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上野公園の昼下がり、左は正岡子規記念の野球場、右には東京文化会館そういった位置関係です。きれいに色づいていました。東京文化会館前には落ち葉がたくさん、そのとなりの国立西洋美術館の催しの案内。今日は静かにしていたいこともあって、デンマークの画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイの美術展へと自然に足が向かっていきました。ハンマースホイ(1864-1916)、時代は、クラシック音楽でいるとドビュッシーとかマーラーとかそのあたりに近いでしょうか。デンマークでも没後ほとんど忘れられた画家が、近年また再評価されていると、案内にありました。ロンドンで6月下旬から9月上旬、その後、東京上野に会場を移しています。 http://www.shizukanaheya.com/http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html「静かなる詩情」というサブタイトルのとおり、モノトーンの静かな部屋のシンプルな構図の絵がたくさん展示されていました。後姿が多いのも特徴。イマジネーションがかきたてられます。ピアノのある部屋の絵を、長く見ていました。静まりかえったところで、どんな曲が似合うのだろうかと考えたりもしました。音の少ない作品のほうがいいのでしょうか。来週末、もう一度チャンスがあれば見に行こうか、それくらい癒されて心地よい空間のなかにいることができました。BGM: ブラームス op.117-1 pf:ラドゥ・ルプー こもりうたのようなインテルメッツォを今日は聴くことにします。
November 30, 2008
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小山市にある生涯学習センターでピアノを弾きました。きのうも舞台で弾き、24時間たっていないなか、どうしようかと行く直前まで、少し迷っていました。真夜中まで打ち上げもしていたし、ふぬけ状態なのは間違いないですし。でも出かける直前、ピリスのベートーヴェン6番ソナタのレッスンのテレビ番組を観ていて(ちょっとフレーズの厳しい指摘が多かった)、やっぱり恥をかいても弾きに行こうと家をでました。そんなには多い人数ではありませんでしたが、聴いてもらいたい人がいてくださったり、そういう意味でも、うかがってよかったです。べーゼンドルファーでシューベルトの曲を弾くのはやっぱりいいですし。<聴かせていただいた曲>ショパンバラ3、べートーヴェンソナタ31番1楽章、プロコソナタ7番1楽章、バッハ平均律2巻11番、ショパンエチュードOp.10-8,10-10、25-8、バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ、モーツァルト幻想曲二短調/アヴェヴェルムコルプス、グリーグソナタ1楽章<弾いた曲>モシュコフスキー20の小練習曲op.91-6、シューベルト即興曲op.90-3いい演奏が多く、すっかり楽しませていただきました。シューベルトの即興曲は、こういう組み合わせのなか、どのように響くのかは、やっぱり地味に聞こえるのかはわからないのですが、かえって静かめに弾いたのはよかったかもしれません。年に3回ほどうかがっていますが、自分のことを覚えてくださる方が増えてきて、ピアノにかぎらずいろいろおはなしできるのはありがたいです。いそがしいなか、練習をたくさんされているおはなしをうかがい、刺激をうけました。あしたは、のんびりします。天気がよければ、上野の美術館にでもいってみようかなあ。
November 29, 2008
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平成5年からはじまった、会社での有志でのコンサート、最初に企画したひとも、そのあとに引き継いだ人も定年退職していますが、なんだかんだ、引き継がれていまに至っています。今年で16回目になりました。はじめて出た時は、出ただけで、バッハのプレリュードを弾かせてもらったという感じ、過去のプログラムをみて、よくぞそんなことをしていたと思ったりもしました。でもそういう無謀なことも積み重ねなのだと、時が経ち感じるようになりました。新入社員のツィゴイネルワイゼンを聴いて、3日後にピアノを衝動買いしたのが10年ほど前。そういうご縁もあり、この会は大切にしようと強く思いつつあります。今日は、いままでにしては準備に時間をかけたシューベルトの即興曲op.90-3.気分よく弾こうとか、よけいなことを考えずに丁寧に弾こうとか、いろいろ考えましたが、自然に音が出ればそれでいいと思って弾きました。100人位の前で弾けるだけでもありがたいとは思うものの、やっぱり緊張もするし、手はふるえるし、いろいろありました。あやしいところも多々ありましたが、無事におわったことでほっとしています。ふつうのピアノの発表会とはちがって音楽に興味があっても、興味のあるジャンルの違う人が聴き手であったり、アマチュアオーケストラや合唱団に所属されていたり。ちがった観点で感想を言ってくださるのもありがたいと思うようになりました。そのうえで日頃からお世話になっているピアノ教室、オフ会など、多くの方に来ていただき、たいへん感謝しております。ありがとうございました。来られなくてもメールで励ましてくださった多くの方にも感謝の気持ちでいっぱいです。同じ会社でも年に1回しか会わない人も多いので、打ち上げも楽しいものとなりました。 聴きにくてくださったかたに写真とってくださいとか、手を見せてくださいとか、そういうことをいっていただけるようになったのかと、ちょっとうれしかったです。また地道につづけていきます。
November 28, 2008
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サイトウキネンオーケストラのメーリングが夕方届いていて、このような内容でした。***英音楽誌「グラモフォン」が発表した主な順位1位 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ)2位 ベルリンフィル・ハーモニー管弦楽団(ドイツ)3位 ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団(オーストリア)4位 ロンドン交響楽団(イギリス)5位 シカゴ交響楽団(アメリカ)19位 サイトウ・キネン・オーケストラ(日本)国別では5位のシカゴ交響楽団など7楽団がランクインしたアメリカが最多でした。***サイトウキネンももちろんすばらしいけど、ヤンソンスという指揮者がすばらしいいのか、日本ではなかなかありえない順番の並び方だと、おもってしまいました。http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112201000275.htmlhttp://www.gramophone.co.uk/index.aspあいだの順位ももちろん知りたいですが、ロイヤルコンセルトヘボウまたライブで聴いてみたいです。来日公演のたびにタイミングがよくなく、パスばかりしていますので。7年前、ドレスデンのゼンパーオーパーという場所でブラームス1番聴いたことあります。上記の共同通信の記事にも「いぶし銀のような」とありますが、本当に渋い音出すオケだと、聴いた場所も場所ですがそう感じました。BGM:ベートーヴェン2番&ブラームス2番 ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団 指揮:マリス・ヤンソンス 花束いっぱいのCDは、お気に入りのもののひとつ。 プレゼントもしたことあります。 花束をみながらあしたいいことありますようにと、ただ祈っているだけのようにも 思えますが・・・。
November 27, 2008
