カメラやレンズより「伝えたい!」って気持ちや感性の方が大事なのかも?って思います。
シャッターチャンスって子供や動物など動きの激しいものを撮る時が一番難しいので
動体視力が大事ですね。やはり目が良くないといくら良いカメラやレンズでもダメですね...

デジカメは数打ちゃ当たるで偶に良い写真が撮れる事もあります。
やっと桜が咲いて来たので一眼持って出かけようと思っていますが何せ曇り空で映えない(^^;) (Apr 28, 2026 06:57:24 PM)

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Apr 28, 2026
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1967年に製作されたフランスのドキュメンタリー映画に「ベトナムから遠く離れて(Loin du Vietnam)」と云う作品があります。
ホロコーストを告発したドキュメンタリー映画「夜と霧」でフランスを代表する映画監督として有名なアラン・レネや、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した「男と女」やグルノーブルの冬季オリンピック記録映画「白い恋人たち」の監督クロード・ルルーシュ、ジャン=ポール・ベルモンドとジーン・セバーグ主演の「勝手にしやがれ」でヌーヴェルヴァーグの旗手と有名なジャン=リュック・ゴダールなど総勢6名の監督によるオムニバス映画です。


作品は1965年に開始されたアメリカによる北ベトナムへの空爆(北爆)と、それに対する同年のアリス・ハーズ、ノーマン・モリソンらによるアメリカ国内での抗議の焼身自殺や、湧き上がる反戦運動を描いたものです。
既存のニュースフィルムを除いて、ベトナム以外の各地で撮影された本作は1967年に完成して、世界中で多大な反響を得ました。


その「ベトナムから遠く離れて」に参加した、たったひとりのアメリカ人監督がいます。
その監督の名前は"ウィリアム・クライン"。
クラインは数々のドキュメンタリー映画を製作してますが、むしろフォトグラファーとしての顔の方が有名です。
最初は画家として作品展で早くから成功を収めたのですが、まもなく写真へと足場を移し、ヴォーグ誌のファッション写真家として世界的に評価されるようになりました。
35mm フィルムカメラで当初の標準レンズは35mm レンズでした。

ライカなんかで永らく使われたレンズです。

それがほどなく50mm レンズにとって代わられました。
50mm レンズは人間の視野に最も近く、自然な遠近感で撮影でき被写体を明るく鮮明に描写できるので、ポートレートやスナップなど初心者におすすめのレンズとして君臨したのですね。
ところがクラインが1954年に発表した写真集「ニューヨーク」では28mm レンズによる撮影をしてるのですね。
28mm レンズは広角レンズの代表24mm レンズと準広角とも云える35mm レンズとの中間のレンズで、広範囲を撮影しつつ歪みが少なく、自然な奥行き感や臨場感を表現できるレンズなんです。
広い視点で空間を切り取れるため、風景からスナップ、ストリート写真などに最適なレンズなんですね。
しかしクラインが狙ったのは焦点距離の問題ではなく、どれくらい近づくか、どれくらい踏み込むか、引いたときは客観的でありながら、被写体に近づくと主観的な写真になることに着目しての選択だったのです。
この作品でクラインはフランスで出版された写真集の中でいちばん優れたものに送られるナダール賞を受賞しました。
クラインの作品は「当時はびこっていた写真の決まり事を一切の妥協なく拒絶したこと」そして「広角レンズ、自然光、モーションブラーの多岐にわたる使用により革命的」とみなされました。
ニューヨーク・タイムズ紙のキャサリン・ノアは「クラインはストリート・フォトグラフィーの父の一人」とみなされると述べてます。






普通にファッションフォトグラファーかと思ったら、ストリート写真ではものすごく踏み込んだ映像を残してますね。

彼のスタイルは今なお多くの写真家に影響を与え続けてます。
クラインは都市4部作として1964年(昭和39年)に「TOKYO 東京」と云う作品も残してます。
高度経済成長に差し掛かり、東京オリンピックを3年後に控えた喧噪に沸く都市 東京の姿を鷲掴みにするカメラワーク作品です。
クラインは2022年、パリで死去しました。
享年96歳。













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Last updated  Apr 28, 2026 05:19:19 AM
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Re:28mm の衝撃(04/28)  
28ミリレンズなんて使ったことがありません。
プロが撮る写真、とてもいい感じですね。
TOKYOという作品、もっと見てみたいです。

28ミリレンズ、猫を撮るのもいいかなぁ~?

(Apr 28, 2026 06:06:13 AM)

Re:28mm の衝撃(04/28)  
marnon1104  さん
映画を撮る際にレンズを大きくすれば良い訳ではなく
作品によっては28mmレンズによってより作品の
訴えたい事が観る人に伝わる事があるのですね。

昔、仙台から福島へ移り、家電が必要で
不動産屋さんから電話の債権を苦労して買った事を
「TOKYO 東京」の写真を見て思い出しました。
50年近く前の話なのですけどね。
(Apr 28, 2026 07:54:43 AM)

Re:28mm の衝撃(04/28)  
danmama313  さん

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