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もうすぐこのHP開設して2ヶ月目が来る。カウントも1000を超えた。ホント、時が経つの早いもんだ。またまたキリ番を自爆してしまった。それも大台を。まっいいかっ。フォトショップも入手したが、まだいまいち使い方を把握しきれていない。PCお友達!?のダンナの父にいろいろ小技など教わっている。彼がフォトショップのマニュアルを貸してくれた。目標はバナー作り。まあ気長にやるさ。。最近、絵日記更新もやみつきなってきた。少し三日坊主気味の日記だけど、みなさん今後もよろしくね☆ 絵日記
2003年02月28日
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最近、運動不足気味で体重も一向に減らないので、原始的な方法だけど、ジョギングしてみることにした。2月も終わりに近づき、最近気温も10℃前後と比較的マイルドだ。(日本の方が寒いんじゃないか?)着古しのジャージに身を包み、自宅を後にする。だらだら登り坂が続く。10分くらいして息が荒くなり疲れてきた。こんなにすぐ息切れがするようでは、やはり、運動不足かな?自転車漕ぐよりは楽だけど。。イギリスに来た知り合いの日本人の多くは体重増加したと言っている。まぎれもなく私もその一人。Fish&chipsの食べすぎではないけど。。「二の腕や腿って余計な肉が付きやすく、減りにくい箇所だよな。水泳が一番効果的なんだろうか?」などと、いろいろ考えている内にコンビ二の前に到着。つい立ち寄ってTANGOという清涼飲料の青りんご味を買って飲んでしまった。う、うまい!あぁ~、私って根性なし。。これでは近い将来、肉じゅばん妖怪!?になってしまうやね。。腕や腿の肉減らし効果のあるエクセサイズ誰か教えてほしいっ。。 絵日記
2003年02月26日
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最近、晴れの日が多くて忘れてたけど、イギリスの冬は雨季でじめじめ。霧も多い。夏は乾燥していて晴れが多い。そう、日本とは反対である。ふと見ると、バスルームの便器の下の配管がカビている。(青海苔のような感じ)窓枠の付近もカビ。。うぎゃー。。玄関の戸縁もカビ。。リビングの天井はこの冬拭いても拭いてもカビが出る。カビハウスだ。。清潔第一のバスルームからカビ駆除を始める。ぬれ雑巾で拭き、乾いた雑巾で拭く。そして秘密兵器の登場。それは、友人が送ってくれた日本製のカビ発生防止スプレー!それを噴霧する。半年、防止効果が続くという。(日本のハイテクノロジーを信用しよう。)リビングのカビ駆除に移る。窓わく伝いに立って天井を拭く。(足がつりそうになる)そしてスプレー噴射!ノズルが付いており、適所に液剤がいく。結構、おもしろかった。ぷっ。そして玄関、キッチンとカビ駆除は続いた。カビ駆除作業の他、シンクとか目につく所をついでに磨いてしまった。やり始めたら止まらなくなった。疲れた。今週、学校が休みなんで時間はたっぷりある。次はDIY道楽の一日になるかな? 絵日記
2003年02月25日
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ダンナと初デートをしたパブ(レストランも兼ねている。)に久々に行った。友人とその彼も一緒。以前食べた、korma curryが格別においしかった。ダンナが食べたローストチキン&ペストリーディナーセットもおいしかった。それで友人らにおいしいパブがあるからと誘ったのだった。お腹をすかしてパブに8:15に到着。内装も外観も2年前と変わりない。奥の特別室ではウェデイングパーティーが行われていた。一般のスペースもたくさんのお客で賑わっていた。窓際の席に案内されてメニューを見る。メニューが一新されている。デザートメニューは替わりなし。ダンナが「店長や従業員がみな入れ替わったんだな。きっとシェフも替わったのかな。」と言った。私はタイグリーンカレー、ダンナはカルボナーラパスタ、友人は野菜&チキンペストリーディナーセット、彼はサーロインステーキを注文した。赤ワインを飲みながら、みんなでごちそうを楽しみに待っていた。15分ほどしてみんなの注文のものが並んだ。友人の彼Pさんがステーキを切るのにかなり苦労している。やっと切ったステーキを食べてみるが、その表情は曇っている。そして、「硬すぎて石のようなステーキだ。顎が疲れたよ。」と言った。私のタイカレーは、あまり汁がなく、味にポイントがない。辛くもない。レモングラスの味とかすかな塩味。ご飯はまあまあ。