年はパリマッチ(ゴシップ誌)にこの官邸敷地内の浜辺で裸でいる様子をすっぱ抜かれたシラク大統領。「そんなのいーじゃん」という仏人がほとんどの中で、全く、有名人は気が抜けられないですねー。まあ、本人は気にしていなかったようですが、そのくらいでなきゃ、大統領は務まらないかな。
2002.08.30
6月末からとっくに海水浴本番なのに、この間になってようやく、今年初めてのシュノーケルをしました。地中海の透明度の高さには(4年住んでいる私でも)毎年驚かされますが、浅瀬でも泳ぐ魚の群れを見ることが出来るのは本当に感動です。人が多い海岸でさえちょっともぐれば小いわしが、岩場へ行けば簡単にDaurade(タイ)に出会えてしまうのは不思議であり、貴重であり。(地中海魚図鑑を入手したいと思いはや*年、そうしたらもっと魚の名前を紹介できるのですが…。)今年は日中の海水浴はしていませんが夕方7時頃から浜辺へ行き、一泳ぎしたらそのままピクニックというコースが気に入ってます。潮風と波音を感じながら、夕焼けのオレンジに染まる瞬間に摂る食事はまた格別!!(…これ以上続けると皆さんの嫉妬を買いそうなのでこの辺で…笑)海水浴シーズンは浜辺は犬の立ち入り禁止地区になるので人気のなくなったこの時間なら愛犬も自由に遊べるし、日焼けを気にせずにすむしという理由からなのですが。住み始めた当初は真夏でもこの時間帯は寒くて泳げなかったのですが慣れてしまえば気持ち良い!友人と、「日本人とヨーロッパ人の体感温度は違う!」と4月の寒空で泳ぐスカンジナビア人を見ながら驚嘆混じりに話していましたが、どうやら、私もヨーロッパ人の体感温度に近づいてきたようです…。
2002.08.23

8月15日はフランスでも終戦記念日で祝日です。この頃、フランスでは日本のように戦争を扱ったテレビ番組が増え、新聞では当時の様子を振り返る老人の話をしばしば目にします。8月15日の南フランスでのドイツ軍開放のための連合軍上陸地は、キャバレールCavalaire市でした。海岸沿い道路にはその時の記念碑を見ることができます。 私が住む、ここイエールが開放されたのは一週間経った8月22日、地図で見るとたいした距離も無いのにと思いますがイエールのシャトー跡や街外れを良く観察すると、当時ドイツ軍が立てこもったほら穴跡や大砲の支柱、銃弾の跡などを見ることができ、身震いしてしまいます。その日を経験したおばあちゃんの話は毎年同じですがやはり興味深く、聞き入ってしまいます。ドイツ軍の占領下時は、我が家が一時占拠されたこともあり、当時十代の娘だったおばあちゃんはとても怖い思いをしたと話してくれました。私の日本の祖父母はもういないので、忘れてはいけない事実を直接聞けるというのは、貴重だなとしみじみ思う日でもあります。*注意;8月15日は宗教上の祝日、Assomption(聖母被昇天祭)で聖母マリアが亡くなった日です。
2002.08.13
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