タシケオぐーたら生活
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長女が、学校の美術の先生にお休みの日に、美術館へ行ってレポートを書くと 美術の成績が上がるというので 日曜日は雨で釣りへ行けないので、美術館へ行く事にした。 今は、ルノアール展をしていると聞いたので、 中の島へ行くと、国際美術館が見当たらなくて 大阪市立東洋陶器美術館なるものが、大阪公会堂の前にあったので、 とりあえず、美術館には変わりないので、 長女と入ってみた。 旦那は 「俺は美術なんて、ちっとも興味がないから入らねぇ~」と 言うので、知性と教養のない奴は嫌だねと、車に残した。 大雨の中、陶器美術館の中はガラガラだった。 高麗の陶磁器が、薄暗い室内に飾られている。 あまりにも静かで暗い中に、ボーっと浮き上がる壺たち。 少し薄気味悪ささえ感じて、長女と腕を組み 恐る恐る見る。 ある壺の前で、説明文を読んだら それが骨壺で、ますますぞーっとして 後ずさり…・。 マジ、腰が引けた。 ざーっと流し見をして、展示室から出てきて 掲示板をよく読んだら、飾ってある陶磁器たちは なんと1000年以上前の物で、古いのは日本でいえば縄文時代の物もあり 保存状態も素晴らしく良い、とても貴重なお宝である事がわかった。 世界でも貴重で有名な物達らしい。 ひぇ~、そんな貴重なものだったのか…。 知識と教養のない人間とってはただの、壺にしか見えない…。 あ~、旦那とレベルは変わりなかったと実感。 陶器博物館を、そそくさと後にして、 本来の目的の、国立国際美術館へ向かった。 着いてびっくり。(ここでも旦那は車の中) 陶磁器美術館とは大違いの大勢の人、人、人。 その頃の大阪は、ものすごい雨で、傘をさしていても 意味がないほどの土砂降りなのに なんのそのの人の波。 ちょっと陶磁器美術館が可哀そうになった。 しかし、天下のルノワール展だもんね。 すごい人も当然だ。 素晴らしかった。 色使いや、筆使い。 魅了されてしまった。 長女は、ほとんど興味がないらしく 早く帰りたくて、機嫌が悪かったけど、 あの、美しさをわからないなんて、 長女は、ここでも豚に真珠だ。 しかしながら、あのルノアールの絵。 あれって、全部本物 精巧につくったレプリカだよねぇ~。 だって、どの絵も1メートルくらいまで近付いて見れて、 絵にガラスがかかっていず、直に見れるのだ。 あんな沢山の人が見たら、中にはくしゃみをしたり、 しゃべって、唾も飛ぶだろう。 だいたい、100年以上も古い絵画が、湿度の違う空気に 触れたら酸化するだろう…。 あまりに無防備な展示。陶磁器美術館の方が、はるかに厳重だった。(一つ一つの陶磁器の下に免震構造を施してあった)それぞれの絵の所有者は違うだろうし、 そんなのを一同に集めることも不可能だろうし・・・。 でも、それを美術館の人に聞く勇気はなかった…。 どっちだと思う? HPにも書いていなかった。 まあ、どちらにしても、ルノワールの絵は素敵だった。 もっと人がいない時に、ゆっくりみたいな。 それにしても、美術館巡りはなかなかいいものだ。 釣りばかりじゃなくて、日曜日の過ごし方 また一つ見~つけた。 長女よ、あとは頑張って2か所分のレポート書いてくれ。
2010年05月24日
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