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~お詫び~☆ PCの調子が悪くて日記を更新できませんでした。m(_ _)mごめんなさい。なんとか復旧しました。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★ここイギリスでは、「How clean is your house?」という番組が放映されている。(C4水曜夜8:30放映)Kim& Aggieというパワフルおばちゃん二人組みが片づけられない人たちの自宅へ行って掃除の手助けをするという番組。そしてきれいに片付いた依頼者宅へ後日、またプレゼンター二人が訪れて片付けが継続できているかチェックする。番組内でダニや細菌が人体に及ぼす影響の解説など興味深い話しも聞ける。また、身の回りにあるもの(酢や歯磨き粉など)を使ってシンクやトイレ、バスタブ、水栓などの磨き方などお掃除のコワザを伝授する。日本でいえば、「おばあちゃんの知恵」的といったところかな。今回のシリーズは好評につきシリーズ第2段だ。今回は、前回シリーズより「片付けられない人たち」がパワーアップしており、ひぃ~ (;△゜;)》》》(>_<;)臭そう!!てな感じに驚愕の場面が俗続出!食事時にはとても見られないのだ。。・:∴・:∴・:∴・: (`ゝ´*)ある女性は、この6年、掃除をしたことがない。家中には、ごみやら洗濯物やら物が氾濫していて足の踏み場がない。。。彼女は、自宅内で数匹の犬や猫を飼っている。浴室にジェットバスがあるが、泡噴射の穴はごみで目詰まりしており、プレゼンターがサンプルを採取して専門家の先生に解析を頼んだところ、垢やらごみやらが堆積しており、雑菌も検出された。と、この家の掃除が佳境に入った時、プレゼンター、Aggieの悲鳴がした。部屋の隅からねずみの干物の死骸が2匹、発見されたのだ。 (;△゜;)絶句!!今週の放送では、やはり数年、自宅を片付けたことのない女性宅だった。今回も強烈!自宅内でオカメインコやらインコやら数匹を放し飼いにしており、リビングを鳥が自由に飛び交っている。絨毯には、鳥の餌やら糞が散乱していた。糞はソファーや家具、テレビ、ライトの傘等、そこら中、糞まみれ。シンクにはごみや洗い物が散乱。とても人の住める状態ではない。どの回も依頼者は、プレゼンターにいろいろ指摘されてもケロッとしているから不思議だ。よく身体の具合が悪くならないと驚きもする。σ( ̄∇ ̄;)他局では、足の踏み場もなく散らかっている家を見事、片付けてなんとリフォームまでしてくれる(世話を焼きすぎな感も。。)というかなり親切な番組がある。広大な野原に捨てるもの、保管するものの巨大な分別ゴミ箱が置かれ、依頼者がプレゼンターの助けを受けながら処理する。他人にはガラクタに見えても各「ガラクタ」には思い出がある。プレゼンターが話しを聞きながら分別の助けをする。私はまめではないし、掃除好きではないけれど、この番組出演者が反面教師となって私の掃除熱を高めるのだ。フローリング掃除用のワイパーやハンディーモップなど。水栓磨きには酢を薄めた液を使用したり。。(←影響されやすい。笑)余談だけれど、酢を使って掃除をした時の爆笑エピソード。酢を使ってシンクや水栓を磨いた。その日、ダンナが帰宅したら、「フィッシュ&チップスのにおいがするな。今夜のおかずはフィッシュ&チップス?」と言った。爆日本でも2年ほど前にこの手の番組を見たことがある。某番組である興味深い依頼者がいた。片付けようとする意思があるのだが、逆にちらかってしまう。何から手をつけていいかわからない。しまいには自分が情けないと泣いてしまった。テレビカメラが彼女の興味深い動線を捉えていた。短い時間の間に興味の対象があちこちに行ってしまい、すべて中途半端になってしまう。そして次から次へとちらかってしまうのだ。次のような感じに。洗濯物をたたもうとしてはじめていたが、途中で止め、子供のお弁当を作り始めた。しかし、数分後、ふろ場を磨き始める。そしてまた別なことをはじめてしまう。もちろん、各場所、ちらかったままだ。そして、この番組で「片付けられない人」に共通する点を挙げていた。それは次の通り。1.100円ショップが好きで無用な物を増やしてしまう。2.物を捨てられない。3.所有物が多い。( Д|||)ガーーーン。私にこれはみな当てはまるのだ。ダニの被害に遭ってから掃除機はまめにかけるようになったのでフロアーはきれいにしているが、ものを元の位置にしまうことを忘れることがある。これをためるとちらかりやすい。そこで片付けられない人にならないようにちらかさない為の私の目標を決めた。1.掃除はためない。。(ためると後で嫌になるから。)2.物は増やさないようにする。(買う前に考える。)3.ものは所定の位置に戻す。