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このハイシーズン(11月から4月末まで)、プーケットはかなりの賑わいである。西洋人と中国人が大挙してきている。それに比べて日本人ツーリストは前よりも減っている気がする。なんでだろう。考えるに、やっぱりハワイやバリの方がいいってことで、プーケットへのツーリストが減っているのではないだろうか。プーケットは自由貿易港じゃないから、買い物といってもお得感がないし。今でこそセントラルができてウインドショッピングも楽しくなったけど、それまでは1年たっても同じ品揃えで、どこへ行っても同じものしか売ってなかった。それが最近少し改善された。ワシがよく買うのはサンダルである。太ろうが太ろうが、サンダルはいつでも同じサイズで、ちゃんと揃っている。履き心地第一主義だったメーカーもずいぶんデザインにこるようになって来た。時々バーゲンがあって、10~20%オフ位で買える。だいたい1000バーツ前後。1バーツが3円ちょっとだから、日本から来る人にとってはすごいお買い得だと思いマス。それに、物価も日本の3分の1くらいだから、免税でなくても結構安い気がする。(あくまで外貨を持ってくる人にとって、だけど)。たとえば化粧品。クリニークのダーマ ホワイト ブライトニング ルース パウダー。日本で税込み6300円。「、小ジワの目立たないなめらかな肌へ」といううたい文句を見て、一度買った別なパウダーを交換に行った。ワシもお肌は気になるのだ。ロビンソンの10%オフの時に1440バーツだから約3500円くらい!ちょっとソソラレルでしょ?別にメーカーの回し者ではないけど、こうやって計算してみて改めて得した!っておもう。前から、タイにきたら下着を買えというのがワシ周辺の人々の定説になっているが、ワコールとかギラロッシュとか、ELLEとかトリンプとか、高くなったといっても600バーツ前後だから、やっぱソソラレルでしょう。プーケットで買い物も悪くない、というお話でした。
Feb 28, 2007
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第3回日本人祭り。今回はセントラルの中庭で行われた。日タイ修好120周年の一つとしてTATを巻き込んで準備が余計に大変だったらしいけど、結果的にはよかったんじゃないだろうか。果物や野菜の形をしたお菓子(結構美味い!)も出してくれたしね。何がよかったかって、子どもたちがすごく楽しそうだったこと。はっぴや浴衣を着て東京音頭を踊ったり太鼓をたたいたり。プーケットで生まれて育った子達がほとんどだけど、こうして日本の文化に触れて、楽しんでいるのを見るのはなんだか嬉しくほほえましい。実行委員会の人たちの願いがかなったといえるだろう。“手弁当”できてくれた大衆演劇の人たちがさらに花を添えてくれた。生カッポレは生まれて初めて見たよ。それと、最後の松健サンバはアンコールまで出てすごく盛り上がった。ワシもちょっと踊っちゃった。たまたま居合わせたファランのツーリストも焼きそばを食べたり盆踊りを踊ったりして楽しそうだった。村の夏祭りを参加した人たちは満喫したと思う。実行委員会の皆さん、ホント、お疲れ様でした。
Feb 24, 2007
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カタビーチにある日本食レストラン「祭」に行った。正直、全然期待してなかったんだけど、嬉しい裏切りをしてくれた。お好み焼きがウマイ 大阪人のオヤジのこだわりが感じられる(前はもっとうまかったって、本人は言ってたけど)。厚くって熱くって具もたっぷりで120バーツはグー。ネギトロ巻きやカツオのタタキもばっちりで、久しぶりに日本食らしい日本食を食べた気がする。カタビーチへ行くことがあったら是非お立ち寄りを。カタ ガーデン リゾートのとなり、夜だけオープンしてます。その後久しぶりにフットマッサージをしようと、パトンのオーシャンへ行ったら、案の定満席。今年のプーケットはすごい人出なのである。久しぶりにパトンのフットマッサージの草分け的お店に行ったら、それはなくなっていて、となりにきれいなCham'sっていうお店ができていた。1時間で400バーツは超高いけど、ほかに行くのが面倒なので、エイっと入ってみた。今風に焼き物のシンクに足を入れ、タマリンドとハーブを混ぜたもので足を洗ってくれる。椅子も30000バーツのレイジーボーイ。サバイディー マックマーだ。テクニックもすばらしい。ツボを心得てて、抑えるべきところはしっかりと抑えながら、他はホワっと包み込むという、もう極楽気分。普通、マッサージオイルとしてニベアとか昔ながらのオイルをべったり使うんだけど、ここは何を使ったのか、サラサラだ。そのくらいちゃんと見ておけばよかったな。とにかく1時間爆睡してしまったのだ。タイ政府が日本政府にタイ人のマッサージ師を受け入れろといってたけど、こんなに上手い人たちならみんな喜ぶと思うよ。明日は午後5時からセントラルの中庭で日本人祭りがあります。実行委員の人たちがすごい頑張っていたので、時間のある人は行ってみてください。
