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【 For your pleasure / Roxy Music 】スフィンクスとモナリザロリータとゲルニカもストランドしたとにかくみんな、エスキモーもチャイニーズも、アラブのオアシスやテーブルの上で、ストランドするんですと。ストランド・パワーを打ち負かすことはできない。このばかばかしくも力強い歌詞と、ひたすらぶぎょーーっと鳴らしまくりまくる、何も考えていないかのようなサックスのホンカーぶりが、疲れた頭に実に心地いい。ブライアン・フェリーもまだダンディー権現と化していず、なんだかやらしい歌声の大人の男性どまりのところで、いかがわしさも全開であり、これがなんともいえず、いい感じ。このアルバムは、変な音がする。よく考えてみればマッケイのオーボエだけで、充分へんなのだが。立体的で、空間が感じられる音づくりで、遠くに近くに、出自がよくわからないながら、飛び系脳内物質のトリガーのような音だ(笑)後のU2の、あのどことなく遠鳴りしているような美しいギターも、イーノさまの仕業。ストランドというのは、イギリスにある本屋チェーンの名前なんですとか。明日も仕事だが。あたくし、ストランド致します!
Apr 30, 2005
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【 With a little help from our friends / Beatle Jazz 】ええと。タイトルが、~from ‘our’ friends だけのことはあり、(ちなみに元曲は、~from ‘my’ friends 、サージェント二曲目、クレジットはレノン・マッカートニーで、歌唱はリンゴ!素敵な曲なのよー)豪華なゲストを向かえてのアルバムです。1.イントロで、なんでしょこの曲?状態で、わくわく。いい一曲目。2.これはかっこいい!シンセ使いもよろし。ジョージはギター弾きだしな、作曲もギターでしたのかしら?3.ラッパや演奏がどうこうというより、頭の中で歌詞を歌っちまって、どうしても、ジョンの声が聴こえる・・・だから、いいのか悪いのか、実際のところ、わからない(笑)4.見事に原曲に忠実で、一発。途中のタブラと、後半のアルコが、とぉーっても雰囲気だ、鳥肌、たつ。こうゆうのが聴きたくて、買ったんかもなー。5.これは、かなりの期待はずれ。もちょっと、ぱんぱんぴしぴしいってくださいよーってなことで。ピアノは別に悪くないけど、ベースソロはいまふたつ。ドラムはいいけど。6.水で三十倍に割りまくった至上の愛みたいな・・・もともと、M.ブレッカーが好きじゃないんですよね、あたしゃ。すいませんすいません。7.エレクトリックギターはもともと音がロックテイストであるし、ゲットバックセッションもどきのキーの音がいい。8.スペクターの手が入る以前の、素のアクロスの雰囲気。9.おいら的に、ベストトラック。ポールのロックンローラー以前、酒場のボードビリアンルーツなところが、如実に確実に抽出されている。そうよ、そうなんですよねっ!10. 普通のあんだいらぶはー、普通にエレベーターミュージック臭い。喫茶ベローチェでかかっているような(ローカルかな:笑)まあな、有名な曲だから。11. なにも言うことはない、好きにやってくれ!ビートルズの中で、セッションという言葉が一番似合う楽曲だから。ポール、ジョージ、ジョンそれぞれの、ギターソロが聞ける@アビーロード。曲の位置がいいよな、11曲目って。うんうん。12.ゴフィン/キングというすんばらしいソングライターの曲の、カバーです。キングはキャロル・キングのことで、あっし、鼻血がでるほど、大好きな女性シンガーソングライター。しかもこれは、プリーズ・プリーズ・ミー、つまり、ビートルズのファーストアルバム収録のカバーなんですわ。ブリッジのあるブルーズだから、やり易いっつうことはあるとして、やっぱり愛だと思うな、この選曲。みんなきっと、ビートルズが大好きなんだよなー。んもー、好きにしてくれっ。まとめとして。ピアノトリオだけのところの方が、いいかもしれ(笑)前も2枚あるんですよね。買って見ようかと、思いました。
Apr 29, 2005
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残業で遅くなった夕飯を食べ終わった頃、TVにひろみGOが出ていたので、もう一本スーパードライ500ml缶をあけて飲みながらぼんやり見ていたらば、バックバンドのサックスが、小池修氏だった。だってアルトなんだもの。びっくりするじゃありませんかー。どうでもいいけど、子供心に「花とみつばち」が好きだった。ほとんど刷り込みに近い勢いでまる憶えしているのだが、あらためて意味を意識して歌ってみると、けっこう、エロい歌詞だ(笑)ひかひ、特に歌というのは、トレーニング受けたからといって、上手くなるものではないんだなということをあらためて実感。楽器も、同じなんだろうな、実のところ。