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この2日間で、本の紹介をしているコーナーの女性経済評論家の冠がついているものを2つ見かけました。勝間和代さんという方のコーナーなんですが。きのうは、東京駅近くのOAZOにある丸善で、勝間さんおすすめの本のコーナーの書棚、きょうは、昼休みぼんやり会社でみていた週刊ダイヤモンド2008/10/11号、このビジネス書がすごい!ということで、勝間さんが本の紹介するページ。月15万も書籍代に費やされているそうで、ベストセラー作家でもありながら、目利きとしても、ものすごく評価されていることを、思い知らされてしまいました。ビジネス書の紹介で、似たような本を読むことも多く、年に15万もとても使いませんが、参考になるものも多く、週刊ダイヤモンドに載っていた中で、 「まぐれ」 -投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 「人づきあいのレッスン」 -自分と相手を受け入れる方法 「世界一の美女の創り方」 「日本はなぜ敗れるのか」(山本七平著)これらは読んでみたくなりました。解説がわかりやすく、ありがたかったです。1か月にどんな本を買ったのかと、月15万の内訳まであって、ただただ溜息つきました。はっきりいって、すごすぎます。・・・ただ、ちょっと思ったのですが、たくさん本を読まれていたのはわかりますが、夏目漱石、谷崎潤一郎、村上春樹、・紫式部・・・こういったたぐいのものは、からきし興味は持たれないのだろうか。ゴッホ、ピカソ、マティス・・・こういう絵画はご覧になられるのだろうか。バッハ、モーツァルト、ドビュッシー・・・こういった音楽に接することはあるのだろうか。時の人であることであり、世界が認める日本女性でもあるのでしょうけど、もうすこし、そういうことが書いてあったら、もっと共感できるのに・・・と僭越ながらおもってしまいました。(実際のところ知らないのですが、そういう空気を感じないのです)●気がつけば・・・、年15万くらいは、コンサートへ行っているかもしれないし、年15万くらいは、ピアノのレッスン代やら発表会の費用、オフ会のホール参加費くらいには使っているかもしれません。ビジネスモデルを考えるのに命をかけているわけでもないし、その日が楽しければいいとそれもまたよしというくちなので、まあいいかと、思ってしまいました。BGM:シャルル・トレネ 「街角」 ピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネス
November 26, 2008
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飯田橋界隈、久々に出かける用事がありました。神楽坂の賑わいのある商店街から、東京理科大を挟んで西側、外堀通りからの写真です。庚嶺坂(ゆれいざか)というそうです。急な坂なのですが、由緒のあるところだということを知りました。晩秋の昼下がり、ちょっと見とれていました。徳川二代将軍、秀忠の時代、ここに広い梅林があり、中国の梅の名所「大庚嶺」にちなんで名づけられた急坂だとか。他にも坂名の由来は諸説あるといわれていて(『御府内備考』)。別名「行人坂」「唯念坂」「ゆう玄坂」「幽霊坂」「若宮坂」とも呼ばれるそうです。(新宿区教育委員会設置標識説明より) 外堀通りを挟んで、それほど以前と変化のない風景だとおもいつつも、ちょっとした発見は江戸の街の奥深さを感じます。BGM:シューマン 子供の情景 より 「炉端で」 op.15-8 ピアノ:田部京子
November 25, 2008
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雨の日と月曜日はという歌は、いそがしかった体育会のクラブの練習が休みになりこのタイトルの歌をよく頭で思い浮かんでいたこともあります。 ● 雨の日には雨の中を風の日には風の中を。今日は、雨の中の夜道を歩いていて、それも結構強い目の雨でしたので、風もきつかったので、相田みつをさんの詩を思い出しました。あたりはもうすっかり冬の様相です。それから、相田みつを美術館で聴いた去年と今年のピアノコンサートのことも思い出しました。いずれもラ・フォル・ジュルネでのことです。去年は、仲道郁代さん、グリーグ:ホルベアの時代から、抒情小品集から7-8曲、今年は、ミシェル・ダルベルトさん シューベルト:3つの小品D946-1&2 ソナタ20番D959多くの書に囲まれて、横長のホール、100人ほどの聴衆、薄い茶色い木目調のスタインウェイのピアノ。いろんな情景浮かびました。●こういう雨の日で寒い日にでも、あたたかいピアノの音で部屋があたたまるようなことがいつかできるようになりたいです。今日は家にこもることも多く、普通の日よりはピアノの練習はしたのですが、週末はすこしでもいい状態で、平常心で演奏できるようになりたいです。BGM: ブラームス 間奏曲op.117-3 ピアノ:ラドゥ・ルプー 今日はこういう感じでしょうか。中間部すこし希望をもって明るくあるところが とても好きなんです。この曲まだ練習したことありません。 まだとってある曲いくつか・・・のひとつなのでしょう。
November 24, 2008
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小田急線沿線狛江市にエプタ・ザールという室内楽の素敵なホールがあります。はじめて伺いましたが、ベーゼンドルファーの素敵なピアノ、アンサンブルをするのには最高の空間、たくさんの演奏を聴かせていただきました。夕方に聴いた演奏の数々・・・メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64 第1楽章サン=サーンス ピアノ・トリオ第2番ホ短調op.92 第1楽章ベートーヴェン ピアノ・トリオ第4番変ロ長調op.11「街の歌」 第2・第3楽章モーツァルト ディヴェルティメントK.254第1楽章ドビュッシー ピアノ・トリオ ト長調 第4楽章ベートーヴェン ピアノ・トリオ第3番ハ短調op.1-3第1・第2・第3・第4楽章ベートーヴェン ピアノ・トリオ第7番変ロ長調op.97「大公」第1楽章これが、PTNAステップの出演者のプログラムにのっている曲とおもうと、本当に驚かされます。プロのヴァイオリニスト、チェリストのもと、ピアノパートを演奏される方、音楽を本当に楽しまれているということが、伝わってきました。指導者の方の熱意、ご尽力、さまざまな気配り、いろんなものを感じました。出演者に知り合いがいて、そういうきっかけもなければ、出向くことはたぶんなかったとおもいます。そういう意味でも本当に感謝しています。たくさんの刺激をうけられてよかったです。
November 23, 2008
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12月は、ふだんそれほどコンサートに行かない月なのですが、ぶらあぼ12月号のコンサート案内を見ていたら、楽しくなりました。12月下旬はどこもかしこも、第九という文字がたくさんなのですが、大晦日は、ちょっと感動しました。こんな感じでならんでいました。☆☆ベートーヴェンは凄い! 全交響曲連続演奏会(小林研一郎指揮:イワキ・メモリアル・オーケストラ) 東京文化会館(大)http://www.saegusa-s.co.jp/con081231.htmlベートーヴェン弦楽四重奏曲「8曲演奏会」(古楽四重奏団、ルードヴィッヒ弦楽四重奏団) 東京文化会館(小)http://www.gregorio.jp/qc/beethoven2007.htmlI LOVE BEETHOVEN 16人のピアニストによる、ピアノソナタ全曲演奏会(オペラシティ)http://www.classic1st.com/beethoven/outline.htmlhttp://www.classic1st.com/beethoven/top.html☆企画した方が申し合わせたのか、バラバラなのか、相手をみてそれなら・・・と決めたのか、この日だから、何時でもコンサートできるというのがあるのか、ぜんぶかとは思いますが、あっぱれとおもいました。12月はやはりベートーヴェンが似合うのでしょうし、気持も引き締まる感じもするので、たのしい企画に感謝したいところです。バラけていたら、どれもこれも興味あるのですが・・・それが少し残念です。オペラシティのピアノの企画を知ったとき、大晦日の夕方までは、せめて東京いることに決めました。ベートーヴェンの14、18を聴きおさめにすることにして、夕方実家に戻る新幹線に乗ることにしようかと。BGM:サン・サーンス オーボエソナタ ニ長調 op.166 広田智之(オーボエ)、三輪郁(ピアノ) きのうも聴いていますが、サンサーンス、プーランク、シューマンほか、 オーボエとピアノの作品集。 だれかにこのCD,プレゼントしたくなりました。
November 22, 2008
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銀座4丁目での定点観測、はやくもクリスマスツリー。あと1か月はこんな感じで年の瀬へ向かっていくのでしょう。10月末まではハローウィン、12月25日までは、クリスマスツリー、そのあと年始にかけては角松、その後2月14日までは、ハートのバレンタイン。なにかそういうのがないと、街がもりあがらないというのもわからなくもないし、ちょっと早いといわれようが、それはそれでいいのではと、思うようになりました。BGM: シューマン 3つのロマンス op.94 オーボエ:広田智之(オーボエ)、三輪郁(ピアノ) クリスマスツリーのかざってあったとなりのCDショップの新譜コーナーで、 これも偶然に見つけました。 思い立った時に買っておかないと、近ごろは忘れっぽいので、衝動買い。 この2曲目、Einfach, innig /素朴に、心から いつかピアノ伴奏したい曲のひとつ、もっともピアノ伴奏したい曲かもしれません。 この曲聴いただけで、よい週末を過ごせたと思うようになりました。 かつて、ほかの方の掲示板かmixiだったか忘れましたが、 シューマンの作品は作品20くらいまでの前半のものばかりであとはたいしたことがないとか、書かれていて、ふだんはあんまり言い返さないようにしているのですが、さすがにがまんできなくなって、op.70,op.73,op.94,op.102、op.133とか、ものすごく好きでよく聴いているんですけど・・・。と書きこんでしまったことあります。 オーボエの音色は素朴で、このタイトルのとおり。 心から、思いやりの感じられるピアノ伴奏にも癒されています。 あと1週間たったら、人前でピアノ弾くのだと、現実をかえりみますが、 貴重な3連休を大切にしたいです。演奏聴いていたら練習しなさいと言われているような気にもなってきました。 去年は京都で紅葉三昧でしたが、今年はひとりで家でこもっていることが多いのかもしれません。
