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2020.12.10
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カテゴリ: 中国西安旅行

華山 崋山 とも、 中国語 華山/华山 拼音 Huà Shān  ファーシャン)は、 中国 陝西省 華陰市 にある 中国五名山 の一つとして、 西岳 とも呼ばれる。

中国において、 花崗岩 が露出した険しい山肌が続く景勝地として知られ、 国家級風景名勝区 (第1期)に指定されている [1] 。主に 道教 の修行地として利用され、山上・山麓には多くの 道観 が存在し、現在でも多くの 道士 が住んでいる。

華山は最高峰である南峰(2,154m)の他に、北峰(1,614m)、中峰(2,037m)、東峰(2,096m)、西峰(2,082m)の5つから構成されている。

山はほぼ全山が 花崗岩 で成り立っており、1000メートル以上の落差を有する岩壁が各所に見られ、それをすぐ下から眺められる場所や、すぐ上にある展望ポイントが各所に存在して、独特の景観を見ることができる。

山頂周辺へのアクセス手段には、山麓にからの登山道から登る方法も当然あるが、多くの観光客は二本の 索道 ロープウェイ 、北峰側の 三特索道 か西峰側の 太華索道 )を使用して山上まで一気に登る方法が使われる。このうち太華索道は、 2013年 に開業した全長4,211mの世界最長クラスのロープウェイである [2] 。もちろん元のロープウェイで下山する人もいるが、片方のロープウェイで登って、山上を巡ったあともう一つのロープウェイで下る方法を採用する人も多い。

                                         ーウィキペディアー

華山は西安市内から遠く離れていて朝早く出発しなければならなかったです。自分で高速鐡道に乗って行く方法もあるんですが、過去の経験上ツアーに参加した方が便利だとう事が分かっていて私たちもYOUTH HOSTELの受付からツアー参加の申請をして翌日の朝早くツアーバスが待っているところに行ってツアーに参加しました。
バスーの中にはさらに他のホテルーから集まった人たちがたくさん席に座って待ってました。
他のホテルに泊まっているところに行ってまた客を載せなければならなかったためバスは急いで出発して、客を載せて高速道路に入り2〜3時間ぐらい走りました。旦那は自分で高速鐡道にのって行かないことを不満に思われましたが、それは中国旅行の特性を知らなくていう事だと私は確信していたので、無視しました。
もし当日自分で道を探して行ってたら時間がどんなにかかるか、山登りにかかる色んな手続きや状況が知らなくてきっと大変なことになることを私はすでに経験したので簡単にツアーに参加したのです。


現地の観光客です。ここはただの入り口です。ここからじゃまだ登山口ではない事が知らなかったです。


ここは登山のチケット売り場でしたが、前日にすでにお金を払ったため私たちは行く必要はなかったです。
実際に個人で買いに行く人も多くはないと思います。


遠く見える階段。。。その時はまだ山登りがどんなにしんどいかわかる前、階段上りもどんなに疲れるか分からなかった時でした。


ここは華山の入り口に行く前に山に登る全ての人が許可をもらうために寄ったところでした。ガイドさんがいるから私たちはバスから降りてトイレに行ったり休憩したりしてました。30分後ろ待つと全ての人の身分証を持って行ったガイドさんが帰ってきました。団体旅行の便利さですね。
個人でいけばどんなに時間がかかるか分からないところでした。


華山に着いたら時間はもうすでに12時ごろでした。西安から7時前に出発したのでどんなに時間がかかったのかわかるでしょう。
ここの階段を登ったら登山口に着くと思っていたですが、それは私の勘違いでした。


階段を登ったらまた他の階段が待ってました。私はこの日から急に足が痛くなってめっちゃ辛かったので階段を登るのが倍にはしんどかったです。
足の痛みは帰国する時までどんどんひどくなって帰国してすぐに病院に行かなければならないほどでしたが、その時にはまだ深刻さが分からなかったため、痛みに耐えながら我慢して山登りに行ったのです。
うちの旦那と私たちと同じ宿に止まってたヨロッパ人が見えますね。歩いても、歩いても終わらない階段上りでした。


写真の下に遠くから階段の入り口が見えますね。


右側に見えるのは小さなローラコストみたいなもので、最初にはその用途が知らなかったですが、あとで分かりました。階段を足で登るより座って登るもう一つの選択肢でした。それに乗りたかったです。号泣号泣


もし事前に分かってたら、足も痛いし、これに乗って階段のところを一気に登ったかもしれなかったです。


いよいよ登山口に着いたです。でも人が多くて長い列の中で待ったなければならなかったです。
山に登る前にすでに階段登りで疲れてしまったです。


ここは華山上りのケーブルカーを待つところです。
人は多かったものの思ったより速くケーブルカーに乗る事ができました。
でもこれはいつまでも私の考えで、実は私が推測していた待つ時間が早かっただけ。
初めて行ったらここで待つ事も長く感じるかもしれないですね。










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最終更新日  2020.12.10 17:39:07コメント(0) | コメントを書く
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