Apr 28, 2005
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【 Alive and well in Paris / Phil Woods and his European Rhythm Machine 】このアルバムは、とっても好きなのだが。フィル・ウッズさんの書いたサックスアンサンブルの譜面も大好きなのだが。普段は、聴かないんですよね。なんでなのかなー?頭で聴くと、ものすごくかっこいいと思うんだけれども。まあ、別に、分析する必要もないわけですから。なんでもいいや。テナー、聴こう、テナー。うほっ。
Apr 26, 2005
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温かくなってきたから、朝シャワーだけ、所要時間10分。毎朝、ブロウもそこそこに家を飛び出す。月曜は uniクロの上下だった。火曜は、ただのジーンズにただの白ワイシャツ。水曜は、ぎゃっぷの綿パンにアイロンいらないガーゼのシャツ。木曜、別の uniクロ下にアイロンいらないしわしわ加工のピンクの綿シャツ、金曜、別の uniクロ上に無印のパンツにこんなかんじで2周、回る。ほんとに、OLなんですかね?って感じのだらけたお衣装。もともと、あたしゃずぼらを極めた性質のせいで、ファンデーションを塗るという習慣が、ついにつかなかったくらいですから、ええ。だいたい、あれ、臭いでしょ、ファンデーション自体。目にしみるし、皮膚呼吸の妨げになってるような気がして、息苦しいんだわ。日焼け止めだけは、死ぬ思いで塗っているが。ふと気付くと、鬚が伸びておる。眉毛と瞼の間に、いらない毛がはえておる。すねがどうなっているか確認するのが恐いので、ストッキングが履けん。もうね、なんもかんもめんどくせーんですよ、どーでもいいの。女、おわっとる・・・いかんいかんないかんぜよ、こんなことでわ!ずぼらなすっぴん生活は、スキンケアが命なんでございます。せめて湯船につかって、パックもして、もちもちしてなけりゃいけませんや。装う楽しみも、なんとか、思い出さなけりゃ。明日はストライプのスーツで、ばりっといくぞ。てか、まずはその(略
Apr 24, 2005
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消耗しきったのと生理痛で土曜は出社できなかった。一日ひたすら寝続けてしまい、今頃起きている。ここのところ、家に帰ってしてることといや、寝るだけだわ。CDかけてもまともに聴いていられん。音が鳴っているだけで、なんだか、気疲れする。なんもできねーこの先もずっと人に気を使って、そこそこの能力と当座の安定はあるけれど、別に好きではない仕事をして、他には何もできないまま、最後は働けなくなってのたれ死ぬんだろうなぁ。んまぁ、それもしかたがない。それが、自分の器なんだから。経済的な自立は、精神的自立の前提。依存することは、支配されること。できることだけを続けてくだけさ。と、自分にいいきかせながら、明日、仕事に行くぞい。激鬱(笑)
Apr 23, 2005
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〆の都合上、ひたすら同じ作業を続けざるを得ないせいで、先週末から手のひらと肘が痛い。土曜にコンサートに行ったのだが、右手が痛くて、拍手ができねぇ。無理に叩いてみたら、肩がつった・・・死ぬかと思った。懲りずにその後酒を飲みにいって、朝までカラオケしたのが致命的だったのか、今日に至って、マウスをダブルクリックすることもできなくなった。上手く右手が動かないし。だるいし。痛いし。ドラマーや野球選手なら、本人は辛いとしても、そこはかとなくロマンもあるが。テンキーと電卓の叩き過ぎで、経理屋が決算期に発症する腱鞘炎なんて、あまりにも、あまりにも、趣がなさ過ぎるというものだ。思えば、これと肩こりで、あたくしはサックスのレッスンをやめたのだった。人生、辛~い。しくしく。
Apr 18, 2005