November 22, 2008
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プログラム:シューベルト 即興曲op.90-1(当初op.142-1から曲目変更)、 op.90-3、 op.142-4ベートーヴェン ピアノソナタ第31番 op.110**ドビュッシー 前奏曲集より 第1巻 第10曲「沈める寺」 第9曲「さえぎられたセレナーデ」 第8曲「亜麻色の髪の乙女」 第2巻 第3曲「ヴィーノの門」 第11曲「交代する3度」 第2曲「枯葉」 第6曲「風変りなラヴィーヌ将軍」ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー(アンコール)ガーシュイン アイヴ・ゴッタ・リズムドビュッシー ミンストレル(前奏曲1巻第12曲)ガーシュイン プレリュード3番ちらしをみて、プログラムをみて、ぐらっときて、聴きに行くことにしたものです。フランス人の自由な発想でのプログラム。シューベルトとドビュッシーの選び方、並べ方の価値観にもはっとさせられました。ホールへ入って、売店のあたりで、ムジカノーヴァとか音楽の友とかでたくさん評論されているTさんと目があってしまい、(面識あるので)あっ!!という感じで挨拶してしまったこともあって細かいことを書くのに少し気が引けている自分がいます。シューべルトは、近々自分も弾く曲があったので、曲を楽しむというより、東京文化会館の後ろの席で、どのように響くのか、楽譜を頭においかけて確認する感じで聴いてしまいました。そういうのがぜんぜん関係ないときに楽しみながら聴くのが本来だろうと思いますが、右手のソプラノと内声の絶妙なバランスとベースの音量とか、勉強になりました・・・という感じです。ベートーヴェンの後期ソナタはフーガをフーガとして楽しみ、メロディラインを追いかけて追いかけて聴いていました。いちばん音が好きだったのは、ドビュッシーの前奏曲集の数々でした。沈める寺、交差する三度、響きの良さに溜息しかでませんでした。ガーシュイン、このコンサートは、スウィングをテーマとして考えたらしく、気品をもった流れでの演奏で音の広がりを楽しみました。決して派手な感じがしないのですが、人の内面に入り込んだ音を出される印象、それから心の広さを感じる歌もありました。ドイツもの、フランスもの、アメリカもの、それぞれの音色と表情もあり、渋いプログラムにも華がありました。● プログラムのなかに、音楽ジャーナリストの伊熊よし子さんの紹介に大変興味をもちましたので、気になった部分を、一部紹介します。自由を重んじるタイプで、子供のころから、エチュードをひとつもやらずに小さい曲集を練習曲としたこと。ジャック・ルヴィエが師匠のですが、毎日学校に行かずに、作品が仕上がるたびに見てもらうという感じで、自由に音楽と対峙していったこと。グレン・グールド、ルプー、サンソン・フランソワに影響をうけて、それらを脱し新たな確立しようとしていること。フランク・ブラレイがこどものころに師事した先生に「楽器とはそれぞれの声をもっている。その声をいかにすばらしく響かせるか、それを練習によって見つけなさい。」といわれた。その教えを忠実に守り、自分の声を代弁してくれるピアノをいかに豊かに語らせるか、歌わせるかに心を裂いている。手首のしなやかさと、指のかろやかで繊細な動きがこれを助け、美しく自由な演奏姿勢とあいまって聴き手を惹きつける。・・・・・***読んでいてためになりました。BGM: ガーシュイン パリのアメリカ人という曲を聴きたくなりました。
November 21, 2008
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たとえば、飯島秘書官(小泉内閣のときの)、後藤田官房長官(中曽根内閣のときの)とか、政治の表舞台のNo.2のような方が、、テレビに出てきたときの発言をいつも注目してしまいます。「久米宏のテレビってやつは」第5回目。今日もだれがゲストかも知らずに、テレビを見ていたのですが、飯島秘書官だったので釘付け状態でした。強烈な個性のあるリーダーの右腕になり、演出をして信頼されて仕事をする。公私ともども、自分自身もそういう風になりたいとどこかで、強く思っているのかとおもいます。言うことがぶれないで、人の話をよく聞いて、動いてほしい人を動かして、世の中を動かせる人は、徳がある人ということなのでしょうけど、あこがれます。久米宏さんは、先週までの聞き役に徹するところに加えて、いろいろ話をきって行きながら、テンポのいい番組を作られたように思います。個性の強い論客をコーディネートして、どのようにコミュニティをつくるのか、どうやってインタビューして、なにを引き出そうとするのか、見ていて、たいへん勉強にもなりました。http://www.tbs.co.jp/program/mbs_nippon_voice.htmlhttp://www.mbs.jp/tele-yatsu/この番組の注目しているところのもうひとつ。http://dogatch.jp/blog/tele-yatsu-program/2008/11/1119.html視聴者の意見を真面目に聞こうとしている点、インターネットでの意見を次週の番組づくりに生かしていることは、ものすごく感じます。TBSでやっていても大阪の毎日放送が制作している点も興味もっています。たとえ録画であっても、なにがおこるかわからないリアルな展開に、番組制作の心意気も感じます。BGM:シューベルト=リスト 「魔王」 ピアノ:マレイ・ペライア
November 20, 2008
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日本語と英語のニュアンスを比較することは、旅先でよくあったりします。飛行機の乗り継ぎのとき、フランクフルトの本屋さんで、川端康成の "Snow Country"を見たとき、これで日本の雪景色はとても思い浮かばないと感じました。台湾へ旅行したとき、故旧博物館で、春秋戦国時代のことを"Spring and Autumn battle period"というのを見たとき、なんじゃこりゃという感じで、吹き出してしまいました。さっき、インターネットで検索していたら、法律の文章は、英語のほうがかえって理解しやすいと書いてあるものにいくつか出会いました。せっかくなので、中学校のときに、社会科の先生に、覚えたら職員室まで来て、暗証しなさいと言われたような箇所を英語と日本語で見ることにしました。 〔学問の自由〕 第23条学問の自由は、これを保障する。 〔家族関係における個人の尊厳と両性の平等〕 第24条婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。 〔生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務〕 第25条すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 Article 23.Academic freedom is guaranteed. Article 24.Marriage shall be based only on the mutual consent of both sexes andit shall be maintained through mutual cooperation with the equal rights of husband and wife as a basis.(2) With regard to choice of spouse, property rights, inheritance, choice of domicile, divorce and other matters pertaining to marriage and the family, laws shall be enacted from the standpoint of individual dignity and the essential equality of the sexes. Article 25.All people shall have the right to maintain the minimum standards of wholesome and cultured living.(2) In all spheres of life, the State shall use its endeavors for the promotion and extension of social welfare and security, and of public health. 学問の自由=アカデミック・フリーダム両性の本質的平等=エッセンシャル・イコーリティ・オブ・ザ・セクシーズ最低限度の生活=ミニマム・スタンダード真面目に読むといい勉強になりました。(参照:国立国会図書館のページより)http://www.ndl.go.jp/constitution/e/etc/c01.html#s3http://www.ndl.go.jp/constitution/gaisetsu/05gaisetsu.htmlhttp://www.ndl.go.jp/constitution/gaisetsu/00gaisetsu.htmlBGM:ハイドン 交響曲第88番 ト長調 Hob.I-88 「V字」 フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1951年録音 この年号をみて、サンフランシスコ平和条約のころ・・・と 反応してしまいました。