みなさんは、日ごろの片付けで心がけていることは、ありますか?★----★----★----★----★----★----★----★----★---★おまけ:毎週末に挑戦しているLottery、なんと4ナンバーが的中して75ポンド獲得!!゜・ :,。★\(^▽^ )♪♪( ^▽^)/ ,。・:・゜・ 毎月最終土曜はジャックポットの特別週。5ナンバーが的中してさらにボーナスボールのナンバーがヒットすると(その日の購入者数にもよるが)2million pounds以上の賞金となる。惜しくも今回のボーナスボールナンバーと1番違い!これがヒットしていれば2million poundsゲットできたのだが。。。( Д|||)ガーーーン Oh, well … we’ll keep trying!!
2003年11月30日
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今夜からダンナ5夜連続の夜勤に入って夜は一人。勉強をしながら軽くBGMが欲しくなって、久々に自分のコレクションCDの中から角松敏生の「あるがままに」というアルバムを聞いた。これを聞くのはかなり久しぶりである。最近、日本の曲を聴いていなかった。このアルバム、歌詞カードの写真も素晴らしくて京浜地区の夜景をモノクロで撮影した写真が収録されている。収録されている歌も少しキザ?なフレーズもあるけど、心にしみる歌詞が多い。。。自分のお気に入りの1枚だった。昔、付き合っていた彼とよく出かけた場所が偶然にもこの写真集に多く収められている。ベイブリッジ、MM21の公園、羽田空港、浮島近郊の無機質な工業地帯。車の中でこのCDもよく聴いた。彼とは、縁がなくて結局、終わってしまった。過去のほろ苦い思い出。でも歌って不思議だ。嫌でも思い出が走馬灯となって脳裏をフラッシュバックする。失恋して数年は、かなり辛くて聴けなかったCD。今は、すっかり風化して他人のドラマの一コマのような感じ。歌詞をじっくり聴いてしまって勉強にならなくなってしまった。(-_-).。Oo() いかん、いかん。。あるがままにの冒頭の一節。。♪どんな時でも人は苦しみを誰かのせいにしては いつでも言い訳を探す。それが本当の愛をきっと遠ざけているから。。♪今は昔。。。横浜や京浜工業地帯の夜景がふと恋しくなった。 絵日記 ★----★----★----★----★----★----★----★----★---★独り言:今日の日記は後から書いていてだんだん恥ずかしくなってきてしまいました。~~-v(*´・`)。。o柄にもないことを書くと照れるますな。。。
2003年11月25日
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今朝(英国時間)は、World cup rugby、の決勝戦の日。予想通り、お互い譲らずのポイント合戦。最後まで行方のわからない試合だった。現地は生憎の雨。オーストラリアでは、夜だが英国時間では、朝9時。ダンナは目覚ましをかけて早々と起床し、紅茶を淹れて、試合観戦までの時間、観戦モードに入っていた。(目覚ましをかけるほどの時間ではないが。笑)夜ならパブに行って観戦したのところだが、自宅で紅茶を飲みながらおとなしくテレビ観戦。(もちろん、パブは早朝繰上げ開店していてパブに繰り出す人も多くいた。パブで朝食をとる人も。)おとなしく観戦と思っていたが、Englishのダンナ、試合が始まるや否や興奮の連続!(→イエーイ!v(▽ ̄ v)(v ̄▽)vイエーイ!てな感じに。)そのうち、ダンナ、紅茶からビールに飲み物が代わっていた。笑なんといっても感動的だったのはJohnny Wilkinson選手のスーパーゴールだった。延長戦に入った時、その感動の幕切れは起こった。ゴールからはかなり離れた位置からのペナルティーキック。飛球の放物線はゴール手前で切れてしまうかと思われるほどきわどいゴールだった。が、見事、In!☆(*☆。☆*) おっ!*:゜・ヾ(;_; ) 感謝感激シドニーハーバーブリッジに仕掛けられた花火がひときわ美しかった。雨には慣れっこのEnglish。雨が "English roses"に見方したのかな?笑 小さな巨人、Johnny Wilkinson選手に惚れてしまいそうである。ぽっ(//▽//) (←ミーハー)゜・:,。★\(^▽^ )♪♪( ^▽^)/★,。・:・゜優勝おめでとう!イングリッシュローズイズ!!そして、感動をありがとう、ワラビーズ!!★----★----★----★----★----★----★----★----★---★おまけ:番組放映中にシドニー近郊の美しいビーチの映像が映った。初夏のシドニー。いいっ♪鉛色のEnglandの冬空を見上げ少しため息♪いつか行きたいな、シドニー!