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東京交響楽団は女性がたくさんいて、ドレスも美しく、見た目が素敵だった。2曲目はディズニーの曲にのせて、オケの楽器をひとつひとつ紹介したのだが、イングリッシュホルンはちゃんと含まれていたくせに、その後に登場したサックス隊は(アルト、テナー、バリトンも)省かれていた(笑)そんなもんなんだよな、オケでのサックスの扱いって・・・ガーシュインのこれらの曲の頃には、まだまだ、クラリネットが全盛だったんだろうな、ということにしとこう。3曲目、普通のラプソディー・イン・ブルーでなく、ところどころにマサちゃんんずによる、ガーシュインの名曲がインサートされる造り。さすが、佐山さんプロデュースなんであるが、4曲目から後が、もう思い出せん。いろんな人がよく吹くあの曲なんだけど、あれあれ、なんだったかなー?とほほ。M's 単体の出来としては、この間の朝日ホールの方がよかったけれど・・・佐山さんが一瞬タコ八郎化・・・いやいや、それ以前に、オケだし、というが、この日の肝だろう。オケの小太鼓奏者もいるわけで、ものがガーシュインだからか、一枚もののシンバルを一緒に叩いているのが妙にらしくなかったのだが。よく言えば見事に透りのいい、マーチングバンド的な音がした。あたくしが2階席だったせいもかもしれないが、オケの打楽器隊は見事に抜けがいい。指揮者の振りより、ドラムの出が微積分的に早かったのは、気のせいだったかもしれんし、というより、クラシックにジャストの概念があるんだかないんだか、いまだによくわかんないです(笑)アンコール曲で女性のテナー奏者が、スタンダップして短いソロをとったんですよ。登場時から、おお、テナーが女の人でわありませんか、かっこいいぞ!と注目していたおいらでしたが。ええと、すいません、こういった場合、真性アドリブであるとかどうこうにこだわらず、とりあえず、かっこいいフレーズを仕込んではいただけないものでしょうか?マウピをメタルにしてくれぇ、とは言わないですよ。でもさ、あれじゃ、あまりにも見せ場になってないし。これ、ジャズファンも少なからず、聴いてるんですってばー。次、会う時は、よろしくお願いします!素敵なお姉さま江。
Apr 16, 2005
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【 With a little help from our friends / Beatle Jazz 】着いたので、今朝。新譜はとにかく他になにもしないで・・・アイロンがけのみ可・・・ひたすら聴くことにしているので、まだ、時間がとれない。日曜にゆっくり聴こうと思うんだけれど、この場合、聴く前のこの期待感をしっかりと憶えていようと思い、つらつらと。1 Yes, It is ‘Ticket to ride’のB面曲で、シングルを買うという素敵な機会に恵まれなかった、遅れてきたビートルファンとしては、パストマスターズだったかアンソロジー2だったかが出るまで、エアチェックしたカセットでしか聴けなかった一品。ジョンがセンチメンタルな一面をはばからず(?)発揮した歌詞と、モータウンモドキのコーラスワーク、サビの転調も印象的な、あたくしの大々愛聴曲。2 Piggisホワイトアルバムから。ポールの名曲 Black Bird から、これに続くんである、その落差からしてシニカルだ。まともなカバーすら、聴いたことがないし、マニアックな選曲だと思うわ、面子にジョージフリークがいるに違いない(笑)本気なのか洒落なのかわからないチェンバロ使いと、エンディングなんだか、ろっきーろっくーんのイントロなんだかよくわからない人を喰ったおしまいの部分が、とてもとてもいい。3 Imagine ビートルズの曲ではありません、ジョンのソロです。言わずと知れた不朽の名曲。ディランをしのぐこの歌詞が素晴らしいので、インストだとどうなんだろう?4 Strawberry fields forever青盤の一曲目という印象。あたくしは、最初が青盤だったから、思い入れが深い一曲。極めてサイケでございますし、スタジオワークがもの凄まじいので、生一発とかですと、どうなんだろう?5 I willポールがアカペラでベースを弾く、じゃない、吹く、もとい、実際、歌っている!このオリジナルは、ポール節全開。ホワイト収録。ホワイト、いいですよねー。え?散漫ですって?くそくらえだわ、そんな聴き方。曲が、いいから、いいんです!ガーシュインとかコール・ポーターとかバカラックなどの、ポップをがつんと掴み得た天才だけに書ける小品。スタンダードの系譜でしょう。どこまでもIn な進行で、なめらかに推移する美しいメロディーライン。これでアドリブするのを、是非是非、聴きたい。え?ジョン・スコですと?あらー?・・・以下、略。でも、The end なんて、どうなってるんだろう?4小節くらいしかないのに(笑)ゴフィン=キングの Chains、このカバーを選ぶなんて、なんて素敵な・・・やめれ。われながら、うざい、これ。もう、寝なきゃ。それにしても、楽しみだわぁ。わくわく。明日も元気に、お仕事しましょう!