November 19, 2008
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テレビのニュースをはしごして、NHKにチャンネルを変えたら、トップランナーという番組でした。宮崎あおいさんが出演されていました。篤姫でのエピソード、回想シーンなど、いろいろ思いだしました。1985年11月30日生まれ。22歳にしては、おそるべしという感じもします。両親の育て方が立派なのか、プロデューサー、役者さんなどの出会いを大切にしているのか、とにかくひとつひとつの出来事を大切にされているという印象もちました。前をむいて、まっすぐ歩いている様子は、何がそうさせるのかと思ってみていました。http://www.aoimiyazaki.jp/top.htmlhttp://www.nhk.or.jp/tr/2008album/081117.html近頃の若い人は・・・というまえに、高い境地で活躍する人もいるのだと、感じずにはいられませんでした。●上記のホームページより、[CF・広告]三菱自動車工業味の素株式会社『ほんだし』エンポリオ・アルマーニグリコ乳業『朝食りんごヨーグルト』資生堂『パーフェクトホイップ』 東京メトロオリンパス チョーヤ梅酒株式会社『ウメッシュ』第一三共ヘルスケア『カコナール2』アフラック・・・ヨーグルトはときどきこれをコンビニで買うし、医療保険はアフラックにはいっているし、ほんだしは、よせ鍋をするとき使うし(年に数えるほどですが・・・)、東京メトロはさっき乗ったばかりだし・・・、と、とりあえず貢献していることを確認してしまいました。エンポリオ・アルマーニのネクタイかシャツでも今度探しに行こうか・・・と、はっきりいって、おこちゃまのようです。新聞のテレビ欄で名前があればだまってみてしまう、わたしにとっては、かつての、浅野温子さん、常盤貴子さん、広末涼子さん・・・そういう存在なのでしょう。●1985年11月30日ごろって何をしていたのでしょう。阪神タイガースが優勝した大阪の町でどんちゃんやっていた時代、就職の内定はもらってほっとしたのも束の間、単位が足りずに卒業があやぶまれるなか、あわてて学校へ行っていたのかもしれません。2時限目(10:40-12:10)がゼミの時間で、卒業論文とか構想を練っていたころ。お馬さんの手入れをしてから、学校に行っていたので、12:00前になることが多く、「12時の男」とクラスメートからは呼ばれていました。卒業論文ではビール業界のマーケティング昭和33年にキリン・サッポロ・アサヒのビールのシェアが33.3%ずつで均衡していたのに、昭和60年で、キリンが60%サッポロが20%アサヒが10%にどうやってなっていったのかというようなことを考えて、コトラーという学者のマーケティングの教科書に書かれていることがすべてではないと言い返した感じになった記憶あります。22歳少し手前のはなしです。人とは比べず、猫になると、決めているので、自分は自分でせいいっぱいのことをそのときしていたと思うようにします。当時は、ピアノはぜんぜん弾いていませんでしたが、アシュケナージのショパンのCDをよく聴いていました。いろいろはいっているなか、1曲目がバラード3番でこれがお気に入りでした。
November 18, 2008
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ステップの参加は、11回目です。今年は1月にティアラ江東で弾いて以来となります。シューベルトの即興曲3番を弾きました。だいたいの場所は駅名もわかるし、地図もあるし。京成線で勝田台駅へ行きましたが、かなり遠く感じました。時間に遅れると申し訳ないとおもい、最寄駅からタクシー乗ったら2430円?!千葉県の広々とした世界を実感しました。国道16号線は、横浜インターの近くでそのあたりのものという先入観強いのですが、千葉県八千代市のあたりも国道16号線の沿線です。会場となった楽器店は車で通う場所のようでした。いろいろありましたが、本番2週間前ということで、トライアルの意味でステップへ行きました。この日は都内関東地区でいろいろありましたが、唯一枠が残っていたところ。まっさらなところでピアノを弾いての反応も知りたかったのでちょうどよかったです。子供の演奏、音大受験を間近にした高校生の演奏、そんななかに混じりました。自分が過去の経験上、苦手意識のあるパターン、(暗譜がとんだり、1オクターブ出だしを間違えて弾いた経験あり)-直前に小学生のすごく上手な演奏があった場合、-直前にカプースチンとかプロコとか、近現代の激しい曲があった場合。今日は、見事にどちらの条件もあてはまり、いとも簡単そうに全然緊張もしていない感じで弾く子供たちのあとになりました。プログラムの直前の人がキャンセルになり、カプースチンのあとと、神様は私をためしているかのようでした。子供たちは、当り前のように暗譜をしていて、本を見て弾こうという雰囲気にはとてもなれませんでした。(これは会場によっての雰囲気がぜんぜん違うということを思い知らされます。)おとといのおけいこで、暗譜でも弾いていますが、日頃の練習量からして、なにかあるとごまかしてしまうレベル、そういうこともあってか、少し守りに入ったような演奏をしてしまったのかもしれません。大きく崩れることはなく、暗譜も飛ぶことはなく、弾くには弾きましたが、スタインウェイのピアノは下手は下手なりに聞こえ、ごまかせません。内声が少し大きく響いていることが気になり、ウナコルダはどこまで効いているのか半信半疑でという状態が気になり、そうなると、メロディがもう少し歌えないですが・・・、途中からはそういうことは気にせず弾き切ろうとおもいました。おわってから、マイクをもってアドバイザーの方が、講評を述べられる時間があるのですが、シューベルトはよかったですと、名指しで言ってくださったのは、今まで例になく、これはとてもうれしい出来事でした。あと、司会とか進行役の方とか、これまでステップへ出た中でも、会話などしたことなかったのですが、この即興曲は好きなので聴けてよかったです、また演奏聴きたいですと、終わったあとで声をかけてくださったこと、子供や中高校生が多いなか、気をつかってくださったのはあったかもしれませんが、うれしい出来事でした。コメントは、3人のうち2人はとても好感もってくださった感じでした。主旋律に少し迷いがあったのでそれさえなければ文句なくBravoだといってもらえたのと、ソプラノのメロディがクリアにもう少しクリアに聞こえたほうがいいというのは修正する意味で参考になりました。ベースや内声を気にし過ぎていたのと、迷って弾いているところは音が素直に出ていないのもわかりました。今日は遠いところまでピアノを弾きにいきましたが、いろいろ勉強になりました。
November 17, 2008