ずっと食べていると飽きてくる味。ダンナのカルボナーラは塩を少し振りかけたら、まあまあの味になった。友人の野菜&チキンペストリーディナーセットはかろうじておいしかった。(チキンがマスタードソース味)彼女とダンナから少しおすそ分けをもらって物足りなさをしのいだ。Pさんにステーキがひどすぎるから、クレームをつけて替わりを持って来てもらうように薦める。店員が「今日はウェディングパーティーもあって忙しくて。」と言い訳をして謝ろうともしない。料理人であるダンナが「俺が厨房に行って監督してくるか。」と冗談を言った。Pさんのもとに新しいステーキが来た。ミディアムで今度はいい感じ。少しおすそ分けをもらったが、まあまあ。日本人的意見としては、もっとソースの味が濃くてもいいかも。。このパブを友人らに薦めた面目が丸つぶれだった。スタッフ総入れ替えで味の質が落ちたレストラン。日本でも時折体験したっけ。。友人らがよく行くお薦めのパブがあると言った。次回、そこに行く約束をした。 絵日記
2003年02月23日
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ダンナが休みだったので久々に彼の地元のTrowbridgeという街へ出かけた。街の中心部にFrench marketが出ていた。ハーブの石鹸の店、クレープ屋、キッチン関連店、バッグ店、惣菜屋、チーズ店、お菓子屋等見ていて楽しい。くいしんぼうの私はクレープ屋の前で釘付け。(笑)チョコクレープを食べた。パリで食べた味を思いだした。フランス語が飛びかっている。石鹸屋にラベンダーのドライフラワーブーケが売っていた。とてもいい香りだ。思わず買ってしまった。French marketを堪能した後、Tescoという大型24時間営業スーパーに行った。この店は魚屋コーナーが他のスーパーに比べて品揃えがいい。魚屋に限らず品揃えがいいし安い。近隣のスーパーは何故か豚のひき肉が売ってない。野菜もしなびて怪しい。田舎の小さい街だから仕方ないのか。。Tescoの売り場は広くて迷子になりそうだ。探し物を見つけるのも一苦労。雑貨、洋服も売っていて自分的には楽しい。魚屋コーナーでおいしそうなまぐろを見つけた。二切れで2.50ポンド。鮭はイギリスではめちゃくちゃ高い。海老、貝類も。まぐろ、タラは手が届く値段。今日のおかずはまぐろに決定!オリエンタルコーナーにJapanese curry という瓶があった。(とまとみそ味と怪しいことが書いてある。)以前試したことがある。味はカレーというよりは、トマトシチューって感じだった。味はおいしかった。でも日本のトラディショナルな味がとまとみそ味と説明書きに書いてある。なんで??何か誤解しているぞ。。帰宅して鉄火丼とダンナが調理したまぐろステーキを夕食に食べた。おいしかったよ~。 絵日記
2003年02月21日
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近所に住んでいる日本人の友人のMちゃんにヘアーカットをお願いした。(以前の日記でも紹介した最近イギリス人の彼ができた子である。)彼女は特に美容学校の生徒でもなく、過去にその関係の仕事をしていたわけではない。器用で自身のヘアーカットもヘアーダイも自分でこなしてしまう。その腕を見込んでお願いした。イギリス人の美容師にヘアーカットを頼んだ日本人の友人たちの経験談の多くはこうだ。髪質が多く、太いので薄く削いでもらうよう注文したが、仕上がったのは無残な散切り頭。日系の美容院に後日、駆け込んだ。このような体験談は、「地球の暮らし方イギリス」にも数多く寄稿されていた。。(日本人の髪質に慣れてないのでこんな悲劇が続出しているらしい。)実は私も散切り頭経験者である。みんなと違う点は美容院ではなく、ダンナのmumの手によるもの。。あれは、2ヶ月前のある日曜日だった。「髪が伸びて重たくなった。」と私が言ったら、美容師免許を20?年前に取得したというダンナのmumが「それじゃ、ここに座りなさい。」とリビングの椅子に座らせられ、テーブルクロスを前掛けされた。彼女秘蔵のはさみでシャキーン、シャキーン!と散切り頭の出来上がり。時は過ぎ、何とか髪も少しづつ伸びてきて散切りから脱出した今日この頃。。そして今日、見事に毛先が軽くなり、髪色も明るいオレンジ系の色に。感謝、感謝!私が「この地域の日本人の為にも将来、美容師になってよ!」と言ったら、「私はジャーナリスト志望なんでちょっと方向が違いますねー。」と苦笑いのMちゃん。そんなこと言わないで美容師になってほしい。。 絵日記
2003年02月20日