2003年11月22日
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イギリスに来てから確実に体重が増えて体重計に乗るのが怖い今日この頃。自分の中でダイエットは関心事のトップ1。そして今日、興味深い番組を放映していた。その名もAtkins diet!このダイエット法である女性が減量に成功するドキュメンタリー。Atkins dietとは、医師であり、ダイエットエキスパートのAtkins氏(アメリカ人)が開発したダイエット法だ。そのダイエット法のルールは以下の通り。○Low carbohydrate(低炭水化物)を基本とする。○フルーツは一切、摂れない。○主食は肉類、魚類。油使用可。○甘味類は一切禁止。○バター、クリーム、チーズ摂取可。○ジャガイモ、米、パスタ、パンなどの炭水化物は基本的に摂取不可。☆Atkins氏は、ダイエットの指導者としても有名らしい。彼のダイエットの特徴は、脂肪分解を誘導するとともに、血糖やインスリンを低レベルで安定させることを狙っていて、成人病の予防にも役立つ方法として知られているそうだ。彼のダイエット法は、脂質とタンパク質が高めで糖質が低い食事を摂るとともに、必要に応じてDietary Supplementで栄養補給するもの。 Atkins先生のHPはこちら Atkins dietについての解説&ダイエットサイト(日本語)はこちら ★----★----★----★----★----★----★----★----★---★このダイエット法で大多数の欧米人が減量に成功したという。甘味類一切禁止はわかるが、デーリー類全面可っていうのは、私たちの従来の観念からするとえっ!?という感じだが。それと主食が肉類!(魚はいいとして。。)しかしHPを読むと身体のメカニズムに合った合理的なダイエット方法らしい。。。。(↓以下参照)しかし個人差があるような気もするけれど。。。「アトキンス・ダイエットでは糖質由来のエネルギー摂取を制限するのがポイント。このことで、脂質の分解を盛んにして体脂肪を落とすとともに、血糖レベルを標準的なレベルで安定させることを図る。また、ダイエットの誘導、減量、維持の各段階のメニューが質的に同じなので、減量から維持に移る際のリバウンドの可能性も大きくない。」 ちなみに「ブリジットジョーンズダイアリー」の主演女優レニーも映画で増えた体重をこのダイエット法によって見事、減量に成功したとか。(・⊇・) ほえぇ!!合理的な方法らしいが私にはまだまだ疑心暗鬼。E-mailでくるダイレクトメールのダイエット食品や製品は、そりゃあ、魅惑的なものがいっぱい。しかし、悲しいかな、海外発送できない業者がほとんど。日本ってほんとダイエット先進国である。この国のスリムファーストなる各ダイエット食品、ただひたすら気持ち悪いくらい甘~いだけで本当に低カロリーなのか疑わしいものがある。地道にランニングと食後のウーロン茶が私の減量法かな。。そして極力、日本食を食べるようにしたいが。。がんばるぞ。。。σ( ̄∇ ̄;)★----★----★----★----★----★----★----★----★---★足や腕に効くエクセサイズをご存知の方がいたらぜひ、教えてください!∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
2003年11月18日
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11月も中盤に入ってくるとお店はクリスマスデコレーションで彩られ、テレビCMではクリスマスギフト関連の宣伝ばかり。日本人の感覚からするとまだまだ早いんじゃないの?って思うけど。「クリスマスが近くなるとお店も道も混むから早いうちに家族のクリスマスプレゼントを買おう。」とダンナが言い出し、昨日は終日、買い物に出かけた。クリスマスプレゼントショッピングというと楽しそうに聞こえるかもしれないけれど、私たちにとっては苦痛なのだ。( ̄^ ̄) というのは、ダンナ家族の好みが難しい、だからプレゼント選びは困難で毎年、頭を痛めるのだ。特にダンナ母、ダンナ妹が難しいのだ。ダンナ母:化粧品とバストイレタリー用品は自分で取り寄せている通販化粧品しか使わない。フレグランスは使わない。キャンドル嫌い。(昔、キャンドルで小火騒ぎになったトラウマがある。)ガーデニングに興味なし。