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〔読む・弾く・聴く〕ピアノと朗読で綴る愛の物語 Vol.VIブラームスが奏でる秋の調べ ~魂の響き クララ・シューマンとの対話~Hakuju Hall http://www.hakujuhall.jp/top/index3.htmlピアノ:田部京子 朗読:伊藤ひろこ第1部 ピアノ・ソロ シューマン:幻想小曲集 ハ長調 op.12より<夕べに><飛翔> ブラームス:4つの小品 op.119第2部 ピアノと朗読 ブラームスが奏でる秋の調べ ~魂の響き クララ・シューマンとの対話~プロローグ ブラームス:6つの小品よりop.118-1 ブラームス:ピアノソナタ第1番ハ長調op.1 第1楽章冒頭より シューマン:アラベスク op.18よりI 生い立ち ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調op.5 第2楽章よりII シューマン家の悲劇 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調op.5 第1楽章より III ヨハネスの献身 シューマン:幻想小曲集op.12より<夕べに> ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調op.5 第2楽章より中間部 IV 「新しい道」へ シューマン:交響的練習曲op.13より 遺作変奏 第5曲 V 「ピアノ協奏曲 ニ短調」~クララのやさしい肖像画~ ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調op.15 第2楽章よりVI バーデンバーデンの夏 ブラームス:ピアノ五重奏曲op.34 第2楽章より ブラームス:ピアノ五重奏曲op.34 第3楽章よりVI ドイツ・レクイエム ブラームス:シューマンの主題による変奏曲よりテーマVII いさかいと和解 ブラームス:弦楽六重奏曲第1番op.18 第2楽章より ブラームス:6つの小品op.118-2<間奏曲>VIII 人生の光と陰 最後の訪問 ブラームス:6つの小品op.118-5<ロマンス>エピローグ ブラームス;ピアノ・ソナタ第3番 へ短調op.5 第2楽章よりエンディング クララ・シューマンとブラームスのことで朗読のなか、静かなピアノ演奏、それらが大変マッチしていて、究極のコラボレーションのなかにいました。田部京子さんは、CDを出される際も選曲にセンスを感じること多いのですが、今回も本当によく練られた感じがしました。シューマン・ブラームスをピアノ作品としても深く取り上げられているなかでの朗読のなかに静かに聴こえるピアノは、朗読もいっそう引き立ち、クララ・シューマンとブラームスは、40年にもわたるかかわりがありますが、その中で近付いたり距離をとったり、いろんなことがあったことを知りました。最後にたどりついたとき、静かなop.118のピアノ作品を聴いたときには、たいへん感極まるものがありました。プログラムの中で、伊藤ひろこさんが、以下のことを述べられています。**原田光子著「真実なる女性・クララ・シューマン」から、イタリアオペラの影響が大きかった19世紀半ばから後半にかけて、ドイツの音楽であるバッハやベートーヴェンは敬遠されがちだったなか、メンデルスゾーンと協力して、多くの紹介をしたこと、ショパンの作品をドイツにはじめて紹介したこと、シューマンが亡くなったあとも、なかなか理解されなかったブラームスの曲を多くコンサートで紹介したこと、翼のある若者たちの音楽と聴衆の心をつなぐ役割をつとめました。**クララ・シューマンの父である音楽学者クララ・ヴィークのことも書かれています。**「テクニックは手段であって目的ではない」クララ・ヴィークの確たる信念だったそうです。クララの演奏が人々の心を捉えたのは決してその美しいテクニックの為だけでない、作品を心から愛し、彼女の感受性でとらえたその曲の「心」を素直に表現したためでした。華やかな技巧と刺激的でドラマティックな表現で、聴衆を陶酔へと誘うピアニストが数多く出現したこの時代に、クララの弾く美しレガートは人の声のように流れ、静かに心の旋律を歌ったのです。***いつの時代も似たようなところを感じますが、少しでも静かな心の旋律というものには、あやかりたいように思えます。この企画、ピアニストが伊藤恵さんだったころから、10年近く聴かせていただいています。バッハイヤーのとき、聖トーマス教会の写真集を贈り物をしたあたりから、年初には今年はこういう企画をということを聞かせていただいたりしています。昨年のグリーグのお話とともに、今年もすばらしい空間へ連れて行ってくださいました。BGM:シューマン 交響的練習曲 op.13 ピアノ:田部京子12の練習曲と5つの遺作変奏からなる大曲ですが、遺作変奏の第5曲だけを小品として聴く機会があって、また印象にも残ったものの一つになりました。
November 16, 2008
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「皆は五両なら私も半斤」という中国語の諺があるのだそうです。「皆で一緒に減るなら自分の被害も実際にない」という意味です。皆が被害者ですから、相対的にいえば被害者はいません。・・・ということなのだそうです。言い得て妙でもあり、深いものを感じました。http://www.soubunshu.com/article/109609846.html上記の内容は、宋文洲氏のメーリングからの引用です。 http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/list.html2004年3月からのバックナンバーがありますが、創刊号から読ませていただいています。価値観がちがうひとの考えを受け入れたり、意見したり、生きている年数が近いので、私自身にはありがたい存在だったりします。何度かかみついたこともありますが、最近はおだやかに読めるようになりました。●11月も後半、今年はあと1か月半。早いものですが、今年はいろんなことがありすぎて、どうやればおだやかになれるのか、考え込んでしまいます。休日は、のんびりピアノの練習していますというのは、ある意味ありがたいことなのでしょう。あと2週間後に大勢の人前でピアノを弾くので、それなりに準備しないととおもっています。 あしたはPTNAステップでどこまで弾けるのかと、いい意味でのステップになればという感じです。BGM: シューベルト アンプロンプチュ D899 op.90-3 ピアノ: アルフレッド・ブレンデル
November 15, 2008
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子供のころは、注射が嫌いでした。風邪をひいたとき、自宅から歩いて5分のところにある注射をよくする小児科医院Aと、歩いて10分のところにある湿布と赤い水薬を出す小児科医院Bがありましたが、注射でいやな思いをしたくないので、医院Bが、もっぱら行きつけでした。即効性があるとか、そういうことは、当時の自分としては、どっちでもよかったのでしょう。いまの小学校はどうなのか、よく知りませんが、ツベルクリン反応、BCG,日本脳炎、インフルエンザと、予防接種やら定期健診のオンパレードだったと思います。インフルエンザは2回あったと記憶しています。37度を超えると、注射しなくていいとか、問診で「はい」が3個以上になると、注射をしなくていいとか、弱い子なので、逃げ回ることを考えていました。水銀でできた体温計は、ふとんでこすると、37度5分くらいには簡単にいくので、やったーとか言っていた時期もありました。注射はそれだけいたかったのです。小学校6年のときは、お風呂上がりに湯ざめしてしまい、熱が37度2分くらいにいいくらいになり、予防接種はリタイアしました。●今日は会社でインフルエンザの予防接種がありました。世の中ずいぶん変わったものだとおもいますが、BCP(事業継続計画)・・・災害とかがおこったときに何をするかというガイドラインを事前に決めておくこととか、どこの企業でもあたりまえのように取り組むようになりました。地震災害にくわえ、新型インフルエンザの大流行(パンデミック)に備えるという意識も強くなったようにも思います。政府が主体となっていることもありますが、身近に問題提起する人々も増えてきました。そういう意識が自分にあるのかどうかは、置いておいて、インフルエンザの予防接種は、小学校5年生のとき以来だと、きょう問診をする先生に対して答えました。注射なんですけど、ぜんぜん痛くないんです。他の人も同じような印象で、拍子ぬけするような感じでした。鍼をうってもらうこともあるのですが、それに近い感覚でした。痛くない注射針とか、ニュースとかで聴いたことあるのですが、そういうものを使っているのでしょうか。世の中、捨てたものではないと、予防接種ごときで恐縮ですが、ちょっと感動しました。BGM:ハイドン ピアノソナタ第37番 ニ長調 Hob.XVI-37 ピアノソナタ第35番 ハ長調 Hob.XVI-35 ピアノ:ファジル・サイ ハ長調のソナタのほうは、ソナチネアルバム1巻にもあるいわゆるソナチネです。 注射がいやだいやだといっていたころ、そういえば練習していました。 40をとっくに過ぎてしまった、おこさまのような大人が弾くと、どうなるのだろう、 ファジル・サイのようにセンスのいいピアニストのが弾くと華奢な感じがし、 コンサートとかでもつまらなければ、爆睡したこともあるハイドンのソナタ。 インフルエンザの予防接種のおかげで、弾きたい曲が決まったといったら、 何と夢のない・・・と言われてしまうのでしょうか。 2009年はハイドンイヤー。メンデルスゾーンとともに1つか2つでいいので、 自分だったら、これを選んでこれを弾くというとことをしてみたいです。
November 13, 2008
