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一つの店が営業を止めた。 カラオケで「蛍の光」を歌い、一本締めで締めた。 かくして、「一つの時代」が終わった。 これは、日本中の、世界中のあっちこっちで起きていること。 嘆いてなどいられぬ。 思いがけない事故や事件で悩んでいる人もいるだろう。 だが、所詮は「自分」以外のこと。事故や事件を起こしたのが親や子供であっても。 そこで「自分」の「気」を減少させてはならぬ。恋人であっても戸籍上の身内であっても。 自分の縁者、肉親であっても。 生きてここにあるのは「自分」。 この言い方は、厳しいと言えば厳しい。下品と言えば下品。だが、それを日頃、見ていないだけのこと。考えていないだけのこと。 起きる起きる、思いがけないことが。 そのたびに「自分」の「気」を失っていられるだろうか。 私が母を殺しても父を殺しても、「人の噂は……」。周囲4メートル程度のこと。 世間は野次馬根性で、騒ぐ騒ぐ。 残るのは「自分」。誰も何もしてくれない。「私」は生き続ける。 そして、だが、「私」は「殺して」いない。 婚姻上の様々な法的制約があっても、たとえば、この「私」ではなく、でかしたのが夫とか娘とかであっても、世間は騒ぐだろうが、残るのは「自分」。たった一人の「自分」。「夫」の妻として、「娘」の親として、裁かれる対象になるであろう、裁判官も弁護士も警察も出て来るであろう、そして、あらゆる意味の「人類法」やら現行の法律やらが総動員されて、「私」に対してある「結論」を出す。 それで?「私」はここにいる。 秦万里子さんのような明るい歌を歌ってみたい。「バーゲン バーゲン」
2009.12.30
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郵便物を確かめようと玄関のドアを開けた。 道路を挟んだ向かいの家の前に少女がいた。 初めて真正面から目が合った。 固い表情だった。「今日は」と目で挨拶を送った。 表情は変わらなかった。郵便物は何もなかった。 ドアを閉めながら手を振った。 初めて笑顔になった。 解放された心をもって、すくすくとのびていく、 幼い人たちのことを考えると、 こちらの心も、明るいしあわせを感じるものです。 ところが、幼い人たちのまわりには、あんがいに、 心をぎりぎりとしばりつけていくもの、劣等感をうえつけるもの、 そういうものが、幾重にもとりまいているようです。 ─ 椋 鳩十 ─ (児童文学者) 以前、友人と回転寿司を食べに行った時のこと。 こちらの指輪を見た少女が「目玉オヤジ」と言った。「よく知っているねえ」 指輪をなでながら、少女の前に出した。 赤い小さな舌を左右に動かして顔の表情をゆるめた。顔がますます丸くなった。 なんだかこちらもわくわくしてしまった。 少女の舌はまだ動いていた。 感動させる人も確かにえらいが、感動する心を持った人の方が、もっともっ とすばらしい。 (ひろはま かずとし 画家)
2009.12.23
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寒暖の差の大きいせいか。 師も走る季節のせいか。 夜はよく眠ろう。 朝はいい目覚めを迎えよう。 友を選ぼう、書を読もう。〔プレイステーションソフト〕競馬最勝の法則'97 Vol.1 狙え!万馬券!【競馬】ゼンノロブロイ:イラストハンドタオル【競馬】ゼンノロブロイ:イラストハンドタオル
2009.12.17
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