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1ケ月ぶりに母親に国際電話をした。プルルル。。となつかしい発信音が響く。「あら、あんた。久しぶり!」と母。「そっちじゃ、ベッカムがおでこに怪我したんですって?」とかニュース等で見たイギリス関連情報を機関銃のように話す。うちの母は けらえいこの「あたしンち」の母にそっくりだ。(まだ読売新聞の日曜版で連載中と思う。興味ある方はこちらへどうぞ。。http://www.tv-asahi.co.jp/atashi/ http://kashiko.oheya.to/ )口癖が「うちはうち、よそはよそ」(訳;他人の世帯をうらやましがっていても仕方がない。)「あたしンち」の母は彼女独自の物の呼び方をするがうちの母もそうだ。(例:ごみを外の電気メーターのちかくに一時保存しているのだが、「ごみメーター」と呼んだりするのも同じ。)昨年の夏、私たちとBlackpool旅行をしたが、母はかなり満喫していた。(ちなみに母の趣味は社交ダンスである。)英語は話せないけど、物怖じせず現地の人たちと息投合していた。趣味の共通は心が通じ合うものなのかな。さすが母。母は日本人にとって社交ダンスの聖地!?となったBlackpoolのBall roomで英国紳士とダンスを楽しんでいた。「今年もまたおいでよ」と言って電話を切った。今年も母の華麗なDanceが見られるかな。 絵日記
2003年02月18日
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Lacockという村にあるLacock Abbey Gardenに早春の花を見に行った。広い敷地内にはsnowdrop(マツユキソウ)やcrocusがあちらこちらで咲いている。空気はまだ冷たいけど、春を感じた。雲間から陽がさして花に光があたる。久々に感動する風景に出会う。snowdropの花言葉は「希望」「慰め」「友情」だそうだ。別名Fair maid of February.(訳すと、2月の美しき乙女って感じかな。。)下に花首を垂れたその小さい花はとても可憐だ。一重、八重とある。可憐だがその実、とても丈夫な植物のようだ。(私の友人でもこんな女性いるな。。笑)Englandでは厳冬の時期は1月がピークで2月は寒さが緩んでいく。早春の花が咲き始めるのは2月。園芸店では春の苗が所狭しと並んでいる。翌春のガーデンの準備はもう晩秋から始まっている。春、夏のガーデンの花の美しさを想像して長い冬をのり切るイギリス人。「早く、春が来ないかなぁ。。。」と、思いながら近くのパブの暖炉のそばで暖かいホットチョコレートを飲んだ。。
2003年02月17日
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今日は久々によい天気だ。で、Blue やRonanの曲を聴きながら洗濯物干しにいそしむ。と、隣室からまたあのドリルの鈍い音が響く。「おぉーい、またかい?」と思った。昼間だから文句もいえないが。以前にNeighbor(隣人)のDIYエピソードは書いたが、数週間前にFor saleの看板がついていた。でも今なおDIY中。。1フロアーの部屋になんでそんなに時間が費やせるのか不思議な人だ。彼はかれこれ半年前から作業している。ダンナが近所の人づてで聞いた話では、スペインに英語教師として赴任する予定なのだという。ちなみにまだ部屋は売れていない。友人がこの際、隣も買いとってオープンプランにしたら?と冗談を言っていた。最近、階下の部屋がコンサバトリー工事で週末の昼間、うるさい。思えば、イギリス人って家をちょこちょこ、いじくるのが好きだ。隣、階下と本当にやかましい。今日は散歩にでも行ってくるか。
2003年02月15日
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今日はバレンタインズデー。ダンナから毛足の長いくた~っとした白くまのぬいぐるみと赤いミニバラの鉢植え&ヒーリングミュージックテープをもらった。私は手作りチョコとチョコケーキ(なんとハートシェイプ!)、モデルカー2台をプレゼントした。今日は夕食をダンナが作ってくれた。えびフライ&サラダ。アサヒドライビールを何本かあけた。ううまい!なかなかいいバレンタインデーだった。私が「日本には釣った魚に餌はやらないっていう例えがあるんだ。結婚後は、配偶者にギフト等、お金をかけないことの例えに使われるんだけど、どう思う?」と言うと、「ぎゃはははあは。。うまいこというなー。おなかいたっ。」と爆笑するダンナ。なにもそんなにうけなくてもいいじゃん。。プレゼントもらうのも今年が最後かな~?