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ジェンダーギャップ指数、世界各国の男女平等の度合いを指数化したもの。民間団体の世界経済フォーラムが公表、日本は115か国中、98位なのだそうです。経済参加、教育、政治的エンパワメント、健康の4つの分野についての評価、健康では37位、教育では69位ですが、経済参加では97位、政治的エンパワメントでは94位と、全体では91位で、前年の79位からも後退しています。政治・経済分野では、まだまだなのでしょうけど、国の習慣も価値観もちがうし、ひとつの目安にしていけばいいくらいの感じでいいのではとおもったりもしています。相対的にもですが、絶対的に指数があがればいいですね。20年前、30年前に比べればという印象も大きいですので。1位:ノルウェー 2位:フィンランド 3位:スウェーデン 4位:アイスランド5位:ニュージーランド 6位:フィリピン 7位:デンマーク 8位:アイルランド9位:オランダ 10位:ラトビア11位:ドイツ 13位:イギリス 15位:フランス 27位:アメリカ 57位:中国67位:イタリア 98位:日本http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081112AT1G1200K12112008.html去年の結果と詳細のPDFファイルhttp://www.weforum.org/en/index.htmhttp://www.weforum.org/pdf/gendergap/report2007.pdfBGM:メンデルスゾーン フィンガルの洞窟 op.26 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーンのお姉さんファニーは天才作曲家になれたかもしれませんが、 お父さんの反対で結局断念したとか。どこの国でもいつの時代でもいろいろあるみたいです。
November 12, 2008
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It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is the most adaptable to change. Charles Darwin 生き残る種というのは、最も強いものでもなければ、最も知的なものでもない。最も変化に適応できる種が生き残るのだ。 チャールズ・ダーウィン1年前に尊敬する上司が会社を辞める際に残して行ったことば。今日も講演会で、最後にこれを述べる講師がいて、あらためてと感じました。世の中の変化が激しいので、今のご時世、実感せずにはいられません。●上記のことも含めて、公認会計士の先生の法律に関するセミナー。企業が不祥事をおこしたときの対応例で、よくなかったパターンの紹介。開き直り続けた不二家謝り続けたパロマ逃げ続けたシンドラーなんだか耳に残りました。初動さえ間違えなければ・・・という指摘は、ごもっともと思うものの、高度な価値判断が要求されること、日本のあいまいな文化のなかでの対応、厳しいものを感じます。他山の石ということにならないように、個人でも自覚した行動をということ、事例があると説得力がありました。BGM: メンデルスゾーン 無言歌集 op.30-1 「瞑想」 ピアノ:ダニエル・バレンボイム おだやかな毎日をすごそうとおもって、こういう曲が弾けるようになりたいです。 「瞑想」できるようにとなると、かなりむずかしい曲に思えます。
November 11, 2008
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来週の木曜日、東京文化会館でピアノを聴きたいものがあり(フランク・ブラレイ)、その予約したチケットを受け取りに上野まで、散歩も兼ねて出かけました。それにしてもコートがもういる季節になってしまったのかと思いつつ。最近インターネットでコンサートの予約をして、コンビニで支払ったりというのが普通になり、たしかに便利になりましたが、やはり昔ながらといいますか、コンサート会場にあるプレイガイドでチケットを買うのは好きです。ここのホールは、いろんなポスターやちらしが並んでいるので見ているだけで楽しいです。今日のコンサートはフジコ・ヘミングさんとモスクワのオーケストラだったみたいですが、開演直前とあって、活気にあふれかえっていました。(BCD席売り切れ、SA若干ありというのが直前でした)コンサートのちらしばかりかと思うと、上野の美術館のものもいくつかあり、国立西洋美術館で催されている、ヴィルヘルム・ハンマースホイというデンマークの画家のもの、12/7までの会期中までになんとか観たいという気にさせられました。それから、慶應義塾創立150年記念、福澤諭吉展というちらしに目がとまりました。来年の1月10日から、東京国立博物館 表慶館(上野公園)で。このちらしの裏には、細かく案内ありました。異端と先導---文明の進歩は異端から生まれる。 その時、福澤は何を考え、どう行動したか。第1部 あゆみだす身体「身体」をすべての基本と考えた福澤。その身体観にそった日常生活を再現。第2部 かたりあう人間(じんかん)男女、家族、そして市民の交わり。新しい社会をつくる「人間交際(society)」の構想をあとづけます。第3部 ふかめゆく智徳「独立自我」の個人を育てるための教育活動を、福澤自身の知の形成とともに紹介。第4部 きりひらく実業一国の独立の基礎として奨励した「実業」世界。門下生の地方での奮闘にも光をあてます。第5部 わかちあう公演説の創始、「時事新報」の発行など、新しいメディアをとおした活動を解明。第6部 ひろげゆく世界海外体験やアジアへの視点など、国際社会との取組を検証します。第7部 たしかめる共感福澤に学んだ経済人が収集した美術コレクションのほか、慶應義塾ゆかりの名品を展示。とあります。ながめているだけで、楽しくなりました。BGM: ブラームス 間奏曲 op.119 ピアノ:ラドゥ・ルプー 1858年あたりだったら、若いころのブラームスで、14歳年上のクララ・シューマンと いろいろあったころなのでしょうか。海のむこうでのことを想ってしまいました。
November 10, 2008
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新宿三丁目駅から、地下でつながっているビルはたくさんあります。ある楽器店のピアノの発表会を聴きにうかがうのに、すべて地下出口直結でとうかがっていました。事前にうかがっていた、C8番出口ということだけ、頭にいれて、丸ノ内線新宿三丁目で降りました。出口が大きく2方向に分かれていて、A・B >>三越・伊勢丹方面E >>新宿御苑方面 とありました。????なんとかなるとはおもいましたが、ここの駅は、副都心線もできたこともあり、複雑になったのかと想像しました。さんざん迷ったことのある大手町や永田町より難易度が高いのかと一瞬思いました。http://www.tokyometro.jp/rosen/eki/shinjuku-sanchome/map_rittai_1.html東京メトロの丸ノ内線では、Cの出口はまったく眼中になく、都営新宿線で使われている出口だということにさんざん歩かされて気付くことになりました。あてずっぽうで行った、A出口付近の改札でうかがった女性駅員さんが「ずーーーっとまっすぐ歩いてください」という意味がようやくわかりました。数分後、誘ってくださった方とばったり会ったのは天の恵みでした。●都会の真ん中、ビルの10F、ある広いスタジオのようなホールからは、曇り空の中に都庁がそびえ、その時計台を目に映り、洗練されたものを感じました。そんななか、趣味でピアノを弾かれる方の熱気とすばらしい演奏を聴いていました。一音一音丁寧に演奏される方がとても多く、かなり細かく譜面をみて弾いている印象をもちました。講師の方は、ただプログラムを配るだけでなく、作曲家の生まれた年代、演奏する曲だけでなく、その他の著名な作品を紹介されたり、聴きに来られた方々への配慮もとても感じられました。シューマンop.22の4楽章、自分はこの曲はたぶん選ぶことはないでしょうけど、単独でこの楽章を演奏する勇気と整った演奏は好感持ちました。それ以外、メンデルスゾーンの無言歌でデュエットは、似たようなことを自分もやっているので、 とても興味をもって右手のメロディと内声の弾きわける様子を聴いていました。ベートーヴェンの3番ソナタ2楽章のみを弾いた演奏は、音の響きがよく印象に残りました。ナザレーという南米の作曲家ははじめて知りました。いろいろな演奏をこういうところで聴かせていただく楽しみを改めて感じました。ショパンのバラ2は必ずしも弾き映えがしない曲ですが熱演でした。まとめることの難しさを改めて感じました。たくさんのすばらしい演奏を聴いて、初心にかえって、ピアノを楽しみながら、毎日過ごしたいと感じました。ありがとうございます。●家に帰ると、気になっていたテレビ。野球と大河と音楽と。日本シリーズ G2-0L → G2-1L篤姫 (大政奉還から王政復古の大号令あたりの時代背景)(ちょっと時間が空きすぎたので目をつぶってチャンネル変更)日本シリーズ G2-1LN響アワー シューマンピアノ協奏曲1楽章日本シリーズ G2-3LN響アワー チャイコフスキー交響曲2番「小ロシア」2楽章今日はおかげさまで楽しい1日になりました。
November 9, 2008