Feb 23, 2007
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会社で使っているPCが動かなくなった。IT担当のTは「再インストールするか」っていうんだけど、それはラストオプションだと断った。そこで教えてくれたのがCCleanerというフリーソフト。一時ファイルやらアンインストールして要らなくなったカケラやら、とにかく要らなくなったものををきれいに掃除してくれる。日本語も対応しているので気軽に使える。どのくらい軽くなったかっていうと、タイガーケイブの1200段を超える階段半ばにして息切れ、それ以上を断念した私が、鼻歌まじりに登っていくくらいの軽快さ!ドネーションのリンクがあるけど、フリーで使えます。www.ccleaner.com/(写真はクラビのタイガーケイブ。の途中。)
Feb 22, 2007
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サムイのAは痩せ型でドレッドヘアの似合うオーストラリア人だ。その弟のJはスキンヘッドでかなりなビッグガイ。でも顔の造りはそっくりで、ボーダーを感じさせない人柄もよく似ている。Aは19年もサムイに住んでいてタイ語もペラペラ、サムイの裏の裏まで知り尽くしている感じだ。Jは1年のうち3ヶ月、タンザニアで炭鉱のGMの仕事をして、あとはオーストラリアでダイビングのインストラクタをやり、そして今度Aが買ったゲストハウスを手伝うために、サムイにも3ヶ月くらい滞在することになるらしい。彼らを見ていると世界は一つって感じだ。お母さんはフランス人で、イギリスで生まれてオーストラリアへ移って、そして今サムイという生い立ちだけがそう感じさせるのではないだろう。境目を作っているのは人なのだ。作りたくないと思いつつ知らず知らずに作ってしまうのが私みたい。「~であるべき」とか「~しなくてはならない」とか、英語でもshouldやhave toをよく使う気がする。国も言葉も、そして年齢も一っ飛びしたいもんだ。
Feb 20, 2007
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土曜日半日の休暇をとって、1泊2日で妹とサムイ島へ行ってきた。今回の目的は、妹の仕事上の「お詫び」と写真撮影。今回で4回目のサムイだけど、行く度に開発が進んでいて驚かされる。素朴でレイドバックした雰囲気のサムイはどんどんなくなり、小綺麗で豪華リゾートばかりが目立つようになった。1年半前に来たときにはまだいた、ダラッとロングステイしているうちにバイトを始めちゃったようなファラン(西洋人)はいなくなってしまった。ワークパーミットが厳しくなったのがサムイにも影響しているのかもしれない。。夜はサムイオフィスの友人たちとチャウエンのオンザビーチのレストランで食事をした。同時期に入社して、同じような仕事をしてきたLは4月にはフランスへ帰ることになっている。ブランチマネージャーのAはコパンガンでゲストハウスを始めるということで、彼も年内には会社を辞めるようだ。前回一緒に来たHも既に日本に帰っている。次回サムイへ来ることがあっても、もう友達はいない。。。一つの時代が終わっちゃうんだなぁとシミジミ思う。いい時代をいい友達と楽しく過ごせて、ほんとハッピーだった。空も海も真っ青で、椰子の木の生い茂るサムイ、そして友人たち。何物にも替えがたい大切な宝物。
Feb 18, 2007
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NHKの人間ドキュメントで西澤ヨシノリの存在を知った。41才にして現役のプロボクサー。ボクシング協会から引退勧告されても「勧告は勧告ですから」と意に返さない。日本がダメなら外国があると、ボクシングを続けるためなら海外移住も辞さないらしい。彼のそんなチャレンジャーな生き方に励まされるおじさん、おばさんが多いのだとか。うん、わかる。最終的には自分が「年だ」と思ったらそこまでだもんね。それがいつなのかは人それぞれだ。西澤さん、応援しまっせ!西澤ヨシノノリ オフィシャルサイト
Feb 16, 2007
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いくら乾季とはいえ、快晴が続いている。あまり天気がいいので、オフィスで仕事をしているのはもったいないくらい。でも1日の大半をコンピュータの前で過ごしている私です。今日も、これから立ち上げようとしているWEBサイトのドメインを取得!ちょっと形になったら公表したいと思います。
Feb 15, 2007
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