2003年02月14日
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バレンタインズデーの前日になった。昨日なんかもカード店やギフトのお店には男性陣が真剣な眼差しでカードやギフトの品定めをしていた。みんな一生懸命なんだろうなと人事に思い、横目に観察(怪しい私)していた。(がんばれ~!)スーパー目立つあたりには色とりどりの花束が所狭しと並んでいる。バレンタインズデーの思い出といえば、高校生時代は友達に付き合って下駄箱の近くに出向いてチョコ渡しのお手伝いをしたものだ。しかし、今思うと妙である。渡したかったら自身で私にいくべきだ。妙な立会人がいるだけ野暮である。私って一体。。?専門学校時代は女子のみだったから関係なし。社会人になって彼ができて初めてあやしいトリュフチョコなんてものものを作った。彼にば○んみたいだと大笑いされた悲しい思い出がある。カレッジで知り合ったある日本人の女の子(19)に最近、イギリス人の彼ができた。私たち夫婦の最初の頃のエピソードなんかを目をきらきらさせて聞いている。初々しい。チョコを手作りするそうだ。私にレシピを聞いてきた。日本から持参した100円ショップダイソーのチョコレシピ本からいくつか伝授。なにはともあれ、みんな、がんばってね、明日!!
2003年02月13日
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私の住む街の近くにM4というMOTORWAY(高速道路)がある。そのM4に何故か事故多発する場所がある。それも死亡事故ばかり。LONDON方面車線でJUNCTION16~17の間の場所。見通しのよい直線コース。今日のニュースでも事故を報じるニュースが。見るとまたもや例の魔の地点だ。背筋が寒くなった。(ダンナが最近の記憶に新しい事故で既に4件だそうだ。)私が「自縛霊の仕業じゃないのかな?絶対そうだよ。」と言うとダンナは「そんな、単なる偶然だよ。」と至ってクール。確かに私は昔から怪奇番組大好きでかなり霊の存在を信じていることは認めるけど。(笑)まだ霊を見たことはないけど、金縛りはかなり体験した。数年前、ハワイ旅行した時、宿泊していたコンドミニアムのリビングルームで就寝中にいきなりきたのが始め。仰向けのまま身体が浮き、天井すれすれを浮遊していた。かなり怖かった。景色はリビングルームに間違いないし、冷蔵庫のノイズが聞こえる。夢ではない。どのぐらい時間が経ったろうか、どすんと鈍い音と共に身体に戻った。友人は誰も信じてくれなかった。自宅でも15Cmくらい浮き、力をためてふんばったら戻った。日本の実家で度々遭った。疲れていると必ず起こる。目は開けられるが、身体が本当に動かないのだ。すごい恐怖。仰向けで寝ていると本当にやばい。イギリスに来てから、幸い金縛りに遭わなくなった。楽しているからかな?話は少し反れちゃったけど、例のMOTORWAYの魔の地点は週末の買い物などでよく通る場所なのでダンナに再度、安全運転をお願いした。この時期、濃い霧の発生が多いことだし。
2003年02月11日
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友人の誘いでAntique Fearに彼女&BF、私&ダンナの4人で出かけた。場所は隣のCityのSwindonのスポーツ会館内。イギリスではオークションやAntique Fear、Car boots seal(車のトランクに不用品を積んで売る)が盛んである。大規模なAntique Fearは値段がはる物が多い。今回出かけた場所は小規模なもの。小規模といっても100店あまりが参加している。入り口で入場料1.50ポンドを支払う。アンティークレースの店、アンティーク陶器の店、アンティークのおもちゃの店、古本屋、アンティークアクセサリーの店、シルバーテーブルウェアーの店等バラエティーにとぶ。ダンナは車好きなのでおもちゃ店で時折、足を止めた。私の興味の対象は次の通り。いくつかのテディーベアーたち、(アンティークはいい感じの色合い、風格がある)カップ&ソーサー5客セット(かなり気に入ったものがあった。淡いすみれいろの小花模様。75ポンドなり。約15000円かな。)、アンティークレース、(とてもかわいいテーブルクロスがあったんだけど、自宅の雰囲気に合わない。かわいい過ぎる!?笑)アンティークアクセサリー(ネックレスでかわいいVictorian調のものがあった。ピアスもかわいい。みな高かった。)結局、2時間くらいかけてゆっくり回った。そして戦利品は?というと、我が家はクラフトの本(4ポンド)、アンティーク風の指輪(2ポンド)、手描き小花模様のミルクピッチャー(1ポンド)、絵葉書4枚(計2ポンド)という感じで安物買い。友人はローラーアッシュレイのレーステーブルクロス(6ポンド)だった。結構楽しく、今後癖になりそうである。