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先週の金曜日、27階から1階まで、階段で降りました。年に1回の消防訓練。いつもは適当に外出していたり逃げ回っていたのですが、今回はすっかりそういう気の利いたこともしなくて、目が回りそうになりながら、非常階段を降りました。万歩計を持っていた人に計ってもらいましたが、だいたい800歩くらいです。16-7分かかりました。けむりが来たら、実際はどうなるのでしょうか。タイタニックの映画のように、きっと自分のことしか考えなくなるのでしょうか。たくさん歩いたので足が笑いました。そういう状態の日にピアノのおけいこもなかなかのものでした。足が笑って、ペダルが踏めませんといったら、笑いものにされそうです。足が笑っていても私は元気ですという感じで弾いたら、pとppとpppの見分けがつけられるようにと、課題をつきつけられました。ようはアバウトすぎるということなのでしょうか。シューベルトは奥深いです。大勢の人前で弾くまであと3週間。いろいろやるべきことはまだまだありそうです。●土曜日は、仕事の延長のような講座があって、渋谷にいました。道玄坂のあたりはめったに行かないのですが、楽器店があったので、昼休みはずっとそこにいて、ぼおっとしていました。文庫本フェアがあって、フルトヴェングラー著「音と言葉」というものが、なにかにまじって置いてあり、目がいってしまいました。「音と言葉。音楽と詩と。それぞれ異なった2つの世界であり、違った源泉から流れ出た二つの大きな流れです。しかもこの二つは、その他のさまざまな芸術とは違って、恋愛的な同棲生活を営むこと、この2つが合体して一つの巨大な流れをなすことができます。そういうことができる理由は音楽の本質の中にあるのです。」とあります。何回も読み直して理解しないといけない本のようです。ドイツ3大B、ウィーンフィルなどのこともあり、ゆっくり読んでいきたいです。BGM:ベートーヴェン 交響曲5番・7番 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:フルトヴェングラー日本シリーズ第6戦、とてもいい試合でした。ひさしぶりにまじめに野球観ました。度胸のいい、西武の若いピッチャーのファンになりそうです。
November 8, 2008
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日興アイアール社というところが、会社のホームページを調査して、 「わかりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」という3つの観点から、ポイントをつけて、ランキング調査をしています。ホームページをみて、デザインのよさ、使い勝手のよさにうならされることがありますが、企業のホームページも英知を結集しているような気がしまして、何かと参考になることが多いです。個人のホームページと価値観はたとえちがっても、人に見ていただくという観点に変わることはありませんので。とても興味をもちましたので、少しご紹介することにいたします。調査された会社http://www.nikkoir.co.jp/詳細データhttp://www.nikkoir.co.jp/topics/2008/20081031_nkir_press.pdf以下、抜粋した内容。全上場企業ホームページ充実度ランキング 1位:東芝 2位:NTTドコモ 3位:東京ガス 4位:カプコン 5位:TDK 6位:富士フィルム 7位:KDDI 8位:富士重工業 9位:富士通 10位:ミネベア(業種別ランキング)食料品: 1位:アサヒビール 2位:コカコーラ 3位:キッコーマン 4位:キューピー 5位:キリンホールディングス / オエノンホールディングス情報・通信業: 1位:NTTドコモ 2位:カプコン 3位:KDDI 4位:コナミ 5位:日本ユニシス/NTTデータ小売業: 1位:ファーストリテイリング(ユニクロ) 2位:青山商事 5位:吉野家ホールディングス銀行: 1位:三菱UFJ 2位:みずほ 3位:三井住友 4位:新生銀行 5位:りそな●順番にみていくと、会社のカラーがわかったり、どこに力点を置いているのか、興味深いです。時間のあるとき、いろいろみていくと結構楽しめます。自分が毎日通っている会社がそれなりに評価されていて、少しほっとしました。BGM: シューベルト 3つの小品 D946 ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ
November 6, 2008
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おかげさまで190000アクセス超えました。多くの皆様にお越しいただき感謝しています。最近1日200-250くらいのアクセス数のようです。前回180000アクセスのときは9月20日ですので1か月半で、10000増えました。この1か月半、世の中は大きな出来事が多く、自分の身の回りのことがどうのということができないくらい気が気でならない感じでした。11/5 日経平均株価 9521円 1ドル 99.13円 (21:29) 1ユーロ 128・37円ー128.42円9/19 日経平均株価 11920円 1ドル 107.34円 1ユーロ 155.44円この1か月に撮った写真。 いちばん下の右は、馬事公苑となりの東京農大付近。動物やら、モニュメントやら、ちょっとユニークなものになりました。●http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/今日はアメリカ大統領選での結果もでました。CHANGE!!!!の時代が、いい方向に行きますように。BGM; ドヴォルザーク 交響曲9番「新世界より」 ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 今日はUSAに関係する音楽聴くことにしています。●久米宏のテレビってやつは。という番組を見ていました。キャラのたつキャスティングはおみごとでした。逃げずに出演されたゲストの心臓の強さもおそるべしです。久米さんのインタビューの仕方が上手なところ、はなしの切っていきかた、聴き上手なところ、見習うところたくさんあります。たとえ意見が異なる人どおしであっても、番組としてまとめられる力あるところは人間力の高さなのでしょう。
November 5, 2008
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音楽著作権のことがネットで載っていました。なんとIT関連のものに。音楽著作権のこと(ITmediaNews)http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/04/news071.html著作権は「著作者人格権」「著作財産権」に分かれています。この内容について、仕事上(ソフトウェア開発など)でも議論になることが多いのですが、文化庁のページに詳しく書かれています。著者者の権利の内容について(文化庁のホームページ)http://www.bunka.go.jp/chosakuken/gaiyou/kenrinaiyou.html著作権と知的財産権のことは、JASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)にも詳しく記載されています。http://www.jasrac.or.jp/profile/copyright/index.html知的財産権は、精神的な活動により創作物を保護するものとして、特許権、実用新案権、意匠権(この3つは特許庁が管轄)、著作権(文化庁が管轄)などがあります。(東京商工会議所のテキスト参照にしました) ●私自身が就職して、上京したころに、よくはやっていた曲が、My Revolutionというものでした。寮の近くの住人もよく歌っていました。なんだか希望をもってそういう気分にさせられたのをいまだに覚えています。思わぬニュースを今朝、耳にしてしまい、とても残念です。作詞歌別シングル総売り上げ枚数 1位:阿久悠 2位:小室哲也作曲家別シングル総売り上げ枚数 1位:筒井京平 2位:小室哲也http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20081104-425943.html かつてのクラシック音楽の作曲家で、ロッシーニは、76歳までの人生のなか、44歳で音楽界から引退しまし隠居していました。シベリウスも、90年くらいの人生のなか、後半30年はほとんど作曲しませんでした。そんな風にもなれないでしょうし・・・。人間万事塞翁が馬とひとことではかたづけられる気もせず、かさねがさね残念です。
November 4, 2008