ダンナ妹:スポーティーな女の子。バッグ、アクセサリー、化粧品、フレグランス興味なし。マフラー、手袋も使わない。買い物途中であれやこれやとダンナと時には喧嘩になりながら思考錯誤するが、いたずらに時間は過ぎていき、結局、写真たてとか花束とかになってしまう。私的には、いっそのことプレゼントなしでカード交換のみにしてほしいと思う。けど、この国の風習上、無理なんだろうなぁ。。。(-。-)y-゜゜ちなみに過去にダンナ母の誕生日やクリスマスプレゼントにあげたボディーシャンプーやシャンプーは使われることなく、今現在もバスルームにうず高く積まれている。(以前は彼女の好みを知らずに選んだのだ)(TΘT)近郊の都市のショッピングモールを歩き回ったが結局、決まらず仕舞い。喧嘩にもなる始末。。来週末は決めなくては。。ふうぅう。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★今朝、ラグビー世界選手権をテレビ観戦した。と、イングランドが強敵フランスを破り、決勝進出!ラグビーに興味のなかった私だったが、選手権も佳境に入り、この快進撃。夢中になって見ている次第なのだ。試合が終わった後でお互いのユニフォーム交換をする場面で笑えた。○ イキ製ユニフォームは従来のラグビーユニフォームのようにゆったりとしたデザインでなく、身体にピタッとフィットするデザイン。それが裏目に出て(?)なかなか脱げないでいる選手たち。(≧∇≦)ノ彡 少し笑えた。。次は強敵オーストラリア!横綱試合になることだろう。。
2003年11月16日
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新しく友達になったM子ちゃん(日本人)がわが家に遊びに来た。彼女との出会いは、つぎのようないきさつがあった。私の通うカレッジの語学コースの先生が、ある日私に言った。「M村(近郊の村の名)の私の教えるクラスに1人、日本人女性がいるのよ。彼女、地元の村で1人の日本人も住んでいなくて日本人を恋しがっているのよ。彼女と友達になってあげてもらえないかしら?」先生からE-mailアドレスをもらい、コンタクトをとってみた。返事はすぐ返って来て彼女の休みの日に我が家で会う約束をした。そして今日、会うこととなったのだ。小さな村に住む彼女。アジア系住民はいても、日本人は見かけと言う。M村の「第一村人発見!」もとい、第一日本人村人発見!である。わが町の駅前駐車場で午後2時に待ち合わせ。白い車から降り立ったMちゃん。彼女は細身の背の高い人だった。ダンナ運転の車でわが家までナビをしてM子ちゃん、わが家に到着。わが家に入ると「わぁ~。この家、日本風だわ♪」と言った。窓際の壁に扇子が飾ってあるのを見てのリアクション。ダンナがキッチンで手際よくクリームティーの準備をする。クリームティーをしながら歓談をする。そしてM子ちゃん、堰をきったように話し始めた。M子ちゃんとダンナさん(イギリス人)は3年前、Ausのワーキングホリディー中に出会い、1年間の遠距離恋愛を経てこの春に結婚したのだそうだ。彼女の住むM村は、中世の家並みが続くかわいい感じの村。どことなくレイコック村に似ている。M子「私ね、ここ2ヶ月、料理していないんだ。」私「えっ?じゃあ、ダンナさんが料理担当なの?」M子「ううん、ダンナの実家に住んでいるから、ダンナ母が作るの。お義理母さんの料理おいしいのよ。」納得。。そういえば、イギリスでは、住宅価格が高騰、ローンのInterestも上がってきた昨今、若夫婦の同居も増えているそうだ。我が家は住宅高騰前の2年前、購入していたので同居はしなかったが、購入時期を逃したら両親宅に同居だったかもしれない。マナーハウスでハウスキーピングの仕事をしている彼女、なかなか仕事仲間と打ち解けられず、憂鬱になって辛い時期もあったそうだ。現在は大分慣れて来て、冗談も言えるようになったという。そして夜、インドネシア料理「ナシゴレン」を作り、夕食をとった。夕食後は、彼女のワーホリ体験の地、Ausの話しでも盛り上がる。楽しい時間を過ごすことが出来た。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★おまけ:掃除機がピーンチ!今朝、掃除機をかけていると焦げ臭い妙な臭いがした。ふと掃除機を見ると本体全体が光っている。 (;△゜;)今にも爆発?しそうな勢いで変な音もする。ホントびっくり。また痛い出費!?