2003年02月10日
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何気なくTVを付けたら、あるハリウッド映画がオンエアーされていた。FBIの職員が日本人マフィアの男を旅客機で護送中のシーン。ふと見ると日本人俳優はなんと豊川悦司(この字だっけ?)ではないか!?きゃああああ、知らなかった。役名はユウジ。ハリウッド映画デビューしてたんだ。いつものあの渋い声の調子で英語を話している。(新ジャンルトヨエツENGLISHって感じ!?)なんかちょっと笑える。しかし、かっこいい。マフィア役だから、黒い服を着てそれがまた似合っている。アクションシーンもかなりある。はっきりいって主役より目立っている。TVに見入っているとダンナが「彼は日本で有名な俳優なのか?」と聞いてきた。「有名だけど、主にTVドラマが多いね。」と答えた。なんか懐かしい人に再会したような気分だった。
2003年02月09日
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HTMLタグなど知らない超素人の私がこのサイトを開設して早1ヶ月。なんとか、このサイトも少しづつ形になってきました。収穫はネットを通していろいろな方々に出会えたことです。(ランダムをクリックするのが、最近楽しみになってきました。)花関連のサイトは気持ちをリフレッシュさせてくれる、海外在住の方のサイトはその土地に旅行した気分になれるし、楽しい。(安上がりな私。。)みなさん、これからも英国つぶやきDiaryをよろしくね!!
2003年02月08日
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日本大使館に用事があるので、久々にロンドンに上京!?した。横浜で生まれ育った私は都会に行くと懐かしい気持ちになる。田舎もよさがあるが、特に冬のこの時期、冬枯れの景色でなんともなくもの寂しい。ダンナが休みなので車で高速道路M4を使って出発した。(所要約2時間)Central Londonは交通渋滞が著しい。Underground (地下鉄)Zorn4に当たるColindealにOriental Cityというアジア全般の食品を扱ったスーパーがある。そこに駐車して(駐車料金無料)いざ、Central Londonに向かった。中国の正月に当たるこの時期、店内はお祝いのディスプレイで賑やかだ。日本大使館のあるGreen park駅までは徒歩も含め1時間くらい。いつも車内で、いろいろな人に遭遇する。車内で活躍するミュージシャン、パフォーマーの人たち、物乞いをして回る女性ホームレス。(←何故かどの人も赤ちゃん連れ)スリも多いそうなので居眠りする人はあまり見かけない。駅に到着し、大使館に向かう。ボディーチェックを受け、持参した書類を提出した。現住所等記載に日本語訳で書く。連合王国ロンドン市北西3区パーク通り15番地という具合。確かに連合王国なんだけどなんか変。語呂が動物王国!?のようである。ダンナの名を書く欄もややこしい。氏、名の順だ。日本人ならややこしいことないんだけど。例は次の通り。ベイカートーマスジョン(通常:トーマスジョンベーカー)ええぃ、めんどくさぁ。。大使館内で催事を行っていた。新宿にある江戸更紗の工房の方が説明をしてくださった。江戸時代の粋な江戸庶民に江戸更紗の小紋が流行したそうだ。ルーツはインド、ジャワ、タイ、中近東の模様の模倣染めだったそうだ。確かにジャワの染色模様に似ている。結構、好みだ。色合いも渋い。伝統工芸とは言え、新しい感じがする。髪飾り、巾着など小物もかわいい。すっかり話し込んでたら、ダンナが大あくびをしていた。(この人あまり興味がなさそうだ)ロンドンの街を歩く。バレンタインデーが近いのでそれがらみのディスプレイが多い。テディーベア専門店でかわいいディスプレイがあった。次にTate Modernというモダンアート美術館に行った。テムズ川沿いのSouthwark駅下車。川沿いで風も強く、凄く寒い。Tate Modernは旧発電所の建物を改良したそうだ。長い煙突が中央に伸び横長の建物。濃い茶なのでとても重厚な感じがする。建物館内はとても広くここを後にする時はとっぷり暮れてました。きれいな夜景が展開していた。右にロンドン橋、左にロンドンアイ(大観覧車)が望め、新旧の競演だ。再び、駐車しているスーパーに戻り、さっと買い物をして帰宅。忙しいかったが楽しいCity Breakになった。後日、London City Breakの旅は別ページに写真付きでUPします。お楽しみに!