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文部科学省、文化勲章の受賞者URLhttp://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/10/08102402/002.htm文化勲章の備忘録。 昭和12年、当時の首相、広田弘毅の発案により制定。毎年11月3日、天皇から親授(直接授与)される。この年のノーベル賞受賞者で文化勲章未受賞者は授けられる。<過去の受賞者でのせっかく調べたので覚えておこうとおもった受賞者>昭和12年 幸田露伴、横山大観昭和18年 湯川秀樹昭和24年 谷崎潤一郎、志賀直哉昭和25年 土井晩翠昭和26年 柳田国男、斎藤茂吉昭和29年 金田一京助昭和31年 山田耕筰昭和35年 吉川英治昭和36年 川端康成昭和39年 大沸次郎昭和41年 井伏鱒二昭和42年 小林秀雄昭和44年 東山魁夷昭和49年 江崎玲於奈昭和55年 丹下健三昭和60年 黒沢明平成4年 井深大平成5年 司馬遼太郎平成6年 朝比奈隆平成7年 遠藤周作平成8年 森英恵平成9年 千宗室平成10年 平山郁夫平成11年 阿川弘之平成12年 山田五十鈴平成14年 田中耕一平成17年 日野原重明、森光子平成18年 瀬戸内寂聴平成20年 小林誠、益川敏英、下村脩、伊藤清、小澤征爾、田辺聖子、ドナルド・キーン、古橋広之進クラシック音楽の関係では、朝比奈隆氏以来でしょうか。それほど多いとは思えません。BGM:シューベルト 交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレイト」 指揮:小澤征爾 サイトウキネン・オーケストラ 家にある小澤さん指揮のCDのなかでは、一番聴くのはたぶんこれでしょう。 1996年サイトウキネンフェスティバルでの演目。テレビでも放送され大変感動したこと覚えています。 今日のお祝いに聴かせていただきます。
November 3, 2008
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馬事公苑へ毎年11月に行っています。どんよりとした曇りの日でした。すごい昔、馬場馬術というものをやっていたのですが、それの全日本学生の大会がありまして、後輩の応援も兼ねてです。どこの大学の何という馬かも知らずに適当にシャッターきっていますのであしからず。20X60mの馬場での馬の運動。体操の床運動やフィギュアスケートの演技にたとえて言われる人も多いです。BGMではモーツァルトのピアノ協奏曲が鳴っていました。●試合の結果、団体の成績。1位:明治大学(8連覇) 2位:日本大学 3位:専修大学昨日の障害馬術の団体成績。1位:関西大学(2連覇) 2位:明治大学 3位:専修大学わたしは学生時代、京都にいましたので、上の学校にはただただ敬服するのみです。年に1回、OB会の集まりを企画して、事務局として案内だしたりするのですが、それなりの意義を感じるようになりました。いまの学生気質とのジェネレーションギャップあり、生き物相手の難解なクラブ運営あり、自分自身の学生時代を知り、今を知り、現実を知り、仕事以外でもいろいろ考えることができるものがあるというのも悪くないとも思っています。 よくぞこんなことをやっていたと思うこともありますが、先輩がたの人に恵まれたということで何とかすごしたのでしょう。
November 3, 2008
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毎年同じ季節に同じことを長く続いているものは、どんなジャンルであれ、敬意をもって見ています。府中の東京競馬場へ久々い行こうかとも思いましたが、ずっと外へ出ずっぱりだったこともあって、家にいることを決めました。競馬は最近それほど深くみていないのですが、それでもいいメンバーだなあとおもってオッズをみていました。抜けた馬が3頭、いずれも単勝オッズが3-4倍、府中の2000mは、これまでもハプニングが多く、予想通りにならないことも多々ありましたが、それでも普通に流れたら、やっぱりこの3頭は強いのかなあと、あと最後の直線に向かうまで、どんな位置取りをするのだろう、そこにも興味が集まりました。東京競馬場、いわゆる府中の最後の直線距離は526mで、ものすごく長いです。他の競馬場は300-400mくらいの感じですので、逃げ・先行策をとった馬が最後まで残ると本当に強いとおもってしまいます。最後の200mは長く記憶に残るものとなりそうです。逃げてレースをするダイワスカーレットが二の足を使うというものを久々に見ました。去年のダービー馬のウォッカは、勝負どころのとらえかたがうまく、ゴール板を目標に計ったようにさしてきました。今年のダービー馬のディープスカイはあえてこのレースを選んだ意気込みを感じ、最後まで粘りました。どっちが勝ったかもわからず、フジテレビの競馬中継はおわってしまい、NHKの競馬中継で確認しました。1着ウォッカと2着ダイワスカーレットは、ハナ差、2着ダイワスカーレットと3着ディープスカイとは、クビ差ひさびさにレースそのものを堪能しました。配当金など、どうでもよく、感動してしまいました。武騎手があれほど喜んでいる姿を久しぶりに見ました。(結果とレースそのものも見れます。今日のスポーツニュースでも多く流れるでしょう)http://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html●競馬中継は、はじめて見始めてから30年以上経ちます。天皇賞という同じレースを放送しているのですが、番組の内容もとらえ方も時代を感じます。「みんなのけいば」というひらがなのタイトルに違和感もありますが、ヴィジュアル面での絵の入れ方は面白く、必要な情報は真面目に伝え、予想はいろんな価値観の人がそれなりにし、実況中継はスポーツとして正確に放送する。そういう観点で、捉えどころはいい線をついていると感じました。パドックの中継時間を極力減らし、本馬場入場、かえし馬の情報を多めに流し、淡々としたなかでもメリハリを感じました。観る人がいろいろなので、この手の番組は難しいと思いますが好感もちました。●関西でずっと子供のころからずっと競馬中継を観ていて、実況がLPレコードになるような人のものをずっと聴かされていたのせいもあって、関東の競馬中継は、カメラワークから実況にかけて、なかなかなじめないこともあり、2-3回投書したり、テレビ局に電話してかみついたこともあります。でも中継を見ていてそういうことを言う必要もなくなってきています。お台場のテレビ局にいる友人は気付かずやっていることもあるので、いろいろ教えてほしいと言ってくださったこともありますが、昭和50年前後のハイセイコーの時代から観ていて、競馬場のアルバイトもしたことがあったりするので、つい入れ込んでしまったりもします。●ぜんぜん話がかわりますが、ピアノの発表会の本番があって、2-3週間くらい前に1回、5-6週間前に1回と、人前で弾いて練習しているのは、実は競馬のローテーションから参考にしています。たたき3走目という感じで、本番に臨むことをしているみたいで、1-2回事前に走らせています。(天皇賞の前には毎日王冠というトライアルのレースがあり、ウォッカは走っています。)人前でピアノを弾くのはどこでもいっしょなのですが、ここというときは事前にいろいろ試しながらのときもあります。そういうときにあっても暖かい目で見ていただけたらと思います。BGM: ショパン 即興曲第1番 op.29 ピアノ: レイフ・オヴェ・アンスネス
November 2, 2008
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早くも11月。めくるカレンダーはあと2枚と薄くなってきました。右側の航空会社のカレンダーはパリのモンマルトル。この土地の響きにあこがれて、かつて近くに宿をとったことがありますが、パリのメトロの最寄駅で、日本語で「すりにご注意ください!」と館内放送が流れていました。よほどいろいろある場所なのでしょう。ダウンタウンはどこの都市でもいろいろありそうです。11月1日は、何かの日ということをちょっと調べてみれば、紅茶の日。日本紅茶協会が1983(昭和58)年に制定されたそうです。1791(寛政3)年、暴風雨のためロシアに漂着した大黒屋光太夫が、ロシアの当時の首都ペテルブルク(現在のサンクトペテルブルク)で女帝エカテリーナの茶会に招かれ、日本人としては初めて紅茶を飲んだそうです。●以前、ピアノの発表会で紅茶セットをいただいた方と練習会しました。たまにはピアノの演奏、自分で弾いているだけでなく、いろんな方に聴いていただくのは貴重な機会。シューベルトの即興曲、メンデルスゾーンの無言歌、ドビュッシー月の光今年はそれほどまでに練習しているとは思えませんが、ありがたいおはなしです。月末には大勢の人前で弾くことになっているので、今月は少しでもこういう機会を作りたいです。BGM: シューマン ピアノソナタ第2番 ト短調 op.22 ピアノ:マルタ・アルゲリッチ 相当前に買ったCDですが、結構聴いたもののひとつ。 ハイパフォーマンスの演奏はやはり圧巻です。 偶然ピアノの練習会4楽章を弾くかたがおられて、ちょっと応援したくなったので聴いていました。 一般的に、勢いだけでがちがちの演奏になりがちですが、きれいに分散和音が流れて行く感じで、コーダの終盤で一気に加速していき頂点に達して、すかっと終わる演奏が好きです。中間部おだやかな部分があり、そこでめりはりをつければいいのでしょうか。sfのスフォルツアンドはたくさんあっても、強弱記号は以外と少なく、後半に爆発できるようにちょっと抑え気味で最初弾いたほうがいいのでしょうか。弾けもしないのに、いろいろ刺激をうけて考えてしまいました。
November 1, 2008
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