2003年11月14日
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自爆に怯えつつ、自分のHPに来てこの日記を書いています。10000番、果たしてどなたが踏むことでしょう。私が来た時は9990番。あと10番!(・⊇・) このHPを開設したのが今年の1月8日。寒い日でした。その日の日記は↓以下の通り。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★「今日も寒かった。」みなさん、はじめまして。イギリスの田舎町に住むmuppetpuppetです。初心者ですが、最近購入したデジカメくんで撮影した写真も順次、載せていきたいと考えています。お楽しみに!! 日本は、今年初雪も早かったし、寒いそうですね。多分、イギリス(スコットランドは別として)のほうがまだ暖かいかも。そう、新年といえば、こちらでも元旦の計をたてます。New year’s resolutionといいます。三日坊主はこちらも同じなようです。朝、TVのニュースを見たらロンドンは雪で少し積もっていた。私の住む町は、どんよりと曇っていたけど、まだ雪にはなっていなかった。そして、午後。。寒い、寒いと思ってたら、小雪が舞い始め、道がみるみる白くなった。寒いのは 苦手だ。。。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★うーん、ぎこちない!?笑 σ( ̄∇ ̄;)楽天にHPを開設したおかげで多くのみなさんとの出会いがあって、生活に彩りが出来て変化があった実りある今年でした。日本のみなさんの暮らし、海外で生活しているみなさんの暮らし、日記を通して身近に感じることが出来、楽しい!なんて便利な世の中になったことでしょう!(←少し大げさ!?)みなさま、今後も「英国つぶやきDiary」を暖かく見守ってくださいね。m(_ _)m と、そろそろ寝るかと思ったら(現在英国時間午前2時少し前です。)ついにキタ━━━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀ 10000番出ました!10000番を踏んでいただいたのは、憂鬱71さんでした。゜・:,。★\(^▽^ )♪♪( ^▽^)/★,。・:・゜ありがとう!!鬼さん、「祝」ありがとうです♪♪(・∀・)
2003年11月12日
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唐突だが、何を隠そう、うちのダンナ、同性にモテてしまうのだ。私が始めて気が付いたのは2000年12月のパリ旅行の時。。。夜のエッフェル搭を観光中にその事件!?は起きた。エッフェル搭は1時間ごとにイルミネーションが全体に流れるように交差し、それは幻想的だった。私は翌年1月に帰国予定だったのでダンナが企画してくれた旅行だった。エッフェル搭がよく見える公園の小高いピロティーを上がったあたりで搭を眺めようとした時、1人の若いフランス人男性が寄ってきた。彼は英語で視線はダンナだけを見つめて「観光してるの?オレ、パリの○○に住んでいるんだ。ねぇ、オレと踊らない?」と言ってダンナの手をとって妙な行動に出た。そして次に彼のひざがダンナの股間を軽くヒット。。触れもしたらしい。アルゼンチンタンゴのように足を絡めてもきた。あっという間の出来事でダンナ当人もびっくり!男は細身だが、力はとても強かったという。。。(;△゜;) このフランス人青年はゲイ!?ダンナはすかさず、「(~-_-)oやめてくれ!!オレはストレートだっ!」と叫んで手を掃った。そして足早に違う搭の眺めのよい場所に移動した。「驚いたねぇ!」と私。ダンナは無言だった。気分を取り直して搭を見物。そして帰り道、公園の出入り口付近に例のゲイくんがいたのだ。彼はまた(ダンナだけを見つめて)「もう帰っちゃうの?これからどこか行かない?」と熱心に話しかけた。と私がすかさず「私たちは急いでるの!いい加減にして!(σ`д´)σ」と言った。そしてダンナの手をひいて地下鉄駅方面へ足早に立ち去った。ゲイくんに叫んだ時は、必死だったけど駅ホームに着いたらむしょうにおかしくなってきて笑ってしまった。(≧∇≦)ノ彡 これは序章であって英国内でもパブやナイトクラブでダンナ、ゲイオくんに声をかけられること多数。「Why?」と怪訝そうなダンナ。最近でも某ナイトクラブへ行った時、ある青年にナンパされた。またか、、と思いつつ他人事なので☆o《≧▽≦》o☆ぶははははっ!!とつい、笑ってしまう私。イギリスは、ゲイ大国なのでダンナ、ゲイオくんにはくれぐれもご用心! 絵日記
