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Jan 17, 2020
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カテゴリ: カテゴリ未分類
秋から冬にかけて、こんな症状に悩まされてる人がいるんですね。

秋から冬にかけて、きまって気分の落ち込みが見られる障害のことらしい。


SADは一種の「うつ病」です。
特徴は、秋または冬に抑うつが始まり、春や夏になると治まるという特有のサイクルを繰り返します。
なので「反復性冬季うつ病」と呼ばれることもあります。

症状は普通のうつと同じで、 気分が落ち込んだり、気力がなくなったり、時には生きる張り合いがなくなったり。
イライラして、他人に会いたくなくなったりします。
SADには普通のうつ病とは異なる症状もでます。


そして何よりの特徴は、春になると回復すると云うこと。
SADの人の1/3が春から夏にかけて、逆に気分が高揚した状態になります。
SADになる原因は非常に単純です。
単に「冬場の日照時間不足」なんです。
光が不足すると脳内でセロトニンの分泌が減り、そのためにうつ病になりやすくなるのですね。

日本では昼間カーテン閉めてて、夜中になると起きだすオタクぐらいしかSADになる確率少ないのでは?と考えがちですが、現代の生活では屋内で過ごすことが多く、普通の人でもかかる可能性「0」とは云い切れません。

SADにならないよう「ブライトライト」と云う商品が売られてます。
要するにLEDを使った光源なんですが、30cm の距離で10,000ルクスを照射できるので、室内で太陽光に近い光を浴びることができるのですね。
日本でもAmazon なんかで手に入ります。
日照時間の短い北欧なんかではもっと深刻で、スカンジナビア諸国ではブライトライトを設置した「光療法カフェ」は当たり前のように存在しています。
こっちはニューヨークの光療法カフェです。

これらのカフェで使用されてたり、日本で市販されてる「ブライトライト」。
照射される光は太陽光に似ていますが、紫外線は出ないので肌や目に害がないのですね。

秋に症状が出始めたら、毎日30分~1時間、できれば朝食時がもっとも効果がでるそうです。
効果は現れるのがとても早く、ほとんどの人が最初の1週間で症状の改善を実感するとあります。

このブライトライトを使って副作用が出る人もあります。


ただし離れ過ぎてはいけません。
目とブライトライトとの距離がありすぎると、治療に必要な明るさが足りなくなり、同様の効果を得るためには、時間を長くする必要があるからです。
また、夕方5時以降に使用すると寝つきが悪くなることがあるので、控えた方がいいとあります。
まぁ、寒くても頻繁に外に出て太陽光をあびてれば、日本だったら大丈夫とは思うのですが。
深刻なのは「新生児黄疸」です。
この場合、治療にもっともよく使われるのが「光線療法」。
つまりブライトライトなどを使ってする治療と同じですが、市販されてるライトボックスよりもっと強力な(効果の高い)青色光線の専用光線療法器を使います。
光線療法の先駆けは1903年にノーベル賞を受賞したデンマークの内科医ニールス・フィンセンです。
彼はUV光を集中させた光線を使って、顔面および頸部の皮膚組織を破壊する結核の一種である狼瘡患者を治療しました。
これは現代医学が発見される数十年前、太陽光と清潔で乾燥した空気が、結核に罹患している患者に推奨された治療法だったのです。
当時の医療従事者は、病気を治療するための光の研究に力を入れていたコペンハーゲンのフィンセン研究所に知識を求めて集まりました。
1920年代には、自然太陽療法(ヘリオセラピー)やランプを用いた人工光療法(光線療法)が治療の一環として普及したのです。




フランスのサヴォワ県にエクス=レ=バンと云う都市があります。
温泉保養地として国際的に知られる都市ですが、日本人には1998年に開催されたサッカー・ワールドカップフランス大会において、日本代表チームのキャンプ地となったことで有名です。

このエクス=レ=バンに1929年、世界初の「回転式サンルーム」が誕生しました。
より効率的な紫外線治療を行うためにこの設備を着想し、特許をとったのはルーマニア生まれのジャン・セドマン博士です。
建物は建築家のアンドレ・ファルデが設計しました。
待合室と検査室のある1階とその上に尖った円錐形の屋根をもつ小塔があり、その内部にあるエレベーターとらせん階段で上に上がることができるようになっています。

タワーの上には、水平に両サイドに延びるウィングがあり、太陽の動きに合わせて回転するようになっているのです。
ウィングの中央には、監視・制御ルームがあり、両サイドのウィングは患者のためのガラス張りの治療室になっていました。
水平に回転するウィングは、長さ25m 、幅6m で重さは80t もありました。


各治療室には、傾けることのできるベッドがあり、患者を太陽光に対して垂直に保つことができるようになっています。
また酸化ニッケルやコバルトガラスのスクリーンが、特定の波長の光をブロックすることができるようになっていて、患者のさまざまな患部に直接、太陽光を集中して当てるためのレンズも備わっていたのです。


1934年、セドマン博士はさらにフランス、アルプ=マリティムのヴァロリスや、インド、グジャラート州のジャムナガルにも、このサンルームを新設しています。







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Last updated  Jan 17, 2020 05:39:08 AM
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