2003年02月04日
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何を隠そううちのダンナは日本語の勉強をしている。(気が向くまま気まぐれに勉強!?)しかし、最近テキストを開けている姿を見ていなかった。友人(日本人)が遊びに来た時に突然、テキストを開きいくつかの例文を音読し始めた。「もう」というフレーズを使った例文である。以下 ダンナの音読。●MO and MADA already/not any more and still/not yet/Thre are both of adverbs.(副詞のこと)モウ、オフロカラ デテイマス。モウ、アノ ノミヤヘハ イキマセン。 モウ、ワカクハ アリマセン。思わず友人と二人で爆笑してしまった。例文にするならもう少しましな例文を載せて欲しい。なんともとぼけた!?例文である。究極は 結婚というテーマの会話 スキットJiru:その後、結婚の話はどうなりましたか?田中:結局、杉浦さんを断りました。Jiru:あら、仕事を辞めなさいといったから?田中:ええ、仕事をしてもいいという人がいいわ。Jiru:なるほどねえ、結婚のことで相談があると言いましたが、どんなことですか?田中:実は仲人の方から、*話が三つ来たんですがそのことで。*(解説:田中さんはお見合いの仲人さんから3件お見合いの話をもらったらしい。)Jiru:あら、三つもきたのですか?いいのがありますか?田中:そうですね、皆さん、仕事もよくできていい方ですが、あまりハンサムじゃないのがたまにキズ。Jiru:田中さんは随分面食いなんですね。(お互い笑いあう)「たまにキズ」って辺りでまたまた爆笑。これはいつの時代?このテキストはテープ付きでダンナは時々、テープを流しながら音読。このテープの声優の発音が妙にフラットで何とも言えない。最近、英語の勉強を怠っている私。見習う?べきかな。また別な機会に日本語の会話集をみなさんに紹介するつもりなのでお楽しみに。。って誰も待ってないか。そういや、今日 節分だぁ~。ええぃ、鬼祓い、鬼祓い!
2003年02月03日
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「ためしてガッテン!」、「あるある。。」等、生活情報番組を夕食時の茶の間でよく母親と見たものだ。放映翌日、近所のスーパーでは怪現象が起こった。ある日、ココアが売り切れ、特集した野菜が売り切れ。メディアの力ってすごいっ。一方我が家では、それらの番組を見た後、その健康法や食品を1,2週間継続して実行したり、摂取したりするが、それ以降はとんと続かない。母親は健康食品おたくで和歌山の業者の梅エキスや某会社の卵油等、購入していた。母親はそれらの摂取をかれこれ4年以上は続けている。正月に業者から年賀状までもらうほど馴染みのお得意さまである。イギリスに来てから偏りがちな食事になっている。そこで最近、日本に住んでいた時の実家での健康ブームを思い出し、手作り健康ジュースに凝り始めた。日本から持ってきた手作り健康ジュースのレシピ本が頼りの綱。「きな粉ミルク」という飲み物をみなさんご存知だろうか?「最初は気持ち悪ぅ~。」と鼻をつまみ飲んでいたが最近は慣れたもの。異国の地で私の怪しげな健康ブームは続く。ダイエット効果に特に期待をしている。イギリスにも生活情報番組があったらいいのにと思う。時折、日本のテレビ番組が恋しくなる。 「きな粉ミルク」のレシピは次の通り。お試しあれ。。 200ccの冷たい牛乳に大さじ2のきな粉を入れよくかき混ぜる。エネルギー:184Kcalきな粉には、畑の肉と呼ばれる大豆の良質の蛋白質と、血中コレステロールを下げる不飽和脂肪酸、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルが豊富に含有されている。きな粉はビタミンAが不足しているので牛乳で栄養を補った飲料。効能:毎日、継続して飲用すれば、ダイエット効果、美肌効果、骨粗しょう症予防の効果がある。
2003年02月01日
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