2003年11月10日
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不精もの私がなぜ料理をよくするようになったか。。それは深い秘密があったのだった。。(↑少し大げさ)σ( ̄∇ ̄;)わが町の近所で外食するとあれ?ってことがよくある。味がいまいちなのにやたら高かったり。Take away店がいまいちでやたらOilyだったり。味をうらぎられないというイメージのある中華でさえはずれなことが多い。(おい、おい。。)ロンドンまで出れば、日本食を始め、世界各国のレストランが数多くあり、選択肢が多いのけれど。( Д|||)しょぼーん。それでお金を払ってまで、まずいものを食べるよりは、自分たちでおいしいものを作った方がいいという考えが我が家で浸透し、料理をせざるを得えない状況を生んだのだった。ダンナの場合は自身が料理好きなことと、食に関してうるさいこともあるんだけど。(←Fussyなのだ。。o(-_-。))★----★----★----★----★----★----★----★----★---★前置きが長くなりましたが、ここで外出しない日の1人ランチメニューを紹介しましょう!和風味っていいね♪(←実感!)日本人に生まれてよかった。。d(゜▽+゜)☆(←かなり大げさ)(ごぼうやちりめんじゃこはイギリス地方では入手しずらいのでロンドンから冷凍物を買って冷凍庫で保存してちびちび使っているのです。) 横着ごちそうメニュー d(゜▽+゜)☆ちりめんじゃこチャーハン(2人分)(材 料)冷ご飯 茶碗2杯たまねぎ(みじん切り)1/4個ちりめんじゃこまたはシラス 少々ごぼう(ささがきにする。あれば冷凍可)適量(生のごぼうの場合、ささがきにした後、酢水に浸し、アク抜きをする。)マッシュルーム(小)5ヶミックスベジタブル 適量カツオ出汁の素:味をみて適量鰹節(トッピング用)ごま油:適量塩:少々コショウ:少々★----★----★----★----★----★----★----★----★---★ 1.熱したフライパンにごま油をひき、たまねぎを炒める。解凍済みのミックスベジタブル、ごぼう(よく水切りをする)もさらに加えて火が通るまで炒める。 2.1.に冷ご飯を加えてさらに炒める。火が全体に通ったら、マッシュルーム、ちりめんじゃこを加える。出汁の素を入れて、まんべんなくいきわたるよう炒める。塩、コショウもする。 3.しょうゆを加えてまんべんなく炒める。 4.さらに盛り、鰹節をトッピングしてできあがり♪ カルシウム&繊維もとれておいしいのだ♪d(゜▽+゜)☆お試しあれ♪
2003年11月08日
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昨日はGuy Fawkes Day(ガイ・ホークスディー)だった。ガイ・ホークスという人物がその昔国会議事堂に放火しようとしたところ、捕られた。このことにちなんでこの日はイギリス全土で花火大会が行われる日なのだ。花火会場では多くの薪を使ってキャンプファイアーのような火が手始めに焚かれる。 (↑鬼火のようで少し不気味!?)そして打ち上げ花火が次々と打ち上げられるのだ。打ち上げ時間は短い場合が多い。30分から1時間くらい。花火デザインはシンプルなものが多いかな。日本の花火に比べればもの足りない感がある。。。この日は1年中で消防士さんが一番忙しい日なのだ。なぜなら、万が一の時の為に花火会場に待機しなければいけないから。今年も花火好きの我が家は、今年も花火大会に出かけた。今回はダンナ勤務先の近くの町。