Apr 15, 2005
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【 土岐英史4@お茶ナル 】ルーズな感じのライブでした。実際、as と ds 以外のお二人は、まったく聴いたことのない方だったんですけれど。もしかしたらこれって、ちょっと前の時代の雰囲気の、名残りなのかもしれないと思いました。ブルースでぐたぐたに一瞬なりかけるってのも、新鮮と言えば、新鮮で。ドラムソロが終わらんとしてるのに、フロントがはけたまま、喫煙してるってのも、・・・ま、佐山さんもきっと、朝日のホールではけたときに、喫煙してらっしゃったんだと邪推致しますが(笑)・・・ソロを一旦切って、ドラマーにスティックで呼ばれちゃうって状態、すごいですよねぇ。なにがすごいって、それが、不愉快でないところ。正直に申しましてピアノのゴリ押しは全く好みではありませんし、ベースもなんだかピンとこなかったんですけれども。すべては、土岐英史で、許される。これがなんとも・・・いいんですよ、ピアノソロやベースソロを聴いているときの、土岐さんの表情が。過去に土岐さんを生で聴いたのは、多田さんとの2アルトのライブと、TOKUなんかと一緒に出てた塩田セッションの時だけだと思うんですが。なんでわざわざこういうのに出るんだろうと、不思議だったんです、その時は。慕われてるからだろうか、と、思った、今日。土岐さんの教え子って、たっくさん活躍しているんですよね。孫弟子まで含めれば、どれだけの数になるんだろうか?音はもちろんのことですが、それだけじゃ、こうはいかないんじゃないか。先生だったら、いいよなぁ。こんな人が。これが今夜の感想です。
Apr 8, 2005
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【 ULTRAVOX the collection 】これには残念ながら New Europeans は収録されていないのだが、名曲 Vienna やら The Voice 、Visions of blue まで、CDでまとめてらくちんに聴けるので、かなり昔に購入したもの。定価¥3,200-.と書いてある。今じゃ買わんぞ、この値段。小学生の時、マーク・ボランファンになったあたくしは案の定、ニューロマンティックムーブメントにころっとのせられ、ドレイプ満載のサテンのブラウスを着て渋公で「きゃーっ」とか言ったりもしたわけである。だって、ちょっと、ポールに似てたんですよ、サイモン・ル・ボンは。その中にあって、ウルトラヴォックスは、その頃のあたくしのなかで、とりわけよーろぴあんな存在であった。ヴィエナのドアの閉まるようなSEは・・・SEとは言わんですな、この場合、シンセなんですけど・・・骸骨でそうなロンドン塔とか、ヒースクリフやレベッカの屋敷のドアの閉まったような空気が感じられる、とか。寒そうなサスティンがかかった硬質で若干チープなピアノとパイプオルガン・・・これもシンセなんだろうが・・・や、ドラマティックな造りが、クィーンのボヘミアン・ラプソディや初期レインボウの、あのバロック臭さに一脈通じるとか、ですかね、原因は。今聴いても、特にヴィエナは、いいなぁ。ミッジ・ユーロのボーカルが素っ気なくて中途半端なのも、いい感じである。これをフレディが歌ったら。あな恐ろしや。
Apr 4, 2005
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【 An American in Paris 】'51 MGMジーン・ケリーは確かに素晴らしいダンサーで、とてもかっこいいんだけれど、むちむちした腰周りやら太腿やらが、ダンサー通り越して運動選手のようで、正直、タイプ的には好みでない。グランドピアノの上とかでへらへら踊っていてくれる分には、素敵に軽い。でも、シリアスな顔をされると、ちょっと、こわいし。「雨に唄えば」と比べてしまうと、ストーリーはどうみてもやっつけ仕事なのだが、まあ、気にしないでおこう。これはガーシュインの曲で、ジーン・ケリーが踊るのを見るための映画なんだろうし。'28初演のガーシュイン曲「巴里のアメリカ人」をそのままタイトルに貰って、ヒットパレードのように彼の曲をたくさん使った映画を造ろうというのが、もともとの発端だったそうだから。その意味では、すごい。圧倒的。I got rhythm では、子供達とからむ。子役がみんな可愛くて、ジーン・ケリーも子供に慕われる主人公というお約束に、完璧にはまりこんでいる。ラストで十何分続くタイトル曲のダンスシーンは、大掛りなセットに大量のダンサーを使い、ひったすら、ゴージャス。ハリウッドの大仰さが、満喫できる。主人公の隣りに住む、コンサートを開いたことのないコンサートピアニストが、自分のコンサートを夢想するシーンがある。これは、話の筋に、まったく関わりはない。脈絡なく唐突に挿入される、ハリウッド式わけのわからない部分なのだが、単にコンチェルト・イン・Fを、ガーシュインの直接の友人だったピアニストで男優のオスカー・レヴァントに弾かせたかっただけで、他にはなんの理由もないんだろう。私は、このシーンが、大好きだ。
Apr 2, 2005
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