会場は既に多くの人で賑わっていた。いくつかの露天も出ていて賑やか。ちなみに日本でもお馴染みのToffee Apple(りんご飴)やCandy floss(綿あめ)の露店が出ている。しかし、ガイフォークスの言われがあるからとはいえ、晩秋の花火見物は寒い。。。( Д|||)手袋、コート姿で見物。子供たちが手花火も楽しんでいた。と、しだれ柳やスターマインが次々と打ち上げられた。寒いけど、花火ってやっぱりいいもんだと思った。(←日本人だな~。)シャッタースピードが遅いので上手く写るか心配だったけど、なかなか秀作が撮れた。↓(なかなかでしょう?d(゜▽+゜)☆) 花火会場はかなり煙っていた。終了した後、燻されていたかのように服や髪が煙くさかった。。。とほほ。。。o(-_-。)帰路途中の道で右も左もで花火の打ち上げが見られた。二度おいしい花火だ。しかし、お願いだから花火大会だけは、夏にして欲しいと毎年願う私だった。
2003年11月06日
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日記ネタで困っていたら、あるネタがひらめいた!キタ━━━━━!(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀ってな感じに。rooooさんの日記でTaxiがらみのエピソードが載っていたのを読んでひらめいたのだ。(roooo さんよ、ありがとう!d(゜▽+゜)☆)そう、そのネタとはタクシーの運ちゃんからみのネタ。 日本で2年前、私は某メーカーにCADオペとして派遣で働いていた。その会社は、アクセス駅から離れていたので、社バス利用で通勤していた。が、不幸にも乗り遅れた場合、タクシー利用を余儀なくされる。 私の自宅から最寄駅までバス利用していたが、毎朝、駅周辺の幹線道路は、大渋滞。だから終点の3,4つ手前のバス停で降車するのがコツであった。私だけでなく乗客の急いでいる人、ほとんどが同じように降車。(これは、バス利用者の誰もが知っているワザなのだ。そのまま乗っていれば30分以上は動けない。)あとは目的の駅まで集団マラソンが繰り広げられるのだ。みな、殺気立って走っていてなかなか早い。中には、コケてハイヒールの脱げたお姉さん、かばんを落としてしまう会社員のおじさん、走りながら化粧するツワモノの女子高生などいろいろ。はたから見たらなんとも異様な集団であろうか?(‘。’) ついに駅周辺に近づくと、多くの自転車と遭遇。こちらも殺気立っていて危うく轢かれそうになることもしばしば。障害物走さながらである。会社にたどり着くまで1日の体力のほとんどを消耗する。苦笑 体力あっての毎日だった。そんなこんなで社バスに乗り遅れることが何回かあった。(前置き長くてすみません。m(_ _)m)ある朝、社バスに乗り遅れ、会社最寄駅でタクシーを待っていた。自分の番が来てタクシーに乗り込んだ。と、そのタクシーは、いつもの車内の雰囲気とは何かが違っていた。車内にお菓子のバスケットが備え付けられ、ダッシュボードに運ちゃんの息子さんの結婚式写真が飾られていた。そして、窓近くの1輪挿し花瓶にはバラの花が。席に着くなり、タクシーの運ちゃん、「どうぞ、短い時間ですがくつろいでいってください。もし、ご用命があれば、携帯電話も使えます。もちろん無料です。」と言った。こんなサービス満点(過剰?)のタクシーに乗るのは初めてだ。変わっているといえば変わっている。(個人タクシーではなく、会社に所属しているタクシーだからさらに驚き!)ふと、伝説のドリフの名コント番組ドリフの大爆笑!に出てくる「もしもこんな○○な△△がいたら。。」(△は職業や店種を入れる。)のコーナーを思い出してしまった。笑お菓子がふんだんにあるところは女性客ウケねらいという気もする。(うれしい♪)息子さんの写真を見て「やさしそうな息子さんですね。」と言ったのが運のつき!?降りるまでほとんど息子さん話し。笑座席のポケットのお菓子入れから、ひなあられの小パックを発見!「ひなまつり近くだったんでひなあられも加えてみました♪♪(・∀・)」と運ちゃん。そして会社門前に到着。運「ご利用くださいまして、ありがとうございました。またお会いできるといいですね。いってらっしゃい~!」私「ありがとう!よい1日を。お菓子ありがとうございます。」通勤に疲れる毎日、つかの間の楽しい時間だった。別な日に個人タクシーを利用したが、その時は演歌をカーステレオでがんがん流す運ちゃんに出くわした。彼のコレクションテープがダッシュボードにずらり!運「おいらの車に乗っていただいたお客さんには有無を言わさず演歌を聴いてもらうことになってるんだ。ガハハハハ。。(*~▼~)ノ お客さん、サブちゃんは好きかい?」私「はぁ。。σ( ̄∇ ̄;)」★ ----★----★----★----★----★----★----★----★---★イギリス田舎暮らしを始めて1年と少し。都会がなつかしいことも多し。 絵日記
2003年11月04日
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目覚ましをかけないで寝たら、10時半を回っていた。外を見ると久々にいい天気だった。ダンナにいい天気だから午後から紅葉で有名なGloucestershire州の森林公園Westonbirtへ行こうと誘いかけた。(あまり興味がないので鈍い反応。。。( Д|||)ガーーーン)洗濯をしながらダンナを再度、誘う。と、「郵便局へCar taxの支払いとスーパーに食材の買い物に出てくる。」と行ってそそくさ出かけてしまった。(郵便局が午前中までということもあるが。)ダンナ、近所に出ただけなのだが、なかなか帰宅してこない。1時間半ほどしてようやく帰宅。ダンナ、「久々に晴れたもんだから交通量が多くて道が混んでたよ。参った~。σ( ̄∇ ̄;)」と言った。洗濯ものを干し、かるく掃除をして早くも2時すぎ。ひょえ~! (;△゜;)ダンナがランチを作り。それを食べてようやく家を出た。時に3時を過ぎていた。途中、コンビ二に寄り、宝くじを買ったり、金物屋に寄り、部品を購入。(急いでいるのにぃ~。。)公園に到着したのがなんと4時少し前。パンフによれば夜8時まで開園してるとのこと。園内PRポスターには紅葉木のライトアップの写真が。「夜8時まで開園してるくらいだからライトアップもしてるのか。やるなぁ。」と思った。紅茶を買って飲み、園内散策開始。 (爽やかな秋空と紅葉木)と、早くも夕闇が迫ってきた。あわててめぼしい紅葉木の撮影をした。森林の香りがしていい感じだ。 ナナカマドやもみじも多く植栽されていて日本にいるようである。と、そうこうしているうちに日がとっぷりと暮れてしまった。園内にライトアップされた木があるのかと思いきや、真っ暗。もちろん街灯などもなかった。(えぇん、うそつきぃ~。)(あの木のライトアップポスターは宣伝用だったのか!?)園内を歩くうち、とうとう広大な園内で道に迷ってしまった。( Д|||)ガーーーン。もと来た道を引き返そうとしたが、どうも様子が違う道。困った。。。 持参したデジカメの光源がパンフ掲載の地図を見るのに役に立った。道々の案内標識を頼りになんとかエントランスまでたどり着いた。よかった、よかった。駐車場には我が家の車がぽつんと取り残されていた。閉園時間の夜8時までいる客など実際いるんだろうか?手足が冷え切ってしまった。。(とっぷりと暮れたエントランス付近)わが町の近辺まで来ると大きな花火がいくつも上がっていた。ガイフォークスディに近い週末なので花火大会が行われていたのだ。急遽、花火のよく見えるDIY店の駐車場で花火見物をした。肌寒い晩秋のクリアーな空に花火の花が舞っていた。 (たまや~!)今日の教訓:イギリスの秋の外出は家を早めに出るようにしましょう!(日没が早いから)おまけ:今日買った宝くじ、3つ番号が当たって10ポンド、獲得した♪10ポンドだけど上機嫌なダンナであった。★----★----★----★----★----★----★----★----★---★WestonbirtのHPはこちら
2003年11月01日
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